JP4959221B2 - 爪切り - Google Patents
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Description
この特許文献1に開示された発明では、刃先を有する薄片を積層して構成され、各薄片が回動自在に設置される切断ジョーと、この切断ジョーと挟持ジョーに介設される弾性体とを備えるものである。
この被覆剥離用工具において、一対の挟持ジョーの間にケーブルを入れてレバーハンドルを閉めると、挟持ジョーはケーブルを挟持するように動作し、一対の挟持ジョーの内側に設置される一対の切断ジョーでは挟持ジョーに押圧されて切断ジョーの刃先がケーブルの被覆に切れ込みを入れる。この一対の切断ジョーの刃先は各々内側に延びた形状であるので被覆への切り口はV字形状となる。そして、さらに、レバーハンドルを閉めると、切断ジョーは刃先をケーブルの被覆に引っ掛けた状態で移動し、ケーブルの被覆を剥離することができる。また、切断ジョーと挟持ジョーに介設される弾性体によって、薄片の積層体である切断ジョーは挟持ジョーの押圧時にケーブルの形状に沿って円弧状となり、その結果、ケーブルには全周に亘って切れ込みを形成することができる。
この特許文献2に開示された発明は、固定刃である第1切断刃と移動刃である第2切断刃を備え、第2切断刃は操作レバーの操作によって被覆電線の被覆を切断するために第1切断刃に向かう切断移動と、切断された被覆を引き出して剥離させるために被覆電線の軸方向へ向かう剥離移動を行うものであり、第1切断刃は、第2切断刃の切断移動の軌跡の延長線に対して第2切断刃の剥離移動方向側に離れて位置している。
このストリッパにおいて、第1切断刃の上に被覆電線を載せて操作レバーを閉操作すると、第2切断刃と押さえ部が下方に切断移動して、押さえ部が被覆電線を押さえるとともに、第1切断刃と第2切断刃とがそれぞれ被覆電線に切れ込みを入れ、さらに、操作レバーを閉操作すると、第2切断刃と設置される被覆引出部が被覆を保持しながら軸線方向に剥離移動して被覆が電線から剥離されるが、第2切断刃は、被覆電線に切り込むときに切断移動とともに剥離移動を伴う複合移動を行い、被覆電線軸方向へずれながら被覆電線に切れ込みを入れる。このとき、第1切断刃は第2切断刃の切断移動の軌跡の延長線に対して第2切断刃の剥離移動方向側に離れて位置し、第2切断刃の複合移動の最終において第1切断刃と第2切断刃の刃先が略一致するように位置設定されている。したがって、第1切断刃と第2切断刃による被覆電線の切り口をほとんどずれることなく形成することができる。
この特許文献2に開示された発明は、本体上に固定ハンドルと可動ハンドルと固定顎と可動顎を備える圧縮ペンチであって、本体上に大径歯部と小径歯部と解除ピンを備える第1ギアと、この第1ギアの逆転を阻止する押え爪部材を回動可能に軸支し、可動顎に第1ギアの小径歯部と噛合する歯部を形成し、可動ハンドル側に第1ギアの大径歯部と噛合する第2ギアと、この第2にギアに回転力を付与する送り爪部材を回動可能に軸支し、解除ピンとの衝突により送り爪部材を回動させる作動腕と、作動腕に連動して押え爪部材を回動させる押圧腕とを備えるものである。
この圧縮ペンチにおいて、固定顎と可動顎の間の開口部に端子を挿入し、固定ハンドルと可動ハンドルを把持して可動ハンドルを連続して開閉操作すると、可動ハンドルの開閉動作に連動して送り爪部材が第二ギアを回転させ、続いて、第二ギアの回転が大径歯部に伝達されて第1ギアが回転するとともに、小径歯部に噛合する歯部を備える可動顎が固定顎側の閉鎖方向に移動し、端子を圧縮することができる。そして、第一ギアの回転によって大径歯部の端部に設けられる解除ピンが作動腕に衝突すると、作動腕は押圧腕とともに下方へ移動して、送り爪部材と押え爪部材をニュートラル状態に切り替えるように作用し、第一ギアと第二ギアを自由回転状態とし、可動顎が開放方向に自動的に移動する。このように従来の圧縮ペンチのようにカム板やトグル機構を構成するリンク部材を使用しなくてもギアを利用することで自動口開き機能が得られるので、構造の簡素化と軽量化の実現を可能としている。
上記構成の爪切りでは、第1の把持柄体と第2の把持柄体は支軸に軸支されて開閉動作を行い、この動作は噛合する第1の把持柄体の端部の第3の歯部と第1の刃体の第1の歯部と、第2の把持柄体の端部の第4の歯部と第2の刃体の第2の歯部を通じて各支持部材に伝達され、第1の刃体と第2の刃体が回動を伴う移動により当接するように作用する。また、固定部は、刃部を保持して刃部と柄部の各々の歯部の噛合が円滑に行われるように作用する。さらに、第1の刃体の支持部材及び第2の刃体の支持部材が移動すると、第1の突部及び第2の突部は、一対の固定板に形成されるガイド部に嵌入された状態でガイド部内をスライドし、移動時の各支持部材が固定板から離脱しないように作用する。
上記構成の爪切りでは、請求項1に記載の発明の作用に加えて、一対の固定板は支軸を挿通する孔によって支軸を中心に回動自在となり、一対の固定板と柄部との間に形成する角度を自在に変更して設置される。したがって、一対の固定板は、一対の固定板に挟持される刃部の角度を決定するように作用する。
上記構成の爪切りでは、請求項1又は請求項2に記載の発明の作用に加えて、弾性部は、第1の把持柄体と第2の把持柄体に付勢力を作用させる。
また、柄部の開閉動作時に刃部に設置される突部が固定板のガイド部内をスライド移動するので、刃部が固定板から離れることなく、各歯部の噛合は確実かつ円滑に行うことができる。
図1は、本発明の本実施の形態に係る爪切りを分解して示す概念図である。
図1において、本実施の形態に係る爪切り1は、主に、刃部2と柄部3と固定部4から構成されている。
刃部2は、対向する第1の支持部材7と第2の支持部材8を有しており、これらの第1の支持部材7及び第2の支持部材8の先端部には爪を切断可能な一対の刃体を構成する第1の刃5及び第2の刃6が内側向きに各々設置されており、第1の刃5と第2の刃6の間には爪を挿入可能な開口部37が形成されている。
また、第1の支持部材7の底部には、複数の凸凹が並設された第1の歯9が形成されており、図示していないが、第2の支持部材8の底部にも複数の凸凹が並設された第2の歯が形成されている。
そして、第1の支持部材7及び第2の支持部材8の正面側の側部には、第1の突部11及び第2の突部12が各々突設されている。また、図示していないが、第1の支持部材7及び第2の支持部材8の裏面側の側部にも、第1の突部11及び第2の突部12と同形状の突部が各々突設されている。なお、これらの突部は必ずしも支持部材の両側部に設置する必要はなく、支持部材のいずれかの側部に設けるようにしてもよい。
したがって、詳細については後述するが、第1の把持柄13及び第2の把持柄14が開閉動作を行うと、第1の把持柄13及び第2の把持柄14に第3の歯15及び第4の歯16が連動し、第1のギアでは第3の歯15と第1の歯9が噛合して第1の把持柄13の動作を第1の支持部材7に伝達して第1の刃5が回動し、第2のギアでは第4の歯16と第2の歯が噛合して第2の把持柄14の動作を第2の支持部材8に伝達して第2の刃6が回動し、その結果、第1の刃5と第2の刃6が当接して開口部37に挿入された爪を切断する仕組みになっている。
さらに、支軸挿通孔28,28では、一の支軸挿通孔28にワッシャ18を介して支軸17が挿入され、この支軸17は柄部3に設けられる支軸挿通孔19と、他の支軸挿通孔28を貫通して、図示していないが、ナットで螺合して固定される。このように一対の固定板20,20に支軸挿通孔28,28を設けて支軸17を挿通させることにより、一対の固定板20,20は柄部3の回動の影響を受けずに構成されながら柄部3と関わりを持つことができる。
また、第1のガイド孔26,26には、刃部2の第1の支持部材7の両側部に突設される第1の突部11が嵌合でき、この第1の突部11はスライド可能になっている。同様に、第2のガイド孔27,27には、刃部2の第2の支持部材8の両側部に突設される第2の突部12がスライド可能に嵌合できるように形成されている。なお、第1の突部11及び第2の突部12が各々の支持部材のいずれかの側部に形成される場合は、形成される側の固定板20のみに第1のガイド孔26及び第2のガイド孔27を設置するとよい。また、第1のガイド孔26,26及び第2のガイド孔27,27は孔形状以外にも溝形状に形成することもできる。さらに、固定部4は、一対の固定板20,20と固定具であるボルト21を備えているが、この構成に限定されず、第1の歯9と第3の歯15、及び第2の歯と第4の歯16が噛合した状態で刃部2や柄部3を保持する構造であればよい。
図2は、本実施の形態に係る爪切の刃部の底面を示す概念図である。
図2に示される刃部2は、図1に示されるものと上下が逆となっている。この刃部2では、第1の支持部材7の底部に複数の凹凸が並設された第1の歯9が形成され、一方、第2の支持部材8の底部にも複数の凹凸が並設された第2の歯10が形成されている。第1の歯9は、同形状の歯を第1の支持部材7の両側部の底面に二列に亘って設けられており、第2の歯10は、この二列の第1の歯9の間に位置するように設けられている。したがって、刃部2の歯に噛合する柄部の歯も同様に配置され、図1に示す通り、第1の把持柄13の第3の歯15は離れた二列に形成され、第2の把持柄14の第4の歯16は第3の歯15の間に位置するように形成されている。このような配置によって各々の歯は噛合時にずれ難くなり、第1の歯9と第3の歯による第1のギア及び第2の歯10と第4の歯による第2のギアは正常に動作できる。但し、歯の配置には特に制限はなく、刃部2と柄部が噛合可能であればどのような配置であってもよい。
図3は、本実施の形態に係る爪切りの外形図である。
図3において、本実施の形態では、ボルト21と支軸17が貫設された一対の固定板20(奥側は図示せず)によって、噛合状態の刃部と柄部3が固定されて、ニッパー式の爪切り1が構成されている。そして、固定板20の第1のガイド孔26と第2のガイド孔27には、刃部の第1の支持部材に形成される第1の突部11と第2の支持部材に形成される第2の突部12が各々嵌合されており、図示するような第1の把持柄13及び第2の把持柄14が開状態となる不使用時では、いずれの突部もガイド孔の外側の端部にそれぞれ位置している。
そして、柄部3にはリンク機構が設置されており、第1の把持柄13に枢設されるアーム29と第2の把持柄14に枢設されるアーム30は枢軸となる軸31において連結されており、この軸31は、第1の把持柄13及び第2の把持柄14の開閉動作時にガイド部材32の溝をスライドできるようになっている。このようなリンク機構は設置しても設置しなくてもよいが、設置すると、第1の把持柄13と第2の把持柄14の開閉動作が均等なものとなり、刃部と柄部3の各歯の噛合が偏ることを防止し、刃部における爪の切断を正常に行うことができる。
また、符号36はばねであり、第1の把持柄13及び第2の把持柄14を付勢可能に保持し、両把持柄の閉動作後の開動作時に付勢するので、第1の把持柄13及び第2の把持柄14の開閉操作を容易にすることができる。なお、ばねの形状は特に限定されるものではなく、第1の把持柄13及び第2の把持柄14を付勢可能に保持できればどのような形態であっても構わない。
図4は、本実施の形態に係る爪切りの使用方法を説明するための概念図であり、図5は、本実施の形態に係る爪切りの第1のギアの動作を説明するための概念図であり、図6は、本実施の形態に係る爪切りの第2のギアの動作を説明するための概念図であり、図7は、本実施の形態に係る爪切りの内部構造を示す概念図である。
図4において、爪切り1では、使用者が指34の爪35を切断するために、第1の刃5と第2の刃6の開口部37に爪35を挿入している。この状態では、第1の把持柄13及び第2の把持柄14は未だ開状態で、第3の歯15と第1の歯9による第1のギア及び第4の歯16と第2の歯10による第2のギアは動作しておらず、また、第1の突部11及び第2の突部12もガイド孔33の両端部に各々位置している。なお、図4において、ガイド孔33は、第1の突部11と第2の突部12の両方をスライド可能に嵌合できるように、U字形状に形成されている。ここで、第1の把持柄13及び第2の把持柄14を閉方向に回動すると、第1のギアと第2のギアが同時に動作するが、以下に、これらの動作を分けて説明する。
このように第1のギアと第2のギアでは、第1の把持柄13及び第2の把持柄14の動作が第1の支持部材7及び第2の支持部材8に伝達されて、第1の刃5及び第2の刃6が当接位置に移動して爪が切断される。また、第1の刃5及び第2の刃6は回動しながら徐々に爪に切り込んでいくので、切断後の爪の切り口の断面は円弧状に形成される。
なお、爪の切断後に第1の把持柄13及び第2の把持柄14を開方向に回動すると、第1のギア及び第2のギアは、上述した第1の把持柄13及び第2の把持柄14の閉方向における動作と逆方向に動作し、各歯の噛合位置が元に戻って第1の刃5と第2の刃6が開口する。
この第1の刃5及び第2の刃6と爪35の関係について、図8を参照しながら説明を追加する。図8において、第1の刃5と第2の刃6は、符号38で示される切断線に沿って、円弧状に移動する。このような切断線38に対して、爪35を図8のように挿入すると、前述のとおり、第2の刃6の入射角αは鋭角となり、しかも、切断線38は図中下に凸の円弧状に形成される。このように爪35の上面側で爪35の根元側、すなわち爪35の成長元側から鋭角に第2の刃6が爪35に入っていき、爪35の根元側、成長元側から凸の円弧状の切断線を形成するため、いわゆる「かえり」が生じ難くなる。
従来の爪切りであっても爪に対する刃の入射角度を鋭角にすることは、爪の当て方を工夫すれば可能とも考えられる。しかし、本実施の形態に係る爪切り1は、爪35側から凸の円弧状に切断線38が形成される、すなわち、指あるいは爪35の根元側、成長元側から逃げる方向に第1の刃5及び第2の刃6の切断線38が形成されるため、より容易に爪35の上面に対して第2の刃6の入射角αを鋭角とすることができるのである。
これに対して、例えば従来のように支点を介して刃が両側から開閉して爪を切断するタイプの爪切りでは、本実施の形態の爪切りとは逆に爪側から凹の円弧状に切断線が形成され爪をえぐるように切断するため、凸に円弧状に切断線が形成される場合に比較して入射角を鋭角にとることが困難で、「かえり」も生じ易いのである。
また、図7において、保護部22は、前述のとおり第1の歯9及び第2の歯10の背面側に当接して設置されており、この保護部22の密着により、第1の歯9と第3の歯15及び第2の歯10と第4の歯16の噛合が円滑に行われる。
図9は、本実施の形態に係る爪切りの角度を変更した場合の状態を示す概念図である。
図9において、爪切り1では、固定板20は柄部3との角度を変えて設置されており、図中では角度βだけ反時計回りに傾けて固定されている。この角度の変更は、固定板20を、固定板20に設けられた支軸挿通孔において支軸17中心に回動させることによって行われる。なお、固定板20は対を成しているため、図示していないが、固定板20に対向する反対側の固定板も同様に支軸17を中心に回動させて柄部3との角度を変えて設置されている。また、固定板20は反時計回り方向だけでなく、時計回り方向にも回動可能である。
そして、固定板20の角度変更によって、固定板20に挟持されている刃部も柄部3との角度を変更して設置される。図中では、固定板20の第1のガイド孔26及び第2のガイド孔27に、刃部の第1の突部11及び第2の突部12が各々嵌合されており、刃部が固定板20に沿って傾斜していることがわかる。このとき、図示していないが、各歯は長さを持って構成されているので、刃部の第1の歯及び第2の歯は、柄部3の第3の歯及び第4の歯と各々噛合している。なお、固定板20と柄部3とがなす角度βの変更において角度βが最大となる場合に、爪の切断が可能となるためには、刃部の第1の歯と柄部3の第3の歯、及び刃部の第2の歯と柄部3の第4の歯がそれぞれ噛合可能に構成されるように、予め、刃部及び柄部3の各々の歯の長さを設定する必要がある。
Claims (3)
- 刃部と柄部と固定部からなる爪切りであって、前記刃部は爪を切断可能な第1の刃体と第2の刃体からなる一対の刃体と、前記第1の刃体の支持部材に形成される第1の歯部と、前記第2の刃体の支持部材に形成される第2の歯部とを有し、前記柄部は、前記第1の歯部に噛合可能な第3の歯部を端部に備える第1の把持柄体と、前記第2の歯部に噛合可能な第4の歯部を端部に備える第2の把持柄体と、前記第1の把持柄体と前記第2の把持柄体との交差部分に設置される支軸とを有し、前記固定部は、前記第1の歯部と前記第3の歯部及び前記第2の歯部と前記第4の歯部が噛合した前記刃部を保持可能な固定部であり、前記刃部は、前記第1の刃体の支持部材の側部に形成される少なくとも一の第1の突部と、前記第2の刃体の支持部材の側部に形成される少なくとも一の第2の突部とを備え、前記固定部は、前記刃部の側部を挟持可能な一対の固定板を備え、この一対の固定板に前記第1の突部及び前記第2の突部がスライド可能なガイド部が形成されることを特徴とする爪切り。
- 前記一対の固定板は前記支軸を挿通する孔を備えて、前記支軸を中心に前記一対の固定板が前記柄部との間で形成する角度を変更自在に構成されることを特徴とする請求項1に記載の爪切り。
- 前記柄部は、前記第1の把持柄体と前記第2の把持柄体を付勢可能に保持する弾性部を備えることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の爪切り。
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