JP4956638B2 - 接続回路 - Google Patents

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Description

本発明は、電界伝達媒体に誘起した電界を利用してデータを送受信する技術に関する。
人体などの電界伝達媒体に電界を誘起してデータの送受信を行う電界通信装置が開発されている(非特許文献1参照)。電界通信では、電極をアンテナとして電界を受信し、電界通信装置に伝送する。
図5に、従来の電界通信用のアンテナ(電極)と設置トランシーバ5の接続構成を示す。同図に示す構成では、電極51Aは同軸ケーブル52の芯線に接続され、電極51Bは同軸ケーブル52のシールド線に接続される。芯線は、設置トランシーバ5のアンプ53に接続され、シールド線は、回路GNDに接続される。利用者100が携帯する携帯トランシーバ7が生成する電界は、利用者100を介して電極51A,51Bで受信され、同軸ケーブル52を伝わって設置トランシーバ5に入力される。
図6に、従来の電界通信用のアンテナと設置トランシーバ5の別の接続構成を示す。同図に示す構成では、電極51A,51Bがそれぞれ異なる同軸ケーブル52A,52Bの芯線に接続され、2本の芯線は設置トランシーバ5の差動信号検出器53の2つの入力端子に接続される。2本の同軸ケーブル52A,52Bのシールド線は、共に設置トランシーバ5の回路GNDに接続される。
"RedTacton"、[online]、日本電信電話株式会社、[平成22年1月5日検索]、インターネット〈URL:http://www.redtacton.com/〉
しかしながら、図5に示す構成では、電極51A,51Bが設置トランシーバ5に対して対称ではないため、雑音の影響を受けやすいという問題があった。
図6に示す構成は、電極51A,51Bが設置トランシーバ5に対して対称になっており、上記問題点を解消している。一般に、市販のケーブルの特性インピーダンスは既知であることが多いが、複数本のケーブルを一つの伝送路とみなした場合の特性インピーダンスは不明である。したがって、図6に示す構成では、設置トランシーバ5を伝送路に対してインピーダンスマッチングできず、伝送路の長尺化が困難であった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであり、電界通信において、受信信号のSNR向上、およびケーブルの長尺化が可能な電極と通信装置の接続構成を提供することを目的とする。
本発明に係る接続回路は、電界伝達媒体に誘起した電界を利用して信号の送受信を行う電界通信用の2つの電極と通信装置とを接続する接続回路であって、前記2つの電極と前記通信装置とをそれぞれ接続する2本の芯線と、前記2本の芯線を覆い、前記通信装置の回路グランドに接続されるシールド線とを有するシールド2芯ケーブルと、前記2本の芯線と前記回路グランドとの間にそれぞれ接続され、前記シールド2芯ケーブルの特性インピーダンスの半分の値を持つ第1及び第2のインピーダンスと、前記2本の芯線間の電位差を検出する差動信号検出回路と、を有することを特徴とする。
上記接続回路において、信号を送信する送信回路と、信号の送信および受信に応じて、前記2本の芯線の接続先を前記差動信号検出回路と前記送信回路で切り替える切替スイッチと、前記切替スイッチと前記送信回路との間に前記シールド2芯ケーブルの特性インピーダンスと同じ値を持つ第3のインピーダンスと、を有し、前記第1及び第2のインピーダンスは、前記切替スイッチと前記差動信号検出回路との間に配置されることを特徴とする。
上記接続回路において、前記シールド2芯ケーブルの電極側に前記送信回路が送信する信号を終端する終端回路を有することを特徴とする。
本発明によれば、電界通信において、受信信号のSNR向上、およびケーブルの長尺化が可能な電極と通信装置の接続構成を提供することができる。
本実施の形態における電極と受信器との接続構成を示す模式図である。 本実施の形態における電極とトランシーバとの接続構成を示す模式図である。 図2の接続構成において左端を終端した接続構成を示す模式図である。 図3の終端回路の構成例を示す回路図である。 従来の電極とトランシーバとの接続構成を示す模式図である。 従来の電極とトランシーバとの別の接続構成を示す模式図である。
以下、本発明の実施の形態について図面を用いて説明する。
図1は、本実施の形態における電極と電界通信装置との接続構成を示す模式図である。電界通信装置は、人体などの電界伝達媒体に電界を誘起し、この誘起された電界を用いてデータ通信を行うものである。図1では、利用者100がトランシーバ3を保持している。電極11A,11Bおよび受信器1は、所定の場所に設置される。利用者100が電極11Aに接触したとき、トランシーバ3が利用者100に誘起した電界を、電極11A,11Bにより検知し、2芯ケーブル12を伝送して受信器1が入力することで、トランシーバ3が送信する情報が受信器1に受信されて通信が行われる。
本実施の形態では、電極11A,11Bと受信器1とを結ぶ伝送路にシールドされた2芯ケーブル12を用いる。R+およびR−の電極11A,11Bは、2芯ケーブル12の異なる2本の芯線にそれぞれ接続され、2本の芯線間の電位差を検出する差動信号検出器14の入力端子に接続される。2本の芯線を覆うシールド線は、受信器1の回路GNDに接続される。
2芯ケーブル12の2本の芯線と回路GNDは、それぞれ2芯ケーブル12の特性インピーダンスの半分の値を有するインピーダンス13A,13Bを介して接続される。つまり、2芯ケーブル12の特性インピーダンスをZとすると、インピーダンス13A,13BはZ/2である。このように、本構成により、電極11A,11Bの対称性を保ちつつ、インピーダンスマッチングが可能となる。その結果、ケーブルの長尺化を図ることができる。
次に、受信部と送信部の双方をケーブルに対してインピーダンスマッチングさせることが可能な構成について説明する。
図2に示す構成は、図1と同様に、利用者100がトランシーバ3を保持している。図2では、受信器1の代わりに受信部と送信部を備えたトランシーバ2を設置する。
図1と同様に、電極11A,11Bとトランシーバ2とを結ぶ伝送路にシールドされた2芯ケーブル12を用いる。電極11A,11Bは、2芯ケーブル12の異なる2本の芯線にそれぞれ接続され、切替スイッチ21を介して受信部としての差動信号検出器14及び送信部23に接続される。より具体的には、2本の芯線はトランシーバ2内の切替スイッチ21の端子21A,21Bに接続される。切替スイッチ21の端子21D,21Eは、差動信号検出器14の入力端子に接続される。切替スイッチ21の端子21F,21Gは、送信部23に接続される。端子21A,21Bそれぞれは、切替スイッチ21により、端子21D,E、あるいは端子21F,Gに接続される。2芯ケーブル12のシールド線は、切替スイッチ21の端子21Cに接続され、端子21Hを介してトランシーバ2の回路GNDに接続される。切替スイッチ21と差動信号検出器14との間において、2本の芯線と回路GNDにそれぞれ接続され、2芯ケーブル12の特性インピーダンスの半分の値を持つインピーダンス13A,13Bが配置される。2芯ケーブル12の特性インピーダンスと同じ値を持つインピーダンス22が送信部23の出力端子に直列に配置される。
切替スイッチ21は、データの受信あるいは送信のタイミングに応じて芯線への接続を受信部あるいは送信部に切り替える。より具体的には、トランシーバ2がデータを受信する場合には、2本の芯線が接続された端子21A,21Bと差動信号検出器14が接続された端子21D,21Eを接続して、差動信号検出器14に2芯ケーブル12を接続し、トランシーバ2がデータを送信する場合には、2本の芯線が接続された端子21A,21Bと送信部23が接続された端子21F,21Gを接続して、送信部23に2芯ケーブル12を接続する。
以上説明したように、図1,2の構成を採用することより、特性インピーダンスZを有する2芯ケーブル12の右端を終端することができる。これにより、トランシーバ3から送信された信号は2芯ケーブル12の右端で反射しないので、ケーブルが長尺化された場合においても、受信器1あるいはトランシーバ3は歪みの少ない信号を受信することが可能になる。
ところで、図2の構成では、2芯ケーブル12の右端は終端されているものの、左端は終端されていないので、トランシーバ2から送信された信号は2芯ケーブル12の左端で反射される。この反射波によって、トランシーバ2からの送信信号の波形が歪む場合がある。また、その歪みの程度は、しばしばケーブル長に依存する。したがって、2芯ケーブル12の特性インピーダンスZに合わせて左端も終端することが望ましい。
図2の構成において、2芯ケーブル12の左端を終端した接続構成を図3に示す。図3に示す接続構成は、2芯ケーブル12と電極11A,11Bの間にインピーダンス整合用のアダプタ24を挿入したものである。ただし、アダプタ24と電極11A,11Bの接続順序は可変である。
電極間容量をCとした場合に、電極のインピーダンスは(i2πfC)−1で与えられる。ここで、iは虚数単位、πは円周率、fは電気信号の周波数を表す。したがって、電極11A,11Bのインピーダンスは周波数に依存するので、全ての周波数にわたって2芯ケーブル12の左端を終端するのは難しい。そこで、限定された周波数帯域での終端を実現するアダプタ24の具体的な構成を図4に示す。
図4(a)は、2芯ケーブル12の特性インピーダンスZに等しい抵抗を電極11A,11Bに対して並列に接続したアダプタ24である。本構成では、信号周波数が(2πCZ)−1よりも十分小さい場合に終端することができる。
図4(b)は、図4(a)の構成に、電極11A,11Bに対して直列に接続した2つのインダクタを加えた構成である。適当なインダクタンスを有するインダクタを追加することにより、終端可能な信号周波数の上限を図4(a)よりも大きくすることができる。
図4(c)は、2芯ケーブル12の特性インピーダンスZに等しい抵抗と適当なインダクタを電極11A,11Bに対して並列に接続したアダプタ24である。本構成では、信号周波数が(2π√(LC))−1付近の信号を終端することができる。Lはインダクタのインダクタンスを表す。
図4(d)は、インピーダンスがZ/2の抵抗と適当なインダクタを電極11A,11Bに対して直列にそれぞれ接続したアダプタ24である。本構成では、信号周波数が(2π√(2LC))−1付近の信号を終端することができる。各インダクタのインダクタンスをL/2とした。
次に、本実施の形態における接続構成の利用について説明する。
本実施の形態における接続構成は、例えば、ID認証を行って入退室を管理するドアに利用できる。利用者100がIDを送信するトランシーバ3を保持し、電極11A,11Bをドア近辺の床、あるいは壁面に設置する。利用者100が電極11A,11Bに接触することで、利用者100を介した伝送路が確立して受信器1あるいはトランシーバ2によりIDが受信され、利用者100が認証されてドアの電子錠が解錠される。
電極11A,11Bと受信器1あるいはトランシーバ2を離れて設置しなければならない場合、本実施の形態における接続構成を用いることで、2芯ケーブル12を長尺化させることが可能となる。
以上説明したように、本実施の形態によれば、2つの電極11A,11Bと受信器1とをシールドされた2芯ケーブル12で接続するとともに、2芯ケーブル12のシールド線を回路GNDに接続し、2芯ケーブル12の2本の芯線それぞれを2芯ケーブル12の特性インピーダンスの半分のインピーダンス13A,13Bを介して回路GNDに接続することにより、電極11A,11Bの対称性を保ちつつ、インピーダンスマッチングが可能となる。その結果、ケーブルの長尺化を図ることができる。
1…受信器
11A,11B…電極
12…2芯ケーブル
13A,13B…インピーダンス
14…差動信号検出器
2…トランシーバ
21…切替スイッチ
22…インピーダンス
23…送信部
3…トランシーバ
5…設置トランシーバ
51A,51B…電極
52,52A,52B…同軸ケーブル
53…差動信号検出器
7…携帯トランシーバ
100…利用者

Claims (3)

  1. 電界伝達媒体に誘起した電界を利用して信号の送受信を行う電界通信用の2つの電極と通信装置とを接続する接続回路であって、
    前記2つの電極と前記通信装置とをそれぞれ接続する2本の芯線と、前記2本の芯線を覆い、前記通信装置の回路グランドに接続されるシールド線とを有するシールド2芯ケーブルと、
    前記2本の芯線と前記回路グランドとの間にそれぞれ接続され、前記シールド2芯ケーブルの特性インピーダンスの半分の値を持つ第1及び第2のインピーダンスと、
    前記2本の芯線間の電位差を検出する差動信号検出回路と、
    を有することを特徴とする接続回路。
  2. 信号を送信する送信回路と、
    信号の送信および受信に応じて、前記2本の芯線の接続先を前記差動信号検出回路と前記送信回路で切り替える切替スイッチと、
    前記切替スイッチと前記送信回路との間に前記シールド2芯ケーブルの特性インピーダンスと同じ値を持つ第3のインピーダンスと、を有し、
    前記第1及び第2のインピーダンスは、前記切替スイッチと前記差動信号検出回路との間に配置されることを特徴とする請求項1記載の接続回路。
  3. 前記シールド2芯ケーブルの電極側に前記送信回路が送信する信号を終端する終端回路を有することを特徴とする請求項2記載の接続回路。
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