JP4992139B2 - ターゲット識別装置 - Google Patents
ターゲット識別装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4992139B2 JP4992139B2 JP2007049696A JP2007049696A JP4992139B2 JP 4992139 B2 JP4992139 B2 JP 4992139B2 JP 2007049696 A JP2007049696 A JP 2007049696A JP 2007049696 A JP2007049696 A JP 2007049696A JP 4992139 B2 JP4992139 B2 JP 4992139B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- target
- search
- unit
- signal
- coarse
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Description
図8には、図3の構成の変形例が示してある。この例では、送信側のバンドパスフィルタ422からの出力について、図9に示すように、ベースバンド帯域に周波数変換する。すなわち、バンドパスフィルタ422からの信号は、それぞれミキサ491に供給され、ここで局部発振器492からの信号と混合される。この局部発振器492の発振周波数はバンドパスフィルタ422からのサブバンド信号の中心周波数fk(上記例ではk=1〜8)に設定してある。従って、各ミキサ491の出力は、すべて中心周波数がfb(サブバンド信号帯域幅)/2のベースバンド帯域の信号に周波数変換される。
xk(t)=xk v(t)・ei2π(fk-0.5fb)t
yk(t)=yk v(t)・ei2π(fk-0.5fb)t
ここで、fkは、k番目のサブバンド信号の中心周波数である。
まず、粗サーチについて説明する。相関器472では、送信する広帯域信号における対応するサブバンド信号(送信サブバンド信号)との相関演算により遅延時間を求める。ここで、受信側のサブバンド信号yk(tj)に対応する送信側のレーダパルスのサブバンド信号をxk(tj)とし、このベースバンド帯域の信号をxk v(tj)とすれば、相関器472では、xk(tj)とyk(tj)との相関を求めることになる。しかし、ここではxk v(tj)と、yk v(tj)をフーリエ変換したスペクトルである、Xk v(fj)と、Yk v(fj)との相互スペクトルSk v(fj)を求める。
Sk v(fj)=Xk v(fj)・Yk v*(fj)
なお、*は複素共役を表す。
Fk(Δτ)=(1/(J−1))Σ[Sk v(fj)・e-i2πfjvΔτ](j=1〜J)
ここで、Jはサブバンド信号の数、fjvはベースバンド帯域の指標jに対する周波数である。
F(Δτ)=Σ[Fk(Δτ)](k=1〜n)
次に、粗サーチによって得られた遅延時間Δτs1は、残差補正部506に送られる。残差補正部506は、次式によって、遅延時間Δτs1に基づいて得られる各サブバンド信号についての相関関数Fk(Δτs1)について、e-i(2πf0vΔτ+Δφkを乗算して残差補正を行う。
D1(Δτ)=(1/N)Σ[Fk(Δτs1)・e-i(2πf0vΔτ+Δφk](k=1〜N)
yrep(t)=a1rep・x(t−Δτ1)
Frep(Δτ)=ΣFrep#k(Δτ)
Fc2(Δτ)=F(Δτ)−Frep(Δτ)
D2(Δτ)=(1/N)Σ[Fk(Δτs2)・e-i(2πf0vΔτ+Δφk](k=1〜N)
Drep(Δτ)=(1/N)Σ[Fk(Δτs2)・e-i(2πf0vΔτ+Δφk](k=1〜N)
Dc2(Δτ)=D2(Δτ)−Drep(Δτ)
図19には、n個のターゲットを検出するための構成を示してある。第1ターゲットの検出の構成は、図18に示す、相関器472、平均化部502、最大値探索部504、残差補正部506、合成部508、最大値探索部510と同一であり、省略してある。
前述の実施形態では、第1ターゲットを識別するための構成を独立して設けた。しかし、第1ターゲットを独立して検出する必要はない。図20においては、図18における一部の構成を省略してある。第1ターゲット検出の際には、まず平均化部502の出力が、前回メモリ530に供給される。一方、第1ターゲット検出の際には、前回の検出結果は存在せず、粗レプリカ生成部512および精レプリカ生成部522には、遅延時間は供給されず、これらからの出力は0とする。
図22には、受信信号を分割して受信する例が示されている。上述のように、送信波は複数のサブバンド信号からなる広帯域信号であって、一定の繰り返し間隔で送信されるパルス信号である。そして、受信信号の遅延時間を検出してターゲットを識別する。遅延時間は、ターゲットの距離に関係しており、受信信号を受信タイミングにより分割することでターゲットを距離毎に分割することができる。
図14には、さらに他の実施形態の構成が示されている。この例では、送信側のバンドパスフィルタ422から送信側のサブバンド信号xk(t)またはxk v(t)をレーダパルス合成回路407に入力するのに代えてレーダパルス合成回路407がメモリ474を有しており、このメモリ474に相関演算に用いる送信側のサブバンド信号を記憶している。
図15に、ターゲット(目標)との相対距離が9.246mの場合の相関関数を示す。粗決定サーチ関数F(Δτ)は粗い精度だが60nsec近辺に1つだけ相関ピークが出ている。一方、精決定サーチ関数D(Δτ)は、ピークの幅が0.5nsec程度と高い精度が出ているが、同じ高さのピークが複数出ている。そこで、F(Δτ)と、D(Δτ)の両方が最大になるということで、相関関数が最大となるのはΔτは61.5nsecの方だということがわかる。遅延時間を距離に変換すると、9.24mとなる。
図16は、図3,8,14におけるパルス発生器の代わりに周波数ホッピング回路を用いた例を示している。この周波数ホッピング回路では、パルス発生器1101からは図9に示すベースバンド帯域のサブバンド信号が発生される。例えば、帯域幅がfb=87MHzで、中心周波数がfb/2=43.5MHzのパルス信号(ベースバンドの送信側サブバンド信号)である。このサブバンド信号はミキサ1105に供給される。このミキサ1105には、PLL(位相ロックループ)回路1104からの周波数ホッピングする搬送波が供給されている。
Claims (4)
- 広帯域信号または広帯域信号に合成可能な複数のサブバンド信号からなる送信信号を送信する送信機と、
ターゲットからの反射波を受信して、受信信号を得る受信機と、
受信信号から得られる複数のサブバンド信号について、広帯域信号における対応する信号との相関を示す粗決定サーチ関数を算出する粗決定サーチ関数算出部と、
粗決定サーチ関数算出部で得られた粗決定サーチ関数から、その中で相関が最も大きい第1ターゲットを抽出しその第1ターゲットから受信した信号の遅延時間を検出する第1粗サーチ部と、
第1粗サーチ部によって得られた第1ターゲットに基づいて、その第1ターゲットしか存在しないと仮定して得られる粗決定サーチ関数である第1ターゲット粗サーチレプリカを生成する第1粗サーチレプリカ生成部と、
前記粗決定サーチ関数から、前記第1粗サーチレプリカ生成部によって生成した第1ターゲット粗サーチレプリカを減算する減算部と、
この減算部で得た減算結果の粗決定サーチ関数について、その中で相関が最も大きい第2のターゲットを抽出しその第2ターゲットから受信した信号の遅延時間を検出する第2粗サーチ部と、
を有し、
前記第1および第2粗サーチ部の遅延時間に基づいて第1および第2ターゲットを識別する情報を得ることを特徴とするターゲット識別装置。 - 広帯域信号または広帯域信号に合成可能な複数のサブバンド信号からなる送信信号を送信する送信機と、
ターゲットからの反射波を受信して、受信信号を得る受信機と、
受信信号から得られる複数のサブバンド信号について、広帯域信号における対応する信号との相関を示す粗決定サーチ関数を算出する粗決定サーチ関数算出部と、
粗決定サーチ関数算出部で得られた粗決定サーチ関数から、その中で相関が最も大きい第1ターゲットを抽出しその第1ターゲットから受信した信号の遅延時間を検出する第1粗サーチ部と、
前記第1粗サーチ部において求めた遅延時間の受信信号における複数のサブバンド信号についての相関関数間の位相差に基づいて、各相関関数の帯域を合成して精決定サーチ関数を算出する第1精決定サーチ関数算出部と、
この精決定サーチ関数算出部で得られた精決定サーチ関数の中で相関の最も大きな第1ターゲットから受信した信号の遅延時間を求める第1精サーチ部と、
第1精サーチ部によって得られた第1ターゲットに基づいて、その第1ターゲットしか存在しないと仮定して得られる粗決定サーチ関数である第1ターゲット粗サーチレプリカを生成する第1粗サーチレプリカ生成部と、
前記受信信号についての粗決定サーチ関数から、前記第1粗サーチレプリカ生成部によって生成した第1ターゲット粗サーチレプリカを減算する減算部と、
この減算部で得た減算結果の粗決定サーチ関数について、その中で相関が最も大きい第2のターゲットを抽出しその第2ターゲットから受信した信号の遅延時間を検出する第2粗サーチ部と、
第2粗サーチ部において求めた遅延時間の受信信号における複数のサブバンド信号についての相関関数間の位相差に基づいて、各相関関数の帯域を合成して精決定サーチ関数を算出する第2精決定サーチ関数算出部と、
第1精サーチ部によって得られた第1ターゲットに基づいて、その第1ターゲットしか存在しないと仮定して得られる精決定サーチ関数である第1ターゲット精サーチレプリカを生成する第1精サーチレプリカ生成部と、
前記第2精決定サーチ関数算出部で得られた精決定サーチ関数から前記精サーチレプリカ生成部によって生成した第1ターゲット精サーチレプリカを減算する減算部と、
この減算部で得た減算結果の精決定サーチ関数から、第2ターゲットから受信した信号の遅延時間を求める第2精サーチ部と、
を有し、
前記第1および第2精サーチ部の遅延時間に基づいて第1および第2ターゲットを識別する情報を得ることを特徴とするターゲット識別装置。 - 広帯域信号または広帯域信号に合成可能な複数のサブバンド信号からなる送信信号を送信する送信機と、
ターゲットからの反射波を受信して、受信信号を得る受信機と、
受信信号から得られる複数のサブバンド信号について、広帯域信号における対応する信号との相関を示す粗決定サーチ関数を算出する粗決定サーチ関数算出部と、
前回検出したターゲットがある場合に、前回検出ターゲットに基づいて、その前回検出ターゲットしか存在しないと仮定して得られる粗決定サーチ関数である前回検出ターゲット粗サーチレプリカを生成する粗サーチレプリカ生成部と、
前記粗決定サーチ関数から、前記粗サーチレプリカ生成部によって生成した前回検出ターゲット粗サーチレプリカを順次減算する減算部と、
この減算部で得た減算結果の粗決定サーチ関数について、その中で相関が最も大きい今回検出ターゲットを抽出しその今回検出ターゲットから受信した信号の遅延時間を検出する粗サーチ部と、
この粗サーチ部において求めた今回検出ターゲット遅延時間の受信信号における複数のサブバンド信号についての相関関数間の位相差に基づいて、各相関関数の帯域を合成して精決定サーチ関数を算出する精決定サーチ関数算出部と、
前回検出ターゲットがある場合に、前回検出ターゲットに基づいて、その前回検出ターゲットしか存在しないと仮定して得られる精決定サーチ関数である前回検出ターゲット精サーチレプリカを生成するとともにこれを積算する精サーチレプリカ生成積算部と、
前記精決定サーチ関数算出部で得られた精決定サーチ関数から前記精サーチレプリカ生成積算部によって生成した検出ターゲット精サーチレプリカの積算を減算する減算部と、
この減算部で得た減算結果の精決定サーチ関数から、今回検出ターゲットから受信した信号の遅延時間を求める精サーチ部と、
前記精サーチ部の遅延時間に基づいて複数のターゲットを識別する情報を順次得ることを特徴とするターゲット識別装置。 - 請求項1〜3のいずれか1つに記載のターゲット識別装置において、
前記受信信号は、前記送信信号の送信周期を複数に分割した区間に分割し、各区間の受信信号であり、各区間の受信信号についてターゲットを識別する情報を得ることを特徴とするターゲット識別装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007049696A JP4992139B2 (ja) | 2007-02-28 | 2007-02-28 | ターゲット識別装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007049696A JP4992139B2 (ja) | 2007-02-28 | 2007-02-28 | ターゲット識別装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008215842A JP2008215842A (ja) | 2008-09-18 |
JP4992139B2 true JP4992139B2 (ja) | 2012-08-08 |
Family
ID=39836069
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007049696A Active JP4992139B2 (ja) | 2007-02-28 | 2007-02-28 | ターゲット識別装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4992139B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009008452A (ja) * | 2007-06-26 | 2009-01-15 | Toyota Motor Corp | 広帯域レーダ装置 |
JP2009008451A (ja) * | 2007-06-26 | 2009-01-15 | Toyota Motor Corp | 広帯域レーダ装置 |
JP4609553B2 (ja) | 2008-08-25 | 2011-01-12 | ソニー株式会社 | 通信装置、通信システム、通信方法及びプログラム |
JP2014174072A (ja) * | 2013-03-12 | 2014-09-22 | Mitsubishi Electric Corp | 誘導装置 |
JP7011305B2 (ja) * | 2017-02-13 | 2022-01-26 | 国立大学法人電気通信大学 | 離隔周波数合成レーダ装置、距離推定方法及びプログラム |
JP6973821B1 (ja) * | 2020-06-24 | 2021-12-01 | 株式会社エヌエステイー | 距離計測装置及びこれを用いる距離計測方法 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3056579B2 (ja) * | 1992-03-13 | 2000-06-26 | 日本無線株式会社 | 車載レーダ装置 |
JP3709698B2 (ja) * | 1998-02-16 | 2005-10-26 | 三菱電機株式会社 | レーダ装置 |
JP2000227471A (ja) * | 1999-02-03 | 2000-08-15 | Nec Corp | レーダ装置 |
JP3588561B2 (ja) * | 1999-03-23 | 2004-11-10 | 株式会社東芝 | 受信装置 |
JP3399884B2 (ja) * | 1999-09-01 | 2003-04-21 | 沖電気工業株式会社 | 干渉除去処理装置を用いたスペクトル拡散レーダ車間距離測定システム |
-
2007
- 2007-02-28 JP JP2007049696A patent/JP4992139B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2008215842A (ja) | 2008-09-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US11614538B2 (en) | Software defined automotive radar | |
JP6877438B2 (ja) | レーダシステムにおける位相ノイズに起因する干渉を低減するための方法及びシステム | |
US11906618B2 (en) | MIMO radar apparatuses and MIMO radar methods | |
US9128171B2 (en) | System and method for detection and ranging | |
JP6365251B2 (ja) | レーダ装置 | |
JP4992139B2 (ja) | ターゲット識別装置 | |
JP5089460B2 (ja) | 伝搬遅延時間測定装置及びレーダ装置 | |
JP4711305B2 (ja) | 対象物識別装置 | |
JP2008232668A (ja) | 直接シーケンススペクトル拡散方式のレーダー、レーダーで使用される方法及びコンピュータプログラム | |
US20120268141A1 (en) | Method and arrangement for measuring the signal delay between a transmitter and a receiver | |
CN114578358A (zh) | 互质编码(cpc)多普勒分割复用(ddm)mimo雷达方法和系统 | |
US20220091278A1 (en) | Time of arrival estimation | |
JP2012078187A (ja) | パラメータ検出器、レーダ装置、誘導装置、及びパラメータ検出方法 | |
JP4711304B2 (ja) | 対象物識別装置 | |
US20220050176A1 (en) | Radar device | |
JP6279193B2 (ja) | 物体検出装置及びセンサ装置 | |
CN112470023A (zh) | 通过使用基于波的信号定位至少一个对象的测位方法以及测位系统 | |
Kim et al. | Extrapolation-RELAX estimator based on spectrum partitioning for DOA estimation of FMCW radar | |
JP2006208172A (ja) | 到来時刻推定装置 | |
RU2293997C1 (ru) | Способ корреляционной обработки сигналов, отраженных от быстродвижущихся целей | |
JP5354126B2 (ja) | 直接シーケンススペクトル拡散方式のレーダー | |
JP6573748B2 (ja) | レーダ装置 | |
JP5737441B2 (ja) | レーダ装置及び目標探知方法 | |
JP2009008451A (ja) | 広帯域レーダ装置 | |
CN115932826A (zh) | 雷达装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20091007 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110818 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120403 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120419 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150518 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150518 Year of fee payment: 3 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |