JP4996333B2 - 超音波探触子のアタッチメント - Google Patents

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Description

本発明は、超音波探触子のアタッチメントに関する。
例えば乳がんの手術においては、超音波診断装置などを利用して腫瘍の位置を確認して腫瘍の切除領域を決定する。腫瘍は取り残しなどが無いように適切に切除される必要があるものの、患者のQOL(quality of life)を考慮すると腫瘍の切除領域を必要以上に広く設定することはできない。したがって、腫瘍の切除領域は慎重に設定される。
超音波診断装置を利用する場合には、超音波画像により腫瘍の位置や大きさが時間をかけて入念に確認される。そして確認された腫瘍の端(外周と判断される部分)の位置を基準として腫瘍の切除領域が決定される。決定された切除領域は、患者の体表上にペンなどによってマーキングされる。
超音波診断装置を利用して患者の体表にマーキングを行う従来の手法では、一人の術者が超音波探触子を操作して超音波画像を装置本体に表示させ、他の術者が定規とペンを用いてマーキングを行っている。この従来の手法では、マーキングに関わる複数人の術者を必要としており操作も煩雑であった。つまり、腫瘍の切除領域などの治療範囲を決定することが容易ではなかった。
ちなみに、特許文献1には、被検体の表面にマーキング機構によって識別表示を施す旨の技術が記載されている。しかしながら、特許文献1に記載された技術は、腫瘍の切除領域などの治療範囲を決定するものではない。
特開昭62−226055号公報
本発明は、上述した背景において成されたものであり、その目的は、生体の体表上に治療範囲のマークを容易に記す技術を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明の好適な態様である超音波探触子のアタッチメントは、生体の体表上に記されるマークの位置を案内するマーキング部と、超音波探触子にマーキング部を固定的に取り付ける固定部と、を有し、前記マーキング部が取り付けられた超音波探触子を利用して得られる超音波画像から対象部位の外周が確認され、前記マーキング部は、対象部位の外周を基準として設定される治療範囲の境界上にマークの位置を案内することを特徴とする。
望ましい態様において、前記超音波画像から対象部位である腫瘍の外周が確認され、前記マーキング部は、腫瘍の外周から所定距離だけ離れた地点にマークの位置を案内することを特徴とする。
望ましい態様において、前記超音波画像内には、当該画像内において腫瘍の外周位置を所定の位置に誘導するためのガイドラインが表示され、前記マーキング部は、ガイドラインの位置から所定距離だけ離れた地点にマークの位置を案内することを特徴とする。
望ましい態様において、前記超音波画像内に表示されるガイドラインの位置が移動することにより前記所定距離が変更されることを特徴とする。
望ましい態様において、前記マーキング部は、超音波探触子から既知の距離だけ離れた箇所にペンの先端が挿入される孔を備え、当該孔に挿入されるペンによって生体の体表上にマークが記されることを特徴とする。
望ましい態様において、前記マーキング部は、孔の位置を移動させるスライダ機構を備え、孔の位置を移動させることにより前記腫瘍の外周からの所定距離が変更されることを特徴とする。
望ましい態様において、前記マーキング部が備える複数の孔を選択的に利用することにより前記腫瘍の外周からの所定距離が変更されることを特徴とする。
望ましい態様において、前記マーキング部は、ペンの先端が挿入される孔が設けられたマーキング板を備え、当該マーキング板が折り畳み可能であることを特徴とする。
本発明により、生体の体表上に治療範囲のマークを容易に記すことが可能になる。
以下、本発明の好適な実施形態を図面に基づいて説明する。
図1には、本発明に係るアタッチメントの好適な実施形態が示されている。アタッチメント20は、ペン30によって生体の体表にマークを記す際に超音波探触子10に取り付けられる。図1(A)は、超音波探触子10にアタッチメント20が取り付けられた状態を示す斜視図であり、図1(A)の円B内の拡大図が図1(B)に示されている。
超音波探触子10は、例えばリニアプローブであり、直線状に配列された複数の振動素子を備えている。超音波探触子10は、ケーブルなどを介して装置本体に電気的に接続され、複数の振動素子が送受信回路によって電子的に制御されて走査面を形成し、その走査面に対応した超音波画像(断層画像)が装置本体のモニタに表示される。
本実施形態において、超音波探触子10は、生体内の腫瘍の位置や大きさを診断するために利用される。例えば、超音波探触子10の走査面が被検者の乳房の表面に当てられ、乳房内の腫瘍を含む断層画像が形成され、その断層画像から腫瘍の位置や大きさが確認される。
アタッチメント20は、腫瘍の位置や大きさを被検者の体表上にペン30でマーキングする際に利用される。アタッチメント20は、マーキング部22と固定部24を備えている。マーキング部22は、生体の体表上に記されるマークの位置を案内するものであり、ペン30のペン先が挿入されるスライダ26を備えている。スライダ26にはペン先を挿入するための孔が設けられている。この孔にペン30のペン先が挿入され、この孔の位置でペン先により生体の体表上に点などのマークが記される。
マーキング部22は、ベルト状の固定部24によって超音波探触子10に固定的に取り付けられる。アタッチメント20が超音波探触子10に取り付けられた状態において、マーキング部22の底面と超音波探触子10の送受波面がほぼ同一面内に配置され、マーキング部22の底面と超音波探触子10の送受波面が被検者の体表上に当てられる。
マーキング部22のスライダ26は、スライド方向に沿って段階的にスライドさせることができる。スライダ26は、超音波探触子10の側面(超音波画像の端)から、例えば1cm,2cm,3cmの位置に段階的にスライドする。この場合、スライダ26を超音波探触子10に最も近づけると、超音波画像の端から1cmの距離の地点にペン30によってマークを記すことが可能になる。また、スライダ26を超音波探触子10から最も遠ざけると、超音波画像の端から3cmの距離の地点にマークを記すことが可能になる。さらに、スライダ26を中間位置にスライドさせた場合には超音波画像の端から2cmの距離の地点にマークを記すことが可能になる。
このように、予め定められた位置にペン30でマーキングをすることが可能になる。例えば、超音波画像(断層画像)を見ながら超音波探触子10を被検者の体表上で動かし、腫瘍の端と超音波画像の端(超音波探触子10の端)を一致させることにより、腫瘍の端から所定の距離(例えば、1cm,2cm,3cm)の地点にマークを記すことが可能になる。アタッチメント20によってペン先の位置が案内されるため、例えば超音波探触子10を操作する検査者がペン30によって所定の位置に容易にマーキングを行うことができる。
図2から図5は、アタッチメントの変形例を説明するための図である。図1のアタッチメント20と同様に、図2から図5の各図に示されるアタッチメントは、マーキング部22がベルト状の固定部24によって超音波探触子10に固定的に取り付けられる。
図2は、孔の位置が固定的なマーキング部22を示す図である。図2(A)に示すマーキング部22には、ペン先を挿入する孔が所定の位置に一つだけ設けられている。例えば、超音波探触子10の側面から2cmの地点に孔が設けられており、その地点に容易にマーキングを行うことが可能になる。
図2(B)に示すマーキング部22には、ペン先を挿入する孔が所定の位置に三つ設けられている。例えば、超音波探触子10の側面から1cm,2cm,3cmの各地点に孔が設けられ、各地点に容易にマーキングを行うことが可能になる。
図3は、折り畳み式のマーキング部22を示す図である。図3(A)と図3(B)に示すアタッチメントは同じものであり、図3(A)には超音波探触子10の側面側から見た図が示されており、図3(B)には超音波探触子10の正面側から見た図が示されている。図3に示すマーキング部22は、ペンの先端が挿入される孔が設けられたマーキング板22aを備えており、そのマーキング板22aが超音波探触子10の側面に沿うように折り畳まれている。そのため、マーキングを行わない場合において超音波探触子10を操作する際にマーキング部22が邪魔にならない。なお、マーキングを行う場合にはマーキング板22aが広げられ、図2(A)に示すマーキング部22と同等な形状に変形される。
図4は、ペン30が設けられたマーキング部22を示す図である。図4(A)と図4(B)に示すアタッチメントは同じものである。図4(A)にはマーキング部22の内部構造が示されており、図4(B)にはアタッチメントが取り付けられた超音波探触子10の斜視図が示されている。
図4において、マーキング部22内にはペン30を押し上げるバネが設けられている。超音波探触子10を操作する検査者は、ペン30の尻側を手で押すことにより被検者の体表にマーキングを行うことができる。なお、ペン30のペン先は、超音波探触子10の側面から所定の距離だけ離れた位置に配置される。
図5は、ペン30の径を調整するアダプタ28を設けたマーキング部22を示す図である。図5(A)と図5(B)に示すアタッチメントは同じものである。図5(A)にはマーキング部22の内部構造が示されており、図5(B)にはアタッチメントが取り付けられた超音波探触子10の斜視図が示されている。ペン30が細い場合でも、このアダプタ28を介してマーキング部22にペン30を挿入することが可能になる。なお、図5に示すマーキング部22内にもペン30を押し上げるバネが設けられており、ペン30の尻側を手で押すことにより被検者の体表にマーキングを行うことができる。
図6は、本実施形態のアタッチメント20を利用したマーキングを説明するための図である。マーキングの際には、アタッチメント20が超音波探触子10に取り付けられた状態で、超音波探触子10の送受波面が被検者の体表上に当てられる。その状態で被検者に対して超音波が送受波されて超音波ビームが電子的に走査制御されることにより走査面が形成される。断層画像40はその走査面に対応した超音波画像である。なお、図6では、超音波探触子10の直下に存在する実組織の位置に断層画像40を図示している。実際の装置において、断層画像40は装置本体のモニタなどに表示される。
図6(A)は、断層画像40の端に腫瘍50の端を合わせたマーキングを説明するための図である。検査者は、モニタに表示される断層画像40を見ながら、腫瘍50の端が断層画像40の端に合うように、被検者の体表上で超音波探触子10を移動させる。そして、腫瘍50の端と断層画像40の端が合わされた状態で超音波探触子10の位置を固定して、アタッチメント20によって位置決めされたペン30で点などのマークを被検者の体表上にマーキングする。アタッチメント20により、ペン30が超音波探触子10の側面から所定距離LAに位置決めされているため、そのペン30によって断層画像40の端から距離LAの地点にマークが記される。つまり、腫瘍50の端から距離LAの地点にマークが記される。
さらに、被検者の体表上において、例えば、腫瘍50を取り囲むようにマーキングを行うことにより、被検者の体表上に、腫瘍50の端から距離LAだけ離れて腫瘍50を取り囲む環状のマークを記すことが可能になる。環状のマークは、例えば点や破線であってもよいし、点や破線を辿るように実線が記されてもよい。こうして記されたマークを目安として、例えば腫瘍50の切除手術などが行われる。なお、切除手術を実施する場合には、医師などの専門家による触診なども踏まえて、切除領域を慎重に設定すべきことは言うまでもない。
ペン30の位置つまり超音波探触子10の側面からペン30までの距離LAは、検査者が可変設定できることが望ましい。例えば、図1に示したスライダ26を検査者が手で動かすことにより、図6における距離LAが例えば1cm,2cm,3cmに可変設定される。また、検査者が操作パネルなどを利用して距離LAの値を入力し、その入力値に応じて機械的に図1のスライダ26が駆動されて入力値に応じた距離LAが設定されてもよい。また、検査者がフットスイッチなどを操作し、その操作タイミングに応じて、ペン30を体表に押し付けてマークを記す機構を設けてもよい。
図6(B)は、断層画像40内に表示されたガイドライン42に腫瘍50の端を合わせたマーキングを説明するための図である。検査者は、モニタに表示される断層画像40を見ながら、腫瘍50の端がガイドライン42に合うように、被検者の体表上で超音波探触子10を移動させる。そして、腫瘍50の端とガイドライン42が合わされた状態で超音波探触子10の位置を固定して、アタッチメント20によって位置決めされたペン30で被検者の体表上にマーキングする。ペン30は、ガイドライン42から所定距離LBに位置決めされており、そのペン30によってガイドライン42から距離LBの地点にマークが記される。つまり、腫瘍50の端から距離LBの地点にマークが記される。
距離LBは、検査者が可変設定できることが望ましい。例えば、アタッチメント20によりペン30の位置を固定し、ガイドライン42を移動させることにより距離LBを変更することができる。例えば、検査者が操作パネルなどを利用して距離LBの値を入力し、装置本体内の表示画像形成部がその入力値に応じてガイドライン42の位置を制御することにより、距離LBが可変設定される。なお、ガイドライン42を例えば断層画像40の中央に固定させ、検査者による入力値に応じて機械的にペン30の位置を移動させて入力値に応じた距離LBが設定されてもよい。
以上、本発明の好適な実施形態を説明したが、上述した実施形態は、あらゆる点で単なる例示にすぎず、本発明の範囲を限定するものではない。本発明は、その本質を逸脱しない範囲で各種の変形形態を包含する。
ちなみに、ペン先の位置を案内するためには、例えば、図7に示すように、超音波探触子10の側面にペンのガイド溝12を設けてもよい。このガイド溝12に沿ってペンをあてがうことによりペン先の位置が固定され、所定の位置に容易にマーキングを行うことができる。また、ガイド溝12に替えて、超音波探触子10にペンを挿入する孔を設け、その孔によってペン先の位置を固定するようにしてもよい。
本発明に係るアタッチメントの好適な実施形態を示す図である。 孔の位置が固定的なマーキング部を示す図である。 折り畳み式のマーキング部を示す図である。 ペンが設けられたマーキング部を示す図である。 ペンの径を調整するアダプタを設けたマーキング部を示す図である。 アタッチメントを利用したマーキングを説明するための図である。 ガイド溝を備えた超音波探触子を示す図である。
符号の説明
10 超音波探触子、20 アタッチメント、22 マーキング部、24 固定部。

Claims (2)

  1. 超音波探触子のアタッチメントであって、
    生体の体表上に記されるマークの位置を案内するマーキング部と、
    超音波探触子にマーキング部を固定的に取り付ける固定部と、
    を有し、
    前記マーキング部が取り付けられた超音波探触子を利用して得られる超音波画像から腫瘍の外周が確認され、
    前記マーキング部は、腫瘍の外周を基準として設定される治療範囲の境界上にマークの位置を案内するにあたり、腫瘍の外周から所定距離だけ離れた地点にマークの位置を案内する、
    ことを特徴とし、
    前記マーキング部は、超音波探触子から既知の距離だけ離れた箇所にペンの先端が挿入される孔を備え、
    当該孔に挿入されるペンによって生体の体表上にマークが記され
    前記マーキング部は、孔の位置を移動させるスライダ機構を備え、孔の位置を移動させることにより前記腫瘍の外周からの所定距離が変更される、
    ことを特徴とするアタッチメント。
  2. 超音波探触子のアタッチメントであって、
    生体の体表上に記されるマークの位置を案内するマーキング部と、
    超音波探触子にマーキング部を固定的に取り付ける固定部と、
    を有し、
    前記マーキング部が取り付けられた超音波探触子を利用して得られる超音波画像から腫瘍の外周が確認され、
    前記マーキング部は、腫瘍の外周を基準として設定される治療範囲の境界上にマークの位置を案内するにあたり、腫瘍の外周から所定距離だけ離れた地点にマークの位置を案内する、
    ことを特徴とし、
    前記マーキング部は、超音波探触子から既知の距離だけ離れた箇所にペンの先端が挿入される孔を備え、
    当該孔に挿入されるペンによって生体の体表上にマークが記され
    前記マーキング部が備える複数の孔を選択的に利用することにより前記腫瘍の外周からの所定距離が変更される、
    ことを特徴とするアタッチメント。
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