JP4954735B2 - フェンス及びその取り付け方法 - Google Patents

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Description

本発明は、地面に立設された支柱に対して複数の横格子を平行に取り付けた構成のフェンス及びその取り付け方法に関する。
一般に、並設された支柱に多数の横格子を固定してなるフェンスとして、最近は幅狭の横格子を多数使用して全体として繊細なデザインとしたものが提案実施されている。
このようなフェンスは、まず設置面に立設された支柱の長手方向に沿って小さな間隔で多数の取付金具を固定しておき、さらに左右の支柱の取付金具に取付ビスにより横格子を固定することによって施工されている。このようなフェンス構成によれば、道路側からはビスも取付金具も隠れて見えず、横格子と支柱とが見えるだけであるから、上記フェンスの外観は上述のように繊細で洗練されたデザインのものとして現われる。
しかしながら、上記デザインは幅狭の横格子を小さな間隔で配設することによって得られるものであり、また横格子1本に対する取付ビスは両端に各1個ずつ必要となるから、施工にあたって使用する取付金具の数が非常に多く、使用するビスも大量に必要であるから、作業に手間がかかった。また、使用する取付金具が多数で、取付作業に手間がかかるため、コストも高いものにならざるを得なかった。さらに、敷地内側から取付金具や取付ビスが露出するので、見栄えがあまりよくなかった。
さらに、一人で各横格子のビス止め作業をしなければならないときは、横格子を水平状態に保ってビス止めすることはできない。横格子の一端を一方の支柱にビス止めしているときは、横格子の他端は水平となるように保持しておくことができず、下に垂れたままとしておき、これを水平に上げてから取付ビスを打つことになり、作業が面倒であった。
本発明は上記問題点を解消し、施工性がよく、コストも低くできるとともに、見栄えもよいフェンスを提供することをその第1の課題とする。
また、本発明は横格子を簡単、迅速かつ確実に取り付けることができるフェンスの取り付け方法を提供することをその第2の課題とする。
上記課題を解決するため、請求項1に係る発明は、設置面に立設された支柱のうち隣り合う支柱の相対する側面に、その長手方向に沿って一組の格子取付部材を固定し、該一組の格子取付部材には上記隣り合う支柱の正面側に互いに同一面をなす格子取付部がそれぞれ屈曲形成されており、上記格子取付部に一定の間隔をおいて横格子を取付ビスによって固定するとともに、上記格子取付部材には上記取付ビスの頭部を覆う塞ぎ材を取り付けたことを特徴とする。
請求項2に係る発明は、請求項1において、上記格子取付部材の上記横格子に対応する位置に水平の切欠きを設け、この切欠きから挿通した取付ビスによって横格子を固定したことを特徴とする。
請求項3に係る発明は、請求項1において、上記格子取付部と塞ぎ材には互いに係止可能な係止部と係止受け部とを形成したことを特徴とする。
請求項4に係る発明は、設置面に立設された支柱のうち隣り合う支柱の相対する側面に、その長手方向に沿って一組の格子取付部材を固定し、該一組の格子取付部材には上記支柱の正面側に互いに同一面をなす格子取付部がそれぞれ屈曲形成されており、該格子取付部に横格子に対応する位置に設けられた水平の切欠きに、横格子の一方の端部に仮止めした取付ビスを係合して保持しておき、他方の端部を他方の格子取付部の切欠き部から挿通した取付ビスによって固定し、その後再び上記一方の取付ビスを本締めして固定し、その後、上記格子取付部材に上記取付ビスを外側から隠す塞ぎ材を取り付けることを特徴とする。
請求項1に係る発明は、設置面に立設された支柱のうち隣り合う支柱の相対する側面に、その長手方向に沿って格子取付部材を固定し、該格子取付部材から上記隣り合う支柱の正面側に同一面をなす格子取付部を屈曲形成し、上記格子取付部に一定の間隔をおいて横格子を取付ビスによって固定するとともに、上記格子取付部材には上記取付ビスの頭部を覆う塞ぎ材を取り付けたものであるから、隣り合う支柱にそれぞれ格子取付部材を取り付けただけで、上記支柱間に配置される全ての横格子を取り付けることができる。したがって、施工時間が大幅に短縮できるとともに、コストも低減できるとともに、見栄えもよいフェンスを提供することができる。また、横格子の交換も簡単に行うことができる。
請求項2に係る発明によれば、上記格子取付部材の上記横格子に対応する位置に水平の切欠きを設け、この切欠きから挿通した取付ビスによって横格子を固定したから、横格子の取付けにあたって、格子取付部の切欠きに、横格子の一方の端部に仮止めした取付ビスを係合して保持しておき、他方の端部を他方の格子取付部の切欠き部から挿通した取付ビスによって固定し、その後再び上記一方の取付ビスを本締めして固定し、さらに上記格子取付部材に上記取付ビスを外側から隠す塞ぎ材を取り付けることができる。したがって、作業員が一人でも施工可能であり、施工時間が大幅に短縮できる。
請求項3に係る発明によれば、上記格子取付部と塞ぎ材には互いに係止可能な係止部と係止受け部とを形成したから、塞ぎ材を簡単に取り付けることができるとともに、横格子を固定したビスの頭部を隠して外観、体裁をよくすることができる。
また、請求項4に係る発明によれば、格子取付部の切欠きに、横格子の一方の端部に仮止めした取付ビスを係合して保持しておき、他方の端部を他方の格子取付部の切欠き部から挿通した取付ビスによって固定し、その後再び上記一方の取付ビスを本締めして固定し、さらに上記格子取付部材に上記取付ビスを外側から隠す塞ぎ材を取り付けることができるから、作業員が一人であっても、横格子を簡単、迅速かつ確実に取り付けることができる。
図1は本発明に係るフェンスの正面図、図2は図1のX−X線上の拡大断面図、図3は図1のY−Y線上の拡大断面図であり、図4は上記フェンスの要部の拡大背面図である。
上記フェンスは、設置面1に立設された支柱2間に複数の横格子3を平行に固定したもので、支柱2の下部には断面コ字形の補強芯材4が内装され、地中に埋設されている。支柱2の上端にはキャップ5が取り付けられている。
上記横格子3は格子取付部材6を介して支柱2に取り付けられている。すなわち、格子取付部材6は、支柱2の上端から下端に至る横格子取付範囲とほぼ同じ長さの一枚のアルミニウム押出型材によって構成され、支柱2に固定される固定部6aと横格子3を取り付ける格子取付部6bとを略直角に屈曲した板状の部材で、固定部6aの幅方向の先端には鉤形の第1の係止受け部7が形成され、格子取付部6bの幅方向の先端には内側に突出する第2の係止受け部8が形成されている。第1の係止受け部7と第2の係止受け部8の先端には係止顎が形成されている。なお、格子取付部材6の屈曲部の内側にはビスホール10が形成されている。
また、上記格子取付部材6の格子取付部6bには、図4〜図6に示されるように、一定の間隔、つまり横格子3を取り付ける上下の取付部間の間隔毎に水平の切欠き11が形成されている。各切欠き11は第2の係止受け部8を含む格子取付部6bの先端に開口している。
上記格子取付部材6の固定部6aは、隣り合う支柱2の相対する側面にビス止め固定されている。固定用のビス12は適宜の間隔でねじ込めばよい。これにより、隣り合う支柱2の相対する側面13には、それぞれ格子取付部材6が取り付けられ、また支柱2の正面14側には格子取付部6bが同一面をなすように配置される。
次に、横格子3は断面が略方形の真直状部材で、アルミニウム押出型材によって構成されている。横格子3の両端には樹脂製のキャップ15を取り付けておく。そして、横格子3は格子取付部材6の所定の位置に配置され、格子取付部材6の切欠き11から挿通した取付ビス16によって格子取付部6bに固定されている。
さらに、格子取付部材6には取付ビス16を外側から隠す塞ぎ材17が取り付けられている。塞ぎ材17はアルミニウム押出型材製の板状部材で、両側縁部は互いに直角をなすように形成されている。そして、一方の側端には第1の係止部18が形成され、他方の側端には第2の係止部19が形成されている。第1の係止部18は、格子取付部材6の第1の係止受け部7に対応するように内側に折曲している。第1の係止部18と第2の係止部19には係止顎が形成されている。なお、塞ぎ材17の中央部の内側にもビスホール20が形成されている。
上記塞ぎ材17は第1の係止部18を格子取付部材6の第1の係止受け部7に係止させた状態で、第2の係止部19を格子取付部材6の第2の係止受け部8に係止させることによって係止固定されている。また格子取付部材6とカバー材の上端には、それぞれのビスホール10、20を利用して共通のキャップが取り付けられている。
上述のように、隣り合う支柱2にそれぞれ格子取付部材6を取り付けただけで、上記支柱2間に配置される全ての横格子3を取り付けることができる。したがって、施工時間が大幅に短縮できるとともに、コストも低減できるとともに、見栄えもよいフェンスを提供することができる。また、横格子3の交換も簡単に行うことができる。
また、塞ぎ材17を簡単に取り付けることができるとともに、横格子3を固定したビスの頭部を隠して外観、体裁をよくすることができる。
次に、設置面1に立設された支柱2間に複数の横格子3を平行に固定する場合の取付方法について詳しく説明すると、まず、格子取付部材6を上述の要領で固定する。これにより、隣り合う支柱2の相対する側面には、それぞれ格子取付部材6が取り付けられ、また支柱2の正面側には格子取付部6bが同一面をなすように配置される。
そこで、横格子3の一端に取付ビス16を仮止めしておき、格子取付部材6から上記支柱2の正面側に同一面をなすように屈曲形成された格子取付部6bに横格子3に対応する位置に設けられた水平の切欠き11に、横格子3の上記取付ビス16を係合して保持しておき、他方の端部を他方の格子取付部6bの切欠き11から挿通した取付ビス16によって固定する。このようにして全ての横格子3を格子取付部材6に仮止め状態とした後、再び仮止めしておいた上記一方の取付ビス16を本締めして固定する。さらにその後、上記格子取付部材6に上記取付ビス16を外側から隠す塞ぎ材17を取り付ければよい。最後にキャップ5を取り付けることによって作業は完了する。
なお、横格子3を交換するときは、取付ビス16を外せば簡単に横格子3が外れ、新しい横格子3を取付ビス16によって格子取付部6bに固定すればよいので、作業は容易に行うことができる。
上述のように、格子取付部6bの切欠き11に、横格子3の一方の端部に仮止めした取付ビス16を係合して保持しておき、他方の端部を他方の格子取付部6bの切欠き11から挿通した取付ビス16によって固定し、その後再び上記一方の取付ビス16を本締めして固定し、さらに上記格子取付部材6に上記取付ビス16を外側から隠す塞ぎ材17を取り付けることができるから、作業員が一人であっても、横格子3を簡単、迅速かつ確実に取りつけることができる。
なお、格子取付部と塞ぎ材には互いに係止可能な係止部と係止受け部とを形成すればよく、どちらに係止部又は係止受け部を形成してもよい。また、係止部と係止受け部の構成も上記実施形態に限定されない。係止溝と係止縁のように、他の係止形態でもよい。
また、格子取付部材の格子取付部に設ける切欠きは溝状に形成されるものに限定されない。たとえば長円状の穴でもよい。
本発明に係るフェンスの正面図、図2は図1のX−X線上の拡大断面図 図1のX−X線上の拡大断面図 図1のY−Y線上の拡大断面図 上記フェンスの要部の拡大背面図 要部の拡大断面図 要部の斜視図
2 支柱
3 横格子
6 格子取付部材
6b 格子取付部
11 切欠き
17 塞ぎ材

Claims (4)

  1. 設置面に立設された支柱のうち隣り合う支柱の相対する側面に、その長手方向に沿って一組の格子取付部材を固定し、該一組の格子取付部材には上記隣り合う支柱の正面側に互いに同一面をなす格子取付部がそれぞれ屈曲形成されており、上記格子取付部に一定の間隔をおいて横格子を取付ビスによって固定するとともに、上記格子取付部材には上記取付ビスの頭部を覆う塞ぎ材を取り付けたことを特徴とするフェンス。
  2. 上記格子取付部材の上記横格子に対応する位置に水平の切欠きを設け、この切欠きから挿通した取付ビスによって横格子を固定したことを特徴とする、請求項1に記載のフェンス。
  3. 上記格子取付部と塞ぎ材には互いに係止可能な係止部と係止受け部とを形成したことを特徴とする、請求項1に記載のフェンス。
  4. 設置面に立設された支柱のうち隣り合う支柱の相対する側面に、その長手方向に沿って一組の格子取付部材を固定し、該一組の格子取付部材には上記支柱の正面側に互いに同一面をなす格子取付部がそれぞれ屈曲形成されており、該格子取付部に横格子に対応する位置に設けられた水平の切欠きに、横格子の一方の端部に仮止めした取付ビスを係合して保持しておき、他方の端部を他方の格子取付部の切欠き部から挿通した取付ビスによって固定し、その後再び上記一方の取付ビスを本締めして固定し、その後、上記格子取付部材に上記取付ビスを外側から隠す塞ぎ材を取り付けることを特徴とするフェンスの取り付け方法。
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