JP5002828B2 - アドホックネットワークにおけるノード数の計数方法 - Google Patents

アドホックネットワークにおけるノード数の計数方法 Download PDF

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本発明は、無線ノード数の計数方法に係り、特に、アドホックネットワークにおける無線ノード数の計数に好適な計数方法に関する。
アドホックネットワークは、固定的に設置されるルータ、ノード及び基地局などの予め用意される施設を用いることなく、可動性のあるノードの集まりのみで形成されるネットワークである。
非特許文献1,2には、ワイヤレス通信機能を備えた多数のセンサノードをアドホックに接続し、検知されたデータをマルチホップで送信するセンサネットワークが開示されている。このようなセンサネットワークによれば、一つ一つのセンサノードの消費電力を抑えながら、数kmにも及ぶ伝送が実現可能になる。
特許文献1には、回転飲食台を設置した飲食店において、商品皿に取り付けられた無線ノードを正確に計数するために、積層された寿司皿の積層高を測定し、各寿司皿の寸法でこの計測された距離を除することによって、積層された寿司皿の枚数を求め、この結果求められた枚数と、読み取った無線ノードの総和とを比較することにより計数が正しく行われたことを確認するシステムが開示されている。
Charles E. Perkins, Jari T. Malinen, Ryuji Wakikawa, Elizabeth M. Belding-Royer and Yuan Sun,"IP Address Autoconfiguration for Ad Hoc Networks", draft-ietf-manet-autoconf-01.txt, November 2001. Hongbo Zhou, Lionel M. Ni and Matt W. Mutka, "Prophet Address Allocation for Large Scale MANETs", INFOCOM2003. 特開2001−202481号公報
アドホックネットワークでは、ネットワーク内の無線ノード数を計数したい要望がある。しかしながら、アドホックネットワークでは無線ノードが頻繁に移動し、ネットワーク構成が動的に変化するために、無線ノードのノード数を重複無く正確に計数する方法が確立されていなかった。
本発明の目的は、上記した従来技術の課題を解決し、アドホックネットワークのノード数を重複無く計数できるノード数の計数方法を提供することにある。
上記した目的を達成するために、本発明は、アドホックネットワークにおけるノード数の計数方法において、以下のような手段を講じた点に特徴がある。
(1)ノード数を問い合わせる要求元ノードが、自ノードに固有の要求元IDを含む計数要求メッセージを隣接ノードへ送信する手順と、計数要求メッセージを受信した各被要求ノードが、当該計数要求メッセージを隣接ノードへ転送し、その経路情報を経路表へ登録する手順と、前記各被要求ノードが、前記要求元ノードを宛先とする計数応答メッセージを受信する手順と、前記各被要求ノードが、受信した各計数応答メッセージに登録されている総計数値、および計数されたノードに固有のIDが登録されたノードIDリストを統合し、さらに自ノード分を追加して、前記総計数値およびノードIDリストを更新する手順と、前記各被要求ノードが、前記更新された総計数値およびノードIDリストを含む計数応答メッセージを、前記経路表に基づいて前記要求元ノードへ送信する手順と、前記要求元ノードが、自ノードを宛先とする計数応答メッセージを受信する手順と、前記要求元ノードが、受信した各計数応答メッセージに登録されている総計数値およびノードIDリストを統合し、さらに自ノード分を追加して、前記総計数値およびノードIDリストを更新する手順と、前記要求元ノードが、前記更新された総計数値およびノードIDリストに基づいて、ノードの重複が排除された総計数値を計算する手順とを含むことを特徴とする。
(2)計数要求メッセージおよび計数応答メッセージが、今回の問い合わせに固有の問い合わせIDを含み、前記各被要求ノードおよび要求元ノードは、問い合わせIDが同一の計数応答メッセージに登録されている総計数値およびノードIDリストを統合することを特徴とする。
(3)計数要求メッセージが、計数対象ノードの属性を特定する問い合わせ属性を含み、要求元ノードおよび各被要求ノードは、自ノードが前記問い合わせ属性の範疇であるか否かを判定する手順を含み、自ノードが前記問い合わせ属性の範疇である要求元ノードおよび被要求ノードは、各計数応答メッセージに登録されている総計数値およびノードIDリストを統合し、さらに自ノード分を追加して、前記総計数値およびノードIDリストを更新し、自ノードが前記問い合わせ属性の範疇ではない要求元ノードおよび被要求ノードは、各計数応答メッセージに登録されている総計数値およびノードIDリストを統合して、前記総計数値およびノードIDリストを更新することを特徴とする。
本発明によれば、以下のような効果が達成される。
(1)計数の要求元ノードから送信された計数要求メッセージを他の被要求ノードが中継し、各被要求ノードが下流側の被要求ノードから受信した計数応答メッセージに登録されている総計数値およびノードIDリストを統合し、さらに自ノード分を追加して上流側のノードへ転送し、要求元ノードではノードIDリストを参照して重複計数を判定し、重複した値を総計数値から減じるので、重複のない正確な計数が可能になる。
(2)計数応答メッセージに、今回の問い合わせに固有の問い合わせIDが登録されているので、問い合わせだ連続して行われる場合でも、問い合わせごとに計数を行えるようになる。
(3)計数応答メッセージに、計数対象ノードの属性を特定する問い合わせ属性が登録されており、この計数応答メッセージを受信した被要求ノードでは、自ノードが問い合わせ属性の範疇である場合のみ自ノードを計数値に反映させるので、属性ごとの計数が可能になる。
以下、図面を参照して本発明の最良の実施の形態について詳細に説明する。図1は、本発明のノード計数方法が適用されるアドホックネットワークの構成を示した図であり、ここでは、9個の無線ノード(要求元ノードおよび被要求ノード#1〜#8)でアドホックネットワークが構成されている場合を例にして説明する。
図2は、本発明に係るノード計数方法の手順を示したフローチャートであり、アドホックネットワークを構成する全ての無線ノードにおいて自律分散的に実行される。
ステップS1では、計数要求が発生したか否かが判定され、計数要求が発生すればステップS2の計数要求送信処理へ進み、計数要求が発生していなければステップS3へ進む。ステップS3では、前記計数要求送信処理(ステップS2)を実行した隣接ノードから送信される計数要求メッセージを受信したか否かが判定され、計数要求メッセージを受信するとステップS4の計数要求受信処理へ進み、計数要求メッセージを受信していなければ前記ステップS1へ戻る。本実施形態では、計数要求が発生した要求元ノードにおいて前記数要求送信処理(ステップS2)が実行され、他の被要求ノード#1〜#8では前記計数要求受信処理(ステップS4)が実行される。
図3は、前記ステップS2で実行される計数要求送信処理の手順を示したフローチャートであり、ステップS11では、計数要求と共に指示される問い合わせ属性が受け付けられる。問い合わせ属性とは計数対象となるノードの属性(条件)であり、例えば、バッテリの充電残量が少ないノードの個数を計数するのであれば、バッテリ残量が所定の基準残量を下回っていることが問い合わせ属性となる。なお、問い合わせ属性は一つに限らず、複数の属性の論理和や論理積であっても良い。
ステップS12では、要求元ノードから見て自ノードよりも下流側のノード総数を計数する総計数値ΣNがリセットされる。ステップS13では、自ノードが前記問い合わせ属性の範疇であるか否かが判定される。問い合わせ属性の範疇であれば、ステップS14において前記総計数値ΣNが自ノード分の「1」だけインクリメントされ、さらに計数済みノードのノードIDが記憶されるノードIDリストに自ノードIDが登録される。
ステップS15では経路表が参照され、有効な隣接ノードが登録されているか否かに基づいて有効経路の有無が判定される。有効な経路があればステップS16へ進み、今回の計数要求メッセージに固有の問い合わせIDが設定される。ステップS17では、図5に一例を示したように、要求元となる自ノードID、前記問い合わせID、問い合わせ属性および後述するガードタイム等が登録された計数要求メッセージが生成され、ステップS18において隣接ノードへ転送される。本実施形態では、要求元ノードから送信された計数要求メッセージは隣接するノード#1,#7へ送信され、この計数要求メッセージを前記図2のステップS3で受信した隣接ノード#1,#7では、ステップS4において計数要求受信処理が実行される。
図4は、前記計数要求受信処理の手順を示したフローチャートであり、ステップS30では、受信した計数要求メッセージから当該メッセージに固有の問い合わせID、要求元ID、問い合わせ属性およびガードタイムが抽出される。ステップS31では、計数要求メッセージを転送してきた隣接ノードが、要求元ノードを宛先とする経路表に次ホップノードとして更新登録される。ステップS32では、要求元ノードから見て自ノードよりも下流側のノード総数を計数する総計数値ΣNがリセットされる。ステップS33では、自ノードが前記問い合わせ属性の範疇であるか否かが判定され、範疇であれば、ステップS34において前記総計数値ΣNが自ノード分の「1」だけインクリメントされ、さらに計数済みノードのノードIDが記憶されるノードIDリストに自ノードIDが登録される。
ステップS35では経路表が参照され、有効な隣接ノードが登録されているか否かに基づいて有効経路の有無が判定される。本実施形態であれば、ノード#7では有効経路が無いので、後述するステップS43へジャンプする。これに対して、ノード#1ではノード#8へ至る経路、ノード#2へ至る経路およびノード#5へ至る経路が有効経路なのでステップS36へ進み、前記受信した計数要求メッセージが隣接ノード#2,#5,#8へ転送される。この計数要求メッセージを受信した各隣接ノード#2,#5,#8でも同様に、当該計数要求受信処理が自律分散的に実行される。
ステップS37では、前記計数要求メッセージの転送先から計数応答メッセージを受信したか否かが判定され、受信されればステップS38へ進む。ステップS38では、受信した計数応答メッセージに登録されてる総計数値nおよび当該n個分のノードIDが登録されているノードIDリストが抽出される。ステップS39では、前記抽出された総計数値nが前記総計数値ΣNに加算され、さらに抽出されたノードIDリストに登録されていたn個のノードIDが、自ノードのノードIDリストに追加登録される。
その後は、ステップS40において全ての経路から計数応答メッセージを受信できたことが検知されるか、あるいはステップS41において所定のガードタイムの経過が検知されるまでは、ステップS37へ戻って計数応答メッセージの受信処理が繰り返される。全ての経路から計数応答メッセージの受信を完了するか、あるいはガードタイムの経過が検知されるとステップS42へ進む。
ステップS42では、重複削除処理が実行され、前記ノードIDリストに同一のノードIDが重複登録されていると、そのうちの一つのみを残して他のノードIDが削除される。そして、削除したノードIDの個数を前記総計数値ΣNから減じて総計数値nが求められる。ステップS43では、図6に一例を示したように、今回の問い合わせID、総計数値n、前記ノードIDリストおよび各種のオプションを含む計数応答メッセージが生成され、ステップS44において上位側のノードへ転送される。前記オプションには、例えば前記ステップS40において、全ての経路から計数応答メッセージを受信できたか否かの情報等を登録することができる。
図1に示したネットワーク構成であれば、ノード#2は3つのノード#3,#4,#8から総計数値nおよびノードIDリストを受信するので、ノード#2からノード#1へ転送される計数応答メッセージには、自ノード分を含めて総計数値n=4およびノードIDリスト(#2,#3,#4,#8)が登録されている。同様に、ノード#5はノード#6から総計数値n=1およびノードIDリスト(#6)を受信するので、ノード#5からノード#1へ転送される計数応答メッセージには、自ノード分を含めて総計数値n=2およびノードIDリスト(#5,#6)が登録されている。同様に、ノード#8からノード#1へ転送される計数応答メッセージには、自ノード分を含めて下流側計数値n=1およびノードIDリスト(#8)が登録されている。
したがって、ノード#1が受信する各計数応答メッセージに登録されている総計数値nを統合すると、その値は「7」となるが、ノードIDリストではノード#8が重複登録されているので、総計数値nは「6」に修正される。したがって、ノード#1から要求元ノードへ転送される計数応答メッセージには、自ノード分を含めて総計数値n=7およびノードIDリスト(#1,#2,#3,#4,#5,#6,#8)が登録されている。
図3へ戻り、要求元ノードはステップS19において、隣接ノードから前記計数要求メッセージを受信するとステップS20へ進む。ステップS20では、受信した計数応答メッセージに登録されてる総計数値nおよびノードIDリストが抽出される。ステップS21では、前記抽出された総計数値nが前記総計数値ΣNに加算され、さらに前記ノードIDリストに登録されていたn個分のノードIDが自ノードのノードIDリストに追加登録される。
その後は、ステップS22において全ての経路から計数応答メッセージを受信できたことが検知されるか、あるいはステップS23において所定のガードタイムの経過が検知されるまでは、ステップS19へ戻って計数応答メッセージの受信処理が繰り返される。全ての経路からの計数応答メッセージの受信を完了するか、あるいはガードタイムの経過が検知されるとステップS24へ進む。
ステップS24では、重複削除処理が実行され、前記ノードIDリストに同一のノードIDが重複登録されていると、そのうちの一つのみを残して他のノードIDが削除される。そして、削除したノードIDの個数が前記総計数値ΣNから減じられる。ステップS25では、前記総計数値n、および前記ノードIDリストに登録されている全てのノードIDが計数結果として出力される。
本発明が適用されるアドホックネットワークの構成を示した図である。 本発明に係るノード計数方法の手順を示したフローチャートである。 計数要求送信処理の手順を示したフローチャートである。 計数要求受信処理の手順を示したフローチャートである。 計数要求メッセージの構成を示した図である。 計数応答メッセージの構成を示した図である。
符号の説明
#1〜#8…無線ノード

Claims (4)

  1. アドホックネットワークにおけるノード数の計数方法において、
    ノード数を問い合わせる要求元ノードが、自ノードに固有の要求元IDを含む計数要求メッセージを隣接ノードへ送信する手順と、
    前記計数要求メッセージを受信した各被要求ノードが、当該計数要求メッセージを隣接ノードへ転送し、その経路情報を経路表へ登録する手順と、
    前記各被要求ノードが、前記要求元ノードを宛先とする計数応答メッセージを受信する手順と、
    前記各被要求ノードが、受信した各計数応答メッセージに登録されている総計数値、および計数されたノードに固有のIDが登録されたノードIDリストを統合し、さらに自ノード分を追加して、前記総計数値およびノードIDリストを更新する手順と、
    前記各被要求ノードが、前記更新された総計数値およびノードIDリストを含む計数応答メッセージを、前記経路表に基づいて前記要求元ノードへ送信する手順と、
    前記要求元ノードが、自ノードを宛先とする計数応答メッセージを受信する手順と、
    前記要求元ノードが、受信した各計数応答メッセージに登録されている総計数値およびノードIDリストを統合し、さらに自ノード分を追加して、前記総計数値およびノードIDリストを更新する手順と、
    前記要求元ノードが、前記更新された総計数値およびノードIDリストに基づいて、ノードの重複が排除された総計数値を計算する手順とを含むことを特徴とするアドホックネットワークにおけるノード数の計数方法。
  2. 前記計数要求メッセージおよび計数応答メッセージが、今回の問い合わせに固有の問い合わせIDを含み、
    前記各被要求ノードおよび要求元ノードは、前記問い合わせIDが同一の計数応答メッセージに登録されている総計数値およびノードIDリストを統合することを特徴とする請求項1に記載のアドホックネットワークにおけるノード数の計数方法。
  3. 前記計数要求メッセージが、計数対象ノードの属性を特定する問い合わせ属性を含み、
    前記要求元ノードおよび各被要求ノードは、自ノードが前記問い合わせ属性の範疇であるか否かを判定する手順を含み、
    自ノードが前記問い合わせ属性の範疇である要求元ノードおよび被要求ノードは、各計数応答メッセージに登録されている総計数値およびノードIDリストを統合し、さらに自ノード分を追加して、前記総計数値およびノードIDリストを更新し、
    自ノードが前記問い合わせ属性の範疇ではない要求元ノードおよび被要求ノードは、各計数応答メッセージに登録されている総計数値およびノードIDリストを統合して、前記総計数値およびノードIDリストを更新することを特徴とする請求項1または2に記載のアドホックネットワークにおけるノード数の計数方法。
  4. 前記各被要求ノードが、前記更新された総計数値およびノードIDリストに基づいて、ノードの重複が排除された総計数値を計算する手順を含むことを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載のアドホックネットワークにおけるノード数の計数方法。
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