JP4969855B2 - ヒンジ機構 - Google Patents

ヒンジ機構 Download PDF

Info

Publication number
JP4969855B2
JP4969855B2 JP2006007602A JP2006007602A JP4969855B2 JP 4969855 B2 JP4969855 B2 JP 4969855B2 JP 2006007602 A JP2006007602 A JP 2006007602A JP 2006007602 A JP2006007602 A JP 2006007602A JP 4969855 B2 JP4969855 B2 JP 4969855B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
support member
floor
hinge mechanism
test block
seat back
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2006007602A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007186160A (ja
Inventor
淳司 遠地
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Delta Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Delta Kogyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Delta Kogyo Co Ltd filed Critical Delta Kogyo Co Ltd
Priority to JP2006007602A priority Critical patent/JP4969855B2/ja
Publication of JP2007186160A publication Critical patent/JP2007186160A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4969855B2 publication Critical patent/JP4969855B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Seats For Vehicles (AREA)

Description

本発明は、安全性の向上を図ることができる車両用シートに関する。
一般に、車両用シートは、シートバックと、このシートバックを車両のフロアに対し前後に傾動自在に支持するヒンジ機構とを備えている。
近年では、特に自動車の安全性の向上を図るために、荷室の前に配置されたシートバックに、荷室のフロア上に載置されたテスト用ブロック(縦300mm×横300mmの立方体で、重さ18kg)を後方から衝突させたときに、シートバック上端部の前方への移動量(変形量)が規定値以下であることが必要要件とされている(例えば、自動車規則ECE No.17)。
その対策の1つとして、テスト用ブロックの衝突時にシートバックを介して間接的に付加される外力により前記ヒンジ機構が破壊されてシートバックが傾動不能とされることによって、当該シートバックの前方への移動量が抑えられるようにしたもの(例えば、特許文献1)が知られている。
特開平11−157371号公報
ところで、近年では、より広いスペースを確保する等の観点から荷室のフロアを比較的低く設定することがあり、この場合には、荷室の前に設けられたヒンジ機構が荷室のフロアよりも上に立ち上がることがある。
このような構成において前記テスト用ブロックをシートバックに衝突させる際には、テストブロックがヒンジ機構に直接衝突するおそれがあった。
ここで、特許文献1のヒンジ機構を採用した場合、テスト用ブロックがシートバックに衝突した場合にはヒンジ機構が破壊されてシートバックの前方への移動を有効に抑制することができるものの、テスト用ブロックがヒンジ機構に直接衝突した場合には当該ヒンジ機構とフロアとの固定部分が破損するおそれがあった。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、テスト用ブロックが直接衝突した場合であっても、フロアとの固定部分の破損を未然に防止して、安全性をより高めることができるヒンジ機構を提供することを目的としている。
上記課題を解決するために、本発明は、車両の荷室の前に設けられたシートバックを、フロアに対し前後に傾動自在に支持するヒンジ機構であって、前記フロア上に固定された状態で前記荷室内のフロアよりも上に立ち上がる部分を含み、前記シートバックを前後に傾動自在に支持する支持部材を備え、この支持部材には、前記立ち上がる部分を左右方向に貫通する孔が形成され、前記支持部材がフロア上に固定された状態において、前記孔は支持部材の後方位置に形成されていることを特徴とするヒンジ機構を提供する。
請求項に係る発明は、前記支持部材がフロア上に固定された状態において、前記孔を取り囲む前記支持部材の縁部のうち前側の縁部には、当該縁部の前後方向の曲げ強度を向上させる補強手段が設けられていることを特徴とするものである。
請求項に係る発明は、前記支持部材は、前記立ち上がる部分の少なくとも一部が板状に形成されているとともに、前記補強手段は、前記板状部分を屈曲させることにより前記縁部の前後方向の曲げ強度を向上させることを特徴とするものである。
本発明によれば、左右方向に貫通する孔を形成することにより、当該孔が形成された範囲について支持部材を前後に分断することができるので、この孔が形成されていない構成と比較して、支持部材を前後方向に変形させるための力を小さくすることができる。
そして、前記孔は、荷室内のフロアよりも上に立ち上がる部分に形成されているので、テスト用ブロックをシートバックに後方から衝突させる際に、当該テスト用ブロックが前記立ち上がる部分に衝突した場合であっても、支持部材が変形されることにより衝撃が吸収される結果、支持部材がテスト用ブロックから受ける衝撃のうち、フロアとの固定部分に伝達される衝撃を緩和することができる。
したがって、本発明によれば、テスト用ブロックが直接衝突した場合であっても、フロアとの固定部分が破損するのを未然に防止することができるので、安全性をより高めることができる。
さらに、本発明によれば、孔を取り囲む支持部材の縁部のうち、孔の後側の縁部については、前後幅寸法を小さくすることによりテスト用ブロックの衝突時の変形のし易さを確保する一方、孔の前側の縁部については、前後幅寸法を大きくしてテスト用ブロックの衝突時に変形し難くすることにより支持部材の全体が前方に傾動するのを抑制することができる。
したがって、本発明によれば、テスト用ブロックの衝突時において、後側の縁部が変形することによる衝撃吸収を有効に行ないながら、支持部材の全体が傾動するのを抑制することによりシートバックの支持状態を維持することができる。
請求項に係る発明によれば、支持部材の前側の縁部の曲げ強度を向上することができるので、テスト用ブロックの衝突時において、後側の縁部が変形することによる衝撃吸収を行ないながら、前側の縁部が変形するのを抑制して支持部材の全体が前方へ傾動するのを抑制することができる。
したがって、この構成によれば、テスト用ブロックの衝突時において、後側の縁部が変形することによる衝撃吸収を有効に行ないながら、支持部材の全体が傾動するのを抑制することによりシートバックの支持状態を維持することができる。
請求項に係る発明によれば、板状部分を屈曲させるといった簡易的な手段によって、支持部材を補強することができる。
以下、本発明の好ましい実施形態について、図面を参照して説明する。
図1は、本発明の実施形態に係るリアシートの全体構成を示す斜視図である。図2は、図1のリアシートの側面図である。
各図を参照して、リアシート(車両用シート)1は、車両の荷室Rの前方に配置されたシートバック2と、このシートバック2をフロアパネル(フロア)3に対し前後に傾動自在に支持するヒンジ機構4と、このヒンジ機構4の前方に設けられたシートクッション5とを備えている。
具体的に、リアシート1は、シートクッション5に対し起立した起立姿勢P1と、シートクッション5側に前倒した前倒姿勢P2との間で、シートバック2を傾動自在に構成されている。
シートバック2は、6:4の比率で左右に分割された分割シート2a、分割シート2bと、これら分割シート2a、2bの左右外側位置にそれぞれ設けられたキャッチ機構6とを備えている。なお、本実施形態では、6:4の比率で分割されたシートバック2について説明しているが、分割の比率は特に限定されることはなく、例えば、5:5の比率で分割されたシートバック2であってもよい。
分割シート2a、2bは、それぞれの外郭形状に対応して形成されたバックフレーム(図示せず)がクッション材等の内包された表皮(トリム)7によってそれぞれ被覆されたものである。
また、分割シート2a、2bの下端部は、それぞれの内側位置に設けられたヒンジ機構4と、それぞれの左右外側位置に設けられた車体側のヒンジ機構(図示せず)とによって、フロアパネル3に対し左右方向に沿った軸J1回りにそれぞれ傾動自在に支持されている。これにより、分割シート2a、2bのそれぞれが、前記起立姿勢P1と前倒姿勢P2との間で傾動することが可能とされている。
キャッチ機構6は、各分割シート2a、2bの表皮7から露出して設けられ、各分割シート2a、2bをそれぞれ前記起立姿勢P1で車体側に固定するようになっている。
このキャッチ機構6は、車体側に設けられたストライカSと協働する周知の保持機構であるため詳しい説明を省略するが、内蔵されたロックプレートに形成されたロック溝内にストライカSを受け入れつつ当該ロックプレートを回動することによりロック溝内でストライカSをロックする一方、ロックプレートが解放用の位置へ回動することによりストライカSを解放し得るようになっている。
このように、起立姿勢とされた各分割シート2a、2bは、キャッチ機構6により各々の左右外側端については車体側に強固に固定されている一方、その左右内側端については、前記ヒンジ機構4のみで車体側に固定された状態とされている。そのため、前記起立姿勢にあるシートバック2に対し後方から衝撃が付与された場合、各分割シート2a、2bは、構造上、その左右外側端の位置が維持されたまま左右内側端の上端部が前方へ変位(歪み変位)し易くなるが、本発明に係るヒンジ機構4は、この前方への変位を抑制するように構成されている。
図3は、図1のヒンジ機構を拡大して示す斜視図である。図4は、図1のヒンジ機構の全体構成を示す、(a)は正面図、(b)は側面図である。なお、ヒンジ機構4が取り付けられた車両の前後左右方向を用いて以下説明する。
図2〜4を参照して、ヒンジ機構4は、前記フロアパネル3上に固定されるブラケット(支持部材)8と、このブラケット8に対し前記軸J1回りに回動自在に支持された左右一対の回動保持片9とを備えている。
ブラケット8は、前記フロアパネル3上に固定される取付部10と、この取付部10から上に直角に折り返された立直部11とを一体に有する金属板である。
取付部10は、前記フロアパネル3の表面形状に沿って載置することができるように適所が屈曲された形状とされている。すなわち、本実施形態に係る車両では、荷室R内のフロアパネル3aからその前方のフロアパネル3bが下方に傾斜して形成されているが、前記取付部10は、フロアパネル3aとフロアパネル3bとに跨るように設けられ、これらフロアパネル3a、3bの表面形状に対応して前方が下方へ傾斜するように屈曲されている。
また、取付部10には、前後一対の締結孔12が形成され、これら締結孔12にそれぞれ上方から挿入されたボルトB1によって取付部10がフロアパネル3に固定されている。
立直部11は、前記取付部10の左側端が上方に屈曲して形成されているため、当該取付部10より上方の高さ範囲H1の部分が荷室内Rのフロアパネル3aから上方に立ち上がる。
この立直部11は、図4の(b)に示すように、概ね上方に延びる前辺11aと、前方へ傾斜する後斜辺11bとを有する略三角形の側面形状とされている。
また、立直部11には、左右方向に貫通する孔14が形成され、この孔14によって立直部11を前後に分断した部分が形成されている。すなわち、立直部11は、孔14が形成された上下範囲H2について、当該孔14と前辺11aとの間の前側縁部15と、孔14と後斜辺11bとの間の後側縁部16とに分断されている。
そして、前記孔14は、立直部11の後方位置に配置されているため、前側縁部15の前後幅寸法W1は、後側縁部16の幅寸法W2よりも広くなっている。したがって、前側縁部15は、後側縁部16よりも前後方向の曲げ強度を大きく確保することができる。
さらに、前側縁部15には、稜線L1及び稜線L2で示すように、上下2箇所で折り返された屈曲部(補強手段)17が形成されている。この屈曲部17は、前側縁部15を稜線L1、L2に沿って左右にジグザグに折り返して形成されている。
したがって、前側縁部15は、屈曲部17が形成されている分、前記後側縁部16よりも前後方向の曲げ強度をさらに大きく確保することができる。
そして、立直部11の上部には、左右方向に延びる軸J1が貫通して設けられ、この軸J1の左右両端部には、それぞれ回動保持片9が回動自在に軸支されている。
これら回動保持片9は、立直部11の左右表面に沿って配置される軸支部18と、これら軸支部18からそれぞれ左右相離間する方向に折り返された保持部19とをそれぞれ一体に有する金属板である。
保持部19は、上下一対の取付孔19aを挿通するボルト等(図示せず)によって前記シートバック2のバックフレームに固定することにより、シートバック2をブラケット8に対し軸J1回りに傾動自在に保持するようになっている。
以下、自動車の安全性の確認試験(例えば、自動車規則ECE No.17)を実施するために、テスト用ブロックTを衝突させた際のリアシート1の動作について説明する。
図5は、図1の車両用シートにテスト用ブロックを衝突させた状態を示す側面図であり、シートバックが前方へ傾動された状態を示したものである。図6は、テスト用ブロックの衝突後のヒンジ機構の状態を示す側面図である。
図2、図5及び図6を参照して、前記確認試験では、まず、荷室R内のフロアパネル3a上に固着されたマットMの上に載置されたテスト用ブロックT(縦300mm×横300mmの立方体で、重さ18kg)を両分割シート2a、2bの境界部分に向けて所定の速度で進行させる。
図2に示すように、テスト用ブロックTがシートバック2に当接すると、シートバック2の左右外側位置がキャッチ機構6に保持されたまま、図5に示すように、分割シート2a、2bの内側位置が歪み変形ながら前方へ傾動する。
そして、同図に示すように、両分割シート2a、2bの傾動が進行すると、テスト用ブロックTの下部がヒンジ機構4のブラケット8に当接する。
この状態からテスト用ブロックTがさらに進行すると、図6に示すように、当該テストブロックTと当接した状態にある後側縁部16が前方へ変形し、これにより、テスト用ブロックTの衝突による衝撃が吸収され、ブラケット8のフロアパネル3との固定部分(すなわち、ボルトB1)に前記衝撃が伝達されるのを抑制することができる。
このとき、前側縁部15は後側縁部16よりも広い幅寸法W1(図4参照)とされているとともに、前側縁部15には屈曲部17が形成されているので、前記前側縁部16が変形されても前側縁部15の形態を維持することができ、ブラケット8の全体が前方に傾動するのを抑制することができる。
以上説明したように、前記リアシート1によれば、左右方向に貫通する孔14を形成することにより、当該孔14が形成された範囲H2(図4の(b)参照)についてブラケット8を前後に分断することができるので、この孔14が構成されていない構成と比較して、ブラケット8を前後方向に変形させるための力を小さくすることができる。
そして、孔14は、荷室R内のフロアパネル3aよりも上に立ち上がる範囲H1(図4参照)に形成されているので、テスト用ブロックTをシートバック2に後方から衝突させる際に、当該テスト用ブロックTが範囲H1の部分に衝突した場合であっても、ブラケット8(後側縁部16)が変形されることにより衝撃が吸収される結果、ブラケット8がテスト用ブロックTから受ける衝撃のうち、フロアパネル3との固定部分(すなわち、ボルトB1)に伝達される衝撃を緩和することができる。
したがって、前記リアシート1によれば、テスト用ブロックTが直接衝突した場合であっても、フロアパネル3との固定部分が破損するのを未然に防止することにより、より安全性を高めることができる。
前記孔14がブラケット8の後方位置に形成されている前記実施形態によれば、後側縁部16については前後幅寸法W2(図4の(b)参照)を小さくすることによりテスト用ブロックTの衝突時の変形のし易さを確保することができる一方、前側縁部15については、幅寸法W1を大きくしてテスト用ブロックTの衝突時に変形し難くすることによりブラケット8の全体が前方に傾動するのを抑制することができる。
したがって、前記実施形態によれば、テスト用ブロックTの衝突時において、後側縁部16が変形することによる衝撃吸収を有効に行いながら、ブラケット8の全体が傾動するのを抑制することによりシートバック2の支持状態を維持することができる。
前側縁部15に対し屈曲部17を形成した前記実施形態によれば、前側縁部15の前後方向の曲げ強度を向上することができるので、テスト用ブロックTの衝突時において、後側縁部16が変形することによる衝撃吸収を行ないながら、前側縁部15が変形するのを抑制してブラケット8の全体が前方へ傾動するのを抑制することができる。
特に、前記実施形態では、板状のブラケット8を稜線L1、L2に沿って折り返すことにより屈曲部17が形成されているので、簡易的な方法によってブラケット8を補強することができる。
本発明の実施形態に係るリアシートの全体構成を示す斜視図である。 図1のリアシートの側面図である。 図1のヒンジ機構を拡大して示す斜視図である。 図1のヒンジ機構の全体構成を示す、(a)は正面図、(b)は側面図である。 図1の車両用シートにテスト用ブロックを衝突させた状態を示す側面図であり、シートバックが前方へ傾動された状態を示したものである。 テスト用ブロックの衝突後のヒンジ機構の状態を示す側面図である。
1 リアシート(車両用シート)
2 シートバック
3 フロアパネル(フロア)
3a フロアパネル(荷室内のフロア)
4 ヒンジ機構
8 ブラケット(支持部材)
14 孔
15 前側縁部
16 後側縁部
17 屈曲部
H1 範囲(立ち上がる部分に相当する範囲)
R 荷室

Claims (3)

  1. 車両の荷室の前に設けられたシートバックを、フロアに対し前後に傾動自在に支持するヒンジ機構であって、
    前記フロア上に固定された状態で前記荷室内のフロアよりも上に立ち上がる部分を含み、前記シートバックを前後に傾動自在に支持する支持部材を備え、
    この支持部材には、前記立ち上がる部分を左右方向に貫通する孔が形成され
    前記支持部材がフロア上に固定された状態において、前記孔は支持部材の後方位置に形成されていることを特徴とするヒンジ機構。
  2. 前記支持部材がフロア上に固定された状態において、前記孔を取り囲む前記支持部材の縁部のうち前側の縁部には、当該縁部の前後方向の曲げ強度を向上させる補強手段が設けられていることを特徴とする請求項1に記載のヒンジ機構。
  3. 前記支持部材は、前記立ち上がる部分の少なくとも一部が板状に形成されているとともに、前記補強手段は、前記板状部分を屈曲させることにより前記縁部の前後方向の曲げ強度を向上させることを特徴とする請求項2に記載のヒンジ機構。
JP2006007602A 2006-01-16 2006-01-16 ヒンジ機構 Expired - Fee Related JP4969855B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006007602A JP4969855B2 (ja) 2006-01-16 2006-01-16 ヒンジ機構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006007602A JP4969855B2 (ja) 2006-01-16 2006-01-16 ヒンジ機構

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007186160A JP2007186160A (ja) 2007-07-26
JP4969855B2 true JP4969855B2 (ja) 2012-07-04

Family

ID=38341611

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006007602A Expired - Fee Related JP4969855B2 (ja) 2006-01-16 2006-01-16 ヒンジ機構

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4969855B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110789420A (zh) * 2019-07-16 2020-02-14 浙江零跑科技有限公司 一种后排座椅靠背中间支脚

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6040831B2 (ja) * 2013-03-27 2016-12-07 トヨタ紡織株式会社 ブラケット
JP6191373B2 (ja) * 2013-10-07 2017-09-06 スズキ株式会社 シートバック連結構造
JP6803531B2 (ja) * 2017-01-24 2020-12-23 スズキ株式会社 車両用シート構造
WO2018174045A1 (ja) * 2017-03-23 2018-09-27 テイ・エス テック株式会社 シートバック構造

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6131933U (ja) * 1984-07-31 1986-02-26 日産自動車株式会社 車両用座席
JP2000106972A (ja) * 1998-10-07 2000-04-18 Fuji Heavy Ind Ltd 車両用シートのバックレスト取付支持構造
JP4200580B2 (ja) * 1999-03-19 2008-12-24 トヨタ紡織株式会社 軽合金製シートバックフレーム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110789420A (zh) * 2019-07-16 2020-02-14 浙江零跑科技有限公司 一种后排座椅靠背中间支脚

Also Published As

Publication number Publication date
JP2007186160A (ja) 2007-07-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3376887B2 (ja) 車両用シート
AU2007312130B2 (en) Floor underframe for vehicle
JP4143980B2 (ja) キャブのフロア構造
JP4969855B2 (ja) ヒンジ機構
JP6660587B2 (ja) 車両の下部構造
JP5358646B2 (ja) 車両用シート
JP5675293B2 (ja) エアバッグ装置を備えた車両用シート
JP4477558B2 (ja) シート
JP5920982B2 (ja) 車両用シート
JP2011255860A (ja) 自動車のシートバックの支持構造
JP7103166B2 (ja) 車両用シート
JP5181203B2 (ja) 乗物用シート
JP2007326511A (ja) 車両用シートの取付構造
JP2009132169A (ja) 車体後部構造
JP4609064B2 (ja) 車両の後部車体補強構造
JP5921281B2 (ja) 車両のヘッドレスト取付け構造
JP2006021725A (ja) 車両用シートのフレーム構造
JP5122310B2 (ja) 車両用フロントバンパ装置
JP2004154390A (ja) 車両用シートのフレーム構造体
JP4096048B2 (ja) シートバックのフレーム構造
JP2002046653A (ja) フロア構造
JP2009248737A (ja) グローブボックス
JP4991331B2 (ja) 車両用シート
JP2022114485A (ja) 車両のステアリング装置の支持構造
JP2023061531A (ja) 車両用ステップ構造

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20081210

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110808

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110816

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110920

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120313

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120404

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150413

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4969855

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees