JP4981027B2 - プッシュツートークオーバーセルラー網のメディア格納サービス実行方法及びそのシステム - Google Patents

プッシュツートークオーバーセルラー網のメディア格納サービス実行方法及びそのシステム Download PDF

Info

Publication number
JP4981027B2
JP4981027B2 JP2008505243A JP2008505243A JP4981027B2 JP 4981027 B2 JP4981027 B2 JP 4981027B2 JP 2008505243 A JP2008505243 A JP 2008505243A JP 2008505243 A JP2008505243 A JP 2008505243A JP 4981027 B2 JP4981027 B2 JP 4981027B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
poc
service
client
box
session
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2008505243A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2008536392A (ja
Inventor
サン−キュン スン
スン−ジン パク
ヒョン−チョル プ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Samsung Electronics Co Ltd
Original Assignee
Samsung Electronics Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Samsung Electronics Co Ltd filed Critical Samsung Electronics Co Ltd
Publication of JP2008536392A publication Critical patent/JP2008536392A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4981027B2 publication Critical patent/JP4981027B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A45HAND OR TRAVELLING ARTICLES
    • A45DHAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
    • A45D2/00Hair-curling or hair-waving appliances ; Appliances for hair dressing treatment not otherwise provided for
    • A45D2/02Hair winders or hair curlers for use substantially perpendicular to the scalp, i.e. steep-curlers
    • A45D2/08Hair winders or hair curlers for use substantially perpendicular to the scalp, i.e. steep-curlers of hollow type
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L65/00Network arrangements, protocols or services for supporting real-time applications in data packet communication
    • H04L65/40Support for services or applications
    • H04L65/4061Push-to services, e.g. push-to-talk or push-to-video
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A45HAND OR TRAVELLING ARTICLES
    • A45DHAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
    • A45D4/00Separate devices designed for heating hair curlers or hair-wavers
    • A45D4/02Separate devices designed for heating hair curlers or hair-wavers for steep curling, e.g. with means for decreasing the heat
    • A45D4/06Separate devices designed for heating hair curlers or hair-wavers for steep curling, e.g. with means for decreasing the heat heated by electricity
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L67/00Network arrangements or protocols for supporting network services or applications
    • H04L67/50Network services
    • H04L67/56Provisioning of proxy services
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L67/00Network arrangements or protocols for supporting network services or applications
    • H04L67/50Network services
    • H04L67/56Provisioning of proxy services
    • H04L67/568Storing data temporarily at an intermediate stage, e.g. caching
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W4/00Services specially adapted for wireless communication networks; Facilities therefor
    • H04W4/06Selective distribution of broadcast services, e.g. multimedia broadcast multicast service [MBMS]; Services to user groups; One-way selective calling services
    • H04W4/10Push-to-Talk [PTT] or Push-On-Call services
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W76/00Connection management
    • H04W76/40Connection management for selective distribution or broadcast
    • H04W76/45Connection management for selective distribution or broadcast for Push-to-Talk [PTT] or Push-to-Talk over cellular [PoC] services
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L65/00Network arrangements, protocols or services for supporting real-time applications in data packet communication
    • H04L65/10Architectures or entities
    • H04L65/1016IP multimedia subsystem [IMS]

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Telephonic Communication Services (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Description

本発明は、一般的なPoCクライアントを代替する格納システムとしてPoC Boxを用いてOMAPoC(PTT over Cellular)通話サービスのための一対一またはグループPoCセッションを連結し、セッション参加後にPoCメディアを転送、管理する方法に関する。
現在PoC技術は、PoCグループ通話のセッション参加情報を伝達するために一般的にインターネットマルチメディア通話(IP Telephony)制御の応用階層プロトコルであるSIP/SIP拡張プロトコルを利用し、グループ情報を獲得するためには、XCAPプロトコルを利用する。このような一般的なPoCシステムの基本的定義、構造及び機能は、前記プロトコルに基づいて後述する。
移動通信が画期的に発展し、通信網が拡大されるにしたがって、携帯電話(cellular phone)を用いたサービスやアプリケーションが拡張され且つ多様化されている。また、位置サービス、マルチメディアサービス、PTT(push to push)サービスのような付加的なサービスに対する携帯電話ユーザの要求も増大している。特に、PTTサービスは、無線機器やTRS(Trunk Radio System)により支援されるグループ通話と音声通話はもちろん、インスタントメッセンジャー、状態表示のような多様な付加機能を支援する。
現在、移動通信網でPTT(Push to Talk)機能を導入してPoC(Push-to-talk over cellular:以下、PoCという)サービスに対する標準化作業が論議されている。PoCサービスの特徴のうち1つは、ユーザが複数のPoCセッションに属していて、必要に応じてPoCセッションを移動しつつ通話をすることができることである。このような特徴は、移動通信サービスを定義している団体であるOMA(Open Mobile Alliance)に明示された要求事項である。
PoCサービスは、コンファレンス通話のようにグループセッションを開設するサービスを伴うことができる、したがって、OMA規格では、グループリストサービスを提供するためのXDM(XML document management)クライアント(XDMC)とXDMサーバー(XDMS)を定義している。
図1は、一般的なXDMアーキテクチャーを説明するための概念図である。図1を参照すれば、PoCサービスを要請するUE(User Equipment)10は、アクセス網20を介してSIP(Session Initiation Protocol)とIP(Internet Protocol)マルチメディアを支援するSIP/IPコア(core)30に連結される。前記UE10は、PoC端末機内に常駐できるXDMクライアントであって、XDMC12とPoCサービスを要請するPoCクライアント11とを含む。
PoCクライアント11は、PoCサービス接続を提供するためにPoCユーザ端末機に常駐する。前記PoCクライアント10は、主にPoCセッションを生成し、PoCセッションに参加し、PoCセッションを終了するものである。また、PoCクライアント10は、トークバーストを生成し伝達する機能、インスタントパーソナルアラート(Instant Personal alert)を支援する機能、Pocサービスに接続した時に認証する機能などの役目をする。以下、別途の言及がない限り、PoCクライアント10は、PoCサービス加入者と同一に見なす。
前記SIP/IPコア30は、PoCサービスを支援するために共用XDMS(XMLDocument Management Server)40、PoC XDMS50、PoCサーバー60、及びプレゼンスサーバー70などに連結される。PoCサーバー60は、PoCセッションを維持、管理するControlling PoC Functionまたは一対一通話や多者間通話のためにPoCセッションに参加するためのParticipating PoC Functionを有する。
前記XDMSは、PoCサービスに特定のサーバーであるPoC XDMS50と、他のサービスイネイブラー(service enabler)にも共通的に使われる共用XDMS40とに区分されることができる。また、前記XDMSは、XDMC12からグループリスト関連要請を受ける時、これを適切な規則によって各XDMサーバーにグループリスト関連要請をルーティングするアグリゲーションプロキシサーバー(aggregation proxy)90を含む。グループリストを生成、修正及び除去するなどのXMLのプロトコル及び具体的内容は、通常よく知られた技術であるから、詳細な説明を省略する。
一般的に、PoCグループ通話のセッション参加情報を伝達するために、代表的にインターネットマルチメディア通話(IP Telephony)制御の応用階層プロトコルであるSIP/SIP拡張プロトコルを利用する。SIPは、IETF(Internet Engineering Task Force)RFC(Request for Comments)2543文書に標準が定義されている。SIPは、映像及び音声通信のようなマルチメディア通信のためのセッション(session)や呼を設定、修正、終了するためのアプリケーション階層の制御プロトコルである。SIPは、UDP/TCP/IP階層上に存在するプロトコルで、要求/応答方式としてSIP要求(Request)メッセージ及びSIP応答(Response)メッセージを送受信することができるクライアント/サーバープロトコルでマルチメディア会議に参加するように招待(invite)することによって、セッションを始めることができるようにユニキャスト(Unicast)及びマルチキャスト(Multicast)セッションを共に支援する。
SIP要求メッセージは、RFC2543ではINVITE(Session 参席招待)、ACK(招待要求に対する承認)、BYE(呼終了)、REGISTER(ユーザエージェントがリダイレクトサーバーのデータベースに登録)、CANCEL(待機中の要求取消),OPTIONSの6つの機能を提供する。SIP応答メッセージは、1xx(情報応答),2xx(成功的応答)、3xx(リダイレクション応答)、4xx(クライアントエラー、要求失敗)、5xx(サーバー失敗)、6xx(グローバル失敗)を含む状態コードを提供する。
図2は、一般的なPoCサーバの概略的な構造図である。前記PoCサーバーは、全般的にPoCセッションの維持、管理を制御するControlling PoC Function(以下、CFという)と、各PoCセッション間の維持管理を担当するParticipating PoC Function(以下、PFという)を共に行い、下記の表1、表2を参照して説明すると以下の通りである。

表1から明らかなように、CFを行うためのPoCサーバー(又はControlling PoCサーバー)は、PoCセッションを管理する。Controlling PoCサーバーは、特に、PoCクライアントから発言権の要求を受信し、前記クライアントに発言権を付与するための順序を定め、順序によって発言権をクライアントに付与する。また、Controlling PoCサーバーは、任意のPoCクライアントが要請したトークバーストをグループPoC呼出に参加した全ての他のPoCクライアントに分配し、グループPoC呼出に参加したPoCクライアントの情報を提供する。
下記表2から分かるように、PFを行うPoCサーバー(又はParticipating PoCサーバー)は、Controlling PoCサーバーと各PoCクライアント間のPoCセッションを管理する。Participating PoCサーバーは、特に、PoCクライアントが発言権を要求したり、Controlling PoCサーバーがPoCクライアントに発言権を付与する時、PoCクライアントとControlling PoCサーバーとの間に発言権を中継する。また、Participating PoCサーバーは、Controlling PoCサーバーとPoCクライアントとの間にメディアを中継し、異なるコーデック間のトランスコーディングを行い、同時PoCセッションの場合、1つのPoCセッションで話している時、他のPoCセッションでも話せば、PoCユーザの選択によって1つをフィルタリングする。

前述したようなPoCサービスシステムにおいて、PoCユーザがPoCユーザの端末機を介してGLMSにグループ及びグループメンバーに関する情報を入力することができ、GLMSから転送された個人またはグループ目録を通じて自身が呼出することができる他のPoCユーザの情報を受信することができる。選択的に、GLMSにグループ及びグループメンバーの生成、修正及び管理をすることができる他の方法としてインターネットやイントラネットなどPoCサービス提供者が信頼できる通信網を介して入力できる方法もある。
PoC呼出サービスを利用するために、PoCユーザは、SIP/IPコア30に自身のPoCアドレスを登録する。SIP/IPコア30は、PoCユーザの要請に基づいてPoCユーザに関する情報を格納する。従って、他のPoCユーザがグループPoC呼出を試みる場合、前述したように、自身の情報をSIP/IPコア30にまず登録し、GLMSから転送されたグループ識別情報を利用して自身のSIP/IPコア30にグループPoC呼出を要請する。
SIP/IPコア30は、要請PoCユーザ情報を利用してアドレス決定とドメイン位置決定過程を行った後、要請PoCユーザが登録されたホームPoCサーバー60にPoC通話要請を伝達する。PoCサーバーは、このようなPoC呼出要請に対してPoCセッション開設を準備し、GLMSから各々のユーザ情報を獲得した後、SIP/IPコア30にPoC通話要請信号を伝達する。イントラドメイン内のユーザに対するPoC通話要請である場合、PoCサーバー60は、PF及びCFを共に行う。通話要請されたPoCユーザを管理するPoCサーバー60は、自身に転送PoCユーザの情報を利用してSIP/IPコア30の位置決定後、PoCユーザにPoC呼を要請する。
図3は、PoCサーバーのCFブロックとPFブロックを説明する概念図である。図3を参照すれば、PoCクライアント111、121、131、141は、PF110、120、130、140を介してCF100への接続を提供し、PoCセッションを開設する。CF100から許諾された発言要請者に発言権が付与されれば、該当PoCクライアントの発言に対するメディアが各PoCクライアントに転送される。発言権を付与されたPoCユーザは、PoCグループセッションに参加している参加者の情報をユーザが確認した後に適切な発言をすることができる。
OMAで要求しているPoCシステムの特徴は、次の通りである。
第一に、受信側は、PoCユーザの要求によって自身の応答モードを設定することができる。前記応答モードは、自動応答モードと受動応答モードとに分けられる。
仮に受信側が自動応答モードユーザリストに登録された場合、受信側は、受信者の受動的な応答に代わって該当ネットワークから送信側に直ちに応答を送ることができる。このようなネットワークにおいて端末の動作に代わって自動的な応答を送ることは、端末の応答モード設定要求によってPoCサーバーで応答モードと該当ユーザリストを格納するからである。
受動応答モードは、自動応答ユーザリストに含まれていないか、応答が不明な場合、または受信者が全てのユーザに対して受動応答に設定した場合に該当する。受動モードでは、PoC通話要請は、受信ネットワークを経てユーザ端末に転送されて、PoCユーザの許諾により呼が連結される。
第二に、PoCシステムは、ユーザのホームネットワーク内のPoCサーバーとの連結設定によってon-demandセッションモードとpre-establishedセッションモードとに分けられる。
pre-establishedセッションモードは、PoCユーザが自身の要求によってPoCクライアントと自身のホームネットワークに属するPoCサーバーとの間に事前にセッションを設定する技術である。このようなpre-establishedセッションは、PoCユーザが自分が使用すべきメディアパラメータをPoCサーバーと事前に交渉して、今後使われるべきサーバー−クライアント間のメディアパラメータを再交渉する必要なく、迅速なセッション開設進行をするために必要な機能である。
pre-established セッションの設定のためには、PoCクライアントがSIP INVITEのmethodを通じてSDPMIME(Session Description Protocol Multipurpose Internet Mail Extentions)bodyに支援されたメディアパラメータを提供し、PoCサーバから提供されたメディアパラメータに応答する。PoCクライアントは、PoCサーバーから受信された応答メッセージにpre-establishedセッションの識別情報をコンファレンス識別子(conference URI)と共にPoCユーザに送信する。前記pre-establishedセッションを利用する場合、IPアドレス、ポート番号、使われるコーデック(codec)及びトークバースト制御プロトコル(talk burst control protocol)のようなパラメータの事前交渉が可能である。
on-demandセッションモードは、PoCユーザがpre-established セッションを設定しない状態を意味し、他のPoCユーザの招待メッセージを受信した後、PoC呼連結手続を行うことを意味する。
以下、前記PoCシステムのPoCセッションを開設するための過程について、送信側と受信側とに区分して説明する。
まず、送信側PoCクライアントAは、自身が話そうとする受信者のSIPアドレス情報を含むSIP INVITE要請メッセージを該当SIP/IPコアAに送信する。SIP INVITE要請メッセージには、通話要請クライアントのPoCアドレス情報、要求されるメディアパラメーター(この時、要求されるセッションがマルチメディアであるから、メディア特性値としてオーディオとビデオに関するエンコーディング方法、レート、ペイロードタイプなどの多数特性値を含む)、PoCサービスであることを通知する特性値情報などのエレメントを含み、DHCPサーバーやDNSサーバーなどでの経路クエリー(query)を通じてIMS網内での該当IMSサーバー(P−CSCF及びS−CSCF)を経由してPFに伝達される。一般的な通話要請時、PoCユーザが連結されたPFは、開設されるセッションのトークバーストを管理するCFと分離して具現されることができるので、先にPFに送られたSIP INVITE要請は、該当ネットワークのSIP/IP核心網を経由してCFに伝達される。
CFを含むPoCセッション制御ネットワークは、受信側ネットワークにSIP INVITE要請メッセージを伝達した後、これに対する応答メッセージを受信する。受信側ネットワークで応答されるSIPメッセージは、受信側ネットワークとPFの設定によって1XXの臨時応答メッセージ(provisional response)、2XXの成功応答メッセージ(successful response)または4XX−6XXなどのエラー応答メッセージであることができる。仮にAUTO−ANSWER応答モードに設定された場合、CFは、受信側クライアントの応答がある前にサーバーで予めSIP 183 ‘Session progress’信号を受信し、これを通じて通話要請者のIMS網でPoCサーバーとクライアント間の連結を進行することができる。受信者の通話許諾信号は、前記SIP 183 ‘Session Progress’又はSIP 200 ‘OK’応答として応答し、CFとPFのPoCサーバーを経由してPoCクライアントAに伝達する。
CFは、受信側PoCサーバーから200 OK応答又は183 Session progress信号を受信した後、PoC呼が連結されたと判断してPoCクライアントAに対してトークバースト発言権を付与するfloor granted信号を送信する。上記の応答(200 OKまたは183 session progress)によってトークバースト権限を付与することは、‘confirmed’または‘unconfirmed’に区分されることができる。‘unconfirmed’応答を受信する場合、CFはバッファリング機能を必要とする。
送信側PoCクライアントAは、INVITE要請信号に対する応答信号を受信した後、トークバースト転送許諾信号(通話連結音)を伝達するfloor granted信号をRTCPを用いて受信する。この際、floor granted信号は、トークバースト仲裁権限を有するCFで生成され、前記該当PoCクライアントを管理するPFを経て該当PoCクライアントに転送される。SIPプロトコルを利用することなくベアラーの経路を利用するので、SIP/IPコア網を経ることなく転送されることができる。最後に、このような通話連結音を確認したPoCユーザは、メディアストリーム(代表的に音声)をRTPプロトコルを用いて転送する。
前述のようなPoCサービスをさらに拡張させるために、OMA PoCリリース2では、従来のMM(Media Message)Boxと一部の機能が類似したPoC Boxを考慮している。PoC Boxサービスは、1−1またはグループPoCセッションにリアルタイムで参加できないPoCユーザが自身のクライアントに代わって特定の物理的または論理的システム(例えばPoCBox)が該当PoCセッションに参加し、この際、セッション内に転送されるメディアを格納した後、PoCユーザの要求によって格納されたメディアを転送/再生する。
したがって、従来のPoC標準技術で提供しないPoC Boxサービスの具現のためにPoCクライアントがPoCBoxサービスを要請する方法と、PoC Boxサービスを受けようとするメディアの種類を設定する方法及びPoCBoxサービス可否を識別するための方法を行うための準備が要求される。
本発明の目的は、前述のような要請によってPoC Boxを利用したセッション連結の呼処理を行う場合、従来のPoC技術との互換性を維持するように標準SIP、SDP(Session Description Protocol)、XCAP(XML Configuration Access Protocol)及びPAP(Push Access Protocol)を用いてPoC Boxサービスの設定とサービス識別子情報を転送する方法を提供することにある。
また、本発明の他の目的は、PoCマルチメディアセッションの特性を考慮して転送されるメディアのタイプによって事前に指定されたメディアだけをPoCBoxに格納させる方法を提供することにある。
本発明によれば、PoCサーバーによるプッシュツートークオーバーセルラー(Push-to-talk over Cellular、以下PoC)ネットワークにおけるメディア格納サービスを行う方法であって、PoCクライアントからPoC BOXサービスを提供するために、PoC BOXに格納されるメディアタイプを指定する情報が含まれたサービスセッティングを受信するステップと、PoCサーバーにサービスセッティングを格納するステップと、任意のPoCクライアントから少なくとも三つのクライアントが参加するグループセッションに招待するINVITEメッセージを受信するステップと、INVITEメッセージを受信したとき、PoC BOXの使用セッティングがPoCクライアントによって設定されているかどうかを確認するステップと、サービスセッティングに応じて、任意のPoCクライアントとPoC BOXとの間のセッションを開設するようにするために、INVITEメッセージを任意のPoCクライアントからPoC BOXへルーティングするステップと、任意のPoCクライアントからメディアデータを受信し、サービスセッティングに応じて、PoC BOX内にメディアデータを格納するステップと、PoCクライアントがセッションに参加するとき、PoC BOX内に格納されたメディアデータをPoCクライアントに送信するステップと、を備える方法が提供される。
サービスセッティングは、PoCクライアントがPoC BOXを使用するかどうかを決定するために使用される。
また、本発明では、PoCクライアントによるプッシュツートークオーバーセルラー(Push-to-talk over Cellular、以下PoC)ネットワークにおけるメディア格納サービスを行う方法であって、PoCサーバーにPoC BOXサービスを提供するために、PoC BOXに格納されるメディアタイプを指定する情報が含まれたサービスセッティングを送信するステップと、PoCサーバーにメディアデータサービスを要求するステップと、セッションに参加した後に、メディア格納に格納されたメディアデータを受信するステップと、メディアデータを再生するステップと、を備える。
サービスセッティングは、PoCサーバーがPoCサーバーのメディア格納に少なくとも三つのクライアントが参加するグループセッションに招待する任意のPoCクライアントから送信されたメディアデータを格納するかどうかをセッティングするために使用される。
以下、添付の図面を参照して本発明の好ましい実施例を説明する。以下の説明では、既によく知られた機能や構成については、明瞭化及び簡潔性のために省略する。
図4は、本発明によるPoC Boxサービス設定及びこれを利用したPoCセッション開設方法に関する信号の流れを説明するための図である。
図4の好ましい実施例において、送信側PoCシステムは、送信側PoCサーバーと、送信側PoCクライアントとを含む。受信側PoCシステムは、受信側PoCサーバーと、受信側PoCクライアントとを含む。
図4で、PoCクライアントB 1201は、PoCセッション参加が不可能である時、PoCBoxサービスを提供されるために自身のPF B 1200(すなわち、PF機能を行うPoCサーバー)にPoCサービスセッティングを要請する。PoCサービスセッティングは、標準SIP MethodであるPUBLISHMethodを利用する(S100 A1、A2)。
受信側PoCクライアントBは、PoC Boxサービスを要請できるだけでなく、PFでの応答モードとPoCBox1210にPoC Boxに格納されるメディアタイプを指定することによって、PoCユーザの要求を反映することもできる。前記S100 A1段階で、PUBLISHメッセージの具体的な形態は、図5を参照して後述する。
前記S100段階で、PoCサービスが設定されれば、任意のPoCクライアントA 1101からセッションINVITEメッセージを受信した時(S101〜S103)、PF B 1200は、設定された応答モードによって200 OKをCF X 1000(CFを行うPoCサーバー)に転送する。PoCセッションに連結されるエンティティーは、応答の主体がPoCクライアントB 1201でなく、PoCBoxであることを通知するために、これに対する識別子を含む(S104)。前記識別情報は、まずCF X 1000に転送されて、いろいろなメッセージ形態でコンファレンスに属するPoCクライアントに転送されることができる。PoCBoxサービスの識別情報を各PoCクライアントに転送する方法は、セッションの種類やセッション参加可否によって異なることができ、SIP応答信号又はRTCPメッセージを利用することができる(S105、S106、C1)。前記PoCBoxサービスの識別情報を転送するためのSIPメッセージの具体的なSDP MIMEメッセージフォーマットは、図8を参照して後述する。
PF B 1200からの200 OK応答を受信した後、CF X 1000は、メディアバーストを管理するためのメディアバースト制御プロトコル(MBCP、media burst control protocol)を用いてメディアバースト許諾(MBCP Granted)と占有メッセージ(MBCP Taken)を転送し(S107〜S110)、これにより、マルチメディアストリームが転送される(S111、S112)。この時、前記PoCクライアントの設定によって特定のメディアだけがPoCBox1210に転送されることができる。PoCクライアントが設定したメディアの種類がオーディオであれば、オーディオが、PoCBox1210に格納される。ビデオ及びオーディオを共に設定した場合には、2つの種類を共にPoC Box1210に格納する。
PoCセッションが終了すれば(S114)、格納されたPoCメディアデータは、PoCBoxとPoCクライアント間のnotification/retrieval手続を通じて該当PoCユーザに転送されることができる(S120)。
PoC Boxサービスであることを確認した後、CF X 1000は、該当PoCユーザ(すなわち、PoCBox)には、メディアバースト制御プロトコル(MBCP)を転送しないこともできる。なぜなら、PoCBox1210の識別情報を通じてPoC Box1210がメディアバースト要求(media burst request)メッセージを転送しないことが判断されるからである。この場合、S109、S110段階は、セッションが終了するまで省略することもできる。
図5は、図4のPoC Boxサービスの設定のためのPUBLISHMethodに基づくメッセージフォーマットを示す図である。
前記PUBLISHメッセージは、PoC Boxサービス要請時、PFの応答モード設定とPoCBoxサービス設定を行う。このような設定値は、メッセージのBodyでXMLで表現され、これを使用するためのXMLSchemaでの追加部分は、図6を参照して説明する。
PUBLISH XML部は、“pocbox−settings”というXMLエレメントネーム(element name)を用いてPoC Boxサービスに関連されたパラメーターを表現する。前記“pocbox−settings”エレメント内にサービスの使用可否を二進で表現することができる。もし‘poc−boxactive’の値が‘true’である場合、PoC Boxの使用を指示することができる。
本発明の拡張された応用として前記サービスでPFからPoCサーバーに転送されるメディアタイプを‘media−xxxx’で指示することができる。指定されたメディアタイプによって、PFは、PoCBoxに該当メディアだけを転送することができる。したがって、PoCBoxサービスは、効率的に管理されることができる。
一方、本発明は、PoC Boxサービスを設定する場合、セッション/グループ種類(一対一、pre−arranged、chat、またはad hoc)又は特定のユーザに対する区分をしてPoCBoxサービスを要求することができる。これは、PUBLISHメッセージに含まれるMIMEコンテンツを追加的に定義することによって可能である。例えば、‘pocbox−settings’エレメントで‘group−type’を指定することによって、特定のグループのメディアだけが格納されることができる。PoCユーザのアドレスまたは識別子(SIP URI、TEL URIなど)を指定することによって、特定のユーザからのセッション要請にだけPoCBoxサービスを運用することができる。上記の方法は、本発明の範疇から逸脱しないので、詳細な説明を省略する。
図6及び図7は、前記図5のPUBLISH Methodを使用するためのXMLSchemaの追加構成を示す図である。前記PUBLISHメッセージコンテンツに含まれる“poc−settings”エレメントと詳細パラメーターの追加XMLSchemaを定義する。各エレメント名に対してパラメーターを‘boolean’に定義することによりサービス要求を表現する。
図8は、前記図4でPoC Boxを利用したセッション連結を公知するための200 OK応答に関するメッセージフォーマットを示す図であって、PFがコンファレンスサーバーであるCFに応答を送る時、PoCBoxサービスが利用されることを通知するための200 OK応答のヘッダーとボディー部を示す。
OK応答のヘッダー部分は、一般的なSIP信号のパラメーター部であるから説明を省略する。本発明で、PoCBoxサービスは、前記SIP応答信号を通じて公知されるが、従来のSIP標準技術と互換性のために図8のようにSDP MIMEコンテンツを利用することができる。MIMEコンテンツでTBCPのフォーマットパラメーターを指定する‘a=’ラインに‘poc_box’のパラメーターを定義し、これに対する二進値(poc_box=1の場合、PoCBoxサービスが使われることを回答、パラメーターがないか、poc_box=0の場合、PoCBoxサービスが使われないことを回答する)としてPoC Boxサービスの可否を公知することができる。
図9は、図4でPoC Boxに格納されたメッセージを転送するための信号詳細流れを示す図である。PoCBoxは、セッション終了によってメディア格納が終われば、ブロックAで示すように、Push技術(PAP PUSH/HTTP POST)を通じてPoCクライアントに公知した後(A100、A102)、PoCクライアントは、HTTP GETを要請する(S104)。その結果、メッセージを受信する方案が可能である。
他の方法としてブロックBで示すように、PoC Boxは、SIP Notification技術を通じてPoCクライアントに公知した後、PoCクライアントがHTTP GETを要請する。これにより、メッセージを受信する方案が可能である。
前記PoC Boxサービス要請など本発明に要求される各方法における各段階は、本発明が属する技術分野において通常の知識を有する者が本発明の技術的思想及び範囲から逸脱しない範囲内で様々に変形または変更して実施できることを理解すべきである。
上述したような本発明によれば、接続障害、不在、時間制約などいろいろな制限要件によってPoCユーザがPoCセッションに参加することができない場合、PoCBoxまたはこれに代わるプロキシ格納部を用いてPoCセッションに参加することができ、以後転送されるメディアが格納される。
以上、本発明の好ましい実施例について添付の図面を参照して説明したが、本発明は、前述の実施例に限定されるものでなく、本発明の属する技術分野において通常の知識を有する者が本発明の技術的思想及び範囲から逸脱しない範囲内で様々に変形または変更して実施できることを理解すべきである。
結論的に、PoCクライアントがセッションに参加することができない場合、後にPoCBoxを通じてセッションの詳細内容を受信することができる。
また、本発明は、PoC Boxの特性を最大限活用してPTT環境に適合するように迅速なセッションセットアップを可能にし、ネットワーク上でトラフィックを減少させることができる。
一般的なXDMアーキテクチャーを説明するための概念図である。 一般的なPoCサーバーを説明するための概略的構造図である。 PoCサーバーのControlling PoCFunction(CF)ブロックとParticipating PoC Function(PF)ブロックを説明するための概念図である。 本発明によるPoC Boxサービス設定のための過程及びこれを利用したPoCセッション開設過程のための信号の流れを示す概略図である。 図4のPoC Boxサービスの設定のためのPUBLISHMethodに基づくメッセージフォーマットを示す図である。 図5のPUBLISH Methodを使用するためのXMLSchemaの追加構成を示す図である。 図5のPUBLISH Methodを使用するためのXMLSchemaの追加構成を示す図である。 図4でPoC Boxを利用したセッション連結を公知するための200OK応答に関するメッセージフォーマットを示す図である。 図4でPoC Boxに格納されたメッセージを転送するための信号の流れを詳細に示す図である。

Claims (15)

  1. PoCサーバーによるプッシュツートークオーバーセルラー(Push-to-talk over Cellular、以下PoC)ネットワークにおけるメディア格納サービスを行う方法であって、
    PoCクライアントからPoC BOXサービスを提供するために、PoC BOXに格納されるメディアタイプを指定する情報が含まれたサービスセッティングを受信するステップと、
    前記PoCサーバーに前記サービスセッティングを格納するステップと、
    任意のPoCクライアントから少なくとも三つのクライアントが参加するグループセッションに招待するINVITEメッセージを受信するステップと、
    前記INVITEメッセージを受信したとき、PoC BOXの使用セッティングが前記PoCクライアントによって設定されているかどうかを確認するステップと、
    前記サービスセッティングに応じて、前記任意のPoCクライアントと前記PoC BOXとの間のセッションを開設するようにするために、前記INVITEメッセージを前記任意のPoCクライアントから前記PoC BOXへルーティングするステップと、
    前記任意のPoCクライアントからメディアデータを受信し、前記サービスセッティングに応じて、前記PoC BOX内に前記メディアデータを格納するステップと、
    前記PoCクライアントがセッションに参加するとき、前記PoC BOX内に格納されたメディアデータを前記PoCクライアントに送信するステップと、
    を備え、
    前記サービスセッティングは、前記PoCクライアントが前記PoC BOXを使用するかどうかを決定するために使用される方法。
  2. 前記サービスセッティングは、XML Schemaを使用する請求項1に記載の方法。
  3. 前記PoC BOXの使用セッティングは、PoC BOXの使用、前記PoC BOXに格納される前記メディアデータのタイプの使用に関する情報である、請求項2に記載の方法。
  4. 前記サービスセッティングは、SIP(Session Initiation Protocol)PUBLISHに含まれる、請求項1に記載の方法。
  5. 前記サービスセッティングによる前記PoC BOXの使用セッティングを前記任意のPoCクライアントに示すステップをさらに備える、請求項1に記載の方法。
  6. 前記PoC BOXの使用セッティングがTrueのとき、前記任意のPoCクライアントのルーティングの招待が、前記PoC BOXへのグループセッションに含まれる請求項1に記載の方法。
  7. 前記INVITEメッセージは前記PoCクライアントの情報を含む、請求項1に記載の方法。
  8. PoCクライアントによるプッシュツートークオーバーセルラー(Push-to-talk over Cellular、以下PoC)ネットワークにおけるメディア格納サービスを行う方法であって、
    PoCサーバーにPoC BOXサービスを提供するために、PoC BOXに格納されるメディアタイプを指定する情報が含まれたサービスセッティングを送信するステップと、
    前記PoCサーバーにメディアデータサービスを要求するステップと、
    セッションに参加した後に、メディア格納に格納されたメディアデータを受信するステップと、
    前記メディアデータを再生するステップと、
    を備え、
    前記サービスセッティングは、前記PoCサーバーが前記PoCサーバーのメディア格納に少なくとも三つのクライアントが参加するグループセッションに招待する任意のPoCクライアントから送信されたメディアデータを格納するかどうかをセッティングするために使用される方法。
  9. 前記サービスセッティングは、XML Schemaを使用する、請求項8に記載の方法。
  10. 前記サービスセッティングは、SIP(Session Initiation Protocol)PUBLISHに含まれる請求項8に記載の方法。
  11. 前記メディア格納はPoC BOXを利用する、請求項8に記載の方法。
  12. 前記メディア格納は、前記メディアデータを格納するためのプロキシ格納を利用する請求項8に記載の方法。
  13. 前記PoCクライアントがPoCグループセッションに参加できないとき、前記サービスセッティングを前記PoCサーバーに送信するステップをさらに備える、請求項8に記載の方法。
  14. 前記PoCサーバーに、特定のクライアントの情報を含むINVITEメッセージをさらに送信する、請求項8に記載の方法。
  15. 特定のクライアントによって前記PoCサーバー内に前記メディアデータ格納の使用のセッティングが設定されたかどうかに関する指示子をさらに受信する請求項8に記載の方法。
JP2008505243A 2005-04-11 2006-04-11 プッシュツートークオーバーセルラー網のメディア格納サービス実行方法及びそのシステム Active JP4981027B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR10-2005-0029945 2005-04-11
KR1020050029945A KR101061373B1 (ko) 2005-04-11 2005-04-11 푸쉬투토크 오버 셀룰러 망의 미디어 저장 서비스 수행 방법과 PoC 서버 및 PoC 클라이언트
PCT/KR2006/001312 WO2006109971A1 (en) 2005-04-11 2006-04-11 Method and system for performing media storage service in push to talk over cellular network

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008536392A JP2008536392A (ja) 2008-09-04
JP4981027B2 true JP4981027B2 (ja) 2012-07-18

Family

ID=37083776

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008505243A Active JP4981027B2 (ja) 2005-04-11 2006-04-11 プッシュツートークオーバーセルラー網のメディア格納サービス実行方法及びそのシステム

Country Status (8)

Country Link
US (1) US7738894B2 (ja)
EP (1) EP1869918B1 (ja)
JP (1) JP4981027B2 (ja)
KR (1) KR101061373B1 (ja)
CN (2) CN101156476A (ja)
AU (1) AU2006234697B2 (ja)
RU (1) RU2367115C2 (ja)
WO (1) WO2006109971A1 (ja)

Families Citing this family (26)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1781053B1 (en) * 2005-10-28 2012-05-02 TELEFONAKTIEBOLAGET LM ERICSSON (publ) Methods and apparatus for push to talk type service
KR101002572B1 (ko) 2006-01-12 2010-12-17 엘지전자 주식회사 PT Box를 이용한 PT 세션 설정 방법 및 단말
US8920343B2 (en) 2006-03-23 2014-12-30 Michael Edward Sabatino Apparatus for acquiring and processing of physiological auditory signals
US8611276B2 (en) 2006-03-28 2013-12-17 Samsung Electronics Co., Ltd Method and system for providing media stored in a PoC box in a PoC system
KR100992625B1 (ko) 2006-05-04 2010-11-05 엘지전자 주식회사 PT Box 이용을 위한 PT 세션 설정 방법 및 단말
KR20080013684A (ko) * 2006-08-09 2008-02-13 엘지전자 주식회사 Pt 서비스의 자동 응답 모드에서의 프라이버시 확보 방법
KR101252860B1 (ko) * 2006-09-27 2013-04-09 삼성전자주식회사 PoC 시스템에서 PoC 박스에 저장된 미디어 제공 방법
US8849333B2 (en) * 2006-10-17 2014-09-30 Telecom Italia S.P.A. Method and communication system for providing a content delivery service through push-to-talk
CN101170540A (zh) * 2006-10-24 2008-04-30 华为技术有限公司 一种xml文档管理方法和客户端、服务器
CN101252449B (zh) * 2007-03-01 2010-08-04 华为技术有限公司 PoC业务计费方法及通讯系统及计费系统及PoC服务器
KR101431826B1 (ko) * 2007-03-29 2014-08-25 삼성전자주식회사 프레젼스 소스로부터 프레젼스 정보를 직접 요청하기 위한시스템 및 방법
KR101458634B1 (ko) 2007-04-06 2014-11-12 삼성전자주식회사 사전 설정 세션을 관리하기 위한 방법 및 이를 구현하기위한 PoC 시스템과 PoC 단말
US8463913B2 (en) * 2007-09-29 2013-06-11 Research In Motion Limited System and method of responding to a request in a network environment including IMS
CN101919222B (zh) 2007-10-27 2014-02-05 黑莓有限公司 在分布式环境中处理消息内容的内容部署系统和方法
JP5044380B2 (ja) * 2007-12-04 2012-10-10 株式会社日立国際電気 配信装置及びコーデック変換装置、通信システム
KR101479337B1 (ko) * 2008-06-19 2015-01-12 삼성전자주식회사 PoC 시스템에서 제공하는 PoC 박스 및 그에 의한미디어 데이터 처리방법
US8135386B2 (en) * 2008-07-09 2012-03-13 Telefoanktebolaget L M Ericsson (Publ) Method and apparatus for instance identifier based on a unique device identifier
US20100037045A1 (en) * 2008-08-07 2010-02-11 Sean Kendall Schneyer Method and apparatus for creating an instance id based on a unique device identifier
CN101938706A (zh) * 2009-06-30 2011-01-05 中兴通讯股份有限公司 PoC业务会话中实现背景媒体功能的方法、系统及终端
US20110195674A1 (en) * 2010-02-05 2011-08-11 Murata Manufacturing Co., Ltd. Method and device for establishing a one-way communication session
US8621042B2 (en) * 2010-12-27 2013-12-31 Limelight Networks, Inc. Anycast redirect to unicast content download
US20120275444A1 (en) * 2011-04-28 2012-11-01 Salah Shahsavari Push-to-multimedia method and system for sharing multimedia information
JP5005103B1 (ja) * 2011-06-24 2012-08-22 一矢 野中 通話システム
PL3011767T3 (pl) * 2013-06-17 2017-08-31 Leonardo S.P.A. Rozszerzenie SIP dla sieci DMR dopasowujących cechy PMR
CN105471820A (zh) * 2014-08-20 2016-04-06 中兴通讯股份有限公司 融合通信终端发现以及能力探测的处理方法及装置
CN109729096B (zh) 2016-01-05 2020-06-16 华为技术有限公司 移动通信方法、装置及设备

Family Cites Families (26)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5696500A (en) 1995-08-18 1997-12-09 Motorola, Inc. Multi-media receiver and system therefor
US6360093B1 (en) * 1999-02-05 2002-03-19 Qualcomm, Incorporated Wireless push-to-talk internet broadcast
EP1310109A2 (en) * 2000-03-03 2003-05-14 QUALCOMM Incorporated Method and apparatus for participating in group communication services in an existing communication system
ES2370600T3 (es) * 2000-03-03 2011-12-20 Qualcomm Incorporated Procedimiento y aparato para participar en servicios de comunicación grupal en un sistema de comunicación existente.
US7024688B1 (en) 2000-08-01 2006-04-04 Nokia Corporation Techniques for performing UMTS (universal mobile telecommunications system) authentication using SIP (session initiation protocol) messages
JP3819232B2 (ja) * 2000-11-17 2006-09-06 株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ 着信転送通信システム
US7890129B2 (en) * 2001-05-15 2011-02-15 Eric Rosen Method and apparatus for delivering information to an idle mobile station in a group communication network
JP2003134233A (ja) 2001-10-23 2003-05-09 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 留守番電話システムとそのサービス方法、およびその処理プログラム
JP4082577B2 (ja) 2002-09-10 2008-04-30 株式会社リコー 内線電話システム
US7107017B2 (en) 2003-05-07 2006-09-12 Nokia Corporation System and method for providing support services in push to talk communication platforms
JP2005117141A (ja) * 2003-10-03 2005-04-28 Nec Corp 半二重無線通信装置、システムおよび方法
US20050124365A1 (en) * 2003-12-05 2005-06-09 Senaka Balasuriya Floor control in multimedia push-to-talk
KR20050101506A (ko) * 2004-04-19 2005-10-24 삼성전자주식회사 셀룰러 푸쉬 투 토크 다중 세션의 모니터링 시스템 및 방법
KR20050101505A (ko) 2004-04-19 2005-10-24 삼성전자주식회사 무선 통신 시스템에서 다중 세션 모니터링 방법 및 장치
KR20050115686A (ko) 2004-06-04 2005-12-08 엘지전자 주식회사 PoC 서비스 시스템 및 방법
CN1977252B (zh) * 2004-07-02 2010-11-03 富士通株式会社 通信控制方法及计算机系统
US7415282B2 (en) * 2004-07-31 2008-08-19 Nextel Communications Inc. Wireless communication system providing seamless switching between full-duplex and half-duplex modes
US7974224B2 (en) * 2004-07-31 2011-07-05 Nextel Communications Inc. Subscriber unit capable of switching between full-duplex and half-duplex modes during an on-going session
JP3938379B2 (ja) * 2004-08-10 2007-06-27 富士通株式会社 電子音声会議における話者権についての情報処理方法及びプログラム、並びに無線通信携帯端末
US7415284B2 (en) * 2004-09-02 2008-08-19 Sonim Technologies, Inc. Methods of transmitting a message to a message server in a push-to-talk network
US20060046758A1 (en) * 2004-09-02 2006-03-02 Mohsen Emami-Nouri Methods of retrieving a message from a message server in a push-to-talk network
FI20041377A0 (fi) * 2004-10-25 2004-10-25 Nokia Corp Palvelujen tarjonta tietoliikennejärjestelmässä
US20060149811A1 (en) * 2004-12-31 2006-07-06 Sony Ericsson Mobile Communications Ab Method for remotely controlling media devices via a communication network
US8010142B2 (en) * 2005-01-31 2011-08-30 Motorola Solutions, Inc. Method and apparatus for including a recording device in a push-to-talk over cellular communication session
EP1781054B1 (en) * 2005-10-28 2010-03-17 Telefonaktiebolaget LM Ericsson (publ) Methods and apparatus for push to talk type service
KR101292464B1 (ko) * 2006-03-27 2013-07-31 삼성전자주식회사 PoC 시스템에서의 PoC 박스 서비스 제공 방법 및시스템

Also Published As

Publication number Publication date
AU2006234697A1 (en) 2006-10-19
WO2006109971A1 (en) 2006-10-19
KR20060107987A (ko) 2006-10-17
RU2367115C2 (ru) 2009-09-10
AU2006234697B2 (en) 2009-10-08
CN102438009B (zh) 2015-07-08
CN102438009A (zh) 2012-05-02
EP1869918B1 (en) 2019-02-20
EP1869918A4 (en) 2016-11-30
KR101061373B1 (ko) 2011-09-02
US20060229095A1 (en) 2006-10-12
CN101156476A (zh) 2008-04-02
US7738894B2 (en) 2010-06-15
EP1869918A1 (en) 2007-12-26
RU2007137463A (ru) 2009-04-20
JP2008536392A (ja) 2008-09-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4981027B2 (ja) プッシュツートークオーバーセルラー網のメディア格納サービス実行方法及びそのシステム
JP5294841B2 (ja) プッシュツートークオーバーセルラーネットワークの端末分離方法及びそのシステム
US9264467B2 (en) Method, user equipment, and system for opening an ad-hoc PoC session in a PoC system
JP5318243B2 (ja) PoCシステムにおけるマルチメディア通信サービスのための発言権管理システム及びその方法並びに端末装置
KR101251193B1 (ko) PoC 시스템에서 그룹 세션을 개설하기 위한 방법 및 시스템
US20060223563A1 (en) Method and system for transmitting information of respondent participating in push-to-talk over cellular network session
JP5456006B2 (ja) マルチメディア通話サービスを遂行するためのマルチメディアセッション開設及び管理のためのサーバ
JP2008536374A (ja) プッシュツートークオーバーセルラー網におけるアドホックセッション開設方法及びそのシステム
JP2008527900A (ja) ネットワーク初期化されたPoCグループセッション開設方法及びシステム
JP2012157044A5 (ja)
JP2008532380A (ja) プッシュツートークオーバーセルラーネットワークの発言権付与方法及びそのシステム
KR20060111207A (ko) 푸쉬투토크 오버 셀룰러 망의 구성원 추가 방법 및 그시스템
JP2011250455A (ja) PoCセッションにおける発言権管理規則の伝達、適用方法、及びこれを実現するためのシステム
KR101277860B1 (ko) PoC 시스템에서의 멀티 미디어 통화 서비스를 수행하기위한 발언권 관리 시스템과 그 방법 및 단말장치

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20091109

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20091117

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20100216

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20100223

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20100317

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20100325

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20100416

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20100423

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100514

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100914

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20101214

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110301

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20110601

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20110608

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110630

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20110927

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120127

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20120213

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120321

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120419

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150427

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4981027

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250