JP4983587B2 - 単音節入力装置 - Google Patents
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また上述の特許文献2に記載の技術では、多くのスイッチが必要となるために、製造コストがかかる上にスイッチ操作が複雑になり、車両運転中の利用には適さないという問題があった。
なお、清音(例えば「あ」、「い」、「う」、「え」、「お」、「か」、「き」、「く」、「け」、「こ」等)だけでなく、濁音(例えば「が」、「ぎ」、「ぐ」、「げ」、「ご」等)、半濁音(「ぱ」、「ぴ」、「ぷ」、「ぺ」、「ぽ」)、拗音(「ゃ」、「ゅ」、「ょ」)を含む単音節(例えば「みゃ」、「みゅ」、「みょ」等)についても、清音と同様に行として分割するようにしてもよい(上記例はそれぞれ、が行、ぱ行、みゃ行とする)。
このように構成された単音節入力装置によれば、第1報知手段が指定用単音節を報知すると、日本語を理解する利用者は、報知されている入力単音節グループを容易に識別することができる。
また請求項1〜請求項4の何れかに記載の単音節入力装置では、請求項6に記載のように、第2無効手段が、第1報知手段が指定用単音節を報知してから予め設定された第1入力無効時間が経過するまでの間に押下操作手段が押下操作されなかった場合に、グループ特定手段により特定された入力単音節グループを無効にするようにしてもよい。
また請求項1〜請求項4の何れかに記載の単音節入力装置では、請求項8に記載のように、グループ特定手段は、音声認識処理による認識結果を信頼度の順に、認識した複数の指定用単音節を順位付けし、第2報知手段は、グループ特定手段により順位付けされた順位である音声認識順位の高いものから指定用単音節に対応する単音節グループを報知し、更にグループ特定手段は、音声認識順位の高いものから第2報知手段が単音節グループを報知してから予め設定された第2入力無効時間が経過するまでの間に押下操作手段が押下操作されなかった場合には、音声認識順位が最も高い指定用単音節を除外して、再度、指定用単音節の順位付けを行うとともに、音声認識順位の高いものから第2報知手段が単音節グループを報知してから第2入力無効時間が経過するまでの間に押下操作手段が押下操作された場合には、第2報知手段により報知された単音節グループの中で最も順位が高い入力単音節グループに対応する指定用単音節を入力指定用単音節として特定するようにしてもよい。
また、請求項2または請求項3に記載の単音節入力装置では、請求項11に記載のように、入力決定手段は、押下操作手段が押下操作された回数が0回、1回、2回、3回、及び4回であるときに、それぞれ母音が「あ」、「い」、「う」、「え」、及び「お」である単音節を選択し、その後、予め設定された第2単音節決定条件が成立すると、選択された単音節を入力単音節として決定するようにしてもよい。
また請求項12に記載の単音節入力装置では、請求項13に記載のように、第3無効手段が、第2単音節決定条件が成立する前に、発声された音声が音声入力手段に入力した場合に、入力単音節グループを無効にするようにしてもよい。
また請求項13に記載の単音節入力装置では、請求項14に記載のように、グループ特定手段は、第3無効手段が入力単音節グループを無効にした後に再び入力指定用単音節を特定する場合には、第3無効手段により無効にされた入力単音節グループに対応する指定用単音節を除外して、入力指定用単音節を特定するようにしてもよい。
また請求項11に記載の単音節入力装置では、請求項15に記載のように、第2単音節決定条件は、入力決定手段により単音節が選択されてから、発声された音声が音声入力手段に入力したことであるようにしてもよい。
また請求項15に記載の単音節入力装置では、請求項16に記載のように、第4無効手段が、入力決定手段により単音節が選択されてから、予め設定された第3入力無効時間が経過するまでの間に押下操作手段が押下操作されなかった場合に、入力単音節グループを無効にするようにしてもよい。
また請求項16に記載の単音節入力装置では、請求項17に記載のように、グループ特定手段は、第4無効手段が入力単音節グループを無効にした後に再び入力指定用単音節を特定する場合には、第4無効手段により無効にされた入力単音節グループに対応する指定用単音節を除外して、入力指定用単音節を特定するようにしてもよい。
また、請求項1〜請求項17の何れかに記載の単音節入力装置では、請求項18に記載のように、第1音声特定手段が、音声入力手段に入力した音声のうち、濁点、半濁点、促音、拗音、及び長音符の少なくとも一つを入力するために発声された入力指示音声を特定するようにしてもよい。
濁点、半濁点、拗音を入力するための入力指示音声を用意した場合、あ行からわ行までの清音の単音節グループのみを利用すればいいので、音声認識処理の誤認識を更に減らすことができる。
以下に本発明の第1実施形態について図面とともに説明する。
図1は本実施形態の単音節入力装置1の構成を示すブロック図である。
またデータ記憶装置6は、例えばハードディスクなどの磁気記憶装置であり、単音節グループ・テーブル6aを記憶する領域を備えている。
例えば、単音節グループ識別番号が「2」である単音節グループに属する単音節は、か行を構成する「か」、「き」、「く」、「け」、「こ」である。また、単音節グループ識別番号が「20」である単音節グループに属する単音節は、みゃ行を構成する「みゃ」、「みゅ」、「みょ」である。
例えば、単音節グループ識別番号が「2」である単音節グループに属する単音節は、「か」、「き」、「く」、「け」、「こ」である。これらの単音節のなかで、母音が「あ」となる単音節は「か」であるので、グループ指定用単音節として「か」が設定される。
ここで、単音節入力装置1の制御部7が実行する単音節入力処理の手順を、図4を用いて説明する。図4は単音節入力処理を示すフローチャートである。
音声対話処理が実行されると、制御部7は、まずS10にて、音声入力部2に音声が入力したか否かを判断する。ここで音声が入力していない場合には(S10:NO)、S10の処理を繰り返し、音声入力部2に音声が入力されるまで待機する。一方、音声が入力した場合には(S10:YES)、S20にて、音声入力部2に入力した音声について音声認識を行う。
以下に本発明の第2実施形態について図面とともに説明する。尚、第2実施形態では、第1実施形態と異なる部分のみを説明する。
次に、第2実施形態の単音節入力処理手順を図6を用いて説明する。図6は第2実施形態の単音節入力処理を示すフローチャートである。
即ち、S90にて、操作スイッチ5が押下操作されない場合には(S90:NO)、S102にて、音声入力部2に音声が入力したか否かを判断する。ここで音声が入力していない場合には(S102:NO)、S90に移行し、上述の処理を繰り返す。一方、音声が入力した場合には(S102:YES)、S20に移行して、上述の処理を繰り返す。即ち、S20での音声認識結果をキャンセルし、再度、音声入力部2に入力した音声について音声認識を行う。
(第3実施形態)
以下に本発明の第3実施形態について図面とともに説明する。尚、第3実施形態では、第1実施形態と異なる部分のみを説明する。
次に、第3実施形態の単音節入力処理手順を図7を用いて説明する。図7は第3実施形態の単音節入力処理を示すフローチャートである。
即ち、S60にて、グループ指定用単音節が入力された場合には(S60:YES)、S270にて、S20での音声認識結果を表示部4に表示させる。具体的には、S20での音声認識結果に基づき、音声認識結果が正しい可能性の高い順に順位付けをして、音声入力部2に入力したグループ指定用単音節に対応する単音節グループの候補を表示する。例えば、図8(a)に示すように、表示部4の表示画面4aに単音節を入力するための入力テキストボックスNH1が表示されている場合に(図8(a)は、入力テキストボックスNH1に「なか」という文字が入力されており、次の文字の入力を待っている状態を示す。)、音声入力部2に単音節が入力されると、図8(b)に示すように、音声認識により認識された単音節グループの候補を示す単音節候補表示PH1が表示画面4aに表示される。単音節候補表示PH1は、音声認識により認識された単音節グループのグループ指定用単音節を表示する。例えば図8(b)において、単音節候補表示PH1は、認識結果が1位、2位、3位の単音節グループのグループ指定用単音節を表示しており、認識結果の1位、2位、3位がそれぞれ「ま」行、「な」行、「わ」行であることを示している。
以下に本発明の第4実施形態について図面とともに説明する。尚、第4実施形態では、第1実施形態と異なる部分のみを説明する。
次に、第4実施形態の単音節入力処理手順を図10を用いて説明する。図10は第4実施形態の単音節入力処理を示すフローチャートである。
即ち、S70の処理が終了すると、S480にて、操作スイッチ5が押下操作されたか否かを判断する。ここで、操作スイッチ5が押下操作された場合には(S480:YES)、S500にて、単音節候補表示PH1に示された行に単音節グループを決定するとともに、その行の1段目の単音節を選択する。
(第5実施形態)
以下に本発明の第5実施形態について図面とともに説明する。尚、第5実施形態では、第1実施形態と異なる部分のみを説明する。
次に、第5実施形態の単音節入力処理手順を図11を用いて説明する。図11は第5実施形態の単音節入力処理を示すフローチャートである。
即ち、S70の処理が終了すると、S680にて、単音節候補表示PH1に示された行に単音節グループを決定するとともに、その行の1段目の単音節を選択する。そしてS690にて、タイマTMを起動する。
(第6実施形態)
以下に本発明の第6実施形態について図面とともに説明する。尚、第6実施形態では、第5実施形態と異なる部分のみを説明する。
次に、第6実施形態の単音節入力処理手順を図12を用いて説明する。図12は第6実施形態の単音節入力処理を示すフローチャートである。
例えば上記実施形態においては、S20においてグループ指定用単音節のみを認識するものを示したが、全ての単音節を対象としても良い。この場合、S20での認識結果が例えば「さ」であった場合にも「し」であった場合にも、単音節グループが「さ」行であることを単音節候補表示PH1に表示し、更にその後の単音節選択は、母音が「あ」である「さ」から始める。この場合においても、音声認識処理は単音節グループのみを識別できれば良く、例えば「か」と「こ」の区別は問題とならないため、音声認識のみを用いた単音節入力に比べ誤認識を減らすことができる。
Claims (20)
- 音声を入力する音声入力手段と、
押下操作が可能な押下操作手段と、
日本語の単音節を複数の単音節グループに分割し、前記複数の単音節グループ毎に、前記単音節グループに属する単音節と、前記単音節グループを指定するための単音節である指定用単音節とが対応付けられたテーブルである単音節グループ・テーブルを記憶する記憶手段と、
前記音声入力手段に入力した音声のうち、単音節単位で区切って発声された音声を音声認識処理するとともに、前記記憶手段に記憶された前記単音節グループ・テーブルを参照することにより、前記音声入力手段に入力した前記指定用単音節である入力指定用単音節を特定するグループ特定手段と、
前記グループ特定手段により特定された前記入力指定用単音節に対応する前記単音節グループである入力単音節グループを報知する第1報知手段と、
前記記憶手段に記憶された前記単音節グループ・テーブルと、前記押下操作手段が押下操作された回数とに基づいて、前記入力単音節グループに属する単音節の中から、入力すべき単音節である入力単音節を選択し、その後、予め設定された第1単音節決定条件が成立すると、該選択された単音節を前記入力単音節として決定する入力決定手段と、
前記入力決定手段により前記入力単音節が選択される前に、再発声された音声が前記音声入力手段に入力した場合に、前記入力単音節グループを無効にするとともに前記グループ特定手段に前記再発声された音声を用いて再び前記入力指定用単音節を特定させる第1無効手段と
を備えることを特徴とする単音節入力装置。 - 前記単音節グループは、50音の行毎に分割されている
ことを特徴とする請求項1に記載の単音節入力装置。 - 前記指定用単音節は、母音が「あ」となる単音節である
ことを特徴とする請求項2に記載の単音節入力装置。 - 前記入力決定手段は、
前記押下操作手段が押下操作された回数が1回、2回、3回、4回、及び5回であるときに、それぞれ母音が「あ」、「い」、「う」、「え」、及び「お」である単音節を選択する
ことを特徴とする請求項2または請求項3に記載の単音節入力装置。 - 前記グループ特定手段は、
前記第1無効手段が前記入力単音節グループを無効にした後に再び前記入力指定用単音節を特定する場合には、前記第1無効手段により無効にされた前記入力単音節グループに対応する前記指定用単音節を除外して、前記指定用単音節を特定する
ことを特徴とする請求項1〜請求項4の何れかに記載の単音節入力装置。 - 前記第1報知手段が前記入力単音節グループを報知してから予め設定された第1入力無効時間が経過するまでの間に前記押下操作手段が押下操作されなかった場合に、前記入力単音節グループを無効にする第2無効手段を備える
ことを特徴とする請求項1〜請求項4の何れかに記載の単音節入力装置。 - 前記グループ特定手段は、
前記第2無効手段が前記入力単音節グループを無効にした後に再び前記入力指定用単音節を特定する場合には、前記第2無効手段により無効にされた前記入力単音節グループに対応する前記指定用単音節を除外して、前記入力指定用単音節を特定する
ことを特徴とする請求項6に記載の単音節入力装置。 - 前記グループ特定手段は、音声認識処理による認識結果を信頼度の順に、認識した複数の前記指定用単音節を順位付けし、
前記グループ特定手段により順位付けされた順位である音声認識順位の高いものから前記指定用単音節に対応する前記単音節グループを報知する第2報知手段を備え、
更に、前記グループ特定手段は、
前記音声認識順位の高いものから前記第2報知手段が前記単音節グループを報知してから予め設定された第2入力無効時間が経過するまでの間に前記押下操作手段が押下操作されなかった場合には、前記音声認識順位が最も高い前記指定用単音節を除外して、再度、前記指定用単音節の順位付けを行うとともに、
前記音声認識順位の高いものから前記第2報知手段が前記単音節グループを報知してから前記第2入力無効時間が経過するまでの間に前記押下操作手段が押下操作された場合には、前記第2報知手段により報知された前記単音節グループの中で最も順位が高い前記入力単音節グループに対応する前記指定用単音節を前記入力指定用単音節として特定する
ことを特徴とする請求項1〜請求項4の何れかに記載の単音節入力装置。 - 前記第1単音節決定条件は、
前記入力決定手段により単音節が選択された後に、発声された音声が前記音声入力手段に入力したことである
ことを特徴とする請求項1〜請求項8の何れかに記載の単音節入力装置。 - 前記第1単音節決定条件は、
前記入力決定手段により単音節が選択されてから予め設定された第1入力決定時間が経過するまでの間に前記押下操作手段が押下操作されなかったことである
ことを特徴とする請求項1〜請求項8の何れかに記載の単音節入力装置。 - 前記入力決定手段は、
前記押下操作手段が押下操作された回数が0回、2回、3回、及び4回であるときに、それぞれ母音が「あ」、「い」、「う」、「え」、及び「お」である単音節を選択し、その後、予め設定された第2単音節決定条件が成立すると、該選択された単音節を前記入力単音節として決定する
ことを特徴とする請求項2または請求項3に記載の単音節入力装置。 - 前記第2単音節決定条件は、
前記入力決定手段により単音節が選択されてから予め設定された第2入力決定時間が経過するまでの間に前記押下操作手段が押下操作されなかったことである
ことを特徴とする請求項11に記載の単音節入力装置。 - 前記第2単音節決定条件が成立する前に、再発声された音声が前記音声入力手段に入力した場合に、前記入力単音節グループを無効にするとともに前記グループ特定手段に前記再発声された音声を用いて再び前記入力指定用単音節を特定させる第3無効手段を備える
ことを特徴とする請求項12に記載の単音節入力装置。 - 前記グループ特定手段は、
前記第3無効手段が前記入力単音節グループを無効にした後に再び前記入力指定用単音節を特定する場合には、前記第3無効手段により無効にされた前記入力単音節グループに対応する前記指定用単音節を除外して、前記入力指定用単音節を特定する
ことを特徴とする請求項13に記載の単音節入力装置。 - 前記第2単音節決定条件は、
前記入力決定手段により単音節が選択されてから、発声された音声が前記音声入力手段に入力したことである
ことを特徴とする請求項11に記載の単音節入力装置。 - 前記入力決定手段により単音節が選択されてから、予め設定された第3入力無効時間が経過するまでの間に前記押下操作手段が押下操作されなかった場合に、前記入力単音節グループを無効にする第4無効手段を備える
ことを特徴とする請求項15に記載の単音節入力装置。 - 前記グループ特定手段は、
前記第4無効手段が前記入力単音節グループを無効にした後に再び前記入力指定用単音節を特定する場合には、前記第4無効手段により無効にされた前記入力単音節グループに対応する前記指定用単音節を除外して、前記入力指定用単音節を特定する
ことを特徴とする請求項16に記載の単音節入力装置。 - 前記音声入力手段に入力した音声のうち、濁点、半濁点、促音、拗音、及び長音符の少なくとも一つを入力するために発声された入力指示音声を特定する第1音声特定手段を備える
ことを特徴とする請求項1〜請求項17の何れかに記載の単音節入力装置。 - 前記音声入力手段に入力した音声のうち、前記入力単音節を決定するために発声される単音節決定指示音声、前記入力単音節を訂正するために発声される単音節訂正指示音声、及び単音節の入力を終了するために発声される単音節終了指示音声の少なくとも一つを特定する第2音声特定手段を備える
ことを特徴とする請求項1〜請求項18の何れかに記載の単音節入力装置。 - 前記音声入力手段は、
前記押下操作手段が押下操作された後に、音声の入力を受け付けるように構成されている
ことを特徴とする請求項1〜請求項19の何れかに記載の単音節入力装置。
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