JP4947315B2 - 立体的動きのあるホログラム - Google Patents

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Description

本発明は、立体的動きのあるホログラムに関し、特に、複数の画像が記録されたホログラムであって観察位置を相対的に移動させることにより、3次元再生像が立体的に動くように記録されたホログラムに関するものである。
本出願人は、特許文献1で、2ステップ法によるホログラムにおいて、1段階目のホログラム(H1ホログラム)に面積分割で連続する運動の一連のシーン(コマ)のホログラムを記録し、そのH1ホログラムから離れた位置に置いた2段階目のホログラム記録材料にH1ホログラムから再生される各シーンの像を重畳して記録することで、観察位置を相対的に移動させることにより再生像が連続的に切り替わり、例えば馬が走るように見える動的効果が得られるホログラムを提案している。
特開2007−219491号公報
しかしながら、特許文献1記載のものは連続的に切り替わる再生像を3次元的な動きのあるものとして記録する場合、再生像の動きがホログラム面に対して平行に動いているのか、奥行き方向に動いているのか判別するのが難しかった。
本発明は従来技術のこのような問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、観察者にとって再生像の空間的に動きが明瞭な立体的動きのあるホログラムを提供することである。
上記目的を達成する本発明の立体的動きのあるホログラムは、複数の画像が記録されたホログラムであって、その観察位置をホログラムに対して相対的に特定方向へ移動させることにより、前記複数の画像が順次別々に再生されて観察可能なホログラムであって、前記複数の画像は、相互に共通な基準物体面の像と、その基準物体面の像に対して動く3次元立体像であってその動く方向に飛び飛びに抽出された3次元立体像とからなり、観察位置を前記の特定方向へ移動させることで前記3次元立体像が動くように観察可能であることを特徴とするものである。
この場合、前記基準物体面の像はホログラム面に対して固定されていても、観察位置に対して固定されていてもよい。
また、前記3次元立体像の動く方向はホログラム面に対して奥行き方向であることが望ましい。
本発明の立体的動きのあるホログラムにおいては、再生される3次元立体像が共通の基準物体面の像に対して連続して動くように見えるので、記録された3次元立体像の動く方向を観察者が認識しやすく、立体感を感じやすく、立体感に富んだものである。
以下、本発明の立体的動きのあるホログラムを実施例に基づいて説明する。
まず、本発明の立体的動きのあるホログラムの作製方法の1例から説明する。この作製方法は、2ステップ法により体積ホログラムを作製する方法であり、1段階目のホログラム(以下、H1ホログラムと呼ぶ。)を作製する際に、ホログラム記録材料面を面積分割して、各分割領域に別々の画面に表示する物体を同一入射角の参照光を用いて記録し、その記録したH1ホログラムから記録物体像を同時に再生させ、その再生物体像近傍に2段階目のホログラム用のホログラム記録材料を配置して反射型あるいは透過型の体積ホログラム(以下、H2ホログラムと呼ぶ。)として記録する方法である。
以下、図面を参照にして説明する。図3は、この2ステップ法により本発明の立体的動きのあるホログラムを作製する際の1段階目のH1ホログラムの撮影配置を示す図である。1段階目のH1ホログラム記録用感光材料として、この実施例の場合、フォトポリマーに比べて感度が高い銀塩材料からなる感光材料11を用い、まず、図3(a)に示すように、第1の画面に記録する第1物体O1 に面してその感光材料11を配置する。そして、その感光材料11の第1物体O1 のホログラムを記録する第1の分割領域111 以外の面をマスク12を用いて遮光する。第1物体O1 を所定波長のレーザ光で照明して第1物体O1 で散乱された物体光11 を感光材料11の第1の分割領域111 に入射させると共に、感光材料11の面に入射角θで物体光11 と可干渉な同一光源からの平行光からなる参照光21 を同時に入射させ、感光材料11の第1の分割領域111 に第1物体O1 のホログラムを露光する。ここで、第1物体O1 は物体の一部を構成する基準物体面Bから感光材料11側へ多少突出した四角柱とする。
次いで、図3(b)に示すように、感光材料11をそのままの位置に保ち、第1物体O1 の代わりに第2の画面に記録する第2物体O2 を配置する。この第2物体O2 はその物体の一部を構成し、かつ、第1物体O1 の基準物体面Bと同じ基準物体面Bから感光材料11側へ第1物体O1 よりより突出した四角柱とする。その場合の基準物体面Bの位置は第1物体O1 の基準物体面Bと同じ位置とする。そして、その感光材料11の第2物体O2 のホログラムを記録するための第2の分割領域112 を露出させそれ以外の領域を遮光するようにマスク12を移動させる。この第2の分割領域112 は第1の分割領域111 に隣接して配置されている。その配置で、第2物体O2 を第1物体O1 のホログラムを記録する際と同じ波長のレーザ光で照明して第2物体O2 で散乱された物体光12 を感光材料11の第2の分割領域112 に入射させると共に、感光材料11の面に同じ入射角θで物体光12 と可干渉な同一光源からの平行光からなる参照光22 を同時に入射させ、感光材料11の第2の分割領域112 に第2物体O2 のホログラムを露光する。
同様にして、図3の場合、上方から下方へ連続的に分割領域113 〜11n-1 を設定し、物体O3 〜On-1 として基準物体面Bから感光材料11側へ順番により多く突出した四角柱を用い、対応する分割領域113 〜11n-1 に第3物体O3 〜第n−1物体On-1 のホログラムを露光する。
そして、図3(c)に示すように、感光材料11をそのままの位置に保ち、最も下方に連続して分割領域11n を設定し、第n−1物体On-1 の代わりに第nの画面に記録する第n物体On を配置する。この第n物体On は基準物体面Bから感光材料11側へ第n−1物体On-1 よりより突出した四角柱とする。この場合の基準物体面Bも第1物体O1 の基準物体面Bと同じ位置とする。そして、その感光材料11の分割領域11n を露出させそれ以外の領域を遮光するようにマスク12を移動させる。その配置で、第n物体On を第1物体O1 〜第n−1物体On-1 のホログラムを記録する際と同じ波長のレーザ光で照明して第n物体On で散乱された物体光1n を感光材料11の第nの分割領域11n に入射させると共に、感光材料11の面に同じ入射角θで物体光1n と可干渉な同一光源からの平行光からなる参照光2n を同時に入射させ、感光材料11の第nの分割領域11n に第n物体On のホログラムを露光する。
ここで、感光材料11に面分割してホログラムとして記録される第1物体O1 〜第n物体On として計算機合成ホログラム(CGH)から再生された再生像としてもよい。
以上のように面分割した各領域に別々のホログラムが露光された感光材料11を現像、漂白してH1ホログラム11を作製する。ここで、感光材料11とH1ホログラム11を同じ符号11で示す。
次いで、図3(d)に示すように、このH1ホログラム11に記録のときの参照光21 〜2n と反対に進む再生照明光3を、H1ホログラム11に対して記録のときの参照光21 〜23 が入射する側とは反対側から入射させると、H1ホログラム11の面に対して記録のときの物体O1 〜On 、基準物体面Bの相対位置と同じ位置に回折光4により第1〜第n物体O1 〜On の像O1 ’〜On ’と基準物体面Bの像B’が再生結像される。第1〜第n物体O1 〜On の位置が共通の基準物体面Bを基準にして空間的に相互に重なっているので、像O1 ’〜On ’は基準物体面Bを共通にして四角柱の頂部が順に飛び飛びに伸びるように空間的に重なって結像される。これら第1〜第n物体O1 〜On の像O1 ’〜On ’と基準物体面Bの像B’が結像される位置近傍に2段階目のH2ホログラム記録用感光材料21を配置し、再生照明光3と可干渉な同一光源からの平行光からなる参照光5を回折光4と反対側あるいは同じ側から任意の入射角で同時に入射させ、感光材料21中に2段階目のH2ホログラムを露光する。この実施例においては、2段階目のホログラム記録用感光材料21として、フォトポリマーを用いており、露光後の感光材料21を後処理として加熱、紫外線照射を行い、H2ホログラム21を作製する。ここで、感光材料21とH2ホログラム21を同じ符号21で示す。
以上のようにして記録されたH2ホログラム21は体積ホログラムであり、参照光5を回折光4と反対側から入射させる図3(d)の配置の場合は反射型ホログラムとして記録され、参照光5を回折光4と同じ側から入射させる場合は透過型ホログラムとして記録される。
このようにして記録されたH2ホログラム21の再生について説明する。図1に示すように、このH2ホログラム21に記録のときの参照光5と反対に進む再生照明光6を、H2ホログラム21に対して記録のときの参照光5とは反対側から入射させると、回折光7により第1〜第n物体O1 〜On の像O1 ’〜On ’の像O1 ”〜On ”と基準物体面Bの像B’の像B”が空間的に重なって再生されると共に、元のH1ホログラム11の位置にH1ホログラム11の記録面と同じ大きさの窓25が再生される。そして、第1〜第n物体O1 〜O3 の像O1 ”〜On ”の中、第1物体O1 の像O1 ”は窓25中の第1の分割領域111 に対応する範囲251 に向かう回折光成分71 によって再生され、第2物体O2 の像O2 ”は窓25中の第2の分割領域112 に対応する範囲252 に向かう回折光成分72 によって再生され、同様に図の上から順に、第n−1物体On-1 の像On-1 ”は窓25中の第n−1の分割領域11n-1 に対応する範囲25n-1 に向かう回折光成分7n-1 によって再生され、第n物体On の像On ”は窓25中の第nの分割領域11n に対応する範囲25n に向かう回折光成分7n によって再生される。
したがって、観察眼Eが図1の角度範囲α1 (窓25中の範囲251 がH2ホログラム21の参照光5が入射する位置を見込む角度範囲)にある場合には、基準物体面Bの像B”から多少突出する第1物体O1 の像O1 ”がH2ホログラム21近傍に見え、角度範囲α2 (窓25中の範囲252 がH2ホログラム21の参照光5が入射する位置を見込む角度範囲)にある場合には、基準物体面Bの像B”からそれより多少多く突出する第2物体O2 の像O2 ”がH2ホログラム21近傍に見え、同様に図の上から順に、角度範囲αn-1 (窓25中の範囲25n-1 がH2ホログラム21の参照光5が入射する位置を見込む角度範囲)にある場合には、基準物体面Bの像B”から相当多く突出する第n−1物体On-1 の像On-1 ”がH2ホログラム21近傍に見え、角度範囲αn (窓25中の範囲25n がH2ホログラム21の参照光5が入射する位置を見込む角度範囲)にある場合には、基準物体面Bの像B”から最大限突出する第n物体On の像On ”がH2ホログラム21近傍に見えることになり、上から下へ順に観察者の目Eが見る位置が変化することにより、観察される画面が共通の基準物体面Bの像B”から順に突出して来る像O1 ”〜On ”と切り替わる。しかも、各物体の像O1 ”〜On ”は3次元(3D)の連続する動きのあるものであり、見る位置により立体画面が連続するように順に切り替わる。なお、図1において、角度範囲α1 〜αn 中に図示されている像はそれぞれの位置で見える立体像を区別するために図示したものであり、基準物体面Bに対応する面から四角柱が連続的に観察者の目Eに向かって突き出てくるように見える。
なお、以上の説明では、観察者の目EがH2ホログラム21に対して上から下へ移動するものとしたが、観察者の目Eを固定してH1ホログラム11を横軸を中心に上へあおるように回転させても同様に基準物体面Bに対応する面から四角柱が連続的に観察者の目Eに向かって突き出てくるように見える。
以上の説明から明らかなように、本発明によるH2ホログラム21においては、図2(a)、(b)に示すように、H2ホログラム21に対して観察者の目Eを相対的に移動させることで連続的に画面が切り替わって見える3次元立体像O”は、共通の基準面の像B”に対して連続して動くように見えるので、記録された立体像O”の動く方向を観察者が認識しやすく、立体感を感じやすい。これに対して、従来例として図2(c)に立体像O”が動くように記録されたホログラムの場合、共通の基準面の像B”のような動きを相対的に認識するための基準面の像が同時に記録されていないため、立体像O”の動き、動く方向が認識し難く、立体感が乏しいものである。
以上において、H1ホログラム11における分割領域111 〜11n の分割方向としては上記のように上下方向ではなく、横方向へ分割するようにしてもよい。その場合に、視点を固定した状態でH2ホログラム21を縦軸を中心に左から右へ揺動させたときに連続的に見える立体像O”の例を図4と図5に模式的に示す。
図4は基準面の像B”をH2ホログラム21の面に固定した場合で、図4の(1)〜(5)はH2ホログラム21の面が左を向いているとき、図4の(6)はH2ホログラム21の面が正面を向いているとき、図4の(7)〜(11)はH2ホログラム21の面が右を向いているときであり、(1)から(11)へ順に、基準面の像B”から3次元立体像O”である四角柱が基準面の像B”の裏面に突出していて順に後退し((1)〜(5))、H2ホログラム21の面が正面を向いているときには、四角柱はついには基準面の像B”の中に入って見えず((6))、その次には基準面の像B”の表面側に徐々に突出していく((7)〜(11))ように見える。
図5は基準面の像B”が固定した視点に対して固定され、H2ホログラム21の面に対して順に傾いてゆく場合である。図5の(1)〜(5)はH2ホログラム21の面が左を向いているとき、図5の(6)はH2ホログラム21の面が正面を向いているとき、図5の(7)〜(11)はH2ホログラム21の面が右を向いているときであり、この例でも、(1)から(11)へ順に、基準面の像B”から3次元立体像O”である四角柱が基準面の像B”の裏面に突出していて順に後退し((1)〜(5))、H2ホログラム21の面が正面を向いているときには、四角柱はついには基準面の像B”の中に入って見えず((6))、その次には基準面の像B”の表面側に徐々に突出していく((7)〜(11))ように見える。
以上、本発明の立体的動きのあるホログラムを実施例に基づいて説明してきたが、本発明はこれら実施例に限定されず種々の変形が可能である。例えば、H2ホログラム21を左右に揺動させたときと上下に揺動させたときとでは基準面の像に対する3次元立体像の動きが異なるようにしてもよい。また、基準面の像の代わりに、面形状あるいは立体形状の特定物体面としてもよい。
本発明に基づいてホログラムから再生される動きのある立体像を説明するための図である。 従来例とを比較して本発明によるホログラムが立体感に富むことを説明するための図である。 本発明の立体的動きのあるホログラムを2ステップ法により作製する撮影配置を示す図である。 視点を固定した状態でホログラムを縦軸を中心に揺動させたときに連続的に見える立体像の1例を模式的に示す図である。 視点を固定した状態でホログラムを縦軸を中心に揺動させたときに連続的に見える立体像の他の例を模式的に示す図である。
符号の説明
1 、O2 、On-1 、On …物体
1 ’、O2 ’、On-1 ’、On ’…物体の像
O”、O1 ”、O2 ”、On-1 ”、On ”…物体の像の像
B…基準物体面
B’…基準物体面の像
B”…基準物体面の像の像
E…観察眼
1 、12 、1n …物体光
1 、22 、2n …参照光
3…再生照明光
4…回折光
5…参照光
6…再生照明光
7…回折光
1 、72 、7n-1 、7n …回折光
11…H1ホログラム(感光材料)
111 、112 、11n-1 、11n …分割領域
21…H2ホログラム(感光材料)
25…窓
251 、252 、25n-1 、25n …分割領域に範囲

Claims (4)

  1. 複数の画像が記録されたホログラムであって、その観察位置をホログラムに対して相対的に特定方向へ移動させることにより、前記複数の画像が順次別々に再生されて観察可能なホログラムであって、前記複数の画像は、相互に共通な基準物体面の像と、その基準物体面の像に対して動く3次元立体像であってその動く方向に飛び飛びに抽出された3次元立体像とからなり、観察位置を前記の特定方向へ移動させることで前記3次元立体像が動くように観察可能であることを特徴とする立体的動きのあるホログラム。
  2. 前記基準物体面の像はホログラム面に対して固定されていることを特徴とする請求項1記載の立体的動きのあるホログラム。
  3. 前記基準物体面の像は観察位置に対して固定されていることを特徴とする請求項1記載の立体的動きのあるホログラム。
  4. 前記3次元立体像の動く方向がホログラム面に対して奥行き方向であることを特徴とする請求項1から3の何れか1項記載の立体的動きのあるホログラム。
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