JP4986237B2 - 帽子の製造方法並びにそれに使用するネットシート及び帽子成型具 - Google Patents

帽子の製造方法並びにそれに使用するネットシート及び帽子成型具 Download PDF

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Description

本発明は、帽子の製造方法に関し、特に金型を用いて帽子の立体形状を成型する技術に関する。
従来、帽子の製造方法において帽子の立体形状を成型するために、成型具として木型や金型を用いた型入れ成型が行われている。例えば、特許文献1には金型を使用することが記載されている。
木型を用いる型入れ成形は、帽体を蒸気にあて冷めないうちに木型に被せ、帽体の外側から木型の型通りにロープをかけ、窪み部分は木製へらなどを用いて押し付けることにより型付けするのが一般的である。しかしながら、この作業は非常に効率が悪いうえに、型通りの綺麗な帽体に仕上げるためには高い熟練度が要求される。
これに対し、金型を用いる場合には、熟練作業者を必要としない成型方法もある。例えば、図4は金型を用いた従来の成型方法の一例を示す図である。この方法は、凹型の鉄製金型101と、その金型101の凹部102に適合する凹型のゴム型103との間に帽体100を入れて成型する。ゴム型103の周縁は板状の鉄枠104で水密状に保持される。鉄枠104には管105が取り付けられており、該管105に設けられた圧縮ポンプPを介してゴム型103の内部に水を供給できるようになっている。そのため、図4に示すように金型101の凹部102に、成型する帽体100を入れ、その上からゴム型103を被せた状態でゴム型103の内部に圧力水を供給すると、ゴム型103は帽体100の内側から押圧し、帽体100を金型102の凹部102に沿うように成型する。このとき、金型101は火熱106などによって加熱される。
また図5は金型を用いた従来の成型方法の他の例を示す図である。この方法は、凸型の金型201と、兜と称される凹型の金型202の間で帽体200を成型する。すなわち、凸型の金型201を熱し、その上に帽体200を被せ、更にその上から凹型の金型202を乗せて熱と圧力を加えることにより帽体200の立体形状を成型する。
特開2003−166113号公報
しかしながら、上述した従来の成型方法は、帽体の表面に金型が直接当たるため、特殊な表面装飾のある帽体の成型には適さない。また金型の制作費が、商品単価に比較して高価であるため、一度制作した金型を可能な限り長期間使用することが望まれるが、帽子の流行の変化があれば金型そのものが無用の長物になりかねず、金型制作に投下したコストを回収することができないこともある。特に図5に示した従来の成型方法の場合には、凸型と凹型から成る一対の金型201,202を制作する必要があるので、金型制作のための初期コストが著しく高騰するという問題がある。
また鉄製の金型は重量があり、取り扱い難く、作業性が悪いという問題がある。
更に図4に示した従来の成型方法の場合には、上記問題に加え、帽体100を成型するために金型101だけでなく、ゴム型103を介して帽体100を押圧するための圧縮ポンプPや給水設備を必要とするので設備コストが高くなるという問題もある。
そこで本発明は、上記従来の問題点を解決することを目的としてなされたものであり、熟練作業者を必要とせず、作業効率を向上させて、しかも金型や設備コストを抑えて安価に帽子を製造することができる帽子の製造方法並びにそれに使用するネットシート及び帽子成型具を提供する。
上記目的を達成するため、本発明における帽子の製造方法が解決手段として採用したところは、帽子の立体形状を成型するための非磁性体金属から成る金型の内側に磁石を取り付け、前記金型の表面に帽子を被せた状態で該帽子の外側から、磁性体金属から成り、十字状の貫通孔を有する多数の球状体に柔軟性のあるワイヤを通してネット状に形成したネットシートを被せることにより、前記帽子を前記金型の表面に沿わせて成型する点にある。かかる構成により、ネットシートが金型の内側の磁石に引き付けられ、帽子を金型の表面に密着させるので、帽子を簡単に立体成型することができる。
また上記方法においては、金型の表面の凹部には、前記帽子と前記ネットシートの間に、砂鉄若しくは粒状鉄球を充填した柔軟な袋体を介挿して成型することが好ましい。砂鉄若しくは粒状鉄球を充填した柔軟な袋体は、金型表面の複雑な形状に対応して変形し、帽子が金型表面に沿うように押圧するので、複雑な立体形状であっても簡単に成型することができる。
また上記方法において使用する金型はアルミ合金から成る金型を用いることが好ましい。アルミ合金製の金型は軽量であるので取り扱い易く、成型時の作業効率が向上すると共に、加工し易いので金型コストも抑えることができるようになる。
また本発明におけるネットシートが解決手段として採用したところは、内側に磁石を取り付けた非磁性体金属から成る金型の表面に帽子を被せた状態で該帽子の外側から被せることにより、前記帽子を前記金型の表面に沿わせて成型するネットシートであって、磁性体金属から成る多数の球状体と、柔軟性のあるワイヤとを備え、前記球状体は十字状の貫通孔を有し、該貫通孔に前記ワイヤを通してネット状に形成した点にある。
更に本発明における帽子成型具が解決手段として採用したところは、中空底無し状で、かつ内側に磁石を取り付けた非磁性体金属から成る金型と、磁性体金属から成り、十字状の貫通孔を有する多数の球状体に柔軟性のあるワイヤを通してネット状に形成したネットシートとを備え、前記金型の表面に帽子を被せた状態で該帽子の外側から前記ネットシートを被せることにより、前記帽子の立体形状を成型する点にある。
本発明に係る帽子の製造方法によれば、非磁性体金属から成る金型の内側に取り付けた磁石の磁力により、帽子の外側に被せたネットシートの多数の球状体が帽子を押圧して金型の表面に沿わせることができ、しかもその状態で帽子の成型を行えるので、作業効率が良く、熟練作業者を必要としないという利点がある。また成型時に使用する金型もひとつであるので、金型コストや設備コストを抑えることができ、安価に帽子を製造することができる。
また金型の表面の凹部において、帽子とネットシートの間に砂鉄若しくは粒状鉄球を充填した柔軟な袋体を介挿して成型する場合には、柔軟な袋体が帽子を金型表面の凹部に対して押圧するので、複雑な形状の金型であっても袋体が帽子を金型の表面に密着させて成型することができる。
更に金型をアルミ合金で構成した場合には、金型が従来の鉄製金型と比較して軽量となり、取り扱い易く、作業効率がより一層向上する。またアルミ合金は加工し易いので、金型の制作費も抑えることができ、より安価に帽子を製造することができるようになる。
また本発明に係るネットシートによれば、金型の表面に帽子を被せた状態で帽子の外側から被せることにより、磁性体金属から成る多数の球状体が金型の内側の磁石に引き寄せられて帽子を金型の表面に沿わせて成型することができ、作業効率が良く、熟練作業者を必要としない成型が可能になる。
更に本発明に係る帽子成型具によれば、中空底無し状で、かつ内側に磁石を取り付けた非磁性体金属から成る金型の表面に帽子を被せた状態で該帽子の外側からネットシートを被せることにより、磁性体金属から成る多数の球状体が金型の内側の磁石に引き寄せられて帽子を金型の表面に沿わせることができ、帽子の立体形状を簡単かつ効率的に成型することができるようになる。またこのような帽子成型具を用いることにより、金型コストや設備コストを抑えることができ、安価に帽子を製造することができる。
以下図面に基づいて本発明の好ましい実施形態を詳述する。図1は本発明の帽子の製造方法において帽子1の立体形状を成型する方法を示す概念図であり、図2は成型時の断面図である。尚、図例では帽子1として縁無し帽を例示しているが、以下に説明する方法は縁のある帽子の場合であって同様に適用可能である。
この方法は、帽子1の立体形状を成型するための帽子成型具8として、非磁性体金属から成る金型2と、磁性体金属から成る多数の球状体6を備えたネットシート5を使用する。また成型補助具として後述する袋体4を使用する。
本実施形態において金型2は例えば非鉄金属であるアルミ合金を用いて制作する。アルミ合金は非磁性体金属であり、鉄と比較して軽量であることから取り扱い易く、また加工し易いという利点があり、金型2の制作費も鉄製金型の場合に比して安くなる。
金型2は図2に示すように帽子1の内側に適合するようにほぼ一定の肉厚で形成された中空底無し状の金型であり、その内側には複数の磁石3が取り付けられる。磁石3は永久磁石であっても良いし、電磁石であっても良い。ただし、電磁石の場合には電磁石に通電するための配線が別途必要となるため、金型2の利便性を高めるためには永久磁石を用いることが好ましい。このような磁石3を金型2の内面に対して接着剤などを用いて取り付ける。このとき、図2に示すように金型2の表面に窪んだ部分、すなわち凹部2aがある場合には、その凹部2aに内側には他の部分よりも磁石3の取り付け密度を高くする。このようにして複数の磁石3を金型2の内側に取り付けると、帽子1の立体形状を成型するために使用する金型2が完成する。
上記金型2を用いて帽子1を成型する際には、まず図1に示すように金型2の表面に帽子1を被せる。そして金型2に帽子1を被せた状態で、金型2の表面の凹部2aには砂鉄若しくは微少な粒状鉄球を充填した柔軟な袋体4を押し当てる。このとき砂鉄や粒状鉄球を充填した袋体4は磁石3に引き付けられて金型2の凹部2aの形状に沿って変形し、帽子1を外側から金型2に向けて押圧する。すなわち、金型2は被磁性体金属で形成されるので、その内側に配置される磁石3の磁力は、金型2と帽子1を透して袋体4の砂鉄若しくは粒状鉄球に作用し、袋体4は帽子1を押圧した状態で保持される。特に、金型2の内側に取り付けられる磁石3は、凹部2aの内側において高密度に取り付けられているため、凹部2aにおける磁力は他の部分よりも強く、袋体4が強い押圧力で帽子1を金型2の表面に密着させることができるようになっている。
そして更にその上からネットシート5を被せることにより、帽子1の全体を被包する。図3はネットシート5の詳細を示す図である。ネットシート5は図3(a)に示すように直径数mm〜数十mm程度の磁性体金属から成る球状体6に十字状の貫通孔6aを形成し、その貫通孔6aに柔軟性のあるワイヤ7,7を通すことにより、図3(b)に示すようにネット状(網目状)に形成したシートである。球状体6は例えば鉄製の球状体であり、帽子1の全体を被包した状態で金型2の内側に設けた磁石3に引き付けられ、帽子1の表面全体を外側から金型2に向けて押圧する。すなわち、袋体1の場合と同様に、金型1の内側に配置される磁石3の磁力は、金型2と帽子1を透してネットシート5の球状体6に作用し、ネットシート5は帽子1を押圧した状態で保持される。そしてこの状態で必要に応じて帽子1に蒸気をかけたり、又は加熱して所定時間経過させることにより、帽子1の立体形状を成型する。例えば蒸気をかける場合には、ネットシート5の網目を通して蒸気を帽子1の全体に吹きかけることができる。
上記方法によれば、金型2の内側に設けた磁石3の吸引力により、帽子1の外側に配置される袋体4やネットシート5が帽子1を金型2の表面に密着させた状態に押圧するので、成型時には、帽子1を金型2に被せてその上に袋体4とネットシート5をセットするだけで帽子1を立体的に成型できる。このとき、ネットシート5の球状体6は帽子1から浮いた状態とならないように配置することが求められるが、成型時の作業は従来に比して極めて簡単であり、作業効率が著しく向上する。またアルミ合金を素材として金型2を構成する場合には、従来の鉄製金型に比べて軽量であるので取り扱い易く、また加工が容易であるので金型コストも抑えることができるという利点がある。
尚、上記において金型2の表面に凹部2aがある場合、その凹部2aに対応する部分に帽子1の上から袋体4を設けることを例示したが、袋体4は必ずしも不可欠なものではなく、例えば帽子1の上からネットシート5を被せるだけで十分に凹部2aに沿った成型が可能である場合には、袋体4を使用する必要はない。それ故、上記方法を実施するために必要となる帽子成型具8は金型2とネットシート5であり、袋体4は成型の際に必要に応じて用いられるに過ぎない成型補助具である。
帽子の立体形状を成型する方法を示す概念図である。 帽子の立体形状を成型する際の断面図である。 本発明の方法に使用するネットシートの詳細を示す図である。 金型を用いた従来の成型方法の一例を示す図である。 金型を用いた従来の成型方法の他の例を示す図である。
符号の説明
1 帽子
2 金型
2a 凹部
3 磁石
4 袋体
5 ネットシート
6 球状体
7 ワイヤ
8 帽子成型具

Claims (5)

  1. 帽子の立体形状を成型するための非磁性体金属から成る金型の内側に磁石を取り付け、前記金型の表面に帽子を被せた状態で該帽子の外側から、磁性体金属から成り、十字状の貫通孔を有する多数の球状体に柔軟性のあるワイヤを通してネット状に形成したネットシートを被せることにより、前記帽子を前記金型の表面に沿わせて成型することを特徴とする帽子の製造方法。
  2. 前記金型の表面の凹部には、前記帽子と前記ネットシートの間に、砂鉄若しくは粒状鉄球を充填した柔軟な袋体を介挿して成型することを特徴とする請求項1記載の帽子の製造方法。
  3. 前記金型はアルミ合金から成ることを特徴とする請求項1又は2記載の帽子の製造方法。
  4. 内側に磁石を取り付けた非磁性体金属から成る金型の表面に帽子を被せた状態で該帽子の外側から被せることにより、前記帽子を前記金型の表面に沿わせて成型するネットシートであって、
    磁性体金属から成る多数の球状体と、柔軟性のあるワイヤとを備え、前記球状体は十字状の貫通孔を有し、該貫通孔に前記ワイヤを通してネット状に形成したことを特徴とするネットシート。
  5. 中空底無し状で、かつ内側に磁石を取り付けた非磁性体金属から成る金型と、
    磁性体金属から成り、十字状の貫通孔を有する多数の球状体に柔軟性のあるワイヤを通してネット状に形成したネットシートとを備え、
    前記金型の表面に帽子を被せた状態で該帽子の外側から前記ネットシートを被せることにより、前記帽子の立体形状を成型する帽子成型具。
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