JP4967814B2 - 積層体及びその製造方法 - Google Patents

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本発明は、加硫ゴム層と繊維強化樹脂層とから成り、各種構造物の壁材等に用いられる積層体及びその製造方法に関する。
一般に、この種の積層体としては、加硫ゴム層と繊維強化樹脂層とから成る船舶の外壁が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
特開平8−239089号公報
ところで、前記積層体を製造する場合は、所定形状の加硫ゴムシートを成形するとともに、その加硫ゴムシートを繊維強化樹脂を成形するための成形用型内に配置し、成形用型内の加硫ゴムシートの上にガラス繊維等から成る強化繊維基材を配置するとともに、成形用型内に不飽和ポリエステル樹脂、ビニルエステル樹脂等のラジカル反応を伴う熱硬化性樹脂を注入し、熱硬化性樹脂の硬化によって加硫ゴムシートと繊維強化樹脂とを接着させるようにしているが、加硫ゴムシートの加硫剤が熱硬化性樹脂の硬化を阻害し、加硫ゴムシートと繊維強化樹脂とを確実に接着させることができないという問題点があった。
また、所定形状に成形された加硫ゴムシートと所定形状に成形された繊維強化樹脂とを接着剤によって接着する場合もあるが、接着の際に加硫ゴムシートと繊維強化樹脂との間に空気が介在し易く、また、加硫ゴムシートや繊維強化樹脂の面積が大きい場合は、接着剤の硬化に時間がかかるとともに加硫ゴムシートと繊維強化樹脂との位置合わせを行うのに手間がかかるので、加硫ゴムシートと繊維強化樹脂との接着が困難であった。
本発明は前記問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、加硫ゴム層と繊維強化樹脂層との接着を空気が介在しないように容易且つ確実に行うことのできる積層体及びその製造方法を提供することにある。
本発明は前記目的を達成するために、加硫ゴム層と繊維強化樹脂層とから成る積層体において、前記加硫ゴム層の厚さ方向一方の面に成形された液状ハロゲン化ゴム層と、加硫ゴム層の厚さ方向一方の面に液状ハロゲン化ゴム層を介して接着するように成形されたエポキシ樹脂層とを備え、エポキシ樹脂層における加硫ゴム層と反対側の面に接着するように繊維強化樹脂層を成形している。
これにより、加硫ゴム層の厚さ方向一方の面に液状ハロゲン化ゴム層を成形するとともに、加硫ゴム層の厚さ方向一方の面に液状ハロゲン化ゴム層を介して接着するようにエポキシ樹脂層を成形していることから、加硫ゴム層とエポキシ樹脂層が良好に接着する。また、繊維強化樹脂層はエポキシ樹脂層における加硫ゴム層と反対側の面に接着するように成形されていることから、繊維強化樹脂層が加硫ゴムの加硫剤の影響を受けることなく硬化するとともに、エポキシ樹脂層と繊維強化樹脂層が良好に接着する。
また、本発明は、加硫ゴム層と繊維強化樹脂層とから成る積層体の製造方法において、前記加硫ゴム層の厚さ方向一方の面に液状ハロゲン化ゴム層を成形するとともに、加硫ゴム層の厚さ方向一方の面に液状ハロゲン化ゴム層を介して接着するようにエポキシ樹脂層を成形し、エポキシ樹脂層における加硫ゴム層と反対側の面上に繊維強化樹脂層を成形するようにしている。
これにより、加硫ゴム層の厚さ方向一方の面に液状ハロゲン化ゴム層を成形するとともに、加硫ゴム層の厚さ方向一方の面に液状ハロゲン化ゴム層を介して接着するようにエポキシ樹脂層を成形していることから、加硫ゴム層とエポキシ樹脂層が良好に接着する。また、繊維強化樹脂層はエポキシ樹脂層における加硫ゴム層と反対側の面上に成形されることから、繊維強化樹脂層が加硫ゴムの加硫剤の影響を受けることなく硬化するとともに、エポキシ樹脂層と繊維強化樹脂層が良好に接着する。
本発明によれば、加硫ゴム層とエポキシ樹脂層とを良好に接着させることができるとともに、エポキシ樹脂層と繊維強化樹脂層とを良好に接着させることができるので、加硫ゴム層と繊維強化樹脂層との接着を確実に行うことができる。また、繊維強化樹脂層が加硫ゴム層の加硫剤の影響を受けることなく硬化することから、例えばエポキシ樹脂層が成形された加硫ゴム層の上に強化繊維基材を配置するとともに、強化繊維基材にポリオール樹脂等の熱硬化性樹脂を含浸させて繊維強化樹脂層を成形することにより、加硫ゴム層と繊維強化樹脂層との接着を空気が介在しないように容易に行うことができる。
図1乃至図5は本発明の一実施形態を示すもので、図1は積層体の要部側面断面図、図2は厚さ方向一方の面に液状ハロゲン化ゴム層が成形された加硫ゴム層、図3は厚さ方向一方の面に液状ハロゲン化ゴム層を介してエポキシ樹脂層が成形された加硫ゴム層、図4は成形用型に載置する前の加硫ゴム層及び強化繊維基材の側面断面図、図5は成形用型に載置された加硫ゴム層及び強化繊維基材の側面断面図である。
本実施形態の積層体は、加硫ゴム層10と、加硫ゴム層10の厚さ方向一方の面に成形された液状ハロゲン化ゴム層20と、加硫ゴム層10の厚さ方向一方の面に液状ハロゲン化ゴム層20を介して接着するように成形されたエポキシ樹脂層30と、エポキシ樹脂層30における加硫ゴム層と反対側の面に接着するように成形された繊維強化樹脂層40とを有する。
前述のような積層体を製造する場合は、先ず、所定形状の加硫ゴム層10を成形するとともに、加硫ゴム層10の厚さ方向一方の面に液状ハロゲン化ゴムを塗布し、液状ハロゲン化ゴムに所定温度(例えば150℃程度)を加えることにより、加硫ゴム層10の厚さ方向一方の面に液状ハロゲン化ゴム層20を成形する。ここで、加硫ゴム層10はクロロプレンゴム、スチレンブタジエンゴム、ニトリルブタジエンゴム、天然ゴム等の周知のゴム材料から成る。また、前記液状ハロゲン化ゴムは加硫ゴム層10及びエポキシ樹脂層30と良好に接着する材質であり、液状ハロゲン化ゴムの例としては、塩素化ブチルゴム、臭素化ブチルゴムが挙げられる。
続いて、加硫ゴム層10の厚さ方向一方の面にエポキシ樹脂を塗布するとともに、エポキシ樹脂を硬化させる。これにより、加硫ゴム層10の厚さ方向一方の面に液状ハロゲン化ゴム層20を介して接着するようにエポキシ樹脂層30が成形される。
続いて、繊維強化樹脂層40を成形するための成形用型50のプレート51上に液状ハロゲン化ゴム層20及びエポキシ樹脂層30が上側になるように加硫ゴム層10を載置する。プレート51は上面が平面状に形成され、図示しないヒータによって所定温度に加熱されるようになっている。次に、エポキシ樹脂層30の上に強化繊維基材41を載置する。強化繊維基材41はポリエステル繊維、アラミド繊維、ポリアミド繊維等の有機繊維や、炭素繊維、ガラス繊維、金属繊維等の無機繊維から成る。
続いて、加硫ゴム層10及び強化繊維基材41を成形用型50の被覆カバー52によって被覆するとともに、被覆カバー52の周縁をプレート51の上面にシールテープ53によって貼り付ける。これにより、被覆カバー52内が密閉される。次に、成形用型50内の空気を図示しない吸引装置によって吸引しながら、成形用型50内に強化繊維基材41に含浸させるための含浸樹脂42を注入する。これにより、エポキシ樹脂層30における加硫ゴム層10と反対側の面上に繊維強化樹脂層40が成形される。繊維強化樹脂層40は成形用型50の熱等によって硬化し、硬化することによりエポキシ樹脂層30と接着する。ここで、繊維強化樹脂層40の含浸樹脂42はビニルエステル樹脂、不飽和ポリエステル樹脂等の熱硬化性樹脂から成り、エポキシ樹脂層30と良好に接着する材質である。尚、不飽和ポリエステル樹脂、ビニルエステル樹脂等のラジカル反応を伴う樹脂を用いることが好ましく、これらの樹脂はラジカル反応のために、主に加熱あるいは光照射によって遊離ラジカルを発生する重合開始剤を含む。加熱により重合を開始する熱重合開始剤の例としては、ベンゾイルパーオキサイド、ラウロイルパーオキサイド、オクタノイルパーオキサイド、3,5,5・トリメチルヘキサノイルパーオキサイド等の有機過酸化物を挙げることができる。光照射により重合を開始する光重合開始剤の例としては、アセトフェノン、ベンゾフェノン、ベンジルベンゾイン、ベンゾインエーテル、アゾイソブチロニトリル、ベンゾイルパーオキサイド、ジターシャルブチルパーオキサイドを挙げることができる。
以上のように、加硫ゴム層10の厚さ方向一方の面に液状ハロゲン化ゴム層20を成形するとともに、加硫ゴム層10の厚さ方向一方の面に液状ハロゲン化ゴム層20を介して接着するようにエポキシ樹脂層30を成形しており、液状ハロゲン化ゴム層20は加硫ゴム層10及びエポキシ樹脂層30との接着性が良好であることから、加硫ゴム層10とエポキシ樹脂層30が良好に接着する。また、繊維強化樹脂層40はエポキシ樹脂層30における加硫ゴム層10と反対側の面上に成形されることから、繊維強化樹脂層40が加硫ゴム層10の加硫剤の影響を受けることなく硬化し、エポキシ樹脂層30と繊維強化樹脂層40が良好に接着する。
このように、本実施形態によれば、加硫ゴム層10とエポキシ樹脂層30とを良好に接着させることができ、エポキシ樹脂層30と繊維強化樹脂層40とを良好に接着させることができるので、加硫ゴム層10と繊維強化樹脂層40との接着を確実に行うことができる。また、繊維強化樹脂層40が加硫ゴム層10の加硫剤の影響を受けることなく硬化することから、例えばエポキシ樹脂層30が成形された加硫ゴム層10を成形用型50内に配置するとともに、エポキシ樹脂層30の上に強化繊維基材41を配置し、強化繊維基材41に含浸させるための含浸樹脂42を成形用型50内に注入することにより、加硫ゴム層10と繊維強化樹脂層40との接着を空気が介在しないように容易に行うことができる。
また、繊維強化樹脂層40を成形するための成形用型50内にエポキシ樹脂層30が成形された加硫ゴム層10を配置するとともに、エポキシ樹脂層30における加硫ゴム層10と反対の面側に強化繊維基材41を配置し、成形用型50内の空気を吸引しながら、強化繊維基材41に含浸させるための含浸樹脂42を成形用型50内に注入することにより、エポキシ樹脂層30における加硫ゴム層10と反対側の面上に繊維強化樹脂層40を成形するようにしたので、加硫ゴム層10と繊維強化樹脂層40との間に空気が介在することがなく、成形用型50により加硫ゴム層10が繊維強化樹脂層40に対して正確に位置決めされ、生産性の向上を図る上で極めて有利である。
尚、本実施形態では、エポキシ樹脂層30と繊維強化樹脂層40とを直接接着するものを示したが、エポキシ樹脂層30における加硫ゴム層30と反対側の面にプライマを塗布し、エポキシ樹脂層30と繊維強化樹脂層40とをプライマを介して接着することも可能である。ここで、プライマの例としてはアクリル系プライマが挙げられる。
また、本実施形態では、平面状の積層体を製造するものを示したが、加硫ゴム層10や繊維強化樹脂層40を用途に応じた任意の形状に成形することにより、用途の応じた様々な形状の積層体を製造することが可能である。
本発明の一実施形態を示す積層体の要部側面断面図 厚さ方向一方の面に液状ハロゲン化ゴム層が成形された加硫ゴム層の側面断面図 厚さ方向一方の面に液状ハロゲン化ゴム層を介してエポキシ樹脂層が成形された加硫ゴム層の側面断面図 成形用型に載置する前の加硫ゴム層及び強化繊維基材の側面断面図 成形用型に載置された加硫ゴム層及び強化繊維基材の側面断面図
10…加硫ゴム層、20…液状ハロゲン化ゴム層、30…エポキシ樹脂層、40…繊維強化樹脂層、41…強化繊維基材、42…含浸樹脂、50…成形用型、51…プレート、52…被覆カバー、53…シールテープ。

Claims (5)

  1. 加硫ゴム層と繊維強化樹脂層とから成る積層体において、
    前記加硫ゴム層の厚さ方向一方の面に成形された液状ハロゲン化ゴム層と、
    加硫ゴム層の厚さ方向一方の面に液状ハロゲン化ゴム層を介して接着するように成形されたエポキシ樹脂層とを備え、
    エポキシ樹脂層における加硫ゴム層と反対側の面に接着するように繊維強化樹脂層を成形した
    ことを特徴とする積層体。
  2. 構造物の壁材に用いられる
    ことを特徴とする請求項1記載の積層体。
  3. 加硫ゴム層と繊維強化樹脂層とから成る積層体の製造方法において、
    前記加硫ゴム層の厚さ方向一方の面に液状ハロゲン化ゴム層を成形するとともに、
    加硫ゴム層の厚さ方向一方の面に液状ハロゲン化ゴム層を介して接着するようにエポキシ樹脂層を成形し、
    エポキシ樹脂層における加硫ゴム層と反対側の面上に繊維強化樹脂層を成形する
    ことを特徴とする積層体の製造方法。
  4. 前記繊維強化樹脂層を成形するための成形用型内にエポキシ樹脂層が成形された加硫ゴム層を配置するとともに、エポキシ樹脂層における加硫ゴム層と反対の面側に強化繊維基材を配置し、成形用型内の空気を吸引しながら強化繊維基材に含浸させるための含浸樹脂を成形用型内に注入することにより、エポキシ樹脂層における加硫ゴム層と反対側の面上に繊維強化樹脂層を成形する
    ことを特徴とする請求項記載の積層体の製造方法。
  5. 構造物の壁材に用いられる
    ことを特徴とする請求項3または4記載の積層体の製造方法。
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