JPH03126475A - 乗用遊戯具 - Google Patents

乗用遊戯具

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JPH03126475A
JPH03126475A JP26333389A JP26333389A JPH03126475A JP H03126475 A JPH03126475 A JP H03126475A JP 26333389 A JP26333389 A JP 26333389A JP 26333389 A JP26333389 A JP 26333389A JP H03126475 A JPH03126475 A JP H03126475A
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JP
Japan
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piece
riding
passage
pieces
board
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JP26333389A
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English (en)
Inventor
Kayoko Kasuya
糟谷 香代子
Kazusato Kasuya
糟谷 一郷
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PROD KASUYA KK
Original Assignee
PROD KASUYA KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は遊戯者がバランスを取りながら乗って遊ぶ遊戯
具に関する。
〈従来の技術〉 遊戯者がバランスを取りながら乗って遊ぶ遊戯具として
公開特許公報61−500892があるここに開示しで
ある技術は設置台と螺線状スプリングを介して取り付け
られた着座されるべき玩具動物に遊戯者が乗って揺らし
て遊べるように構成してある また他の従来技術として、第14図に示す乗用遊戯具が
有る。ここに示す遊戯具は次のような構成になっている
上板55は円盤状をしておりその下部の中央には回転軸
25を突出して設けである。下板54の底面は球面状に
形成してあり、上面の中央には軸穴26が設けである1
回転体24の一端は回転軸25に嵌り回転できるように
ドーナツ状に形成した回転輪27が取り付けてあり、他
端は重りの働きをするように円柱状に形成した回転重り
28が取り付けてある このように形成しであるのでその作用は、上板55に乗
ってバランスを取りながら傾斜させると回転体24は回
転軸25を中心にして回転重り28が傾斜の低いほうに
回転する。
従来の遊戯具の遊び方はそのようにして回転重り28を
速(所定回数回転させることを競う6〈発明が解決しよ
うとする問題点〉 上記の従来の技術の遊戯具は遊びが単調であり面白みに
欠けるという欠点がある。
例えば公開特許公報61−500892に記載しである
技術では、遊戯者は着座されるべき玩具動物に乗って揺
らして遊ぶだけであり単調で面白みが少ない。
また第12図に記載しである従来の乗用遊戯具では乗用
遊戯具を傾斜させることにより動くものは回転重りであ
り、その動きは回転するという単純な動きしかしない9
回転重りを回転させるために遊戯者がすることはバラン
スを取りながら乗用遊戯具に乗ってかつ、乗用遊戯具の
面の傾きの方向を回転させるという単純な動きしかしな
い、また乗用遊戯具を傾けることにより動(ものは回転
重りだけであり、かつその動きも回転するという単純な
動きしかしない。従って遊びが単純であり面白さしかな
い。
〈本発明の目的〉 本発明は従来の乗用遊戯具にはない新しい効果をもった
楽しい遊戯具を提供するのが目的である本発明による新
しい効果の主なものとしては次のものがある。
(1)遊戯者は駒7をスタート点61かもゴール点62
まで速く動かす為に駒通路6に応じて刺通路盤4を速(
複雑な傾きにさせなければならない、例えば遊戯者が駒
通路6の直角に曲がっているのに応じて駒7を直角に動
かすためには、乗用遊戯具1に乗って刺通路盤4の傾き
を現在傾かせている方向に対してバランスを取りながら
直角にを傾けなければならない、遊戯者は駒通路6が複
雑に曲がっているほど、駒7を旨くコントロールして乗
用遊戯具1を複雑な傾きば動かさねばならない。従って
、従来の遊戯具より変化に富んで面白い遊戯具を提供で
きる。
(2)遊戯者が他の種類の刺通路盤4を組替えることが
出来るので、他の種類の刺通路盤4に組み替えることに
より面白さの違ったゲームや、難易度の違う通路盤4に
組替えることにより難易度の違ったゲームにして遊ぶこ
とができる。
(3)遊戯者は駒7をスタート点61からゴール点62
に動かす為に刺通路盤4を複雑な傾きにさせなければな
らない、それを乗用遊戯具lに乗ってバランスを取りな
がら行なうので高度なバランス感覚や敏捷性を養うこと
ができる。
(4)第2の実施例では可動壁513による障害を通過
するには、可動壁513が動かないようにして駒7を動
かすようにする必要がある。そのために刺通路盤4の傾
きを可動壁513が動かない傾き以下にしかつ、駒7が
動く傾き以上の範囲以内にしなければ駒7を通過させる
ことができないという刺通路盤4の傾きに制約ができる
ので難しさが増し面白みも増す。
(5)第2の実施例の窪み障害523には傾斜をスター
ト点61方向には緩やかに、ゴール点62方向には急に
しであるのでスタート点61方向には戻りやすく、ゴー
ル点62方向には進みにく(なっている、したがって方
向性を持った障害物になり、難しさが増す。
(6)第4の実施例では刺通路盤4aの形状が球面型に
なっているので刺通路盤4aの端に位置した駒7gをさ
らに端のほうに動かす為には乗用遊戯具1を大きく傾け
なければならず、その為の遊戯者の運動量も多くなり、
また傾きが大きくなるのでバランスを取るのがさらに難
しくなり面白みを増す。
(7)第4の実施例では刺通路盤4aを傾けた時に動く
速さの異なる駒7aと駒7があるので2個の駒を同時に
制御するのが難しいので面白い遊戯具を提供できる。
(8)第5の実施例では乗用遊戯具lを傾けたときに駒
7hは刺通路盤4の上方に移動するし、駒7は下方に移
動する。このように乗用遊戯具1を傾けたときに2種類
の駒7hと駒7の動きが違うので駒7hと駒7を同時に
を制御して望みの方向に移動させることが難しいので面
白い乗用遊戯具1を提供できる。
(9)第6の実施例では遊戯場所が砂地や岩場のような
不安定な場所でも遊べる。
(10)第6の実施例ではプールなどの水の上でも遊べ
る。
(11)第6の実施例では遊戯者が乗用遊戯具lを傾け
るために、上面3の端のほうに体重を架けたときに最初
は乗用遊戯具1の傾きが小さいが空気が空気穴12cを
通って隣の空気室12bに移動するに従って傾きが太き
(なる。このように傾きの応答が遅れるので、上面3の
傾きを制御するのが難しく面白みが増す、この効果は空
気室12bの中に水を入れておけばさらに大きくなる。
また水と空気を半々に入れておけば、空気穴12cの位
置が高い位置にあるときは空気が通過し応答が速(なり
、空気穴12cの位置が低い所にあれば水が通過して応
答が遅(なる。このように乗用遊戯具1の位置により傾
きの応答が変わる。
(12)第6の実施例ではバランスを取る難易度と、駒
7を制御する難易度を変えることができる即ち第7C図
に示す球面状突起35の曲率半径の小さな乗用体支持体
38を用いて上面3の上で中心から少しずれたところに
体重を掛けると上面3の傾きが大きくなってバランスを
取りに(く、また駒7の制御も難しくなる。逆に第8A
図のように球面状突起35の曲率半径の大きな乗用体支
持体38を用いて上面3のうえで中心から第8C図と同
じ距離だけはなれたところに体重を掛けても上面3の傾
きが第8C図の場合より小さ(なりバランスを取り易き
、また駒7の制御も優しくなる。このように乗用体支持
体38を第8A図から第8B図、第8C図の順に変える
と難易度は難しくなる。従って遊戯者が自分にあった難
易度で遊べる。また自分の成長に合わせて難易度を難し
く出来る。
(13)第7の実施例では遊戯者が上板55の中心から
外れて乗った場合の上板55の傾きは体重の重い人は大
きく、体重の軽い人は小さくなる。
その結果と大人など体重の重い人はバランスを取るのが
難しくなり駒7を制御することが難しくなるが、子供な
どのように体重の軽いものはバランスを取ったり、駒7
を制御するのが易しくなる。
このように体重によりゲームの難易度にハンディ−をつ
ける効果がある。
〈問題点を解決するための手段〉 本発明は従来の技術の問題点を解決するために次のよう
に構成してある 乗用遊戯具であって、以下の傾斜手段、駒通路駒を有し
ている。
傾斜手段二人が乗用遊戯具に乗って、所定の角度に乗用
遊戯具を傾斜させることができるように構成してある 駒通路:駒の動きを規制する障害物で駒が動く通路を構
成してあり、傾斜手段の上方からみえるように乗用遊戯
具に取り付けてある 駒二乗用遊戯具の傾斜に応じて駒速路内を移動出来るよ
うに構成してある 〈第1の実施例の構成〉 第1図、第2図に従って本発明の第1の実施例を説明す
る。
第1図は本発明の第1の実施例の斜視図、第2図は本発
明の第1の実施例の断面図である。
乗用遊戯具1の底部の乗用体底面11は球面状に構成し
てあり、上面3の中央にはは四角形の窪みの道路盤穴2
1が形成してある駒通路盤4は四角形の板状であり、道
路盤穴21に入るように構成してあ、駒通路盤4が道路
盤穴21に入ると上面3は平面状になるように構成して
ある駒通路盤4はガラスやプラスチックなどの透明な材
質で構成した通路上板41と、箱状の通路容器体42で
構成してあるそして通路上板41と通路容器体42は分
離しないように接着剤などで接着しである6通路容器体
42の底面である通路底面52は平面で構成してあり、
その通路底面52に駒障害物の一種である通路壁51が
突出して設けである。その通路壁51と通路底面52と
通路上板41により、駒速路6が形成してある駒速路6
の中には球状の駒7を入れである。駒通路6には駒7の
初期位置であるスタート点61と終了位置であるゴール
点62が設けである8 盤取出穴31は手を入れて駒速路盤4を取出しやすいよ
うに上面3に設けた窪みである6く第1の実施例の作用
〉 遊戯者が乗用遊戯具lに乗ってバランスを取りながら駒
速路盤4を傾ける。そうすると駒7は駒速路盤4の低い
方向へ転がる。そのようにして駒7をスタート点61か
らゴール点62に速く移動させることを競う。
遊戯者が乗用遊戯具lから落ちた場合は失格にするか、
または駒7をスタート点61からゴール点62に移動さ
せる時間に所定時間を加算してペナルティ−を科する。
第1の実施例における傾斜手段は乗用体底面11を球面
状に構成ことである。
く第1の実施例の効果〉 本発明には次のような効果がある。
(1)遊戯者は駒7をスタート点61からゴール点62
まで速く動かす為に駒速路盤4を速く複雑な傾きにさせ
なければならない。例えば遊戯者が駒通路6の直角に曲
がっているのに応じて駒7を直角に動かすためには1乗
用遊戯具lに乗って駒速路盤4の傾きを現在傾かせてい
る方向に対してバランスを取りながら直角にを傾けなけ
ればならない。遊戯者は駒通路6が複雑に曲がっている
ほど、駒7を旨くコントロールして動かすように乗用遊
戯具lを複雑な傾きに動かさねばならない。
すことにより、従来の乗用遊戯具より変化に富んで面白
い乗用遊戯具を提供できる。
(2)楽しみながら運動ができる。
(3)遊戯者が他の種類の駒速路盤4を組替えることに
より違ったゲームや、駒7を動かす難易度の違う通路盤
4に組替えることにより難易度の違ったゲームにして遊
ぶことができる。
(4)遊戯者は駒7をスタート点61からゴール点62
に動かす為に駒速路盤4を複雑な傾きにさせなければな
らない、それを乗用遊戯具lに乗ってバランスを取りな
がら行なうので高度なバランス感覚や敏捷性を養うこと
ができる。
(5)遊戯者は駒7をスタート点61からゴール点62
に動かす為に所定時間が必要なので、ゲームを始めたら
楽しみながら一定の量の運動ができる。
(6)スタート点61迄行った駒7をゴール点62に戻
すために駒速路盤4を取り外せば、大きな乗用遊戯具1
を動かさずに駒7を容易にスタート点61に戻すことが
できる。
(7)スタート点61からゴール点62までの駒通路6
と障害物と駒7がよく見え、かつのでゲームの全体の中
の位置付けができ進行状態がよ(解り面白い。
く第2の実施例の構成〉 第2の実施例を第3図に従って説明する。
第2の実施例は駒速路盤4の他の実施例であり第1の実
施例の乗用遊戯具1に組み込んで使えるように構成して
ある 、第3図には第1の実施例にはない障害物の多くの種類
の例が示してある可動壁513はレンガの形をした移動
式の障害物であり通路壁51aと通路壁51bに囲まれ
た中にCとDの方向に摺動自在に設置してある可動壁5
13の動きは通路底面52との間の摩擦に打ち勝って動
(ようにしである、駒7の形状は球形なので転がり摩擦
であるので少しの傾斜角で動くが、可動壁513は滑り
摩擦なのでさらに大きい傾斜角でないと動かない様に構
成してある一方向扉514の上方には扉軸515が取り
付けてあり、扉軸515の両端は通路壁511に設けた
壁穴516に入り、回動出来るように設けである。
ストッパー517は一方向扉514が当たって動きが制
限される位置に5設してあるすなわち、一方向扉514
の動きは第3図中下側より時計回りには回動するが、下
側より反時計回りにはストッパー517に当たるので回
動しない。従って、駒7はD方向からC方向には一方向
扉514の所を通過できるが反対側には通過できない、
入口突起51Bは駒7が通りに((なるように通路壁5
1より突出して設けである。中央突起510は駒7の位
置が入口突起518の中央付近に位置しに<<シて入口
突起518付近を通過しにくくするために通路壁51よ
り突出して設けである。
柱障害物520は駒7の動きを規制する働きをする。柱
障害物520と他の障害物の働きと違うのは、駒7の柱
障害物520に当たる駒7の少しの位置の違いにより、
はね返る方向が大きく変わるので意外感がある。可動重
り521は可動垂紐522によって通路底面52に取り
付けられており可動垂紐522の長さ以内の範囲で動け
るように構成してある窪み障害523には傾斜が付けて
あり、その傾斜はD方向に急にしてあり、C方向に緩や
かにしてあるそして窪み障害523がら駒7を脱出さす
には乗用遊戯具1をC方向が下になる様に傾斜させれば
良いがAやBやD方向が下になるようにに傾斜させても
抜は出ることができない。524は磁気を帯びた磁石障
害524である。駒7の材質を鉄で構成しておけば磁石
障害524に引かれやすくなり、遊戯者の思いに反して
駒7が動く、 出口穴525はゴール点62に到着した
駒7を取出しやすいようにするために、ゴール点62付
近の通路容器体42に設けた穴である6人口穴526は
駒7をスタート点61に戻しやすいようにスタート点6
1付近の通路容器体42に設けた穴である。駒通路盤4
を通路盤穴21に取り付けた場合には人口穴526と、
出口穴525は通路盤穴21に塞がれるように構成して
ある駒通路盤4の形状は四角に限らなくてもよいのは当
然である6円形や、三角形や六角形や他の形にしても良
い。
く第2の実施例の効果〉 第2の実施例も第1の実施例と同様の効果が、ある。第
1の実施例の他の効果としては次のような効果がある。
(1)可動壁513による障害を通過するには、可動壁
513が動かないようにして駒7を動かすようにする必
要がある。そのために駒通路盤4の傾きを可動壁513
が動かない傾き以下にしかつ駒7が動く傾き以上の範囲
以内にしなければ駒7を通過させることができないとい
う駒通路盤4の傾きに制約ができるので難しさが増し面
白みも増す。
(2)入口穴526と出口穴525があるのでゴール点
62に有る駒7を出口穴525から取り出して入口穴5
26からスタート点61に戻せば。
駒7を容易にゴール点62からスタート点61に戻すこ
とが出来る。
(3)窪み障害523には傾斜をスタート点61方向に
は緩やかに、ゴール点62方向には急にしであるのでス
タート点61方向には戻りやすく、ゴール点62方向に
は進みに((なっている、したがって方向性を持った障
害物になり、難しさが増す。
(4)1つの駒通路盤4の中に障害物の種類が多くかつ
変化に富んでいるので難しい障害物を通ったら達成感が
あり、そして次の違った種類の障害物に挑戦する意欲を
沸かせる効果がある。
〈第3の実施例〉 第3の実施例を第4図に従って説明する。
第4図は駒7の他の実施例の駒7aからeを説明する図
である。この図に載せた駒7aからeは一個二または多
種でかつ複数個を同時に第2の実施の通路容器体42に
組み込んで使ってもよいように構成しである0球形の駒
7aは磁石で構成した例である。この駒7aを鉄や磁石
で構成した通路容器体42に入れて遊べば磁力により駒
7aの動きに影響を受けて遊戯者の意志に反した動きを
し面白みを増す。
駒7bは卵形になっており、中心がら少し外れたところ
に球形の駒重り71が埋め込んである。
駒7bはこのように構成しであるので、駒通路盤4が傾
斜したとき駒7はその位置によって転がり方が違うので
遊戯者の制御が難しく、さらに難易度の高い乗用遊戯具
lになる。
駒7cの外側には駒殻72で覆われておりその中に重い
材質で構成した球形の回転駒74と油73が入っている
。駒殻72の形状は、左右のA部を回転駒74の径より
大きい径の球面の半分の形状にし、その球面形状の間の
B部は球面を長くした形状に形成してある 駒7cはこのように構成し−であるので通路容器体42
を傾斜させた場合、その中に入っている回転駒74のは
通路容器体42の傾きに応じて油73の抵抗を受けてほ
ぼ一定の速度で転がるが、駒殻72は速度が変わりなが
ら転がる。すなわち回転駒74が駒殻72の左右のA部
を移動するときは速く駒殻72が転がり、回転駒74が
駒殻72の中央のB部を移動するときは遅く駒殻72が
転がる。また駒殻72の中には油73が満たしであるの
で駒重り71aの移動する速度が油73の抵抗により遅
(なる。
この駒7cを使ったことによる効果は、駒7cの動きが
面白いので楽しく遊ぶことができる。また駒7cを思い
がけない方向に動(ので、制御するのが難しく面白みを
増す、さらにまた駒7cの動きが遅いので速く動かすた
めに駒速路盤4の傾きを大きくしなければならないので
運動量を増を増し、バランスをとるのが難しいので面白
さが増す。
駒7dの形状は円盤状をしておりその角は滑るときの抵
抗にならないように丸みを帯びさしてあり、表面はテフ
ロンのように滑りゃすい材質で形成してある このように構成しであるのでその効果は駒速路盤4を傾
けたときの駒7dの動きは小さい傾きだと摩擦のほうが
大きくて動がないが徐々に傾きを大きくすると急に動き
出すので駒7dの制御が難しく面白みを増す。また駒7
dは小さい傾きでも振動を加えると動き易くなるので乗
用遊戯具1に振動を加えるという高度な技術を使うこと
により駒7cを制度よくかつより速(動かすことができ
面白さを増す。
駒7eは卵状の形状をしておりかつ突出した方の端に車
軸75により回転自在に車輪76が付いている。
この駒7eで遊んだときの効果は、車輪76の向いてい
る方向は動きやすいが車輪の向いている方向と直角の方
向は動きに(いので駒7eの制御が難しい、この駒7e
の上に他の駒7と区別しゃすいようにキャラクタ−の形
をした突起を付けてもよい。
く第4の実施例〉 第5図に従って第4の実施例の説明をする。
第5図は第4の実施例は駒速路盤4の他の実施例の駒速
路盤4aを説明する断面図である。第5の実施例の駒速
路盤4aは第1の実施例で説明した乗用遊戯具1や他の
実施例で説明する乗用体lに組み込んで遊べるように構
成してある第5図の駒7gは振り子状の形をした例であ
る、駒速路盤4aに取り付けた駒支柱44の上部に重り
紐77が取り付けてあり、その重り紐77の他端には駒
7gが取り付けてある駒速路盤4aの形状は駒7gが振
れた場合でも駒7gと一定の隙間があくように球面状に
形成してある駒速路盤4aには通路壁51によって駒通
路6が形成しである3駒7は第2の球形の駒7である。
第4の実施例の効果は第1の実施例と同じ効果がある。
その他の効果としては次のような効果がある。
(1)遊戯者が乗用遊戯具1に乗って乗用体1を傾けた
場合の駒7gの動きは摩擦の影響を受けずに動くことが
できるので他の駒7とは違った動きをする。
(2)駒7gが振り子のようにゆっくりと動(6(3)
駒7gを速く動かそうとすると乗用遊戯具1を大きく傾
けなければならないので遊戯者の運動量が多くなる効果
がある。
〔4)駒速路盤4aの形状が球面型になっているので駒
速路盤4aの端に位置した駒7gをさらに端のほうに動
かすには乗用遊戯具lを大きく傾けなければならず、そ
のための遊戯者の運動量も多(また傾きが大きくなるの
でバランスを取るのがさらに難しくなり面白みを増す。
(5)駒速路盤4aを傾けた時に動く速さの異なる駒7
aと駒7があるので2個の駒を同時に制御するのが難し
いので面白い遊戯具を提供できる。
く第5の実施例〉 第5の実施例を第6図、第7図に従って説明する。第5
の実施例は駒速路盤4の別の実施例である。第5の実施
例の駒7hは浮の例である。形状は球形をしており中に
気体が積めである。注入口81は、刺通路盤4の中と外
を通じさせる通路でありその外側は注入口螺子82が切
っである。そして注入口蓋83は注入口螺子82にねじ
込まれるようにその内側に螺子が切ってあり、注入口8
1に取り付けられるように構成してある刺通路盤4の中
には注入口81から入れた液体が積めである。駒7は球
形をしており、刺通路盤4の中に入れた液体より重い材
質で構成してある刺通路盤4の四隅には第2、の実施例
と同様に通路壁51により駒速路6が形成してある 刺通路盤4を道路盤穴21に組み込んだ場合は注入口8
1と注入口蓋83は盤取出穴31に入るように構成して
ある 第5の実施例も第4の実施例と同様の効果がある。その
他の効果として次の効果がある。
(1)刺通路盤4の中に積めである液体より駒7hの方
が軽いので、乗用遊戯具lを動かしても駒7hは液体か
ら受ける力により慣性の影響を受けにくい。従って、乗
用遊戯具1が速く動(場合でも刺通路盤4に対する駒7
hの位置の変化が少ないので駒7hが見やすくなり面白
みを増す。
(2)乗用遊戯具lを傾けたときに駒7hは刺通路盤4
の上方に移動するし、駒7は下方に移動する。このよう
に乗用遊戯具1を傾けたときに2種類の駒7hと駒7の
動きが違うので駒7hと駒7を同時にを制御して望みの
方向に移動させることが難しいので面白い乗用遊戯具1
を提供できる。
〈第6の実施例〉 第6の実施例を第8図、第9図に従って説明する。第6
の実施例は傾斜手段の別の実施例である乗用遊戯具1の
上面3の下側にドーナツ状の空気袋12が接着して取り
付けてある空気袋12の中は8個の隔壁13により8個
の空気室14に分かれており、隔壁13に設けた空気孔
15によりすべての空気室14は連通している。空気孔
15の位置は隔壁13毎に高さを変えである。空気袋1
2内に空気を入れる方法は、空気栓16を空気人口17
から取り外し、空気人口17がら空気を入れる。空気が
満たんに入ったら空気栓16を空気人口17に入れ空気
が逃げないようにする。
糊代18は空気袋12を上面3の下側に接着するための
部分で、超音波溶着や接着剤などで接着して空気が逃げ
ないようにしである0乗用遊戯具1の上面3には第1の
実施例と同様に刺通路盤4が取り付けてある 上面3の中央上部には刺通路盤4が組替え可能に埋め込
んである。
第6の実施例の効果も第1の実施例と同様の効果がある
。その他の効果として次のような効果がある。
(1)遊戯場所が砂地や岩場のような不安定な場所でも
遊べる。
(2)プールなどの水の上でも遊べる。
(3)遊戯者が乗用遊戯具1を傾けるために、上面3の
端のほうに体重を架けたときに最初は乗用遊戯具1の傾
きが小さいが空気が空気穴12cを通って隣の空気室1
2bに移動するに従って傾きが大きくなる。このように
傾きの応答が遅れるので、上面3の傾きを制御するのが
難しく面白みが増す、この効果は空気室12bの中に水
を入れておけばさらに大きくなる。また水と空気を半々
に入れておけば、空気穴12cの位置が高い位置にある
ときは空気が通過し応答が速(なり、空気穴12cの位
置が低い所にあれば水が通過して応答が遅くなる。この
ように乗用遊戯具1の位置により傾きの応答が変わる。
く第7の実施例〉 第7の実施例を第10図に従って説明する。
第1O図は第7の実施例を説明する断面図である。第7
の実施例も傾斜手段の別の実施例である、乗用遊戯具1
の底面には、はぼ球形の窪みである乗用凹部33が設け
である0乗用臼部33の中央の曲率半径は大きく、端の
方の曲率半径は小さく構成してある下板54の中央には
円柱状の円柱突起37が設けである1乗用体支持体38
の上部には球面状突起35があり、球面状突起35は乗
用遊戯具1の凹部33に入るように構成してあるそして
球面状突起35の曲率半径は乗用遊戯具lの凹部33の
亜率半径より小さくしてある乗用体支持体38の下部に
は円形の円柱窪み36があり、下板54に設けた円柱状
突起37が入るように構成してあるまた球面状突起35
の曲率半径は第7B図、第7C図に示すように小さい乗
用体支持体38a、38bが用意されており、第7A図
の乗用体支持体38と組み替えることができるように構
成してある第7B図、第7C図に示す球面状突起35は
円柱突起37に嵌るように構成してある上面3には2種
類の刺通路盤4.4aが組み込んである。
第7の実施例は以上のように構成しであるので第1の実
施例の効果があるばか次のような効果もある3 (1)バランスを取る難易度と、駒7を制御する難易度
を変えることができる。即ち第7C図に示す球面状突起
35の曲率半径の小さな乗用体支持体38を用いて上面
3の上で中心から少しずれたところに体重を掛けると上
面3の傾きが大きくなってバランスを取りに<<、また
駒7の制御も難しくなる。逆に第8A図のように球面状
突起35の曲率半径の大きな乗用体支持体38を用いて
上面3のうえで中心から第8C図と同じ距離だけはなれ
たところに体重を掛けても上面3の傾きが第8C図の場
合より小さくなりバランスを取り易きまた駒7の制御も
優しくなる。このように乗用体支持体38を第8A図か
ら第8B図、第8c図の順に変えると難易度は難しくな
る。従って遊戯者が自分にあった難易度で遊べる。また
自分の成長に合わせて難易度を難しく出来る。
く第8の実施例〉 第11図に従って第8の実施例を説明する。
第11図は第8の実施例で説明する傾斜手段の別の実施
例である。第8の実施例は下板54と上板55をコイル
スプリング56で連結した例である。下板54の中央上
部には円柱状に突出させた下板スプリング保持部57が
あり、そこにコイルスプリング56の一端が埋め込んで
ある。上板55の中央下部にも円柱状に突出させた上板
コイルスプリング保持部58があり、そこにコイルスプ
リング56の他端が埋め込んである。上板55の上側の
中央には第1の実施例と同じ様に刺通路盤4が設けであ
る。
第8の実施例は以上のように構成しであるので第1の実
施例の効果があるばか次のような効果もある。
遊戯者が上板55の中心から外れて乗った場合の上板5
5の傾きは体重の重い人は太き(、体重の軽い人は小さ
くなる。その結果と大人など体重の重い人はバランスを
取るのが難しくなり駒7を制御することが難しくなるが
、子供などのように体重の軽いものはバランスを取った
り、駒7を制御するのが易しくなる。このように体重に
よりゲームの難易度にハンディ−をつける効果がある。
く第9の実施例〉 第9の実施例を第10図に従って説明する。
第10図は第9の実施例の側面図である。第9の実施例
は刺通路盤4を上面3の上方に設けて、遊戯者が駒7の
動きを見易くなるようにした例である。上面3の横から
上方に盤支持棒45を固定して設けである。盤容器46
は刺通路盤4が入るように箱状に構成してあり、横には
盤支持棒45が入るように支持棒取り付は穴47が設け
である、支持棒取り付は穴47の横には螺子47aが設
けてあり、その螺子47aに盤容器取り付は螺子48が
螺子込んである。そして盤容器取り付は螺子48゜を緩
めることにより盤容器46が盤支持棒45を上下し刺通
路盤4の高さを調整でき、盤容器取り付は螺子を48締
めることにより刺通路盤4を盤支持棒45に固定するこ
とができる。
第9の実施例の効果は第1の実施例の効果と同様の効果
がある。
他の効果としては(1)刺通路盤4が上方にあるので見
易い。(2)支持棒をもって乗用遊戯具1を傾ければ速
(傾けることができるので面白さを増すことができる。
く第10の実施例〉 第10の実施例を第13図に従って説明する6第13図
は第10の実施例の斜視図である。
第1Oの実施例は上面3が平面でなく、凹凸を設けた例
である。
上面3の上には多数の柱障害物520が凸段しである、
駒7は駒組20により上面3の中央に連結してある乗用
棒22は中央から六方に延びており、各々の端が下側に
曲がって乗用遊戯具1の上面3に埋め込んで固定してあ
るそして乗用棒22の上に遊戯者が乗って遊べるように
頑丈に構成してある上面3の表面にはスタート点61か
らゴール点62まで、2種類の異なる線で案内線40が
記載してあるこの案内線40はスタート点61からゴー
ル点62までの駒7の通る2種類の道筋を示している。
第10の実施例の効果は第1の実施例の効果と同様の効
果がある。
他の効果としては次のような効果がある。
(1)遊戯者が乗用遊戯具1に乗るところが柱障害物5
20の上であり、足が乗る面積が小さいので落ちやすく
、難しい。
(2)乗用体を傾けるのが難しいので面白い。
(3)駒組20が付いているので駒7が何処を通ったか
分かりやすい、案内線40のように通ってなければ間違
った通路を通ったことがすぐ分かりペナルティ−を駒7
がスタート点61からゴール点62間でに要した時間に
加算して遊ぶする。
〈第11の実施例〉 第11の実施例を第15図に従って説明する。
第15図は第11の実施例の斜視図である。
第11の実施例は乗用遊戯具1の傾斜手段と遊戯者が乗
るところの別の実施例である。支持盤65の四隅にスプ
リング支柱66を立である。4個の乗用体支持スプリン
グ67はそれぞれ一端をスプリング支柱66に、多端を
騎状体68の四隅に固定しである0騎状体68の形状は
カマポコ状にしであるので遊戯者がまたがって乗りやす
くなっており、また乗ったとき馬に乗ったような感覚に
なるように構成しである0手摺支持体69は騎状体68
の上方の端に取り付けてあり、その上部に手摺70と盤
容器46が設けである。そして盤容器46のなかに駒速
路盤4が組み替え自由に入るようになっている。
第11の実施例はこのように構成しであるので遊戯者が
騎状体68に乗って傾けても復元力が働く  。
第11の実施例の効果は効果は第1の実施例の効果と同
様の効果がある。
他の効果としては次のような効果がある。
(1)騎状体68に乗りやすいので第11の実施例で遊
ぶと楽しい。
(2) lit状体68に乗って遊ぶと馬に乗った気分
になり楽しい。
(3)騎状体68に乗って駒速路盤4を傾けるのに体全
体を使わなければならないので他の実施例に比べ運動量
が多い。
本発明の傾斜手段とはバランスを取りながら乗るものの
ことであり、第1図、第8図、第10図第11図、第1
5図で説明した構成の他に竹馬ホッピング、−輪車、自
転車などでもよい、したがって竹馬、ホッピング、−輪
車、自転車に駒通路版を取り付けたものも本発明に含む
〈発明の効果〉 本発明は従来の乗用遊戯具に比べ多くの新しい効果をも
った遊戯具である0本発明による新しい効果の主なもの
としては次のものがある。
(1)遊戯者は駒7をスタート点61からゴール点62
まで速く動かす為に駒通路6に応じて駒速路盤4を速く
複雑な傾きにさせなければならない、例えば遊戯者が駒
通路6の直角に曲がっているのに応じて駒7を直角に動
かすためには1乗用遊戯具1に乗って駒速路盤4の傾き
を現在傾かせている方向に対してバランスを取りながら
直角にを傾けなければならない、遊戯者は駒通路6が複
雑に曲がっているほど、駒7を旨くコントロールして乗
用遊戯具1を複雑な傾きに動かさねばならない、従って
、従来の遊戯具より変化に富んで面白い遊戯具を提供で
きる。
(2)遊戯者が他の種類の駒速路盤4を組替えることが
出来るので、他の種類の駒速路盤4に組み替えることに
より面白さの違ったゲームや、難易度の違う通路盤4に
組替えることにより難易度の違ったゲームにして遊ぶこ
とができる。
(3)M戯者は駒7をスタート点61からゴール点62
に動かす為に駒速路盤4を複雑な傾きにさせなければな
らない。それを乗用遊戯具1に乗ってバランスを取りな
がら行なうので高度なバランス感覚や敏捷性を養うこと
ができる。
(4)第2の実施例では可動壁513による障害を通過
するには、可動壁513が動かないようにして駒7を動
かすようにする必要がある。そのために刺通路盤4の傾
きを可動壁513が動かない傾き以下にしかつ、駒7が
動く傾き以上の範囲以内にしなければ駒7を通過させる
ことができないという刺通路盤4の傾きに制約ができる
ので難しさが増し面白みも増す。
(5)第2の実施例の窪み障害523には傾斜をスター
ト点61方向には緩やかに、ゴール点62方向には急に
しであるのでスタート点61方向には戻りやすく、ゴー
ル点62方向には進みにく(なっている。したがって方
向性を持った障害物になり、難しさが増す。
(6)第4の実施例では刺通路盤4aの形状が球面型に
なっているので刺通路盤4aの端に位置した駒7gをさ
らに端のほうに動かす為には乗用遊戯具1を大きく傾け
なければならず、その為の遊戯者の運動量も多くなり、
また傾きが大きくなるのでバランスを取るのがさらに難
しくなり面白みを増す。
(7)第4の実施例では刺通路盤4aを傾けた時に動く
速さの異なる駒7aと駒7があるので2個の駒を同時に
制御するのが難しいので面白い遊戯具を提供できる。
(8)第5の実施例では乗用遊戯具1を傾けたときに駒
7hは刺通路盤4の上方に移動するし、駒7は下方に移
動する。このように乗用遊戯具1を傾けたときに2種類
の駒7hと駒7の動きが違うので駒7hと駒7を同時に
を制御して望みの方向に移動させることが難しいので面
白い乗用遊戯具1を提供できる。
(9)第6の実施例では遊戯場所が砂地や岩場のような
不安定な場所でも遊べる。
(10)第6の実施例ではプールなどの水の上でも遊べ
る。
(11)第6の実施例では遊戯者が乗用遊戯具1を傾け
るために、上面3の端のほうに体重を架けたときに最初
は乗用遊戯具lの傾きが小さいが空気が空気穴12cを
通って隣の空気室12bに移動するに従って傾きが大き
くなる。このように傾きの応答が遅れるので、上面3の
傾きを制御するのが難しく面白みが増す、この効果は空
気室12bの中に水を入れておけばさらに大きくなる。
また水と空気を半々に入れておけば、空気穴12cの位
置が高い位置にあるときは空気が通過し応答が速くなり
、空気穴12cの位置が低い所にあれば水が通過して応
答が遅くなる。このように乗用遊戯具1の位置により傾
きの応答が変わる。
(12)第6の実施例ではバランスを取る難易度と、駒
7を制御する難易度を変とることができる、即ち第7C
図に示す球面状突起35の曲率半径の小さな乗用体支持
体38を用いて上面3の上で中心から少しずれたところ
に体重を掛けると上面3の傾きが大きくなってバランス
を取りにくく、また駒7の制御も難しくなる。逆に第8
A図のように球面状突起35の曲率半径の大きな乗用体
支持体38を用いて上面3のうえで中心から第8C図と
同じ距離だけはなれたところに体重を掛けても上面3の
傾きが第8C図の場合より小さくなりバランスを取り易
き、また駒7の制御も優しくなる。このように乗用体支
持体38を第8A図から第8B図、第8C図の順に変え
ると難易度は難しくなる。従って遊戯者が自分にあった
難易度で遊べる。また自分の成長に合わせて難易度を難
しく出来る。
(I3)第7の実施例では遊戯者が上板55の中心から
外れて乗った場合の上板55の傾きは体重の重い人は大
きく、体重の軽い人は小さ(なる。
その結果と大人など体重の重い人はバランスを取るのが
難しくなり駒7を制御することが難しくなるが、子供な
どのように体重の軽いものはバランスを取ったり、駒7
を制御するのが易しくなる。
このように体重によりゲームの難易度にハンディ−をつ
ける効果がある。
【図面の簡単な説明】
1・・・乗用遊戯具    3・・・上面4・・・駒通
路盤     6・・・駒通路7−・・駒      
 11・・−乗用体底面51・・・通路壁     5
4・・・下板55・・・上板      61・・・ス
タート点62・・・ゴール点 第1図は第1の実施例の斜視図、 第2図は第1の実施例の断面図、 第3図は第2の実施例である駒通路盤の斜視図第4図は
第3の実施例である駒の図、 第5図は第4の実施例である駒通路盤の断面図第6図は
第5の実施例である駒通路盤の斜視図第7図は第5の実
施例である駒通路盤の斜視図第8図は第6の実施例であ
る乗用遊戯具の断面図 第9図は第6の実施例の空気袋の斜視図、第1O図は第
7の実施例の乗用遊戯具の断面図第11図は第8の実施
例である乗用遊戯具の断面図 第12図は第9の実施例である乗用遊戯具の断面図 第13図は第10の実施例である乗用遊戯具の斜視断面
図 第14図は従来技術の乗用遊戯具の斜視断面図第15図
は第11の実施例である乗用遊戯具の斜視図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)乗用遊戯具であって、以下の傾斜手段、駒通路、
    駒を有している。 傾斜手段:人が乗用遊戯具に乗って、所定の角度に乗用
    遊戯具を傾斜させることができるように構成してある。 駒通路:駒の動きを規制する障害物で駒が動く通路を構
    成してあり、傾斜手段の上方からみえるように乗用遊戯
    具に取り付けてある。 駒:乗用遊戯具の傾斜に応じて駒通路内を移動出来るよ
    うに構成してある。
  2. (2)駒通路盤の中に駒通路を構成するとともに前記駒
    通路盤を乗用遊戯具から組替え出来るようにしたことを
    特長とする特許請求の範囲第1項に記載した乗用遊戯具
JP26333389A 1989-10-11 1989-10-11 乗用遊戯具 Pending JPH03126475A (ja)

Priority Applications (1)

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JP26333389A JPH03126475A (ja) 1989-10-11 1989-10-11 乗用遊戯具

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JP26333389A Pending JPH03126475A (ja) 1989-10-11 1989-10-11 乗用遊戯具

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JP (1) JPH03126475A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007252622A (ja) * 2006-03-23 2007-10-04 Sasaki Koki Kk 肢体訓練器
JP6472102B1 (ja) * 2017-11-06 2019-02-20 律矛 坂元 ゲーム機器

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