JP4986496B2 - 傘 - Google Patents

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本発明は傘に関し、より詳細には強い風をともなった雨(以下、「風雨」と記すことがある)を遮ることのできる傘に関するものである。
これまでの雨傘は、同じ長さの親骨が中棒を中心として周方向に等角度に取り付けられ、傘を開いたときの平面形状は正八角形や正十二角形といった正多角形であった。このため、開いた傘の中棒の手元を利用者が持つと、中棒から偏倚した位置に利用者の身体が位置することになり、足元や腕、肩、背中などが濡れることがあった。特に風雨の場合には、身体が濡れるのを防ごうと、風が吹いてくる方向に傘を倒すため、傘を倒した側と反対側の身体部分が傘から外れて濡れてしまうことがあった。
かかる不都合を防止するためには傘の親骨を長くすることが考えられるが、親骨を長くすると、例えば傘をさした状態で狭い路ですれ違うことがしにくくなる。また中棒が長くなって傘が重くなるといった不都合が新たに生じるおそれがある。
そこで開いたときの平面形状を略楕円形とし、前記不具合を解消しようとした傘がこれまでから種々提案されている(特許文献1〜3)。例えば、上ロクロに補助親骨を回転自在に装着し、この補助親骨に受骨と接続材を介在して親骨を可動するように挿着した傘や、親骨に子骨を関節で接続して親骨の一部を長くできるようにした傘などが提案されている(特許文献3)。
特開2003−9921号公報 特開2003−61723号公報 特開2003−310319号公報
しかしながら、特許文献1で提案されている傘では、親骨の長さが異なっているため傘を閉じた状態としたときに親骨をまとめにくい。また特許文献2で提案されている傘では、傘を折り畳む際に利用者が関節の所で親骨を折る必要があり面倒である。さらに特許文献3で提案されている傘では、受骨や接続材を用いるため傘を閉じた状態としたときに嵩張ることが予想される。またこれらいずれの提案の傘でも、風雨のときには風が吹いてくる方向に傘を倒す必要があった。
本発明はこのような従来の問題に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、風雨のときでも傘を大きく傾けることなく雨を遮ることができるようにすることにある。
前記目的を達成するため本発明に係る傘では、中棒と、中棒の上端に固定された上ロクロと、中棒に摺動可能に取り付けられた下ロクロと、上ロクロに揺動可能に一方端が取り付けられた複数の親骨と、この複数の親骨の中途部に一方端が揺動可能に取り付けられ、もう一方端が下ロクロに揺動可能に取り付けられた複数の受骨とを備え、少なくとも1本の親骨の先端部に揺動可能に補助骨を取り付けるとともに、傘を開いた状態としたときに、先端が下方を向いた状態で補助骨を保持可能とし、補助骨に張設した傘布によって横からの風雨を遮るようにした。
風雨のときに傘を若干傾けたとしても身体を濡らさないようにする観点から、開いた状態のときの平面形状を非正多角形とし、最も短い親骨の少なくとも1つの先端に前記補助骨を取り付けるのが好ましい。
また利便性を向上させる観点から、前記補助骨を前記親骨に対して着脱可能とするのが好ましい。また前記補助骨は、親骨の先端部を中心として、親骨の内側に折り畳まれた状態と、先端が下方に向いた状態とに揺動可能とするのが好ましい。
さらには補助骨に張設する傘布と親骨に張設する傘布とは別体であるのが好ましい。
本発明の傘では、少なくとも1本の親骨の先端部に揺動可能に補助骨を取り付けるとともに、傘を開いた状態としたときに、先端が下方を向いた状態で補助骨を保持可能とし、補助骨に張設した傘布によって横からの風雨を遮るようにしたので、風雨のときでも傘を大きく傾けることなく雨を遮ることができる。
また、開いた状態のときの平面形状を非正多角形とし、最も短い親骨の少なくとも1つの先端に前記補助骨を取り付けると、吹き降りのとき等に傘を若干倒したとしても、傘を倒した側と反対側の親骨は長くなっているので、身体部分が傘から外れて濡れることが防止される。
さらに、補助骨を親骨に対して着脱可能とすると、補助骨が不要なときは親骨から外せることができ利便性が向上する。また補助骨を、親骨の先端部を中心として、親骨の内側に折り畳まれた状態と先端が下方に向いた状態とに揺動可能とすると、補助骨が不要なときは親骨の内側に折り畳んでおくことができ、利用者の視界を遮ったり取扱いの邪魔になったりすることが回避される。
そしてまた、補助骨に張設する傘布と親骨に張設する傘布とを別体とすると、例えば補助骨に張設する傘布を透光性のものにすれば、傘としての意匠性を損なうことなく安全性を向上させることができるようになる。
以下、本発明に係る傘について図に基づいて説明するが、本発明はこれらの実施形態に何ら限定されるものではない。
図1は本発明に係る傘の一実施形態を示す斜視図である。図1の傘では、中棒1の上端部に上ロクロ2が固定され、下ロクロ3が中棒1に摺動可能に取り付けられている。そして複数本の親骨4の後端が、上ロクロ2の周方向に等角度で揺動可能に取り付けられている。そして、複数本の親骨4のそれぞれの中途部に、受骨5の一方端が揺動可能に取り付けられ、受骨5のもう一方端は下ロクロ3の周方向に等角度で揺動可能に取り付けられている。これにより、下ロクロ3を中棒1の下から上へ移動させると、親骨4は受骨5によって押し上げられ傘は開いた状態となる。反対に下ロクロ3を中棒1の上から下へ移動させると、親骨4は受骨5によって引き下げられ傘は閉じた状態となる。
親骨4は断面U字状の棒状部材であって、溝が内側に向くように取り付けられている。親骨4の先端には傘布71(図2に図示)の外縁を取り付けるための露先41が填め入れられている。また、この填め入れられた露先41よりも少し半径方向内方には、内側に向かって突出した一対の突片42が形成されている。この一対の突片42に補助骨6の後端が軸支されている。これにより、補助骨6は親骨4の内側に折り畳まれた状態と、親骨4の先端部から下方に向いた状態(「下ろした状態」と記すことがある)と間での揺動可能とされている。また親骨4の、一対の突片42よりも半径方向内方には内側に向かって突出した一対の挟持片43が形成されている。この一対の挟持片43によって補助骨6は、親骨4の内側に折り畳まれた状態で保持される。また補助骨6の先端には、親骨4と同様に、傘布73(図2に図示)を取り付けるための露先61が填め入れられている。
このような構造の傘において、多角形状に縫製された傘布71(図2に図示)が、その中心が中棒1に取り付けられると共に、傘布71の各頂点が各親骨4の露先41に取り付けられることによって、親骨間に張設される。また、補助骨6の露先61と補助骨6の後端に傘布72(図2に図示)の縁辺を取り付けることによって、補助骨間及び補助骨6と親骨4間に傘布72が張設される。もちろん傘布71と傘布72とを一体に縫製し張設しても構わない。
親骨4および補助骨6に張設する傘布71,72の種類には特に限定はなく、従来公知のものを使用できる。親骨4と補助骨6に同じ傘布を張設してもよいし、異なる傘布を張設してもよい。例えば、補助骨6に張設する傘布を透明のものにしておけば、視界がよくなり安全性が高まる。
風雨のときでも傘を大きく傾けることなく雨を遮れるようにする観点からは、1本〜5本程度の隣り合う親骨4に補助骨6を設ければ足りる。また複数本の補助骨6を取り付ける場合、補助骨6の長さは異なっていてももちろん構わない。補助骨6の長さは利便性や外観を考慮して適宜決定すればよい。実用性と収納性などを考慮すると5〜20cm程度が好適である。もちろん補助骨6は親骨4のすべてに取り付けても構わない。
図2に、本発明に係る傘の一例を示す正面図と側面図をそれぞれ示す。同図(a)は補助骨を折り畳んだ状態の正面図、同図(b)は補助骨を下ろした状態の正面図、同図(c)は補助骨を下ろした状態の側面図である。これらの図から理解されるように、この傘は親骨4を12本有する傘であって、その内3本の親骨4a,4b,4Lの先端部に補助骨6a,6b,6Lがそれぞれ取り付けられている。そして中央の補助骨6aが最も長く、両側の補助骨6b,6Lは同じ長さで補助骨6aよりも短い。補助骨6a,6b,6L間及び補助骨6bと親骨4cの間、補助骨6Lと親骨4kとの間に、親骨間に張設された傘布71とは別体の補助傘布72が張設されている。
このような傘によれば、普段は補助骨6a,6b,6Lを親骨4a,4b,4Lの内側に折り畳んでおくことによって、これまでの傘と変わない外観が得られる一方、補助骨6a,6b,6Lを下ろすことによって風雨の強い時に横から吹き付ける雨を効果的に遮ることができるようになる。
補助骨6a,6b,6Lを下ろしたときの親骨4と補助骨6のなす角度は、親骨4の撓み具合等から適宜決定すればよいが、補助骨6を下ろしたときに補助骨6が略鉛直方向に向くようにするのが好ましい。
図3に、本発明に係る傘の他の実施形態を示す。前記と同様に、同図(a)は補助骨を折り畳んだ状態の正面図、同図(b)は補助骨を下ろした状態の正面図、同図(c)は補助骨を下ろした状態の側面図である。この図の傘は親骨4を8本有する傘であって、その内1本の親骨4aの先端部に補助骨6aが取り付けられたものである。そして補助骨6aと、これに隣り合う親骨4b,4hの間に補助傘布73が張設されている。この場合、補助傘布73の形状は正面から見て二等辺三角形状となる。このような傘によっても、補助骨4aを下ろすことによって風雨の強い時に横から吹き付ける雨を効果的に遮ることができる。
図4に、本発明に係る傘のさらに他の実施形態を示す。同図(a)は傘の平面図、同図(b)は補助骨を下ろした状態の側面図である。この図から理解されるように、この傘の平面形状は右側が外方へ張り出した略楕円形状(非正多角形)である。すなわちこの傘は12本の親骨4a〜4Lを有し、その中で右側の親骨4e,4f,4g,4h,4iが長くなっている。一方、補助骨6a,6b,6Lは短い親骨4a,4b,4Lに取り付けられている。より詳細には、中棒1に対して3本の長い親骨4g,4h,4fの点対称位置にある3本の短い親骨4a,4b,4Lに補助骨6a,6b,6Lは取り付けられている。そして、補助骨6a,6b,6L間及び補助骨6bと親骨4cの間、補助骨6Lと親骨4kとの間に補助傘布72が張設されている。このような構成の傘によれば、横から吹き付ける雨を遮るために補助骨6a,6b,6Lを下ろすと同時に、風が吹いてくる方向に傘を傾けた場合であっても、補助骨6a,6b,6Lが取り付けられた親骨4a,4b,4Lと反対側の親骨4g,4h,4fが長くされているので、身体部分が傘から外れることがなく雨に濡れることが防止される。
図5は、非正多角形の傘の他の実施形態を示す図であって、同図(a)は傘の平面図、同図(b)は補助骨を下ろした状態の側面図である。この図の傘は、平面形状において右側が外方へ張り出している点は図4に示した傘と同じであるが、親骨の本数が8本である点で図4に示した傘と異なっている。またこの図の傘では、1本の親骨4aにのみ補助骨6aが取り付けられている。そして補助骨6aと、これに隣り合う親骨4b,4hの間に補助傘布73が張設されている。このような構成の傘であっても、前記の傘と同様の効果が得られる。
次に、補助骨の親骨への取り付けについて説明する。図6に、補助骨の親骨への取り付け形態の一例を示す。同図(a)に示すように、補助骨6は断面U字状であって、棒状の基部81の一端に揺動自在に軸支されている。断面U字状の親骨4の溝に、基部81を填め入れた後、親骨4の外側を挟持部材82で挟み込む。これによって基部81は親骨4に固定され、同時に補助骨6も親骨4に固定されることになる。補助骨6の外表面には細長い凹部62が形成され、挟持部材82には下方に延出した係合部821が形成されている。補助骨6を親骨4の内側に折り畳んだ状態としたときに、補助骨6の凹部62と挟持部材82の係合部821が係合し、折り畳まれた状態で補助骨6が保持される(同図(b))。一方、補助骨6を下ろした状態としたときは、補助骨6の揺動軸側の端面63と親骨4の内底面40とが面接触し、先端が下方を向いた状態で補助骨6が保持される(同図(c))。このときの補助骨6の角度は、補助骨6の端面63の形成角度によって調整することができる。
図6に示した補助骨6の取り付け形態では、挟持部材82を親骨4から取り外すことによって基部81を含む補助骨6を取り外すことは可能であるが、完成品の状態では親骨4の外側には傘布(不図示)が張設されているので、利用者が補助骨6を着脱することは実質的には困難である。そこで、図7及び図8に示すような取り付け形態として、利用者が補助骨6を着脱できるようにしてもよい。
図7の補助骨の取り付け形態は、露先45に、補助骨6の後端を揺動可能に取り付け、この露先45を親骨4の先端に填め入れたものである。親骨4には、内側に向かって突出した一対の挟持片43が形成されている。この一対の挟持片43の対峙する内側面には突条44が形成されている。補助骨6はこの突条44に係合することにより、親骨4の内側に折り畳まれた状態で保持される。この取り付け形態によれば、露先45を親骨4から取り外すことで、補助骨6は親骨4に対して着脱可能となる。
図8の補助骨の取り付け形態は、貫通孔62を有する取付基部60に補助骨6の後端を揺動可能に取り付け、この取付基部60の貫通孔62を親骨4に挿通させた後、親骨4の先端に露先41を取り付けて、取付基部60を親骨4に固定したものである。この取り付け形態によれば、露先41を親骨4から取り外して、補助骨6が軸支された取付基部60を親骨4から取り外す又は取り付けることによって、補助骨6は親骨4に対して着脱可能となる。
もちろん、親骨に対する補助骨の着脱機構はこれらの形態に限定されるものではなく、従来公知の着脱機構をここでも採用することができる。
本発明に係る傘の一実施形態を示す概説図である。 本発明に係る傘において補助骨を折り畳んだ状態と下ろした状態の一例を示す図である。 本発明に係る傘において補助骨を折り畳んだ状態と下ろした状態の他の例を示す図である。 本発明に係る傘の他の実施形態を示す図である。 本発明に係る傘のさらに他の実施形態を示す図である。 補助骨を親骨に取り付ける形態例を示す図である。 補助骨を親骨に着脱可能に取り付ける形態例を示す図である。 補助骨を親骨に着脱可能に取り付ける他の形態例を示す図である。
符号の説明
1 中棒
2 上ロクロ
3 下ロクロ
4 親骨
4a〜4L 親骨
5 受骨
6 補助骨
6a,6b,6g 補助骨
71 傘布
72,73 補助傘布

Claims (5)

  1. 中棒と、中棒の上端に固定された上ロクロと、中棒に摺動可能に取り付けられた下ロクロと、上ロクロに揺動可能に一方端が取り付けられた複数の親骨と、この複数の親骨の中途部に一方端が揺動可能に取り付けられ、もう一方端が下ロクロに揺動可能に取り付けられた複数の受骨とを備えた傘において、
    少なくとも1本の親骨の先端部に揺動可能に補助骨が取り付けられているとともに、傘を開いた状態としたときに、先端が下方を向いた状態で補助骨を保持可能であり、
    前記補助骨と、前記補助骨が取り付けられない親骨であって且つ前記補助骨が取り付けられる親骨の隣に位置する第1及び第2の親骨と、の間に傘布が張設されることを特徴とする傘。
  2. 前記親骨の先端には露先が着脱可能に取り付けられており、前記露先の着脱動作に応じて前記補助骨が前記親骨に対して着脱可能になる請求項1に記載の傘。
  3. 前記親骨には、内側に向かって突出した一対の挟持片が形成されており、前記補助骨が、親骨の先端部を中心として、前記挟持片に係合して親骨の内側に折り畳まれた状態と、先端が下方に向いた状態とに揺動する請求項1又は2に記載の傘。
  4. 使用状態において、前記傘布の正面形状は略三角形状である請求項1〜3のいずれかに記載の傘。
  5. 前記第1及び第2の親骨と前記補助骨との間に張設する傘布と、前記親骨の間に張設する傘布とが別体である請求項1〜4のいずれかに記載の傘。
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