JP4981822B2 - 広帯域アンテナ - Google Patents

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本発明は、UHF(Ultra High Frequency)周波数帯用広帯域アンテナ、例えば、車載用に使用される小型かつ高性能な広帯域アンテナに関する。
近年、車載用、例えば、自動車窓ガラス取付用アンテナとして、UHF帯域での広帯域伝送に対応する小型かつ高性能な広帯域アンテナが求められている。これに対して、小型化及び車両の外観の観点から、フロントガラス又はリアガラスに貼付可能なフィルムアンテナが用いられている(例えば、特許文献1参照)。特許文献1の広帯域アンテナでは、図14に示すように、フロントガラス又はリアガラスの視界を遮らないように、給電点110から延びるアンテナエレメントを小型化することを目的として、給電点110から折り曲げ、アンテナエレメントを菱形で上下方向の対称軸に対して線対称に形成する。
特開2008−153738号公報
しかしながら、特許文献1記載のアンテナは、アンテナ装置のアンテナの形状にのみ着目していることから、アンテナエレメントとそれ以外のアンプ回路などの部品が別体として形成され、部品点数が多くなり、アンテナエレメントとは別個独立に、アンテナエレメント以外の部分の小型化が必要となる。また、アンテナエレメントとアンテナエレメント以外の部分とはそれぞれ必要な寸法があることから、結果としてアンテナ全体の小型化を実現することが困難であった。
また、アンテナエレメント、アンテナ全体の小型化は、低放射インピーダンス化により、アンプ回路とのインピーダンス整合がし難くなる問題も生じさせる。また、所望の広帯域を実現できない問題も生じている。さらに、車体に用いられている金属とアンテナとの距離が短くなりVSWR(Voltage Standing Wave Ratio)変動が大きくなるなど、周囲環境の影響を受けやすくなるという問題も生じていた。
そこで、本発明の目的は、部品点数の削減を可能とし、かつ、アンテナエレメント以外の部品を含むアンテナの小型化を実現できる広帯域アンテナを提供することにある。
以上のような目的を達成するため、本発明の広帯域アンテナの第1の態様は、回路基板と、前記回路基板の地板に接続される第1アンテナエレメントと、前記回路基板の給電部に接続される第2アンテナエレメントと、を備え、前記第1アンテナエレメントと前記第2アンテナエレメントとは全長が異なり、その一部が互いに平行に配置されて平行伝送線路を形成していることを特徴とする。
上述した発明によれば、第1アンテナエレメントと第2アンテナエレメントの全長が異なることから、対称性が崩れ、高インピーダンス化を実現できる。従って、インピーダンス整合を取り易くすることができる。また、第1アンテナエレメントと第2アンテナエレメントとはその一部を互いに平行に配置され、平行伝送線路を構成しており、特性インピーダンスを調整することにより広帯域なインピーダンス整合を可能としている。
本発明の広帯域アンテナの他の態様は、前記第1アンテナエレメントと前記第2アンテナエレメントの平行に配置された前記一部がマイクロストリップ線路であることを特徴とする。
本発明によれば、小型化され、かつ、周囲環境の影響を受け難くした高性能な広帯域アンテナを形成することができる。
(A)は本発明の実施形態に係る広帯域アンテナの裏面部材を、(B)は広帯域アンテナの表面部材を表す図である。 同軸ケーブルとアンテナエレメントとの接続関係を説明するための図である。 (A)はアンテナエレメントが同軸ケーブルから一直線上に延びた位置関係を説明する図であり、(B)はアンテナエレメントが同軸ケーブルに対して一旦垂直に延び、かつ直角に折り曲げられて、同軸ケーブルに対して平行に延びた位置関係を説明する図である。 アンテナエレメントを折り返すことにより周波数調整できることを説明するための図であって、(A)はアンテナエレメントを折り返した図を、(B)は(A)に対応するスミスチャートを、(C)は(A)に対応する周波数とVSWRとの関係を示すグラフである。 アンテナエレメントを折り返すことにより周波数調整できることを説明するための図である。 アンテナエレメントを折り返すことにより周波数調整できることを説明するための図である。 アンテナエレメントを折り返すことにより周波数調整できることを説明するための図である。 アンテナエレメントを折り返すことにより周波数調整できることを説明するための図である。 比較例のアンテナを表す図である。 比較例のアンテナに対する近接金属による影響を観測した図である。 比較例のアンテナにおける近接金属の有無による影響をVSWRにより示したグラフである。 本実施形態に係るアンテナに対する近接金属による影響を観測した図である。 本実施形態に係るアンテナにおける近接金属の有無による影響をVSWRにより示したグラフである。 従来の広帯域アンテナを表す図である。
以下に本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。図1は本発明の実施形態に係る広帯域アンテナを説明する図である。図1(A)は広帯域アンテナの裏面部材を、図1(B)は広帯域アンテナの表面部材を表す図である。図2は同軸ケーブルとアンテナエレメントとの接続関係を説明するための図である。さらに、図3は同軸ケーブルとアンテナエレメントとの位置関係を説明するための図であって、(A)はアンテナエレメントが同軸ケーブルから一直線上に延びた位置関係を説明する図であり、(B)はアンテナエレメントが同軸ケーブルに対して一旦垂直に延び、かつ直角に折り曲げられて、同軸ケーブルに対して平行に延びた位置関係を説明する図である。本実施形態に係る広帯域アンテナ10は、UHF周波数帯域用の広帯域アンテナであって、図1及び図2に示すように、グランド側(以下、GND側と称する)アンテナエレメントである第1アンテナエレメント11と、給電側アンテナエレメントである第2アンテナエレメント12と、アンプ回路15の回路基板13と、回路基板13に接続する同軸ケーブル16とを備える。アンテナエレメント11は接続点18を介して回路基板13の裏面に設けられた地板14に接続し、アンテナエレメント12は回路基板13に接続される同軸ケーブル16の接続方向に対して一直線上に延びる給電回路(配線パターン)17の給電部19に接続する。
<アンテナエレメント11,12>
第2アンテナエレメント12は、図1から図3が示すように、給電側アンテナエレメントであり、アンプ回路15の回路基板13に接続する同軸ケーブル16の接続方向に対して、一直線上に延びるように、具体的には、アンプ回路15と給電回路17の給電部19から一直線上に延びるように形成されている。そして、回路から延びる方向に、第1,第2の第2アンテナエレメント折り返し部12A,12Bが、同軸ケーブル14に対して平行になるように形成されている。また、折り返し部12Aは表面部材上に、折り返し部12Bは裏面部材上に設けられ、折り返し部12Aと12Bとはスルーホール12Cを介して電気的に接続されている。また、折り返し部12B先端は、後述するように周波数調整部として機能する。
なお、図3(A)のように、第2アンテナエレメント12は、同軸ケーブル16に対して一直線上に回路から延びるように形成されている場合に限定されず、図3(B)のように、第2アンテナエレメントが回路から一旦、同軸ケーブル16に対して垂直に延び、かつ直角に折り曲げられて、同軸ケーブル16に対して平行に延びるように形成することも可能である。
第1アンテナエレメント11は、図1及び図2に示すように、GND側アンテナエレメントであり、回路基板13の裏面に設けられた地板14に接続し、回路の地板14の接続点18から、同軸ケーブル16に対して平行な第2アンテナエレメント12と平行になるように形成されている。そして、回路の地板14から延びる方向に、第1,第2,第3の第1アンテナエレメント折り返し部11A,11B,11Cが、第2アンテナエレメント12に対して平行になるように形成されている。折り返し部11Aは表面部材上に、折り返し部11B,11Cは裏面部材上に設けられ、折り返し部11Aと11Bとはスルーホール11Dを介して電気的に接続されている。
第2アンテナエレメント12が回路に接続しており、第1アンテナエレメント11と第2アンテナエレメント12が回路への同軸ケーブル14の接続方向に対して平行に延びるように配置されることから、第1アンテナエレメント11が接続する地板14も含めて共振させて、アンテナとして動作させることができる。従って、アンテナエレメント11,12と回路地板14とを含む広帯域アンテナとして一体化が可能となり、部品点数の削減を可能とし、かつ、アンテナエレメント以外の部品を含むアンテナの小型化をも可能となる。この結果、自動車窓ガラス(フロントガラス又はリアガラス)に対して容易に取り付け可能で、小型化された、車両の外観を損なわない広帯域アンテナを実現できる。
小型化された広帯域アンテナに関して、図1に示すように、第1及び第2アンテナエレメント11,12に折り返し部を設け、アンテナエレメントの長さを調整することにより、所望の周波数帯域に対応することができる。ここで、図1に示したように、第1アンテナエレメント11と第2アンテナエレメント12の全長が異なるため、対称性が崩れており、高インピーダンス化を実現できる。従って、インピーダンス整合を取り易くできる。また、図1(B)の点線で囲んだWで示された2つのアンテナエレメント、すなわち、回路から延びる第2アンテナエレメント12と、回路の地板14から延びる第1アンテナエレメント11とは、平行伝送線路を構成しており、特性インピーダンスを調整することにより広帯域なインピーダンス整合を可能としている。またアンテナエレメント11を延伸する代わりに裏面の地板を延伸してアンテナエレメント12とマイクロストリップラインを構成してもインピーダンス整合は可能となる。
<回路基板13>
図1(B)が示すように、回路基板13の一方の面には、給電回路(配線パターン)17が形成され、給電回路17にアンプ回路15が実装されている。回路基板13の他方の面には、接地(GND)となる地板13が配置されている。同軸ケーブル16の給電線は、回路基板上に形成される配線回路17と接続されてアンプ回路15と電気的に接続されており、同軸ケーブル16の接地線は、図示しない基板回路に形成されるスルーホールを介して、地板14に電気的に接続されている。
<地板14>
第1アンテナエレメント11が接続する地板13は、地板13の長手方向に対して、第1及び第2アンテナエレメント11,12が平行に延びるように形成されている。従って、地板をアンテナエレメントとして最も有効に利用することが可能になり、アンテナエレメント以外の部分と一体化されたアンテナをより小型化することができる。
<周波数調整部12B>
周波数調整部12Bは、第1アンテナエレメント11に対して平行に形成された第2アンテナエレメント12先端部である第2折り返し部であり、所望の共振周波数帯域に調整する。
アンテナエレメントを折り返すことにより周波数調整できることを説明するため、図4から図8を用いて、給電点20を有するダイポールアンテナを一例として説明する。図4(A)は、アンテナエレメントを折り返した図を、図4(B)は図4(A)に対応するスミスチャートを、図4(C)は図4(A)に対応する周波数とVSWRとの関係を示すグラフである。図5、図6、図7、図8は、図4から順にアンテナエレメントを折り返した場合を説明する図である。
折り返しの無い1/4波長ダイポールアンテナは、共振時のインピーダンスがおおよそ73Ωの純抵抗となり、スミスチャート上にインピーダンス軌跡をプロットすると、右端に虚軸を対称軸とした円として描かれる(図4)。そこで、図5(A)のようにダイポールアンテナエレメントを折り返すと、図5(B)に示すように、スミスチャート上でのインピーダンスの軌跡が時計回りに回転している。そして、図6(A)のように、アンテナエレメントの折り返しを大きくすることにより、図6(B)に示すように、スミスチャート上でのインピーダンスの軌跡が時計回りに回転して、内側に移動させ、広帯域化させている。さらに、小型化のために、図7(A)のように、アンテナエレメントの折り返し数を増やした場合、所望の周波数帯域(470MHz〜770MHz)より周波数が高くなる(図7(C))。そこで、一方のアンテナエレメントをさらに延ばして周波数調整部を形成することにより、周波数帯域を所望の周波数帯域に設定することができる(図8)。このように、折り返し部(周波数調整部を含む)の長さ、折り返し部同士の幅を調整することにより所望の周波数帯域に調整することができる。従って、折り返し部を用いて、アンテナエレメントの長さを調整することにより、所望の周波数帯域に対応するアンテナを形成することができ、広帯域化と小型化とを同時に実現することができる。また、周波数調整部により、所望の共振周波数帯域に調整することができる。
<アンテナエレメントの形状パターン>
本願発明者らは、近接金属による影響を研究した結果、アンテナエレメントの形状を折り返すことにより、近接金属による所望の周波数帯域での影響を低減させることができることを見出した。以下、図9〜図11を用いて、近接金属による影響を説明し、図12〜図13を用いて、本実施形態に係る広帯域アンテナ、具体的には、GND側アンテナエレメントである第1アンテナエレメントの形状を調整することにより、近接金属による影響を低減させた広帯域アンテナについて説明する。
まず、図1の本実施形態に係る広帯域アンテナと同様の寸法で、同じ中心周波数で共振するミアンダ状のダイポールアンテナ(図9)を用いて、近接金属の有無により、定在波比(VSWR)の変化を観察した。図9に示すミアンダ状のダイポールアンテナは、幅2mmの銅箔による周期10mmのミアンダパターンを左右対称に有するアンテナで、図9に示した寸法以外に、誘電率:18.2、サイズ:120*13*3mmの基板を有するものである。
図10に示すように、アンテナ71に対して、アンテナの下方、距離d(=10mm)の位置に、金属板72(640*40*1mmのステンレス製金属板)を設置するか否かにより、近接金属の有無による定在波比(VSWR)の変化をネットワークアナライザにより観察した。なお、アンテナ71に対して、バラン73を設け、測定ケーブル74を介して、ネットワークアナライザにより観察した。
図11は近接金属の有無による影響をVSWRにより示したグラフである。グラフ中、白丸は近接金属がある場合、黒丸は近接金属がない場合のVSWRを示している。近接金属が無い場合、VSWRの値は約2であるのに対して、近接金属がある場合、VSWRの値は5以上に劣化した。図11は、近接金属の有無という周囲環境の変化に対して、アンテナ特性が敏感に反応してしまうことを示し、この結果、アンテナ設置条件が限定されることを意味する。
これに対して、図1に示した本実施形態に係る広帯域アンテナ10では、第1アンテナエレメント11の先端に折り返し部11Cを有する形状により、所望の周波数帯域101(地上波デジタルテレビ:470MHz〜770MHz)よりも低く、かつ、Q値の高い低周波側の共振帯域102と、共振帯域102での共振の高調波であって、所望周波数帯域101よりも周波数が高くQ値の高い共振帯域103とを有するように設定している。
そして、図12に示すように、アンテナ10に対して、アンテナの下方、距離d(=10mm)の位置に、金属板82(640*40*1mmのステンレス製金属板)を設置するか否かにより、近接金属の有無による定在波比(VSWR)の変化をネットワークアナライザにより観察した。なお、アンテナ10に対して、測定ケーブル84を介して、ネットワークアナライザにより観察した。
図13は本実施形態に係る広帯域アンテナ10に対する近接金属の有無による影響をVSWRにより示したグラフである。グラフ中、白丸は近接金属がある場合、黒丸は近接金属がない場合のVSWRを示している。所望の周波数帯域101の両端に、Q値の高い共振帯域102,103を設けた本実施形態に係る広帯域アンテナ10は、所望の周波数帯域101の両端に、Q値の高い共振帯域102,103を設けないアンテナと比較して、金属近接に対してVSWRの劣化が非常に小さいことが確認できる。図13は、近接金属の有無という周囲環境の変化に対して、アンテナ特性が安定していることを示し、この結果、近接金属などの厳しいアンテナ設置条件に対しても高性能かつ良好な電波受信が可能となる。
本実施形態に係る広帯域アンテナによれば、広帯域化と小型化と高性能化とを同時に実現できるアンテナを形成することができる。具体的には、折り返し部(周波数調整部を含む)を設けることにより、所望の共振周波数帯域に調整可能となる。さらに、第1アンテナエレメント11の先端の折り返し部の形状により、所望の周波数帯域101よりも低く、かつ、Q値の高い共振帯域102と、周波数帯域101よりも高く、かつ、共振帯域102での共振の高調波による共振103とを有するように設定可能となることから、広帯域化と小型化と高性能化とを同時に実現できる。
10:広帯域アンテナ
11:第1アンテナエレメント
12:第2アンテナエレメント
13:回路基板
14:地板
16:同軸ケーブル

Claims (2)

  1. 回路基板と、
    前記回路基板の地板に接続される第1アンテナエレメントと、
    前記回路基板の給電部に接続される第2アンテナエレメントと、を備え、
    前記第1アンテナエレメントと前記第2アンテナエレメントとは全長が異なり、その一部が互いに平行に配置されて平行伝送線路を形成していることを特徴とする広帯域アンテナ。
  2. 前記第1アンテナエレメントと前記第2アンテナエレメントの平行に配置された前記一部がマイクロストリップ線路であることを特徴とする請求項1に記載の広帯域アンテナ。
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