JP2018102954A - 装着可能なスポーツ計時タグ・アセンブリ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】少なくとも第1及び第2のタグを備える装着可能なスポーツ計時タグ・アセンブリであって、このタグ・アセンブリは、タグ・アセンブリの装着者と関連するデータを少なくとも一つの検出アンテナに送信し、タグ・アセンブリを装着者の少なくとも身体部分又は着衣に取り付ける手段を備え、前記身体又は着衣に取り付けられた場合、前記第1のタグのメインの信号送信方向は、第1の方向であり、かつ、前記第2のタグのメインの信号送信方向は、前記第1の方向と異なる第2の方向である。
【選択図】図1B
Description
表すグラフを示す。RFIDリーダー204とタグ202との間のデータ交換には、各種の変調及びコーディング・スキーム(例えば、振幅変調及びマンチェスター・コーディング)を用いることができる。順方向リンクで送信されたRF信号210は、図2に示すように、連続波(CW)224a及び変調された指令224bの両方を含むことができる。逆方向リンクでは、データは、タグ・インピーダンスで後方散乱信号が変調されるCWの期間中に、送り返すことができる。図2Bに示すように、変調された後方散乱信号218の強度は、搬送波信号CW224a、224bに比べて、非常に小さい。
のタグ間の距離が、長さLのギャップ606で画定されるよう、第1の長手方向の軸610上に配置することができる。また、少なくとも、第3のタグを、前記第1の長手方向の軸に対して平行な第2の長手方向の軸612上に、ある高さのギャップを設けて配置することができる。すなわち、第3のタグは、第3のタグの放射電磁界の強度が、前記ギャップの位置で最高となるよう、前記第1及び第2のタグに対して、配置される。したがって、この方式では、タグ間の干渉及び結合効果の少なくとも一方は、最小限度に抑えられる。すなわち、マルチプル(multiple)なタグは、タグが動作中に離調する虞れが無いよう、搬送波基板上に配置することができる。図6Aに示した配置構成は、マルチプル(multiple)な列のタグにまで容易に拡張することができる。
る後方散乱信号の方向を示すものである。タグのうちのどの一つがトリガされて後方散乱信号を生成するかは、検出アンテナに対するタグ・アセンブリの向きで決まる。場合によっては、2つのタグをトリガして、後方散乱信号を生成させることができる。その場合には、RFIDは、同じタグ・アセンブリから出た2つの後方散乱信号を受信することができる。その場合には、タグ・アセンブリから出たどちらの信号を処理するか(例えば、最も高い信号強度を有する信号の処理を行うかどうか)は、RFIDリーダーにおける既知の衝突メカニズムで決めることができる。
4、及び長手方向の上部層706を備える多層構造を有することができる。これらの層は、積層された場合、タグが埋め込まれたリスト又は足首バンドの形態で、装着可能なタグ・アセンブリを形成する。
ことができる。一実施形態では、タグは、図6A及び6Bを参照して説明した配置に従って、薄い基板上に配置することができる。結果として、装着された場合、タグの少なくとも一つは、足首バンドがリーダーのアンテナに対して実質的にいかなる向きであっても、RFIDリーダーと通信できる可能性が高くなる。
単一のレース番号をタグ・アセンブリに割り当てることができる。この場合、レース中に、タグ・アセンブリにおけるどのタグ又はマルチプル(multiple)なタグが検出アンテナによって読み取られるかは、問題ではない。これらの場合のいずれにおいても、読取動作の結果がレースの識別子となる。
(i)情報が永久的に記憶される書込み不可能記憶媒体(例えば、CD-ROMドライブによって読取可能なCD-ROMディスク、ROMチップ又は任意のタイプのソリッドステ
ート不揮発性半導体メモリ等のコンピュータ内のリード・オンリー・メモリ装置)、及び(ii)変更可能な情報が記憶される書込み可能記憶媒体(例えば、ディスケット・ドライブ又はハードディスク・ドライブ内のフロッピ・ディスク又は任意のタイプのソリッドステート・ランダムアクセス半導体メモリ又はフラッシュ・メモリ)。さらに、本発明は、上述した実施形態には限定されず、これらは、添付のクレームの範囲内で変更可能である。
Claims (20)
- タグ・アセンブリの装着者と関連するデータを少なくとも一つの検出アンテナに送信するための、少なくとも第1及び第2のタグ、好ましくは、UHFタグ、より好ましくは、モノポール、ダイポール又は4連装アンテナを含むUHFタグを備える装着可能なスポーツ計時タグ・アセンブリであって、タグ・アセンブリは、タグ・アセンブリを装着者の少なくとも身体部分又は着衣に取り付ける手段を備え、前記身体又は着衣に取り付けられた場合、前記第1のタグのメインの信号送信方向は、第1の方向であり、かつ、前記第2のタグのメインの信号送信方向は、前記第1の方向と異なる第2の方向である、ことを特徴とするスポーツ計時タグ・アセンブリ。
- 前記第1及び第2のタグは、可撓性支持基板、好ましくは、細長い可撓性支持基板上に配設されていることとする請求項1に記載のスポーツ計時タグ・アセンブリ。
- 前記少なくとも第1及び第2のタグは、前記支持基板の長手方向に均等に配置されていることとする請求項2に記載のスポーツ計時タグ・アセンブリ。
- 前記第1及び第2のタグの長手方向の軸は、前記支持基板の長手方向の軸に対して平行であるか、もしくは、前記第1のタグの長手方向の軸は、前記第2のタグの長手方向の軸とある角度をなしていることとする請求項2又は請求項3に記載のスポーツ計時タグ・アセンブリ。
- 前記第1及び第2のタグは、前記支持基板の長手方向に一列に配置されていることとする請求項2乃至請求項4のいずれか1項に記載のスポーツ計時タグ・アセンブリ。
- スポーツ計時タグ・アセンブリは、第1及び第2のタグを装着者の身体から隔てておくための予め決められた厚さのスペーサ層を備え、好ましくは、該スペーサ層が4mmと8mmとの間の選択された厚さを有していることとする請求項2乃至請求項5のいずれか1項に記載のスポーツ計時タグ・アセンブリ。
- 前記支持基板の厚さは、2mmと15mmとの間、好ましくは、4mmと8mmとの間で選択された厚さを有していることとする上記の全請求項のいずれか1項に記載のスポーツ計時タグ・アセンブリ。
- 前記可撓性支持基板は、低誘電(誘電率が1と10の間の)可撓性材料、好ましくは、エラストマー系ポリマー、より好ましくは、ネオプレン又はEPDM発泡材料又はその同等物を備えていることとする上記の全請求項のいずれか1項に記載のスポーツ計時タグ・アセンブリ。
- 少なくとも第1及び第2のタグは、装着者と関連する識別子を記憶するメモリをそれぞれ備え、前記第1のタグに記憶された識別子は、前記第2のタグにおける識別子と同一であることとする上記の全請求項のいずれか1項に記載のスポーツ計時タグ・アセンブリ。
- 前記スポーツ計時タグ・アセンブリは、身体の少なくとも一部の周りに装着されるバンドとして構成されており、好ましくは、前記スポーツ計時タグ・アセンブリは、リスト・バンド又は足首バンドとして構成されていることとする上記の全請求項のいずれか1項に記載のスポーツ計時タグ・アセンブリ。
- 前記バンドは、可撓性のスペーサ層、可撓性支持基板及び上部層を備えており、好ましくは、前記可撓性の支持層は、前記タグを支持するための前記スペーサ層に固定されており、かつ、前記上部層は、前記可撓性支持基板上に設けられて前記タグを保護していることとする請求項10に記載のスポーツ計時タグ・アセンブリ。
- 上部層は、少なくとも実質的に耐裂性及び耐水性の少なくとも一方を有する材料でできているか、図形及び文字の少なくとも一方を備えるためにプリント可能となっていることとする請求項11に記載のスポーツ計時タグ・アセンブリ。
- 前記スペーサ層の材料は、低誘電可撓性材料、好ましくは、エラストマー系ポリマー、より好ましくは、ネオプレン又はEPDM発泡材料又はその同等物であることとする請求項11又は請求項12に記載のスポーツ計時タグ・アセンブリ。
- 上部層又はスペーサ層の少なくとも一端は、延長部を備え、身体の少なくとも一部の周りにバンドをフィットさせたとき、延長部をバンドの他端に固定するようになっていることとする請求項11乃至請求項13のいずれか1項に記載のスポーツ計時タグ・アセンブリ。
- 延長部は、接着剤を備え、身体の少なくとも一部の周りに装着可能なバンドをフィットさせたとき、延長部を、装着可能なバンドの他端において上部層に固定するようになっていることとする請求項14に記載のスポーツ計時タグ。
- 身体の少なくとも一部、好ましくは、リスト又は足首の周りに装着されるバンドとして構成される装着可能なスポーツ計時タグ・アセンブリであって、
前記タグ・アセンブリは、少なくとも第1及び第2のタグ、好ましくは、UHFタグ、より好ましくは、タグ・アセンブリの装着者と関連するデータを少なくとも一つの検出アンテナに送信するためのモノポール、ダイポール又は4連装アンテナを含むUHFタグを備え、
タグ・アセンブリは、タグ・アセンブリを装着者の少なくとも身体部又は着衣に取り付けるための手段を備え、
前記第1及び第2のタグは、細長い可撓性支持基板に配設され、前記支持基板の厚さは、4mmと8mmの間で選択され、かつ、支持基板は、低誘電可撓性材料、好ましくは、ネオプレン又はEPDM発泡又はその同等物等のエラストマー系ポリマーを備え、
前記身体の少なくとも一部の周りに装着された時、前記第1のタグのメインの信号送信方向は、第1の方向であり、かつ、前記第2のタグのメインの信号送信方向は、前記第1の方向と異なる第2の方向であることを特徴とするスポーツ計時タグ・アセンブリ。 - 身体の少なくとも一部、好ましくは、リスト又は足首の周りに装着されるバンドとして構成される装着可能なスポーツ計時タグ・アセンブリであって、
前記タグ・アセンブリは、少なくとも第1及び第2のタグ、好ましくは、UHFタグ、より好ましくは、タグ・アセンブリの装着者と関連するデータを少なくとも一つの検出アンテナに送信するためのモノポール、ダイポール又は4連装アンテナを含むUHFタグを備え、
前記バンドは、可撓性のスペーサ層、前記タグを支持するための細長い可撓性支持基板及び前記タグを保護するための上部層を備え、
前記第1及び第2のタグは、前記支持基板の長手方向に一列に配置され、もしくは、前記第1及び第2のタグの長手方向の軸は、前記支持基板の長手方向の軸に対して実質的に平行であり、
前記スペーサ層の厚さは、4mmと8mmの間で選択され、かつ、スペーサ層は、低誘電可撓性材料、好ましくは、ネオプレン又はEPDM発泡又はその同等物等のエラストマー系ポリマーを備え、
タグ・アセンブリは、タグ・アセンブリを装着者の少なくとも身体部又は着衣に取り付けるための手段を備え、
前記身体の少なくとも一部の周りに装着された時、前記第1のタグのメインの信号送信方向は、第1の方向であり、かつ、前記第2のタグのメインの信号送信方向は、前記第1の方向と異なる第2の方向であることを特徴とするスポーツ計時タグ・アセンブリ。 - 請求項1乃至請求項15のいずれか1項に記載のスポーツ計時タグ・アセンブリからデータを受信する方法であって、該方法は、
RFIDリーダーの検出アンテナからスポーツ計時タグ・アセンブリの少なくとも第1及び第2のタグのうちの少なくとも一つに信号を送信し、該信号は、前記タグに電力を供給し、かつ、前記タグを動作状態にして、データを検出アンテナに送信し、
RFIDリーダー内で前記タグからデータを受信し、かつ、
前記データをRFIDリーダーに通信可能に接続される記憶装置に記憶することを含むことを特徴とする方法。 - タグ・アセンブリにおける少なくとも二つのタグからのデータは、異なるものである請求項18に記載の方法であって、該方法は、異なるデータをスポーツ計時タグ・アセンブリ又は装着可能なバンドの装着者の単一のアイデンティティと整合させることさらに含むことを特徴とする方法。
- 請求項1乃至請求項15のいずれか1項に記載のスポーツ計時タグ・アセンブリにおける少なくとも第1及び第2のタグをプログラミングする方法であって、該方法は、
第1の指令を有する信号をプログラミング装置からスポーツ計時タグ・アセンブリに送信して、タグ・アセンブリの各タグからタグ識別子を得、
各タグからプログラミング装置におけるタグ識別子を受信し、
受信されたタグ識別子を用いてタグをアドレスすることにより、第2の指令をプログラミング装置から各タグに送信し、第2の指令は、各タグのプログラマブル・メモリに書き込まれるデータを有し、
装着可能なバンドに信号を送って、各タグに電力を供給し、かつ、各タグを活動状態にし、かつ、各タグのプログラマブル・メモリからデータを得ることによって、各タグのプログラマブル・メモリに記憶されたデータを確認し、かつ、各タグの得たデータを、タグのプログラミングのためにタグに送信されたデータと比較することを含むことを特徴とする方法。
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US20110266343A1 (en) * | 2010-04-30 | 2011-11-03 | Jun Liu | Systems, Methods, Apparatus of a Secure RFID Record |
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