JP4968131B2 - 内燃機関のシリンダブロック - Google Patents

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Description

本発明は、シリンダボア壁の外周のうち一部にウォータジャケット溝が設けられ、残りの部分にシリンダボア壁と外壁とを一体に連結する連結部が設けられる内燃機関のシリンダブロックに関する。
一方向に並んだシリンダボアのうち両端部に位置するシリンダボアについて、シリンダボアに嵌め合わされるピストンの周方向での温度分布の均一化を図るため、シリンダボアを囲む水ジャケットを周方向に関して分断するオープンデッキ型の内燃機関のシリンダブロックが知られている(特許文献1参照)。その他、本発明に関連する先行技術文献として特許文献2が存在する。
特開2006−2742号公報 特開2007−182837号公報
特許文献1のシリンダブロックでは、シリンダヘッドと対向するトップデッキ面においてシリンダを形成するボア壁とシリンダブロック外周部(以下、外壁と称することもある。)とが一体に形成されている部分と水ジャケットで分離されている部分が設けられる。ボア壁と外壁とが一体に形成されている部分はボア壁と外壁とが水ジャケットで分離されている部分と比較してヘッドボルトの軸力が伝達し易い。そのため、ボア壁の周方向においてボア壁に伝達されるヘッドボルトの軸力のバラツキが大きくなり、シリンダが変形し易くなる。
そこで、本発明は、従来よりもシリンダの変形を抑制することが可能な内燃機関のシリンダブロックを提供することを目的とする。
本発明の内燃機関のシリンダブロックは、一方向に並ぶ複数のシリンダを形成するシリンダボア壁と、前記シリンダボア壁の周囲に設けられる外壁と、前記シリンダボア壁と前記外壁との間に前記シリンダボア壁に沿って設けられるウォータジャケット溝と、を有し、前記外壁にシリンダヘッドを固定するヘッドボルトがねじ込まれるボルト穴が複数設けられ、前記シリンダボア壁の外周のうち前記ウォータジャケット溝が設けられている部分は前記ウォータジャケット溝が前記シリンダヘッドと対向するトップデッキ面にて全長に亘って開口し、残りの部分には前記シリンダボア壁と前記外壁とを前記トップデッキ面まで一体に連結する連結部が設けられている内燃機関のシリンダブロックであって、前記ウォータジャケット溝は、前記連結部と隣接する端部において前記トップデッキ面に近い上部の前記シリンダボア壁と前記外壁との間の距離が、前記上部よりも前記トップデッキ面から遠い下部の前記シリンダボア壁と前記外壁との間の距離よりも大きくなるように形成されていることにより、上述した課題を解決する(請求項1)。
本発明の内燃機関のシリンダブロックによれば、ウォータジャケット溝の端部における上部のシリンダボア壁と外壁との間の距離を下部のシリンダボア壁と外壁との間の距離よりも大きくしたので、外壁に設けられているボルト穴からシリンダボア壁までの間で繋がっている部分の距離を長くすることができる。これにより、ヘッドボルトの軸力の伝達距離を長くできるので、連結部を介して外壁からシリンダボア壁に伝達されるヘッドボルトの軸力を低減することができる。そのため、シリンダボア壁に伝達されるヘッドボルトの軸力のバラツキを小さくし、従来よりもシリンダの変形を抑制することができる。また、ウォータジャケット溝の端部における下部のシリンダボア壁と外壁との間の距離は上部のシリンダボア壁と外壁との間の距離よりも小さいので、シリンダボア壁の剛性は確保することができる。
本発明の内燃機関のシリンダブロックの一形態において、前記ウォータジャケット溝の端部における前記上部の前記シリンダボア壁と前記外壁との間の距離は、前記ボルト穴に前記ヘッドボルトがねじ込まれて前記シリンダブロックに前記シリンダヘッドが固定された場合に発生する前記ヘッドボルトの軸力に応じて設定されてもよい(請求項2)。ウォータジャケット溝のシリンダボア壁と外壁との間の距離を大きくするほどヘッドボルトの軸力の伝達距離が長くなるので、連結部を介してシリンダボア壁に伝達されるヘッドボルトの軸力を小さくすることができる。そのため、このようにウォータジャケット溝の端部における上部のシリンダボア壁と外壁との間の距離を設定することにより、シリンダボア壁に伝達されるヘッドボルトの軸力のバラツキをより小さくすることができる。そのため、シリンダの変形をさらに抑制することができる。
以上に説明したように、本発明の内燃機関のシリンダブロックによれば、外壁から連結部を介してシリンダボア壁に伝達されるヘッドボルトの軸力を低減することができるので、シリンダボア壁に伝達されるヘッドボルトの軸力のバラツキを小さくすることができる。そのため、従来よりもシリンダの変形を抑制することができる。
図1〜図3を参照して本発明の形態に係るシリンダブロックを説明する。図1は、シリンダブロック1Aをトップデッキ面1a側から見た図を示している。また、図2は図1のII−II線におけるシリンダブロック1Aの断面を示し、図3は図1のIII−III線におけるシリンダブロック1Aの断面を示している。シリンダブロック1Aは、内燃機関の主要部品であり、鉄合金やアルミニウム合金等の金属材料の鋳造によって製造されている。シリンダブロック1Aは、一方向に並ぶ複数(図1では4つ)のシリンダ2を形成するシリンダボア壁3と、シリンダボア壁3の周囲に設けられる外壁4とを備えている。外壁4には、シリンダブロック1Aにシリンダヘッドを固定するヘッドボルトがねじ込まれるボルト穴5が複数設けられている。
シリンダボア壁3と外壁4との間には、シリンダボア壁3を囲むようにシリンダボア壁3に沿ってウォータジャケット溝6が設けられている。図2及び図3に示したようにウォータジャケット溝6は、シリンダ2の高さ方向に延びている。また、ウォータジャケット溝6は、シリンダヘッドと対向するトップデッキ面1aにて全長に亘って開口している。そのため、シリンダブロック1Aは、オープンデッキ型のシリンダブロックである。図1に示したようにシリンダボア壁3の外周のうちウォータジャケット溝6がもうけられていない残りの部分には、シリンダボア壁3と外壁4とをトップデッキ面1aまで一体に連結する連結部3aが設けられている。そのため、図1に示したようにウォータジャケット溝6の端部6aは、連結部3aと隣接する。なお、シリンダブロック1Aにおいては、図1に示したようにシリンダ2の並び方向の両端側においてシリンダボア壁3と外壁4とが連結部3aにて一体に連結されている。
図2に示したようにウォータジャケット溝6は、その端部6aにおいてトップデッキ面1aに近い上部6bのシリンダボア壁3と外壁4との間の距離(以下、壁間距離と称することがある。)W1がその上部6bよりもトップデッキ面1aから遠い下部6cの壁間距離W2よりも大きくなるように形成されている。これらウォータジャケット溝6の壁間距離は、例えばヘッドボルトがボルト穴5にねじ込まれた際に発生するヘッドボルトの軸力に基づいて設定される。図1に示したようにシリンダボア壁3には、ウォータジャケット溝6によって外壁4と分離している部分と連結部3aによって外壁4と一体に形成されている部分とがある。ヘッドボルトの軸力は、外壁4と分離している部分よりも連結部3aで連結されている部分の方が伝達し易い。また、図2の左側に一例を示したようにヘッドボルトがボルト穴5にねじ込まれた際に発生するヘッドボルトの軸力は、トップデッキ面1aから遠くなるほど小さくなる。そこで、例えば発生する軸力の大きさと比例するようにウォータジャケット溝6の各深さにおける壁間距離を設定する。すなわち、軸力が大きい部分ほどウォータジャケット溝6の壁間距離を大きくする。なお、ウォータジャケット溝6の端部6a以外の部分の壁間距離は、図3に示したように例えばシリンダボア壁3の冷却が促進されるようにシリンダボア壁3の厚さや形状及び外壁4の厚さや形状などに応じて適宜設定される。
このウォータジャケット溝6の端部6aは、例えば鋳造時に図2に示した形状になるように砂型を加工して成形してもよいし、鋳造後に機械加工で成形してもよい。鋳造時に成形する場合は、例えば図4に拡大して示したように端部6aの先端のアールRが上部のみ小さくなるように砂型を加工してもよい。この場合、シリンダブロック1Aの中央付近までウォータジャケット溝6の端部6aの先端を設けることができる。
本発明のシリンダブロック1Aによれば、ウォータジャケット溝6の端部6aにおける上部6bの壁間距離W1を下部6cの壁間距離W2よりも大きくしたので、外壁4に設けられているボルト穴5からシリンダボア壁3までの間で繋がっている部分の距離を長くし、連結部3aを介して伝達されるヘッドボルトの軸力の伝達距離を長くすることができる。そのため、連結部3aを介して外壁4からシリンダボア壁3に伝達されるヘッドボルトの軸力を低減できる。これにより、シリンダボア壁3の周方向においてシリンダボア壁3に伝達されるヘッドボルトの軸力のバラツキを小さくし、シリンダ2の変形を抑制することができる。また、ウォータジャケット溝6の端部6aにおける下部6cの壁間距離W2は上部6bの壁間距離W1よりも小さいので、シリンダボア壁3の剛性は確保することができる。
次に図5及び図6を参照して本発明と共通部分を有する参考例のシリンダブロック1Bについて説明する。なお、図5は本発明の図1に対応する図であり、図6は図5のVI−VI線におけるシリンダブロック1Bの断面を示している。なお、図5及び図6に示したシリンダブロック1Bにおいて本発明と共通の部分には同一の符号を付して説明を省略する。図5及び図6に示したように、この参考例のシリンダブロック1Bは、連結部3aの上部にシリンダボア壁3と外壁4とを分離する分離溝10が設けられる点が本発明と異なる。図5に示したように、分離溝10は、その両端がウォータジャケット溝6と連通している。また、図5及び図6に示したように分離溝10は、そのシリンダボア壁3と外壁4との間の距離がウォータジャケット溝6のシリンダボア壁3と外壁4との間の距離よりも小さく、その深さがウォータジャケット溝6の深さよりも浅くなるように設けられる。なお、分離溝10の深さは、例えばヘッドボルトの軸力の強さ及びシリンダボア壁3とボルト穴5との距離に応じて設定すればよい。
参考例のシリンダブロック1Bによれば、連結部3aの上部に分離溝10を設けたので、連結部3aを介して外壁4からシリンダボア壁3に伝達されるヘッドボルトの軸力をこの分離溝10で低減することができる。そのため、シリンダボア壁3の周方向においてシリンダボア壁3に伝達されるヘッドボルトの軸力のバラツキを小さくすることができる。従って、シリンダ2の変形を抑制することができる。また、分離溝10内を冷却水が流通するので、この冷却水によって連結部3aを冷却し、この連結部3a付近のシリンダボア壁3を冷却することができる。これにより、シリンダ2の変形をさらに抑制することができる。
なお、分離溝10は、一方の端のみがウォータジャケット溝6と連通していてもよい。この場合も、分離溝10内に冷却水を導入することができるので、連結部3a付近のシリンダボア壁3を冷却してシリンダ2の変形を抑制できる。また、分離溝10は、その両端がウォータジャケット溝6と連通していなくてもよい。この場合でも、分離溝10により連結部3aを介して外壁4からシリンダボア壁3に伝達されるヘッドボルトの軸力を低減できるので、シリンダ2の変形を抑制することができる
本発明は、上述した形態に限定されることなく、種々の形態にて実施することができる。例えば、シリンダボア壁と外壁とがシリンダの並び方向の一方の端部側のみにおいて連結部により一体に連結されていてもよい。また、シリンダボア壁と外壁とがシリンダの並び方向の端部以外の部分において連結部にて連結されているシリンダブロックに本発明を適用してもよい。
本発明の一形態に係るシリンダブロックを示す図。 図1のII−II線におけるシリンダブロックの断面を示す図。 図1のIII−III線におけるシリンダブロックの断面を示す図。 ウォータジャケット溝の端部を拡大して示す図。 本発明と共通部分を有する参考例のシリンダブロックを示す図。 図5のVI−VI線におけるシリンダブロックの断面を示す図。
符号の説明
1A、1B シリンダブロック
1a トップデッキ面
2 シリンダ
3 シリンダボア壁
3a 連結部
4 外壁
5 ボルト穴
6 ウォータジャケット溝
6a 端部
6b 上部
6c 下部
10 分離溝
W1 上部のシリンダボア壁と外壁との間の距離
W2 下部のシリンダボア壁と外壁との間の距離

Claims (2)

  1. 一方向に並ぶ複数のシリンダを形成するシリンダボア壁と、前記シリンダボア壁の周囲に設けられる外壁と、前記シリンダボア壁と前記外壁との間に前記シリンダボア壁に沿って設けられるウォータジャケット溝と、を有し、前記外壁にシリンダヘッドを固定するヘッドボルトがねじ込まれるボルト穴が複数設けられ、前記シリンダボア壁の外周のうち前記ウォータジャケット溝が設けられている部分は前記ウォータジャケット溝が前記シリンダヘッドと対向するトップデッキ面にて全長に亘って開口し、残りの部分には前記シリンダボア壁と前記外壁とを前記トップデッキ面まで一体に連結する連結部が設けられている内燃機関のシリンダブロックであって、
    前記ウォータジャケット溝は、前記連結部と隣接する端部において前記トップデッキ面に近い上部の前記シリンダボア壁と前記外壁との間の距離が、前記上部よりも前記トップデッキ面から遠い下部の前記シリンダボア壁と前記外壁との間の距離よりも大きくなるように形成されていることを特徴とする内燃機関のシリンダブロック。
  2. 前記ウォータジャケット溝の端部における前記上部の前記シリンダボア壁と前記外壁との間の距離は、前記ボルト穴に前記ヘッドボルトがねじ込まれて前記シリンダブロックに前記シリンダヘッドが固定された場合に発生する前記ヘッドボルトの軸力に応じて設定される請求項1に記載の内燃機関のシリンダブロック。
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