JP4980558B2 - ポンプ手段、ポンプ装置付き容器、噴霧手段及び噴霧装置付き容器 - Google Patents
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Description
従来のポンプ装置付き容器101は、溶液を収容する容器102と、ポンプ装置103とを備える。
以下、本発明に係るポンプ手段及びポンプ装置付き容器の一例を図面を参照しながら、更に、詳しく説明する。
以下、本発明に係る噴霧手段及び噴霧装置付き容器の一例を図面を参照しながら、更に、詳しく説明する。
以下、本発明に係る噴霧装置(手段)及び噴霧装置付き容器の他の一例を図面を参照しながら、更に、詳しく説明する。
この噴霧装置付き容器41は、開口部h2を有する容器2と、容器2の開口部h2に設けられた噴霧装置(手段)51とを備える。
2、2A、2B 容器
3、3A、3B ポンプ装置(手段)
4 溶液吸引パイプ
5 シリンダー手段
6 ピストン手段
7、7A、7B 弾性体
8 ヘッドカバー体
9 弁体(第一の弁体)
10 弁体の移動を規制する突起
11 溶液排出口
21 噴霧装置付き容器
31、51 噴霧装置(手段)
32、52 第二のピストン手段
33、53 第二の弁体
h2 開口部
h6、h8a 貫通孔
h8 開口部
h32a 第一の貫通孔
h32b 第二の貫通孔
p6 操作レバー
p8 壁面
R32、R52 部屋部
Sp6、Sp32、Sp52 中空部
Claims (6)
- 溶液吸引パイプと、
前記溶液吸引パイプの一端に接続されたシリンダー手段と、
前記シリンダー手段内に移動可能に設けられたピストン手段と、
前記ピストン手段の一端に接続されるように設けられ、前記ピストン手段を前記シリンダー手段の前記溶液吸引パイプが接続されている側に付勢する弾性体とを備え、
前記ピストン手段は、
中空部と、
その先端に貫通孔と、
前記中空部内に移動可能に設けられ、前記ピストン手段の先端に設けられている貫通孔を開閉する突起部と、前記突起部の後方位置に、ピストン手段の内径に等しいか概ね等しい直径を有し且つ貫通孔を有する鍔体とを備える、前記貫通孔を開閉する第一の弁体と、
前記ピストン手段の途中位置に、前記ピストン手段の一方位置に設けられた、操作レバーと、
前記ピストン手段の前記弾性体が接続されている側の一端と、前記操作レバーが設けられている場所との間に、前記ピストン手段の一方位置に、前記溶液吸引パイプの一端から吸引された溶液を排出する溶液排出口とを備え、
ユーザが、手の平に、前記溶液吸引パイプの一端から吸引された溶液を排出する際に、
一方の手の平を、前記ピストン手段に設けられている溶液排出口の下方の位置に位置させて、前記操作レバーの引き操作を行うことにより、前記ピストン手段が、前記弾性体の付勢力に逆らって、前記弾性体の方向に移動する際に、前記第一の弁体が、前記ピストン手段の先端に設けられている前記貫通孔を閉じた状態となって、前記シリンダー手段内を引き操作される結果、前記シリンダー手段内の前記シリンダー手段と前記ピストン手段とにより囲まれる空間が負圧となり、
前記操作レバーの引き操作をやめると、前記弾性体の復元力により、前記ピストン手段が、前記シリンダー手段内を前記シリンダー手段の前記溶液吸引パイプが接続されている側に移動し、この時、前記第一の弁体が、慣性の法則に従って、前記ピストン手段の先端に設けられている前記貫通孔を開いた状態となり、
前記操作レバーの引き操作と、その操作をやめるという動作とを繰り返し行うことで、前記溶液吸引パイプの先端から、溶液が吸引され、前記シリンダー手段内に吸引され、
前記ピストン手段の前記中空部内へ移動した溶液が、前記溶液排出口を通じて、前記操作レバーの引き操作とその操作をやめるという動作を繰り返し行っている手の平に排出されるようになっている、ポンプ手段。 - 前記ピストン手段の中空部の途中の位置に、弁体の移動を規制する突起を備える、請求項1に記載のポンプ手段。
- 開口部を有する容器と、
前記容器の開口部に、請求項1又は請求項2に記載のポンプ手段とを備える、ポンプ装置付き容器。 - 溶液吸引パイプと、
前記溶液吸引パイプの一端に接続されたシリンダー手段と、
前記シリンダー手段内に移動可能に設けられたピストン手段と、
前記シリンダー手段及び前記ピストン手段を覆うように設けられ、側面視した場合、略L字形状のヘッドカバー体と、
前記略L字形状のヘッドカバー体の天板の裏面と、前記ピストン手段の一端に接続されるように設けられ、前記ピストン手段を前記シリンダー手段の前記溶液吸引パイプが接続されている側に付勢する弾性体とを備え、
前記略L字形状のヘッドカバー体は、その側面に貫通孔を有し、
前記略L字形状のヘッドカバー体は、その上面に、大気に導通する貫通孔を備え、
前記ピストン手段は、
中空部と、
その先端に貫通孔と、
前記中空部内に移動可能に設けられ、前記ピストン手段の先端に設けられている貫通孔を開閉する突起部と、前記突起部の後方位置に、前記ピストン手段の内径に等しいか概ね等しい直径を有し且つ貫通孔を有する鍔体とを備える、前記貫通孔を開閉する第一の弁体と、
前記ピストン手段の途中位置に、前記ピストン手段の一方位置に設けられた、操作レバーとを備え、
前記ピストン手段の前記弾性体が接続されている側の一端と、前記操作レバーが設けられている場所との間に、前記ピストン手段の操作レバーが設けられた側と反対側の他方位置に、前記略L字形状のヘッドカバー体の側面に貫通孔内に、且つ、その先端部分が、前記略L字形状のヘッドカバー体の側面から突出するように設けられた、前記溶液吸引パイプの一端から吸引された溶液を排出する溶液排出口と、
前記ピストン手段の先端に設けられた貫通孔がある側と反対側の終端部に開口部とを備え、
前記ピストン手段の終端部の開口部から、第二のピストン手段を挿入し、
前記第二のピストン手段を、前記略L字形状のヘッドカバー体に、固定的に設け、
前記第二のピストン手段は、中空部を有し、
前記第二のピストン手段の前記ピストン手段が外装されている側と反対側の終端部は、前記略L字形状のヘッドカバー体の上面に設けられた、前記大気に導通する貫通孔を通じて、大気に導通するようにされており、
前記第二のピストン手段の前記ピストン手段が外装されている側には、部屋部が設けられており、
前記第二のピストン手段の前記ピストン手段が外装されている側の先端部には、前記部屋部に導通する第一の貫通孔が設けられ、前記部屋部の前記ピストン手段が外装されている側の先端部と反対側の仕切壁には、第二の貫通孔が設けられ、且つ、
前記部屋部内には、前記第二の貫通孔の開閉を行うことができる第二の弁体が収容されており、
操作者が、前記操作レバーを引く操作をすると、前記ピストン手段の終端部側領域のシリンダー手段として機能する部分が、前記第二のピストン手段方向に移動し、このとき、前記第二の弁体により前記第二の貫通孔が閉じた状態にされた場合には、前記第二の貫通孔が閉じた状態にされる結果、前記ピストン手段内の空気及び/又は溶液が圧縮され、前記第一の弁体は、前記貫通孔を閉じた状態にし、前記溶液排出口から空気及び/又は溶液が噴霧され、
操作者が、前記操作レバーから手を離すと、前記弾性体の復元力により、前記ピストン手段が、元の状態に戻ろうとし、このとき、前記第二の弁体が前記第二の貫通孔を開いた状態にした場合には、前記第二のピストン手段の前記中空部は、その終端部が、前記略L字形状のヘッドカバー体の上面に設けられた前記大気に導通する貫通孔を介して大気に導通するようにされているので、前記第二のピストン手段の中空部内には、空気が吸引され、また、この時に、前記第一の弁体が、前記ピストン手段の貫通孔を開いた状態にした場合には、前記ピストン手段の貫通孔を通じて、前記ピストン手段内に溶液が入り、
操作者が、このような前記操作レバーの引き操作及び引き操作の解除を何回か繰り返すと、前記溶液排出口から、空気と混和した状態になった溶液が霧状になって噴霧されるようになっている、噴霧手段。 - 溶液吸引パイプと、
前記溶液吸引パイプの一端に接続されたシリンダー手段と、
前記シリンダー手段内に移動可能に設けられたピストン手段と、
前記シリンダー手段及び前記ピストン手段を覆うように設けられ、側面視した場合、略L字形状のヘッドカバー体と、
前記ピストン手段の終端部の開口部から、前記ピストン手段内に挿入された第二のピストン手段と、
前記ピストン手段の終端部に設けられた鍔体と、前記第二のピストン手段に設けられた溶液排出口及びこの周りに設けられた突起部により、支持され、前記ピストン手段を、常時、前記シリンダー手段側へ付勢する弾性体とを備え、
前記略L字形状のヘッドカバー体は、その側面に貫通孔を有し、
前記略L字形状のヘッドカバー体は、その上面に、大気に導通する貫通孔を備え、
前記ピストン手段は、
中空部と、
その先端に貫通孔と、
前記中空部内に移動可能に設けられ、前記ピストン手段の先端に設けられている貫通孔を開閉する突起部と、前記突起部の後方位置に、ピストン手段の内径に等しいか概ね等しい直径を有し且つ貫通孔を有する鍔体とを備える、前記貫通孔を開閉する第一の弁体と、
前記ピストン手段の外壁面の所定の位置に、前記ピストン手段を挟むようにして対向配置された、一対の突起とを備え、
前記略L字形状のヘッドカバー体は、前記貫通孔が設けられた側面に、前記貫通孔の下方の所定の位置に回転軸を有し、
前記回転軸には、操作レバーが、回転可能に取り付けられており、
前記操作レバーは、
前記ピストン手段の外壁面の所定の位置に、前記ピストン手段を挟むようにして対向配置された、一対の突起の各々の直径と上下方向に等しいかこれよりもやや大きい幅を有し、且つ、横方向には、前記操作レバーを前記回転軸を中心に回動した際に、前記操作レバーの回転運動を、前記ピストン手段を直線運動に変換するための長さを有する長孔を備え、
前記操作レバーに設けられた長孔の各々内には、前記ピストン手段を挟むようにして対向配置された、一対の突起の各々が貫挿されており、
前記ピストン手段の終端部の開口部から、第二のピストン手段を挿入し、
前記第二のピストン手段を、前記略L字形状のヘッドカバー体に、固定的に設け、
前記第二のピストン手段は、中空部を有し、
前記第二のピストン手段の前記ピストン手段が外装されている側と反対側の終端部は、前記略L字形状のヘッドカバー体の上面に設けられた、前記大気に導通する貫通孔を通じて、大気に導通するようにされており、
前記第二のピストン手段の前記ピストン手段が外装されている側と反対側には、部屋部が設けられており、
前記第二のピストン手段に設けた部屋部の、前記ピストン手段が外装されている側の仕切壁には、前記部屋部に導通する第一の貫通孔が設けられ、前記部屋部の前記ピストン手段が外装されている側とは反対側の仕切壁には、第二の貫通孔が設けられ、
前記部屋部内には、前記第二の貫通孔の開閉を行うことができる第二の弁体が収容されており、且つ、
前記溶液排出口が、前記第二のピストン手段の、前記部屋部が設けられている側から、前記略L字形状のヘッドカバー体の側面に設けられた貫通孔から突出するように設けられ、
操作者が、前記操作レバーを引く操作をすると、前記ピストン手段の終端部側領域のシリンダー手段として機能する部分が、前記第二のピストン手段方向に移動し、このとき、前記第二の弁体により前記第二の貫通孔が閉じた状態にされた場合には、前記第二の貫通孔が閉じた状態にされる結果、前記ピストン手段内の空気及び/又は溶液が圧縮され、この時、前記第一の弁体は、前記ピストン手段の前記貫通孔を閉じた状態にし、前記溶液排出口から空気及び/又は溶液が噴霧され、
次に、操作者が、前記操作レバーから手を離すと、前記弾性体の復元力により、前記ピストン手段が、元の状態に戻ろうとし、このとき、前記第二の弁体が前記第二の貫通孔を開いた状態にした場合には、前記第二のピストン手段の中空部は、その終端部が、前記略L字形状のヘッドカバー体の上面に設けられた前記大気に導通する貫通孔を介して大気に導通するようにされ、前記第二のピストン手段の中空部内には、空気が吸引され、この時に、前記第一の弁体が、前記ピストン手段の前記貫通孔を開いた状態にした場合には、前記ピストン手段の前記貫通孔を通じて、前記ピストン手段内に溶液が入り、
このような前記操作レバーの引き操作及び引き操作の解除を何回か繰り返すと、前記溶液排出口から、空気と混和した状態になった溶液が霧状になって噴霧されるようになっている、噴霧手段。 - 開口部を有する容器と、
前記容器の開口部に、請求項4又は請求項5に記載の噴霧手段とを備える、ポンプ装置付き容器。
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JP2003357298 | 2003-10-17 | ||
JP2004127776A JP4980558B2 (ja) | 2003-10-17 | 2004-04-23 | ポンプ手段、ポンプ装置付き容器、噴霧手段及び噴霧装置付き容器 |
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2004
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