JP4983285B2 - 換気装置 - Google Patents

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Description

本発明は、室内の空気を排出するファンモーターを構成するファン、あるいはこのファンモーターを有した本体、あるいはこの本体を覆うように設けたルーバー等の掃除を促すための表示をする換気装置に関する。
近年、建築材や家具から発生する化学物質等により汚染された空気を換気するために、定常的な換気を行う換気装置が普及している。
従来この種の換気装置は、定常的に運転し続けるため、ファンあるいはルーバーあるいは換気装置本体等に粉塵等が付着して換気効率が低下するまでの期間が短く、換気装置が一定時間運転されると、ファンあるいはルーバーあるいは換気装置本体等の掃除を促す表示を行うための表示器、および運転時間の積算値をリセットするためのリセットスイッチが換気扇スイッチに設けられていた。(例えば、特許文献1参照)以下、その換気装置について図10を参照しながら説明する。
室内の換気を行う換気扇100と、換気扇100への電源供給を入切するための換気扇スイッチ101とで構成され、換気扇スイッチ101は、換気扇100の掃除を促す表示を行うための表示手段102と、運転スイッチ103の操作に応じた換気扇の運転または停止、および表示手段102の動作を制御する制御手段104と、制御手段104は、換気扇100の運転時間を積算する積算手段105を有しており、積算手段105の積算値をリセットするリセットスイッチ106とを備えた構成である。
運転スイッチ103の操作により制御手段104は換気扇100を運転または停止させ、積算手段105による運転時間の積算値があらかじめ設定された時間に達すると、表示手段102を点滅させて換気扇100の掃除時期が来たことを報知する。また、表示手段102が点滅表示を行っている状態で、リセットスイッチ106を操作することにより、積算手段105は積算値をリセットするというものであった。
特開2007−003158号公報
このような従来の換気装置では、ファンあるいはルーバーあるいは換気装置本体等の掃除を促すために専用の表示器を設けているので、ファンモーターの運転状態の表示を行う場合には、表示器の追加が必要となるという課題があった。
本発明は、このような従来の課題を解決するもので、新たに表示器を追加することなく、ファンあるいはルーバーあるいは換気装置本体等の掃除を促すための表示を行うことのできる換気装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の換気装置は、室内の空気を排出するファンモーターを有した本体と、この本体の少なくとも開口面を覆うように設けられる形状で中央部に通風開口が形成されるルーバーと、前記ファンモーターの運転状態の表示およびお手入れを促す表示する表示手段と、前記ファンモーターの運転を制御する制御手段と、この制御手段による前記ファンモーターの停止および風量を変更する運転スイッチと、室内の状態を検出し、前記制御手段を介して前記ファンモーターの運転を変更する自動運転手段と、この自動運転手段による自動運転と前記自動運転手段によらずに連続で前記ファンモーターを運転する連続運転を切替える切替スイッチとを備え、前記表示手段は、前記ファンモーターを構成するファンあるいは前記ルーバーあるいは前記本体の掃除を促すお手入れ表示をし、このお手入れ表示を行っているときにもファンモーターの運転状態を認識できる換気装置であって、前記運転スイッチと前記切替えスイッチとを組み合わせて操作することで、前記表示手段によるお手入れ表示を行わない設定、あるいは再びお手入れ表示を行う設定にできる構成としたものである。
また、前記表示手段を2つの表示器で構成し、前記ファンモーターの運転状態を前記2つの表示器を共に消灯または一方を点灯することで表示し、お手入れ表示を行わない設定にされたときには、前記2つの表示器を所定時間、交互に点灯して表示することを特徴としたものである。
また、お手入れ表示を行わない設定にされている状態で、前記運転スイッチと前記切替えスイッチとを組み合わせて操作することで、再度お手入れ表示を行う設定にされたときには、2つの表示器を所定時間、共に点灯して表示することを特徴としたものである。
また、前記運転スイッチと前記切替えスイッチとを組み合わせて操作することで、あらかじめ前記積算手段に記憶されている複数のお手入れ表示をするまでの積算値から選択し、変更できる構成としたことを特徴とするものである。
また、前記表示手段を2つの表示器で構成し、前記ファンモーターの運転状態を前記2つの表示器を共に消灯または一方を点灯することで表示し、お手入れ表示をするまでの積算値が変更可能な状態になったときおよび設定を変更したとき、設定されたお手入れ表示をするまでの積算値に応じた回数、少なくとも一方の表示器を点滅させて表示することを特徴としたものである。
また、前記運転スイッチの操作が、制御手段による前記ファンモーターの運転制御状態を変更する操作以外のときには、前記制御手段の運転制御状態を変更しないことを特徴としたものである。
本発明によれば、ファンモーターの運転状態等を表示する表示手段で、ファンモーターを構成するファンあるいはルーバーあるいは本体等の掃除を促すお手入れ表示をし、このお手入れ表示を行っているときにもファンモーターの運転状態を認識できる構成としたので、新たに表示器を追加することなく、ファンモーターの運転状態の表示とお手入れ表示とを表示でき、かつ主目的であるファンモーターの運転状態の表示機能を損なうことのない換気装置を提供することができる。
また、運転スイッチと切替えスイッチとを組み合わせて操作することで、お手入れ表示を行わない設定、あるいは再びお手入れ表示を行う設定にできる構成としたので、一時的にお手入れ表示を止める機能を新たなスイッチを追加することなく実現でき、かつコンパクトな換気装置を提供することができる。
また、運転スイッチと切替えスイッチとを組み合わせて操作することで、お手入れ表示するまでの積算値を変更できるので、新たなスイッチを追加することなくこの積算値の設定変更ができ、かつコンパクトな換気装置を提供することができる。
本発明の実施の形態1の換気装置を示す正面図 同換気装置のルーバーを分離した状態を示す側面図 同換気装置の構成を示すブロック図 同換気装置の構成を示すブロック図 同換気装置の運転時間の積算値の初期値を設定する動作を説明するためのフローチャート 同換気装置の運転時間の積算および積算値を記憶する動作を説明するためのフローチャート 本発明の実施の形態2の換気装置のお手入れ表示の有効または無効の設定を変更する動作を説明するためのフローチャート 本発明の実施の形態3の換気装置のお手入れ表示をするまでの積算値の設定の例を示す図 同換気装置のお手入れ表示をするまでの積算値の設定を変更する動作を説明するためのフローチャート 従来の換気装置の構成を示すブロック図
請求項1記載の発明は、室内の空気を排出するファンモーターを有した本体と、この本体の少なくとも開口面を覆うように設けられる形状で中央部に通風開口が形成されるルーバーと、前記ファンモーターの運転状態の表示およびお手入れを促す表示する表示手段と、前記ファンモーターの運転を制御する制御手段と、この制御手段による前記ファンモーターの停止および風量を変更する運転スイッチと、室内の状態を検出し、前記制御手段を介して前記ファンモーターの運転を変更する自動運転手段と、この自動運転手段による自動運転と前記自動運転手段によらずに連続で前記ファンモーターを運転する連続運転を切替える切替スイッチとを備え、前記表示手段は、前記ファンモーターを構成するファンあるいは前記ルーバーあるいは前記本体の掃除を促すお手入れ表示をし、このお手入れ表示を行っているときにもファンモーターの運転状態を認識できる換気装置であって、前記運転スイッチと前記切替えスイッチとを組み合わせて操作することで、前記表示手段によるお手入れ表示を行わない設定、あるいは再びお手入れ表示を行う設定にできる構成としたものであり、前記ファンモーターを構成するファンあるいは前記ルーバーあるいは前記本体等の掃除を促すお手入れ表示をし、使用者がこの表示を煩わしいと感じた場合には、容易に一時的にお手入れ表示を止められ、かつスイッチを追加することがなくコンパクトになると共にコストを抑えて実現することができる。また、お手入れ表示を行っているときにもファンモーターの運転状態を認識できることで、新たな表示器を追加せずにファンモーターの運転状態の表示とお手入れ表示が行え、かつ主目的であるファンモーターの運転状態の表示機能を損なうことなくコンパクトになると共にコストを抑えることができる。
請求項記載の発明は、請求項記載の換気装置において、前記表示手段を2つの表示器で構成し、前記ファンモーターの運転状態を前記2つの表示器を共に消灯または一方を点灯することで表示し、お手入れ表示を行わない設定にされたときには、前記2つの表示器を所定時間、交互に点灯して表示することで、お手入れ表示を行わないように設定されたことを使用者は容易に確認することができる。
請求項記載の発明は、請求項記載の換気装置において、お手入れ表示を行わない設定にされている状態で、前記運転スイッチと前記切替えスイッチとを組み合わせて操作することで、再度お手入れ表示を行う設定にされたときには、2つの表示器を所定時間、共に点灯して表示することで、お手入れ表示を行わない設定にされたときとの区別ができ、再度お手入れ表示を行う設定にされたことを使用者は容易に確認することができる。
請求項記載の発明は、請求項記載の換気装置において、前記運転スイッチと前記切替えスイッチとを組み合わせて操作することで、あらかじめ前記積算手段に記憶されている複数のお手入れ表示をするまでの積算値から選択し、変更できる構成としたことで、使用環境や使用者の要求に合せてお手入れ表示をするまでの積算値を設定することができ、かつスイッチを追加することなくコンパクトになると共にコストを抑えて実現することができる。
請求項記載の発明は、請求項記載の換気装置において、前記表示手段を2つの表示器で構成し、前記ファンモーターの運転状態を前記2つの表示器を共に消灯または一方を点灯することで表示し、お手入れ表示をするまでの積算値が変更可能な状態になったときおよび設定を変更したとき、設定されたお手入れ表示をするまでの積算値に応じた回数、少なくとも一方の表示器を点滅させて表示することで、お手入れ表示をするまでの積算値の設定を使用者は容易に確認することができる。
以下、本発明の実施形態について図1〜図9を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1〜図3に示すように、室内の壁面または天井面に配設され、室内の空気を屋外へ排出可能なファンモーター1を有した本体2の前面および側面の一部を覆う形状で中央部に通風開口を形成したルーバー3を設ける。
本体2には、ファンモーター1の運転状態等を表示する例えば発光ダイオード(以下、LED)などの表示手段4を前面に設け、ファンモーター1の運転を制御する制御手段5を設け、制御手段5によってファンモーター1の風量等の制御を行う運転状態とファンモーター1を停止させる停止状態からなる運転制御状態を変更できるように運転スイッチ6を本体2の一方の側面に設け、更に室内の状態、例えば人の在室を赤外線センサーで検出し、制御手段5を介して自動でファンモーター1の運転を制御できるように自動運転手段7を設け、自動運転手段7によって自動で運転する自動モードと自動運転手段7によらずに連続で運転する連続モードからなる運転モードの切替えを行う切替えスイッチ8を本体2の前面に設け、ファンモーター1の運転時間を積算する例えばマイクロコンピュータなどの内部に構成される積算手段9を設ける。
表示手段4は、色の異なる2つのLED、例えば緑色のLED4aと赤色のLED4bとからなり、ルーバー3の表示手段4の前面を覆う箇所を薄肉にし、ルーバー3を透過して表示可能な構成とする。
なお、検出する室内の状態を人の在室としたが、温度や湿度、空気の汚れといった空質環境を検出して自動運転を行うように構成してもよい。
運転スイッチ6を操作して制御手段5の運転制御状態が運転状態になると、切替えスイッチ8で設定された運転モードで制御手段5はファンモーター1の運転を制御すると共に、表示手段4はファンモーター1の運転状態を表示する。運転モードが連続モードであれば、制御手段5はファンモーター1を強運転させると共に、表示手段4は赤色のLED4bを点灯することでファンモーター1が強運転していることを表示し、積算手段9は運転時間の積算を開始する。
その後、再度運転スイッチ6を操作して運転制御状態が停止状態となるまで制御手段5はファンモーター1の強運転を継続し、表示手段4は赤色のLED4bを点灯し続け、積算手段9は運転時間の積算を行う。運転モードが自動モードであれば、運転スイッチ6を操作したことに伴い自動運転手段7が人の在室を検出するため、制御手段5はファンモーター1を強運転させると共に、表示手段4は赤色のLED4bを点灯することでファンモーター1が強運転していることを表示し、積算手段9は運転時間の積算を開始する。その後、人が在室していないと判断できる例えば5分継続して自動運転手段7が人の在室を検出しなくなると、制御手段5はファンモーター1を常時換気運転に変更し、表示手段4は赤色のLED4bを消灯させ、緑色のLED4aを点灯することでファンモーター1が常時換気運転していることを表示する。
その後、人の在室を検出するまで制御手段5はファンモーター1の常時換気運転を継続し、表示手段4は緑色のLED4aを点灯し続ける。また、積算手段9による運転時間の積算は、再度運転スイッチ6を操作して運転制御状態が停止状態となるまで行う。
運転スイッチ6を操作して制御手段5の運転制御状態が停止状態になると、切替えスイッチ8で設定された運転モードに関わらず制御手段5はファンモーター1を停止させ、表示手段4は緑色のLED4aおよび赤色のLED4bを消灯してファンモーター1の停止を表示する。
なお、ここでいう常時換気運転とは、室内の空気を低風量で定常的に換気する換気運転である。また、強運転とは、常時換気運転よりも多い風量で素早く室内の空気を排出する換気運転である。
積算手段9による運転時間の積算値がファンモーター1の一部を構成するファンやルーバー3、本体2等を掃除する目安である例えば3ヶ月に達すると、表示手段4は赤色のLED4bを点滅させてファンやルーバー3、本体2等の掃除を促すお手入れ表示を表示する。
また、表示手段4は、ファンモーター1が強運転しているときは強運転の表示よりもお手入れ表示を優先して表示し、ファンモーター1が停止しているときは、お手入れ表示よりも停止の表示を優先して表示するように構成する。
上記構成において、例えば切替えスイッチ8により自動モード設定されており、ファンモーター1が常時換気運転しているとき、表示手段4は緑色のLED4aを点灯させる。積算手段9による運転時間の積算値が3ヶ月に達すると、表示手段4は緑色のLED4aの点灯を継続すると共に、赤色のLED4bを点滅させてお手入れ表示を表示する。その後、自動運転手段7が人の在室を検出し、制御手段5はファンモーター1を強運転させる。表示手段4は、強運転の表示よりもお手入れ表示を優先して表示するために、緑色のLED4aを消灯し、赤色のLED4bを点滅させてお手入れ表示のみを行うので、お手入れ表示を表示しているときにもファンモーター1の運転状態を認識することができることとなる。
このように本発明では、同一の表示手段4でファンモーター1の運転状態の表示と掃除を促すお手入れ表示とを行い、ファンモーター1の運転状態によって表示の優先度を設けることで、新たなLEDの追加が不要であり、コンパクトになると共にコストを抑えることができ、かつお手入れ表示を行っているときにもファンモーター1の運転状態を容易に認識することができる。また、ファンモーター1の運転時間を積算することでお手入れ時期を報知するので、簡単な構成で掃除を促すための表示を行うことができる。
なお、自動運転手段7が人の在室を検出していないときに、制御手段5はファンモーター1を常時換気運転するようにしたが、ファンモーター1を停止するようにし、更に、表示手段4は緑色のLED4aを点灯させて自動モードによるファンモーター1の運転待機状態であることを表示するようにしてもその作用効果に変わりはない。
また、図4〜図6に示すように、積算手段9によるファンモーター1の運転時間の積算値を記憶する例えばEEPROMなどの不揮発性メモリからなる積算時間記憶手段10を設ける。
電源が供給されると、積算手段9は積算時間記憶手段10より記憶されている積算値を読み出して初期値とし、ファンモーター1の運転時間を積算する。
積算手段9は、メモリなどの積算時間記憶手段10に記憶させる積算値を小さくすると共に、実際にファンモーター1が運転した時間との誤差を極力抑えるために、例えば15分継続してファンモーター1が運転する毎に積算値を1加算すると共に、積算値をメモリなどの積算時間記憶手段10へ記憶させる。また、ファンモーター1が停止から運転を開始したときも積算手段9は積算値を1加算すると共に、メモリなどの積算時間記憶手段10に積算値を記憶さる。そのため、運転開始より15分継続して運転したときには積算値を1加算しない。その後は、15分継続して運転する毎に積算値を1加算すると共に、メモリなどの積算時間記憶手段10に積算値を記憶させる。
積算値は16ビットデータで構成し、積算時間記憶手段10には、記憶データのエラーチェックのために積算値である正データとこの積算値の各ビットを反転した反転データとで対をなし、これをオリジナルデータとして記憶させる。更に、オリジナルデータと同じコピーデータをオリジナルデータと区別させて記憶させる。その他の構成については同様であるため説明を省略する。
上記構成において、まず、積算値の初期値を設定する動作について図5のフローチャートを用いて説明する。
電源が供給されると、積算手段9はステップ1( 以下、ステップをSと略記)で積算時間記憶手段10からオリジナルデータを読み出し、S2でオリジナルデータの正データと反転データとを照合し、反転関係であればデータが破損していないとして、S3でオリジナルデータの正データを積算値の初期値として設定して終了する。
反転関係になければオリジナルデータが破損しているとしてS4へ移行し、S4で積算時間記憶手段10からコピーデータを読み出し、S5でコピーデータの正データを積算値の初期値として設定し、S6でコピーデータをオリジナルデータとして記憶しなおし、オリジナルデータを復帰させて終了する。
次に、積算手段9による運転時間の積算および積算時間記憶手段10への記憶動作について図6のフローチャートを用いて説明する。
積算値の初期値が設定されると、S7でファンモーター1の運転開始を判断し、運転開始と判断されると、S8で運転時間のカウントを開始し、S9で積算値を1加算し、S10で初めにオリジナルデータ、次にコピーデータの順で積算時間記憶手段10へ記憶させる。
S11で運転が継続しているか否かを判断し、停止していればS7へ移行する。
運転が継続されていればS12へ移行し、S12で運転時間のカウントが15分に達していなければS11へ移行する。
15分に達していればS13で運転時間の再カウント開始する。
S14で運転が継続しているか否かを判断し、停止していればS7へ移行する。
運転が継続されていればS15へ移行し、S15で運転時間のカウントが15分に達していなければS14へ移行する。
15分に達していればS16へ移行し、S16で積算値を1加算し、S17で初めにオリジナルデータ、次にコピーデータの順で積算時間記憶手段10へ記憶させ、S13へ移行し運転時間の積算が継続されることとなる。
このように本発明では、ファンモーター1の運転時間の積算値を不揮発性メモリからなる積算時間記憶手段10に記憶させ、ファンモーター1が運転を開始したときにも積算値を加算し、積算時間記憶手段10に記憶させることで、停電の発生や、外部スイッチにより電源供給が遮断されても電源供給が遮断される直前の積算値から運転時間の積算を開始することができると共に、ファンモーター1の運転の開始から15分以内に、電源供給が遮断されても運転時間の積算を行うことができる。また、記憶データのエラーチェックがおこなえるように正データと反転データとで対をなして記憶させると共に、全く同じデータを2つ記憶させることで、例えば積算時間記憶手段10へ記憶させている途中で電源供給が遮断されたことによりデータが破損した場合にこれを検出することができ、かつ破損していないもう一方のデータを読み出してデータ破損直前の積算値から再度運転時間の積算を開始することができる。
また、運転スイッチ6を通常の操作と区別するために例えば3秒程度押し続ける等のリセット操作をすることで、積算手段9は積算値をゼロにリセットし、ゼロにリセットされた積算値を積算時間記憶手段10に記憶する。更に、積算値がゼロにリセットされたことを報知するために運転スイッチ6が押されている間、表示手段4は緑色のLED4aおよび赤色のLED4bを点滅させて表示するように構成する。その他の構成については同様であるため説明を省略する。
上記構成において、例えば、ファンモーター1の運転時間の積算値がお手入れ時期である3ヶ月に達していない状態で使用者が掃除を行った場合、掃除終了後にリセット操作を行うことで積算値をリセットでき、掃除後直ぐに掃除の必要性がないにも関わらずお手入れ表示されることを防ぐことができる。また、使用者は掃除を行ったときなど意図的に運転スイッチ6を3秒以上押し続けることで積算値のリセットをすることとなる。
このように本発明では、運転スイッチ6のリセット操作で任意にファンモーター1の運転時間の積算値をリセットできるようにすることで、不要なお手入れ表示を行うことを防ぐことができると共に、運転スイッチ6が不用意に操作されても積算値がリセットされることを防ぐことができ、かつ部品点数が削減されてコンパクトになると共にコストを抑えることができる。また、リセットされたことを表示手段4で表示することで、リセット操作が確実に行われたことを使用者は容易に確認することができる。
(実施の形態2)
図7に示すように、運転スイッチ6を押しながら切替えスイッチ8を2回操作する(例えば自動に設定されているときは、一度連続へ操作し再度自動へ操作する)と、お手入れ表示が有効であるときは、お手入れ表示を無効にし、ファンモーター1の運転時間の積算値がお手入れ時期である3ヶ月に達してもお手入れ表示を行わないこととなる。お手入れ表示が無効であるときは、お手入れ表示を有効にし、ファンモーター1の運転時間の積算値がお手入れ時期である3ヶ月に達するとお手入れ表示を行うこととなる。
また、お手入れ表示を無効に変更したとき、表示手段4は使用者がお手入れ表示の設定が変更されたことを認識できるように例えば3秒間、緑色のLED4aと赤色のLED4bを交互に点灯し、お手入れ表示が無効になったことを表示する。お手入れ表示を有効に変更したときは、表示手段4は3秒間、緑色のLED4aおよび赤色のLED4bを共に点灯し、お手入れ表示が有効になったことを表示する。その他の構成については実施の形態1と同様であるため説明を省略する。
上記構成において、お手入れ表示の有効または無効の設定を変更するときの動作について図7のフローチャートを用いて説明する。
S18で制御手段5により運転スイッチ6が押されてONになっているかが判断され、運転スイッチ6がONであればS19へ移行する。
運転スイッチ6がOFFであればS20で切替えスイッチ8の操作回数をゼロにクリアして終了する。
S19で切替えスイッチ8が操作されたか否かを判断し、切替えスイッチ8が操作されたと判断するとS21で切替えスイッチ8の操作回数を1加算する。
切替えスイッチ8が操作されてなければS18へ移行する。
S22で切替えスイッチ8の操作回数が2回に達しているか否かを判断し、2回に達していればS23へ移行する。
切替えスイッチ8の操作回数が2回に達していなければS18へ移行する。
S23で表示手段4はお手入れ表示が有効か否かを判断し、有効であればS24でお手入れ表示を無効に変更し、S25で3秒間、緑色のLED4aと赤色のLED4bを交互に点灯して終了する。
お手入れ表示が無効であればS26へ移行し、S26でお手入れ表示を有効に変更し、S27で3秒間、緑色のLED4aおよび赤色のLED4bを共に点灯して終了する。
このように本発明では、運転スイッチ6と切替えスイッチ8とを組み合わせて操作することで容易にお手入れ表示の有効または無効を設定できるので、例えば夜間にお手入れ表示がされたために使用者が翌日に掃除をする場合、夜間であるためお手入れ表示の点滅が煩わしいと感じた場合には、一時的にお手入れ表示を消すことができ、翌日の朝あるいは掃除後に再度お手入れ表示を有効にすることで、更にファンモーター1の運転時間の積算値がお手入れ時期である3ヶ月に達したときにお手入れ時期が来たことを認識することがきる。
また、切替えスイッチ8を往復操作して設定を変更するので、運転モードを再設定する必要がない。また、スイッチの追加が不要であり、コンパクトになると共にコストを抑えることができる。更に、お手入れ表示の設定を変更したとき、表示手段4は設定状態に応じた表示をするので、使用者は容易に設定の区別ができると共に確実に設定されたことを確認することができる。
(実施の形態3)
図8および図9に示すように、お手入れ表示をするまでの積算値を、運転スイッチ6の操作回数に応じて設定できるように、あらかじめ積算手段9に記憶させておく。
運転スイッチ6を押しながら切替えスイッチ8を1回操作、例えば自動に設定されているときは連続へ操作し、運転スイッチ6を離すとお手入れ表示をするまでの積算値が変更可能な状態となる。このとき、表示手段4は設定されているお手入れ表示をするまでの積算値に応じて1〜12回、緑色のLED4aを点滅させて現在の設定値を報知する。点滅回数は、設定値が1ヶ月であれば1回、3ヶ月であれば3回、6ヶ月であれば6回、12ヶ月であれば12回点滅させる。
運転スイッチ6が操作される毎に操作回数をカウントし、カウントが4回になった後、更に運転スイッチ6が操作されると、操作回数のカウントを1回に戻して初めの設定値から選択できるようにする。
お手入れ表示をするまでの積算値を選択し、切替えスイッチ8を連続から自動へ1回操作すると、お手入れ表示をするまでの積算値を選択された設定値に変更し、表示手段4は設定値に応じて1〜12回、緑色のLED4aを点滅させる。その他の構成については実施の形態1および実施の形態2と同様であるため説明を省略する。
上記構成において、お手入れ表示をするまでの積算値の設定を変更するときの動作について図9のフローチャートを用いて説明する。
S28で制御手段5により運転スイッチ6が押されてONになっているかが判断され、運転スイッチ6がONであればS29へ移行する。
運転スイッチ6がOFFであればS30で運転スイッチ6の操作回数のカウントをゼロにクリアして終了する。
S29で切替えスイッチ8が操作されたか否かを判断し、切替えスイッチ8が操作されたと判断するとS31へ移行する。
切替えスイッチ8が操作されてなければS28へ移行する。
S31で運転スイッチ6が離されてOFFになったかが判断され、OFFになったと判断するとS32へ移行し、S32でお手入れ表示をするまでの積算値の設定に応じて表示手段4は1〜12回、緑色のLED4aを点滅させる。
S33で切替えスイッチ8が操作されたか否かを判断し、切替えスイッチ8が操作されたと判断するとS34へ移行する。
切替えスイッチ8が操作されてなければS35へ移行し、S35で運転スイッチ6が操作されたか否かを判断し、操作されればS36で操作回数のカウントを1加算し、S37でカウントが5回以上であればS38で操作回数のカウントを1回に戻す。
S34で運転スイッチ6が操作されたか否かを判断し、操作されていればS39へ移行し、S39で操作回数のカウントに応じて、あらかじめ積算手段9に記憶されている設定値からお手入れ表示をするまでの積算値を設定し、S40で設定された設定値に応じて表示手段4は1〜12回緑色のLED4aを点滅させてお手入れ表示をするまでの積算値を報知して終了する。
運転スイッチ6が操作されていなければそのまま終了する。
このように本発明では、あらかじめ積算手段9にお手入れ表示をするまでの積算値を複数記憶させておき、運転スイッチ6と切替えスイッチ8とを組み合わせて操作することで容易にお手入れ表示をするまでの積算値を変更できるので、使用環境に応じたお手入れ表示に設定することができ、かつスイッチを追加せずに実現でき、コンパクトになると共にコストを抑えることができる。また、切替えスイッチ8の操作を往復する操作としているので、運転モードを再設定する必要がない。また、設定されたお手入れ表示をするまでの積算値を表示するので、使用者は容易に設定値を確認することができる。
なお、設定可能なお手入れ表示をするまでの積算値を1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月、12ヶ月としたが、1ヶ月単位または1日単位等、細かに設定できるようにしてもその作用効果に変わりはない。
(実施の形態4)
運転スイッチ6が離されたときに制御手段5によるファンモーター1の運転制御状態を変更し、運転スイッチ6が離される前に積算値をリセットするリセット操作または、お手入れ表示の有効または無効を設定する操作または、お手入れ表示をするまでの積算値を変更する操作のいずれかの操作が行われたときには、運転スイッチ6が離されても制御手段5によるファンモーター1の運転制御状態を変更しないように構成する。その他の構成については実施の形態1〜実施の形態3と同様であるため説明を省略する。
上記構成において、例えば表示手段4によりお手入れ表示がされ、使用者は掃除を行うために運転スイッチ6を操作してファンモーター1を停止させる。掃除が終了した後、使用者は積算値のリセット操作をするために運転スイッチ6を3秒以上押し続け、積算値がリセットされると表示手段4により赤色のLED4bが点滅して表示されることで、使用者はリセットされたことを確認し運転スイッチ6を離すこととなる。このとき、リセット操作が行われたため、ファンモーター1は停止したままとなる。
このように本発明では、制御手段5によるファンモーター1の運転制御状態を変更する通常操作以外の操作をしたときには、制御手段5の運転制御状態を変更しないので、使用者の意図に反して運転したり、停止したりすることを防ぐことができる。
本発明の換気装置は、運転状態を表示する表示手段で、運転状態の表示と掃除を促すための表示とを表示できることで、主目的である運転状態の表示機能を損なうことなく付加機能の表示ができると共に、構成部品を少なく抑えることで、運転表示と付加機能の表示を行う換気装置などについて有用である。
1 ファンモーター
2 本体
3 ルーバー
4 表示手段
4a 緑色のLED
4b 赤色のLED
5 制御手段
6 運転スイッチ
7 自動運転手段
8 切替えスイッチ
9 積算手段
10 積算時間記憶手段

Claims (5)

  1. 室内の空気を排出するファンモーターを有した本体と、この本体の少なくとも開口面を覆うように設けられる形状で中央部に通風開口が形成されるルーバーと、前記ファンモーターの運転状態の表示およびお手入れを促す表示する表示手段と、前記ファンモーターの運転を制御する制御手段と、この制御手段による前記ファンモーターの停止および風量を変更する運転スイッチと、室内の状態を検出し、前記制御手段を介して前記ファンモーターの運転を変更する自動運転手段と、この自動運転手段による自動運転と前記自動運転手段によらずに連続で前記ファンモーターを運転する連続運転を切替える切替スイッチとを備え、前記表示手段は、前記ファンモーターを構成するファンあるいは前記ルーバーあるいは前記本体の掃除を促すお手入れ表示をし、このお手入れ表示を行っているときにもファンモーターの運転状態を認識できる換気装置であって、前記運転スイッチと前記切替えスイッチとを組み合わせて操作することで、前記表示手段によるお手入れ表示を行わない設定、あるいは再びお手入れ表示を行う設定にできる構成とした換気装置
  2. 前記表示手段を2つの表示器で構成し、前記ファンモーターの運転状態を前記2つの表示器を共に消灯または一方を点灯することで表示し、お手入れ表示を行わない設定にされたときには、前記2つの表示器を所定時間、交互に点灯して表示することを特徴とした請求項記載の換気装置。
  3. お手入れ表示を行わない設定にされている状態で、前記運転スイッチと前記切替えスイッチとを組み合わせて操作することで、再度お手入れ表示を行う設定にされたときには、2つの表示器を所定時間、共に点灯して表示することを特徴とした請求項記載の換気装置。
  4. 前記運転スイッチと前記切替えスイッチとを組み合わせて操作することで、あらかじめ前記積算手段に記憶されている複数のお手入れ表示をするまでの積算値から選択し、変更できる構成としたことを特徴とする請求項に記載の換気装置。
  5. 前記表示手段を2つの表示器で構成し、前記ファンモーターの運転状態を前記2つの表示器を共に消灯または一方を点灯することで表示し、お手入れ表示をするまでの積算値が変更可能な状態になったときおよび設定を変更したとき、設定されたお手入れ表示をするまでの積算値に応じた回数、少なくとも一方の表示器を点滅させて表示することを特徴とした請求項記載の換気装置。
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