JP4991492B2 - 画像表示装置 - Google Patents

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Description

本発明は、画像表示装置に関し、特に画像表示装置の表示パネル背面におけるケーブル保持構造に関する。
近年、大画面の薄型表示装置の需要が増大している。また、表示装置本体の設置方法も壁掛け設置やスタンド設置等の需要がある。それに伴い表示装置を支える梁状の金属製のフレームを表示パネルの背面に複数配置する必要がある。また、表示装置本体の薄型化を実現するために、回路基板は表示パネル背面にフレームを避け、限られた範囲に実装する必要がある。以上の理由により、回路基板間を接続するケーブルはフレームを横切る必要がある。具体的には、フレームに開口を設け、そこにケーブルを通すのである。しかし、薄型表示装置を搬送、設置する際に薄型表示装置本体内部にも振動が伝わり、ケーブルがフレーム開口のエッジに接触して、ケーブルの被膜が傷つく可能性があった。また、フレキシブルケーブル等の薄いケーブルでは断線してしまう可能性がある。
このため、薄型表示装置では回路基板を接続するケーブルをフレームから保護するため、テープ等の保護部材を用いるか、もしくは以下に示すようなケーブルクランプによる保持構造が用いられている。
図10は、従来技術に係る薄型表示装置の分解斜視図である。表示パネル111の背面にはシャーシ112が取り付けられている。シャーシ112の背面には、薄型表示装置本体101をスタンド102に固定し支持するためのフレーム113が配置されている。フレーム113は薄板の金属を曲げ加工にて断面を略コの字形状にした梁状の部材である。シャーシ112の背面には表示パネル111を駆動させる回路基板114が実装されている。各回路基板114や表示パネル111はケーブル115によって接続されている。表示パネル111や回路基板114は外部に対してベゼル117やリアカバー118によって保護されている。
次に、図11を用いて従来技術のケーブルクランプを説明する。図11は従来技術に係るケーブルクランプの斜視図を示す。ケーブルクランプ116はケーブル115を結束するバンド部116aとシャーシ112の取付穴112aに嵌合させるツメ形状を有する台座部116bからなる。ケーブルクランプ116は、シャーシ112に対して着脱可能である。ケーブルクランプ116はケーブル115を傷つけないようにナイロン等の弾性が強い樹脂でできている。
次に、図12を用いて従来技術のケーブル保持構造について説明する。図12は従来技術に係るケーブル保持構造を示す薄型表示装置の斜視図を示す。第1の基板114aと第2の基板114bを接続するケーブル115aは、シャーシ112とフレーム113の間に設けられた開口113aを通過するように配線される。通過させたケーブル115aは、ケーブルクランプ116によって結束され保持されている。
特許文献1には、基板に固定された補強用のフレーム内にケーブルが配置される構成が開示されている。
特開2006−018027号公報
しかしながら従来は上述したように、ケーブルをフレームのエッジから保護するために、ケーブルもしくはフレーム開口に保護部材を取り付けたり、ケーブルクランプでケーブルを固定したりする必要があり、作業が面倒であった。特にケーブルクランプを用いる場合は、作業者が注意してケーブルを結束・固定しないとケーブルにたわみが生じ、ケーブルがフレームのエッジに接触する可能性があった。また、ケーブルの保持状態が不安定なので不要輻射の状態も不安定になってしまう可能性があった。
本発明の目的は、画像表示装置において簡易な構造でケーブルを安定的に保持するための技術を提供することである。
本発明に係る画像表示装置は、表示パネル背面に取り付けられたシャーシと、前記シャーシの背面に取り付けられ、前記シャーシとの間にケーブル通過用の開口が形成されているフレームと、前記シャーシの背面に、前記フレームの開口を通過するように配置されているケーブルと、前記フレームに取り付けられ、前記ケーブルを前記シャーシ方向に押圧する弾性部材と、を備え、前記フレームは、底壁と二つの側壁とからなる略コの字の断面形状を有するものであり、前記弾性部材は、可撓性を有するシート材であり、前記シート材は、その両側部が前記フレームの側壁にそれぞれ内接し、かつ、前記両側部の間の中間部が前記シャーシの側に凸になるように、前記フレーム内部に取り付けられることを特徴とする画像表示装置である。
本発明によれば、画像表示装置において簡易な構造でケーブルを安定的に保持することができる。
以下に図面を参照して、この発明の好適な実施の形態を例示的に詳しく説明する。
(実施形態1)
以下、図に基づいて本発明の実施形態1を説明する。図1は、本実施形態に係る薄型表示装置(画像表示装置)の分解斜視図を示す。この薄型表示装置は、表示パネル11を有している。表示パネルとしては、プラズマディスプレイパネル、FEDパネル、表面伝導型放出素子を用いたディスプレイパネル、液晶ディスプレイパネル、有機ELディスプレイパネルなどが適用できる。表示パネル11の背面には、表示パネルを保持するためのシャーシ12が取り付けられている。シャーシ12の外形は表示パネル11と略同サイズである。シャーシ12は導電性金属(たとえばアルミニウム)からなり、電気回路的にはシャーシグランドとして機能している。シャーシ12の背面(つまり表示パネル11の反対側)には、薄型表示装置本体1をスタンド2に固定し支持するための梁状のフレーム13が配置されている。シャーシ12の背面には、表示パネル11を駆動させる複数の回路基板14がフレーム13を避けるように実装されている。各回路基板14や表示パネル11は、ケーブル15によって接続されている。表示パネル11や回路基板14は外部に対してベゼル17やリアカバー18によって保護されている。
次に図2を用いてフレーム13と保護シート16(弾性部材)の詳細を説明する。図2は本実施形態に係るフレームおよび保護シートの斜視図を示す。
フレーム13は、薄板の金属を曲げ加工して成形した、底壁13dと二つの側壁13eとからなる略コの字形状の断面形状を有する梁状の部材である。フレーム13の側壁13eの先端にはフランジ13fが設けられており、フレーム13はシャーシ12にネジで固定される。フレーム13の底壁13dには複数の孔13aが設けられている。フレーム13の側壁13eには、ケーブル通過用の開口13cが複数形成されている。フレーム13の中空部には開口13cを通過するケーブルをシャーシ方向に押圧するための弾性部材が取り付けられる。本実施形態では弾性部材として可撓性を有するシート材からなる保護シート16が用いられる。
保護シート16の材質は、PET(ポリエチレンテレフタレート)である。保護シート16は略矩形状であり、ケーブルを押圧する部分である中間部16fとその中間部16fの両側を支持するための二つの側部16eとを有する。保護シート16の側部16eの端辺には、複数の凸部(凸片)16dが設けられている。それぞれの凸部16dの先端は、略90度内側に折れ曲がってフランジ部16aを形成する。保護シート16は、その両側部16eがフレーム13の側壁13eにそれぞれ内接し、かつ、両側部16eの間の中間部16fがシャーシ12の側に凸になるように、フレーム内部(中空部)に取り付けられる。このとき、保護シート16の凸部16dがフレーム13の底壁13dに設けられた孔13aから外側に突き出る。そして、フランジ部13aがフレーム13に引っ掛かり係合することで、保護シート16がフレーム13から脱落するのが防止される。ここでフレーム13に対して図2に示すように方向X、Y、Zを規定すると、保護シート16は、フレーム13の側壁13eによってX方向に関して拘束され、フレーム13の孔13aによってZ方向に関して拘束されている。したがって、保護シート16はY方向(つまりシャーシ12の表面に対して垂直な方向)に関してのみ自由度を有している。
次に、図3、図4を用いてケーブル保持構造について説明する。図3は本実施形態に係るケーブル配線時の薄型表示装置の断面図を示し、図4は本実施形態に係るケーブルの保持構造を示す薄型表示装置の断面図を示す。図3に示すように、コネクタ15bは、ケーブル15aの、回路基板14bに接続する側の端部に圧着されている。片側を第1の回路基板14aに接続したケーブル15aを第2の回路基板14bに接続する際、作業者はコネクタ15bを持ちフレーム13の開口13cを通過させようとする。前記したように保護シート16はフレーム13に対してY方向に自由度を有しており、作業者は保護シート16のフランジ部16aをつまみ、凸部16dを引き出すことにより、保護シート16をY上方向に移動させることができる。この時保護シート16の中間部16fがシャーシ12から離間するので、ケーブル15aは、フレーム13を容易に通過することができる。このようにしてコネクタ15bは、回路基板14bに接続される。図4に示すようにケーブル類を配線した後、リアカバー18(他の部材)がネジ19にてフレーム13の底壁13dに取り付けられる。このとき、リアカバー18によって保護シ−ト16の凸部16dがフレーム13内に押し込まれることにより、保護シート16の中間部16fがシャーシ12に当接する。また、凸部16dのフランジ部16aがフレーム13とリアカバー18によって挟み込まれ、保護シート16がY方向に関して拘束される。この保護シート16の弾性力によって、フレーム13の開口13cの部分においてケーブル15aがシャーシ方向に押圧され固定される。
本実施形態の効果を説明する。図5は本実施形態に係るケーブルの保持部の詳細断面図を示す。図5に示すように、金属製のフレーム13の開口13cには加工痕等のエッジ13bがある。ケーブル15は、保護シート16でシャーシ12に押圧されているためフレーム13のエッジ13bには接触しない。そのため、確実にケーブルをフレームのエッジから保護できる。また、一つの保護シートで複数のケーブルを同時に押圧(固定)することができるため、部品点数の削減、コストの低減、構成の簡易化が図れる。また、ケーブル15がシャーシ12に密着するように固定されるため、不要輻射の状態が安定する。また、可撓性のシート材をフレーム13の中空部に取り付けるという簡易な構成ゆえ、組み立てや分解(リサイクル)も容易である。また、凸部16dを引き出すだけで保護シート16をシャーシ12から離間可能であるため、ケーブル15の配線作業が容易である。しかも、リアカバー18を取り付けるだけで保護シート16の押圧力を発揮させることができるため、ケーブル15の固定も極めて容易である。
本実施形態では、シャーシ12の材質はアルミニウムを例にとったが、材質はこれに限定されるものではない。シャーシ12の材質は導電性を有する部材であれば、本発明に適
用可能である。
また、本実施形態では、薄板の金属を曲げ加工することによりフレーム13を成形したが、フレームの材質、加工法、固定手段は本実施形態のものに限定されない。たとえば、押出し加工等でフレームを成形することも可能である。またフレームの形状はシャーシとの間にケーブル通過用の開口があり、弾性部材を固定するための中空部を有していればよいので、コの字形状に限定されない。
また、弾性部材はPETのシート材に限定されない。たとえば、弾性部材の材質は、PC等の樹脂材料、ステンレス等の金属、ウレタン等の発泡材料、その他の弾性材料でもよい。特に、弾性部材が、導電性を有する材料から形成されているか、あるいは、そのケーブル押圧部が導電性を有しているとよい。導電性を有する弾性部材でケーブルをシャーシ(グランド)に押し付けることにより、グランドが強化され、不要輻射の状態がさらに安定するという効果が得られるからである。
また、フレームの開口部分においてケーブルに対する押圧力(弾性力)を発揮できれば、弾性部材の形状・構造はどのようなものでもよい。たとえば、板バネやコイルバネのようなバネ材でもよいし、フレームの中空部に合わせて成形されたウレタン材でもよい。
(実施形態2)
以下、図に基づいて本発明の実施形態2を説明する。図6は、本実施形態に係る保護シートおよびフレームの斜視図を示す。薄型表示装置の構成は実施形態1と同一であり、その詳細な説明は省略する。本実施形態の薄型表示装置では、図6に示すように、保護シート16の側部16eのケーブルに対応する位置に切欠き16bが設けられている。
この効果について図7を用いて説明する。図7は、本実施形態に係るケーブルの保持構造を表した薄型表示装置の斜視図を示す。図7の例では、フレキシブルケーブル等の薄い第1のケーブル15cと、電源ケーブル等のケーブル径が大きい第2のケーブル15dとが隣り合って配置されている。保護シート16は、第2のケーブル15dを押圧する部分の側部16eに切欠き16bを有しているこの切欠き16bにより、第2のケーブル15dに対応するケーブル押圧部が折れ曲がるようにたわむ。よって、保護シート16は、第1のケーブル15cと第2のケーブル15dを確実にシャーシに押圧することができる。以上の理由により、本実施形態の保護シート16を用いれば太さが異なる複数のケーブルを同時に安定的にシャーシ12に押圧することができる。
本実施形態では、長方形の切欠き16bを例示したが、切欠きの形状はこれに限られない。保護シート16のケーブル押圧部が折れ曲がるようにたわめばよいので、三角形の切欠き16bでもよいし、一直線の切り込みでもよい。
(実施形態3)
以下、図に基づいて本発明の実施形態3を説明する。図8は、本実施形態に係る保護シートおよびフレームの斜視図を示す。薄型表示装置の構成は実施形態1と同一であり、その詳細な説明は省略する。本実施形態では、図8に示すように、保護シート16の中間部16fの一部分に開口部16cが設けられる。
この効果について図9を用いて説明する。図9は、本実施形態に係るケーブルの保持構造を表した薄型表示装置の斜視図を示す。シャーシ12を補強する目的で、絞り加工によってシャーシ12に凸面12aと凹面12bが形成されている。フレーム13はシャーシ12の凸面12aに固定され、ケーブル15は凹面12bに配線される。本実施形態の保護シート16は、シャーシ12の凸面12aに対応する位置に、開口部16cを有してい
る。よって、保護シート16の中間部16f(ケーブル押圧部)はシャーシ12の凸面12aに接触することなく、ケーブル15を確実に押圧することができる。以上の理由により、本実施形態を用いればシャーシの表面形状が一様でない場合でも保護シートによりケーブルをシャーシに押圧することができる。
本実施形態では、開口部16cはシャーシの形状に合わせて設けた。しかし、開口は、シャーシの凸部に干渉しないように形成すればよく、本実施形態は、開口の形状を限定するものではない。
本発明の実施形態1に係る薄型表示装置の分解斜視図である。 本発明の実施形態1に係るフレームおよび保護シートの斜視図である。 本発明の実施形態1に係るケーブル配線時の薄型表示装置の断面図である。 本発明の実施形態1に係るケーブルの保持構造を示す薄型表示装置の断面図である。 本発明の実施形態1に係るケーブルの保持部の詳細断面図である。 本発明の実施形態2に係るフレームおよび保護シートの斜視図である。 本発明の実施形態2に係るケーブルの保持構造示す薄型表示装置の斜視図である。 本発明の実施形態3に係るフレームおよび保護シートの斜視図である。 本発明の実施形態3に係るケーブルの保持構造を示す薄型表示装置の斜視図である。 従来技術に係る薄型表示装置の分解斜視図である。 従来技術に係るケーブルクランプの斜視図である。 従来技術に係るケーブルの保持構造を示す薄型表示装置の斜視図である。
符号の説明
1 薄型表示装置(画像表示装置)
2 スタンド
11 表示パネル
12 シャーシ
12a 凸面
12b 凹面
13 フレーム
13a 孔
13b 加工痕のエッジ
13c ケーブル通過用の開口
13d 底壁
13e 側壁
13f フランジ
14、14a、14b 回路基板
15、15a、15c、15d ケーブル
15b コネクタ
16 保護シート(弾性部材)
16a フランジ部
16b 切欠き
16c 開口部
16d 凸部
16e 両側部
16f 中間部
17 ベゼル
18 リアカバー(他の部材)
19 ネジ

Claims (6)

  1. 表示パネル背面に取り付けられたシャーシと、
    前記シャーシの背面に取り付けられ、前記シャーシとの間にケーブル通過用の開口が形成されているフレームと、
    前記シャーシの背面に、前記フレームの開口を通過するように配置されているケーブルと、
    前記フレームに取り付けられ、前記ケーブルを前記シャーシ方向に押圧する弾性部材と、
    を備え
    前記フレームは、底壁と二つの側壁とからなる略コの字の断面形状を有するものであり、
    前記弾性部材は、可撓性を有するシート材であり、
    前記シート材は、その両側部が前記フレームの側壁にそれぞれ内接し、かつ、前記両側部の間の中間部が前記シャーシの側に凸になるように、前記フレーム内部に取り付けられることを特徴とする画像表示装置。
  2. 前記シャーシの背面に、前記フレームの開口を通過するように複数のケーブルが配置され、
    前記シート材は、前記複数のケーブルを前記シャーシ方向に押圧する
    ことを特徴とする請求項1に記載の画像表示装置。
  3. 前記シャーシ及び前記シート材は、導電性を有する
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の画像表示装置。
  4. 前記シート材は、前記フレームの底壁に設けられた孔から前記フレームの外側に突き出る凸部を有しており、
    前記ケーブルの配線時には前記凸部が引き出されることで前記シート材の中間部が前記シャーシから離間可能であり、
    前記フレームの底壁に他の部材が取り付けられ前記凸部が押し込まれることにより、前記シート材の中間部が前記シャーシに当接する
    ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の画像表示装置。
  5. 前記シート材には、前記ケーブルを前記シャーシ方向に押圧した前記中間部がたわむように、前記両側部に切欠きが設けられている
    ことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の画像表示装置。
  6. 前記シャーシの背面には、凹面と凸面とが形成されており、
    前記フレームは、前記シャーシの凸面に固定され、
    前記ケーブルは、前記シャーシの凹面に配置され、
    前記シート材の前記中間部が前記シャーシの凸面に接触しないように、前記シート材の前記中間部に開口部が設けられている
    ことを特徴とする請求項1〜5のうちいずれか1項に記載の画像表示装置。
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