JP4969688B2 - 回転機械 - Google Patents
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Description
また、車室が大型化すると、タービン全体の質量の増加や、素材や製造コストが上昇したりするという問題があった。
本発明のタービンの車室構造の一態様は、動翼が植設されるロータ軸を内部に包囲するほぼ円筒状の車室を、前記ロータ軸の軸方向に対してほぼ中央部で2分割した第1の車室および第2の車室を有し、それぞれ一方の端部が閉塞された略円筒状の部材よりなる前記第1の車室および前記第2の車室における開口端の外周部に、それぞれ第1の接合フランジおよび第2の接合フランジを有し、前記車室に包囲されるとともに静翼を保持し、かつ、前記ロータ軸を包囲する略円筒状の翼環における前記軸方向長さのほぼ中央部に位置し、前記翼環を保持する第3の接合フランジを有し、前記第1の車室および前記第2の車室における前記開口端を互いに向き合わせて、前記第1の接合フランジおよび前記第2の接合フランジの間に前記第3の接合フランジを挟み込むことにより、前記第1の車室、前記第2の車室および前記翼環を組み立てる車室構造である。
つまり、水平面で2分割した場合には、2分割した車室の締結に用いる接合フランジが車室の全周から外側に突出することになる。一般的な蒸気タービンやガスタービンでは、水平面で2分割した際の車室の断面である水平断面より、ロータ軸方向に対して垂直な面で2分割した際の車室の断面の方が、断面積が小さくなる。そのため、軸方向に2分割して形成された車室(第1の車室および第2の車室)では、車室を水平面で2分割とした構成と比較して、接合フランジが突出する範囲を小さくできる。これにより、車室の小型化を図ることができる。
つまり、翼環における軸方向のほぼ中央部分に位置する第3の接合フランジを介して、翼環を車室に対して保持することにより、例えば、特許文献2に記載されたつぼ型構造と比較して、翼環のオーバーハングを少なくすることができる。これにより、ロータ軸に対する翼環の芯保持の精度が向上される。また、翼環を軸方向のほぼ中央部分で支持していることから、翼環における軸方向への熱伸びを均等に配分させることが可能となる。
さらに、ロータ軸に対する翼環の芯保持の精度が向上し、回転機械の信頼性の向上を図ることができるという効果を奏する。
この発明の実施形態に係るガスタービンの車室構造およびそれを備えたガスタービンについて、図1から図5を参照して説明する。
ガスタービン(回転機械)100には、図1に示すように、ガスタービン100の外形を構成する車室101と、タービン静翼10をその内周側に保持する翼環3と、タービン動翼11が植設されるロータ軸4と、作動流体を前記タービン静翼10の第1段に供給する入口スクロール部5と、前記タービン部動翼11の最終段から排出された作動流体が流入する排気スクロール部6と、が設けられている。
車室1,2の閉塞端にはロータ軸4が挿通される貫通孔7が設けられ、車室1,2の円筒面には作動流体が流入または流出する配管が挿通される開口部8が設けられている。
翼環3は、回転軸線Lと中心とする軸方向に延びる略円筒状の部材と、最外周部に配置されるフランジ3Aと、フランジ3Aにより略円筒状の翼環部材を保持する略円錐面状の連結部材3Bによって構成され、フランジ3Aがフランジ1A,2Aに挟まれて配置される部材である。なお、翼環3の内周側にタービン静翼10が保持される。なお、フランジ3Aは翼環3の軸方向長さのほぼ中央位置にある。
ガスタービン100の入口スクロール部5には、図1に示すように、高温ガス炉において高温に加熱された作動流体が流入する。入口スクロール部5に流入した作動流体は環状流路31に流入し、周方向にわたって略均一な流量で筒状流路32に流入する。筒状流路32に流入した作動流体は、タービン静翼10の第1段に向かって導かれる。
図2Aおよび図2Bは軸方向2分割構成のガスタービンの車室構造を示し、それぞれ平面図と軸方向からみた側面図である。ここで斜線部1Aおよび1Bは、軸方向に2分割した車室1および車室2に設けられた接続フランジであり、車室1および車室2から突出した形状となる。また、車室101全体の長さをL1とし、車室101の直径をD1とする。なお、一般的なガスタービンでは、D1よりもL1は大きくなっている。ここで、前記車室1および車室2の外側に円筒状の圧力容器を設ける場合、圧力容器の外形は二点鎖線200のようになり、長さをL2、直径をD2とする。
また、車室101の外側に圧力容器を設ける場合も、軸方向2分割構成の直径D2と水平2分割構成の直径D3とは同等であるが、軸方向2分割構成の長さL2はフランジの突出幅の分だけ水平2分割構成の長さL3よりも短縮できることがわかる。
なお、本実施例では連結部材3Bは、略円錐面状としているが、鏡板としての役割を担うものであれば、曲面状としてもよい。また、領域12と領域13の圧力差により、連結部材3Bに要求される強度が相対的に小さいのであれば、連結部材3Bは平板状としてもよく、特に限定されるものではない。
水平面を2分割とした構成とした場合、前述したように車室内部で高圧部と低圧部が存在するため、接合フランジ部に作用する内圧荷重は位置によって一定ではない。このため、フランジを締結するためのボルトや、フランジ自体の強度設計にはこれを考慮する必要がある。これに対し、車室101を軸方向に2分割に形成したことにより、フランジ1Aおよび2Aに作用する荷重は周方向に均一となるため、フランジや締結ボルトの強度設計が容易になる。さらに、以下に図2A,図2B,図3Aおよび図3Bを用いて模式的に示すように、フランジに作用する内圧荷重も低減できる。
A1=π×D1÷4 ...(1)
ここで、πは円周率である。
A2=L1×D1 ... (2)
A1=π×D12÷4<D12<L1×D1=A2 ... (3)
軸方向2分割構成でも、水平2分割構成でも、分割面に作用する圧力は概ね高圧部と低圧部の平均圧力であり等しいとすれば、フランジに作用する内圧荷重は、前述の受圧面積で決まるため、軸方向2分割構成の方が、内圧荷重が低減されることがわかる。
図4は、本発明に係る第2の実施例のガスタービンの全体構成を説明する模式図である。なお、本実施例のガスタービンの基本構成は、第1の実施例と同様であるが、第1の実施例とは、第3の接合フランジの保持構造が異なっている。よって、本実施例においては、図4を用いて第3の接合フランジの保持構造のみを説明し、その他の構成要素等の説明を省略する。また、第1の実施例と同一の構成要素については同一の符号を付してその説明を省略する。
第1の実施例でも説明したように、図2Aおよび図2Bは軸方向2分割構成のガスタービンの車室構造を示し、それぞれ平面図と軸方向からみた側面図である。ここで斜線部1Aおよび1Bは、軸方向に2分割した車室1および車室2に設けられた接続フランジである。一般的なガスタービンでは、車室101の直径D1よりも長さL1は大きくなっている。ここで、フランジ接合部の断面の周囲長さL10は概略下記の式(4)により算出される。
L10=π×D1 ... (4)
ここで、πは円周率である。
L11=2×(L1+D1) ... (5)
L10=π×D1<2×(D1+D1)<2×(L1+D1)=L11 ... (6)
これにより、水平2分割構成に比べ軸方向2分割構成の方が、フランジ接合部の断面の周囲長さが短く、前記車室101を軸方向2分割に形成することにより、水平面で2分割とした構成と比較して、接合面の範囲を小さくできる。これにより、車室外への作動流体の漏れや、車室内への他の流体の流入などがより低減できるため、ガスタービン300の信頼性向上を図ることができる。
例えば、上記の実施の形態においては、この発明を軸流式のタービンに適用して説明したが、この発明は軸流式のタービンに限られることなく、遠心式や斜流式のタービンなど、その他各種のタービンに適用できるものである。
2 車室(第2の車室)
1A,2A,3A,111A,112A フランジ
3 翼環
3B 連結部材
3C フランジ外周面
4 ロータ軸
5 入口スクロール部
6 排気スクロール部
7 軸貫通部
10 タービン静翼
11 タービン動翼
12 高圧側(高圧部)
13 低圧側(低圧部)
31 環状流路
32 筒状流路
100,300 ガスタービン(回転機械)
101 車室(車室全体)
111 車室(上側の車室)
112 車室(下側の車室)
200,210 圧力容器(外部車室)
201 空間
L 回転軸線
L1 車室の長さ
L2 圧力容器の長さ(軸方向2分割構成の場合)
L3 圧力容器の長さ(水平2分割構成の場合)
D1 車室の直径
D2 圧力容器の直径(軸方向2分割構成の場合)
D3 圧力容器の直径(水平2分割構成の場合)
Claims (3)
- 動翼が植設されるロータ軸を内部に包囲するほぼ円筒状の車室を、前記ロータ軸の軸方向に対してほぼ中央部で2分割した第1の車室および第2の車室を有し、
それぞれ一方の端部が閉塞された略円筒状の部材よりなる前記第1の車室および前記第2の車室における開口端の外周部に、それぞれ第1の接合フランジおよび第2の接合フランジを有し、
前記車室に包囲されるとともに静翼を保持し、かつ、前記ロータ軸を包囲する略円筒状の翼環における前記軸方向長さのほぼ中央部に位置し、前記翼環を保持する第3の接合フランジを有し、
前記第1の車室および前記第2の車室における前記開口端を互いに向き合わせて、前記第1の接合フランジおよび前記第2の接合フランジの間に前記第3の接合フランジを挟み込むことにより、前記第1の車室、前記第2の車室および前記翼環を組み立てることを特徴とする回転機械。 - 前記第3の接合フランジの外周部を、前記第1の接合フランジと前記第2の接合フランジとの間に内包させたことを特徴とする請求項1に記載の回転機械。
- 前記車室の外側に、前記車室を内部に収容する圧力容器を設け、
前記車室と前記圧力容器との間の空間に、前記動翼および前記静翼の間を流れる作動流体よりも高圧の流体を充填することを特徴とする請求項1または2に記載の回転機械。
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