JP4969381B2 - Catvシステム,catvシステムの配線方法及びcatv装置 - Google Patents
Catvシステム,catvシステムの配線方法及びcatv装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4969381B2 JP4969381B2 JP2007245509A JP2007245509A JP4969381B2 JP 4969381 B2 JP4969381 B2 JP 4969381B2 JP 2007245509 A JP2007245509 A JP 2007245509A JP 2007245509 A JP2007245509 A JP 2007245509A JP 4969381 B2 JP4969381 B2 JP 4969381B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- catv
- band
- catv system
- frequency band
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
Description
しかしながら,ビルやマンション等のCATVシステムに設置された棟内増幅器や直列ユニット等は,一般的に収納ボックスやメンテナンスルームに設置されている場合が多く簡単に取替えができるが,引回された既設の同軸ケーブルは,天井裏や壁面内部に沿わせて配線するといった同軸ケーブルの敷設の方法から考えて,古いケーブルを取外して新たに同軸ケーブルを配線し直すのは困難であるのでそのまま使えることが望ましい。
ところが,同軸ケーブルは経年変化により物理的にも電気的にも影響を受ける事が分かっており,これらの変化の中でも特に同軸ケーブルの伝送特性に大きく影響するものとして,UHF帯内の特定周波数(特に,UHF帯の低域側に発生する。)で減衰量が増加するディップ現象があり,その現象は,同軸ケーブルの種類や設置された年代によって発生する場合があることが報告されており,それに伴い,UHF帯の高域側の減衰量が大きく増えることがある。(例えば,非特許文献1参照)
しかしながら,同軸ケーブルは建物の天井や壁面等の内部に沿わせて引回されているので,取除くのも困難であるし,新しい同軸ケーブルを壁面内等に引回すのは更に困難である。また,これに代わる方法として,建物等の外壁を沿わせて各部屋に引き込み,更に各部屋の内壁に同軸ケーブルを這わせて配線する方法があるが,この方法は簡単に実現できるものの,建物を傷つけたり建物の美観を損ねたりするし,各部屋の配線も美観を損ねることなく行うことは困難であリ,延いては,ビルやマンション等の価値を下げるといった問題があった。更に,加入者にとっては,長時間にわたりテレビの視聴の制限が生じると言った問題もある。
また,既設のブースターの替わりに,高利得・高出力タイプのブースターを用いて,伝送特性の悪い部分を含めて全体のレベルを上げる方法も考えられるが,ブースターにはその最大出力に法律で制限があってあまり高出力にはできないし,高利得・高出力化するためには,その回路構成や消費電力の増大に伴う発熱対策等,その分,設計も難しいしコストも掛かることになる問題がある。
そこで本願においては,こうした問題点を解決するためになされたものであり,
その目的は,同軸ケーブルのUHF帯の高域側で伝送特性が劣化した既設のCATVシステムを,同軸ケーブルを取替えることなく広帯域にわたって伝送できるCATVシステムを提供することを課題とする。
他の目的は,同軸ケーブルのUHF帯の高域側で伝送特性が劣化したUHF帯には対応していない既設のCATVシステムを,同軸ケーブルを取替えることなくUHF帯まで伝送できるCATVシステムを提供することを課題とする。
他の目的は,上記目的のCATVシステムを構成するための配線方法を提供することを課題とする。
他の目的は,上記目的のCATVシステムを構成するためのCATV装置を提供することを課題とする。
他の目的は,同軸ケーブルのUHF帯の高域側で伝送特性が劣化したUHF帯には対応していない既設のCATVシステムを,UHF帯が伝送できるようにするための改修工事が,視聴者が長時間に亘ってテレビの視聴を制限されることなくできるようにすることを課題とする。
他の目的は,同軸ケーブルのUHF帯の高域側で伝送特性が劣化したUHF帯には対応していない既設のCATVシステムを,簡単且つ安価に広帯域化することを課題とする
その他の目的も,以下に示す実施例の中で明確になるであろう。
また,請求項2の発明は,請求項1のCATVシステムにおいて,該CATVシステムを実現する配線方法についての構成を示すものである。
また,請求項3の発明は,請求項1に記載のCATVシステムまたは請求項2に記載のCATVシステムの配線方法に用いるためのCATV機器において,少なくとも前記信号補償増幅器を,最も端末側に位置する前記分配器若しくは分岐器と同一の筐体に収納するように構成したものである。
また,請求項5の発明は,請求項4のCATVシステムにおいて,該CATVシステムを実現する配線方法についての構成を示すものである。
また,請求項6の発明は,請求項4に記載のCATVシステムまたは請求項5に記載のCATVシステムの配線方法に用いるためのCATV機器少なくとも前記信号補償増幅器と信号通過回路と前記選択手段を,最も端末側に位置する前記分配器若しくは分岐器と同一の筐体に収納するように構成したものである。
また,このような信号増幅器の交換に加え,信号補償増幅器を追加する構成にしたことによって,高利得・高出力な信号増幅器を1つ用いて対策する場合に比べ,交換用の信号増幅器として既存の770MHz帯対応の棟内ブースターを使うことができるし,信号補償増幅器も一般的な増幅器でよく,回路構成が簡単にできることから製品が安く実現できばかりでなく,消費電力が少なくて済むので電気代も掛からない等,システムの改修工事が安価にでき,更には,CATVシステムの維持費も安価になるといった効果が得られる。
更に加えて,請求項3の発明によれば,上記効果に加え,最も端末側に位置する前記分配器若しくは分岐器と,少なくとも前記信号補償増幅器を同一の筐体に収納して分配増幅器を構成したので,例えば,分配器を含め,リニューアルするような場合の施工における設置の利便性を更に改善することができる。
更に加えて,請求項6の発明によれば,上記効果に加え,最も端末側に位置する前記分配器若しくは分岐器と,少なくとも信号補償増幅器と信号通過回路と前記選択手段を同一の筐体に収納して分配増幅器を構成したので,例えば,分配器を含め,リニューアルするような場合の施工における設置の利便性を更に改善することができる。
図1は信号増幅器を備えてなる従来のCATVシステムの一例を示す概略構成図であり,図2は図1に示される従来のCATVシステムにおけるX点とY点間の伝送損失を示す70から770MHzまでの周波数特性である。図3は信号補償増幅器を備えてなる本発明に係るCATVシステムの第1実施形態を示す概略構成図である。図4は本発明に係るCATVシステムのことなる実施形態を示す概略構成図である。図5は本発明に係る信号補償増幅器の異なる概略構成図である。図6は分配器と信号補償増幅器を一体にした概略構成図であり,(a)は分配器の出力のそれぞれに信号補償増幅器を備えた例であり,(b)は分配器の何れか1つまたは複数の出力に信号補償増幅器を備えた例であり,(c)は分配器の出力のそれぞれに,図5に示す,信号補償増幅器の異なる実施形態の信号補償増幅器を備えた例である。
更に,信号増幅器14の先には同軸ケーブル8が接続されており,同軸ケーブル8のその先には分配器9が接続されている。
本発明の実施例では,分岐器9は2分配器9aと4分配器9bであり,分配器9bのそれぞれの分配端子には同軸ケーブル10,13・・・19を介して,建物5の上の階から下の階にかけて中継用の直列ユニット11を3つと端末の直列ユニット12が接続され,建物5内で引込線7から端末に至る8系統の伝送経路41・42・・・48からなる,全部で32端子のCATVシステムを構成している。
つまりは,多チャンネル化のためには,伝送帯域の拡大が必要であることは勿論,前記地上ディジタル放送の信号をCATV網に伝送する伝送方式の一つである,受信した地上ディジタル放送の信号を,チャンネルを変えることなく,そのまま伝送(再送信)するパススルー方式等の実施を導入するには伝送帯域の拡大が必要となるからである。
このため,CATV網の伝送帯域を下り帯域信号として第2の周波数帯の信号まで拡大することになれば,加入者(CATVシステム)側においても,これらのサービスを受けるため,建物5内のCATVシステムを770MHz帯に対応させる必要が生じるのである。
このようなUHF帯の高域側の伝送特性が悪いシステムについて調べてみると,システムを構成する分配器や直列ユニットの伝送特性よりも,同軸ケーブルの伝送特性が大きく影響していることが調査で分かっており,棟内ブースター14の変更といった簡単な方法だけでは770MHz帯に対応させることができない。
また,建物5内の共同受信システムが設置された時代によっては,テレビ受信用として一般的に使用されていた同軸ケーブルが持つ固有の問題によって発生する事例がある。これは,同軸ケーブルが持つ特有の問題,つまり,その伝送特性が経年変化によって物理的にも電気的にもその影響を受け,ある時期まで使われていた同軸ケーブルでは,UHF帯内の特定周波数で減衰量が増加するディップ現象が発生したり,高域側の減衰量が増大したりするのである。その結果,UHF帯のテレビ信号を使った上述のような地上ディジタル放送信号をそのままで伝送するパススルー方式を行うのに支障をきたすのである。
尚,ここでいう所定値レベルとは,例えば端末側にテレビ等を接続したときに,テレビがきれいに見える信号レベルである。
これに対応するためには,同軸ケーブルを新しく張り替えれば良いのであるが,既に述べたように,既設の同軸ケーブルは,建物の壁面等の内部に引回されているので,取外すのも困難であるばかりか,新しく配線するのも極めて難しいのが現実である。
そこで本発明は,例えば450MHz帯までの帯域に対応していて770MHz帯までは対応していない既設のCATVシステムを,770MHz帯に対応させるための改修工事において,たとえ,すでに敷設されている同軸ケーブルの伝送特性に上述のような問題があって,しかも,同軸ケーブルが壁面内部に設置されていて,既設の同軸ケーブルを取外し,新たに同軸ケーブルを壁面内部に再配線するなどによる対応が難しいシステムであっても,敷設された同軸ケーブルを交換することなくそのまま使って,770MHz対応の改修工事が行えるようにするための配線方法及びCATV機器を提供するものであり,更にはこれらの配線方法やCATV機器を用いたCATVシステムを提供するものである。
このような構成に加え,増幅回路に利得調整回路を備えさせることで,利得を連続的若しくは段階的に可変できるようにすれば,伝送経路の長さがそれぞれ異なっていても,それぞれの端末レベルの最適化および均等化が簡単にできる利便性の良い信号増幅器25とすることができる。また,伝送経路を信号が通過することによって,第2の周波数帯の低域側におけるレベルと高域側におけるレベルの差が大きくなる場合に備え,帯域内に発生するレベル差を補償するための,図には示されていない例えばチルト回路等の信号処理手段を信号補償増幅器25に備えるようにすれば更に良い。
また,信号補償増幅器25は下り帯域信号を増幅するように構成された説明したが,CATV上り帯域信号用の通過回路または増幅回路を備え,双方向CATVシステムに対応させるように構成しても良く,上記実施形態に限定されるものではない。
これらの例は,分配器9bを構成する図には示されていない分配回路と,信号補償増幅器25を構成する図には示されていない増幅回路を,筐体内の同一基板上に構成しても良いし,例えば,信号補償増幅器25をユニット化して前記筐体内に着脱自在に構成しても良い。この場合は,信号補償増幅器ユニットに替わって,図には示されていない信号通過回路ユニットを予め作っておいて,CATVシステムの状況に応じて取替え可能にしたり,信号補償増幅器ユニットを取外したら自動的に信号通過回路に切替可能にしたりするように構成しても良い。
尚,前記信号補償増幅器25は,特定伝送経路における,最も端末側に位置する前記分配器9aの分配端子の直後に介設するのであるが,この直後とは,上述のように分配器9aの分配端子に直接接続したり,収容ボックス内で同軸ケーブルを介して接続したりというように,既設のCATVシステムに設置されている分配器9aに対して格別な対応をしなくても,前記信号補償増幅器25が容易に取り付け可能な位置のことを言う。
それに対して,本発明の実施形態のように補償が必要な利得を按分するように構成すれば,770MHz帯対応の棟内ブースター24も既存の製品を使えるし,信号補償増幅器25においても,その回路構成は一般的なものでよく汎用性のある高周波部品や構造体を使って構成できることから機器が安くでき,また,消費電力が大きくならないので電気代も安くなり,その結果,改修工事も安価なるし,施設の維持費も安価になるといった効果が期待できるのである。
加えて,この改修工事の殆どの工事に係る工程は,建物の屋上や建物内のメンテナンスルームに備えられた,既設の収納ボックス内及びその近傍において行え,更に,既設の棟内ブースター用の,商用電源のACコードが既に配線済みであることから,新たに設置する必要もないので,改修工事が更に素早く且つ簡単で,しかも安価にでき,延いては,加入者が長時間にわたってテレビの視聴を制限されるといったことがなくなる。
更に,本発明の実施形態のように,信号増幅器の交換に加え,信号補償増幅器を追加する構成にしたことによって,高利得・高出力な信号増幅器を1つ用いて対策する場合に比べ,交換用の信号増幅器24として,既存の770MHz帯対応の棟内ブースターを使うことができるし,信号補償増幅器25も一般的な増幅器でよく,回路構成が簡単にできることから,製品が安く実現できばかりでなく,消費電力が少ないくて済むことで電気代も掛からない等によって,CATVシステムの維持費も安価になるといった効果が得られる。
上記実施形態では,CATV網からタップオフを介して引き込まれた引込線に接続されるCATVシステムに対応する例を示したが,例えばビル影や山影等による電波障害対策のために,ビルの屋上や山頂等の見通しの良い受信点にアンテナを設置し,該アンテナによって受信した信号を住宅などに引込線で引込んで受信するように構成された難視対策のための地上アナログ放送受信用のシステムを,地上ディジタル放送の受信に対応するように変更するような場合においても使用しても良いことは言うまでもない。
Claims (6)
- CATV網からタップオフを介して引き込まれた引込線に接続されるCATVシステムであって,少なくとも,引込線によって引込まれた下り帯域信号としての第1の周波数帯のCATV信号を,1または複数の分配器若しくは分岐器を介して複数の系統の伝送経路で端末側に伝送するように構成されたCATVシステムにおいて,
該CATVシステムに伝送する下り帯域信号として,前記第1の周波数帯の信号に変わって,前記第1の周波数帯を含み,少なくとも該第1の周波数帯の最大周波数より高い周波数を有する第2の周波数帯の信号を伝送した時に,
前記伝送経路の内,端末側の信号レベルが所定値レベルより低くなる特定伝送経路に対して,該特定伝送経路における,最も端末側に位置する前記分配器若しくは分岐器の出力端子の直後に,特定伝送経路による伝送損失を補償するための増幅器であって,少なくとも前記第2の周波数帯の信号を所定量だけ増幅する信号補償増幅器を介設することによって,前記第2の周波数帯における端末側の信号レベルが,何れの系統の伝送経路においても所定値レベル以上となるように構成したことを特徴としたCATVシステム。
- 請求項1に記載のCATVシステムを構成することを特徴としたCATVシステムの配線方法。
- 少なくとも前記信号補償増幅器を,最も端末側に位置する前記分配器若しくは分岐器と同一の筐体に収納したことを特徴とした請求項1に記載のCATVシステムまたは請求項2に記載のCATVシステムの配線方法に用いるためのCATV機器。
- CATV網からタップオフを介して引き込まれた引込線に接続されるCATVシステムであって,少なくとも,引込線によって引込まれた下り帯域信号としての第1の周波数帯のCATV信号を,1または複数の分配器若しくは分岐器を介して複数の系統の伝送経路で端末側に伝送するように構成されたCATVシステムにおいて,
該CATVシステムに伝送する下り帯域信号として,前記第1の周波数帯の信号に変わって,前記第1の周波数帯を含み,少なくとも該第1の周波数帯の最大周波数より高い周波数を有する第2の周波数帯の信号を伝送した時に,
前記伝送経路の内,端末側の信号レベルが所定値レベルより低くなる特定伝送経路に対して,該特定伝送経路における,最も端末側に位置する前記分配器若しくは分岐器の出力端子の直後に,特定伝送経路による伝送損失を補償するための増幅器であって,少なくとも前記第2の周波数帯の信号を所定量だけ増幅する信号補償増幅器と,該信号補償増幅器と並列に,少なくとも前記第2の周波数帯の信号を通過する信号通過回路と,少なくとも前記第2の周波数帯の信号が通過する経路が,前記信号補償増幅器を経由するか前記信号通過回路を経由するかを,選択的に切換自在となるように構成された選択手段を介設することによって,前記第2の周波数帯における端末側の信号レベルが,何れの系統の伝送経路においても所定値レベル以上となるように構成したことを特徴としたCATVシステム。
- 請求項4に記載のCATVシステムを構成することを特徴としたCATVシステムの配線方法。
- 少なくとも前記信号補償増幅器と信号通過回路と前記選択手段を,最も端末側に位置する前記分配器若しくは分岐器と同一の筐体に収納したことを特徴とした請求項4に記載のCATVシステムまたは請求項5に記載のCATVシステムの配線方法に用いるためのCATV機器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007245509A JP4969381B2 (ja) | 2007-09-21 | 2007-09-21 | Catvシステム,catvシステムの配線方法及びcatv装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007245509A JP4969381B2 (ja) | 2007-09-21 | 2007-09-21 | Catvシステム,catvシステムの配線方法及びcatv装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009077248A JP2009077248A (ja) | 2009-04-09 |
JP4969381B2 true JP4969381B2 (ja) | 2012-07-04 |
Family
ID=40611782
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007245509A Active JP4969381B2 (ja) | 2007-09-21 | 2007-09-21 | Catvシステム,catvシステムの配線方法及びcatv装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4969381B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8542357B2 (en) | 2008-04-04 | 2013-09-24 | The University Of Tokyo | Method and device for measuring circular dichroism spectra |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5025421B2 (ja) * | 2007-10-25 | 2012-09-12 | マスプロ電工株式会社 | Catvシステム,catvシステムの配線方法及びcatv装置 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6473831A (en) * | 1987-09-14 | 1989-03-20 | Matsushita Electric Works Ltd | Bidirectional catv system |
JP2000201331A (ja) * | 1999-01-08 | 2000-07-18 | N Ii C Cable Media Kk | 構内双方向通信対応catv伝送方法とcatvシステム |
JP2003304512A (ja) * | 2002-04-08 | 2003-10-24 | Hochiki Corp | ブースタ |
JP2005136905A (ja) * | 2003-10-31 | 2005-05-26 | Maspro Denkoh Corp | インターホンシステム及び信号中継装置 |
JP2007158986A (ja) * | 2005-12-08 | 2007-06-21 | Seiko Epson Corp | ケーブルテレビジョン放送配信方法およびセットトップボックス |
JP2008061086A (ja) * | 2006-09-01 | 2008-03-13 | Maspro Denkoh Corp | Catvシステムおよびcatv装置 |
-
2007
- 2007-09-21 JP JP2007245509A patent/JP4969381B2/ja active Active
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8542357B2 (en) | 2008-04-04 | 2013-09-24 | The University Of Tokyo | Method and device for measuring circular dichroism spectra |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2009077248A (ja) | 2009-04-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US11336483B2 (en) | Directional wireless drop systems for broadband networks and related methods | |
US9894410B2 (en) | Integrated satellite-TV broadband wireless system | |
US9113187B2 (en) | FFT tap WiFi extension device | |
US8514787B2 (en) | System, method, and apparatus for an integrated antenna and satellite dish | |
JP4276664B2 (ja) | 地上デジタルテレビジョン放送の送受信装置 | |
JP4969381B2 (ja) | Catvシステム,catvシステムの配線方法及びcatv装置 | |
JP5025421B2 (ja) | Catvシステム,catvシステムの配線方法及びcatv装置 | |
KR20140090002A (ko) | Tv케이블망을 이용한 건물내 무선 서비스 시스템 및 이를 위한 종단장치 | |
JP2008061086A (ja) | Catvシステムおよびcatv装置 | |
KR101152310B1 (ko) | 전송단자함의 선로증폭장치 | |
JP4731402B2 (ja) | 無線通信方法および装置 | |
JP5548598B2 (ja) | 通信システム | |
JP2008219841A (ja) | Catvシステムおよびcatv装置 | |
EP3598663A1 (en) | Method for providing telecommunication services to at least one client device at customer premises using both a satellite communication system and a mobile communication network, system for providing telecommunication services, program and computer-readable medium | |
KR101958924B1 (ko) | Fm 및 dmb 중계 장치 | |
KR200404167Y1 (ko) | 텔레비전 동축 분배망을 이용한 디지털 멀티미디어 방송용인빌딩 초소형 중계장치 | |
US7024159B2 (en) | Extension set for a DVB-T-receiver | |
US20050057429A1 (en) | Multiband/multichannel wireless feeder approach | |
JP2022073022A (ja) | 棟内共聴システムおよび増幅手段内蔵直列ユニット | |
KR200419434Y1 (ko) | 공청망을 이용한 지상파 디지털 멀티미디어 방송 수신장치 | |
KR20060095084A (ko) | 씨씨티브이용 케이블을 이용한 중계 네트워크 시스템 | |
Hayashi et al. | Development of new 4K/8K UHDTV satellite broadcasting system in Japan | |
JP4035007B2 (ja) | 地上デジタル放送受信システム | |
KR20100009701U (ko) | 임피던스 변환 증폭기 모듈을 이용한 건물이나 아파트의 댁내 통신 서비스 장치 | |
CN113727361A (zh) | 一种移动网络室内信号覆盖系统 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100903 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120313 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120403 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150413 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4969381 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |