JP4954122B2 - 大入熱エレクトロスラグ溶接方法 - Google Patents
大入熱エレクトロスラグ溶接方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4954122B2 JP4954122B2 JP2008048867A JP2008048867A JP4954122B2 JP 4954122 B2 JP4954122 B2 JP 4954122B2 JP 2008048867 A JP2008048867 A JP 2008048867A JP 2008048867 A JP2008048867 A JP 2008048867A JP 4954122 B2 JP4954122 B2 JP 4954122B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mass
- content
- welding
- toughness
- less
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000003466 welding Methods 0.000 title claims description 91
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 16
- 230000004907 flux Effects 0.000 claims description 24
- 229910010413 TiO 2 Inorganic materials 0.000 claims description 6
- 229910018072 Al 2 O 3 Inorganic materials 0.000 claims description 5
- 229910004261 CaF 2 Inorganic materials 0.000 claims description 5
- 229910004298 SiO 2 Inorganic materials 0.000 claims description 5
- 229910052750 molybdenum Inorganic materials 0.000 claims description 5
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 claims description 4
- 229910052796 boron Inorganic materials 0.000 claims description 4
- 229910052719 titanium Inorganic materials 0.000 claims description 4
- 239000012535 impurity Substances 0.000 claims description 3
- 229910052804 chromium Inorganic materials 0.000 claims description 2
- 229910052758 niobium Inorganic materials 0.000 claims description 2
- 229910052720 vanadium Inorganic materials 0.000 claims description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 57
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 57
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 26
- 238000005336 cracking Methods 0.000 description 18
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 15
- QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N atomic oxygen Chemical compound [O] QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 12
- 229910052760 oxygen Inorganic materials 0.000 description 12
- 239000001301 oxygen Substances 0.000 description 12
- 229910000859 α-Fe Inorganic materials 0.000 description 12
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 9
- 239000006104 solid solution Substances 0.000 description 6
- 239000002893 slag Substances 0.000 description 5
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 4
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 4
- 230000008018 melting Effects 0.000 description 4
- 238000009864 tensile test Methods 0.000 description 4
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 3
- 229910052799 carbon Inorganic materials 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 238000009863 impact test Methods 0.000 description 3
- 229910052748 manganese Inorganic materials 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 229910052759 nickel Inorganic materials 0.000 description 3
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 3
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 3
- 229910052710 silicon Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 3
- 230000033228 biological regulation Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 229910000734 martensite Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000002244 precipitate Substances 0.000 description 2
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 description 2
- KRHYYFGTRYWZRS-UHFFFAOYSA-M Fluoride anion Chemical compound [F-] KRHYYFGTRYWZRS-UHFFFAOYSA-M 0.000 description 1
- 229910001566 austenite Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000001276 controlling effect Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 1
- 150000004767 nitrides Chemical class 0.000 description 1
- 238000007670 refining Methods 0.000 description 1
- 229920006395 saturated elastomer Polymers 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
- 230000009466 transformation Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Nonmetallic Welding Materials (AREA)
Description
前記溶接ワイヤは、ワイヤ全質量当たり、C:0.02乃至0.25質量%、Si:0.05乃至1.80質量%、Mn:0.50乃至3.50質量%、Ni:3.00質量%以下、Mo:0.05乃至2.00質量%、Al:0.005乃至0.080質量%、Ti:0.05乃至0.35質量%、B:0.003乃至0.018質量%、Cr:0.30質量%以下、V:0.030質量%以下、Nb:0.030質量%以下、N:0.012質量%以下を含有し、残部がFe及び不可避的不純物からなり、
前記溶接フラックスは、フラックス全質量当たり、FeO:4.5質量%以下、B2O3:1.5質量%以下を含有し、
前記フラックスのSiO2含有量(質量%)を[SiO2]、CaO含有量(質量%)を[CaO]、Al2O3含有量(質量%)を[Al2O3]、CaF2含有量(質量%)を[CaF2]、MgO含有量(質量%)を[MgO]、MnO含有量(質量%)を[MnO]、TiO2含有量(質量%)を[TiO2]、FeO含有量(質量%)を[FeO]としたとき、下記数式(1)で与えられる塩基度BLの値を0.5乃至1.5とし、
前記溶接ワイヤ中のB含有量を(B)としたとき、塩基度BLと溶接ワイヤ中のB量(B)から下記数式(2)で与えられる変数(X)が9.8乃至20.8を満足することを特徴とする。
Cは溶接金属の強度と靱性を確保するために有効な元素であるが、C含有量が0.02質量%未満では、その効果が得られない。一方、C含有量が0.25質量%を超えると、溶接金属の靱性が低下すると共に高温割れ発生の懸念がある。よって、C含有量は0.02乃至0.25質量%とする。
Siは溶接金属の脱酸作用と焼入れ性を確保すると共に、溶接金属の湯流れを安定させるために必要な元素である。しかし、Si含有量が0.05質量%未満ではこの効果が得られない。一方、Si含有量が1.80質量%を超えると、高温割れ発生が懸念され、かつ、溶接金属部の硬化により靱性が劣化する。よって、Si含有量は0.05乃至1.80質量%とする。
Mnは脱酸剤として作用すると共に、溶接金属の焼入れ性を向上させる元素であり、溶接金属の靱性安定化のために必要な元素である。しかし、Mn含有量が0.50質量%未満の場合、十分な焼入れ性及び靭性が得られない。一方、Mnが3.50質量%を超えると、焼入れ性が高くなり過ぎ、強度が上がり、耐高温割れ性が劣化すると共に、靱性が劣化する。よって、Mn含有量は0.50乃至3.50質量%とする。
本願第1発明においては,Ni含有量は3.00質量%以下である。Niは一般的には溶接ワイヤに添加することにより、マトリックスを強化し、靱性を向上させる効果があるが、本願第1発明では靭性向上効果はMoの添加で補っている。しかし、Ni含有量が3.00質量%を超えると、A3変態点の低下により、固液共存域を増加させ、結果として耐高温割れ性が劣化する。よって、Ni含有量は3.00%以下とする。
また、本願第2発明においては、Ni含有量は0.50乃至3.00質量%である。更に一層、靭性を向上させようとする場合は、Niを0.50質量%以上と、積極的に添加してもよい。靱性向上の効果を得るためにはNiを0.50質量%以上添加する必要がある。よって、Ni積極添加の際のNi含有量は、0.50乃至3.00質量%とする。なお、溶接ワイヤ中のNi含有量が2.00質量%を超えると、溶接金属の靭性向上効果は飽和する一方で、溶接ワイヤの製造コストが上昇するため、好ましくは、Ni含有量を0.50乃至2.00質量%とする。
Moは溶接金属の焼入れ性を高め、溶接金属の強度と靱性の向上に大きな効果があるが、Mo含有量が0.05質量%未満であると、上記効果が期待できない。一方、Mo含有量が2.00質量%を超えると、溶接金属の高温割れが発生する可能性があり、かつ、過剰な硬化により溶接金属の靱性が劣化する。よって、Mo含有量は0.05乃至2.00質量%とする。
Alは溶接金属の脱酸効果のために含有される元素である。しかし、Al含有量が0.005質量%未満の場合、その効果が発揮されず、溶接金属の焼入れ性低下、及び靱性劣化が生じる。一方、Al含有量が0.080質量%を超えると、Al酸化物が多量に形成され、アシキュラフェライト生成の核となるTi酸化物の生成を阻害するため、靭性が劣化する。よって、Al含有量は0.005乃至0.080質量%とする。
TiはTi酸化物としてアシキュラフェライトを生成する核となるので、粗大な粒界フェライトの生成を防止するために必要な元素である。しかし、Ti含有量が0.05質量%未満の場合、酸化物の生成が不十分で、溶接金属の靱性向上が得られない。一方、Tiが0.35質量%を超えると、溶接金属中のTi析出物が多くなりすぎて、靱性が低下する。よって、Ti含有量は0.05乃至0.35質量%とする。
Bは溶接金属の焼入れ性を向上させ、初析フェライトの成長の抑制により、靱性を向上させる元素である。しかし、B含有量が0.003質量%未満の場合、上記効果が期待できない。一方、B含有量が0.018質量%を超えると、溶接金属の焼入れ性が過剰となり、高温割れが発生し易くなると共に、マルテンサイト相の生成により溶接金属の靱性が劣化する。よって、B含有量は0.003乃至0.018質量%とする。
Crは一般的には強度と靱性を向上させる元素であるが、本願第1発明及び第2発明では、強度及び靭性の向上は主として、Moの添加により得ており、一方で、Crの含有量が0.30質量%を超えると、高温割れが発生したり、溶接金属の硬化により靱性が劣化する。よって、Cr含有量は0.30質量%以下とする。
Vは一般的には溶接金属の強度を向上させるが、前述の如く、本発明ではMo等の他の元素の添加で強度を確保しており、一方で、Vの含有量が0.030質量%を超えると、溶接金属が硬化して靭性が劣化する。よって、V含有量は0.030質量%以下とする。
Nbは一般的にはVと同様に溶接金属の強度を向上させるが、本発明ではMo等の他の元素の添加で強度を確保しており、一方で、Nbの含有量が0.030質量%を超えると、溶接金属が硬化して靭性が劣化する。よって、Nb含有量は0.030質量%以下とする。
Nは溶接金属の靭性を低下させる元素であるため、その含有量は可及的に少なくすることが好ましい。N含有量が0.012質量%を超えると、靱性の劣化が著しい。よってN含有量は0.012質量%以下とする。
FeOが4.5質量%を超えると溶接安定性が劣化し、場合によっては溶接停止が発生すると共に、溶接金属中の酸素が高くなり、溶接金属中のB量と酸素量とのバランスが崩れて、良好な靱性が得られなくなるため、FeOは4.5質量%以下に規制する。
本発明においては溶接金属中へのBの供給はワイヤにより行っているため、基本的にはB2O3は添加する必要がない。一方、B2O3量が1.5質量%を超えると、溶接金属中のB量が過大となり、マルテンサイト相の生成により溶接金属の靱性が劣化し、高温割れが発生し易くなる。よって、B2O3含有量は1.5質量%以下に規制する。
塩基度BLが0.5未満の場合、溶接金属中の酸素量が過剰になり、靱性の向上が期待できない。一方、塩基度BLが1.5を超えると、スラグの融点が高くなり過ぎて、溶接中に停止が発生する。なお、溶接停止とは、スラグ浴の融点が高く、粘性が過大になりすぎて、ワイヤ−スラグ間の通電が悪くなり、溶接中に通電が停止し、溶接が停止する現象である。よって、塩基度BLは0.5乃至1.5とする。
次に、溶接フラックスの塩基度BLと溶接用ワイヤのB量の関係について説明する。上述の如く、溶接フラックスの塩基度BLは溶接金属中の酸素量と相関する値である。一方、溶接ワイヤ中のB量は適正な固溶Bの生成により初析フェライト相の成長を抑制するため、靱性に極めて有効である。このような固溶Bの生成にはBの酸化物及び窒化物として固定されないだけのBの添加が必要である。エレクトロスラグ溶接のように安定した靱性を得難い場合には、溶接金属のB量と溶接金属の酸素量を制御することにより固溶Bを生成させ、溶接線方向で安定した靱性を得ることが可能である。そのときは、溶接ワイヤ中のB含有量(B)と、塩基度BLから得られる数式2の値(変数(X))を、9.8乃至20.8にする。(X)が9.8未満である場合は、溶接フラックスの塩基度BLに対して溶接ワイヤのB量が低すぎるため、固溶Bが生成されず、安定した靭性が得られない。一方、(X)が20.8を超えると、溶接フラックスの塩基度BLに対して溶接ワイヤのB量が高すぎるため、固溶B量が過剰となり、溶接金属が硬化し、靱性が劣化し、高温割れが発生する場合がある。よって、(X)の範囲は9.8乃至20.8とする。
SiO2:25乃至50質量%
CaO:5乃至25質量%
Al2O3:15質量%以下
CaF2:20質量%以下
MgO:16質量%以下
MnO:25質量%以下
TiO2:10質量%以下
b:ダイアフラム
c:側板
d:引張試験片
e:シャルピー衝撃試験片
Claims (3)
- 溶接ワイヤ及び溶接フラックスを使用する大入熱エレクトロスラグ溶接方法において、
前記溶接ワイヤは、ワイヤ全質量当たり、C:0.02乃至0.25質量%、Si:0.05乃至1.80質量%、Mn:0.50乃至3.50質量%、Ni:3.00質量%以下、Mo:0.05乃至2.00質量%、Al:0.005乃至0.080質量%、Ti:0.05乃至0.35質量%、B:0.003乃至0.018質量%、Cr:0.30質量%以下、V:0.030質量%以下、Nb:0.030質量%以下、N:0.012質量%以下を含有し、残部がFe及び不可避的不純物からなり、
前記溶接フラックスは、フラックス全質量当たり、FeO:4.5質量%以下、B2O3:1.5質量%以下を含有し、
前記フラックスのSiO2含有量(質量%)を[SiO2]、CaO含有量(質量%)を[CaO]、Al2O3含有量(質量%)を[Al2O3]、CaF2含有量(質量%)を[CaF2]、MgO含有量(質量%)を[MgO]、MnO含有量(質量%)を[MnO]、TiO2含有量(質量%)を[TiO2]、FeO含有量(質量%)を[FeO]としたとき、下記数式(1)で与えられる塩基度BLの値を0.5乃至1.5とし、
前記溶接ワイヤ中のB含有量を(B)としたとき、塩基度BLと溶接ワイヤ中のB量(B)から下記数式(2)で与えられる変数(X)が9.8乃至20.8を満足することを特徴とする大入熱エレクトロスラグ溶接方法。
・・・(1)
(X)=1000×(B)+5.1×BL ・・・(2) - 前記溶接ワイヤのNi含有量は、ワイヤ全質量当たり、Ni:0.50乃至3.00質量%であることを特徴とする請求項1に記載の大入熱エレクトロスラグ溶接方法。
- 前記溶接ワイヤのNi含有量は、ワイヤ全質量当たり、Ni:0.50乃至2.00質量%であることを特徴とする請求項2に記載の大入熱エレクトロスラグ溶接方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008048867A JP4954122B2 (ja) | 2008-02-28 | 2008-02-28 | 大入熱エレクトロスラグ溶接方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008048867A JP4954122B2 (ja) | 2008-02-28 | 2008-02-28 | 大入熱エレクトロスラグ溶接方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009202213A JP2009202213A (ja) | 2009-09-10 |
JP4954122B2 true JP4954122B2 (ja) | 2012-06-13 |
Family
ID=41145006
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008048867A Active JP4954122B2 (ja) | 2008-02-28 | 2008-02-28 | 大入熱エレクトロスラグ溶接方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4954122B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108115306A (zh) * | 2016-11-28 | 2018-06-05 | 海宁瑞奥金属科技有限公司 | 一种电渣焊接用药芯焊丝 |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4954123B2 (ja) * | 2008-02-28 | 2012-06-13 | Jfeスチール株式会社 | 溶接金属部の靱性が優れたエレクトロスラグ溶接方法 |
JP4958872B2 (ja) * | 2008-10-03 | 2012-06-20 | Jfeスチール株式会社 | 大入熱エレクトロスラグ溶接方法 |
JP2011224612A (ja) * | 2010-04-19 | 2011-11-10 | Jfe Steel Corp | 靭性が優れたエレクトロスラグ溶接継手 |
US9895774B2 (en) * | 2013-05-08 | 2018-02-20 | Hobart Brothers Company | Systems and methods for low-manganese welding alloys |
JP6661516B2 (ja) * | 2016-11-10 | 2020-03-11 | 株式会社神戸製鋼所 | 非消耗ノズル式エレクトロスラグ溶接方法及びエレクトロスラグ溶接継手の製造方法 |
JP7440303B2 (ja) * | 2020-03-06 | 2024-02-28 | 株式会社神戸製鋼所 | エレクトロスラグ溶接用フラックス及びエレクトロスラグ溶接方法 |
CN114643437B (zh) * | 2022-05-20 | 2022-07-22 | 东北大学 | 一种无氟熔炼焊剂及其制备方法和应用 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5424701B2 (ja) * | 1974-04-05 | 1979-08-23 | ||
JPS52110247A (en) * | 1976-03-15 | 1977-09-16 | Kawasaki Steel Co | Fluxes for electroslag welding |
JPS5370006A (en) * | 1976-12-02 | 1978-06-22 | Kobe Steel Ltd | Flux for electro-slag refining or welding |
JP3891039B2 (ja) * | 2002-05-27 | 2007-03-07 | Jfeスチール株式会社 | 大入熱エレクトロスラグ溶接用ワイヤ |
JP3707554B2 (ja) * | 2002-07-31 | 2005-10-19 | 株式会社神戸製鋼所 | エレクトロスラグ溶接用鋼ワイヤ |
JP2005324239A (ja) * | 2004-05-17 | 2005-11-24 | Nippon Steel & Sumikin Welding Co Ltd | エレクトロスラグ溶接用ワイヤ |
JP4954123B2 (ja) * | 2008-02-28 | 2012-06-13 | Jfeスチール株式会社 | 溶接金属部の靱性が優れたエレクトロスラグ溶接方法 |
JP4958872B2 (ja) * | 2008-10-03 | 2012-06-20 | Jfeスチール株式会社 | 大入熱エレクトロスラグ溶接方法 |
-
2008
- 2008-02-28 JP JP2008048867A patent/JP4954122B2/ja active Active
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108115306A (zh) * | 2016-11-28 | 2018-06-05 | 海宁瑞奥金属科技有限公司 | 一种电渣焊接用药芯焊丝 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2009202213A (ja) | 2009-09-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4954122B2 (ja) | 大入熱エレクトロスラグ溶接方法 | |
JP5792050B2 (ja) | 低温用鋼のサブマージアーク溶接方法 | |
JP4776508B2 (ja) | エレクトロガスアーク溶接用フラックス入りワイヤ | |
JP4958872B2 (ja) | 大入熱エレクトロスラグ溶接方法 | |
JP5387168B2 (ja) | フラックス入り高張力鋼用溶接ワイヤ及びその製造方法 | |
KR101970076B1 (ko) | 가스 실드 아크 용접용 플럭스 코어드 와이어 | |
KR102020105B1 (ko) | 서브머지드 아크 용접 방법 | |
JP2011020154A (ja) | ガスシールド溶接用フラックス入りワイヤ | |
JP4954123B2 (ja) | 溶接金属部の靱性が優れたエレクトロスラグ溶接方法 | |
JP2011212691A (ja) | 細径多電極サブマージアーク溶接用フラックス入り溶接ワイヤ | |
JP4427416B2 (ja) | 溶接金属の靱性に優れた大入熱サブマージアーク溶接方法。 | |
JP2014147970A (ja) | 被覆アーク溶接棒 | |
JP2017002352A (ja) | 二相ステンレス鋼材および二相ステンレス鋼管 | |
JP4673710B2 (ja) | 溶接金属の靱性に優れた2電極片面1パス大入熱サブマージアーク溶接方法 | |
JP2009045671A (ja) | 大入熱エレクトロスラグ溶接用ワイヤ | |
JP2005330578A (ja) | 靭性に優れたエレクトロガス溶接継ぎ手 | |
CN112621016B (zh) | 焊接用材料、焊接金属和电渣焊方法 | |
JP2011224612A (ja) | 靭性が優れたエレクトロスラグ溶接継手 | |
JP5726017B2 (ja) | サブマージアーク溶接用ボンドフラックス及び溶接方法 | |
JP2009127104A (ja) | 溶接熱影響部の靭性が優れた鋼およびその製造方法 | |
JP4469226B2 (ja) | 下盛り溶接用ガスシールドアーク溶接用ソリッドワイヤ。 | |
JP3800330B2 (ja) | 大入熱エレクトロスラグ溶接方法 | |
JP4486528B2 (ja) | 溶接部の耐脆性破壊発生特性に優れたエレクトロガスアーク溶接方法 | |
JP2011206828A (ja) | 細径多電極サブマージアーク溶接用フラックス入り溶接ワイヤ | |
JP4433844B2 (ja) | 耐火性および溶接熱影響部の靭性に優れる高張力鋼の製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20101129 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120117 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120228 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120313 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4954122 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150323 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |