JP4990907B2 - 被包性ロッキング機構を備えたトング - Google Patents

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Description

本発明は、家庭の台所用品に関するものである。特に、本特許出願は食べ物を扱うとか、盛り付けするのに使用される種類の手持ちトング(挟み具)(hand−held tongs)に関するものである。本特許出願は最も具体的にはロッキング機構(locking mechanism)を有する手持ちトングに関するものである。
一般的な形態のトングは、通常金属あるいは硬質プラスチック製で、食べ物などを掴むための同じような外形、あるいは異なる外形とした端部を備えているか、あるいは備えていない一対の枢動アームを含んでいる。前記の外形の端部は、例えばバーガー、ブラットブルスト(bratwurst)、ロールパン、フィッシュフィレ、ペーストリーなどの比較的広幅の食べ物を扱うことができるように典型的には広げられている。代替的に、トングは、例えば角氷、オリーブ、人参スティック、つま、など比較的小さいとか、あるいは狭幅の食べ物を掴むためにより小さいサイズで縁部を鋸歯状にしたものとしうる。しかしながら、一対で双方の作業を適度に扱えるように容易に装備すると、これらの作業に対処するために二種類のトングを保有することは不便であることが多い。当該技術分野の専門家はそのような設計の可能性による利点を認識していなかった。
更に、ある従来技術によるトングはトングを閉鎖位置に収納できるようにするロッキング機構を備えたものが設計されている。これは、オレッチ(Oretti)に対する米国特許第4,728,139号(U.S.Patent No. 4,728,139)に示されているロッキングカラー(locking collar)、バートレット(Bartlett)他に対する米国特許第5,199,756号(U.S.Patent No. 5,199,756)に示されているロッキングプレート(locking plate)、およびカー(Kerr)に対する米国特許第6,056,338号(U.S.Patent No. 6,056,338)に示されているロッキング・プルリング(locking pull ring)を含む種々の方法で達成された。しかしながら、そのようなロッキング装置は時には扱いにくく、つかえ易く、あるいは洗うとかおよび(または)収納した場合偶発的にロックが外れやすい。
本発明は前記の問題の各々、並びに従来技術において見出されたその他の問題に対処するという点で独特のものである。大小双方の食品を扱うのに適当なように構成され、そしてロッキング機構を大いに使いやすくし、かつ保護するような被包性ロッキング機構(encapsulated locking mechanism)を有する、一丁の台所用トング、一般的には台所用品を提供することによって、本願発明は従来技術による装置のこれらおよびその他の問題を解決する。
従来技術による装置の欠点を排除し、一方更なる構造上および操作上の有利性を提供する台所用品の改良が本明細書において開示されている。
実施例において、対象物と係合する端部と枢動端部とを有する第一のアームと、対象物と係合する端部と枢動端部とを有する第二のアームを含む一丁のトングであって、開放位置から閉鎖位置までの範囲内の全ての位置に前記第一と第二のアームが枢動できるようにする枢動ピンによって前記第一と第二のアームがそれらのそれぞれの枢動端部近傍で相互に枢動可能に接続されている台所用品、具体的には一丁のトングが提供されている。押圧部材(biasing member)は、前記第一と第二のアームと係合し、それらを開放位置へ押圧するように位置されており、摺動ロッキングプレートは第一と第二の位置の間で該ロッキングプレートの移動を可能とする枢動ピンが貫通するスロットと、該スロットと隣接する本体部で、第一の位置にあるとき前記第一と第二のアームを閉鎖位置にロックするように前記第一と第二のアームの枢動端部と係合する本体部と、を有している。最終的に、前記ロッキングプレートを被包しかつそれに結合された柄が、ロッキング機構を保護し、かつ大いに使い易くする。
ロッキング式トング(locking tongs)の一局面において、柄はアームの枢動端部を被包し、剛性材料から構成されている。それは代替的に、あるいは付加的に軟質材料からも構成しうる。前記柄の移動によってロッキングプレートを第一と第二の位置の間で作動させることが好ましい。
本発明の実施例の別の局面は、第一と第二の縁部を有する第一と第二のアームの対象物係合端部(workpiece engageing ends)であって、前記対象物係合端部の少なくとも一方がホタテ貝模様形(scalloped)とされ、前記対象物係合端部の少なくとも一方の第二の縁部の一部が鋸歯状とされている対象物係合端部を含む。
代替実施例において、非金属製の摺動ロッキングプレートは、該ロッキングプレートを被包し、かつそれに結合されている非金属製の柄とは別個のものとするか、あるいは一体として使用してもよい。
本発明のこれらおよびその他の局面は以下の説明および添付図面から容易に理解しうる。
特許保護を求める主体を理解し易くするために、添付図面にその実施例が示されており、以下の説明と関連して前記実施例を検討することによって、特許保護を求める主体、その構造、作用およびその利点の多くが容易に理解され、かつ認識される。
本発明は多様な形態での実施例が考えられるが、本開示が本発明の原理の適例であると見做すべきであり、かつ例示した実施例に本発明の広義の局面を限定する意図のものでないとの理解の下に本発明の好適実施例が図示され、かつ以下詳細に説明される。
図1から図5までを参照すれば、全体的に数字10で示された台所用品、つまりトングが示されている。トング10は第一のアーム12が枢点18において第二のアーム14に接続されている。各アームは枢動端部16と、本体部分20と、対象物係合、すなわち掴持端部22とから構成されている。
図4に示すように、各アーム12,14の枢動端部16は概ねU字形の断面を有し、接続をし易くするために溝26の各側に小さい丸い突出部24を備えている。2個ある溝26の幅は、一方が他方の広がりの中に嵌まり込んで、突出部24が空洞28を形成するようにある程度重なるようになっている。各アーム12,14の本体部分20は枢動端部16を対象物係合すなわち掴持端部22に接続している剛性の溝状断面を有している。本体部分20の長さはデザイン上の選択とトング10の意図する使用目的との相関的要素である。最終的に、各アーム12,14の掴持端22はそれぞれ第一と第二の縁部30,32を有する若干平たくされ、幅広で食べ物と係合する部材となっている。前記縁部30,32は希望に応じて尖った、あるいは丸みをつけた先端34を形成するように合わせることが好ましい。第一の縁部30はより大きなサイズの品物の扱いができるようにホタテ貝模様の形に形成することが好ましい。その場合、第二の縁部32は小さいサイズの品物を扱うことができるようにより細かい歯を付けたデザインに形成される。粗大な食物ときめの細かい食物を扱うという二つの目的を達成するような縁部30,32のその他の形態も可能であることは勿論である。
代替的に、対象物係合すなわち掴持端22は相互に完全に相違するものにしてもよい。前記掴持端22は、サラダ用にフォークおよびスプーン状のデザイン、ナッツなどを掬うための深底部材、へらタイプとして使用するための平坦にした部材、あるいはそれらのいずれかの組み合わせから構成してもよい。当該技術分野の専門家はそのような一般的なもの、混ぜ合わせたもの、調和させたもののような頭部も特許請求の範囲に包含されるものであり、それらはトング10の所定の主要な機能に基づいた単にデザイン選択の問題であることを理解する。
図4を参照すれば、枢動ピン40が各アーム12,14の枢動端部16にある4個の丸い突出部24を貫通して前記二要素を相互に固定するものとして示されている。前記枢動ピン40はアーム12,14が開放位置(図3)から閉鎖位置(図2)までの範囲内の全ての点を通過して前記ピン40の周りで相互に対して移動できるようにする。トング10のアーム12,14は、限定的ではないが、鋼、アルミニウム、プラスチック、あるいはそれらのいずれかの組み合わせのような剛性材料からつくってもよい。
空洞28内に位置した、例えばばねのような押圧部材42が枢動ピン40の周りで前記第一のアーム12と第二のアーム14を相互に対して外方へ押圧する。スロット52を画成している体部51からなる摺動ロッキングプレート50もまた、図4に示すように前記空洞28内に位置している。前記枢動ピン40はスロット52を通過し、前記摺動ロッキングピレート50が図2に示す矢印Aの方向に移動できるようにする。図3に示す前方位置「F」にあると、トングのアーム12,14は自由に移動できる。図2に示す後方位置「L」にあると、前記トングのアーム12,14は閉鎖位置にロックされる。
前記摺動ロッキングプレート50の本体部51はスロット52を有する中間部分58に隣接してそれぞれ第一と第二の端部54,56を有している。第一の端部54は前記中間部分58から延在して図4に示すように柄60との取り付け点として供される。第二のピン62が前記柄60を前記本体部分20の第一の端部54に固定する。本発明の特許請求の精神から逸脱することなく前記柄60を前記摺動ロッキングプレート50に取り付けるためのその他の手段も使用しうることは勿論である。使用時、前記柄の取り付け部は図3に示すように、トングの2個のアーム12,14の間に位置される。
摺動ロッキングプレートのロッキング性については、図2から図5までを参照すれば最良に説明しうる。本体部51の第二の端部56はまた、「F」位置にあるとき枢動端部16を妨げることなしにアーム12,14が移動できるようにするために中間部分58からテーパが付けられている。しかしながら、柄60を滑らすことによって摺動ロッキングプレート50を「L」位置に向って後方へ動かすと、中間部分58はトングのアーム12,14の枢動端部16と干渉して、押圧部材42の力に抗するようになる。前記摺動ロッキングプレート50はいずれか適当な剛性金属あるいは非金属材料から構成され、いずれか適当な成形あるいは機械加工方法によってつくればよい。
図4および図5を参照すれば、柄60は摺動ロッキングプレート50並びにトングのアーム12,14の枢動端部16を被包している比較的剛性で、丸く膨らんだ形状の要素として示されている。ロッキング機構および枢点を被包することによって、柄60はこれらの要素が使用中汚れるのを保護し、それによってトングの有用性を維持する。前記柄60を涙滴状とすることによってアーム12,14を最適に保護し、その最適な動きを可能とする。前記柄60は閉鎖端64と開放端66とを有する剛性の成形された熱可塑性材料からつくることが好ましい。前記閉鎖端64は洗い水のような液体を柄60から排出しうるように排出孔70を含む。前記開放端66は前記柄60を摺動ロッキングプレート50に接続するための取り付け点63を含み、該取り付け点63の各側に開口を備えるように設計されている。前記開口はトングのアーム12,14の完全な範囲の移動を許容するに十分な空隙を以って形成されている。
使用時、柄60は前方へ押され摺動ロッキングプレート50のロッキング機構を外す。摺動ロッキングプレート50に取り付けられている柄60は「L」位置から「F」位置までロッキングプレート50を移動する。トングのアーム12,14は空洞28内にある押圧部材42によって直ちに外方へ押し広げられる。前述したように、掴持端部の第一の縁部30が大きな品物を取り上げるために使用され、一方第二の縁部32が小さい品物を取り上げるために使用しうる。使用していない間、トング10を吊り下げることができるようにリングあるいはループ(図示せず)を柄60に取り付けてもよい。
前述の説明および添付図面において説明した事項は単に例示として提供されたものであって、限定的なものではない。特有の実施例を示し、かつ説明してきたが、当該技術分野の専門家には、本特許出願の効果の広義の局面から逸脱することなく変更や修正が可能であることは明らかである。求められる実際の特許保護範囲は従来技術に基づいて適正に展望した場合、特許請求の範囲において規定されるべき意図のものである。
本発明によるトングの一実施例を示す斜視図である。 閉鎖位置における本発明によるトングの実施例の上面図である。 開放位置における図2に示すトングの上面図である。 図1に示すトングの分解図である。 図1に示すトングの柄部分の断面図である。

Claims (18)

  1. 対象物と係合する端部と枢動端部を有する第一のアームと、
    対象物と係合する端部と枢動端部を有する第二のアームとを含み
    前記第一と第二のアームは、開放位置から閉鎖位置までの範囲内で全ての点に対して枢動できるように枢動ピンによって前記第一と第二のアームの枢動端部の近傍において相互に連結されており、また、
    前記第一と第二のアームと係合し、それらを開放位置へ押圧するように位置している押圧部材と、
    第一の位置と第二の位置との間で摺動ロッキングプレートを移動させうるように枢動ピンが通過するスロットと、本体部が第一の位置にあるときに前記第一と第二のアームを閉鎖位置でロックするように前記第1と第2のアームの枢動端部と係合するように前記スロットに隣接する本体部と、を有する摺動ロッキングプレートと、
    前記ロッキングプレートを被包し、かつそれに連結されている柄と、を含み
    前記柄が前記第一と第二のアームの枢動端部を被包する丸く膨らんだ構造体であることを特徴とする一丁のトング。
  2. 前記柄が剛性材料から構成されていることを特徴とする請求項1に記載の一丁のトング。
  3. 前記柄がまた、弾性材料を含むことを特徴とする請求項2に記載の一丁のトング。
  4. 前記ロッキングプレートが剛性材料から構成されることを特徴とする請求項1に記載の一丁のトング。
  5. 前記柄が第一のアームと第二のアームの枢動端部を被包することを特徴とする請求項1に記載の一丁のトング。
  6. 前記柄が動くことによって前記ロッキングプレートを第一の位置と第二の位置との間で作動させることを特徴とする請求項1に記載の一丁のトング。
  7. 前記柄が排出孔を含むことを特徴とする請求項1に記載の一丁のトング。
  8. 前記柄が前記第一と第二のアームの間の一点において前記ロッキングプレートに連結されていることを特徴とする請求項に記載の一丁のトング。
  9. 前記第一のアームと第二のアームの対象物と係合する端部が第一と第二の縁部を有し、対象物と係合する端部の少なくとも一方の第一の縁部の一部がホタテ貝模様形とされ、前記の対象物と係合する端部の少なくとも一方の第二の縁部が鋸歯状とされていることを特徴とする請求項1に記載の一丁のトング。
  10. 対象物と係合する端部と枢動端部を有する第一のアームと、
    対象物と係合する端部と枢動端部を有する第二のアームとを含み、
    前記第一と第二のアームはそれら開放位置と閉鎖位置との間で相互に対して枢動可能にするためにそれぞれの枢動端部の近傍で枢動ピンによって相互に枢着されるとともに前記開放位置においてV字形を形成するようになっており、また、
    前記第一と第二のアームと係合し、それらを開放位置へ押圧する押圧部材と、
    非金属の摺動ロッキングプレートであって、前記ロッキングプレートに形成され、前記枢動ピンが通過し前記ロッキングプレートを第一の位置と第二の位置との間で移動できるようにするスロットと、第一の位置にあるとき前記第一と第二のアームを閉鎖位置にロックするように前記第一と第二のアームの枢動端部と係合するように前記スロットに隣接する本体部と、を有する摺動ロッキングプレートと、
    前記ロッキングプレートを被包し、かつそれに連結されている非金属の柄を含み、
    前記柄が前記第一のアームと第二のアームとの枢動端部を被包することを特徴とする台所用品。
  11. 非金属製の前記柄が剛性材料から構成されていることを特徴とする請求項10に記載の台所用品。
  12. 非金属製の前記柄がまた弾性材料を含むことを特徴とする請求項11に記載の台所用品。
  13. 前記ロッキングプレートが剛性材料から構成されていることを特徴とする請求項10に記載の台所用品。
  14. 前記柄が移動することによって前記ロッキングプレートを第一の位置と第二の位置の間で作動させることを特徴とする請求項10に記載の台所用品。
  15. 前記柄が排出孔を含むことを特徴とする請求項10に記載の台所用品。
  16. 前記柄が前記第一と第二のアームの枢動端部を被包する丸く膨らんだ構造体であることを特徴とする請求項10に記載の台所用品。
  17. 前記柄が第一と第二アームの間の一点において前記ロッキングプレートに結合されていることを特徴とする請求項16に記載の台所用品。
  18. 前記第一のアームと第二のアームの対象物と係合する端部が第一と第二の縁部を有し、前記の対象物と係合する端部の少なくとも一方の第一の縁部の一部がホタテ貝模様形であり、前記の対象物と係合する端部の少なくとも一方の第二の縁部の一部が鋸歯状とされていることを特徴とする請求項10に記載の台所用品。
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