JP2008532380A - プッシュツートークオーバーセルラーネットワークの発言権付与方法及びそのシステム - Google Patents

プッシュツートークオーバーセルラーネットワークの発言権付与方法及びそのシステム Download PDF

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Abstract

PoCクライアントによるセッション招待要請でなく、PoC通話を希望するPoCクライアントの事前設定情報によってPoCサーバがPoCセッション開設を要請する時、セッション開設を要請するPoCクライアントにセッションの発言権付与に関する内容を含む招待メッセージを転送することによって、トークバーストコントロールプロトコル(talk burst control protocol)メッセージのシグナリング負担を軽減させるプッシュツートークオーバーセルラー(PoC)ネットワークの発言権付与方法及びそのシステムが提供される。前記方法は、セッション開始項目を満足するものと判断される場合、PoC受信側クライアントにINVITEメッセージを転送する段階と;受信側PoCクライアントにINVITEメッセージに対する応答信号が受信されれば、INVITEメッセージを送信側PoCクライアントに転送する段階と;を含む。

Description

本発明は、ネットワーク経路を介してPoC(Push to talk Over Cellular)通話のための効率的なセッション開設方法に関し、より詳細には、送信側PoCクライアントの設定によりホームPoCサーバがセッション開設に参加する場合、SIP通信を用いて送信側クライアントに発言権を付与する方法及びそのシステムに関する。
移動通信が画期的に発展し、通信網が拡大されるにしたがって、携帯電話を用いたさらに拡張され且つ多様なサービスやアプリケーションが提供されている。同時に、位置サービス、マルチメディアサービス、PTT(push to push)サービスのような付加的なサービスのための携帯電話ユーザの要求も増大している。特にPTTサービスは、無線機器やTRS(Trunk Radio System)により支援されるグループ通話と音声通話はもちろん、インスタントメッセンジャー、状態表示など多様な付加機能を支援する。
現在、移動通信網でPTT(Push to Talk)機能を導入してPoC(Push-to-talk over cellular:以下、PoCという)サービスに対する標準化作業が論議されている。PoCサービスの特徴のうち1つは、ユーザが複数のPoCセッションに属していて、必要に応じてPoCセッションを移動しつつ通話をすることができることである。このような特徴は、移動通信サービスを定義している団体であるOMA(Open Mobile Alliance)に明示された要求事項である。
図1は、一般的なPoC(Push-to-talk over cellular)サービスシステムを示す概念図である。図1を参照すれば、PoCクライアント10は、移動端末に設けられるサービス要請者であり、一般的にアクセス網20を介してSIP(session Initiation Protocol)及びIP(Internet Protocol)マルチメディアを支援するSIP/IPコア網30に連結される。
この際、PoCクライアント10は、PoCサービス接続を提供するPoCユーザ端末機に常駐する。前記PoCクライアント10は、主としてPoCセッションを生成し、PoCセッションに参加し、PoCセッションを終了する。また、PoCクライアント10は、トークバーストを形成し伝達する機能、インスタントパーソナルアラート(Instant Personal alert)を支援する機能、Pocサービスに接続する時、認証を行う機能などの役目をする。以下、別の言及がない限り、PoCクライアント10は、PTTサービス加入者と同一に見なす。
SIP/IPコア網30は、PoCサービスを支援するために、PoCサーバ60と、GLMS(Group List and Management System)50、及びプレゼンスサーバ70に連結される。
一般的に、SIPは、IETF(Internet Engineering Task Force)RFC(Request for Comments)2543文書に標準として定義される。SIPは、映像及び音声通信のようなマルチメディア通信のためのセッション(session)や呼を設定、修正、終了するためのアプリケーション階層の制御プロトコルとして使われる。SIPは、UDP/TCP/IP階層上に存在するもので、SIP要求(Request)メッセージ及びSIP応答(Response)メッセージを交換できるクライアント/サーバプロトコルでマルチメディア会議の参加に招待(invite)することによって、セッションを始めることができるようにユニキャスト(Unicast)及びマルチキャスト(Multicast)セッションを共に支援する。
SIP要求メッセージは、RFC2543でINVITE(Session参席招待)、ACK(招待要求に対する承認)、BYE(呼終了)、REGISTER(ユーザエージェントがリダイレクトサーバのデータベースに登録)、CANCEL(待機(大気)中である要求取消),OPTIONSの6の機能を提供する。SIP応答メッセージは、状態コードで1xx(情報応答),2xx(成功的応答)、3xx(リダイレクション応答)、4xx(クライアントエラー、要求失敗)、5xx(サーバ失敗)、6xx(グローバル失敗)を提供する。
前記GLMS50は、PoCサービス加入者の情報を格納しており、PoCサーバと連動してPoCサービス加入者各々の情報(加入者のID、端末番号、グループ情報)を伝達する役目をする。
前記プレゼンスサーバ70は、PoCサービス加入者の各々のオンライン又はオフライン状態、位置のような状態情報を格納しており、オンラインユーザの現在位置を登録/維持して、この情報を他のユーザに通知することによって、即刻的な通信サービスを可能にする。
この際、PoCサーバ60は、PoCセッションを維持、管理するControlling PoC Function(CF)又は一対一のPoC通話や一対多通話(又はグループ通話)のためにPoCセッションに参加するためのParticipating PoC Function(PF)の役目をする。
前記PoCサーバは、全般的にPoCセッションの維持及び管理するControlling PoC Function(以下、CFという)と、各PoCセッション間の維持管理を担当するParticipating PoC Function(以下、PFという)とに分けられ、下記の各表を参照して説明する。
Figure 2008532380
<表1>から明らかなように、CFは、全体的なPoCセッションを維持管理するための役目を行う。PoCサーバは、PoCクライアントの発言権(floor)要請を受け入れて、順序を定め、権限を付与する。そして、PoCサーバは、任意のクライアントが要請したトークバーストをグループPoC呼出に参加した全ての他のクライアントに分配し、グループPoC呼出に参加したPoCクライアントの情報を提供する。
下記<表2>から分かるように、PFは、CFと各PoCクライアント間のPoCTセッションを管理する。特に、PFは、CFが発言権を付与したり、CFからクライアントに発言権を付与する時、PoCクライアントとCF間に発言権を中継する役目をする。また、PFは、CFとクライアントとの間にメディアを中継する役目、異なるコーデック間のトランスコーディングを行い、同時PoCセッションの場合、1つのPoCセッションで話している時、他のセッションでも話しながらPoCユーザの選択によって1つをフィルタリングする役目を行う。
Figure 2008532380
前述したようなPoCサービスシステムにおいて、PoCユーザが自身の端末機を介してGLMS50にグループ及びグループメンバーに関する情報を入力することができ、GLMS50から転送された個人またはグループ目録を通じて自身が呼び出すことができるPoCユーザに関する情報を確認することができる。選択的に、GLMSにグループ及びグループメンバーの生成、修正及び管理できる他の方法は、インターネットやイントラネットなどPoCサービス提供者が信頼できる通信網を介して入力することができる方法がある。
PoCサービスを利用するために、PoCユーザは、SIP/IPコア網に自身のPoCアドレスを登録する。前記SIP/IPコア網は、PoCユーザの要請でPoCユーザ情報を格納する。したがって、他のPoCユーザがグループPoC呼出を要求しようとする場合、PoCユーザは、前述したように、自身の情報を前記SIP/IPコア網にまず登録し、GLMSから転送されたグループ識別情報を利用して自身のSIP/IPコア網にグループPoC呼を要請する。この時、SIP/IPコア網は、要請するPoCユーザ情報を利用してアドレス決定とドメイン位置判断を行い、要請するPoCユーザが登録されたホームPoCサーバにPoC通話要請を転送する。PoCサーバは、このようなPoC通話要請に対してPoCセッション開設を準備し、GLMSサーバから各々のユーザ情報を獲得した後、該当SIP/IPコア網にPoC通話要請信号を伝達する。ここで、イントラドメイン内のユーザに対するPoC通話要請の場合、PoCサーバは、PF及びCFの機能を共に行う。通話要請されたPoCユーザを管理するPoCサーバは、自身に伝達されたPoCユーザの情報を利用してSIP/IPコア網の位置決定過程を経た後、PoCユーザにPoC通話を要請する。
PoCシステムは、ユーザのホームネットワーク内のPoCサーバとの連結設定可否によってon-demandセッションモードとpre-established(またはearly)セッションモードとに区分される。
pre-establishedセッションモードで、PoCユーザが自身の要求によってPoCクライアント(PoC Client)と自身のホームネットワークに属するPoCサーバとの間にあらかじめ特定のセッションを設定する。このようなpre-establishedセッションは、PoCユーザが自分が使用すべきメディアパラメータをPoCサーバと事前に交渉して、今後使われるべきサーバ−クライアント間のメディアパラメータを再交渉する必要なく、速い通話設定を行う。事前セッションの設定のためには、PoCクライアントは、SIP INVITEのメソード(method)を用いて本文部(SDP body)に支援されるメディアパラメータを提供し、サーバから提供されるメディアパラメータに対して応答する。PoCクライアントは、応答メッセージに新しく設定される事前セッションの識別情報をコンファレンスURI(conference Uniform Resource Identifier)を含んでPoCユーザに回答する。このような事前セッションを利用する場合、IPアドレス、ポート番号、使われるコーデック(codec)及びトークバースト制御プロトコル(talk burst control protocol)などの事前設定が可能である。
On-demandセッションモードは、PoCユーザが事前セッションを設定しない状態を示し、PoCユーザは、他のPoCユーザのINVITEメッセージを受信した後、PoC呼連結手続を行う。
一方、PoCシステムは、前記特徴以外にhalf-duplexのグループPoC通話を可能にする機能がある。このような多者間コンファレンス機能は、PoCの代表的な特徴であって、設定特性によってアドホックPoCグループ(ad hoc PoC group)、事前設定PoCグループ(pre-arranged PoC group)及びチャットPoCグループ(chat PoC group)に区分される。
上記の特徴を有するPoCシステムで各システム要素(PoCクライアント、PoCサーバ及びSIP/IPコアネットワーク、グループリストサーバ、プレゼンスサーバなど)とこのような要素間のシグナリングを通じた初期PoCセッション開始及び連結手続は、従来のSIP基盤技術であって、OMA標準文書で探し出せるので省略するようにする。
以上、PoCシステムの基本的な原理に基盤してOMA標準化団体では拡張されたPoC規格作成を進行している。本発明は、PoCクライアントの要請によって特定状態になれば、ネットワークのサーバが主体になってPoCグループセッションを開始する技術に関する。
拡張されたPoC規格以前には、PoCクライアントが主体になってPoCグループセッションを開始した。
以下、ネットワーク初期化時のセッション開設方法を考察する。
図2は、拡張されたPoCサービスとして考慮されているネットワーク初期化PoCセッションセットアップ時にPoCクライアントからセッション開設パラメーターを設定するための従来の方法を示す図である。概略的に、PoCクライアントが自身が希望する時間や相手方クライアントのプレゼンス情報などを発生可能なイベントとしてまず登録し、これに該当するイベントが発生した時、PoCサーバがセッションを初期化する。
図2を参照すれば、PoC通話を希望するPoCクライアントは、SIP PUBLISHメソードを用いて自身のホームPoCネットワークのPoCサーバにPoCセッション開設のためのサービス要請を行う。この時、PUBLISHメソードで伝達されるSIPメッセージは、Eventヘッダーを含む。Eventヘッダーは、PoCサーバによりPoCセッション開設が要請されることを通知するヘッダーフィールド値を有する。また、前記Eventヘッダーフィールド値に対してPUBLISHメッセージの具体的なコンテンツ(例えばPoCセッションが開設されることを希望する時間、セッション開設を希望する時のプレゼンス情報など)タイプをSIPメッセージ内のContent−Typeヘッダーを介して設定するようになる。例えば、Eventヘッダーフィールド値がセッション開設時間に設定された場合、Content−Typeは、text/plain値、またはapplication/xml値に設定される。この時、該当Content messageは、YYYY(年)−MM−DD−HH−MM−SSのように設定されることができる。
PoCクライアントから生成された前記SIP PUBLISHメッセージは、該当PoC参加(participating PoC)サーバを経てPoC制御(controlling PoC)サーバに伝達される(S101、S102)。この時、PoCクライアントがPUBLISHメッセージに含める該当PoCサーバのアドレスは、Request−URIに使われ、このようなアドレス情報を用いてSIP/IPコア網を介して該当PoCサーバに伝達される。一方、ad hoc PoCグループ通話や単一PoCクライアントに対するPoCセッション開設要求時には、前記PoCクライアント AのPoC参加(participating PoC)サーバがPF及びCFを共に行う。
PoCクライアントからPoCセッション開設のためのPUBLISHメッセージを受信したPoCサーバは、前記要請が許容されることを確認し、SIP 200 OKメッセージを応答する(S103、S104)。
一方、PoCクライアントAは、自身のPoCセッティングを確認したり、他のイベントが発生するかをチェックするために、SIP SUBSCRIBEメッセージを前記PoCサーバに要請することができ(S105、S106)、前記要請に対する応答として200 OKメッセージを受信する(S107、S108)。前記SUBSCRIBE要請に対して前記PoCサーバは、発生したイベントをアップデートするためにイベント内容を含むSIP NOTIFYメッセージを要請し(S109、S110)、前記要請に対する応答として200 OKメッセージを受信する(S111、S112)。最後にPUBLISHメッセージを受信したPoCサーバは、前記Eventヘッダーとコンテンツによってイベントが発生する場合、PoCセッション開設を始めるようになる。
図3及び図4は、ネットワーク初期化PoCセッションセットアップ時にPoCサーバからセッション開設手続を示すフローチャートである。図3及び図4は、PoC通話のためのセッション連結要請をどのようなPoCクライアントが受信するかによって区分される。
図3を参照すれば、PoCセッション開設要請を受信した後、PoCサーバで全体システムを管理するCF Xは、該当PoCクライアントAにSIP INVITEメッセージを送信し(S201、S202)、PoCユーザの承認によって200 OK応答メッセージを受信する(S203、S204)。
この時、PoCクライアントAは、PoCグループセッションを要請したユーザや特定のユーザに該当する。次に、PoCクライアントAから200OKメッセージを受信した後、CF Xは、PoCグループ内の他のクライアントに該当アドレス情報を用いてINVITEメッセージを送るようになり(S205、S206)、各PoCユーザの応答によって200 OKメッセージを回答する(S207、S208)。
CF Xは、最初の200 OK信号を受信した後、RTCP(Real-Time Transport Control Protocol)を用いて前記PoCクライアントAにトークバースト制御プロトコル(talk burst control protocol)の発言権許可(floor granted)信号を付与する(S209、S210)。また、CF Xは、INVITE要請に応答したPoCクライアントBに発言権(floor)が他のユーザに付与されたことを通知するトークバースト制御プロトコル(talk burst control protocol)の発言権先占(floor taken)信号を転送する(S211、S212)。
最終的に発言権を付与されたPoCクライアントAは、音声のようなメディア信号を転送するようになり、PoCサーバは、転送されるメディアストリームをバッファリング、フォーワーディングして該当PoCクライアントBに転送するようになる。
一方、図3で、INVITEメッセージを要請する受信側PoCクライアントの数は、2つまたはそれ以上になることができることを留意すべきである。
図4は、図3と類似なPoCセッション要請手続であるが、CF Xが通話が要請される受信側PoCクライアントにまずPoCセッション開設を要請する差異点がある。したがって、前記PoCセッション開設を要請された後、CF Xは、受信側PoCクライアントBにSIP INVITEメッセージを送った後(S301、S302)、PoCユーザの承認によって200 OKメッセージを応答として受信する(S303、S304)。この時、PoCクライアントAによりPoCグループセッションが要請された対象に該当する。次に、PoCクライアントBから200 OKメッセージを受信した後、CF Xは、初めてセッションを要請したクライアントにSIPセッション連結のためのINVITEメッセージを送るようになり(S305、S306)、PoCユーザの応答によって200 OKメッセージを受信する(S307、S308)。
200 OKメッセージを受信した後、CF Xは、RTCPを用いて前記セッション要請PoCクライアントAにトークバースト制御プロトコル(talk burst control protocol)の発言権許可(floor granted)信号を付与し(S309、S310)、応答したPoCクライアントBに発言権(floor)が他のユーザに付与されたことを通知するトークバースト制御プロトコル(talk burst control protocol)の発言権先占(floor taken)信号を転送する(S311、S312)。最終的に発言権を付与されたPoCクライアントAは、音声などのメディア信号を転送するようになり、PoCサーバは、転送されるメディアストリームをバッファリング、フォーワーディングして該当PoCクライアントBに転送するようになる。
しかし、前記ネットワーク初期化PoCセッションセットアップのための従来方法は、PoCサーバのCF Xから該当PoCクライアントにSIPセッションを連結するための方法を提示している。しかし、セッションINVITEメッセージの応答に対するPoCユーザの200 OKメッセージの受信を待機した後、連結されたセッションを介したメディアの転送を許容するトークバースト制御プロトコルメッセージを伝達する。その結果、セッション開設時間が遅延される。
前記遅延は、SIPセッション連結のための通信プロトコルだけで活用するするから発生する。一方、開設されるPoCグループセッションがad hocグループセッションである場合には、ad hocグループセッションに他のユーザを招請する時のように、連結されたセッションを固有に区別できるグループセッション識別子とこれに対するシグナリング技法が必要である。
PoCネットワークで発言権を付与する方法及びシステムを提供するための本発明の目的は、PoCクライアントによるセッション招待要請でなくPoC通話を所望のPoCクライアントの事前設定情報によってPoCサーバがPoCセッション開設を要請する時、セッション開設を要請するPoCクライアント側に発言権付与内容を初期に含めてINVITEメッセージを転送することによって、トークバーストコントロールプロトコル(talk burst control protocol)メッセージのシグナリング負担を軽減させることにある。
本発明によるPoCネットワークで発言権付与方法は、送信側PoCクライアントがセッション管理サーバにセッション開始要件に関する内容を含んでセッション設定を要請する段階と;前記セッション管理サーバがセッション開始要件を満足するか否かを判断する段階と;前記セッション開始要件を満足する場合、前記セッション管理サーバが発言権付与に関する内容を含むINVITEメッセージを送信する段階と;を含む。
本発明によるPoCシステムは、送信側PoCクライアントと、受信側PoCクライアントと、前記送信側PoCクライアントからセッション開始要件に関する内容が含まれたセッション設定要請を受信し、前記セッション開始要件を満足するか否か判断し、前記セッション開始要件を満足する場合、発言権付与に関する内容を含むINVITEメッセージを送信するセッション管理サーバと、を含む。
本発明の他の側面による、PoCクライアントに発言権を付与する方法は、セッション開始要件に関する内容が含まれたセッション設定要請情報を送信する段階と;セッション管理サーバから発言権付与に関する内容を含むINVITEメッセージを受信する段階と;を含む。
本発明によるPoCクライアントに発言権を付与する方法は、セッション開始要件に関する内容が含まれたセッション設定要請情報を送信する段階と;セッション管理サーバから発言権付与に関する内容を含むINVITEメッセージを受信する段階と;を含む。
本発明によれば、ネットワークにより初期化される(network-initiated)PoCグループセッション設定に対して発言権付与(floor granted)信号をTBCPの代わりにSIPプロトコルを用いて転送することによって、付加的なRTCPメッセージ送信を不要とする。
また、送信側PoCクライアントから200 OK信号を受信された場合、伝達される発言権付与信号をINVITE要請メッセージを用いて転送することによって、速い発言権獲得を可能にする効果がある。
前記PoCセッション開設及びメディア転送方法は、送信側PoCクライアントの要請とPoCサーバに設定されたイベントに基盤するネットワーク初期化されたPoCセッション連結の手続を簡略で且つ早期に具現してPoCサービスのQoSを向上させることができ、PoCサービス市場を拡大させることができ、PoC端末とネットワークでの費用節減が期待される。
以下、本発明の属する分野における通常の知識を有する者が本発明を容易に実施できるように本発明の好ましい実施例を添付の図面を参照して詳細に説明する。
図5は、ネットワークでPoCセッションが開設される場合、SIPを用いてPoC通話要請クライアントに発言権を付与する方法を示すフローチャートである。
図5を参照すれば、イベントに基盤するPoCセッション開設を要請された状態で、全体システムを管理するPoCサーバのCF Xは、受信側PoCクライアントBにSIP INVITEメッセージを送り(S1001、S1002)、PoCユーザの承認によって200 OK応答を受信する(1003、1004)。
この時、受信側PoCクライアントBは、PoCクライアントAによりPoCグループセッションが要請された対象に該当する。以後、PoCクライアントBからOK応答を受信した後、CF Xは、前記セッションを要請したPoCクライアントAにSIPセッション連結のためのINVITEメッセージを送る(S1005、S1006)。
一方、受信側PoCクライアントBから200 OK応答信号を受信した後(S1003、S1004)、PoCクライアントAにSIP INVITEメッセージを送信する。したがって、受信側クライアントBがPoCメディアを受信することができることが分かる。
すなわち、CF Xは、S1004段階のように応答信号を受信した後、受信側クライアントBがPoCメディアを受信することができることを認知することができる。
したがって、CF Xは、S1005段階で初めてPoC通話を要請したPoCクライアントAに開設されたセッションの最初発言権を付与することができる。このために、前記要請されるINVITEメッセージ内のSDPボディー部にトークバーストコントロールプロトコル(TBCP)の発言権付与(floor granted)フィールドを追加することによって、セッション招待と発言権付与が1つのINVITEメッセージを通じて可能である。発言権を付与する指示子は、SIP INVITEメッセージボディー部のコンテンツを通じて送信され、PoCセッションのためのトークバーストコントロールプロトコルのメディア特性を表現するフィールド値に定義される。
以後、PoCクライアントAからCF Xに200 OKメッセージが送信されれば(S1007、S1008)、CF Xは、既にPoCクライアントINVITEメッセージを用いて発言権許可(floor granted)信号が付与された状態であるから、PoCクライアントBに発言権(floor)が他のユーザに付与されたことを通知するトークバースト制御プロトコル(talk burst control protocol)の発言権先占(floor taken)信号を転送する(S1009、S1010)。
図6は、本発明による発言権許可を含むSIP INVITEメッセージフォーマットを示す図である。
図6を参照すれば、トークバーストコントロールプロトコル(TBCP)のメディアライン(m−line:media-line)と、INVITEメッセージにトークバースト制御パラメーターを指示し、メディアの特性を表現するアトリビュート(特性)ライン(a−line:attribute-line)を用いてINVITEメッセージでOFFERするTBCP特性値を挿入することができる。
メディアライン(m−line)は、m=<media><port><transport><fmt list>のテンプレートを使用する。図6で、m−lineのテンプレートは、メディアアプリケーションと、ポート22000及びUDP(User Datagram Protocol)を使用してTBCP信号の通信を指示する。
アトリビュートライン(a−line)は、前記メディアに対するフォーマットパラメーターを設定するラインである。図6で、a−lineは、キュー機能を支援し、INVITEメッセージに発言権を付与するOFFERをPoCクライアントに送信することを指示する。
以上、本発明の好ましい実施例について添付の図面を参照して説明したが、本発明は、前記実施例に限定されるものでなく、本発明の属する技術分野における通常の知識を有する者が本発明の技術的思想から逸脱しない範囲内で様々に変形または変更して実施することができることが自明であろう。
図1は、一般的なPoCサービスシステムを示す概念図である。 図2は、ネットワーク初期化PoCセッションセットアップ時にPoCクライアントからサービスパラメーターを設定する従来の方法を示すフローチャートである。 図3は、ネットワーク初期化PoCセッションセットアップのための第1実施例を示す図である。 図4は、ネットワーク初期化PoCセッションセットアップのための第2実施例を示す図である。 図5は、本発明によるネットワーク初期化PoCセッションセットアップ時にSIPプロトコルを利用した発言権付与方法を示すフローチャートである。 図6は、本発明による発言権許可を含むSIPINVITEメッセージフォーマットを示す図である。
符号の説明
S201 INVITE
S202 INVITE
S203 200 OK
S204 200 OK
S205 INVITE
S206 INVITE
S207 200 OK
S208 200 OK
S209 発言権付与
S210 発言権付与
S211 発言権先占
S212 発言権先占

Claims (12)

  1. プッシュツートークオーバーセルラー(PoC)ネットワークで発言権を付与する方法において、
    送信側PoCクライアントがセッション管理サーバにセッション開始要件に関する内容を含んでセッション設定を要請する段階と;
    前記セッション管理サーバがセッション開始要件を満足するか否かを判断する段階と;
    前記セッション開始要件を満足する場合、前記セッション管理サーバが発言権付与に関する内容を含むINVITEメッセージを送信する段階と;を含むことを特徴とするPoCネットワークで発言権付与方法。
  2. 前記セッション管理サーバが発言権が先占されたことを通知する信号を送信する段階をさらに含むことを特徴とする請求項1に記載のPoCネットワークで発言権付与方法。
  3. 前記INVITEメッセージは、前記送信側PoCクライアントに送信することを特徴とする請求項1に記載のPoCネットワークで発言権付与方法。
  4. 前記発言権付与に関する内容を含むINVITEメッセージは、ボディー部に発言権付与フィールドを含むことを特徴とする請求項1に記載のPoCネットワークで発言権付与方法。
  5. 前記発言権付与フィールドは、トークバーストコントロールのメディア特性を表現するメディアラインフィールドを含むことを特徴とする請求項4に記載のPoCネットワークで発言権付与方法。
  6. PoCシステムにおいて、
    送信側PoCクライアントと、
    受信側PoCクライアントと、
    前記送信側PoCクライアントからセッション開始要件に関する内容が含まれたセッション設定要請を受信し、前記セッション開始要件を満足するか否かを判断し、前記セッション開始要件を満足する場合、発言権付与に関する内容を含むINVITEメッセージを送信するセッション管理サーバと、を含むPoCシステム。
  7. 前記セッション管理サーバは、発言権が先占されたことを通知する信号を送信することを特徴とする請求項6に記載のPoCシステム。
  8. 前記INVITEメッセージは、前記送信側PoCクライアントに送信することを特徴とする請求項6に記載のPoCシステム。
  9. 前記発言権付与に関する内容を含むINVITEメッセージは、ボディー部に発言権付与フィールドを含むことを特徴とする請求項6に記載のPoCシステム。
  10. 前記発言権付与フィールドは、トークバーストコントロールのメディア特性を表現するメディアラインフィールドを含むことを特徴とする請求項6に記載のPoCシステム。
  11. PoCクライアントに発言権を付与する方法において、
    セッション開始要件に関する内容を含むセッション設定要請情報を送信する段階と;
    セッション管理サーバから発言権付与内容を含むINVITEメッセージを受信する段階と;を含むことを特徴とするPoCクライアントに発言権を付与する方法。
  12. PoCクライアントにおいて、
    セッション開始要件に関する内容が含まれたセッション設定要請情報を送信し、セッション管理サーバから発言権付与に関する内容を含むINVITEメッセージを受信することを特徴とするPoCクライアント。
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