JP4974471B2 - 有機el画素回路およびその駆動方法 - Google Patents
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Description
まず、データラインDLにデータ電圧Vsigが供給されている状態で、ゲートラインGL、発光セットラインESの両方をHレベル(高レベル)にする。これによって、選択トランジスタT1、駆動制御トランジスタT5、短絡トランジスタT3がオン、電位制御トランジスタT2がオフとなる。従って、図3に示すように、コンデンサCsの選択トランジスタT1側の電圧Vn=Vsigという状態で、電源ラインPVddからの電流が駆動トランジスタT4、駆動制御トランジスタT5、有機EL素子ELを介しカソード電源CVに流れ、これによって駆動トランジスタT4のゲートに保持されていた電荷が引き抜かれる。これによって、駆動トランジスタT4のゲート電圧Vgは、所定の低電圧になる。
上述のディスチャージの状態から発光セットラインESをLレベル(ローレベル)に変更する。これによって、図4に示すように、駆動制御トランジスタT5がオフとなり、駆動トランジスタT4のゲート電圧Vg=Vg0=PVdd−|Vtp|にリセットされる。ここで、このVtpは、駆動トランジスタT4のしきい値電圧である。すなわち、駆動トランジスタT4はソースが電源PVddに接続されている状態で、短絡トランジスタT3によって、ゲートドレイン間が短絡されているため、そのゲート電圧が、電源PVddより駆動トランジスタT4のしきい値電圧|Vtp|だけ低い電圧にセットされてオフされる。このときコンデンサCsの選択トランジスタT1側の電位Vn=Vsigであり、コンデンサCsには|Vsig−(PVdd−|Vtp|)|の電圧が充電される。
次に、ゲートラインGLをLレベルとして、選択トランジスタT1、短絡トランジスタT3をオフ、電位制御トランジスタT2をオンする。これによって、図5に示すように、駆動トランジスタT4のゲートは、ドレインから切り離される。そして、電位制御トランジスタT2がオンすることで、Vn=PVddとなる。従って、駆動トランジスタT4のゲート電位Vgは、Vnの変化に応じてシフトする。なお、駆動トランジスタT4のゲートとソースの間には、寄生容量Cpが存在するため、ゲート電位Vgは、このCpの影響を受ける。
次に、発光セットラインESをHレベルにすることによって、図6に示すように、駆動制御トランジスタT5がオンし、これによって駆動トランジスタT4からの駆動電流が有機EL素子ELに流れる。このときの駆動電流は、駆動トランジスタT4のゲート電圧によって決定される、駆動トランジスタT4のドレイン電流となるが、このドレイン電流は駆動トランジスタT4のしきい値電圧Vtpとは、関係ないものとなり、しきい値電圧の変動に伴う発光量の変動を抑えることができる。
I=(1/2)β{Vtp+Cs(PVdd−Vsig)/(Cs+Cp)−Vtp}2
=(1/2)β{Cs(PVdd−Vsig)/(Cs+Cp)}2
=(1/2)βα(Vsig−PVdd)2
ここで、α={Cs/(Cs+Cp)}2,βは駆動トランジスタT4増幅率であり、β=μεGw/Glであり、
μはキャリアの移動度、εは誘電率、Gwはゲート幅、Glはゲート長である。
図11は、変形例1の構成を示している。この変形例1では、選択トランジスタT1、短絡トランジスタT3をpチャネルとし、電位制御トランジスタT2をnチャネルとしている。このような構成では、ゲートラインGLのHレベル,Lレベルを上述の実施形態と反対にすることで、実施形態同様の動作を可能としている。
図13は、変形例2の構成を示している。この変形例2では、実施形態の画素回路と比べ、電位制御トランジスタT2の制御用に専用の制御ラインCSを設けている。従って、電位制御トランジスタT2を制御ラインCSにより独立して制御することができる。そこで、図14に示したように、制御ラインCSによって、選択トランジスタT1がオンする前に、電位制御トランジスタT2をオフし、選択トランジスタT1がオフした後に、駆動制御トランジスタT5と一緒に電位制御トランジスタT2をオンすることができる。
図18は、他の変形例であり、選択トランジスタT1と、電位制御トランジスタT2とをゲートラインGLに接続し、専用のリセットラインRSTを設け、このリセットラインRSTに短絡トランジスタT3を接続している。この構成では、図19に示すように、リセットラインRSTによって、短絡トランジスタT3を、選択トランジスタT1のオフおよび駆動制御トランジスタT5のオンに先立って、オフすることができる。
図20は、さらに他の変形例である。この例では、選択トランジスタT1、電位制御トランジスタT2をゲートラインGLに接続し、短絡トランジスタT3、駆動制御トランジスタT5を発光セットラインESに接続している。この例では、図21に示すように、発光状態から、ゲートラインGLがHレベルとなり、電位制御トランジスタT2がオフ、選択トランジスタT1がオンになり、コンデンサCsの一端にデータ電圧Vsigが供給される。この際短絡トランジスタT3はオフ、駆動制御トランジスタT5はオンになっている。次に、発光セットラインESがLレベルとなり、短絡トランジスタT3がオン、駆動制御トランジスタT5がオフになる。直前まで、有機EL素子ELに電流が流れており、駆動トランジスタT4のドレインは比較的低い電圧になっており、短絡トランジスタT3がオンすることで、VgにPVdd+Vtpの値にセットする、リセットが行われる。その後、発光セットラインESがHレベルとなり、短絡トランジスタT3がオフ、駆動制御トランジスタT5がオンになった段階で、ゲートラインGLがHレベルになり、電位の固定および発光が行われる。
Claims (5)
- 制御端の電位に応じた駆動電流を電源から有機EL素子に流す駆動トランジスタと、
この駆動トランジスタと前記有機EL素子の間に挿入配置され、前記駆動電流をオンオフする駆動制御トランジスタと、
前記駆動トランジスタの制御端と有機EL素子側の端子をダイオード接続するか否かを制御する短絡トランジスタと、
データラインからのデータ電圧を前記駆動トランジスタの制御端へ供給するか否かを制御する選択トランジスタと、
この選択トランジスタと、前記駆動トランジスタの制御端との間に挿入配置された容量と、
この容量の前記選択トランジスタ側と、前記電源との間の接続をオンオフする電位制御トランジスタと、
前記選択トランジスタの制御端に接続され、前記選択トランジスタのオンオフを制御する第1の制御ラインと、
前記駆動制御トランジスタの制御端に接続され、前記第1の制御ラインとは異なるタイミングで、前記駆動制御トランジスタのオンオフを制御する第2の制御ラインと、
を有し、
前記第1の制御ラインには、前記電位制御トランジスタの制御端も接続され、かつ前記選択トランジスタと、前記電位制御トランジスタは、一方がオンされたときに他方がオフされることを特徴とする有機EL画素回路。 - 請求項1に記載の回路において、
前記短絡トランジスタの制御端に接続され、前記短絡トランジスタのオンオフを制御する第3の制御ラインを有することを特徴とする有機EL画素回路。 - 請求項1に記載の回路において、
前記第2の制御ラインには、前記短絡トランジスタの制御端も接続され、かつ前記駆動制御トランジスタと、前記短絡トランジスタは、一方がオンされたときに他方がオフされることを特徴とする有機EL画素回路。 - 請求項1から3のいずれかに記載の有機EL画素回路を有することを特徴とする有機EL画素回路の駆動方法であって、
前記選択トランジスタおよび前記短絡トランジスタをオン、前記電位制御トランジスタをオフするとともに、前記容量の前記選択トランジスタ側の電圧をデータ信号の電圧とした状態で、駆動トランジスタの制御端電圧を電源電圧に対し、前記駆動トランジスタのしきい値電圧分異なる電圧にセットするリセット工程と、
前記選択トランジスタ、前記短絡トランジスタをオフ、前記駆動制御トランジスタをオンして、前記駆動トランジスタの制御端電圧をデータ信号の電圧と、前記駆動トランジスタのしきい値電圧に応じた電圧にセットし、前記駆動制御トランジスタをオンして、前記駆動トランジスタからの駆動電流を前記有機EL素子に流す発光工程と、
を有することを特徴とする有機EL画素回路の駆動方法。 - 請求項4に記載の有機EL画素回路の駆動方法において、
前記リセット工程の前工程として、前記選択トランジスタおよび前記短絡トランジスタをオン、前記電位制御トランジスタをオフ、前記駆動制御トランジスタをオンとして、前記駆動トランジスタの制御端の電荷を放出するディスチャージ工程を設けることを特徴とする有機EL画素回路の駆動方法。
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