JP4975496B2 - 推進浮上案内兼用路盤設置型超電導磁気浮上システム - Google Patents

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本発明は、超電導磁気浮上システムに係り、特に、ヌルフラックスケーブルが不要であり、構成がシンプルな低コストでかつ磁気バネを低減できる推進浮上案内兼用路盤設置型超電導磁気浮上システムに関するものである。
超電導磁気浮上システムにおいては、山梨実験線での長期耐久性などの確認試験などを実施しているところであるが、実用化にあたっては、更なる低コスト化を求められており、特に地上システムにおいては、低コスト化を実現するために、より簡単な構成が求められている。
歴史的経緯からすると、図6に示すように、宮崎実験線における対向浮上方式は、超電導磁石103を有する磁気浮上式車両102の浮上に関しては単純な矩形コイル101を床面におくだけでよく、かつ、上下磁気バネも柔らかく乗り心地としても問題なかったが、走行抵抗が大きいことや、推進コイルを浮上コイルとは別に配置しなければならないこと、推進コイルと案内コイルを兼用しているため、高電圧のヌルフラックスケーブルが必要であることなどの問題があった。
これらの問題点を解決するために、図7に示すように、山梨実験線では側壁浮上方式を採用した。これにより、走行抵抗を低減でき、かつ、ヌルフラックスケーブルも低電圧用のケーブルで済むようになったが、一方で、上下磁気バネが硬くなり、超電導磁石203を有する磁気浮上式車両202に対する地上コイル201の設置精度(mmレベルの間隔)が厳しくなり、かつ、地上コイル201を側壁に取り付けるようにしたためにコイルの取り付けが難しくなるなど、建設コストを増加させる要因が増える結果となった(下記特許文献1〜3参照)。
現在特許出願人は、推進浮上案内(PLG)の機能を1つのコイルで兼用させるPLGコイルを開発中である。この方式は地上に設置するコイルが一種類で済むので、山梨実験線の側壁浮上方式よりもさらにコストダウンできる見込みがあるものの、浮上原理は側壁浮上方式と同じであり、コイル設置精度が厳しいことや、コイルを側壁に取り付けなければならないなど、側壁浮上システムの欠点はそのままであり、さらには、推進浮上案内の機能を兼用しているため、高電圧のヌルフラックスケーブルを設置しなければならなくなることや、今の山梨実験線で採用している三重き電方式を適用できなくなるなど、新たなコスト増加の要因も発生している。
更に、電磁誘導の原理を利用した、路面に8の字形状の地上コイルを敷設した磁気誘導浮上・案内併用機構が提案されている(下記特許文献4参照)。
米国特許第4,913,059号公報 特公平7−55003号公報 特公平6−69246号公報 特許第3836475号公報
しかしながら、上記した特許文献1に記載された従来の電磁誘導による磁気浮上システムにおいても、浮上力電磁誘導によるものであり、構成がシンプルな低コスト磁気浮上システムを構築するには難があった。
すなわち、従来の対向方式の誘導反発浮上方式では、超電導磁石を強力にしても不必要に浮上高さが高くなってしまうだけであり、地上コイルの導体量削減には結びつかない。
本発明では、地上の変電所より流す電流を任意に制御することにより、車両の浮上高さを自由に設定でき、地上コイルの導体量を不必要に増大させなくてもよいシステムを構築する。
上記したように、本発明は、ヌルフラックスケーブル不要で、かつ、浮上力は磁気バネが柔らかいためコイル設置精度は厳しくなく、しかも、車上の超電導コイルの配置が容易な、推進浮上案内兼用路盤設置型超電導磁気浮上システムを提供することを目的とする。
本発明は、上記目的を達成するために、
〔1〕推進浮上案内兼用路盤設置型超電導磁気浮上システムにおいて、路盤面の両端部にそれぞれ配置される一対の8字形状のコイルが並列接続されたコイル群を有する地上コイルと、前記8字形状のコイル群上に対向するようにして超電導浮上車両の底面に配置される超電導磁石と、前記地上コイルに接続される配電線と、この配電線に接続される3相交流電源を有する地上の変電所とを具備することを特徴とする。
〔2〕上記〔1〕記載の推進浮上案内兼用路盤設置型超電導磁気浮上システムにおいて、前記地上コイルには、前記地上の変電所から前記配電線を介して推進磁場MP を生じる推進電流IP と浮上磁場ML を生じる浮上電流IL を重畳した合成磁場MA を生じる合成電流IA を前記配電線から供給することを特徴とする。
〔3〕上記〔2〕記載の推進浮上案内兼用路盤設置型超電導磁気浮上システムにおいて、前記推進電流IP に対して位相が90度ずれた3相交流の浮上電流IL を前記地上の変電所から強制的に供給することにより、浮上力を得ることを特徴とする。
〔4〕上記〔1〕記載の推進浮上案内兼用路盤設置型超電導磁気浮上システムにおいて、前記配電線は3相3線もしくは3相4線結線からなることを特徴とする。
本発明によれば、ヌルフラックス線は不要であり、地上コイルの設置が容易であり、しかも磁気バネの低減を図ることができる。
本発明の推進浮上案内兼用路盤設置型超電導磁気浮上システムは、路盤面の両端部にそれぞれ配置される一対の8字形状のコイルが並列接続されたコイル群を有する地上コイルと、前記8字形状のコイル群上に対向するようにして超電導浮上車両の底面に配置される超電導磁石と、前記地上コイルに接続される配電線と、この配電線に接続される3相交流電源を有する地上の変電所とを具備する。
以下、本発明の実施の形態について詳細に説明する。
〔推進の原理〕
まず、推進の原理について説明する。
図1は本発明の実施例を示す推進浮上案内兼用路盤設置型超電導磁気浮上システムの地上コイルの地上側を上から見た結線図(U相単線分)、図2はその地上側の設備上を走行する超電導磁気浮上車両の模式図(側面から見た図)である。
図1において、1は3相交流電源を供給する地上の変電所、2は路盤面の両端部にそれぞれ配置される一対の8字形状のコイル2Aが並列接続されたコイル群を配置した地上コイル、3は地上の変電所1と地上コイル2とを接続する配電線である。
そこで、図2に示すように、8字形状のコイル2A群を有する地上コイル2上を、8字形状のコイル2A群に対向するようにして超電導磁石5が底面に配置された超電導浮上車両4が浮上走行する。つまり、この超電導磁気浮上車両4の底部には超電導磁石5が配置されており、地上コイル2に流れる交流電流と超電導磁石5が作用して、超電導磁石5を利用したリニア同期モータとして推進力を発生させることができる。すなわち、地上コイル2には、後述する図4に示すように、推進磁場Mp を生じる推進電流Ip が供給される(原理的には、従来のPLGコイルと同じである)。
〔浮上の原理〕
図3は本発明の推進浮上案内兼用路盤設置型超電導磁気浮上システムの浮上力を説明する模式図(側面より見た図)、図4は地上コイル2に印加される浮上磁場、推進磁場及びそれらが重畳される合成磁場を生じる電流の位相を示す図である。
この実施例では、路盤面に配置される8字形状のコイル2A群を配置した地上コイル2に対して、地上の変電所1は、推進磁場Mp を生じる推進電流Ip と浮上磁場ML を生じる浮上電流IL を重畳した合成磁場MA を生じる合成電流IA を流すことになる。また、推進電流Ip に対して、位相が90度ずれた3相交流浮上電流IL を地上の変電所1から強制的に流すことにより、浮上力を得る。なお、地上コイル2の結線としては、図1と同様である。
〔案内の原理〕
図5は本発明の推進浮上案内兼用路盤設置型超電導磁気浮上システムの案内力を説明する模式図(正面より見た図)である。
この実施例では、路盤面に配置される8字形状のコイル2A群を配置した地上コイル2に対して、超電導磁気浮上車両4の底面に配置される超電導磁石5が対向する。ここでは、案内力の発生は、8字形状のコイル2Aの電磁誘導の原理を用いる。すなわち、側壁浮上方式における浮上力発生原理と同じ原理で案内力を発生する。従って、案内力に関しては、超電導磁気浮上車両4の左右変位に対応して自動的にその変位を元に戻すように制御される。
このように構成したので、ヌルフラックス線は不要であり、地上コイルの設置が容易であり、磁気バネの低減を図ることができる。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、本発明の趣旨に基づいて種々の変形が可能であり、これらを本発明の範囲から排除するものではない。
本発明の推進浮上案内兼用路盤設置型超電導磁気浮上システムは、ヌルフラックス線は不要であり、地上コイルの設置が容易であり、しかも磁気バネを低減できる磁気浮上式鉄道の推進浮上案内兼用路盤設置型超電導磁気浮上システムとして利用可能である。
本発明の実施例を示す推進浮上案内兼用路盤設置型超電導磁気浮上システムの地上コイルの地上側を上から見た結線図(U相単線分)である。 本発明の実施例を示す推進浮上案内兼用路盤設置型超電導磁気浮上システムの地上側の設備上を走行する超電導磁気浮上車両の模式図(側面から見た図)である。 本発明の推進浮上案内兼用路盤設置型超電導磁気浮上システムの浮上力を説明する模式図(側面より見た図)である。 本発明の推進浮上案内兼用路盤設置型超電導磁気浮上システムの地上コイルに印加される浮上磁場、推進磁場及びそれらが重畳される合成磁場を生じる電流の位相を示す図である。 本発明の推進浮上案内兼用路盤設置型超電導磁気浮上システムの案内力を説明する模式図(正面より見た図)である。 従来の第1の超電導磁気浮上システムの模式図である。 従来の第2の超電導磁気浮上システムの模式図である。
1 3相交流電源を供給する地上の変電所
2 地上コイル
2A 8字形状のコイル
3 地上の変電所と地上コイルとを接続する配電線
4 超電導磁気浮上車両
5 超電導磁石
A 合成電流
L 浮上電流
p 推進電流
A 合成磁場
L 浮上磁場
p 推進磁場

Claims (4)

  1. (a)路盤面の両端部にそれぞれ配置される一対の8字形状のコイルが並列接続されたコイル群を有する地上コイルと、
    (b)前記8字形状のコイル群上に対向するようにして超電導浮上車両の底面に配置される超電導磁石と、
    (c)前記地上コイルに接続される配電線と、
    (d)該配電線に接続される3相交流電源を有する地上の変電所とを具備することを特徴とする推進浮上案内兼用路盤設置型超電導磁気浮上システム。
  2. 請求項1記載の推進浮上案内兼用路盤設置型超電導磁気浮上システムにおいて、前記地上コイルには、前記地上の変電所から前記配電線を介して推進磁場MP を生じる推進電流IP と浮上磁場ML を生じる浮上電流IL を重畳した合成磁場MA を生じる合成電流IA を前記配電線から供給することを特徴とする推進浮上案内兼用路盤設置型超電導磁気浮上システム。
  3. 請求項2記載の推進浮上案内兼用路盤設置型超電導磁気浮上システムにおいて、前記推進電流IP に対して位相が90度ずれた3相交流の浮上電流IL を前記地上の変電所から強制的に供給することにより、浮上力を得ることを特徴とする推進浮上案内兼用路盤設置型超電導磁気浮上システム。
  4. 請求項1記載の推進浮上案内兼用路盤設置型超電導磁気浮上システムにおいて、前記配電線は3相3線もしくは3相4線結線からなることを特徴とする推進浮上案内兼用路盤設置型超電導磁気浮上システム。
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