JP4957145B2 - 施策管理プログラム、施策管理装置、施策管理方法 - Google Patents

施策管理プログラム、施策管理装置、施策管理方法 Download PDF

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Description

本発明は、プロジェクトにおける施策を管理する施策管理プログラム、施策管理装置、施策管理方法に関するものである。
ある活動における問題や施策(解決策)を管理する方法として、KPT(Keep/Probrem/Try)法等が用いられている。
なお、本発明の関連ある従来技術として、類似事例データの検索、及び推薦の候補となるプロファイルデータの検索を行うプロファイルデータ検索装置がある(例えば、特許文献1参照)。
特開2004−21729号公報
しかしながら、従来の施策管理方法において施策の数が増えた場合、ユーザは、施策の重要度が分からないことから、どの施策から手をつけて良いかが分からなくなっていた。また、数多くの施策の中に重要な施策が埋もれてしまうことがあった。
本発明は上述した問題点を解決するためになされたものであり、施策の評価を行う施策管理プログラム、施策管理装置、施策管理方法を提供することを目的とする。
上述した課題を解決するため、本発明は、プロジェクトにおける施策の管理をコンピュータに実行させる施策管理プログラムであって、施策の内容を含む施策情報を登録する施策登録ステップと、利用された施策の内容を含む情報であり予め登録された事例情報の中から、所定の第1条件を満たす事例情報を取得し、前記施策登録ステップにより登録された施策の評価値を該事例情報に基づいて算出する第1評価ステップと、前記第1評価ステップにより算出された評価値が所定の第2条件を満たす施策の施策情報を表示する表示ステップとをコンピュータに実行させるものである。
また、本発明は、プロジェクトにおける施策の管理を行う施策管理装置であって、施策の内容を含む施策情報を登録する施策登録部と、利用された施策の内容を含む情報であり予め登録された事例情報の中から、所定の第1条件を満たす事例情報を取得し、前記施策登録部により登録された施策の評価値を該事例情報に基づいて算出する第1評価部と、前記第1評価部により算出された評価値が所定の第2条件を満たす施策の施策情報を表示する表示部とを備えたものである。
また、本発明は、プロジェクトにおける施策の管理を行う施策管理方法であって、施策の内容を含む施策情報を登録する施策登録ステップと、利用された施策の内容を含む情報であり予め登録された事例情報の中から、所定の第1条件を満たす事例情報を取得し、前記施策登録ステップにより登録された施策の評価値を該事例情報に基づいて算出する第1評価ステップと、前記第1評価ステップにより算出された評価値が所定の第2条件を満たす施策の施策情報を表示する表示ステップとを実行するものである。
本発明によれば、ユーザは重要な施策を知ることができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しつつ説明する。
まず、本実施の形態に係る施策管理装置の構成について説明する。
図1は、本実施の形態に係る施策管理装置の構成の一例を示すブロック図である。この施策管理装置は、表示部11、類似事例探索部12、プロジェクト情報読み出し部13、工程読み出し部14、施策管理部15、ユーザ評価管理部16、指示部17、事例DB(Database)21、プロジェクト情報DB22、施策DB23、ユーザ評価DB24を備える。このうち、表示部11、類似事例探索部12、プロジェクト情報読み出し部13、工程読み出し部14、施策管理部15、ユーザ評価管理部16、指示部17は、施策管理装置のコンピュータにより実行されるプログラムである。事例DB21、プロジェクト情報DB22、施策DB23、ユーザ評価DB24は、記憶装置に格納されるデータベースである。なお、施策管理装置の各部は、異なるコンピュータに配置されていても良い。
次に、本実施の形態に係る施策管理装置の動作について説明する。
図2は、本実施の形態に係る施策管理装置の動作の一例を示すフローチャートである。まず、プロジェクト開始時、施策管理装置が起動される(S11)。次に、指示部17は、所定の期間が経過したか否かの判断を行う(S12)。
所定の期間が経過した場合(S12,Y)、処理S13へ移行する。所定の期間が経過していない場合(S12,N)、指示部17は、ユーザから指示が何であるかの判断を行う(S14)。ユーザからの指示がない場合(S14,なし)、処理S12へ戻る。ここで、所定の期間は例えば、プロジェクトの期間の5%である。
ユーザからの指示が施策の登録である場合(S14,施策登録)、施策管理部15は、施策を登録する施策登録処理を行い(S21)、処理S12へ戻る。
ユーザからの指示がユーザによる施策の評価である場合(S14,ユーザ評価)、ユーザ評価管理部16は、施策に対するユーザの評価を表すユーザ評価点数を登録するユーザ評価処理を行い(S31)、処理S12へ戻る。
ユーザからの指示が施策の表示である場合(S14,施策表示)、ユーザ評価管理部16は、施策の表示を行う施策表示処理を行い(S41)、処理S12へ戻る。
ユーザからの指示が工程切り替えである場合(S14,工程切り替え)、施策管理部15は、工程切り替え処理を行い(S51)、処理S12へ戻る。
ユーザからの指示が施策DB23に登録済みの施策の利用である場合(S14,施策利用)、施策管理部15は、施策が利用された時の状態を保存する施策利用処理を行い(S61)、処理S12へ戻る。
ユーザからの指示がプロジェクトの終了である場合(S14,プロジェクト終了)、事例登録処理を行い(S71)、施策管理装置を終了し(S72)、このフローは終了する。
また、処理S12において、所定の期間が経過した場合(S12,Y)、ユーザ評価点数を更新するユーザ評価点数更新処理を行い(S13)、処理S12へ戻る。
次に、施策DB23について説明する。図3は、本実施の形態に係る施策DBの内容の一例を示す表である。施策DB23は、施策毎のレコード(施策情報)を格納する。また、施策DB23は、施策のIDである施策ID、類似事例に基づく評価の点数である類似評価点数、類似評価点数と全てのユーザ評価点数の合計である評価点数(評価値)、施策の内容を示す文章である施策内容、施策が利用された工程である利用工程、施策の利用時の評価点数である利用時評価点数のフィールドを有する。工程は例えば、商談、設計、開発、テスト、運用等である。
次に、事例DB21について説明する。図4は、本実施の形態に係る事例DBの内容の一例を示す表である。事例DB21は、事例毎のレコード(事例情報)を格納する。また、事例DB21は、事例のIDである事例ID、その事例において利用された施策の施策内容、その事例におけるプロジェクトの業種、そのプロジェクトの規模[人月]、利用工程、利用時評価点数のフィールドを有する。業種は例えば、金融、医療、流通などである。
次に、ユーザ評価DB24について説明する。図5は、本実施の形態に係るユーザ評価DBの内容の一例を示す表である。ユーザ評価DB24は、ユーザによる評価毎のレコードを格納する。また、ユーザ評価DB24は、評価対象である施策の施策ID、ユーザ評価点数(ユーザ評価値)、利用工程、このレコードの登録時からの時間である経過時間のフィールドを有する。
次に、プロジェクト情報DB22について説明する。図6は、本実施の形態に係るプロジェクト情報DBの内容の一例を示す表である。プロジェクト情報DB22は、外部の工程管理ツールにより作成される。また、プロジェクト情報DB22は、プロジェクト中の工程毎のレコードを格納する。また、プロジェクト情報DB22は、プロジェクト名、プロジェクトの規模、工程、その工程の期間である工程期間、プロジェクトの業種のフィールドを有する。また、プロジェクト情報DB22は、現在のプロジェクトにおいて現在の工程がどれであるかを示す。
次に、S21における施策登録処理について説明する。
ここでは、施策登録処理の具体例を用いて説明する。図7は、本実施の形態に係る施策登録処理の動作の具体例を示すフローチャートである。まず、表示部11は、施策登録フォームを表示し、ユーザからの入力を受け付ける(S111)。施策登録フォームは、施策内容などの入力のための画面である。次に、施策管理部15は、施策登録フォームへの入力内容を取得し、施策DB23の新たなレコードとして登録する(S112)。次に、施策管理部15は、登録した施策を対象施策とし、類似事例に基づいて対象施策の類似評価点数を設定する類似評価処理を行い(S113)、新たなレコードの類似評価点数をそのまま評価点数とし、このフローは終了する。この例においては、類似事例がなかったため、類似評価点数は0となる。
次に、上述した類似評価処理について説明する。
図8は、本実施の形態に係る類似評価処理の動作の一例を示すフローチャートである。まず、類似事例探索部12は、事例DB21を走査し、対象施策の類似事例を抽出する類似事例探索処理を行い、事例DB21の終端に達した場合(S121,終端)、このフローは終了し、事例DB21から類似事例を取得した場合(S121,類似事例取得)、工程読み出し部14は、プロジェクト情報DB22から現在の工程を取得する(S122)。次に、施策管理部15は、現在の工程が類似事例の利用工程と同一であるか否かの判断を行い、同一である場合(S123,Y)、対象施策の類似評価点数に類似事例の利用時評価点数を加算し(S124)、処理S121へ戻り、同一でない場合(S123,N)、施策管理部15は、対象施策の類似評価点数に類似事例の利用時評価点数の1/2を加算し(S125)、処理S121へ戻る。
次に、類似評価処理中の類似事例探索処理について説明する。
図9は、本実施の形態に係る類似事例探索処理の動作の具体例を示すフローチャートである。まず、類似事例探索部12は、事例DB21の中からレコード順に1つのレコードを取得して対象事例とする(S161)。次に、類似事例探索部12は、対象施策の施策内容と対象事例の施策内容の比較を行い、両者が類似しているか否かの判断を行い、類似していない場合(S162,N)、処理S166へ移行し、類似している場合(S162,Y)、次の処理へ移行する。次に、プロジェクト情報読み出し部13は、プロジェクト情報DB22から現在のプロジェクトの業務を読み出し、類似事例探索部12は、現在のプロジェクトの業種と対象事例の業種の比較を行い、両者が一致しているか否かの判断を行い、一致していない場合(S163,N)、処理S166へ移行し、一致している場合(S163,Y)、次の処理へ移行する。次に、類似事例探索部12は、現在の工程と対象事例の利用工程の比較を行い、両者が一致しているか否かの判断を行い、一致していない場合(S164,N)、処理S166へ移行し、一致している場合(S164,Y)、次の処理へ移行する。
次に、類似事例探索部12は、対象事例が類似事例であると判定し(S165)、このフローは終了する。また、処理S166において、類似事例探索部12は、対象事例が類似事例でないと判定し(S166)、このフローは終了する。なお、処理S162,S163,S164は、上述した順序と異なる順序で実行されても良い。
上述した施策登録処理によれば、過去の類似事例の評価を用いることにより、新たな施策の評価を行うことができる。
本実施の形態においては、施策DB22及び事例DB21における施策内容は、施策を表す文章として入力されるとしたが、表示部11は、施策登録フォームにおいて施策内容を記述するための選択肢を表示するようにしても良い。また、この選択肢は、事例DB21中の施策内容など、過去に利用された施策内容から取得されるようにしても良い。また、施策内容が文章ではなく、この選択肢に対応する識別子の組み合わせとして保存され、類似事例探索処理は、この識別子の比較を行うようにしても良い。この場合、施策登録フォームにおいて入力される施策内容のばらつきは減少すると共に、類似事例探索処理の負担は減少する。
次に、S31におけるユーザ評価処理について説明する。
図10は、本実施の形態に係るユーザ評価処理の動作の一例を示すフローチャートである。まず、表示部11は、ユーザ評価フォームを表示し、ユーザからの入力を受け付ける(S151)。ユーザ評価フォームは、対象施策に対する加点または減点を表すユーザ評価点数の入力のための画面である。次に、ユーザ評価管理部16は、ユーザ評価フォームに入力されたユーザ評価点数を取得する(S152)。次に、ユーザ評価管理部16は、ユーザ評価DB24に新たなレコードを登録し、そのレコードに対して、取得したユーザ評価点数を設定し(S153)、ユーザ評価点数が加点であった場合は経過時間として0をレコードに設定し、ユーザ評価点数が減点であった場合は経過時間として−1をレコードに設定し(S154)、このフローは終了する。
上述したユーザ評価処理によれば、他のユーザによる施策の評価を保存することにより、現在の施策の評価を行うことができる。
次に、処理S41における施策表示処理について説明する。
ここでは、施策表示処理の具体例を用いて説明する。図11は、本実施の形態に係る施策表示処理の動作の具体例を示すフローチャートである。まず、施策管理部15は、施策DB23中の施策を順に対象施策とし、対象施策の施策IDをユーザ評価管理部16へ渡す(S131)。次に、ユーザ評価管理部16は、受け取った施策IDに対応するユーザ評価点数をユーザ評価DB24から全て読み出し、合計してユーザ評価合計点数とするユーザ評価合計処理を行い、ユーザ評価合計点数を施策管理部15へ渡す(S132)。次に、施策管理部15は、施策DB23における対象施策の類似評価点数とユーザ評価管理部16から受け取ったユーザ評価点数とを加算して評価点数とし、施策DB23を更新する(S133)。次に、表示部11は、施策DB23における施策の一覧を表示すると共に、評価点数が所定の条件を満たす施策を強調して表示し(S134)、このフローは終了する。ここで、所定の条件とは、評価点数が所定の閾値以上であること、評価点数が高いものから順位を付け、所定の順位以内であること、などである。なお、表示部11は、評価点数が所定の条件を満たす施策の施策内容を表示しても良いし、施策内容と共に評価点数を表示しても良い。
次に、施策表示処理中のユーザ評価合計処理について説明する。
図12は、本実施の形態に係るユーザ評価合計処理の動作の一例を示すフローチャートである。まず、ユーザ評価管理部16は、一時領域におけるユーザ評価合計点数を初期化する(S141)。まず、ユーザ評価管理部16は、施策管理部15から対象施策の施策IDを受け取ると、ユーザ評価DB24を走査し、その施策IDを持つレコードを抽出する(S142)。次に、ユーザ評価管理部16は、ユーザ評価DB24の終端に達したか否かの判断を行う(S143)。
終端に達していない場合(S143,N)、抽出したレコードのユーザ評価点数を取得し(S144)、一時領域のユーザ評価合計点数に加算し(S145)、処理S142へ戻る。一方、終端に達した場合(S143,Y)、ユーザ評価管理部16は、ユーザ評価合計点数を施策管理部15へ渡し、施策管理部15は、施策DB23における対象施策の評価点数にユーザ評価合計点数を加算し、対象施策の評価点数を更新し(S146)、このフローは終了する。
上述した施策表示処理によれば、類似事例に基づく評価とユーザによる評価を用いて施策の評価を行い、評価の高い施策をユーザに通知することにより、ユーザは、施策の重要度を知ることができると共に、重要な施策を確実に知ることができる。
次に、処理S51における工程切り替え処理について説明する。
工程切り替え処理において、施策管理部15は、利用している施策を対象施策とし、施策DB23における対象施策の工程を更新し、更新された対象施策に対して類似評価処理を行い、対象施策の類似評価点数を更新する。
上述した工程切り替え処理によれば、工程の切り替えと共に、改めて過去の類似事例の評価を用いることにより、工程に適した評価を行うことができる。
次に、処理S61における施策利用処理について説明する。
施策DB23に登録済みの施策が利用された場合、施策管理部15は、利用された施策を対象施策とし、工程読み出し部14は、プロジェクト情報DB22から現在の工程を取得し、対象施策の利用工程に設定し、このときの対象施策の評価点数を対象施策の利用時評価点数に設定する。
上述した施策利用処理によれば、施策が利用された状態を保存することにより、他の施策の評価に用いることができる。
次に、処理S71における事例登録処理について説明する。
図13は、本実施の形態に係る事例登録処理の動作の一例を示すフローチャートである。施策管理部15は、終了したプロジェクト中に利用された施策を施策DB23から取得し、対象施策とする(S171)。ここで、利用された施策のレコードには、利用工程と利用時評価点数が設定されている。表示部11は、対象施策の内容を表示し、対象施策の登録可否の入力を受け付ける(S172)。次に、施策管理部15は、入力結果が登録可であるか否かの判断を行い、登録可でない場合(S173,N)、このフローは終了し、登録可である場合(S173,Y)、施策管理部15は、対象施策を事例DB21に新たなレコードとして登録し(S174)、このフローは終了する。ここで、プロジェクト情報読み出し部13は、終了したプロジェクトの業種、規模をプロジェクト情報DB22から取得し、施策管理部15は、対象施策の施策内容、利用工程、利用時評価点数を施策DB23から取得し、施策管理部15は、取得した施策内容、業種、規模、利用工程、利用時評価点数を新たなレコードに設定する。
上述した事例登録処理によれば、利用された施策を事例DB21に保存することにより、その施策に類似する施策の評価に用いることができる。
次に、処理S13におけるユーザ評価点数更新処理について説明する。
図14は、本実施の形態に係るユーザ評価点数更新処理の動作の一例を示すフローチャートである。まず、指示部17が、所定の期間p毎にユーザ評価管理部16を起動する(S181)。次に、ユーザ評価管理部16は、ユーザ評価DB24を走査し、順にレコードを取得して対象ユーザ評価とし(S182)、ユーザ評価DB24の終端に達したか否かの判断を行い、終端に達した場合(S183,Y)、このフローは終了し、終端に達していない場合(S183,N)、次の処理へ移行する。
次に、ユーザ評価管理部16は、対象ユーザ評価の経過時間tが0以上であるか否かの判断を行い、0より小である場合(S184,0より小)、処理S182へ戻り、0以上である場合(S184,0以上)、次の処理へ移行する。次に、プロジェクト情報読み出し部13は、対象ユーザ評価の工程の工程期間qをプロジェクト情報DB22から読み出す(S185)。次に、ユーザ評価管理部16は、対象ユーザ評価のユーザ評価点数sを、p,q,t,sを用いたユーザ評価点数更新式により更新する(S186)。ユーザ評価点数更新式は例えば、次式で表される。
s=1−s×(p+t)/(2×q)
このユーザ評価点数更新式によれば、ユーザ評価点数は、経過時間の増加に従って減衰する。また、工程期間が長いほど、ユーザ評価点数の減衰が遅い。次に、ユーザ評価管理部16は、更新されたユーザ評価点数が1より小さいか否かの判断を行い、1より小さい場合(S187,Y)、ユーザ評価DB24から対象ユーザ評価のレコードを削除し(S188)、処理S182へ移行し、1以上である場合(S187,Y)、対象ユーザ評価の経過時間にpを加算して更新し(S189)、処理S182へ移行する。
ここでは、ユーザ評価点数更新処理の具体例を用いて説明する。図15は、本実施の形態に係るユーザ評価点数更新処理の動作の具体例を示すフローチャートである。ここで、プロジェクト期間=12、商談工程期間=2とし、ユーザ評価DB24における1つのレコードについて説明する。ユーザ評価管理部16は、ユーザ評価DB24における対象ユーザ評価を取得すると(S191)、上述したユーザ評価点数更新式により、新たなユーザ評価点数を算出する。新たなユーザ評価点数=1−1×(0.6+1)/(2×2)=0.6となり、1より小さいため、ユーザ評価管理部16は、対象ユーザ評価のレコードを削除し(S192)、このフローは終了する。
このユーザ評価点数更新処理によれば、ユーザ評価点数は、時間の経過と共に減衰することにより、新しいユーザ評価の影響を大きく、古いユーザ評価の影響を小さくすることができる。
なお、施策登録ステップは、実施の形態における処理S111,S112に対応する。また、第1評価ステップは、実施の形態における処理S113に対応する。また、表示ステップは、実施の形態における処理S113に対応する。また、事例登録ステップは、実施の形態における処理S61,S71に対応する。また、第2評価ステップは、実施の形態におけるユーザ評価合計処理に対応する。また、評価登録ステップは、実施の形態における処理S31に対応する。また、評価更新ステップは、実施の形態における処理S13に対応する。
また、施策登録部は、実施の形態における施策管理部に対応する。また、第1評価部は、実施の形態における類似事例探索部に対応する。また、第2評価部は、実施の形態におけるユーザ評価管理部に対応する。
また、本実施の形態に係る施策管理装置は、情報処理装置に容易に適用することができ、情報処理装置の性能をより高めることができる。ここで、情報処理装置には、例えばサーバ、PC(Personal Computer)等が含まれ得る。
更に、施策管理装置を構成するコンピュータにおいて上述した各ステップを実行させるプログラムを、施策管理プログラムとして提供することができる。上述したプログラムは、コンピュータにより読取り可能な記録媒体に記憶させることによって、施策管理装置を構成するコンピュータに実行させることが可能となる。ここで、上記コンピュータにより読取り可能な記録媒体としては、ROMやRAM等のコンピュータに内部実装される内部記憶装置、CD−ROMやフレキシブルディスク、DVDディスク、光磁気ディスク、ICカード等の可搬型記憶媒体や、コンピュータプログラムを保持するデータベース、或いは、他のコンピュータ並びにそのデータベースや、更に回線上の伝送媒体をも含むものである。
(付記1) プロジェクトにおける施策の管理をコンピュータに実行させる施策管理プログラムであって、
施策の内容を含む施策情報を登録する施策登録ステップと、
利用された施策の内容を含む情報であり予め登録された事例情報の中から、所定の第1条件を満たす事例情報を取得し、前記施策登録ステップにより登録された施策の評価値を該事例情報に基づいて算出する第1評価ステップと、
前記第1評価ステップにより算出された評価値が所定の第2条件を満たす施策の施策情報を表示する表示ステップと
をコンピュータに実行させる施策管理プログラム。
(付記2) 付記1に記載の施策管理プログラムにおいて、
前記事例情報は、更に前記利用された施策が利用された時点における該施策の評価値を含み、
前記第1評価ステップは、前記施策登録ステップにより登録された施策の評価値を、前記第1条件を満たす事例情報中の評価値に基づいて算出することを特徴とする施策管理プログラム。
(付記3) 付記1または付記2に記載の施策管理プログラムにおいて、
前記第1条件は、前記事例情報が前記施策登録ステップにより登録された施策情報に類似すること、であることを特徴とする施策管理プログラム。
(付記4) 付記1乃至付記3のいずれかに記載の施策管理プログラムにおいて、
前記第1評価ステップは、前記施策登録ステップにより登録された施策に対して前記第1条件を満たす事例情報が存在する場合、該施策の評価値を増加させることを特徴とする施策管理プログラム。
(付記5) 付記1乃至付記4のいずれかに記載の施策管理プログラムにおいて、
前記事例情報は、更に前記施策が利用された工程の情報を含み、
前記第1評価ステップは、現在のプロジェクトにおける現在の工程の情報を取得し、前記施策登録ステップにより登録された施策に対して前記第1条件を満たす事例情報が存在し、且つ、該事例情報における工程の情報と前記現在の工程の情報とが一致する場合、該施策の評価値を増加させることを特徴とする施策管理プログラム。
(付記6) 付記5に記載の施策管理プログラムにおいて、
前記第1評価ステップは、前記現在の工程が切り替わった場合、前記評価値を算出し直すことを特徴とする施策管理プログラム。
(付記7) 付記1乃至付記6のいずれかに記載の施策管理プログラムにおいて、
更に、前記施策登録ステップにより登録された施策が利用された場合、利用された施策の利用状況を事例情報として登録する事例登録ステップをコンピュータに実行させることを特徴とする施策管理プログラム。
(付記8) 付記1乃至付記7のいずれかに記載の施策管理プログラムにおいて、
前記施策登録ステップは、前記施策情報を入力するための選択肢を提示することを特徴とする施策管理プログラム。
(付記9) 付記8に記載の施策管理プログラムにおいて、
前記施策登録ステップは、前記事例情報から前記選択肢を取得することを特徴とする施策管理プログラム。
(付記10) 付記1乃至付記9のいずれかに記載の施策管理プログラムにおいて、
ユーザによる前記施策の評価であり予め登録されたユーザ評価値を取得し、前記第1評価ステップにより算出された評価値に前記ユーザ評価値を加算し、該評価値を更新する第2評価ステップをコンピュータに実行させ、
前記表示ステップは、前記第2評価ステップにより更新された評価値が所定の第2条件を満たす施策情報を表示することを特徴とする施策管理プログラム。
(付記11) 付記10に記載の施策管理プログラムにおいて、
更に、前記施策登録ステップにより登録された施策についてのユーザによる評価をユーザ評価値として登録する評価登録ステップをコンピュータに実行させることを特徴とする施策管理プログラム。
(付記12) 付記11に記載の施策管理プログラムにおいて、
更に、前記評価登録ステップによりユーザ評価値が登録された時点からの時間に基づいて、該ユーザ評価値を更新する評価更新ステップをコンピュータに実行させることを特徴とする施策管理プログラム。
(付記13) 付記12に記載の施策管理プログラムにおいて、
前記評価更新ステップは、前記評価登録ステップによりユーザ評価値が登録された時点からの時間の経過と共に、該ユーザ評価値を減少させることを特徴とする施策管理プログラム。
(付記14) 付記1乃至付記13のいずれかに記載の施策管理プログラムにおいて、
前記第2条件は、前記施策の評価値が所定の閾値以上であること、であることを特徴とする施策管理プログラム。
(付記15) 付記1乃至付記14のいずれかに記載の施策管理プログラムにおいて、
前記表示ステップは、前記登録ステップにより登録された施策を表示すると共に、前記評価値が所定の条件を満たす施策を強調表示することを特徴とする施策管理プログラム。
(付記16) プロジェクトにおける施策の管理を行う施策管理装置であって、
施策の内容を含む施策情報を登録する施策登録部と、
利用された施策の内容を含む情報であり予め登録された事例情報の中から、所定の第1条件を満たす事例情報を取得し、前記施策登録部により登録された施策の評価値を該事例情報に基づいて算出する第1評価部と、
前記第1評価部により算出された評価値が所定の第2条件を満たす施策の施策情報を表示する表示部と
を備える施策管理装置。
(付記17) 付記16に記載の施策管理装置において、
前記事例情報は、更に前記利用された施策が利用された時点における該施策の評価値を含み、
前記第1評価部は、前記施策登録部により登録された施策の評価値を、前記第1条件を満たす事例情報中の評価値に基づいて算出することを特徴とする施策管理装置。
(付記18) 付記16または付記17に記載の施策管理装置において、
前記第1条件は、前記事例情報が前記施策登録部により登録された施策情報に類似すること、であることを特徴とする施策管理装置。
(付記19) 付記16乃至付記18のいずれかに記載の施策管理装置において、
ユーザによる前記施策の評価であり予め登録されたユーザ評価値を取得し、前記第1評価部により算出された評価値に前記ユーザ評価値を加算し、該評価値を更新する第2評価部を備え、
前記表示部は、前記第2評価部により更新された評価値が所定の第2条件を満たす施策情報を表示することを特徴とする施策管理装置。
(付記20) プロジェクトにおける施策の管理を行う施策管理方法であって、
施策の内容を含む施策情報を登録する施策登録ステップと、
利用された施策の内容を含む情報であり予め登録された事例情報の中から、所定の第1条件を満たす事例情報を取得し、前記施策登録ステップにより登録された施策の評価値を該事例情報に基づいて算出する第1評価ステップと、
前記第1評価ステップにより算出された評価値が所定の第2条件を満たす施策の施策情報を表示する表示ステップと
を実行する施策管理方法。
本実施の形態に係る施策管理装置の構成の一例を示すブロック図である。 本実施の形態に係る施策管理装置の動作の一例を示すフローチャートである。 本実施の形態に係る施策DBの内容の一例を示す表である。 本実施の形態に係る事例DBの内容の一例を示す表である。 本実施の形態に係るユーザ評価DBの内容の一例を示す表である。 本実施の形態に係るプロジェクト情報DBの内容の一例を示す表である。 本実施の形態に係る施策登録処理の具体例を示すフローチャートである。 本実施の形態に係る類似評価処理の動作の一例を示すフローチャートである。 本実施の形態に係る類似事例探索処理の動作の具体例を示すフローチャートである。 本実施の形態に係るユーザ評価処理の動作の一例を示すフローチャートである。 本実施の形態に係る施策表示処理の動作の具体例を示すフローチャートである。 本実施の形態に係るユーザ評価合計処理の動作の一例を示すフローチャートである。 本実施の形態に係る事例登録処理の動作の一例を示すフローチャートである。 本実施の形態に係るユーザ評価点数更新処理の動作の一例を示すフローチャートである。 本実施の形態に係るユーザ評価点数更新処理の動作の具体例を示すフローチャートである。
符号の説明
11 表示部、12 類似事例探索部、13 プロジェクト情報読み出し部、14 工程読み出し部、15 施策管理部、16 ユーザ評価管理部、17 指示部、21 事例DB、22 プロジェクト情報DB、23 施策DB、24 ユーザ評価DB。

Claims (5)

  1. プロジェクトにおける施策の管理をコンピュータに実行させる施策管理プログラムであって、
    施策の内容を含む施策情報を登録する施策登録ステップと、
    利用された施策の内容を含む情報であり予め登録された事例情報であって、前記利用された施策が利用された時点における該施策の評価値と前記施策が利用された工程の情報とを含む事例情報の中から、所定の第1条件を満たす事例情報を取得し、現在のプロジェクトにおける現在の工程の情報を取得し、前記取得された事例情報に含まれる工程の情報と前記現在の工程の情報とが同一である場合、前記取得された事例情報に含まれる評価値を前記施策登録ステップにより登録された施策の評価値に加算することにより前記登録された施策に対し評価値を設定する第1評価ステップと、
    前記第1評価ステップにより設定された評価値が所定の第2条件を満たす施策の施策情報を表示する表示ステップと
    をコンピュータに実行させる施策管理プログラム。
  2. 請求項1または請求項2に記載の施策管理プログラムにおいて、
    ユーザによる前記施策の評価であり予め登録されたユーザ評価値を取得し、前記第1評価ステップにより設定された評価値に前記ユーザ評価値を加算し、該評価値を更新する第2評価ステップをコンピュータに実行させ、
    前記表示ステップは、前記第2評価ステップにより更新された評価値が所定の第条件を満たす施策情報を表示することを特徴とする施策管理プログラム。
  3. 請求項2に記載の施策管理プログラムにおいて、
    前記ユーザ評価値と、該ユーザ評価値の評価対象の施策が利用された工程の情報と、レコードの登録時からの経過時間とを含む予め登録された該レコードを取得し、前記経過時間の増加に従って前記ユーザ評価値を減衰させる評価更新ステップをコンピュータに実行させ、
    前記評価更新ステップは、前記レコードに含まれる工程の情報に基づいて、予め登録された該工程の工程期間を取得し、前記工程期間が長い場合、工程期間が短い場合と比べて前記ユーザ評価値の減衰を遅くすることを特徴とする施策管理プログラム。
  4. プロジェクトにおける施策の管理を行う施策管理装置であって、
    施策の内容を含む施策情報を登録する施策登録部と、
    利用された施策の内容を含む情報であり予め登録された事例情報であって、前記利用された施策が利用された時点における該施策の評価値と前記施策が利用された工程の情報とを含む事例情報の中から、所定の第1条件を満たす事例情報を取得し、現在のプロジェクトにおける現在の工程の情報を取得し、前記取得された事例情報に含まれる工程の情報と前記現在の工程の情報とが一致する場合、前記取得された事例情報に含まれる評価値を前記施策登録部により登録された施策の評価値に加算することにより前記登録された施策に対し評価値を設定する第1評価部と、
    前記第1評価部により設定された評価値が所定の第2条件を満たす施策の施策情報を表示する表示部と
    を備える施策管理装置。
  5. プロジェクトにおける施策の管理を行う施策管理方法であって、
    施策の内容を含む施策情報を登録する施策登録ステップと、
    利用された施策の内容を含む情報であり予め登録された事例情報であって、前記利用された施策が利用された時点における該施策の評価値と前記施策が利用された工程の情報とを含む事例情報の中から、所定の第1条件を満たす事例情報を取得し、現在のプロジェクトにおける現在の工程の情報を取得し、前記取得された事例情報に含まれる工程の情報と前記現在の工程の情報とが一致する場合、前記取得された事例情報に含まれる評価値を前記施策登録ステップにより登録された施策の評価値に加算することにより前記登録された施策に対し評価値を設定する第1評価ステップと、
    前記第1評価ステップにより設定された評価値が所定の第2条件を満たす施策の施策情報を表示する表示ステップと
    コンピュータが実行する施策管理方法。
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