JP4959430B2 - 合成樹脂チェーンにおけるリンク連結具 - Google Patents

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Description

この発明は下水処理設備等において使用する合成樹脂チェーンにおけるリンク連結具に関するものである。
下水処理設備においてスカムの掻寄部材等の駆動のため駆動源への連結手段としてチェーンを使用することはよくある。チェーンは沈殿池等において汚水中に浸漬状態で使用することは普通である。かかる用途に適した素材としてステンレス製のチェーンが公知である。ステンレスは強度は高く、耐久性及び耐磨耗性に優れているが重いしコストとしては嵩む問題がある。そこで、チェーンにかかる負荷がそれ程高くない最終沈殿池等での使用のため合成樹脂製チェーンが採用されるようになってきている。
合成樹脂チェーンの場合にあってはリンク同士の連結のため、連結ピンを先割れ構造とするものが普通に採用される。即ち、ピンの先端において端面にまで延設されたスリットを円周方向に間隔をおいて複数設けると共に、ピンの先端を半径方向に幾分突出する係止部に構成する。スリット構造は係止部を半径内方に弾性変形せしめることによりリンクのピン孔への連結ピンの挿入を可能とし、係止部がピン孔の外に一部抜けた完全挿入状態では係止部は弾性により半径外方に本来の位置に戻り、ピンの抜け止めとなり組み立ての作業性が優れている(特許文献1)。
特開平11−51124号公報
他方運転時にリンクを介して連結ピンに荷重が加わるが連結ピンは先割れ構造となっており、この部分が力学的に脆弱部となり、応力集中により破断が生じ易かった。また、設備の保守のためチェーンを解体する際に連結ピンは先割れ部にかなり無理な力を加えないと連結ピンが抜けないため、先割れ部においてピンの破損が生じ、再使用できなくなる恐れがあった。
本発明はかかる従来技術の問題点に鑑み、確実な抜け止め機能及び組み立て作業性を維持しつつ運転中の損傷が生じ難い構造とすることを目的とする。
この発明の合成樹脂チェーンにおけるリンク連結具は、合成樹脂チェーンにおけるリンク連結具であって、隣接する一対のリンクのピン孔にその軸部が挿通される連結ピンと、リンクから突出する連結ピンの縮径部に嵌合される係止リングと、連結ピンと係止リングとをロックするロック部材とを備え、連結ピンと係止リングとの間は所定相対角度位置でフリーに挿入可能であるが、フリー挿入状態において連結ピンと係止リングを相対回転させることで、連結ピンと係止リングとの一方に設けた係止突起を他方に設けた係止溝に係合させて、連結ピンと係止リングとを円周方向に係止させ、ロック部材は連結ピンと係止リングとを軸線方向に相対移動せしめることで、係止突起を係止溝に係合維持し、ロック部材はその内周が連結ピンの縮径部の外径より幾分大きな径に沿って延び、その先端間の隙間が縮径部の外径より狭い二股状部を有しており、ロック部材の装着時に前記二股状部は先端が連結ピンの縮径部に当接され、その弾性に抗して連結ピンを乗り越えるように拡開変形し、連結ピンの縮径部を乗り越えた後は弾性により本来の形状に復し、ロック部材の二股状部が連結ピンの軸部と係止リングとの軸方向対向端面間において連結ピンの縮径部上に装着される。
ロック部材によって係止突起が係止溝の底面に当接維持せしめられ、係止突起と係止溝との係合状態が維持され、連結ピンが抜けてしまうことがない。そして、本発明では連結ピンはロックのための割り構造を持たないため、剛性を高めることができ、長期に渡って損傷の恐れがない。
ロック部材は二股状部を有することができ、連結ピンに縮径部を挟んで挿入され、係止突起と係止溝との係合状態の維持が確実となる。
二股状部はその内周が連結ピンの縮径部の外径より幾分大きな径に沿って延び、その先端間の隙間が縮径部の外径より狭くなるようにされているため、装着時は弾性に抗して連結ピンを乗り越えるように変形し、装着後は弾性により本来の位置に復し、連結ピンとの係合状態を保持せしめるようにすることができる。そのため、振動等があってもロック部材を連結ピンに確実に保持することができ、延いては連結ピンの脱落を未然防止することができる。
ロック部材の二股状部は先端程軸方向の厚みが薄くなるように先細りに形成させることができ、これによりロック部材の装着がスムースとなる。
また、ロック部材は抜き工具用孔を形成することができ、保守作業時にこの抜き工具用孔に抜き工具を装着することで梃子様の作用で弾性に抗してロック部材を容易に引き抜くことができ、作業性を高めることができる。
この発明のリンク連結具は連結ピン10(図1から図4)と、係止リング12(図5及び図6)と、ロック駒(ロック部材)14(図7及び図8)とを構成要素として含む。リンク連結具は隣接する一体成形合成樹脂リンク16(図9)の連結のためのものである。連結ピン10、係止リング12、ロック駒14、リンク16は適当な合成樹脂を素材とする。
連結ピン10は軸部18と、軸部18の一端の頭部20と、軸部18の他端の縮径部22とを備える。頭部20は図3及び図4に示すように二面幅となっており、二面幅部20´の両側では軸部18より突出した拡径部20Aとなっている。連結ピンの縮径部22には軸部18の外径と面一になるまで半径方向に延出する一対の係止突起24を直径対立位置に形成している(図12も参照)。各係止突起24は連結ピン10の端面から軸線に沿って延設されるが、軸部18とは間隔L(図2)を残すように終端している。
係止リング12はその内周に全軸長に延びる直径対立位置する一対の挿入溝29と、挿入溝29との間の中間に形成される有底の係止溝30とを備える(図5及び図12も参照)。挿入溝29, 楔止溝30は連結ピン10の係止突起24を実質的なガタなく軸線方向のフリーな挿通を可能とする幅を持つ。挿入溝29は軸線方向の全長に延びているが、係止溝30については係止リング12の外面から軸線方向の途中で終端しており、係止底面30A(図6及び図12参照)を形成している。
ロック駒14は内径R(図7)が連結ピン10の縮径部22の外径より幾分大きいリングを円周方向で約30度の部14Aで切除することにより構成される。そのため、ロック駒14は正面より見ると図7のように二股部32を呈する。切除部14Aが中心角で30度程度であるため、連結ピン10の縮径部22への装着は二股部32を弾性的に変形させることで行われ、装着後は二股部32は弾性により本来の内径Rに復帰し、二股部32の先端32Aは連結ピン外径(縮径部22の外径)に対し半径方向内方突出二股状部32の先端32Aは縮径部22との係合状態をその弾性下で維持する。更に、二股部32の先端32Aは図8のように先細となっており、ロック駒14の挿入作業がスムースとなる。ロック駒14は切除部14Aと直径対立位置する部位において外周に張出部34を備え、張出部34は半径方向に突出しており、張出部34は図8に示すように内面側はロック駒14の残余の部位と面一であるが、外面側は軸線方向外向きに幾分張り出しており、この軸線方向突出部に抜き工具との係合孔36が形成される。
以上説明した発明のリンク連結具によるチェーンの隣接したリンクの連結について説明すると、図9に示すように、各リンク16は一対の板状部38を備え、板状部38は夫々狭窄部38-1と拡開部38-2とを備え、一対の板状部38は狭窄部38-1、拡開部38-2同士が対向するように配置され、芯合した連結リンク挿入孔40, 42が形成される。一対の板状部38の狭窄部38-1間に連結リンク挿入孔40と芯合するように筒状部44(バレル)が一体成形されている。一対の板状部38の対向する拡開部38-2間は隙間Sとなっており、この隙間Sに隣接するリンク16の狭窄部38-1が図10のように挿入され、隣接するリンク16間で連結リンク挿入孔40, 42が芯合状態とされる。そして、連結ピン10が、スペーサ46を介して縮径部22より、片側の連結リンク挿入孔42, 40、バレル44及び反対側の連結リンク挿入孔40, 42に挿入され、連結ピン10の頭部20は対向する外側板状部38の側面に当接され、反対側の板状部38の側面から連結ピン10の先端が突出する。
板状部38の側面から突出される連結ピン10の先端に他方のスペーサ48が挿入され、次いで係止リング12が挿入される。このとき、係止リング12の挿入溝29を係止突起24に合わせることで係止リング12は連結ピン10の係止突起24から完全に抜けるまで挿入可能である(図12の矢印a)。そして、連結ピン10に対して係止リング12を90度回し(図12の矢印b)、連結ピン10上で係止リング12を幾分軸線方向の外側に引く(図12の矢印c)ように動かすことで、連結ピン10の係止突起24を係止リング12の有底の係止溝30に係合させることができる。そして、ロック駒14がその二股部32が連結ピン10の縮径部22を跨ぐように、かつ二股部32の先細の先端32Aがスペーサ48と係止リング12との間に位置するように半径方向外側より装着される(図10)。ロック駒14は、その二股部32の厚みt(図8)をリンク38とスペーサ4の対向面との隙間dに対して適切に設定することにより、ロック駒14をこの隙間の部位にスムースに装着することができる。そのため、係止突起24と係止溝30との係合状態を保持することができる。ロック駒14の装着時に、最初は切除部14Aにおいて二股部32の先端32Aは連結ピン10の縮径部22に当接するが、ロック駒14をその張出部34においてプラスチックハンマーなどの工具で打撃することで、二股部32はその弾性に抗して拡開され、二股部32は連結ピン10を通過され、二股部32は弾性によって本来の状態に復帰する。ロック駒14の挿入は、同時に、その厚み分だけ係止リング12を軸線方向外側に変位せしめ、これは、連結ピン10の係止突起24と係止リング12の有底の係止溝30との係合を深める(軸方向に緩まない)。そのため、ロック駒14の装着状態では、係止突起24と係止溝30との係合状態は強固に維持される。ロック駒14は、その二股部32が弾性により本来の位置に復帰した状態では30度の切欠部14Aを除いた全周で連結ピン10の縮径部22と係合しており、ロック駒14が外れてしまうことはなく、連結ピン10により隣接したリンク16は連結状態に維持される。図10は連結ピン10により隣接リンク16の連結が完了した状態を示す。
保守作業のため連結ピン10を離脱させる際にはロック駒14の係合孔36に抜き工具の先端を挿入し、係止リング12の当接部を支点に梃子のように外向きにこじることにより二股部32はその弾性に抗し半径外方に変形し、ロック駒14を取り外すことができ、その後、係止リング12を抜去することにより連結ピン10を抜くことができる。
以上の実施形態では連結ピン10に係止突起24を設け、係止リング12に挿入溝29及び係止溝30を設けているが、逆の配置とすることができる。図13はこの逆の配置を模式的に示し、連結ピン110は先端に拡径部110Aを備え、拡径部110Aは直径対立位置に挿入溝129を備え、円周方向に90度離間して直径対立位置に係止溝130を備える。挿入溝129は拡径部110A の全長に延びているが、係止溝130は拡径部110A の後面から軸線方向に途中まで延びており、そのため図13では係止溝130は片側のみ見える。係止リング112は内周における直径対立位置に係止突起124を形成している。
リンク連結時における連結ピン110に対する係止リング112の装着を説明すると、係止リング112の係止突起124を連結ピン110の挿入溝129に合わせつつ係止リング112を軸線方向(矢印a)に変位させることで、係止突起124は挿入溝129に挿入される。係止突起124が係止溝129を完全に通過したところで、係止リング112を90度回し(矢印b)、係止突起124が係止溝130に芯合したところで係止リング112を軸線方向に逆に(矢印c)戻すことで、係止突起124が係止溝130にその底面に当接するよう係合される。以降のロック駒によるロック方式は第1の実施形態と同様である。
この発明の構造では連結リングは先端(縮径部22)が割り構造でなく、実質的に中実構造であるためチェーンの作動中のかかる荷重に対する剛性を高めることができ、長期に亘って安定な作動を確保することができる。
図1はこの発明の合成樹脂チェーンにおけるリンク連結具の連結ピンの側面図である。 図2は図1の連結ピンの平面図である。 図3は図1の連結ピンの正面図である。 図4は図1の連結ピンの底面図である。 図5はこの発明の合成樹脂チェーンにおけるリンク連結具の係止リングの正面図である。 図6は図5の係止リングの断面図(図5のVI−VI線に沿った矢視断面図)である。 図7はこの発明の合成樹脂チェーンにおけるロック駒の正面図である。 図8は図7のロック駒の側面図である。 図9はこの発明のリンク連結具による隣接リンクの連結前の各パーツの断面図である。 図10はこの発明のリンク連結具による隣接リンクの連結後状態の断面図である。 図11は図10のXI方向より見た矢視図である。 図12は第1の実施形態における係止機構を説明する模式的斜視図である。 図13は別実施形態における係止機構を説明する模式的斜視図である。
符号の説明
10…連結ピン
12…係止リング
14…ロック駒(ロック部材)
16…リン
24…係止突起
29…挿入溝
30…係止溝
32…二股
34…張出部
36…抜き工具

Claims (4)

  1. 合成樹脂チェーンにおけるリンク連結具であって、隣接する一対のリンクのピン孔にその軸部が挿通される連結ピンと、リンクから突出する連結ピンの縮径部に嵌合される係止リングと、連結ピンと係止リングとをロックするロック部材とを備え、連結ピンと係止リングとの間は所定相対角度位置でフリーに挿入可能であるが、フリー挿入状態において連結ピンと係止リングを相対回転させることで、連結ピンと係止リングとの一方に設けた係止突起を他方に設けた係止溝に係合させて、連結ピンと係止リングとを円周方向に係止させ、ロック部材は連結ピンと係止リングとを軸線方向に相対移動せしめることで、係止突起を係止溝に係合維持し、ロック部材はその内周が連結ピンの縮径部の外径より幾分大きな径に沿って延び、その先端間の隙間が縮径部の外径より狭い二股状部を有しており、ロック部材の装着時に前記二股状部は先端が連結ピンの縮径部に当接され、その弾性に抗して連結ピンを乗り越えるように拡開変形し、連結ピンの縮径部を乗り越えた後は弾性により本来の形状に復し、ロック部材の二股状部が連結ピンの軸部と係止リングとの軸方向対向端面間において連結ピンの縮径部上に装着される合成樹脂チェーンにおけるリンク連結具。
  2. 請求項1に記載の発明において、ロック部材の二股状部先端程軸方向の厚みが薄くなるように先細りに形成される合成樹脂チェーンにおけるリンク連結具。
  3. 請求項2に記載の発明において、ロック部材は抜き工具用孔を形成している合成樹脂チェーンにおけるリンク連結具。
  4. 請求項1から3のいずれか一項に記載の発明において、リンクから突出する連結ピンの縮径部は実質的に中実構造である合成樹脂チェーンにおけるリンク連結具。
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