JP4996329B2 - 電子錠の緊急解錠装置 - Google Patents

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本発明は電子錠の緊急解錠装置に関し、特に建造物の出入口や各室の出入口に取り付けられ、無線電波や光を媒体として解錠、施錠の信号を送って閂部材(デッドボルト)を操作するタイプの電子錠の緊急解錠装置に関する。
従来より電子錠は鍵と組み合わせる機械的な錠と異なり、鍵穴の存在が不要となるため、現在急増しているピッキング犯罪に対応するものとして多く使用されるようになっており、その施錠、解錠にはコードナンバー等が情報として乗せられている光線や無線電波を用いるものやテンキーを付けて暗唱番号を入力するもの、指紋や掌紋等の身体的特性を媒介とするもの等がある。
これらの電子錠はいずれもメモリーと入力された情報を比較し、閂部材(デッドボルト)を作動させて施錠、解錠を行なうが、現在では電子錠本体における内蔵バッテリーの電力が消耗してしまった場合に対処するものとして図8に示すような構造のものが知られている。
図8に示すのは現状における電子錠の設置構造の断面図であり、1はドアを示している。このドア1の屋内側上方には電子錠本体2が複数本のねじ3、3‥等の固定手段によって固定取り付けされている。また、図中4はドアフレームを示しており、このドアフレーム4には電子錠本体2から出入する閂部材(デッドボルト)5の先端を受け、施錠状態とする受穴6aを形成した受金具6がねじ7、7‥等の固定手段によって固定取り付けされている。
また、図8にあって8は電子錠本体2に内蔵されている制御用の電子回路と接続されているケーブルであり、このケーブル8はドア1とドアフレーム4の隙間を通してその先端をドア1の屋外側面に固定してある。このケーブル8の先端には市販されている9V乾電池で電力を前記電子回路へ送る補助電力端子9a、9b及びリモートコントローラ等とした電子キー10の赤外線発光素子11からの信号を受ける受光素子12が備えられている。なお、10aは施錠スイッチ、10bは解錠スイッチを示している。さらに、格別に図示していないが、前記した電子回路からはアンテナ線も延設されて、無線電波信号によっても対応することができるものとなっている。
この電子錠本体2にあって内蔵バッテリーが消耗してしまった場合には、ケーブル8の屋外側先端に備えられた補助電力端子9a、9bを利用することで電力を供給して解錠することが可能となる。さらに、電子キー10を屋内に忘れた場合等は携帯電話機で室内の電話機に併設されている解錠器を介して、解錠暗号信号を送り、解錠することも可能となっている。尚、この解錠は無線電波を用いたリモートコントローラでも可能となる。
しかしながら、従来の電子錠にあっては内蔵バッテリーの消耗に対しては上記のように対処することができるが、電子回路やメカニズムが故障してしまった場合、解錠するための手段がなく、専門家を呼んで解錠してもらうこととなるが、その専門家の到着までの間は屋外に締め出し状態となってしまう虞があった。
係る点に鑑みて、近時、電子錠の緊急解錠装置が種々開発され、提案されているが、この従前における電子錠の緊急解錠装置はいずれも機構や動作が複雑なものとなっており、部品点数も増えるため故障を発生してしまうことも多く、また、製作に要する費用も高くなり、需要者には高価格の製品として提供される結果となっている。
特願2004−10446号出願書類
本発明が解決しようとする問題点は、従来の電子錠の緊急解錠装置は、その機構が複雑で部品点数が増え、その分故障も発生し易く、また、製品価格が高騰してしまっていたという点である。
上記した問題点を解決するために、本発明に係る電子錠の緊急解錠装置は相対向する一対のプレートをスペーサを介して一定の間隔を保持して固定し、そのプレート間にねじ棒とガイド棒を設け、そのネジ棒とガイド棒が各々挿通される可動部材を備え、その可動部材の一部に一端を係合し、他端を一方のプレートに枢支して枢動自在とした操作ロッドを備え、前記したねじ棒はモータ駆動される減速出力ギアと噛合され、その減速出力ギアによってねじ棒が回転され、可動部材を移動させて、操作ロッドを同期して枢動させ、その操作ロッドを電子錠における手動の閂部材操作子と係合させてあり、ユニットとして電子錠本体のカバー内に組み込まれ、固定される電子錠の緊急解錠装置において、前記したねじ棒の端部には、可動部材が解錠位置に到達した時に、可動部材とねじ棒の関係をフリー状態とするための括れ部が形成されていることを特徴としている。
また、本発明に係る電子錠の緊急解錠装置は前記したガイド棒の端部にはスプリングを装着し、モータの逆回転でねじ棒を逆転させた時に、可動部材を前記スプリングによってフリー状態からねじ棒と噛合させ、初期状態に復帰させる構成としてあることを特徴としている。
本発明に係る電子錠の緊急解錠装置は上記のように構成されている。そのため、機構が非常にシンプルなものとなって部品点数も少なくて済み、故障を生じてしまう虞が少ないものとなっており、価格も低廉なものとして需要者に供給できる。また、この緊急解錠装置を作動させるための無線を受信する電子回路に、電子錠本体を作動させるものと同様の周波数を媒体としたリモートコントローラを登録すれば、緊急時でも電子錠を作動させるのと同一のリモートコントローラでの操作を実行することができることとなる。
図面として示し、実施例で説明したように構成したことで実現した。
次に、本発明の好ましい実施の一例を図面を参照して説明する。図1は本発明を実施した電子錠の緊急解錠装置を示すシステム構成図、図2は緊急解錠装置を組み込む前の電子錠の内部を示す図、図3は緊急解錠装置を組み込んだ後の電子錠の内部を示す図、図4は緊急解錠装置のメカユニットの斜視図、図5はねじ棒と稼動部材の構造を示す図、図6は通常のロッドの位置を示す図、図7は緊急解錠動作時のロッドの位置を示す図である。
まず、図1にあって13は本発明を実施した緊急解錠装置を示しており、この緊急解錠装置13はユニット化されて電子錠本体のケース25内に収められカバー26で封塞される。この緊急解錠装置13には後述するモータ53を駆動制御する回路基板18がケーブル14、17をオス側の中継コネクタ15及びメス側の中継コネクタ16を介して電気的に接続されているもので簡単に着脱することを可能とし、電子錠本体の取り付けスペースを利用し、そのスペース内での装着ができるものとしている。
また、前記したモータ53を駆動制御する回路基板18はケーブル19で緊急解錠装置13の無線受信基版20と接続され、この無線受信基版20はケーブル22によって電源供給端子23と接続されるとともに、無線受信用のアンテナ21を備えたものとなっている。
また、図2は緊急解錠装置13を組み込む前の電子錠本体の内部を示す図で、Aは平面図、Bは正面図となっている。25は電子錠本体のケースを示し、このケース25は取り付けスペーサ24を介して取り付けねじ31、31によってドアの屋内側面に固着される。さらに、26はカバーで、固定ねじ27によりケース25に取り付けられ、電子錠本体の内部機構を封塞している。
さらに、ケース25内には乾電池29を収納する電池ボックス28が設けられており、30は電子錠本体の制御回路基板を示している。そして、35は電子錠の閂を示し、この閂35は閂ガイド34内を摺動可能となっている。32は閂35に取り付けられ、手動で閂ガイド24のスリットに沿ってこの閂35を操作することができるようにした操作子を示している。33は閂ガイド34の取付金具を示している。
ここで、アンテナ21は電子錠の無線受信回路基板41に接続され、この無線受信回路基板41は前記した緊急解錠装置13の無線受信回路基板20と併用される。さらに、38は電子錠の駆動モータを示しており、この駆動モータ38にはクラッチギア37を介して電子錠のギア36を作動させ、閂35を稼動させるものとしている。39はマイクロスイッチを示し、39aは施錠位置検出用、39bは解錠位置の検出用となっている。40は電子錠のブザーを示しており、施錠、解錠を音声で知らせることができるものとしている。
次いで、図3は前記した電子錠本体に本実施例に係る緊急解錠装置13を組み込んだ図であり、Aは平面図、Bは正面図となっている。ユニットとされた緊急解錠装置13は一対の上側と下側とからプレート42、43を有しており、このプレート42、43は切り欠き部を形成したものとされ、二本のスペーサ44、45によって一定の間隔を保持した状態でねじ46a、46b、46c‥によって固定され、保形されたものとなっている。
この上プレート42と下プレート43の間にはモータ53が取り付けられ、このモータ53のモータ軸は減速ギアボックス52の出力ギア52aを回転させ、この出力ギア52aはギア54を回転させる。また、上プレート42と下プレート43の間にはねじ棒50及びガイド棒51が取り付けられており、前記ギア54はねじ棒50と噛合して、このねじ棒50を回転させるものとなっている。尚、このねじ棒50には上端寄りの途中部分を下端寄りに各々括れ部50a、50bが形成されている。
また、図中49は可動部材であり、この可動部材49は断面コ字状をしたものとなっており、その下方板に形成され、螺溝を形成した透孔にねじ棒50の括れ部50aが嵌合され、かつ、ガイド棒51が下方板と上方板を貫通した状態で取り付けられたものとなっている。
さらに、この可動部材49のフック部分に先端を係合されて操作ロッド47が設けられている。この操作ロッド47の基端はL字状に屈曲されてワッシャー48を介して上プレート42の一端に形成された突片の透孔に枢支され、この枢支点を軸として枢動可能とされている。そして、この操作ロッド47は通常操作子32が施錠、解錠のいずれの方向に移動しても干渉することのない位置に初期的にセットされている。
緊急解錠装置13に入力がなされると、モータ53が起動し、ギア54を回転させて噛合されているねじ棒50が回転されると、その回転に伴なって前記螺合している透孔が作用し、可動部材49は下降を開始し、その下降によって操作ロッド47が枢動を開始するが、この枢動によって施錠状態位置にある操作子32の上側面に当たり、徐々にこの操作子32を押し下げて閂35を下げ解錠を行なうものとなっている。
そして、ねじ棒50が回転して可動部材49を下降させ、この可動部材49が解錠位置まで到達した時に、モータ53の駆動による機構の動作を止めないと、オーバーランしてモータ53やギア54等の部品が破損してしまう虞がある。そこで、ねじ棒50の下方側の括れ部50bによって可動部材49とねじ棒50との関係をフリーとして破損防止を図っている。
さらに、この解錠状態から初期状態に復元させるためとして、ガイド棒51の下端部分にはスプリング55が装着されており、可動部材49がねじ棒50との関係でフリーとなっている状態でモータ53を逆回転させると、ねじ棒50は解錠作業とは逆回転するが、この時スプリング55が作用して、可動部材49をねじ棒50の括れ部50bから解放し、ねじ棒50に沿わせることで、可動部材49は上昇し、それに伴なって操作ロッド47も復帰していき初期状態となる。
本発明に係る電子錠の緊急解錠装置はこのように構成されているので、上下方向に移動する電子錠の閂部材(デッドボルト)に対してのみでなく、左右方向でも実施でき、さらには附勢されて突出した部材を強制的に動作させる機構が必要な部位に応用実施することが可能である。
本発明を実施した電子錠の緊急解錠装置を示すシステム構成図である。 緊急解錠装置を組み込む前の電子錠の内部を示す図である。 緊急解錠装置を組み込んだ後の電子錠の内部を示す図である。 緊急解錠装置のメカユニットの斜視図である。 ねじ棒と稼動部材の構造を示す図である。 通常のロッドの位置を示す図である。 緊急解錠動作時のロッドの位置を示す図である。 従来の電子錠の取付構造を示す断面図である。
符号の説明
1 ドア
2 電子錠
3 ねじ
4 ドアフレーム
5 閂部材(デッドボルト)
6 受金具
6a 受穴
7 ねじ
8 ケーブル
9a 補助電力端子
9b 補助電力端子
10 電子キー
10a 施錠スイッチ
10b 解錠スイッチ
11 赤外線発光素子
12 受光素子
13 緊急解錠装置のユニット
14 ケーブル
15 中継コネクタ(オス側)
16 中継コネクタ(メス側)
17 ケーブル
18 緊急解錠装置のモータ駆動制御回路基板
19 ケーブル
20 緊急解錠装置の無線受信基版
21 アンテナ
22 ケーブル
23 電源供給端子
24 電子錠の取付スペーサ
25 電子錠のケース
26 電子錠のカバー
27 電子錠のカバー固定ねじ
28 電子錠の電池ボックス
29 電子錠の乾電池
30 電子錠の制御回路基板
31 電子錠の取付ねじ
32 電子錠の操作子
33 電子錠の円ガイドの取付金具
34 電子錠の閂ガイド
35 電子錠の閂
36 電子錠のギア
37 電子錠のクラッチギア
38 電子錠のモータ
39 電子錠のマイクロスイッチ
39a 電子錠の施錠位置検出用マイクロスイッチ
39b 電子錠の解錠位置検出用マイクロスイッチ
40 電子錠のブザー
41 電子錠の無線受信回路基板
42 上側プレート
43 下側プレート
44 スペーサ
45 スペーサ
46a ねじ
46b ねじ
46c ねじ
47 操作ロッド
48 ワッシャー
49 可動部材
50 ねじ棒
50a ねじ棒の解錠位置括れ部
50b ねじ棒の施錠位置括れ部
51 ガイド棒
52 減速ギアボックス
52a 減速ギアボックスの出力ギア
53 モータ
54 ギア
55 スプリング

Claims (2)

  1. 相対向する一対のプレートをスペーサを介して一定の間隔を保持して固定し、そのプレート間にねじ棒とガイド棒を設け、そのネジ棒とガイド棒が各々挿通される可動部材を備え、その可動部材の一部に一端を係合し、他端を一方のプレートに枢支して枢動自在とした操作ロッドを備え、前記したねじ棒はモータ駆動される減速出力ギアと噛合され、その減速出力ギアによってねじ棒が回転され、可動部材を移動させて、操作ロッドを同期して枢動させ、その操作ロッドを電子錠における手動の閂部材操作子と係合させてあり、ユニットとして電子錠本体のカバー内に組み込まれ、固定される電子錠の緊急解錠装置において、前記したねじ棒の端部には、可動部材が解錠位置に到達した時に、可動部材とねじ棒の関係をフリー状態とするための括れ部が形成されていることを特徴とする電子錠の緊急解錠装置。
  2. 前記したガイド棒の端部にはスプリングを装着し、モータの逆回転でねじ棒を逆転させた時に、可動部材を前記スプリングによってフリー状態からねじ棒と噛合させ、初期状態に復帰させる構成としてあることを特徴とする請求項1に記載の電子錠の緊急解錠装置。
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