JP4731402B2 - 無線通信方法および装置 - Google Patents
無線通信方法および装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4731402B2 JP4731402B2 JP2006143660A JP2006143660A JP4731402B2 JP 4731402 B2 JP4731402 B2 JP 4731402B2 JP 2006143660 A JP2006143660 A JP 2006143660A JP 2006143660 A JP2006143660 A JP 2006143660A JP 4731402 B2 JP4731402 B2 JP 4731402B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- radio
- wireless
- coaxial cable
- fixed station
- communication method
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Small-Scale Networks (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Radio Relay Systems (AREA)
Description
通信事業者等が提供する光ファイバーを用いたブロードバンドアクセスサービスにおいては、通信事業局1から電柱などを経由して家庭まで光ファイバー2が敷設される。光ファイバー2は、建物3の内部に設置されたONU(Optical Network Unit)4Aまで引き込まれ、このONU4AにおいてO/E変換(光/電気変換)された後、 Ethernet(登録商標)により通信端末5Bに接続される。通信端末5は、 Ethernet(登録商標)ケーブル、ONU4A、光ファイバー2、および、通信事業者局1を経由することでインターネット20Aに接続され、インターネット20Aを利用した通信が可能となっている。
なお、ONU4Aは、光ファイバケーブルから来た光信号を電気信号に変換したり、その逆に、電気信号を光信号に変換して光ファイバーケーブルへ送出する光回線終端装置であって、CATVで接続するときに必要となるのはケーブルモデムであるが、光ファイバーで提供される通信サービスではこのONUを用いる。
ホームネットワークの構築方法として代表的なものは、有線による方法と無線による方法とに大別される。有線によるホームネットワークを構築する場合、 Ethernet(登録商標)を用いるのが一般的である。
いま、部屋0(a),0(b),0(c)に設置された情報家電20(a),20(b),20(c),20(d)を接続する例を示すと、ONU4Aの下部にブロードバンドルータ、あるいは、HUB10(a)等を配置し、このHUB10(a)と情報家電20(a),20(b),20(c),20(d)をそれぞれ Ethernet(登録商標)ケーブル5(a),5(b),5(c)で接続する。
HUB10(a)と情報家電20(b),20(c),20(d)は異なる部屋に設置されているため、 Ethernet(登録商標)ケーブル5(b),5(c)は部屋をまたぐように敷設される。
部屋0(a)のアクセスポイント10(a)から部屋0(c)の情報家電20(c),20(d)にケーブル接続する場合には、HAB7Aを介して接続される。
この場合には、図示のように、ONU4Aの下部にワイヤレスブロードバンドルータの親機、あるいは、アクセスポイント10(b)等を設置する。また、部屋0(e),0(f)に設置された情報家電20(e),20(f)にはそれぞれ無線LAN子機モジュール11(e),11(f)を搭載し、情報家電20(e),20(f)は、それぞれ無線子機モジュール11(e),11(f)とアクセスポイント10(b)間に設定される無線回線を介して他の情報家電と通信を行ったり、ONU4A、光ファイバー2、通信事業局1を介したりして、インターネット20Aへ接続し、通信を行う。
まず、前述のように有線によりホームネットワークを構築する場合、配線を宅内に敷設することが困難であるという問題がある。すなわち、部屋をまたぐ有線ケーブル、例えば Ethernet(登録商標)ケーブル5(b),5(c)を敷設する場合には、新たに配線をする必要があり、さらに壁面に敷設する場合には固定するための金具を打ち付けてケーブルを固定したり、床に敷設する場合には、歩いたときに足が引っかからないようにワイヤープロテクター等で覆ったりする等、手間がかかるため不便である。また、ケーブルが壁面、床等に直接敷設された場合には、宅内の外観(見た目)を損なうという問題がある。
本発明の目的は、上述の問題を解消することであり、部屋内に新たにケーブルを設置する必要がなく、ケーブルが露出することで外観を損ねることがなく、ケーブルに足を引っ掛けることもなく、壁を通過させる必要がなく、また設置場所を限定することがなく、他システムに与える干渉も小さい無線通信方法および装置を提供することにある。
そこで、このような問題を解決する手段として、3)前記無線移動局と比較して無線固定局の送信電力を大きくし、かつ前記無線アンテナにおいて信号増幅部を持ち、前記無線移動局から受信した上り無線信号を増幅して前記同軸ケーブルへ送信する。
そこで、このような問題を解決する手段として、4)無線固定局からの無線移動局への無線信号の送信電力を、前記無線アンテナを経由した無線移動局からの受信電力に比例して、増減させる。
RF混合・分配器の端子間のロスは、入力端子・出力端子間のロスよりも出力端子・出力端子間のロスが極めて大きい。すなわち、図3に示す入力端子(1)−出力端子(2.1)間もしくは入力端子(1)−出力端子(2.2)間のロスよりも、出力端子(2.1)−出力端子(2.2)間のロスの方が大きい。そして、無線アンテナは、各部屋へ設置するため、出力端子側に接続される。従って、無線固定局は入力端子側へ設置するのが望ましいが、入力端子側に設置するためには、同軸ケーブルの最上流部に設置する必要がある。
このような場合、無線固定局を屋外に設置するか(図4(a)参照)、あるいは、屋根裏など通常電源が取り難い場所への設置せざるを得ないと想定される。また、無線アンテナ部で無線信号の増幅を行う場合、電源が必要となる。一方、無線アンテナは、図4(a)に示すように、室内に設置されるテレビ端子に取り付けられると想定される。テレビ端子は元来、テレビの設置のためのものであるため、付近に電源用コンセントがあり、電源を取り易い状態にある。従って、電源の取り難い無線固定局および他無線アンテナへ給電するための手段として、5)無線アンテナのうちの1つまたは複数に給電部を持ち、無線固定局および他の無線アンテナに対して、同軸ケーブルを介して給電し、無線固定局および他の無線アンテナは同軸ケーブルからの給電により動作する。
そこで、出力端子間の通信経路でも伝送路損失を小さくするための手段として、6)同軸ケーブルのRF混合・分配器の入力端子に、無線通信に用いる周波数の無線信号を反射させる反射部を挿入する。
本発明によれば、無線固定局が送信した無線信号はRF混合・分配器の出力端子に届いた後に一度入力端子から出力され、反射部により無線信号が反射し再度入力端子に入力され、出力端子へ出力されることにより、少ない伝送路ロスで無線信号を届けることができるようになり、安定した品質で通信を行うことができる。なお、無線信号に用いる周波数帯のみを反射させるため、通常のテレビ信号は出力端子間を通過することはない。
また、本発明によれば、無線信号のみを漏洩させ、テレビ信号を漏洩させないようにできるため、テレビ信号を減衰させることなく、テレビまで届けることができる。
さらに、本発明によれば、無線信号として無線LANで使用する通信方式を用いるので、免許不要で無線通信機器を宅内で使用することができる。
さらに、無線LANの通信方式を用いる理由として、アンテナサイズを小さくできるという利点がある。通常のテレビで用いる周波数帯域は70MHzから770MHzであり、一方、無線LANの802.11gの場合の周波数帯は2.4GHzであることから、アンテナサイズを約1/3から1/30と非常に小さくできる。
図5は、本発明の形態1に係る無線通信方法および装置を示す説明図である。
通信事業者局1から電柱などを経由して家庭の建物3まで光ファイバーが敷設される。
光ファイバーはONU2で Ethernet(登録商標)にO/E変換され、 Ethernet(登録商標)を無線固定局4へ接続する。無線固定局4は、 Ethernet(登録商標)の信号を無線信号に変換し、得られた無線信号を、アンテナの代わりに接続された同軸ケーブル5Aに出力する。
無線信号は、同軸ケーブル5AによりRF混合・分配器6−1でTV受信用アンテナ9からのTV信号と混合され、RF混合分配器6−2へ届けられる。無線信号およびTV信号は、RF混合分配器6−2で2等分され、部屋0(a),0(b)へ無線信号およびTV信号を届けるための同軸ケーブルに出力される。
無線アンテナ部7で受信された無線信号は、点線で示す上り無線信号の経路のとおり、ハイブリッド回路13を経て、増幅部14へ入力される。増幅部14は、電源回路15から電力が供給されている。この装置を、図5に示す無線アンテナ部7へ適用することで、形態1−3に示す構成が実現できる。無線アンテナ部7で上り無線信号のみを増幅することができ、無線移動局4の消費電力を小さく押さえたまま通信品質の向上を図ることができる。
なお、無線固定局に無線LAN用アクセスポイントや無線LAN対応ブロードバンドルータ、無線移動局に無線LANカードを用いることで、形態1−5に示す無線LANで用いられる無線通信方式を適用することができる。
図7は、本発明の形態2に係る同軸ケーブルを用いた給電方式を示す図である。
無線固定局や無線アンテナ部付近に商用電源のコンセントがないため、給電ができない場合がある。そこで、室内に設置され商用電源が取れる状況にある無線アンテナ部(給電側)から無線固定局や他の無線アンテナ部(被給電側)へ電源を供給する形態を図7により説明する。
無線アンテナ部(給電側)7−1は、近くに商用電源コンセント8Aから電源を取る。無線アンテナ部(給電側)7−1は、商用電源からの電力を直流電流に変換され、さらに同軸ケーブルへ電力が供給される。このようにして、同軸ケーブルに供給された電力は、同軸ケーブル、RF混合分配器6を経て、無線固定局4、および無線アンテナ部(被給電側)7−2へ供給され、供給された電力により、無線固定局4は内部の無線信号送受信回路、O/E変換回路などを駆動し、また無線アンテナ部(被給電側)7−2は上り無線信号の増幅を行う(形態2−1)。
図8は、本発明の形態3に係る反送部を用いた場合の構成図である。
反射部を用いた形態3−1を図8により説明する。図8に示すように、無線固定局4を含め、無線アンテナ部7−2、無線移動局の全てがRF混合分配器6の下流側にある場合、無線固定局4と無線移動局20(b)の間の通信、無線移動局どうしの通信は、全てRF混合分配器6の出力端子間の通信になる。RF混合分配器6は入力端子−出力端子間は伝送ロスが小さいが、出力端子間では伝送ロスが非常に大きい性質がある。このように、全ての無線通信器がRF混合分配器6の下流にある場合には、伝送路ロスが非常に大きく、通信できなくなってしまう。
図9は、本発明の形態4に係るもので、無線LANアンテナの代わりに漏洩同軸ケーブルを用いた場合の構成図である。
図9は、形態4−1および形態4−2に示す漏洩同軸ケーブルを用いる場合を示している。敷設する同軸ケーブルのうち部屋の周囲の部分に漏洩同軸ケーブルを用いる。
図9に示すように、無線固定局4から同軸ケーブル5Aを経由してRF混合分配器6に届けられる。無線信号は、RF混合・分配器6−1でTV受信用アンテナ9からのTV信号と混合され、2段目のRF混合分配器6−2へ届けられる。無線信号およびTV信号は、RF混合分配器6−2で2等分されるが、TV信号だけが漏洩同軸ケーブルを経由して端子まで届けられるのに対して、無線信号は一点鎖線で示す漏洩同軸ケーブルを介して部屋0(a),0(b)内部で漏洩され、アンテナと同じ機能を果す。
この場合、漏洩同軸ケーブルのスリットを無線信号の周波数に同調させることで、無線信号のみが漏洩し、テレビ信号は漏洩せずにTV端子まで送られることになる。
1 通信事業者局
2 光ファイバー
3 建物
4A ONU
4 無線固定局
5B 通信端末
5(a),(b),(c) Ethernet(登録商標)ケーブル
5A 同軸ケーブル
6,6−1,6−2 RF混合分配器
7 無線アンテナ部
7A HAB
8,8−1,8−2 無線移動局
8A 商用電源コンセント
9 TV受信用アンテナ
9A 反射部
10(a) HUB
10(b) アクセスポイント
10A,10−1A,10−2A TV端子
11(e),(f) 無線LAN子機モジュール
13 ハイブリッド回路
14 増幅部
15 電源回路
16 上り無線信号の経路
17 TV端子もしくは同軸ケーブルへ
18 下り無線信号の経路
20A インターネット
20(a),(b),(c) 情報家電
Claims (10)
- テレビ、ラジオ等のために既に設置されている同軸ケーブルを用いた無線通信方法において、
無線固定局および無線移動局をテレビ、ラジオ用等、宅内に敷設された同軸ケーブルへ直接接続するか、もしくはインピーダンス変換装置を介して接続し、有線通信装置として使用し、
前記無線移動局から、1以上の部屋に設置された情報家電をテレビまたはラジオ用端子、同軸ケーブル、RF混合分配器、同軸ケーブル、前記無線固定局、ONU、光ファイバーケーブル、通信事業者局を経由してインターネットに接続し、相互通信を行うと共に、
前記同軸ケーブルのRF混合・分配器の入力端子に、無線通信に用いる周波数の無線信号を反射させる反射部を挿入する
ことを特徴とする無線通信方法。 - テレビ、ラジオ用等、宅内に敷設された同軸ケーブルの一端、もしくは複数端に無線固定局を接続し、さらに該同軸ケーブルの一端、もしくは複数端に無線アンテナを接続し、
前記無線固定局は前記同軸ケーブルを介して前記無線アンテナへ無線信号を送信し、
該無線信号を前記無線アンテナから放射することで、前記無線固定局と無線移動局との間で下り無線回線を確立し、
また前記無線移動局から送信した無線信号を前記無線アンテナと前記同軸ケーブルを介して前記無線固定局で受信することで、前記無線移動局と前記無線固定局との間で上り無線回線を確立することにより、前記無線固定局と前記無線移動局との間で通信を行うと共に、
前記同軸ケーブルのRF混合・分配器の入力端子に、無線通信に用いる周波数の無線信号を反射させる反射部を挿入する
ことを特徴とする無線通信方法。 - 請求項2に記載の無線通信方法において、
前記無線移動局と比較して無線固定局の送信電力を大きくし、かつ前記無線アンテナにおいて信号増幅部を持ち、前記無線移動局から受信した上り無線信号を増幅して前記同軸ケーブルへ送信することを特徴とする無線通信方法。 - 請求項2または3に記載の無線通信方法において、
前記無線固定局からの無線移動局への無線信号の送信電力を、前記無線アンテナを経由した無線移動局からの受信電力に比例して、増減させることを特徴とする無線通信方法。 - 請求項2または3に記載の無線通信方法において、
前記無線アンテナのうちの1つまたは複数に給電部を持ち、前記無線固定局および他の無線アンテナに対して、同軸ケーブルを介して給電し、該無線固定局および他の無線アンテナは該同軸ケーブルからの給電により動作することを特徴とする無線通信方法。 - 請求項2、請求項4または請求項5のいずれかに記載の無線通信方法において、
前記無線アンテナの代わりに漏洩同軸ケーブルを用いることを特徴とする無線通信方法。 - 請求項6に記載の無線通信方法において、
前記漏洩同軸ケーブルのスリットを、無線通信に用いる周波数帯の無線信号に同調させ、無線信号のみを漏洩させ、テレビ、ラジオ等の無線信号以外の信号は漏洩させないようにすることを特徴とする無線通信方法。 - 請求項1〜7のいずれかに記載の無線通信方法において、
前記無線信号として無線LANの通信方式を用いることを特徴とする無線通信方法。 - 無線固定局および無線移動局をテレビ、ラジオ用等、宅内に敷設された同軸ケーブルへ直接接続するか、もしくはインピーダンス変換装置を介して接続し、有線通信装置として使用し、
前記無線移動局から、1以上の部屋に設置された情報家電をテレビまたはラジオ用端子、同軸ケーブル、RF混合分配器、同軸ケーブル、前記無線固定局、ONU、光ファイバーケーブル、通信事業者局を経由してインターネットに接続し、相互通信を行う無線通信装置において、
前記同軸ケーブルのRF混合・分配器の入力端子に、無線通信に用いる周波数の無線信号を反射させる反射部を挿入する
ことを特徴とする無線通信装置。 - テレビ、ラジオ用等、宅内に敷設された同軸ケーブルの一端、もしくは複数端に無線固定局を接続し、さらに該同軸ケーブルの一端、もしくは複数端に無線アンテナを接続し、
前記無線固定局は前記同軸ケーブルを介して前記無線アンテナへ無線信号を送信し、
該無線信号を前記無線アンテナから放射することで、前記無線固定局と無線移動局との間で下り無線回線を確立し、
また前記無線移動局から送信した無線信号を前記無線アンテナと前記同軸ケーブルを介して前記無線固定局で受信することで、前記無線移動局と前記無線固定局との間で上り無線回線を確立することにより、前記無線固定局と前記無線移動局との間で通信を行う無線通信装置において、
前記同軸ケーブルのRF混合・分配器の入力端子に、無線通信に用いる周波数の無線信号を反射させる反射部を挿入する
ことを特徴とする無線通信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006143660A JP4731402B2 (ja) | 2006-05-24 | 2006-05-24 | 無線通信方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006143660A JP4731402B2 (ja) | 2006-05-24 | 2006-05-24 | 無線通信方法および装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007318278A JP2007318278A (ja) | 2007-12-06 |
JP4731402B2 true JP4731402B2 (ja) | 2011-07-27 |
Family
ID=38851772
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006143660A Expired - Fee Related JP4731402B2 (ja) | 2006-05-24 | 2006-05-24 | 無線通信方法および装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4731402B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5324315B2 (ja) * | 2009-05-20 | 2013-10-23 | 住友電気工業株式会社 | 同軸線通信装置とそのレベル調整方法及び同軸線通信システム |
JP6097230B2 (ja) * | 2014-02-04 | 2017-03-15 | 西日本電信電話株式会社 | 信号バイパス装置 |
US10382096B2 (en) | 2015-11-10 | 2019-08-13 | Mitsubishi Electric Corporation | Information communication device, information communication system, and information communication method |
JP2018207184A (ja) * | 2017-05-30 | 2018-12-27 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 施設内伝送システム、施設内伝送方法及び基地局 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003032642A (ja) * | 2001-03-29 | 2003-01-31 | Maspro Denkoh Corp | 情報中継装置、catvシステム及び棟内情報通信システム |
JP2004214956A (ja) * | 2002-12-27 | 2004-07-29 | Synclayer Inc | 光ファイバを用いた無線lanシステム及びその無線lan中継装置 |
JP2005295089A (ja) * | 2004-03-31 | 2005-10-20 | Maspro Denkoh Corp | 棟内catvシステム |
JP2006101180A (ja) * | 2004-09-29 | 2006-04-13 | Nec Corp | 携帯端末装置および携帯端末装置の位置登録方法 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004180202A (ja) * | 2002-11-29 | 2004-06-24 | Synclayer Inc | 光ファイバネットワークシステムの伝送方式及びその光ネットワークシステム並びにその終端装置 |
JP4626208B2 (ja) * | 2004-07-30 | 2011-02-02 | Kddi株式会社 | 光ネットワーク |
-
2006
- 2006-05-24 JP JP2006143660A patent/JP4731402B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003032642A (ja) * | 2001-03-29 | 2003-01-31 | Maspro Denkoh Corp | 情報中継装置、catvシステム及び棟内情報通信システム |
JP2004214956A (ja) * | 2002-12-27 | 2004-07-29 | Synclayer Inc | 光ファイバを用いた無線lanシステム及びその無線lan中継装置 |
JP2005295089A (ja) * | 2004-03-31 | 2005-10-20 | Maspro Denkoh Corp | 棟内catvシステム |
JP2006101180A (ja) * | 2004-09-29 | 2006-04-13 | Nec Corp | 携帯端末装置および携帯端末装置の位置登録方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2007318278A (ja) | 2007-12-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3737896B2 (ja) | 中継システム | |
US20050017825A1 (en) | Method and system for high-speed communication over power line | |
US20110047588A1 (en) | Wired transmission line for AV devices | |
WO2003044981A1 (en) | Method and system for high-speed communication over power line | |
US7783270B1 (en) | Adjustable amplifier for wireless data systems | |
JP4731402B2 (ja) | 無線通信方法および装置 | |
FI126420B (en) | Device, system and method for transmitting mobile communication signals and broadcast television signals indoors | |
US8346163B2 (en) | Radio frequency signal distribution using data cable system | |
KR20100111547A (ko) | 이동통신 서비스 제공 방법과 그를 위한 인빌딩 중계 장치 | |
US7379717B1 (en) | Adjustable amplifier for wireless data systems | |
KR20120118877A (ko) | 공조 덕트를 이용한 무선 전송 시스템 | |
JP3594896B2 (ja) | 無線加入者局装置 | |
US8462830B2 (en) | Radio frequency distribution with spreading | |
JP4421068B2 (ja) | データ伝送システム | |
GB2521187A (en) | Method and system for transferring Wi-Fi signals | |
KR100432300B1 (ko) | 고층 건물형 무선통신망 중계방법 및 장치 | |
JP2006238088A (ja) | 通信システム及び乗用移動体 | |
JPH06188821A (ja) | 小電力無線通信システム | |
KR20100104980A (ko) | 다중 안테나용 전력 분배기 | |
CN111614379A (zh) | 一种基于同轴电缆网的有源天线分布系统 | |
CN109818665B (zh) | 无线信号扩展系统及无线信号扩展头端和终端 | |
JP4503130B2 (ja) | インターネット接続装置 | |
KR20160021603A (ko) | 안테나 모듈 및 이를 포함하는 무선 제어 시스템 | |
JP4477993B2 (ja) | 集合住宅用マルチメディア通信システム | |
KR20110001435U (ko) | 전력 스플리터 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080725 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110128 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110204 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110328 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110419 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110419 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140428 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |