JP4986480B2 - Tig溶接方法及びその装置 - Google Patents

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Description

本発明は、厚さの異なるアルミ板などのワークを不活性雰囲気中で溶接するTIG溶接方法及びその装置に関する。
従来、厚さの異なるアルミ板をTIG溶接する方法としては、複数のフィラワイヤをワイヤガイド部で支持すると共に、これらのフィラワイヤの供給位置を固定した状態で複数のフィラワイヤを不活性雰囲気中に供給して溶接するTIG溶接方法が知られている。
また、複数のフィラワイヤを支持したワイヤガイド部を、TIGトーチの周りに旋回自在に、且つTIGトーチの軸線方向たるZ軸方向とこれに直行するY軸方向(横方向)に移動自在に設けると共に、これらのフィラワイヤの供給速度を個々独立に制御可能にしたTIG溶接装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−224830号公報
しかし、フィラワイヤの供給位置を固定した状態でTIG溶接する方法においては、アルミ板の薄い方が、トーチ熱が逃げ切れなくて溶解速度が速く、溶湯が先に流れ落ちて溶け落ちによるホールができ、これにより溶接部にウロコ形状が均一に形成されず、外観品質上大きな問題となっていた。
また、特許文献1に記載されたTIG溶接装置においは、複数のフィラワイヤを支持したワイヤガイド部を、TIGトーチの軸線方向たるZ軸方向とこれに直行するY軸方向(横方向)に移動自在に設けているものの、これでは複数のフィラワイヤの供給位置を別個独立に制御することができないため、ワークによっては所望の品質を得ることができない場合があるという問題があった。
本発明は、従来の技術が有するこのような問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、厚さの異なるアルミ板などのワークをTIG溶接する際に、薄板側の溶湯の先行溶け落ちによるホールなどが生じないTIG溶接方法及びその装置を提供しようとするものである。
上記課題を解決すべく請求項1に係る発明は、TIGトーチとワークの間に形成される不活性雰囲気中に2本のフィラワイヤを供給しながら厚さの異なるワークを重ね合せて下向き溶接するTIG溶接方法において、ワークとして薄板を上に厚板を下に重ね、平面視で薄板の縁は厚板の上面に配置され、平面視した状態でTIGトーチの電極を薄板の縁から厚板の上面側にずらして臨ませ、前記2本のフィラワイヤの供給位置を個別に制御して、一方のフィラワイヤの供給位置を薄板の縁近傍で薄板上に設定し、他方のフィラワイヤの供給位置を電極近傍に設定し、平面視した状態で、一方のフィラワイヤの供給位置とTIGトーチの電極との距離を、他方のフィラワイヤの供給位置とTIGトーチの電極との距離よりも長くするものである。
請求項2に係る発明は、請求項1記載のTIG溶接方法において、前記複数のフィラワイヤの供給位置は、ロボットによる溶接経路の教示点毎に設定され、これらの教示点に基づいて前記複数のフィラワイヤの供給位置が再生されて溶接がなされるものである。
請求項3に係る発明は、TIGトーチとワークの間に形成される不活性雰囲気中に2本のフィラワイヤを供給しながら厚さの異なるワークを重ね合せて下向き溶接するTIG溶接装置において、前記2本のフィラワイヤを各々支持するガイド部を回動させて、各フィラワイヤの供給位置を別個独立に制御する駆動手段を設け、ワークとして薄板を上に厚板を下に重ね、平面視で薄板の縁は厚板の上面に配置され、平面視した状態でTIGトーチの電極を薄板の縁から厚板の上面側にずらして臨ませ、一方のフィラワイヤの供給位置を薄板の縁近傍で薄板上に設定し、他方のフィラワイヤの供給位置を電極近傍に設定し、平面視した状態で、一方のフィラワイヤの供給位置とTIGトーチの電極との距離を、他方のフィラワイヤの供給位置とTIGトーチの電極との距離よりも長くするものである。
請求項4に係る発明は、請求項3記載のTIG溶接装置において、前記複数のフィラワイヤの供給位置は、ロボットによる溶接経路の教示点毎に設定され、これらの教示点に基づいて前記駆動手段により前記複数のフィラワイヤの供給位置が再生されて溶接がなされるものである。
請求項1に係る発明によれば、複数のフィラワイヤの供給位置を個別に制御することにより、薄板側の最も溶解速度が速い位置にフィラワイヤを供給することができるので、薄板側の速い温度上昇を抑えることが可能になり、溶湯の溶け落ちによるホールが発生しない。
また、フィラワイヤを溶湯の流れ不足部分に供給することができるので、溶接部に均一な肉盛が形成され、所望な製品強度を得ることができる。
更に、溶接部に均一なウロコ形状の肉盛が形成されるので、外観品質の向上に寄与する。
請求項2に係る発明によれば、ロボットによる溶接経路の教示点毎に、フィラワイヤの供給位置が設定され、これらの教示点に基づいてTIG溶接されるので、更なる溶接品質の向上が図れる。
請求項3に係る発明によれば、複数のフィラワイヤを各々支持するガイド部を駆動手段により回動させ、複数のフィラワイヤの供給位置を個別に制御して薄板側の最も溶解速度が速い位置にフィラワイヤを供給することができるので、薄板側の速い温度上昇を抑えることが可能になり、溶湯の溶け落ちによるホールが発生しない。
また、フィラワイヤを溶湯の流れ不足部分に供給することができるので、溶接部に均一な肉盛が形成され、所望な製品強度を得ることができる。
更に、溶接部に均一なウロコ形状の肉盛が形成されるので、外観品質の向上に寄与する。
請求項4に係る発明によれば、ロボットによる溶接経路の教示点毎に、フィラワイヤの供給位置が設定され、これらの教示点に基づいて駆動手段により複数のフィラワイヤの供給位置が再生されてTIG溶接されるので、更なる溶接品質の向上が図れる。
以下に本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。ここで、図1は本発明に係るTIG溶接装置の側面図、図2は同じく正面図、図3は図1の矢印A方向から見た概要図、図4はフィラワイヤの供給位置の説明図である。
本発明に係るTIG溶接装置は、図1乃至図3に示すように、ロボットアーム1の先端に取付ブラケット2を介して装着されている。このTIG溶接装置は、TIGトーチ3、2本のフィラワイヤ4,5を夫々支持するガイド部6,7、ガイド部6,7を回動させるサーボモータ8,9、不活性雰囲気10中に臨むフィラワイヤ4,5の姿勢を決定するガイドパイプ6a,7a、フィラワイヤ4,5を挿通するチューブ11,12、フィラワイヤ4,5を供給するワイヤ供給装置(不図示)などを備えてなる。なお、サーボモータ8,9には位置検出器(不図示)が備えられている。
サーボモータ8,9は、取付ブラケット2に固定されたベース部材13に取り付けられ、それらの回転軸8a,9aの向きは、TIGトーチ3の軸3aの向きとほぼ同じである。そして、サーボモータ8を駆動させることにより、ガイド部6が回動し、ガイド部6に固定したガイドパイプ6aに挿通するフィラワイヤ4の先端部4aとTIGトーチ3の電極3bとの距離が調整される。同様に、サーボモータ9を駆動させることにより、ガイド部7が回動し、ガイド部7に固定したガイドパイプ7aに挿通するフィラワイヤ5の先端部5aとTIGトーチ3の電極3bとの距離が調整される。
このように、フィラワイヤ4の先端部4aとTIGトーチ3の電極3bとの距離(フィラワイヤ4の供給位置)、フィラワイヤ5の先端部5aとTIGトーチ3の電極3bとの距離(フィラワイヤ5の供給位置)は、夫々サーボモータ8,9の回転量を個別に設定することにより独立して制御することができる。フィラワイヤ4,5の供給位置は、ロボットアーム1を備える溶接ロボットにTIG溶接作業をティーチングする際に、溶接経路の教示点毎にロボットの外部軸を用いて設定することができる。また、フィラワイヤ4,5の供給速度は、溶接条件切り替えポイント毎に、個別に設定することができる。
以上のように構成された本発明に係るTIG溶接装置の動作及びTIG溶接方法について説明する。図4に示すように、アルミの薄板Waとアルミの厚板WbをTIG溶接する場合には、先ず溶接ロボットにTIG溶接作業をティーチングする。ティーチングにおいて、TIGトーチ3の電極3bを薄板Waの縁部から厚板Wb側にずらした位置に臨ませ、一方のフィラワイヤ4の供給位置16を薄板Waの縁部近傍で薄板Wa上に設定し、他方のフィラワイヤ5の供給位置17を電極3b近傍に設定する。
このように、フィラワイヤ4とTIGトーチ3の電極3bとの距離を、フィラワイヤ5とTIGトーチ3の電極3bとの距離よりも長くすることで、溶解温度を制御し薄板Waの溶け落ちを防止している。フィラワイヤ4,5の供給位置16,17の設定作業は、アルミの薄板Waとアルミの厚板Wbの溶接部に沿って行われるロボットの教示点毎に行われる。また、フィラワイヤ4,5の供給速度は、溶接条件切り替えポイント毎に、個別に設定される。そして、溶接ロボットに対するTIG溶接作業のティーチングが終了する。
次いで、溶接ロボットに対するTIG溶接作業のティーチングが終了した後に、アルミの薄板Waとアルミの厚板Wbに対してティーチングされたTIG溶接作業がプレイバックされ、TIG溶接が設定条件(溶接経路、フィラワイヤ4,5の供給位置、フィラワイヤ4,5の供給速度など)に基づいて行われる。すると、アルミの薄板Waとアルミの厚板Wbの溶接部にウロコ形状の均一な肉盛が形成され、溶接部にホールなどの溶接不良が発生することなく良好な溶接品質が得られる。図4に示す15は溶湯形状を表わす。
このような良好な溶接品質は、TIGトーチ3の電極3bを薄板Waの縁部から厚板Wb側にずらした位置に臨ませ、一方のフィラワイヤ4の供給位置を薄板Waの縁部近傍で薄板Wa上に設定し、他方のフィラワイヤ5の供給位置を電極3b近傍に設定したことによるもので、薄板Wa側のギャップ、材質、板厚の変化などから生じる熱容量の差に随時対応して、トーチ熱による薄板Waの溶解温度が急激に上昇するのを抑えることができた結果である。また、フィラワイヤ4が、薄板Waの最も溶解速度の速い位置に供給されるため、溶湯の流れ落ちによる溶湯不足に対しても、溶湯量を適切に保つことができ、溶接部のホール発生を防止することができた。
本発明は、厚さの異なるアルミ板などをTIG溶接する場合に、複数のフィラワイヤの供給位置を個別に制御することにより、薄板側の最も溶解速度が速い位置にフィラワイヤを供給することができるので、薄板側の速い温度上昇を抑えることが可能になり、溶湯の溶け落ちによるホールなどの溶接不良が発生しない良好な溶接品質を提供できる。
本発明に係るTIG溶接装置の側面図 本発明に係るTIG溶接装置の正面図 図1の矢印A方向から見た概要図 フィラワイヤの供給位置の説明図で、(a)はワークとフィラワイヤの位置関係を示す図、(b)は図4(a)の矢印B方向から見た図
符号の説明
1…ロボットアーム、3…TIGトーチ、3b…電極、4,5…フィラワイヤ、6,7…ガイド部、8,9…サーボモータ、10…不活性雰囲気、16,17…フィラワイヤの供給位置、Wa…薄板、Wb…厚板。

Claims (4)

  1. TIGトーチとワークの間に形成される不活性雰囲気中に2本のフィラワイヤを供給しながら厚さの異なるワークを重ね合せて下向き溶接するTIG溶接方法において、ワークとして薄板を上に厚板を下に重ね、平面視で薄板の縁は厚板の上面に配置され、平面視した状態でTIGトーチの電極を薄板の縁から厚板の上面側にずらして臨ませ、前記2本のフィラワイヤの供給位置を個別に制御して、一方のフィラワイヤの供給位置を薄板の縁近傍で薄板上に設定し、他方のフィラワイヤの供給位置を電極近傍に設定し、平面視した状態で、一方のフィラワイヤの供給位置とTIGトーチの電極との距離を、他方のフィラワイヤの供給位置とTIGトーチの電極との距離よりも長くすることを特徴とするTIG溶接方法。
  2. 前記複数のフィラワイヤの供給位置は、ロボットによる溶接経路の教示点毎に設定され、これらの教示点に基づいて前記複数のフィラワイヤの供給位置が再生されて溶接がなされる請求項1記載のTIG溶接方法。
  3. TIGトーチとワークの間に形成される不活性雰囲気中に2本のフィラワイヤを供給しながら厚さの異なるワークを重ね合せて下向き溶接するTIG溶接装置において、前記2本のフィラワイヤを各々支持するガイド部を回動させて、各フィラワイヤの供給位置を別個独立に制御する駆動手段を設け、ワークとして薄板を上に厚板を下に重ね、平面視で薄板の縁は厚板の上面に配置され、平面視した状態でTIGトーチの電極を薄板の縁から厚板の上面側にずらして臨ませ、一方のフィラワイヤの供給位置を薄板の縁近傍で薄板上に設定し、他方のフィラワイヤの供給位置を電極近傍に設定し、平面視した状態で、一方のフィラワイヤの供給位置とTIGトーチの電極との距離を、他方のフィラワイヤの供給位置とTIGトーチの電極との距離よりも長くすることを特徴とするTIG溶接装置。
  4. 前記複数のフィラワイヤの供給位置は、ロボットによる溶接経路の教示点毎に設定され、これらの教示点に基づいて前記駆動手段により前記複数のフィラワイヤの供給位置が再生されて溶接がなされる請求項3記載のTIG溶接装置。
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