JP4976704B2 - 圧縮空気の圧力切替システム - Google Patents
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Description
特開昭61−99892号公報では、計装用圧縮空気系負荷の100%容量を持つ第1の空気圧縮機と、所内用圧縮空気系の最大負荷の50%容量を持つ第2の空気圧縮機と、第1の空気圧縮機における計装用圧縮空気系負荷の不足分を補い、かつ、所内用圧縮空気系の最大負荷の50%以上の容量を持つ第3の空気圧縮機と、これら3つの空気圧縮機と配管を介して接続された空気貯槽と、この空気貯槽と配管を介して並列に接続された除湿装置と、空気貯槽に接続され、この空気貯槽内の圧力が運転時に一定値より低下した場合、第3の空気圧縮機を起動させる圧力スイッチとからなる圧縮空気製造装置が示されており、計装用圧縮空気系と所内用圧縮空気系とを一体化させて、コンパクトな圧縮空気製造装置にしている(特許文献3)。
また相互のバックアップも可能であるが、全部のコンプレッサが高圧運転をするため動力コストが高くなり、省エネルギー性に改善の余地がある。
したがって、高圧系圧縮空気を低圧に減圧して使用するのは、省エネルギー性の点であまり良くない。
したがって、コンプレッサの運転時間の平準化ができないとき、システム全体としての寿命が短縮するので、初期コスト高を抑え、運転時間の平準化を図るには、改善の余地がある。
各々上記複数の制御弁の各制御弁を介して接続された各々上記異なる圧力の圧縮空気を供給する複数の供給ライン系統を備えており、上記供給ライン系統には、上記供給ライン系統間で異なる圧力を供給できるようにするために、それぞれの上記圧縮空気供給ラインに設けられた複数の上記制御弁の開閉が制御され、上記異なる圧力の圧縮空気を供給する複数の供給ライン系統には、それぞれエアータンクが接続され、それぞれの上記エアータンクから圧縮空気利用点に供給されるものとし、上記切替可能なコンプレッサのうち少なくとも1台をバックアップ用とし、上記エアータンクの圧力に基づいて、各々上記異なる圧力に切替可能なコンプレッサの切替を行い、この切替に対応して、各々上記複数の制御弁の開閉制御をして、上記異なる圧力の圧縮空気を供給する複数の供給ライン系統のいずれかへの切り替え、或いは遮断をして、上記切替可能なコンプレッサをローテーション運転制御する構成を有している。
請求項4記載の発明は、異なる圧力に切替可能なコンプレッサを切り替える圧縮空気供給ラインにおいて、停止対象となる前記異なる圧力に切替可能なコンプレッサに接続される制御弁を全て閉状態にした後、異なる圧力に切替可能なコンプレッサを停止した後に切り替えることを特徴とするものである。
請求項5記載の発明は、圧縮空気供給ラインが、除湿装置と、露点計と、パージラインとを有しており、異なる圧力に切替可能なコンプレッサを切り替えるとき、所定の露点が出るまでパージラインのみを開状態に制御して空気を放出することを特徴とする。
なお、符号は後述する図2〜図4に示した符号と同一である。
図1を参照して、本実施形態に係る圧縮空気の圧力切替システム10は、第1の圧縮空気供給ライン22aと、第2の圧縮空気供給ライン22bと、第3の圧縮空気供給ライン22cと、第4の圧縮空気供給ライン22dとの4ラインを備える。
この第1〜第4の圧縮空気供給ライン22a〜22dは、供給する圧縮空気の圧力及び流量を変更可能なようになっている。
分岐点Aでは、第1の制御弁18a及び第2の制御弁20aが、その下流に接続されている。
さらに、フィルター6、第1の制御弁18a及び第2の制御弁20aの前後には、メンテナンス用のバルブ24が設けられている。
また、分岐点Aの下流にバルブ25を介して第3の制御弁26aとサイレンサー28とを有するバージラインが設けられている。
また、コンプレッサ2a〜2dと4台の除湿器4には、冷却水が通水され、各機器共用の統合された冷却ライン60を介して冷却塔(不図示)との間を冷却水が循環するようになっている。
また、各設定圧力の供給ライン系統は、任意の圧力に調節した圧縮空気を供給するようにしてもよい。
なお、二種類の圧力設定の場合には、高圧を第1の圧力とし、低圧を第2の圧力というように表現してもよい。
ここでは、コンプレッサ2a〜2dとして、吐出圧力を段階的に切り替え可能なコンプレッサを採用している。
図2は圧縮空気の圧力切替システムの高圧及び低圧の切替並びに制御弁の開閉を示すフロー図である。なお、白の制御弁は開状態、黒の制御弁は閉状態を示す。
本発明の圧縮空気の圧力切替システムにおいて、第1のコンプレッサ2aを高圧運転から低圧運転に切り替え、第3のコンプレッサ2cを停止し、第4のコンプレッサ2dを高圧運転にする場合について説明する。
この第4のコンプレッサ2dを高圧運転に起動したとき、新たな圧力設定の台数制御に組み込んでいる。
コンプレッサの発停と制御弁の開閉は同時ではなく、上記のようなタイミングで行うが、そのためにはタイマーで、弁の閉止やコンプレッサ起動後に、他方のコンプレッサを停止したり、他方の弁を開放にしたりする方法が採用できる。
ここで、バックアップ機は運転待機をするコンプレッサで、複数のコンプレッサで交互に割り当てられる。
図3(a)を参照して、先ず、初期状態は、第1のコンプレッサ2aを高圧運転し、第2のコンプレッサ2bを低圧運転し、第3のコンプレッサ2cを低圧運転しており、バックアップ用のバックアップ機として第4のコンプレッサ2dが停止して、図2(a)で示した初期状態と同じである。
この第4のコンプレッサ2dを低圧運転に起動したとき、新たな圧力設定の台数制御に組み込んでいる。
なお、コンプレッサは運転状態から停止状態又はその逆に運転されるが、これは圧縮空気供給ライン系内の圧力変動を確実に防止するためである。
また、本実施形態では、各圧縮空気供給ラインを、高圧系供給ライン系統32又は低圧系供給ライン系統34に任意に切り替えることができるため、コンプレッサの運転時間の平準化を図ることができ、システム全体の寿命が延びて、省エネルギー性が向上する。
さらに、本実施形態では、高圧系供給ライン系統32及び低圧系供給ライン系統34の流量比が変更になっても容易に対応可能である。
いずれにしても、負荷側では常時所望の圧力仕様(ここでは、低圧側が0.6MPa、高圧側が0.85MPa)の圧縮空気が連続して供給される。
したがって、24時間連続運転の工場等であっても所定の仕様の圧縮空気を機器の休止の影響を与えずに安定して享受させうる。
図4は圧縮空気供給ラインが5ラインの他の実施形態に係る圧縮空気の圧力切替システムの概略構成図である。なお、白の制御弁は開状態、黒の制御弁は閉状態を示す。
なお、例えば、負荷に対して50%の容量における容量は、コンプレッサ又はシステムとしての負荷に対する能力を示すものであり、具体的には流量であるが、特に、容量と記載している場合には、能力を意味する。
この場合のコンプレッサは、例えばインバータ付きのものを採用できる。
また、露点条件があれば、図1に示したように露点計及びパージラインを設けてもよく、適宜温度計、圧力計、流量計を設置して計測された信号に基づいてシステム制御装置により制御可能にしてもよい。
2b、72b 第2のコンプレッサ
2c、72c 第3のコンプレッサ
2d、72d 第4のコンプレッサ
3、45 計測信号
4 除湿装置
6 フィルター
8 露点計
10、70 圧縮空気の圧力切替システム
12、56 温度計
14 圧力計
16 流量計
18a、18b、18c、18d 第1の制御弁
20a、20b、20c、20d 第2の制御弁
22a、74a 第1の圧縮空気供給ライン
22b、74b 第2の圧縮空気供給ライン
22c、74c 第3の圧縮空気供給ライン
22d、74d 第4の圧縮空気供給ライン
24、38、39、40、52 バルブ
26a、26b、26c、26d 第3の制御弁
28 サイレンサー
32、82 高圧系供給ライン系統
34、84 低圧系供給ライン系統
36、37 エアータンク
42、44 圧縮空気供給ライン
54 制御弁
58 サイトグラス
60 冷却ライン
61 目視用温度計
62 フレキシブル継手
64 目視用圧力計
72e 第5のコンプレッサ
74e 第5の圧縮空気供給ライン
76a、76b、76c、76d、76e 第1の制御弁
78a、78b、78c、78d、78e 第2の制御弁
Claims (5)
- 異なる圧力に切替可能なコンプレッサと、当該異なる圧力の切替に対応して設けられた複数の制御弁とを有する圧縮空気供給ラインを少なくとも3ライン有して、
各々上記複数の制御弁の各制御弁を介して接続された各々上記異なる圧力の圧縮空気を供給する複数の供給ライン系統を備えており、
上記供給ライン系統には、上記供給ライン系統間で異なる圧力を供給できるようにするために、それぞれの上記圧縮空気供給ラインに設けられた複数の上記制御弁の開閉が制御され、
上記異なる圧力の圧縮空気を供給する複数の供給ライン系統には、それぞれエアータンクが接続され、それぞれの上記エアータンクから圧縮空気利用点に供給されるものとし、
上記切替可能なコンプレッサのうち少なくとも1台をバックアップ用とし、
上記エアータンクの圧力に基づいて、各々上記異なる圧力に切替可能なコンプレッサの切替を行い、この切替に対応して、各々上記複数の制御弁の開閉制御をして、上記異なる圧力の圧縮空気を供給する複数の供給ライン系統のいずれかへの切り替え、或いは遮断をして、上記切替可能なコンプレッサをローテーション運転制御する圧縮空気の圧力切替システム。 - 少なくとも第1の圧力及び第2の圧力の異なる圧力に切替可能なコンプレッサと、少なくとも第1の制御弁及び第2の制御弁とを有する圧縮空気供給ラインを少なくとも3ライン有して、
各々上記第1の制御弁を介して接続された第1の圧力の圧縮空気を供給する第1の供給ライン系統と、各々上記第2の制御弁を介して接続された第2の圧力の圧縮空気を供給する第2の供給ライン系統とを少なくとも2系統備えており、
第1の供給ライン系統及び第2の供給ライン系統には、それぞれエアータンクが接続され、それぞれの上記エアータンクから圧縮空気利用点に供給されるものとし、
上記切替可能なコンプレッサのうちの少なくとも1台をバックアップ用とし、
上記エアータンクの圧力に基づいて、各々上記第1の圧力及び第2の圧力に切替可能なコンプレッサの切替を行い、この切替に対応して、各々上記第1の制御弁及び第2の制御弁の開閉制御をして、上記第1の圧力の圧縮空気を供給する第1の供給ライン系統及び上記第2の圧力の圧縮空気を供給する第2の供給ライン系統のいずれかへの切り替え、或いは遮断をして、上記切替可能なコンプレッサのローテーション運転制御する圧縮空気の圧力切替システム。 - 前記異なる圧力に切替可能なコンプレッサが、流量可変のコンプレッサであり、前記各圧縮空気供給ラインにおける当該異なる圧力に切替可能なコンプレッサの容量の組み合わせに基づいて、前記供給ライン系統を負荷に対して流量を可変に制御可能であることを特徴とする請求項1又は2に記載の圧縮空気の圧力切替システム。
- 前記異なる圧力に切替可能なコンプレッサを切り替える前記圧縮空気供給ラインにおいて、停止対象となる前記異なる圧力に切替可能なコンプレッサに接続される前記制御弁を全て閉状態にした後、当該異なる圧力に切替可能なコンプレッサを停止した後に切り替えることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の圧縮空気の圧力切替システム。
- 前記圧縮空気供給ラインが、除湿装置と、露点計と、パージラインとを有しており、前記異なる圧力に切替可能なコンプレッサを切り替えるとき、所定の露点が出るまでパージラインのみを開状態に制御して空気を放出することを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の圧縮空気の圧力切替システム。
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