JP4982095B2 - 肢体訓練器 - Google Patents

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Description

本発明は肢体訓練器に関し、例えば、幼児及び高齢者等の肢体の訓練として、あるいはまたレクリエーションの用具として、適した肢体訓練器に関する。
肢体の訓練器として、例えば、特許文献1に記載されているような足運動器が提案されている。この提案された足運動器にあっては、使用者が椅子等に腰掛けた状態で、スプリングにより負荷がかけられた小型のシーソに足を載せ、足で前記シーソを揺動させるように構成されている。即ち、負荷のかかったシーソを、つま先と踵で上下動させることによって、前記シーソを揺動させ、足の運動を行うように構成されている。
実公平7−53641号公報
ところで、上述のような足運動器は、使用者が一人で行うため、飽き易く、長続きしないといという課題があった。特に、リハビリで行う場合には、長期間繰り返して使う必要があるにも拘わらず、長続きせず、十分な効果が得られないものであった。このように飽き易く、長続きしないのは、シーソを上下動させるという単純動作であり、かつ単独で運動することが主な原因と考えられる。
そのため、本発明者等は、まず第1に、飽きを防止するため、複数の仲間とレクリエーション感覚で運動できるように構成することが重要であり、また第2に単に足の運動だけではなく、手、足を訓練しながら、認知症の予防あるいは幼児の脳の訓練に繋がる器具であることが、幼児あるいは高齢者の訓練器具としては重要であると考えた。
本発明は、上記観点を考慮してなされたものであり、複数の人とレクリエーション感覚で楽しく訓練ができ、しかも認知症の予防あるいは幼児の脳の訓練に繋がる肢体訓練器を提供することを目的とする。
上記課題を解決するためになされた本発明にかかる肢体訓練器は、床面あるいは机面に置かれる支持部材と、前記支持部材に載置され、前記支持部材を支点として揺動可能な平板状の矩形形状又は円形形状の訓練台と、前記訓練台上に配置され、前記訓練台の揺動により訓練台上を移動する移動体と、前記訓練台の上面に取り付けられ、前記移動体の移動範囲を規制する枠部材とを備え、前記訓練台は、基板と、前記基板の表面に設けられた薄鉄板を備え、前記枠部材には磁石が設けられ、前記磁石により枠部材が訓練台に対して着脱自在に取り付けられることを特徴としている。
このような肢体訓練器にあっては、矩形形状の訓練台の各辺に使用者を配置でき、また円形形状の訓練台に複数の使用者を配置できるため、レクリエーション感覚で使用でき、飽きなくしかも苦になることがなく、長期間繰り返し使用できる。その結果、手や足の訓練の効果を充分に得ることができる。
また、訓練台を揺動させる時期、揺動量(下降量)を、他の使用者の動きに基づいて判断するため、脳を活性化させ、認知症の予防あるいは幼児の脳の訓練につながる。
特に、訓練台が基板と前記基板の表面に設けられた薄鉄板を備え、枠部材には磁石が設けられ、前記磁石により枠部材が訓練台に対して着脱自在に取り付けられているため、訓練台の上面に用紙を置く場合に、この枠部材を、移動体Bが転がり落ちることの防止手段と共に、前記用紙の固定手段として用いることができる。
特に、前記移動体は塗料を付着させたボールであって、前記訓練台の上面に所定形状の用紙を配置し、前記訓練台の揺動によって前記ボールを移動させ、用紙上に模様を描かせることが望ましい。
このようにして作成された不規則な模様が何に見えるかを、使用者同志で意見を出し合うことにより、使用者の脳の活性化をより図ることができ、認知症等の防止に役立てることができる。
また、前記支持部材の中央部には硬質のスポンジ部が形成され、前記硬質のスポンジ部の周囲には軟質のスポンジ部が形成され、前記訓練台の底面中央部が前記硬質のスポンジ部に着脱自在に固定されることが好ましい。
このような支持部材が用いられる場合には、訓練台の一部に荷重を加えると硬質のスポンジ部を支点として訓練台は揺動し、また訓練台の全体に荷重を加えると、硬質スポンジ及び軟質スポンジを押下げ、訓練台は全体的に下方に移動する。このように、訓練台に対する荷重の加え方によって、訓練台の動きに変化が生じる。しかも、支持部材から反発力が変化するため、使用者にとって非常に興味深いものとすることができる。
また、前記訓練台の底面部中央部に面ファスナが設けられると共に、硬質スポンジ部の上面に面ファスナが設けられ、前記訓練台の面ファスナが支持部材の面ファスナに係止されることによって、前記訓練台が支持部材に着脱自在に固定されることが望ましい。
このように、面ファスナを用いることにより、訓練台を支持部材に対して着脱自在に固定することができる。
また、前記訓練台は2枚の基板からなり、前記2枚の基板はヒンジで折り畳み可能に連結されていることが、運搬する上からも好ましい。
更に、前記移動体をボールとすると共に前記枠部材にセンサーを設け、前記ボールが前記枠体に衝突するのを検出し、訓練台に設けた音発生手段、光発生手段から音または光を発することが望ましい。特に音の場合には、目の悪い人も、この肢体訓練器を使用することができるため好ましい。
上述のように構成された本発明によれば、複数の人とレクリエーション感覚で楽しく訓練ができ、しかも認知症の予防あるいは幼児の脳の訓練につながる肢体訓練器を得ることができる。
以下、本発明に係る肢体訓練器の一実施形態を図1乃至図10に基づいて説明する。なお、図1は本発明に係る肢体訓練器の概略説明図、図2は訓練台の平面図、図3は訓練台の底面図、図4は訓練台の正面図、図5は訓練台を折り畳む状態を示す説明図、図6は図4の部分拡大図、図7は図6の断面図であって、(a)はI−I断面図、(b)はII−II断面図、図8は本発明に係る肢体訓練器の使用状態を示した説明図、図9は図8のA−A断面図、図10は絵画の使用例を示した説明図を示している。
図1に示すように、本発明にかかる肢体訓練器1は、床等の水平面に載置される支持部材10と、前記支持部材10を支点として、揺動自在に取り付けられる矩形形状の訓練台20と、前記訓練台20の上面に着脱自在に取り付けられる枠部材30とから構成されている。
前記支持部材10は、図1に示すように、底面部に矩形のベニヤ板11を有し、このベニヤ板11の上面中央部には、矩形の硬質スポンジ部13が設けられ、その周囲に軟質のスポンジ部12が設けられている。
即ち、軟質のスポンジ部12の中央部に貫通穴が形成され、この軟質のスポンジ部12の貫通穴に、硬質のスポンジ部13が埋設されている。そして、前記軟質のスポンジ部12及び硬質のスポンジ部13はベニヤ板11の上面に接着されている。
そしてまた、前記硬質スポンジ13の上面の中間部分には、面ファスナ部15が接着され、固定されている。
前記訓練台20は2枚の基板21から構成され、図3に示すように2枚の基板21が蝶番25,25によって折り畳み可能に形成されている。即ち、図2,図5に示すように、2枚の基板21を開き、平面状態になすことによって訓練台20とすることができ、一方、図5に示すように、折り畳むことによって訓練台20を小型化し、運搬時を容易にすることができる。
前記基板21はベニヤ板等から構成され、その基板21の上面には厚さ0.5mm程度の薄鉄板22が設けられている。また、前記訓練台20の周縁部には、縁部材23が設けられ、使用者が怪我等をしないように構成されている。
更に、図3、図6に示すように、前記基板21の底面部には、断面矩形の補強フレーム24,24が取り付けられ、この補強フレーム24の二ヶ所に前記蝶番25,25が取り付けている。尚、この補強フレーム24,24の両端部は前記縁部材23に取り付けられている。
また、前記訓練台20の展開時(使用時)の寸法は、後述するように、複数人が同時に使用できるように、平面視において、縦が900mm、横が1300mm程度であることが望ましい。したがって、前記寸法の場合には、一枚の基板21寸法は、縦450mm、横650mm程度になる。
また、図3に示すように、前記補強フレーム24,24の長手方向の中央部には、前述した支持部材10の上面に設けられた面ファスナ15と係合する面ファスナ27が設けられている。
そしてまた、前記支持部材10の上面に訓練台10を載置した際、前記面ファスナ27は、支持部材10の面ファスナ15に係止され、固定されるように構成されている。また、前記面ファスナ27が面ファスナ15に係止され、固定された際、補強フレーム24,24は硬質のスポンジ部13,13に当接するように構成されている。
また、訓練台20の分割線(基板21と基板21とが接する辺)20aと交差する両側の(相対向する)縁部材23には、図4乃至図6に示すように、溝部形状のレール23aが形成されている。
このレール23aには、図6に示すように分割線20aを跨いで、固定プレート26位置させることができる。このように前記固定プレート26を分割線26aと交差する位置に配置することで、展開時(使用時)に訓練台20が分割線20aで折れないようになすことができ、使用者による荷重が加わっても、訓練台20は平面状態を維持することができる。
更に、図6、図7に基づいて固定プレート26について説明する。
この固定プレート26は断面がT字状に形成された棒状の部材であって、その両端部は平板状に形成されている。この固定プレート26の平板状の両端部には螺子部26aが形成され、この螺子部26aに、レール23aの外側から摘みつきボルト26bが螺合する。
そして、前記摘みつきボルト26を回し、前記摘みつきボルト26bの摘み26b1と固定プレート26とによってレール23aを挟持することによって、前記摘みつきボルト26b及び固定プレート26はレール23aに固定される。その結果、固定プレート26はレール23aの任意の位置に固定される。
また、図1に示すように、前記縁部材23の固定プレート26が差し込まれている部分には、使用時において、断面コ字形状をなすゴム製の保護部材28,28が縁部材23を挟持することにより取り付けられている。このように、保護部材28,28を取り付けることによって、使用時における使用者の怪我を防止できる。尚、前記保護部材28,28が取り付けられている以外の部分にも、同様にして、断面コ字状のゴム製の保護部材を取り付けることが望ましい。
また、図1に示すように、前記枠部材30は断面がL字形状をなした金属部材であって、この枠部材30には複数の磁石31が設けられている。前記磁石31は枠部材30に形成された貫通穴に埋設しても良く、あるいはまた訓練台20の薄鉄板22に接する側に設けても良い。
この磁石31により、訓練台20の薄鉄板22に対して、枠部材30を着脱自在に取り付けることができる。この枠部材30は、後述するように、訓練台20から移動体Bが転がり落ちることを防止する機能を有すると共に、訓練台20(薄鉄板22)上に載置した用紙Sを固定する機能を有する。
次に、本発明にかかる肢体訓練器の使用手順について、図8、図9に基づいて説明する。
まず、既に説明したように、搬送を容易にするために折り畳まれた訓練台20を展開し、平面状態とする。続いて、固定プレート26を移動させて、分割線20aを跨いだ位置に配置し、摘みつきボルト26bで固定する。そして更に、固定プレート26の外側に、保護部材28を取り付ける。
この保護部材28が取り付けられた訓練台20を、床に置かれた支持部材10の上に載置する。この際、支持部材10の上面に設けられた面ファスナ15と訓練台20の補強フレーム24,24に設けられた面ファスナ27,27とを係止させ、支持部材10上に訓練台20を固定する。
そして、訓練台20の薄鉄板上22に用紙Sを載置し、その各辺を枠部材30により固定する。続いて、ペンキ、絵具等の塗料に浸した移動体Bを、訓練台20の枠部材30の内側に置く。
これにより、肢体訓練器1の使用準備が完了する。なお、移動体Bとしては、インク等の染込み易さからテニスボールが好ましい。また、用紙Sとしては、画用紙や和紙等多種のものから選択することができる。
使用準備が完了した状態で、使用者は肢体訓練器1の周囲に配置した椅子に座り、図8に示すように、訓練台20の縁部に足Fを掛ける。このとき、訓練台20の各辺に一人づつ配置される。
そして、図9に示すように、使用者が足Fのつま先や踵、或いは足全体を上下動することにより、支持部材10を支点として、訓練台20を揺動させる。この訓練台20の揺動により、塗料が付着した移動体Bは傾斜方向へ移動して、紙Sに不規則な模様(絵画)が作成される。
上記したように、前記訓練台20と支持部材10とは、上述のように面ファスナ15,27によって固定され、訓練台20は硬質のスポンジ13,13を支点として揺動する。
したがって、図9に実線で示すように、使用者の一人が下方向に荷重を加えると、訓練台20の荷重側が下方に移動し、訓練台20は傾斜する。
しかし、図9に仮想線で示すように、使用者全員が訓練台20の全体に下方向に荷重を加えると、硬質スポンジ13及び軟質スポンジ12を押下げ、訓練台20は全体的に下方に移動する。このように、使用者のうち何人が訓練台20に対して、如何なる荷重を加えるかによって、訓練台20の動きに変化が生じる。しかも、支持部材10から反発力が変化するため、使用者にとって非常に興味深いものとなる。
更に、複数の使用者で、不規則な模様の模様(絵画)を作成するというレクリエーション機能を持たせつつ、足先、足首のみならず、足全体の上下運動を行うことができるため、飽きることがなく、しかも苦になることがなく、長期間繰り返し使用することができる。
更にまた、作成された不規則な模様(絵画)を何に見えるかを、使用者同志で意見を出し合うことにより、使用者の脳の活性化にも繋がり、認知症等の防止にも役立つものである。
更にまた、作成された絵画は、単なる絵画としてではなく、多種の用途に用いることができる。例えば、図10に示すように、葉書サイズに切り、模様M付きの手紙Lとして活用することもできる。
なお、上記実施形態にあっては足の訓練を前提に説明したが、当然、手の訓練器具としても用いることができる。尚、手の訓練器の場合には、支持部材10は机上面に置かれる。また訓練台の寸法も小さなものが用いられる。
また、使用者の年齢は特に限定されるものではなく、高齢者に限らず、幼児等でも好適に用いることができる。更に、使用する人数も、少なくとも二人以上であれば良く、2〜4人の範囲で好適に使用することができる。
更に、上記実施形態にあっては、塗料が付着した移動体Bを用いて、模様(絵画)を作成するようになしたが、枠部材にセンサーを設け、移動体が枠部材に衝突したことを検出し、音を発するように構成しても良い。このように音を発する場合には、目が不自由な人も利用できる。また、枠部材にセンサーを設け、移動体が枠部材に衝突したことを検出し、光を発するように構成しても良い。
更に、訓練台20上に迷路を形成し、その迷路内をボールが転がるように、訓練台を揺動させるようにしても良い。また訓練台20上に、ピンを植設し、いわゆるパチンコ台のように構成しても良い。
また、上記実施形態にあっては、支持部材として硬質スポンジ及び軟質スポンジを用いたものを例にとって説明したが、本発明は特にこれに限定されるものではなく、例えば、ジェル状の物質、あるいは油圧、空圧、水圧等で作動するピストンシリンダを支持部材として用いても良い。
また、枠部材として金属製である説明をしたが、本発明はこれに限定されるものではなく、樹脂製であっても良い。
本発明に係る肢体訓練器は、足運動用に限ることなく、手の運動器として用いることができる。また、本発明に係る肢体訓練器は、リハビリ等の訓練器具に限らず、リクレーションの道具、更には子供、特に幼児用の玩具として、広く好適に用いることができる。
図1は、本発明に係る肢体訓練器の概略説明図である。 図2は、図1に示した訓練台の平面図である。 図3は、図1に示した訓練台の底面図である。 図4は、図1に示した訓練台の正面図である。 図5は、図1に示した訓練台を折り畳む状態を示す説明図である。 図6は、図4の部分拡大図である。 図7は、図6の断面図であって、(a)はI−I断面図、(b)はII−II断面図である。 図8は、本発明に係る肢体訓練器の使用状態を示した説明図である。 図9は、図8のA−A断面図である。 図10は、絵画の使用例を示した説明図である。
符号の説明
1 肢体訓練器
10 支持部材
11 ベニヤ板
12 軟質スポンジ
13 硬質スポンジ
15 面ファスナ
20 訓練台
21 ベニヤ板
22 薄鉄板
23 縁部材
24 補強フレーム
25 蝶番
26 固定プレート
27 面ファスナ
28 保護部材
30 枠部材
31 磁石

Claims (6)

  1. 床面あるいは机面に置かれる支持部材と、前記支持部材に載置され、前記支持部材を支点として揺動可能な平板状の矩形形状又は円形形状の訓練台と、前記訓練台上に配置され、前記訓練台の揺動により訓練台上を移動する移動体と、前記訓練台の上面に取り付けられ、前記移動体の移動範囲を規制する枠部材とを備え
    前記訓練台は、基板と、前記基板の表面に設けられた薄鉄板を備え、前記枠部材には磁石が設けられ、前記磁石により枠部材が訓練台に対して着脱自在に取り付けられることを特徴とする肢体訓練器。
  2. 前記移動体は塗料を付着させたボールであって、前記訓練台の上面に所定形状の用紙を配置し、前記訓練台の揺動によって前記ボールを移動させ、用紙上に模様を描かせることを特徴とする請求項1に記載された肢体訓練器。
  3. 前記支持部材の中央部には硬質のスポンジ部が形成され、前記硬質のスポンジ部の周囲には軟質のスポンジ部が形成され、前記訓練台の底面中央部が前記硬質のスポンジ部に着脱自在に固定されることを特徴とする請求項1に記載された肢体訓練器。
  4. 前記訓練台の底面部中央部に面ファスナが設けられると共に、硬質スポンジ部の上面に面ファスナが設けられ、前記訓練台の面ファスナが支持部材の面ファスナに係止されることによって、前記訓練台が支持部材に着脱自在に固定されることを特徴とする請求項3に記載された肢体訓練器。
  5. 前記訓練台は2枚の基板からなり、前記2枚の基板はヒンジで折り畳み可能に連結されていることを特徴とする請求項1に記載された肢体訓練器。
  6. 前記移動体をボールとすると共に前記枠部材にセンサーを設け、前記ボールが前記枠体に衝突するのを検出し、訓練台に設けた音発生手段、光発生手段から音または光を発することを特徴する請求項1に記載された肢体訓練器。
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