JP4987995B2 - 尿道挿入用カテーテルの保管容器 - Google Patents

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Description

本発明は、尿道挿入用カテーテルの保管容器に関する。より詳細には、尿道挿入用カテーテルを保管するための保管容器の構造を改善し、使用の便宜性を高めて優れた経済性を図るようにした尿道挿入用カテーテルの保管容器に関する。
周知のように、カテーテルはフレキシブル(Flexible)な微細管として尿道に挿入される管である。この時、尿道に挿入されるカテーテルの場合は排尿障害を有する患者の尿道に挿入されて小便を外部に排出させる機能を遂行するものであり、状況によって身体から離脱させて薬物で消毒したり、身体の外部で保管したりする場合がある。
したがって、このようなカテーテルの消毒や保管のための別途の保管容器が開発されている。
図1は従来の技術による尿道挿入用カテーテルの保管容器の外形を示す斜視図で、図2は従来の技術による尿道挿入用カテーテルの保管容器の保管状態を示す斜視図である。
この図面を参照すれば、従来の技術による尿道挿入用カテーテルの保管容器2は長形の管の形態に形成され、一端が閉鎖されて内部にカテーテル30を保管することができる容器部4が構成されており、前記容器部4は中央のコルゲートパイプ10を基準として上部容器6と下部容器8とでそれぞれ構成される。コルゲートパイプ10は上部容器6と下部容器8を折って容易に携帯及び保管するための手段である。
前記上部容器6の上部の外周縁の所定部には上部容器6の外周縁に結合された上部リーブ12が構成されて、その上部リーブ12の一側には垂直方向に結合孔14が形成されてハンガー20の一端が結合されるように構成される。
前記ハンガー20はその一端に前記結合孔14からの離脱を防ぐための突起22が形成されており、その中央部は折り曲げられて薬物支持台(不図示)のフック(不図示)にかかるようにする係止部24が形成され、その係止部24の他端には挿入部26が延長されるように構成される。
前記下部容器8の下部の外周縁の所定部には下部容器8の外周縁に結合された下部リーブ16が構成され、その下部リーブ16は一側に垂直方向に挿入孔18が形成されて挿入部26の端部が結合されるように構成される。
上部容器6の端部は開放されており、その開放された入口を通じてカテーテル30を内部に収容することができ、開放された端部を密閉させるために上部容器6に結合される栓28が構成されている。栓28はその外周縁が多角面28aで形成される。
また、栓28はその下面に下方に突き出された結合突部(不図示)が構成されてその結合突部をカテーテル30の上端に挟むことによって、今後カテーテル30を容器部4から容易に取り出すことができるように構成される。
このような従来の技術による尿道挿入用カテーテルの保管容器2はカテーテル30の消毒が必要な時に前記容器部4の内部に消毒薬物を注入した後、カテーテル30をその容器部4内に挿入して栓28で蜜閉してカテーテル30を保管したり消毒したりすることができる。
しかし、従来の技術による尿道挿入用カテーテルの保管容器2は前記容器部4に保管されたカテーテル30を引き出そうとする時、栓28を開放すると栓28の下端に構成された結合突部にカテーテル30が挟まれた状態で栓28とともにカテーテル30が引き出されるようになるが、この時頻繁に栓28の結合突部とカテーテル30とが分離される。一度栓28とカテーテル30が分離されると、汚染の憂慮のため指や他の物でカテーテル30をつまみだすことができないので内部にカテーテル30とともに収容された消毒薬の一部を捨てる方法によってカテーテル30を外部に引き出すが、この場合高価の消毒薬が必要となるという問題点があった。
また、従来では前記上部容器6と下部容器8の直径が大き過ぎてカテーテル30を消毒するための消毒薬の注入量が多くなるという問題があった。特に消毒薬は数回にかけて新しく容器内に注入しなければならないので、多くの費用がかかってしまっていた。
一方、前記ハンガー20はその一端が上部リーブ12に遊動的に結合された状態で、他端は前記下部リーブ16の挿入孔18に挿入される動作によって、上部リーブ12と下部リーブ16とに同時結合された状態で携帯して移動するようになるが、従来の発明では図2に示したように上部リーブ12の結合孔14と下部リーブ16の挿入孔18が相互に面する状態でリーブの位置を調節してから結合が可能なので使用が煩わしい。
すなわち、従来の技術による尿道挿入用カテーテルの保管容器2は係止部24にフック32をかけるようになっても片方に傾くので消毒薬の漏出を防止するために前記栓28と上部容器6の間のパッキング構造をもっと堅固に製作しなければならないという欠点があった。
また、前記ハンガー20は上下に遊動されてその他端の挿入部26が下部リーブ16の挿入孔18に挿入されて携帯したりかけておくが、この際挿入孔18に対して挿入部26が緩く結合されるので、容器部4を引っぱればその結合状態が解除されやすいという問題があった。すなわち、便利な携帯のために製作したのに結合が解除されやすくて返って携帯が不便になるという問題点があった。
特に、衣服のポケットに入れておいた状態で移動中急にハンガー20と容器部4の間の結合が解除されて上部容器6と下部容器8が一字の形態でのびてしまえばむしろ携帯が不便になったり瞬間的に挙動が不便になったりするという問題点があった。
なお、従来には薬物掛け用の支持台のフック32や壁に打たれた釘などにハンガー20をかけておいた状態で容器部4にねじり力を発生させれば同じく結合が解除されて折れた容器部4がのびやすくなるという問題点があった。
そこで、本発明は上記課題に鑑みてなされたものであり、本発明の目的とするところは、上部容器と下部容器を端部側にだけそれぞれ形成して、中央のコルゲートパイプの両側にそれぞれ上部容器と下部容器に延長される小直径の収容管を形成して注入される薬物の量を減少させることができて、上部容器と収容管が繋がれる部位に斜めの係止部を形成してその内部に保管されるカテーテルが栓から離脱されても容器の入口部周りにかかってそれ以上下方に落ちないようにして、挿入方式ではなく挟む方式のハンガー構造で形成されて折れた容器がのびにくくして、係止フックが自由に回転されながら中心を維持するようにしたことによって、使用の便宜性及び経済性を揃えた尿道挿入用カテーテルの保管容器を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明のある観点によれば、尿道に挿入されるカテーテルを保管するための保管容器において、中央に構成されて伸縮自在に折り曲げられるコルゲートパイプと;そのコルゲートパイプの両端に延長される小直径の収容管と;収容管の両端にそれぞれ延長される上部容器及び下部容器と;前記上部容器の上端を密閉させる栓と;上部容器と収容管の連結部に斜めに形成されてカテーテルのヘッド部がかかるようになっている係止部を含む尿道挿入用カテーテルの保管容器が提供される。
ここで、前記上部容器及び下部容器は収容管より大きい直径を有してもよい。
また、前記上部容器の外周縁をくるむように結合されるリーブと;リーブの外周縁から横方向に延長される支持台と;前記支持台の端部に構成されて収容管が結合されるホルダーからなるハンガーがさらに含まれてもよい。
また、前記栓はその外周縁に一定間隔で突起が外側に突き出されてもよい。
また、前記支持台はその中央に延長ピンが形成されて、その延長ピンに対して遊動可能に結合される掛止フックがハンガーにさらに含まれてもよい。
また、前記ホルダーは下部容器の外周面に挟む方式で結合されるものであってもよい。
以上に説明したように本発明によれば、容器部のほとんどが小直径の収容管からなっているので、要される薬液の量が少なく、カテーテルが栓から分離しても上部容器と収容管につながる部分に直径の差による係止部が形成されていて上の係止部にかかってカテーテルが容器部の内側深く下降することなく抜き取りやすいという長所があり、複数のリブーを結合しなくても簡単に容器を折って挟む方式で安定的に結合させることができるので結合と解除が迅速であり、容器の真中がぶら下げられるようになるので安定であるという長所がある。
従来技術に係る尿道挿入用カテーテルの保管容器の外形を示す斜視図である。 従来技術に係る尿道挿入用カテーテルの保管容器の保管状態を示す斜視図である。 本発明の一実施形態に係る尿道挿入用カテーテルの保管容器の外形を示す斜視図である。 本発明の一実施形態に係る尿道挿入用カテーテルの保管容器の保管状態を示す斜視図である。
以下に添付図面を参照しながら、本発明の好適な実施の形態について詳細に説明する。なお、本明細書及び図面において、実質的に同一の機能構成を有する構成要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略する。
図3は本発明の一実施形態に係る尿道挿入用カテーテルの保管容器の外形を示す斜視図であり、図4は本発明の一実施形態に係る尿道挿入用カテーテルの保管容器の保管状態を示す斜視図である。
これらの図面を参照すれば、本発明の一実施形態に係る尿道挿入用カテーテルの保管容器100は上部容器と下部容器を端部側にだけそれぞれ形成して、中央コルゲートパイプの両側にそれぞれ上部容器と下部容器に延長される小直径の収容管を形成して注入される薬物の量を減少させることができるようにし、上部容器と収容管が繋がれる部分に斜めの係止部を形成して内部に保管されたカテーテルが栓から離脱されても容器の入口部の周りにかかってそれ以上下方に落ちないようにして、挿入方式ではなく挟む方式のハンガー構造で形成して折れた容器がのびにくいようにして、係止フックが自由に回転されながら中心を維持するようにすることで使用の便宜性と経済性を揃えた容器である。
より詳細には、本発明の一実施形態に係る尿道挿入用カテーテルの保管容器100は従来の尿道挿入用カテーテルの保管容器2と同じく内部に尿道挿入用カテーテル138を保管するための保管容器であり、半分に折られるように構成されて携帯が便利である。
したがって、本発明の一実施形態に係る尿道挿入用カテーテルの保管容器100もその容器部102の中央に伸縮自在に折り曲げられるコルゲートパイプ108を備えることが好ましく、そのコルゲートパイプ108の両端に延長される小直径の収容管110、112をそれぞれ備えることが好ましいが、必ずしもコルゲートパイプ108が形成されることに限定するのではない。
小直径の収容管110、112は既存の容器部の直径に比べて狭小に構成されるので容器部102に満たされなければならない薬物の量を減らすことができる。
前記収容管110、112の両端にそれぞれ延長されて、前記収容管110、112の直径より長い直径を有する上部容器104及び下部容器106が構成されて、上部容器104及び下部容器106の長さは前記収容管110、112の長さより短く、特に前記上部容器104は前記収容管110との直径の差によって内部に収容されたカテーテル138が栓132と分離しても収容管110にかかるように構成される。
このために、本発明は前記上部容器104と収容管110の連結部分が斜めに形成されてカテーテル138のヘッド部(不図示)がかかるようになる係止部114が備えられている。
また、前記上部容器104の上端にはその上端の入口部を密閉させる栓132が構成されて、前記容器部102の内部には消毒用薬液が入るようになるので内部の薬液が外部に流出されないように上部容器104に栓132が強く密閉されるようにした構成である。
したがって、本発明に構成された栓132は使用者が容易に開閉することができるようにその外周縁134に沿って一定間隔で突起136が形成されている。また前記栓132はその下面にカテーテル138のヘッド部(不図示)と結合されてカテーテル138を容器部102の内部にぶら下げられるようにする結合突部(不図示)が構成される。
また、本発明の一実施形態に係る尿道挿入用カテーテルの保管容器100も病室に具備された薬液桶のハンガー(不図示)にかけたり、または壁掛けやくぎ等にかけたりするハンガー120が構成されて、前記ハンガー120は尿道挿入用カテーテルの保管容器100が傾くことなく上部容器104に対して下部容器106が容易に結合できるように構成される。
このために、本発明は前記上部容器104の外周縁にはその外周縁をくるむようにリーブ122が結合されていて、リーブ122の外周縁の所定部から横方向に延長される支持台124が形成されて、前記支持台124の端部には下部容器106が結合されるホルダー126が構成される。
前記ホルダー126は下部容器106の外周面に形成された遊動防止突起106aの間に挟む方式で結合することができるように、その外周縁が一部切開された切開部126aが形成されている。
したがって、本発明の一実施形態に係る尿道挿入用カテーテルの保管容器によれば、使用者が前記上部容器104を一手で把持した状態で他の手で下部容器106を折るとコルゲートパイプ108の部分が折れながら前記下部容器106が上部容器104と一直線に移動されて、使用者は下部容器106の上端に延長された収容管112を前記下部容器106の遊動防止突起106aの間に挟む方式で挟みこんで簡単に結合させることができる。
この場合、従来の発明のようにリーブを挿入段に合わせて調節する必要がなく、別途の下部リーブを容器に挟む必要がないので便宜性が高くて経済的である。
一方、本発明の一実施形態に係る尿道挿入用カテーテルの保管容器では、前記支持台124はその中央に延長ピン128が形成されて、その延長ピン128に対して遊動可能に結合される係止フック130が構成される。前記係止フック130はくぎやその他のハンガーフック(図2参照:32)にかかるようになるが、その係止フック130は支持台124の中央に形成された延長ピン128に対して遊動可能に結合されるので尿道挿入用カテーテルの保管容器100が一方に傾くことなくぶら下げられることができて、前記係止フック130が延長ピン128に対して遊動可能なので外部衝撃にもハンガーフック32から離脱されにくく安定的にぶら下げられることができる。
上記の構成の本発明の一実施形態による尿道挿入用カテーテルの保管容器の機能と作用を添付された図面を参照して詳細に説明する。
本発明の一実施形態による尿道挿入用カテーテルの保管容器100は尿道に挿入されるカテーテル138を随時に消毒して消毒中に保管できるようにした容器であり、空いている容器部102にカテーテル138を保管するためには栓132を上部容器104から開放させる。
そして、容器部102の内部に薬液を満たすが、容器部102のほとんどは小直径の収容管110、112からなっているので満たされる薬液の量が非常に少ない。
栓132が開放されればその栓132の下面に延長された結合突部(不図示)にカテーテル138のヘッド部を挟みこむ。ヘッド部を結合突部に挟みこむと栓132の下面にカテーテル138がぶら下げられた状態になるのでカテーテル138の下部から容器部102で挿入して栓132を回して密閉させればカテーテル138の収容が完了する。
カテーテル138の収容が完了すれば、使用者は前記上部容器104を一手で把持した状態で他の手で下部容器106を折るとコルゲートパイプ108の部分が折れながら前記下部容器106が上部容器104と一直線に移動されて使用者は下部容器106の外周面に形成された遊動防止突起106aの間にホルダー126の切開部126aを挟む方式で挟みこんで簡単に結合させることができる。
この状態で容器部102を半分に折った後には前記係止フック130を各種支持台に構成されたハンガーフック32などにかける。この時、係止フック130は支持台124の中央に形成された延長ピン128に遊動可能に結合されるので尿道挿入用カテーテルの保管容器100が傾くことなくぶら下げることができるようになり、前記係止フック130が延長ピン128に対して遊動可能なので外部の衝撃にもハンガーフック32から離脱されにくくなり安定的にぶら下げることができる。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について詳細に説明したが、本発明はかかる例に限定されない。本発明の属する技術の分野における通常の知識を有する者であれば、特許請求の範囲に記載された技術的思想の範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、これらについても、当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
100 尿道挿入用カテーテルの保管容器
102 容器部
104 上部容器
106 下部容器
108 コルゲートパイプ
110、112 収容管
114 係止部
120 ハンガー
124 支持台
126 ホルダー
128 延長ピン
130 係止フック
132 栓
136 突起
138 カテーテル

Claims (6)

  1. 尿道に挿入されるカテーテルを保管するための保管容器において、
    円筒状で構成される収容管と、
    収容管の両端にそれぞれ延長される上部容器及び下部容器と、
    前記上部容器の上端部を密閉させる栓と、
    前記上部容器と前記収容管の連結部に斜めに形成されて前記カテーテルのヘッド部がかかるようになる係止部と、
    を備え、前記上部容器及び下部容器は、前記収容管より大きい直径を有する尿道挿入用カテーテルの保管容器。
  2. 前記上部容器の外周縁をくるむように結合されるリーブと、
    リーブの外周縁から横方向に延長される支持台と、
    前記支持台の端部に構成されて前記収容管が結合されるホルダーからなるハンガーと、をさらに備える、請求項1に記載の尿道挿入用カテーテルの保管容器。
  3. 前記栓は、当該栓の外周縁に一定間隔で外側に突き出された突起が形成される、請求項1または2に記載の尿道挿入用カテーテルの保管容器。
  4. 前記収容管の中央にはコルゲートパイプが形成される、請求項1〜のいずれか1項に記載の尿道挿入用カテーテルの保管容器。
  5. 前記支持台は、当該支持台の中央に延長ピンが形成されており、
    前記ハンガーは、前記延長ピンに対して遊動可能に結合される係止フックをさらに備える、請求項に記載の尿道挿入用カテーテルの保管容器。
  6. 前記ホルダーは、下部容器の外周面にそれぞれ形成される遊動防止突起の間に挟む方式で結合される、請求項またはに記載の尿道挿入用カテーテルの保管容器。
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