JP4966957B2 - ゼロマッチを回避する案件検索装置、方法及びプログラム - Google Patents

ゼロマッチを回避する案件検索装置、方法及びプログラム Download PDF

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本発明は、案件情報を検索する技術の改良に関する。

近年、インターネットのウェブサイトなどで、パーソナルコンピュータや携帯端末などからのアクセスに応じ、飲食店、不動産、求人求職などの案件情報を一方当事者から登録受付して蓄積し、他方当事者に対し、検索条件の指定を伴う検索要求に応じて案件情報を検索したマッチング結果を表示する、案件検索のサービスが普及している(例えば、非特許文献1,2,3参照)。

この種の検索では、検索するユーザから、所望の項目と希望の値を含む検索条件の指定を受け付け、全ての項目と一致する各案件情報を一覧表示するが、案件情報のなかに指定の全項目と合致する対象物が無く一部不一致のものしかない場合、マッチング結果としては、該当なし(ゼロマッチ)が出力されることになる。

株式会社カカクコム、「食べログ」、[online]、[平成20年11月27日検索]、インターネット〈URL:http://r.tabelog.com/〉 ヤフー株式会社、「Yahoo!不動産」、[online]、[平成20年11月21日検索]、インターネット〈URL:http://realestate.yahoo.co.jp/〉 ヤフー株式会社、「Yahoo!リクナビ」、[online]、[平成20年11月21日検索]、インターネット〈URL:http://rikunabi−next.yahoo.co.jp/rnc/〉 特開2005−222333号公報

しかし、上記のように従来技術では、検索条件の全項目と合致する案件が無い場合に、マッチング結果として該当なし(ゼロマッチ)を機械的に出力していたため、一部一致など次善の案件が有ってもそれを検索者は知ることが出来ないという課題があった。

本発明は、上記のような従来技術の課題を解決するもので、その目的は、検索条件と近い距離にある対象を事前のマッチング結果として選択することにより、該当なし(ゼロマッチ)を回避することである。

上記の目的をふまえ、本発明の一態様は、演算制御部と、記憶装置と、通信ネットワークとの通信手段と、を備えたコンピュータで実現し、案件情報の登録者及び検索者の用いるユーザ端末に対し前記通信ネットワーク経由でのアクセスに応じて、案件情報の登録及び検索を受け付けるとともに検索結果を出力する、案件検索装置において、一又は二以上の項目についての値を含む案件情報を前記記憶装置で記憶する案件記憶手段と、前記項目において値ごとに、多次元座標空間上の位置座標を対応付けて前記記憶装置で記憶した位置記憶手段と、ユーザ端末から、一又は二以上の項目についての値を含む案件情報の登録を受け付けて前記案件記憶手段に記憶させる登録受付手段と、ユーザ端末から、一又は二以上の項目について値の指定を含む検索条件の入力を受け付ける条件受付手段と、前記条
件受付手段が受け付けた検索条件の全ての項目について値の一致する前記案件情報を前記案件記憶手段から検索する第一の検索手段と、前記第一の検索手段による前記検索の結果がゼロマッチだった場合に、その検索条件に含まれる項目の値と、その項目の値であって前記案件記憶手段に記憶されている各案件情報に含まれる値と、の双方の値を、前記位置記憶手段を参照することにより値に対応付けて記憶されている多次元座標空間上の位置座標に変換するとともに、各位置座標間の距離の近さに基いて、検索条件に相対的に近い案件情報を次善のマッチング結果として選択する、第二の検索手段と、前記第一の検索手段で検索した案件情報、又は前記第二の検索手段で選択した案件情報を、前記検索条件の入力元である前記ユーザ端末へ送信する、結果出力手段と、を前記演算制御部で実現し、前記第二の検索手段は、前記検索条件に含まれる各項目又は前記各案件情報の各項目のうち少なくとも一方が複数の値を含む場合、それら複数の値に対応する各位置座標の重心の位置座標を算出し、その位置座標を前記距離の近さに基く案件情報の選択に用いる、又は、前記検索条件に含まれる各項目又は前記各案件情報の各項目のうち少なくとも一方が複数の値を含む場合、前記検索条件の項目と前記各案件情報の項目の組合せのうち、対応する位置座標間の距離が最短となるその距離を、前記距離の近さに基く案件情報の選択に用いることを特徴とする。

また、上記装置に限らず、同様な方法及びコンピュータ・プログラムも、それぞれ本発明の態様である。さらに、上記のように構成される本発明の作用及び効果、並びに本発明の他の各態様における構成、作用及び効果については、実施形態などを通じて後述するとおりである。

本発明によれば、指定された検索条件に不一致の項目がある場合でも、多次元座標空間上で予め対応付けた項目の値同士の距離の近さに基いて、検索条件に相対的に近い案件情報を次善のマッチング結果として選択し出力することにより、該当なし(ゼロマッチ)のマッチング結果を回避することが可能となる。

次に、本発明を実施するための最良の形態(以下「本実施形態」と呼ぶ)について、図に沿って説明する。なお、背景技術や課題などで既に述べた内容と共通の前提事項については適宜省略する。

〔1.構成〕
本実施形態は、図1の構成図に示すように、案件情報の登録者及び検索者の用いるユーザ端末T1,T2(すなわち、パーソナルコンピュータ(PC)や各種携帯情報端末などのクライアントシステム)に対し、インターネットや携帯電話網などに代表される通信ネットワークN経由でのアクセスに応じて、案件情報の登録及び検索を受け付けるとともに検索結果を出力する、案件検索装置(以下「本装置」と呼ぶ)1に関するもので、本装置1に対応する方法及びコンピュータ・プログラムとしても把握可能である。

より具体的には、本実施形態では、「案件情報」は、ボランティアに関する情報(「ボランティア情報」と呼ぶ)であり、ボランティア情報には、ボランティア参加者を募集する活動や事業の内容(募集案件)を表す事業情報と、ボランティア参加希望者に関する登録情報などの参加者情報と、がある。また、本実施形態では、「登録者」はボランティア活動の募集主、「検索者」はボランティア情報について検索や応募を行う者(「応募者」と総称する)とする。

このような情報を処理する本装置1は、図1に示すように、CPUなどの演算制御部5と、外部記憶装置(HDDなど)や主メモリ等の記憶装置6と、通信ネットワークNとの通信手段7(LANアダプタなど)と、を備えたコンピュータでサーバシステムとして実現される。なお、本装置1で用いるコンピュータは、入出力装置などを含むハードウェアや基本ソフトウェアについては、一般的なものでよいので、図示や詳説は省略する。

そして、本装置1は、図1に示す各要素10〜50を備える。このうち、事業記憶手段15並びに参加者記憶手段25は、一又は二以上の項目についての値を含む案件情報として前記ボランティア情報を前記記憶装置で記憶する案件記憶手段である。具体的には、事業記憶手段15は、前記事業情報を記憶し、一件ごとの各事業情報は、図2(データを例示する図)の(1)に例示するように、募集ID、募集主ID、地域、ジャンル、カテゴリ、施設名、参加してほしい日、などの情報項目を含む。

また、参加者記憶手段25は、前記参加者情報を記憶し、一件ごとの各参加者情報は、図2(2)に例示するように、応募ID、応募者ID、地域、ジャンル、カテゴリ、参加希望イベント、参加希望日、などの情報項目を含む。

また、位置記憶手段45は、ボランティア情報すなわち事業情報や参加者情報に含まれる各情報項目(例えば、地域、ジャンル、カテゴリなど)において値ごとに、多次元(ここでは、理解容易な二次元とする)座標空間上の位置座標を対応付けて記憶装置6で予め記憶した手段である。例えば、図2(3)の例では、項目「ジャンル」について選択され得る値「経済活動」に対して位置座標(1,5)、値「まちづくり」に対して位置座標(−6,4)が、それぞれ対応付けられている。

このような値に対する位置座標の対応付けを、図3の概念図として例示する。この図において、左右水平方向のX軸(水平方向の太い双方向矢印で示す)は、内向き⇔外向きなどの一つの特徴、上下垂直方向のY軸(垂直方向の太い双方向矢印で示す)は、他の一つの特徴(例えば、受益者のレンジの広狭)を示し、これら二軸からなる二次元座標空間である特徴空間において、各値の位置座標は菱形(「◆」マーク)で示す。

図2(3)の対応付けによれば、上記のような二軸からなる特徴空間(図3)において、項目「ジャンル」の値「経済活動」は、位置座標が(1,5)であり、中心点(0,0)からみて、X軸値は「+1」で若干「外向き」、Y軸値は「+5」で、受益者のレンジはある程度「広い」。

また、例えば、同じ項目「ジャンル」の別の値「まちづくり」は、位置座標が(−6,4)であり、値「経済活動」の位置座標(1,5)との距離を算出すれば、
SQR((1−(−6))^2+(5−4)^2)≒7.07
となる。なお、「SQR()」は平方根、「^2」は二乗を表す。

また(図1)、各手段10,20,30,40,50は、記憶装置6に予め記憶(インストール)した図示しない所定のコンピュータ・プログラムで演算制御部5を制御することにより実現するもので、以下のような各機能や処理ステップを実現・実行する処理手段である。また、各記憶手段15,25,45は、記憶装置2上に各情報を記憶するものであるが、ファイルやデータベース、配列等の変数、システム設定値など、任意の形式で実現する。

〔2.作用〕
上記のように構成した本装置の作用について、図を参照して説明する。
〔2−1.事業情報の登録と検索〕
まず、本装置では(図1)、登録受付手段10が予め、募集主の用いるユーザ端末T1から、一又は二以上の項目についての値を含む事業情報の登録を、ウェブサイトの入力フォームなどから受け付けて事業記憶手段15に記憶させる(登録受付処理ステップ)。実装では、個々の事業情報とは別に、募集主のプロフィールについて別途登録を受け付ける構成も考えられるが、本発明の説明に必須ではないのでその点は省略する。

また、参加者情報については、事業情報に準じて予め登録を受け付けて参加者記憶手段25に記憶させることにより、事業者側からの検索も可能となるが、そのような登録や検索は必須ではないので省略し、以下のような検索条件を入力しての検索のみについて説明する。

すなわち、参加者受付手段20は、応募したいボランティア事業に対する検索条件の指定を受け付ける条件受付手段を兼ねており、この参加者受付手段20が、図4のフローチャートに示すように、応募者の用いるユーザ端末T2から、一又は二以上の項目について値の指定を含む検索条件の入力を受け付けると(ステップS1。条件受付処理ステップ)、第一の検索手段30が、参加者受付手段20が受け付けた検索条件の全ての項目について値の一致する前記事業情報を事業記憶手段15から検索する(ステップS2。第一の検索処理ステップ)。

〔2−2.次善のマッチング結果の選択〕
また、第一の検索手段30による前記検索の結果がゼロマッチだった場合、すなわち該当案件がなかった場合(ステップS3)、第二の検索手段40が、検索条件に相対的に近い案件情報を次善のマッチング結果として選択する(ステップS4〜6。第二の検索処理ステップ)。

この第二の検索処理ステップでは、その検索条件に含まれる項目の値と、その項目の値であって事業記憶手段15に記憶されている各事業情報すなわち募集案件側に含まれる値と、の双方の値を、位置記憶手段45を参照することにより値に対応付けて記憶されている二次元座標空間上の位置座標に変換するとともに、各位置座標間の距離を算出し(ステップS4)、その近さに基いて、後述するポイントの計算を用いて(ステップS5)、検索条件に相対的に近い案件情報を次善のマッチング結果として選択する(ステップS6)。

ここで、図3の例において、募集側事業情報の項目「ジャンル」の値として、位置座標(1,5)の値「経済活動」(以下、図に準じて「位置座標」(1,5)のように表す)を選択している事業情報と、値「学術・文化・芸術・スポーツ」(7,−3)を選択している事業情報との二つ(それぞれ、図3において矩形で囲んで示す)が存在し、一方、応募者の検索条件における項目「ジャンル」の値が、例えば、図3において円で囲んで示す「災害救援活動」(−4,6)である場合を考える。

この場合、前記二つの各事業情報と、検索条件側の「災害救援活動」(−4,6)との位置座標間の距離は、図3に斜めの実線で結んで示す通りであり、検索条件に相対的に近くて次善のマッチング結果となる事業情報は、「災害救援活動」(−4,6)に相対的に近い点で、値「経済活動」(1,5)を持つ方の事業情報となる。

〔2−3.マッチング結果の送信〕
そして、結果出力手段50が、第一の検索手段30で検索した事業情報があればそれについて、又はそれが無い場合は第二の検索手段40で選択した事業情報について、登録内容のうち所定の情報項目を事業記憶手段15から読み出したうえ、検索条件の入力元であるユーザ端末T2へ、送信する(ステップS7。結果出力処理ステップ)。

このような検索結果の送信すなわち提供の態様としては、該当案件の情報を含むマッチング結果メールを生成して応募者の登録した電子メールアドレスに送信してもよいし、その場で検索結果のウェブ画面を表示してもよい。

なお、マッチング結果メールは、例えば、応募者が、検索条件を予め参加者記憶手段25に登録しておき、検索条件に全項目の値が一致する事業情報が登録され次第、その通知を受けたり、所定間隔(例えば一週間など)でその時点で最も近い次善の事業情報を送信してもらう場合などに、特に適する。

〔2−4.マッチング結果選択のより具体的説明〕
ここで、第二の検索手段40が、検索条件に相対的に近い案件情報を次善のマッチング結果として選択する処理手順については、図5に例示するような具体例を示すことができる。

(1)すなわち、まず、検索条件に含まれる各項目ごとに予め定められた所定の重み値(ウェイト)を、各事業情報の各項目に対応して所定の一時記憶領域に記録する。例えば、図5に示す例は、検索条件との比較しようとする、ある一件の事業情報に係るポイントの計算例であり、項目「ジャンル」には「10」というウェイトが、続く項目「やってみたいこと(ボランティア職種)」には「20」というウェイトが、それぞれ割り当てられている。

(2)続いて、各事業情報における各項目の値に対応する位置座標と、検索条件におけるその項目の値に対応する位置座標と、の距離を算出し、その案件情報のその項目ごとの前記重み値に対し、算出した前記距離に応じた割合を減算する。例えば、図5に示す事業情報については、項目「ジャンル」の項目値の位置座標が、検索条件側の項目値の位置座標と比較的距離が遠く、項目「ジャンル」のウェイト「10」からは、50%に相当する「−5」の減算がされている。

(3)そして、各事業情報ごとに、上記のような減算で残った各項目の前記各重み値を加算して合計値を算出する。例えば、図5に示す事業情報については、減算値の合計は「−7」で、残る重み値の合計すなわちマッチ度が「93」となる。

(4)そのうえで、上記のような合計値(マッチ度)の大きい順に基いて、検索条件に相対的に近い案件情報を次善のマッチング結果として、一件又は上位所定数、選択する。

また、この際、第二の検索手段40は、検索条件に含まれる各項目又は各事業情報の各項目のうち少なくとも一方が複数の値を含む場合、それら複数の値に対応する各位置座標の重心の位置座標を公知の計算手法により算出し、その位置座標を前記距離の近さに基く案件情報の選択に用いる。

例えば、図6に例示するように、複数の値を選択可能な項目「ジャンル」について、ある一件の事業情報では、「経済活動」(1,5)及び「学術・文化・芸術・スポーツ」(7,−3)という2つの値を選択しており(図中、それぞれ矩形で囲んで示す)、ある検索条件では、「災害救援活動」(−4,6)、「地域安全活動」(−8,2)、社会教育(−5,−5)という3つの値を選択している(図中、それぞれ円で囲んで示す)場合を想定する。

この場合、事業情報側の2つの値の重心C1(図6において「☆」マークで示す)と、検索条件側の3つの値の重心C2(図6において「★」マークで示す)と、の距離(図6で太い破線で示す)が位置座標間の距離となり、他の事業情報とも同様の基準で位置座標間の近さを比較する。

〔3.効果〕
以上のように、本実施形態によれば、指定された検索条件に不一致の項目がある場合でも、多次元座標空間上で予め対応付けた項目の値同士の距離の近さに基いて、検索条件に相対的に近い案件情報(事業情報)を次善のマッチング結果として選択し出力することにより、該当なし(ゼロマッチ)のマッチング結果を回避することが可能となる。

特に、本実施形態では、図5を引用して説明したように、検索条件が複数の項目を含む場合に、項目ごとの重み値をもとに、各案件でその項目の値に対応する多次元座標空間上での位置座標が、検索条件の同じ項目の値に対応する位置座標から遠いほど大きな割合を減算し、残った重み値の合計が大きい案件情報を選択するという簡明な処理により、事情や目的に合った項目ごとの評価割合で、検索条件に相対的に近い案件情報を迅速に選択可能となる。

また、本実施形態では、図6を引用して説明したように、検索条件や事業情報(案件情報)で項目の値を複数選択可能な場合に、それぞれの値に対応する各位置座標の重心を算出して、ゼロマッチの場合における案件情報選択の距離の近さの計算に用いることにより、複数選択されている項目の一部だけでなく全部の趣旨を総合した次善のマッチング結果を得ることが可能となる。

〔4.他の実施形態〕
なお、上記実施形態は例示に過ぎず、本発明は、以下に例示するものやそれ以外の他の実施態様も含むものである。例えば、上記実施形態では、複数の値を選択可能な項目について、その重心間の距離を基準に判断する例を示したが、判断基準は位置座標同士の距離が最短の値としてもよい。

この例では、第二の検索手段は、検索条件に含まれる各項目又は各案件情報の各項目のうち少なくとも一方が複数の値を含む場合、検索条件の項目と各案件情報の項目の組合せのうち、対応する位置座標間の距離が最短となるその距離(例えば、図6の例では、「災害救援活動」(−4,6)と「経済活動」(1,5))を、距離の近さに基く案件情報の選択に用いる。

このように、項目について複数選択可能な値の中で、対応する位置座標間の距離が最短のものを基準に次善のマッチング結果を選択することにより、同時に選んだ他の値の影響を捨象し、利用者の納得感に優れた検索結果を提示可能となる。

また、例えば、各図の内容は例示に過ぎず、各要素の有無、その順序や具体的内容などは適宜変更可能である。一例として、図3や図6は、ある項目「ジャンル」を例に、二次元空間を特徴空間として、各軸の設定や各項目値の位置付けを示したが、このような特徴空間はそもそも概念上のものであって、その次元数(三次元など)、各軸ごとの趣旨設定、各項目値やその位置座標などは目的や適用分野などに応じて適宜選択可能である。

もちろん、本発明の適用分野が、ボランティア案件の検索には限定されず、飲食店、不動産、求人求職、商品検索、人物検索、ニュース等の記事検索、動画や音楽などのコンテンツ検索、ウェブサイト検索など、様々な分野に適用可能であることも、言うまでもない。また、以上の本発明は、ボランティア参加希望の各募集者が登録した参加者情報を、募集主側から検索条件の指定により検索する場合にも、同様に適用可能である。

本発明の実施形態の構成を示す機能ブロック図。 本発明の実施形態におけるデータを例示する図。 本発明の実施形態における項目の値と、位置座標との対応関係を示す概念図。 本発明の実施形態における案件検索の処理手順を示すフローチャート。 本発明の実施形態におけるポイントの計算を例示する図。 本発明の実施形態における項目の値と、位置座標との対応関係に関する他の例を示す概念図。

符号の説明

N インターネット
T1,T2 ユーザ端末
1 案件検索装置
5 演算制御部
6 記憶装置
7 通信手段
10 登録受付手段
15 事業記憶手段
20 参加者受付手段
25 参加者記憶手段
30 第一の検索手段
40 第二の検索手段
45 位置記憶手段
50 結果出力手段

Claims (4)

  1. 演算制御部と、記憶装置と、通信ネットワークとの通信手段と、を備えたコンピュータで実現し、案件情報の登録者及び検索者の用いるユーザ端末に対し前記通信ネットワーク経由でのアクセスに応じて、案件情報の登録及び検索を受け付けるとともに検索結果を出力する、案件検索装置において、
    一又は二以上の項目についての値を含む案件情報を前記記憶装置で記憶する案件記憶手段と、
    前記項目において値ごとに、多次元座標空間上の位置座標を対応付けて前記記憶装置で記憶した位置記憶手段と、
    ユーザ端末から、一又は二以上の項目についての値を含む案件情報の登録を受け付けて前記案件記憶手段に記憶させる登録受付手段と、
    ユーザ端末から、一又は二以上の項目について値の指定を含む検索条件の入力を受け付ける条件受付手段と、
    前記条件受付手段が受け付けた検索条件の全ての項目について値の一致する前記案件情報を前記案件記憶手段から検索する第一の検索手段と、
    前記第一の検索手段による前記検索の結果がゼロマッチだった場合に、その検索条件に含まれる項目の値と、その項目の値であって前記案件記憶手段に記憶されている各案件情報に含まれる値と、の双方の値を、前記位置記憶手段を参照することにより値に対応付けて記憶されている多次元座標空間上の位置座標に変換するとともに、各位置座標間の距離の近さに基いて、検索条件に相対的に近い案件情報を次善のマッチング結果として選択する、第二の検索手段と、
    前記第一の検索手段で検索した案件情報、又は前記第二の検索手段で選択した案件情報を、前記検索条件の入力元である前記ユーザ端末へ送信する、結果出力手段と、
    を前記演算制御部で実現し、
    前記第二の検索手段は、前記検索条件に含まれる各項目又は前記各案件情報の各項目のうち少なくとも一方が複数の値を含む場合、それら複数の値に対応する各位置座標の重心の位置座標を算出し、その位置座標を前記距離の近さに基く案件情報の選択に用いる、又は、前記検索条件に含まれる各項目又は前記各案件情報の各項目のうち少なくとも一方が複数の値を含む場合、前記検索条件の項目と前記各案件情報の項目の組合せのうち、対応する位置座標間の距離が最短となるその距離を、前記距離の近さに基く案件情報の選択に用いる
    ことを特徴とする案件検索装置。
  2. 前記第二の検索手段は、
    前記検索条件に含まれる各項目ごとに予め定められた所定の重み値を、前記各案件情報の前記各項目に対応して所定の一時記憶領域に記録し、
    前記各案件情報における前記各項目の値に対応する前記位置座標と、前記検索条件におけるその項目の値に対応する前記位置座標と、の距離を算出し、その案件情報のその項目ごとの前記重み値に対し、算出した前記距離に応じた割合を減算し、
    前記各案件情報ごとに、前記各項目の前記各重み値を加算して合計値を算出し、
    前記合計値の大きい順に基いて、検索条件に相対的に近い案件情報を次善のマッチング結果として選択する
    ことを特徴とする請求項1記載の案件検索装置。
  3. 演算制御部と、記憶装置と、通信ネットワークとの通信手段と、を備えたコンピュータが実行し、案件情報の登録者及び検索者の用いるユーザ端末に対し前記通信ネットワーク経由でのアクセスに応じて、案件情報の登録及び検索を受け付けるとともに検索結果を出力する、案件検索方法において、
    一又は二以上の項目についての値を含む案件情報を前記記憶装置で記憶する案件記憶手段と、
    前記項目において値ごとに、多次元座標空間上の位置座標を対応付けて前記記憶装置で記憶した位置記憶手段と、
    を用いて、
    ユーザ端末から、一又は二以上の項目についての値を含む案件情報の登録を受け付けて前記案件記憶手段に記憶させる登録受付処理ステップと、
    ユーザ端末から、一又は二以上の項目について値の指定を含む検索条件の入力を受け付ける条件受付処理ステップと、
    前記条件受付処理ステップが受け付けた検索条件の全ての項目について値の一致する前記案件情報を前記案件記憶手段から検索する第一の検索処理ステップと、
    前記第一の検索処理ステップによる前記検索の結果がゼロマッチだった場合に、その検索条件に含まれる項目の値と、その項目の値であって前記案件記憶手段に記憶されている各案件情報に含まれる値と、の双方の値を、前記位置記憶手段を参照することにより値に対応付けて記憶されている多次元座標空間上の位置座標に変換するとともに、各位置座標間の距離の近さに基いて、検索条件に相対的に近い案件情報を次善のマッチング結果として選択する、第二の検索処理ステップと、
    前記第一の検索処理ステップで検索した案件情報、又は前記第二の検索処理ステップで選択した案件情報を、前記検索条件の入力元である前記ユーザ端末へ送信する、結果出力処理ステップと、
    を前記演算制御部で実行し、
    前記第二の検索処理ステップにおいて、前記検索条件に含まれる各項目又は前記各案件情報の各項目のうち少なくとも一方が複数の値を含む場合、それら複数の値に対応する各位置座標の重心の位置座標を算出し、その位置座標を前記距離の近さに基く案件情報の選択に用いる、又は、前記検索条件に含まれる各項目又は前記各案件情報の各項目のうち少なくとも一方が複数の値を含む場合、前記検索条件の項目と前記各案件情報の項目の組合せのうち、対応する位置座標間の距離が最短となるその距離を、前記距離の近さに基く案件情報の選択に用いる
    ことを特徴とする案件検索方法。
  4. 演算制御部と、記憶装置と、通信ネットワークとの通信手段とを備え、案件情報の登録者及び検索者の用いるユーザ端末に対し前記通信ネットワーク経由でのアクセスに応じて、案件情報の登録及び検索を受け付けるとともに検索結果を出力する、コンピュータにおける前記演算制御部を、
    一又は二以上の項目についての値を含む案件情報を前記記憶装置で記憶する案件記憶手段、
    前記項目において値ごとに、多次元座標空間上の位置座標を対応付けて前記記憶装置で記憶した位置記憶手段、
    ユーザ端末から、一又は二以上の項目についての値を含む案件情報の登録を受け付けて前記案件記憶手段に記憶させる登録受付手段、
    ユーザ端末から、一又は二以上の項目について値の指定を含む検索条件の入力を受け付ける条件受付手段、
    前記条件受付手段が受け付けた検索条件の全ての項目について値の一致する前記案件情報を前記案件記憶手段から検索する第一の検索手段、
    前記第一の検索手段による前記検索の結果がゼロマッチだった場合に、その検索条件に含まれる項目の値と、その項目の値であって前記案件記憶手段に記憶されている各案件情報に含まれる値と、の双方の値を、前記位置記憶手段を参照することにより値に対応付けて記憶されている多次元座標空間上の位置座標に変換するとともに、各位置座標間の距離の近さに基いて、検索条件に相対的に近い案件情報を次善のマッチング結果として選択する、第二の検索手段、
    前記第一の検索手段で検索した案件情報、又は前記第二の検索手段で選択した案件情報を、前記検索条件の入力元である前記ユーザ端末へ送信する、結果出力手段、
    として機能させ、
    前記第二の検索手段は、前記検索条件に含まれる各項目又は前記各案件情報の各項目のうち少なくとも一方が複数の値を含む場合、それら複数の値に対応する各位置座標の重心の位置座標を算出し、その位置座標を前記距離の近さに基く案件情報の選択に用いる、又は、前記検索条件に含まれる各項目又は前記各案件情報の各項目のうち少なくとも一方が複数の値を含む場合、前記検索条件の項目と前記各案件情報の項目の組合せのうち、対応する位置座標間の距離が最短となるその距離を、前記距離の近さに基く案件情報の選択に用いる
    ことを特徴とする案件検索プログラム。
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