JP2000201331A - 構内双方向通信対応catv伝送方法とcatvシステム - Google Patents
構内双方向通信対応catv伝送方法とcatvシステムInfo
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Landscapes
- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来の構内CATVシステムの直列ユニット
はシールドが不十分であり、中心導体に外部ノイズが飛
び込み易い。構内CATVシステムを片方向型から双方
向型に代えると、上り信号にそれと周波数帯域が一部合
致する宅内系ノイズが入り問題となる。直列ユニットや
配線ケーブをシールド性の良好なものに改善すればよい
が、双方向型に代えない加入者宅内のそれらをも改善し
なければならず面倒である。 【解決手段】 構内CATVシステムの加入者宅からの
上り信号に、下り方向の高群周波数帯域中の非使用周波
数帯域を使用し、その上り信号をCATVラインに送出
する前に、上り方向の低群周波数帯域に周波数変換して
構外のCATVラインに送出するようにした。構内CA
TVシステムの構内に、双方向型構内用ブースタとダウ
ンコンバータ、又は双方向型コンバータ内蔵構内用ブー
スタを設け、加入者宅内にCATVシステムの下り方向
の高群周波数帯域の非使用周波数帯域の上り信号を送出
可能な双方向加入者端末機を設けた。
はシールドが不十分であり、中心導体に外部ノイズが飛
び込み易い。構内CATVシステムを片方向型から双方
向型に代えると、上り信号にそれと周波数帯域が一部合
致する宅内系ノイズが入り問題となる。直列ユニットや
配線ケーブをシールド性の良好なものに改善すればよい
が、双方向型に代えない加入者宅内のそれらをも改善し
なければならず面倒である。 【解決手段】 構内CATVシステムの加入者宅からの
上り信号に、下り方向の高群周波数帯域中の非使用周波
数帯域を使用し、その上り信号をCATVラインに送出
する前に、上り方向の低群周波数帯域に周波数変換して
構外のCATVラインに送出するようにした。構内CA
TVシステムの構内に、双方向型構内用ブースタとダウ
ンコンバータ、又は双方向型コンバータ内蔵構内用ブー
スタを設け、加入者宅内にCATVシステムの下り方向
の高群周波数帯域の非使用周波数帯域の上り信号を送出
可能な双方向加入者端末機を設けた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は戸建住宅、ビル、マ
ンション等の集合住宅、イベント用建物といった建物や
施設(これらを「構内」という)に導入されている既設
の片方向伝送方式の構内CATVシステムを双方向型に
改良して、インタ−ネット等の双方向通信サ−ビスを実
現する技術に関するものである。
ンション等の集合住宅、イベント用建物といった建物や
施設(これらを「構内」という)に導入されている既設
の片方向伝送方式の構内CATVシステムを双方向型に
改良して、インタ−ネット等の双方向通信サ−ビスを実
現する技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】構内CATV伝送方法には片方向のもの
と双方向通信対応のものとがある。片方向CATV伝送
の信号分配方式には直列ユニット方式と分岐・分配器方
式とがあり、大半は直列ユニット方式である。片方向伝
送の直列ユニット方式は図4に示す様に片方向型ブース
タAの後段に直列ユニットBが接続されている。この直
列ユニットBは集合住宅の各階に直列に接続されてお
り、各階の加入者宅に設置されている直列ユニット(テ
レビ端子)を経由して、夫々の加入者宅の端末機Cに信
号分配する方式である。直列ユニットBは筐体が板金製
(板金タイプ)であり、ケーブルの接続方法は、コネク
タを使用せずに、ケーブルの露出している中心導体を螺
子止めする方式(直付け方式)が主流である。
と双方向通信対応のものとがある。片方向CATV伝送
の信号分配方式には直列ユニット方式と分岐・分配器方
式とがあり、大半は直列ユニット方式である。片方向伝
送の直列ユニット方式は図4に示す様に片方向型ブース
タAの後段に直列ユニットBが接続されている。この直
列ユニットBは集合住宅の各階に直列に接続されてお
り、各階の加入者宅に設置されている直列ユニット(テ
レビ端子)を経由して、夫々の加入者宅の端末機Cに信
号分配する方式である。直列ユニットBは筐体が板金製
(板金タイプ)であり、ケーブルの接続方法は、コネク
タを使用せずに、ケーブルの露出している中心導体を螺
子止めする方式(直付け方式)が主流である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】片方向型の構内CAT
Vシステムに、インターネット接続等の双方向通信サー
ビスを導入する場合、図4における片方向型の端末を双
方向型の端末に切替える必要がある。そのためには片方
向型ブースタAを双方向型ブースタに変えればよいが、
そのようにすると次のような課題がある。 1.従来の直列ユニットBは板金製であるためシールド
が不十分であり、直付けタイプであるため露出している
中心導体に外部ノイズが飛び込み易い。このため、片方
向型ブースタAだけを双方向型ブースタに切替えて端末
から上り信号を伝送すると、上り信号にノイズが入り易
い。この課題は構内の全ての加入者に共通である。 2.上り信号には一般に10〜55MHZ の周波数帯域
が使用されるが、宅内系の雑音は10〜30MHZ が多
いため、双方向型に切替えた加入者宅から上り信号を伝
送する場合に、上り信号に宅内系の雑音が入り、多くの
宅内からの雑音が集まり、流合雑音となってCATVセ
ンターへ入る。特に、上り方向の周波数帯域には短波放
送やアマチュア無線等の潜在空中波が多数あり、それら
雑音の、同軸ケーブルの中心導体の露出部やシールド不
足箇所への飛込みが顕著である。 3.双方向型へ切替えるのは、通常は構内の全ての加入
者ではなく、一部の加入者だけの場合が多いため、双方
向未加入者宅内から上り信号に入り込んだノイズが双方
向加入者宅に悪影響を及ぼす。このため双方向未加入者
宅からの雑音対策も必要になる。 4.前記2、3の課題を解決するためには、双方向型へ
切替えた双方向加入者宅の直列ユニットも、双方向未加
入者宅の直列ユニットもノイズの影響を受けにくいもの
に改修すればよい。例えば、直列ユニットの筐体をダイ
キャスト製に改修したり、筐体の接栓をF型に改修した
りする。また、配線ケーブルをシールド性の良いもの
(例えば、S−5C−FB)に張り替える必要も考えら
れる。しかし、それでは双方向未加入者宅では本来は改
修しなくとも支障のなかった直列ユニットや配線ケーブ
ルを強制的に改修したり、張り替えたりしなければなら
ず、そのために施工業者が双方向未加入者宅内に入り込
んで工事をすることになり、双方向未加入者にとっては
迷惑なことである。このため、改修工事を施工しにく
い。
Vシステムに、インターネット接続等の双方向通信サー
ビスを導入する場合、図4における片方向型の端末を双
方向型の端末に切替える必要がある。そのためには片方
向型ブースタAを双方向型ブースタに変えればよいが、
そのようにすると次のような課題がある。 1.従来の直列ユニットBは板金製であるためシールド
が不十分であり、直付けタイプであるため露出している
中心導体に外部ノイズが飛び込み易い。このため、片方
向型ブースタAだけを双方向型ブースタに切替えて端末
から上り信号を伝送すると、上り信号にノイズが入り易
い。この課題は構内の全ての加入者に共通である。 2.上り信号には一般に10〜55MHZ の周波数帯域
が使用されるが、宅内系の雑音は10〜30MHZ が多
いため、双方向型に切替えた加入者宅から上り信号を伝
送する場合に、上り信号に宅内系の雑音が入り、多くの
宅内からの雑音が集まり、流合雑音となってCATVセ
ンターへ入る。特に、上り方向の周波数帯域には短波放
送やアマチュア無線等の潜在空中波が多数あり、それら
雑音の、同軸ケーブルの中心導体の露出部やシールド不
足箇所への飛込みが顕著である。 3.双方向型へ切替えるのは、通常は構内の全ての加入
者ではなく、一部の加入者だけの場合が多いため、双方
向未加入者宅内から上り信号に入り込んだノイズが双方
向加入者宅に悪影響を及ぼす。このため双方向未加入者
宅からの雑音対策も必要になる。 4.前記2、3の課題を解決するためには、双方向型へ
切替えた双方向加入者宅の直列ユニットも、双方向未加
入者宅の直列ユニットもノイズの影響を受けにくいもの
に改修すればよい。例えば、直列ユニットの筐体をダイ
キャスト製に改修したり、筐体の接栓をF型に改修した
りする。また、配線ケーブルをシールド性の良いもの
(例えば、S−5C−FB)に張り替える必要も考えら
れる。しかし、それでは双方向未加入者宅では本来は改
修しなくとも支障のなかった直列ユニットや配線ケーブ
ルを強制的に改修したり、張り替えたりしなければなら
ず、そのために施工業者が双方向未加入者宅内に入り込
んで工事をすることになり、双方向未加入者にとっては
迷惑なことである。このため、改修工事を施工しにく
い。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は既存の双
方向非対応の構内CATVシステムにおける、既設の直
列ユニットや配線ケーブル等を改修することなくそのま
ま使用して、インターネット接続等の双方向通信が可能
となり、しかも双方向末加入者宅からのノイズの影響を
受けにくい構内双方向通信対応CATV伝送方法とCA
TVシステムを提供することを目的とする。
方向非対応の構内CATVシステムにおける、既設の直
列ユニットや配線ケーブル等を改修することなくそのま
ま使用して、インターネット接続等の双方向通信が可能
となり、しかも双方向末加入者宅からのノイズの影響を
受けにくい構内双方向通信対応CATV伝送方法とCA
TVシステムを提供することを目的とする。
【0005】本発明の請求項1記載の構内双方向通信対
応CATV伝送方法は、構内CATVシステムの加入者
宅からの上り信号に、下り用の高群周波数帯域中の非使
用周波数帯域を使用し、その上り信号をCATVライン
に送出する前に、上り用の低群周波数帯域に周波数変換
して構外のCATVラインに送出する方法である。
応CATV伝送方法は、構内CATVシステムの加入者
宅からの上り信号に、下り用の高群周波数帯域中の非使
用周波数帯域を使用し、その上り信号をCATVライン
に送出する前に、上り用の低群周波数帯域に周波数変換
して構外のCATVラインに送出する方法である。
【0006】本発明の請求項2記載の構内双方向通信対
応CATV伝送方法は、構内CATVシステムの加入者
宅からの上り信号に、CATVシステムの上り用の低群
周波数帯域を使用し、その上り信号を加入者宅において
下り用の高群周波数帯域の非使用周波数帯域に変換して
送出し、その非使用周波数帯域の上り信号をCATVラ
インに送出する前に、前記低群周波数帯域に戻して構外
のCATVラインに送出する方法である。
応CATV伝送方法は、構内CATVシステムの加入者
宅からの上り信号に、CATVシステムの上り用の低群
周波数帯域を使用し、その上り信号を加入者宅において
下り用の高群周波数帯域の非使用周波数帯域に変換して
送出し、その非使用周波数帯域の上り信号をCATVラ
インに送出する前に、前記低群周波数帯域に戻して構外
のCATVラインに送出する方法である。
【0007】本発明の請求項3記載の構内双方向通信対
応CATV伝送方法は、請求項1又は請求項2記載のC
ATV伝送方法において、加入者宅からの上り信号を構
内と構外とのインターフェイス箇所又はその手前におい
て、上り用の低群周波数帯域に周波数変換して構外のC
ATVラインに送出する方法である。
応CATV伝送方法は、請求項1又は請求項2記載のC
ATV伝送方法において、加入者宅からの上り信号を構
内と構外とのインターフェイス箇所又はその手前におい
て、上り用の低群周波数帯域に周波数変換して構外のC
ATVラインに送出する方法である。
【0008】本発明の請求項4記載の構内双方向通信対
応CATVシステムは、構内CATVシステムの構内
に、双方向型構内用ブースタとダウンコンバータ、又は
双方向型コンバータ内蔵構内用ブースタを設け、加入者
宅内に、CATVシステムの下り用の高群周波数帯域の
非使用周波数帯域に上り信号を送出可能な双方向加入者
端末機を設けたものである。
応CATVシステムは、構内CATVシステムの構内
に、双方向型構内用ブースタとダウンコンバータ、又は
双方向型コンバータ内蔵構内用ブースタを設け、加入者
宅内に、CATVシステムの下り用の高群周波数帯域の
非使用周波数帯域に上り信号を送出可能な双方向加入者
端末機を設けたものである。
【0009】
【発明の実施の形態】(実施形態1)本発明の構内双方
向通信対応CATVシステムの第1の実施形態を図1に
基づいて説明する。図1に示すものは片方向型の構内C
ATVシステムにおける構内ブースタをダウンコンバー
タ内蔵のブースタ1とし、それより端末側に直列ユニッ
ト2が接続され、各々の直列ユニット2に方向性フィル
タ内蔵アップコンバータ3が接続され、その先に双方向
加入者端末機(例えばケーブルモデム)4が接続された
ものである。
向通信対応CATVシステムの第1の実施形態を図1に
基づいて説明する。図1に示すものは片方向型の構内C
ATVシステムにおける構内ブースタをダウンコンバー
タ内蔵のブースタ1とし、それより端末側に直列ユニッ
ト2が接続され、各々の直列ユニット2に方向性フィル
タ内蔵アップコンバータ3が接続され、その先に双方向
加入者端末機(例えばケーブルモデム)4が接続された
ものである。
【0010】図1のダウンコンバータ内蔵のブースタ1
には、加入者宅から送られてくる下り用の高群周波数帯
域(図3)中の非使用周波数帯域(空きチャンネルの周
波数帯域:空きCHの周波数帯域)の信号を、上り用の
低群周波数帯域(図3)の周波数に変換する周波数変換
器(ダウンコンバータ)5が使用され、また、低群周波
数帯域の信号と高群周波数帯域の信号を所要レベルに増
幅するための低群周波数帯域増幅器6、高群周波数帯域
増幅器7が設けられ、更に、低群周波数帯域の信号と高
群周波数帯域の信号を別ポートに通過させる方向性フィ
ルタ8が使用されている。
には、加入者宅から送られてくる下り用の高群周波数帯
域(図3)中の非使用周波数帯域(空きチャンネルの周
波数帯域:空きCHの周波数帯域)の信号を、上り用の
低群周波数帯域(図3)の周波数に変換する周波数変換
器(ダウンコンバータ)5が使用され、また、低群周波
数帯域の信号と高群周波数帯域の信号を所要レベルに増
幅するための低群周波数帯域増幅器6、高群周波数帯域
増幅器7が設けられ、更に、低群周波数帯域の信号と高
群周波数帯域の信号を別ポートに通過させる方向性フィ
ルタ8が使用されている。
【0011】方向性フィルタ内蔵アップコンバータ3に
はそれに入力される上り信号をCATVシステムの上り
周波数帯域である10〜55MHZ の間に周波数変換可
能なものが使用される。方向性フィルタ8には10〜5
5MHZ の上り信号をパスさせ、70〜770MHZ の
下り信号をパスさせるものが使用される。下り伝送用空
きCHとしては使用率の低いミッドバンドCHとか、C
H.7、CH.C13、CH.C21とCH.C22の
間の隙間周波数帯域等がある。
はそれに入力される上り信号をCATVシステムの上り
周波数帯域である10〜55MHZ の間に周波数変換可
能なものが使用される。方向性フィルタ8には10〜5
5MHZ の上り信号をパスさせ、70〜770MHZ の
下り信号をパスさせるものが使用される。下り伝送用空
きCHとしては使用率の低いミッドバンドCHとか、C
H.7、CH.C13、CH.C21とCH.C22の
間の隙間周波数帯域等がある。
【0012】図1の方向性フィルタ内蔵アップコンバー
タ3には、双方向加入者端末機4から送り出される上り
用の低群周波数帯域の上り信号を、下り用の高群周波数
帯域の空きCHの周波数帯域に周波数変換する周波数変
換器(アップコンバータ)9が使用され、更に、方向性
フィルタ10及び分配器11が使用されている。方向性
フィルタ10には10〜55MHZ の上り信号をパスさ
せ70〜770MHZの下り信号をパスさせるものが使
用される。
タ3には、双方向加入者端末機4から送り出される上り
用の低群周波数帯域の上り信号を、下り用の高群周波数
帯域の空きCHの周波数帯域に周波数変換する周波数変
換器(アップコンバータ)9が使用され、更に、方向性
フィルタ10及び分配器11が使用されている。方向性
フィルタ10には10〜55MHZ の上り信号をパスさ
せ70〜770MHZの下り信号をパスさせるものが使
用される。
【0013】(実施形態2)本発明の構内双方向通信対
応CATV伝送方法の第1の実施形態を図1に基づいて
説明する。図1の加入者宅からセンター側に上り信号を
伝送する場合は、双方向加入者端末機4から下り空きC
Hの周波数帯域(低群周波数帯域)の上り信号を送り出
す。この上り信号は方向性フィルタ10の低群周波数帯
域を通過させるポートを通り、アップコンバータ9に入
力され、ここで、下り方向の高群周波数帯域の非使用周
波数帯域中の周波数に変換される。個々で周波数変換さ
れた上り信号は分配器11を経て直列ユニット2に送ら
れ、ダウンコンバータ内蔵ブースタ1の分配器12を経
て、ダウンコンバータ5により元の低群周波数帯域の上
り信号に周波数変換される。その後に、低群周波数帯域
増幅器6により所要レベルに増幅され、方向性フィルタ
8の低群周波数帯域を通過させるポートを通り、構外の
CATVラインに送り出されてCATVシステムのセン
タへ送られる。
応CATV伝送方法の第1の実施形態を図1に基づいて
説明する。図1の加入者宅からセンター側に上り信号を
伝送する場合は、双方向加入者端末機4から下り空きC
Hの周波数帯域(低群周波数帯域)の上り信号を送り出
す。この上り信号は方向性フィルタ10の低群周波数帯
域を通過させるポートを通り、アップコンバータ9に入
力され、ここで、下り方向の高群周波数帯域の非使用周
波数帯域中の周波数に変換される。個々で周波数変換さ
れた上り信号は分配器11を経て直列ユニット2に送ら
れ、ダウンコンバータ内蔵ブースタ1の分配器12を経
て、ダウンコンバータ5により元の低群周波数帯域の上
り信号に周波数変換される。その後に、低群周波数帯域
増幅器6により所要レベルに増幅され、方向性フィルタ
8の低群周波数帯域を通過させるポートを通り、構外の
CATVラインに送り出されてCATVシステムのセン
タへ送られる。
【0014】図1のCATVシステムのセンタから加入
者宅側に伝送される下り方向信号には70〜770MH
Z の周波数帯域が使用され、それが構外のCATVライ
ンからダウンコンバータ内蔵ブースタ1の方向性フィル
タ8に入力され、同フィルタ8の高群周波数帯域を通過
させるポートを通り、高群周波数帯域増幅器7により所
要レベルに増幅された後、分配器12を経て直列ユニッ
ト2に送られる。直列ユニット2からの下り信号は方向
性フィルタ内蔵アップコンバータ3の分配器11及び方
向性フィルタ10の高群周波数帯域を通過させるポート
を通り、双方向加入者端末機4へ送られる。
者宅側に伝送される下り方向信号には70〜770MH
Z の周波数帯域が使用され、それが構外のCATVライ
ンからダウンコンバータ内蔵ブースタ1の方向性フィル
タ8に入力され、同フィルタ8の高群周波数帯域を通過
させるポートを通り、高群周波数帯域増幅器7により所
要レベルに増幅された後、分配器12を経て直列ユニッ
ト2に送られる。直列ユニット2からの下り信号は方向
性フィルタ内蔵アップコンバータ3の分配器11及び方
向性フィルタ10の高群周波数帯域を通過させるポート
を通り、双方向加入者端末機4へ送られる。
【0015】双方向加入者端末機4にケーブルモデムを
使用した場合のインターネット接続接続サービスは、上
り方向の使用帯域として2〜3MHZ 程度確保すれば
1,000程度の加入者にサービスすることが可能であ
るため、集合住宅の棟内或は構内に限定してインターネ
ット双方向通信サービスを提供する場合は、下り方向の
高群周波数帯域中の非使用周波数帯域、例えば、CH.
C21とCH.C22のテレビチャンネル間にある隙間
の周波数帯域(2MHZ )を、上り方向の周波数帯域と
して利用することにより十分サービスすることが可能と
なる。下り伝送用空きCHとしては使用率の低いミッド
バンドCHとか、CH.7、CH.C13等がある。
使用した場合のインターネット接続接続サービスは、上
り方向の使用帯域として2〜3MHZ 程度確保すれば
1,000程度の加入者にサービスすることが可能であ
るため、集合住宅の棟内或は構内に限定してインターネ
ット双方向通信サービスを提供する場合は、下り方向の
高群周波数帯域中の非使用周波数帯域、例えば、CH.
C21とCH.C22のテレビチャンネル間にある隙間
の周波数帯域(2MHZ )を、上り方向の周波数帯域と
して利用することにより十分サービスすることが可能と
なる。下り伝送用空きCHとしては使用率の低いミッド
バンドCHとか、CH.7、CH.C13等がある。
【0016】前記のような信号伝送形態で、上り、下り
の信号が、構外のCATVシステムのセンタと双方向伝
送される。
の信号が、構外のCATVシステムのセンタと双方向伝
送される。
【0017】(実施形態3)本発明の構内双方向通信対
応CATVシステムの第2の実施形態を図1に基づいて
説明する。図1に示すダウンコンバータ内蔵ブースタ1
は高群及び低群周波数帯域の増幅器6、8とダウンコン
バータ5とが一体となっているが、本発明のCATVシ
ステムは図2に示す構成とすることもできる。図2に示
すCATVシステムは図1におけるダウンコンバータ内
蔵ブースタ1を棟内双方向ブースタ21と方向性フィル
タ内蔵ダウンコンバータ22とに分けて別体としたもの
である。図2の棟内双方向ブースタ21には低群周波数
帯域増幅器23と高群周波数帯域増幅器24と2つの方
向性フィルタ25、26とが内蔵されており、方向性フ
ィルタ内蔵ダウンコンバータ22にはダウンコンバータ
27と方向性フィルタ28とが内蔵されている。
応CATVシステムの第2の実施形態を図1に基づいて
説明する。図1に示すダウンコンバータ内蔵ブースタ1
は高群及び低群周波数帯域の増幅器6、8とダウンコン
バータ5とが一体となっているが、本発明のCATVシ
ステムは図2に示す構成とすることもできる。図2に示
すCATVシステムは図1におけるダウンコンバータ内
蔵ブースタ1を棟内双方向ブースタ21と方向性フィル
タ内蔵ダウンコンバータ22とに分けて別体としたもの
である。図2の棟内双方向ブースタ21には低群周波数
帯域増幅器23と高群周波数帯域増幅器24と2つの方
向性フィルタ25、26とが内蔵されており、方向性フ
ィルタ内蔵ダウンコンバータ22にはダウンコンバータ
27と方向性フィルタ28とが内蔵されている。
【0018】(実施形態4)図1に示す端末側の方向性
フィルタ内蔵アップコンバータ9は双方向加入者端末機
4と別体となっているが、本発明の構内双方向通信対応
CATVシステムは図1における方向性フィルタ内蔵ア
ップコンバータ9を双方向加入者端末機4に内蔵するこ
ともできる。
フィルタ内蔵アップコンバータ9は双方向加入者端末機
4と別体となっているが、本発明の構内双方向通信対応
CATVシステムは図1における方向性フィルタ内蔵ア
ップコンバータ9を双方向加入者端末機4に内蔵するこ
ともできる。
【0019】
【発明の効果】本発明の構内双方向通信対応CATV伝
送方法は次のような効果がある。 1.構内での上り信号として、高群周波数帯域の非使用
周波数帯域(下り空きCHの周波数帯域を使用するた
め、流合雑音を抑えることができる。 2.流合雑音の影響を受けにくくなるため、既存の直列
ユニットや配線ケーブルをシールド性の良好なものに改
修する必要がなく、片方向ブースタを双方向ブースタ又
はブースタ内蔵のダウンコンバータに代え、加入者宅に
ケーブルモデム等の双方向加入者端末機を設置するだけ
で、大幅な工事を行なうことなく、低コストで容易に双
方向伝送システムを実用化できる。 3.双方向未加入者宅のCATV用機器や配線を改善す
る必要がないため、双方向未加入者宅に配慮することな
く、双方向加入者宅のみに双方向加入者端末機を設置す
ることにより、インターネット接続等の双方向通信サー
ビスを提供することができる。 4.構内の各加入者宅及び未加入者宅で混入する10M
HZ 〜55MHZ 帯域の流合雑音は、ダウンコンバータ
内蔵ブースタにより阻止されるため、構外に出力されな
い。
送方法は次のような効果がある。 1.構内での上り信号として、高群周波数帯域の非使用
周波数帯域(下り空きCHの周波数帯域を使用するた
め、流合雑音を抑えることができる。 2.流合雑音の影響を受けにくくなるため、既存の直列
ユニットや配線ケーブルをシールド性の良好なものに改
修する必要がなく、片方向ブースタを双方向ブースタ又
はブースタ内蔵のダウンコンバータに代え、加入者宅に
ケーブルモデム等の双方向加入者端末機を設置するだけ
で、大幅な工事を行なうことなく、低コストで容易に双
方向伝送システムを実用化できる。 3.双方向未加入者宅のCATV用機器や配線を改善す
る必要がないため、双方向未加入者宅に配慮することな
く、双方向加入者宅のみに双方向加入者端末機を設置す
ることにより、インターネット接続等の双方向通信サー
ビスを提供することができる。 4.構内の各加入者宅及び未加入者宅で混入する10M
HZ 〜55MHZ 帯域の流合雑音は、ダウンコンバータ
内蔵ブースタにより阻止されるため、構外に出力されな
い。
【0020】本発明のCATVシステムは次のような効
果がある。 1.構内CATVシステムの構内に、双方向型構内用ブ
ースタとダウンコンバータ、又は双方向型コンバータ内
蔵構内用ブースタを設けたので、既存の片方向型のCA
TVシステムを容易に双方型に変更することができる。 2.加入者宅内にCATVシステムの下り方向の高群周
波数帯域の非使用周波数帯域の上り信号を送出可能な双
方向加入者端末機を設けたので、既存の片方向型のCA
TVシステムの直列ユニットや配線ケーブルをシールド
性の良好なものに改修しなくとも、ノイズの悪影響を受
けにくくなり、センターへの流合雑音の流れ込みも解消
できる。
果がある。 1.構内CATVシステムの構内に、双方向型構内用ブ
ースタとダウンコンバータ、又は双方向型コンバータ内
蔵構内用ブースタを設けたので、既存の片方向型のCA
TVシステムを容易に双方型に変更することができる。 2.加入者宅内にCATVシステムの下り方向の高群周
波数帯域の非使用周波数帯域の上り信号を送出可能な双
方向加入者端末機を設けたので、既存の片方向型のCA
TVシステムの直列ユニットや配線ケーブルをシールド
性の良好なものに改修しなくとも、ノイズの悪影響を受
けにくくなり、センターへの流合雑音の流れ込みも解消
できる。
【図1】本発明の構内双方向通信対応CATVシステム
を棟内に応用した一例を示す説明図。
を棟内に応用した一例を示す説明図。
【図2】本発明の構内双方向通信対応CATVシステム
を棟内に応用した他例を示す説明図。
を棟内に応用した他例を示す説明図。
【図3】郡別方式周波数割り当て例の説明図。
【図4】従来の直列ユニット方式による片方向CATV
システムを示す説明図。
システムを示す説明図。
1 ダウンコンバータ内蔵のブースタ 2 直列ユニット 3 方向性フィルタ内蔵アップコンバータ 4 双方向加入者端末機 5 ダウンコンバータ 6 低群周波数帯域増幅器 7 高群周波数帯域増幅器 8 方向性フィルタ 9 アップコンバータ 10 方向性フィルタ 11、12 分配器 21 棟内双方向ブースタ 22 方向性フィルタ内蔵ダウンコンバータ 23 低群周波数帯域増幅器 24 高群周波数帯域増幅器 25、26 方向性フィルタ 27 ダウンコンバータ 28 方向性フィルタ A 片方向型ブースタ B 直列ユニット C 加入者宅の端末機
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高村 一巳 神奈川県鎌倉市岩瀬字平島1285番地 ミハ ル通信株式会社内 (72)発明者 関口 光男 東京都港区芝2−31−25 エヌイーシーケ ーブルメディア株式会社内 (72)発明者 丸山 光利 東京都港区芝2−31−25 エヌイーシーケ ーブルメディア株式会社内 Fターム(参考) 5C064 BA01 BA02 BB05 BC10 BC12 BC20 BC27 BD01 BD07
Claims (4)
- 【請求項1】 構内CATVシステムの加入者宅からの
上り信号に、下り用の高群周波数帯域中の非使用周波数
帯域を使用し、その上り信号をCATVラインに送出す
る前に、上り用の低群周波数帯域に周波数変換して構外
のCATVラインに送出することを特徴とする構内双方
向通信対応CATV伝送方法。 - 【請求項2】 構内CATVシステムの加入者宅からの
上り信号に、CATVシステムの上り用の低群周波数帯
域を使用し、その上り信号を加入者宅において下り用の
高群周波数帯域の非使用周波数帯域に変換して送出し、
その非使用周波数帯域の上り信号をCATVラインに送
出する前に、前記低群周波数帯域に戻して構外のCAT
Vラインに送出することを特徴とする構内双方向通信対
応CATV伝送方法。 - 【請求項3】 請求項1又は請求項2記載の構内双方向
通信対応CATV伝送方法において、加入者宅からの上
り信号を構内と構外とのインターフェイス箇所又はその
手前において、上り用の低群周波数帯域に周波数変換し
て構外のCATVラインに送出することを特徴とする構
内双方向通信対応CATV伝送方法。 - 【請求項4】 構内CATVシステムの構内に、双方向
型構内用ブースタとダウンコンバータ、又は双方向型コ
ンバータ内蔵構内用ブースタを設け、加入者宅内に、C
ATVシステムの下り用の高群周波数帯域に非使用周波
数帯域に上り信号を送出可能な双方向加入者端末機を設
けたことを特徴とする構内双方向通信対応CATVシス
テム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP332999A JP2000201331A (ja) | 1999-01-08 | 1999-01-08 | 構内双方向通信対応catv伝送方法とcatvシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP332999A JP2000201331A (ja) | 1999-01-08 | 1999-01-08 | 構内双方向通信対応catv伝送方法とcatvシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000201331A true JP2000201331A (ja) | 2000-07-18 |
Family
ID=11554327
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP332999A Pending JP2000201331A (ja) | 1999-01-08 | 1999-01-08 | 構内双方向通信対応catv伝送方法とcatvシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000201331A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002135749A (ja) * | 2000-10-18 | 2002-05-10 | Maspro Denkoh Corp | 双方向catvシステム |
| JP2009077248A (ja) * | 2007-09-21 | 2009-04-09 | Maspro Denkoh Corp | Catvシステム,catvシステムの配線方法及びcatv装置 |
-
1999
- 1999-01-08 JP JP332999A patent/JP2000201331A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002135749A (ja) * | 2000-10-18 | 2002-05-10 | Maspro Denkoh Corp | 双方向catvシステム |
| JP2009077248A (ja) * | 2007-09-21 | 2009-04-09 | Maspro Denkoh Corp | Catvシステム,catvシステムの配線方法及びcatv装置 |
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