JP4969454B2 - スケーラブル符号化装置およびスケーラブル符号化方法 - Google Patents
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図1は、本発明の実施の形態1に係るスケーラブル符号化装置10の構成を示すブロック図である。スケーラブル符号化装置10は、低位レイヤに含まれるコアレイヤと高位レイヤに含まれる拡張レイヤとの2階層からなる構成を採り、入力される音声信号に対して音声フレームの単位でスケーラブル符号化処理を行う。以下、スケーラブル符号化装置10に第nフレーム(nは整数)の音声信号S(n)が入力される場合を例にとって説明する。また、スケーラブル構成が二階層からなる場合を例にとって説明する。
張レイヤ復号データSDL2(n)を生成する。
び損失補償部114に出力する。
レイヤ符号化部12から出力すべきか判定し、その判定結果フラグflag(n)を選択部124および送信部13に出力する。判定部125は、(i)第n−1フレームでのフレーム損失補償により生じる第nフレームでのコアレイヤの音声品質の劣化度合いが所定値より大きい(すなわち、第n−1フレームでのコアレイヤのフレーム損失補償能力(補償時の復号音声品質)が所定値より低い)、または、(ii)第nフレームでの拡張レイヤ符号化による音声品質の改善度合いが所定値より小さい、または、(iii)第nフレームでの拡張レイヤに対するフレーム損失補償能力(補償時の復号音声品質)が所定値より高い場合に、第nフレームの拡張レイヤ符号化データとして、拡張レイヤ劣化補正符号化データL2'(n)を拡張レイヤ符号化部12から出力すべきと判定し、その判定結果フラグflag(n)=1を出力し、それら以外の場合は、第nフレームの拡張レイヤ符号化データとして、拡張レイヤ通常符号化データL2(n)を拡張レイヤ符号化部12から出力すべきと判定し、その判定結果フラグflag(n)=0を出力する。なお、上記(i)および(ii)の双方に該当する場合に、判定部125が拡張レイヤ劣化補正符号化データL2'(n)を拡張レイヤ符号化部12から出力すべきと判定してもよい。
判定部125は、局部復号部122で得られる復号データSDL1'(n)のコアレイヤ復号データSDL1(n)に対するSNRを、第n−1フレームでのフレーム損失補償により生じる第nフレームでのコアレイヤの音声品質の劣化度合いとして測定し、その差が所定値以上であれば判定結果フラグflag(n)=1を出力し、その差が所定値未満であれば判定結果フラグflag(n)=0を出力する。
音声の立ち上がり部や無声非定常子音部など前フレームからの変化が大きい音声フレームや、非定常信号の音声フレームは、過去のフレームを用いたフレーム損失補償の能力が低いため、前フレームのフレーム損失を想定した場合、これらの音声フレームについては、局部復号部122で得られる復号データSDL1'(n)の音声品質の劣化度合いも大きい。そこで、判定部125は、入力音声信号S(n−1)と入力音声信号S(n)とを比較し、それらの間でのパワーの差、ピッチ分析パラメータ(ピッチ周期、ピッチ予測ゲイン)の差、LPCスペクトルの差等が所定値以上であれば判定結果フラグflag(n)=1を出力し、それらの差が所定値未満であれば判定結果フラグflag(n)=0を出力する。
判定部125は、拡張レイヤまで符号化が行われる場合の符号化歪みが、コアレイヤのみで符号化が行われる場合の符号化歪に対してどの程度減少するかを測定し、その減少分が所定値未満であれば判定結果フラグflag(n)=1を出力し、その減少分が所定値以上であれば判定結果フラグflag(n)=0を出力する。同様に、判定部125は、拡張レイヤまで符号化が行われる場合の復号データSDL2(n)の入力音声信号S(n)に対するSNRが、コアレイヤのみで符号化が行われる場合の復号データSDL1(n)の入力音声信号S(n)に対するSNRに対してどの程度増加するかを測定し、その増加分が所定値未満であれば判定結果フラグflag(n)=1を出力し、その増加分が所定値以上であれば判定結果フラグflag(n)=0を出力するようにしてもよい。
スケーラブル符号化が帯域スケーラブル構成をとる場合、判定部125は、入力音声信号の音声帯域の偏り、すなわち、コアレイヤの対象となる低域の信号エネルギーが全帯域に占める割合を算出し、その割合が所定値以上であれば、拡張レイヤの符号化による音声
品質の改善度合いが低いと判断して判定結果フラグflag(n)=0を出力し、その割合が所定値未満であれば判定結果フラグflag(n)=1を出力する。
コアレイヤ復号部22は、受信部21から入力されるコアレイヤ符号化データL1(n)を用いて復号処理を行い、第nフレームのコアレイヤ復号信号を生成する。このコアレイヤ復号信号は、拡張レイヤ復号部23の復号部233にも入力される。また、拡張レイ
ヤ復号部23では、復号モード制御部231が切替部232,235をa側に切り替える。よって、復号部233が、拡張レイヤ通常符号化データL2(n)を用いて復号処理を行い、コアレイヤおよび拡張レイヤ双方での復号結果である拡張レイヤ復号信号を出力する。
コアレイヤ復号部22は、受信部21から入力されるコアレイヤ符号化データL1(n)を用いて復号処理を行い、第nフレームのコアレイヤ復号信号を生成する。このコアレイヤ復号信号は、拡張レイヤ復号部23の復号部233にも入力される。また、拡張レイヤ復号部23では、復号モード制御部231が切替部232,235をa側に切り替える。flag(n)=1であり、拡張レイヤ通常符号化データL2(n)は受信されていないため、復号部233は、第n−1フレームまでの拡張レイヤ通常符号化データ、それを用いて復号した拡張レイヤ復号信号、および、第nフレームのコアレイヤ復号信号(または復号に用いられる復号パラメータ等)を用いて拡張レイヤの第nフレームに対する補償処理を行い、第nフレームの拡張レイヤ復号信号を生成し、出力する。
第nフレームの符号化データは一切受信されていないため、コアレイヤ復号部22は、第n−1フレームまでのコアレイヤ符号化データ、それを用いて復号したコアレイヤ復号信号、および、復号に用いられた復号パラメータ等からコアレイヤの第nフレームに対する補償処理を行い、第nフレームのコアレイヤ復号信号を生成する。また、拡張レイヤ復号部23では、復号モード制御部231が切替部232,235をa側に切り替える。復号部233は、第n−1フレームまでの拡張レイヤ通常符号化データ、それを用いて復号した復号信号、および、第nフレームのコアレイヤ復号信号(または復号に用いられる復号パラメータ)等から拡張レイヤの第nフレームに対する補償処理を行い、第nフレームの拡張レイヤ復号信号を生成し、出力する。
第n−1フレームでフレーム損失が発生している点において条件1と異なる。しかし、復号処理は条件1の場合と同一である。
コアレイヤ復号部22は、受信部21から入力されるコアレイヤ符号化データL1(n)を用いて復号処理を行い、第nフレームのコアレイヤ復号信号を生成する。このコアレイヤ復号信号は、拡張レイヤ復号部23の劣化補正復号部234にも入力される。また、拡張レイヤ復号部23では、復号モード制御部231が切替部232,235をb側に切り替える。第n−1フレームにおいてフレーム損失が発生して損失補償が行われ、かつ、そのフレーム損失補償を前提にした符号化(劣化を補正する符号化)により生成された拡張レイヤ劣化補正符号化データL2'(n)が受信されるため、劣化補正復号部234は、拡張レイヤ劣化補正符号化データL2'(n)を用いて復号処理を行い、コアレイヤおよび拡張レイヤ双方での復号結果である拡張レイヤ復号信号を出力する。また、その復号処理の過程で状態データは更新され、その更新に伴い、コアレイヤ復号部22に記憶されている状態データも同様に更新される。
償し、第nフレームでは、第n−1フレームの損失を前提として符号化されたL2'(n)を用いて復号処理を行うことで、第n−1フレームの損失を前提とせずに符号化されたL1(n)による復号音声の品質劣化を改善することができる。
図6は、本発明の実施の形態2に係るスケーラブル符号化装置30の構成を示すブロック図である。図6において、コアレイヤ符号化データL1(n)に代えて第n−1フレームの状態データST'(n−1)が劣化補正符号化部123に入力される点、および、局部復号部122からの出力が劣化補正符号化部123に入力されない点において、実施の形態1(図1)と異なる。
て説明したが、フレーム損失が連続して発生する場合を想定した構成を採ることも可能である。すなわち、劣化補正符号化部123が、第n−1フレームを含むmフレーム(m=1,2,3,…,N)で連続してフレーム損失補償がなされた前提で符号化を行い、m回連続して発生するフレーム損失に対応する拡張レイヤ劣化補正符号化データL2'_m(n)を所望フレーム数までNセットまとめて出力し、劣化補正復号部234が、実際に連続して生じたフレーム損失数kに応じた拡張レイヤ劣化補正符号化データL2'_k(n)を用いて復号を行うようにすればよい。
Claims (7)
- 低位レイヤと高位レイヤとからなるスケーラブル符号化装置であって、
前記低位レイヤにおける符号化を行って低位レイヤ符号化データを生成する低位レイヤ符号化手段と、
前記低位レイヤ符号化データのフレーム損失に対してあらかじめ設定された損失補償を行って状態データを生成する損失補償手段と、
前記高位レイヤにおける符号化を行って第1の高位レイヤ符号化データを生成する高位レイヤ第1符号化手段と、
前記高位レイヤにおいて、前記状態データを用いて、音声品質の劣化を補正する符号化を行って第2の高位レイヤ符号化データを生成する高位レイヤ第2符号化手段と、
前記第1の高位レイヤ符号化データまたは前記第2の高位レイヤ符号化データのいずれかを、送信用データとして選択する選択手段と、
を具備するスケーラブル符号化装置。 - 前記選択手段は、前記損失補償により生じる前記低位レイヤの音声品質の劣化度合いが所定値より大きい場合に、前記第2の高位レイヤ符号化データを選択する、
請求項1記載のスケーラブル符号化装置。 - 前記選択手段は、前記高位レイヤでの符号化による音声品質の改善度合いが所定値より小さい場合に、前記第2の高位レイヤ符号化データを選択する、
請求項1記載のスケーラブル符号化装置。 - 前記高位レイヤ第2符号化手段は、前記低位レイヤ符号化データの復号データをさらに用いて生成した高位レイヤ符号化データと、前記低位レイヤ符号化データの復号データを用いずに生成した高位レイヤ符号化データとのうち、符号化歪みをより小さくできる高位レイヤ符号化データを前記第2の高位レイヤ符号化データとする、
請求項1記載のスケーラブル符号化装置。 - 請求項1記載のスケーラブル符号化装置を具備する無線通信移動局装置。
- 請求項1記載のスケーラブル符号化装置を具備する無線通信基地局装置。
- 低位レイヤと高位レイヤとからなるスケーラブル符号化装置において使用されるスケーラブル符号化方法であって、
前記低位レイヤにおける符号化を行って低位レイヤ符号化データを生成する低位レイヤ符号化工程と、
前記低位レイヤ符号化データのフレーム損失に対してあらかじめ設定された損失補償を行って状態データを生成する損失補償工程と、
前記高位レイヤにおける符号化を行って第1の高位レイヤ符号化データを生成する高位レイヤ第1符号化工程と、
前記高位レイヤにおいて、前記状態データを用いて、音声品質の劣化を補正する符号化を行って第2の高位レイヤ符号化データを生成する高位レイヤ第2符号化工程と、
前記第1の高位レイヤ符号化データまたは前記第2の高位レイヤ符号化データのいずれかを、送信用データとして選択する選択工程と、
を具備するスケーラブル符号化方法。
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