JP4968637B2 - 進入者監視装置 - Google Patents
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Description
許可進入者の脚部に着脱自在に装着され、該許可進入者を識別するための許可進入者識別情報を1つのICタグ交信領域内で遠隔的に送信可能に記憶する許可進入者識別用ICタグ手段と、
進入者監視区域内での許可進入者の踏面に臨む床面に複数個が位置決めされて配設され、上記1つのICタグ交信領域内での上記許可進入者識別用ICタグ手段との遠隔的な交信により、該ICタグを励起し、励起された該ICタグ手段に記憶された上記許可進入者識別情報を受信して、遠隔的に獲得し、該許可進入者識別情報を読出し可能に記憶するICタグリーダ手段と、
上記複数個のICタグリーダ手段の各々と対応的に位置決めされて配設され、1つの感圧領域内での進入者の踏力に感応して、許可進入者又は非許可進入者のいずれかである進入者に関する進入者検知情報を生成し、該進入者検知情報を上記ICタグリーダ手段に読出し可能に記憶されている許容侵入者識別情報と一体的に読み出し可能に記憶する進入者検知手段と、
上記複数個のICタグリーダ手段のうちのいずれかのICタグリーダ手段から読み出される上記許可進入者識別情報と、該許可進入者識別情報が読み出されたICタグリーダ手段に対応する上記進入者検知手段から読み出される上記進入者検知情報との同時的存在に基づいて、該許可進入者識別情報により特定される特定の許可進入者の進入を判別し、かつ、該許可進入者の進入後の所在位置を特定し、上記複数個の進入者検知手段のうちのいずれかの進入者検知手段から読み出される該進入者検知情報のみの存在に基づいて、非許可進入者の進入を判別し、かつ、該非許可進入者の進入後の所在位置を特定する進入者所在等判別手段と
を備えていることを特徴とする進入者監視装置である。
許可進入者の脚部に着脱自在に装着され、該許可進入者を識別するための許可進入者識別情報を1つのICタグ交信領域内で遠隔的に送信可能に記憶する許可進入者識別用ICタグ手段と、
進入者監視区域内での許可進入者の踏面に臨む床面に複数個が位置決めされて配設され、上記1つのICタグ交信領域内での上記許可進入者識別用ICタグ手段との遠隔的な交信により、該ICタグを励起し、励起された該ICタグ手段に記憶された上記許可進入者識別情報を受信して、遠隔的に獲得し、該許可進入者識別情報を読出し可能に記憶するICタグリーダ手段と、
上記複数個のICタグリーダ手段の各々と対応的に位置決めされて配設され、1つの感圧領域内での進入者の踏力に感応して、許可進入者又は非許可進入者のいずれかである進入者に関する進入者検知情報を生成し、該進入者検知情報を上記ICタグリーダ手段に読出し可能に記憶されている許容侵入者識別情報と一体的に読み出し可能に記憶する進入者検知手段と、
上記複数個のICタグリーダ手段のうちのいずれかのICタグリーダ手段から読み出される上記許可進入者識別情報の存在に基づいて、該許可進入者識別情報により特定される特定の許可進入者の進入を判別し、かつ、該許可進入者の進入後の所在位置を特定し、上記複数個の進入者検知手段のうちのいずれかの進入者検知手段から読み出される該進入者検知情報のみの存在に基づいて、非許可進入者の進入を判別し、かつ、該非許可進入者の進入後の所在位置を特定する進入者所在等判別手段と
を備えていることを特徴とする進入者監視装置である。
上記進入者所在等判別手段が、上記複数個のICタグリーダ手段のうちのいずれかのICタグリーダ手段から読み出される上記許可進入者識別情報と、上記複数個の進入者検知手段のうちのいずれかの進入者検知手段から読み出される進入者検知情報との同時的存在に基づいて、該許可進入者識別情報により特定される特定の許可進入者の進入を判別し、かつ、該許可進入者の進入後の所在位置を特定し、上記複数個の進入者検知手段のうちのいずれかの進入者検知手段から読み出される該進入者検知情報のみの存在に基づいて、非許可進入者の進入を判別し、かつ、該非許可進入者の進入後の所在位置を特定する進入者所在等判別手段である請求項2記載の進入者監視装置である。
許可進入者の脚部に着脱自在に装着され、該許可進入者を識別するための許可進入者識別情報を1つのICタグ交信領域内で遠隔的に送信可能に記憶する許可進入者識別用ICタグ手段と、
進入者監視区域内での許可進入者の踏面に臨む床面に複数個が位置決めされて配設され、上記1つのICタグ交信領域内での上記許可進入者識別用ICタグ手段との遠隔的な交信により、該ICタグを励起し、励起された該ICタグ手段に記憶された上記許可進入者識別情報を受信して、遠隔的に獲得し、該許可進入者識別情報を読出し可能に記憶するICタグリーダ手段と、
上記複数個のICタグリーダ手段の各々と対応的に位置決めされて配設され、1つの感圧領域内での進入者の踏力に感応して、許可進入者又は非許可進入者のいずれかである進入者に関する進入者検知情報を生成し、該進入者検知情報を上記ICタグリーダ手段に読出し可能に記憶されている許容侵入者識別情報と一体的に読み出し可能に記憶する進入者検知手段と、
上記複数個のICタグリーダ手段のうちのいずれかのICタグリーダ手段から読み出される上記許可進入者識別情報の存在に基づいて、該許可進入者識別情報により特定される特定の許可進入者の進入を判別し、かつ、該許可進入者の進入後の所在位置を特定し、該許可進入者識別情報が読み出されたICタグリーダ手段の隣接領域外にある複数個の進入者検知手段のうちのいずれかの進入者検知手段から読み出される上記進入者検知情報のみの存在に基づいて、非許可進入者の進入を判別し、かつ、該非許可進入者の進入後の所在位置を特定する進入者所在等判別手段と
を備えていることを特徴とする進入者監視装置である。
上記進入者所在等判別手段が、上記複数個のICタグリーダ手段のうちのいずれかのICタグリーダ手段から読み出される上記許可進入者識別情報と、該許可進入者識別情報が読み出されたICタグリーダ手段の隣接領域内にある複数個の進入者検知手段のうちのいずれかの進入者検知手段から読み出される上記進入者検知情報との同時的存在に基づいて、該許可進入者識別情報により特定される特定の許可進入者の進入を判別し、かつ、該許可進入者の進入後の所在位置を特定し、上記隣接領域外にある複数個の進入者検知手段のうちのいずれかの進入者検知手段から読み出される上記進入者検知情報のみの存在に基づいて、非許可進入者の進入を判別し、かつ、該非許可進入者の進入後の所在位置を特定する進入者所在等判別手段である請求項4記載の進入者監視装置である。
請求項1記載の発明の1実施態様としての構成と動作を図1−図13に基づいて以下に説明する。図1は、本願発明の許可進入者識別用ICタグ手段の1実施態様のICタグの装着状態を例示する側面図である。ここに言う許可進入者とは、建造物内のオープンな空間である通路等に設けられた進入者監視区域内に進入することが予定されていて、その進入が許されている者を指し、これとは逆に、非許可進入者とは、同区域内に進入することが予定されておらず、その進入が許されていない者を指す。図1に例示されるように、許可進入者が着用する靴1の底部で床面Gに対面する踏面1aであって、土踏まずの箇所に対応するICタグ装着部位1bには、短冊形でシート状のICタグ2のシート表面が実質的に床面Gに対し、並行に対面するような姿勢で、着脱可能に貼着ないし着脱不能に固着されている。この明細書では、こうした許可進入者のICタグ2の貼着された踏面を識別踏面1aといい、非許可進入者等のICタグ2の貼着されていない踏面を非識別踏面1aaという。ICタグ2の着脱可能な貼着は、リンテック社製アクリル系粘着剤付きICタグ「TS−L1022CC」をそのまま利用することで、達成されてもよいし、クラレ社製のマジックテープ(登録商標)による半固定的係止織物などの公知手段により達成されてもよいが、靴などの履物に該ICタグを固着することで、該履物に対する着脱を予定することなく、履物自体を身体に対して着脱することにより達成されてもよい。同図中で床面Gに向かって膨出する点線の閉曲線は、ICタグ2により形成される誘導磁界を模式的に表示している。
も設計、製造可能であり、好適に採用される。通信制御方式に関しても、ISO/IEC準拠のものが多面的に提供されており、典型的には、ポーリングによるリーダ・トーク・ファースト法のものが普及しており、ここでの実施の形態としても好適に採用されるが、スロットマーカ法などの衝突防止処理を備えることで、ICタグ(コレスポンダ)・トーク・ファースト法のものも、ISO/IEC準拠で採用できる。図4において、ICタグリーダユニット3上面を覆う表面保護層3aは、上記許可進入者と上記非許可進入者の双方を含む進入者の非識別踏面1aaないし識別踏面1aによる押圧、擦禍損傷から、該ユニット全体を保護するもので、合成ゴムなどのように相当の剛性を有し、非導電性、非磁性の材質のものがよい。表面保護層3aの直下には、基板3bが密着配置され、該基板3b上には、送受信回路等を構成する半導体集積回路素子から成るICタグリーダチップ3cが平面的に配設されており、該ICタグリーダチップ3cからフォトエッチング処理等で形成された金属箔のアンテナコイルパタン3dが伸びて、基版3bの周囲に延在している。該基板3bの下面に密着配置されていて、ICタグリーダユニット3全体の下面を覆う底面磁気遮蔽板3eは、床面G下に埋設されている配管類、鉄筋その他の補強材などの金属埋設物とアンテナコイルパタンとの間の磁気的干渉作用を減殺するように働くもので、フェライト板が好適に採用できる。
請求項2記載の発明の1実施態様としての構成と動作を図14−図18に基づいて、以下に説明する。図14−図16は、検知ユニット3,4の配列を上面から見た模式的説明図であり、図7、図8に対応するものである。
該1つの感圧領域P内で、1つの非識別踏面1aaから、進入者検知情報が獲得されている。こうした踏面態様にあっては、上記No5の検知ユニット3,4に係る進入者検知情報のみの存在に基づいて、特定の非許可進入者の進入を判別し、かつ、該非許可進入者の進入後の所在位置を特定できる判別アルゴリズムがこの実施態様の構成における進入者所在等判別手段Jにより実行されるものである。
請求項4記載の発明の1実施態様としての構成と動作を図21−図23に基づいて以下に説明する。図21は、検知ユニット3,4の配列を上面から見た模式的説明図であり図7、図8に対応するものである。
請求項5記載の発明の1実施態様としての構成と動作を図24、図25に基づいて以下に説明する。図24、図25は、請求項5記載の発明の実施態様の構成中の中央判別処理装置CS内でコンピュータCPUが実行するプログラムのフローチャートを示すものであり、許可進入者識別情報と、該許可進入者識別情報に係る検知ユニットの隣接領域内の検知ユニットに係る進入者検知情報との同時的存在を判別することにより、請求項4記載の発明の実施態様における図22、図23のフローチャートの処理に対して、動作信頼性の向上改善を図るものである。図25中nnの処理と、同図中ooの処理が図23のフローチャートのものに対する追加の処理であり、それ以外の処理はすべて図22、図23のものと同一である。
1a 識別踏面
1aa 非識別踏面
2 ICタグ
3 ICタグリーダユニット
4 感圧センサユニット
3,4 検知ユニット
C 通信制御手段
CS 中央判別処理装置
G 床面
H ICタグ交信領域
J 進入者等所在判別手段
P 感圧領域
PL パーティライン型伝送路
Claims (5)
- 許可進入者の脚部に着脱自在に装着され、該許可進入者を識別するための許可進入者識別情報を1つのICタグ交信領域内で遠隔的に送信可能に記憶する許可進入者識別用ICタグ手段と、
進入者監視区域内での許可進入者の踏面に臨む床面に複数個が位置決めされて配設され、上記1つのICタグ交信領域内での上記許可進入者識別用ICタグ手段との遠隔的な交信により、該ICタグを励起し、励起された該ICタグ手段に記憶された上記許可進入者識別情報を受信して、遠隔的に獲得し、該許可進入者識別情報を読出し可能に記憶するICタグリーダ手段と、
上記複数個のICタグリーダ手段の各々と対応的に位置決めされて配設され、1つの感圧領域内での進入者の踏力に感応して、許可進入者又は非許可進入者のいずれかである進入者に関する進入者検知情報を生成し、該進入者検知情報を上記ICタグリーダ手段に読出し可能に記憶されている許容侵入者識別情報と一体的に読み出し可能に記憶する進入者検知手段と、
上記複数個のICタグリーダ手段のうちのいずれかのICタグリーダ手段から読み出される上記許可進入者識別情報と、該許可進入者識別情報が読み出されたICタグリーダ手段に対応する上記進入者検知手段から読み出される上記進入者検知情報との同時的存在に基づいて、該許可進入者識別情報により特定される特定の許可進入者の進入を判別し、かつ、該許可進入者の進入後の所在位置を特定し、上記複数個の進入者検知手段のうちのいずれかの進入者検知手段から読み出される該進入者検知情報のみの存在に基づいて、非許可進入者の進入を判別し、かつ、該非許可進入者の進入後の所在位置を特定する進入者所在等判別手段と
を備えていることを特徴とする進入者監視装置。 - 許可進入者の脚部に着脱自在に装着され、該許可進入者を識別するための許可進入者識別情報を1つのICタグ交信領域内で遠隔的に送信可能に記憶する許可進入者識別用ICタグ手段と、
進入者監視区域内での許可進入者の踏面に臨む床面に複数個が位置決めされて配設され、上記1つのICタグ交信領域内での上記許可進入者識別用ICタグ手段との遠隔的な交信により、該ICタグを励起し、励起された該ICタグ手段に記憶された上記許可進入者識別情報を受信して、遠隔的に獲得し、該許可進入者識別情報を読出し可能に記憶するICタグリーダ手段と、
上記複数個のICタグリーダ手段の各々と対応的に位置決めされて配設され、1つの感圧領域内での進入者の踏力に感応して、許可進入者又は非許可進入者のいずれかである進入者に関する進入者検知情報を生成し、該進入者検知情報を上記ICタグリーダ手段に読出し可能に記憶されている許容侵入者識別情報と一体的に読み出し可能に記憶する進入者検知手段と、
上記複数個のICタグリーダ手段のうちのいずれかのICタグリーダ手段から読み出される上記許可進入者識別情報の存在に基づいて、該許可進入者識別情報により特定される特定の許可進入者の進入を判別し、かつ、該許可進入者の進入後の所在位置を特定し、上記複数個の進入者検知手段のうちのいずれかの進入者検知手段から読み出される該進入者検知情報のみの存在に基づいて、非許可進入者の進入を判別し、かつ、該非許可進入者の進入後の所在位置を特定する進入者所在等判別手段と
を備えていることを特徴とする進入者監視装置。 - 上記進入者所在等判別手段は、上記複数個のICタグリーダ手段のうちのいずれかのICタグリーダ手段から読み出される上記許可進入者識別情報と、上記複数個の進入者検知手段のうちのいずれかの進入者検知手段から読み出される進入者検知情報との同時的存在に基づいて、該許可進入者識別情報により特定される特定の許可進入者の進入を判別し、かつ、該許可進入者の進入後の所在位置を特定し、上記複数個の進入者検知手段のうちのいずれかの進入者検知手段から読み出される該進入者検知情報のみの存在に基づいて、非許可進入者の進入を判別し、かつ、該非許可進入者の進入後の所在位置を特定する進入者所在等判別手段である請求項2記載の進入者監視装置。
- 許可進入者の脚部に着脱自在に装着され、該許可進入者を識別するための許可進入者識別情報を1つのICタグ交信領域内で遠隔的に送信可能に記憶する許可進入者識別用ICタグ手段と、
進入者監視区域内での許可進入者の踏面に臨む床面に複数個が位置決めされて配設され、上記1つのICタグ交信領域内での上記許可進入者識別用ICタグ手段との遠隔的な交信により、該ICタグを励起し、励起された該ICタグ手段に記憶された上記許可進入者識別情報を受信して、遠隔的に獲得し、該許可進入者識別情報を読出し可能に記憶するICタグリーダ手段と、
上記複数個のICタグリーダ手段の各々と対応的に位置決めされて配設され、1つの感圧領域内での進入者の踏力に感応して、許可進入者又は非許可進入者のいずれかである進入者に関する進入者検知情報を生成し、該進入者検知情報を上記ICタグリーダ手段に読出し可能に記憶されている許容侵入者識別情報と一体的に読み出し可能に記憶する進入者検知手段と、
上記複数個のICタグリーダ手段のうちのいずれかのICタグリーダ手段から読み出される上記許可進入者識別情報の存在に基づいて、該許可進入者識別情報により特定される特定の許可進入者の進入を判別し、かつ、該許可進入者の進入後の所在位置を特定し、該許可進入者識別情報が読み出されたICタグリーダ手段の隣接領域外にある複数個の進入者検知手段のうちのいずれかの進入者検知手段から読み出される上記進入者検知情報のみの存在に基づいて、非許可進入者の進入を判別し、かつ、該非許可進入者の進入後の所在位置を特定する進入者所在等判別手段と
を備えていることを特徴とする進入者監視装置。 - 上記進入者所在等判別手段は、上記複数個のICタグリーダ手段のうちのいずれかのICタグリーダ手段から読み出される上記許可進入者識別情報と、該許可進入者識別情報が読み出されたICタグリーダ手段の隣接領域内にある複数個の進入者検知手段のうちのいずれかの進入者検知手段から読み出される上記進入者検知情報との同時的存在に基づいて、該許可進入者識別情報により特定される特定の許可進入者の進入を判別し、かつ、該許可進入者の進入後の所在位置を特定し、上記隣接領域外にある複数個の進入者検知手段のうちのいずれかの進入者検知手段から読み出される上記進入者検知情報のみの存在に基づいて、非許可進入者の進入を判別し、かつ、該非許可進入者の進入後の所在位置を特定する進入者所在等判別手段である請求項4記載の進入者監視装置。
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