JP4945250B2 - 原子炉水位の測定装置 - Google Patents
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Description
(構成)
本実施の形態の原子炉水位の測定装置は、図1に示すように、原子炉圧力容器1の外部に設置され、圧力容器の内部の水位を計測するためのマイクロ波を発生するマイクロ波源11と、原子炉圧力容器1の近傍までマイクロ波を導波伝送する導波伝送手段12と、導波伝送手段12および原子炉圧力容器1の外壁13に取り付けられ、導波伝送手段12から原子炉圧力容器1の外壁13までマイクロ波を無線伝送する無線伝送手段14a,14bと、原子炉圧力容器1の外壁13の無線伝送手段14bに取り付けられ、原子炉圧力容器1の内部まで貫通し、原子炉圧力容器1の内部へマイクロ波を伝送するケーブル伝送手段15と、ケーブル伝送手段15に取り付けられ、原子炉圧力容器1の内部の水面16に対してマイクロ波を投射するアンテナ手段17と、水面16で反射されアンテナ手段17で受信され、ケーブル伝送手段15により原子炉圧力容器1の外部へ伝送された反射マイクロ波を無線伝送手段14a,14bによって無線伝送して導波伝送手段12へ伝送した後、分岐する導波分岐手段18と、導波分岐手段18によって導かれた反射マイクロ波を検知する検知手段19と、検知された反射マイクロ波から原子炉圧力容器1の内部の水位を演算して求める水位演算手段20と、水位の演算結果を無線で情報伝送する情報無線伝送手段21a,21bと、マイクロ波源11および検知手段19および水位演算手段20の一部または全てを無線で遠隔操作する無線操作手段22a,22bと、情報無線伝送手段21a,21bや無線操作手段22a,22bの無線伝送を中継する無線中継手段23と、から構成されている。
ケーブル伝送手段15は、例えば、図2に示す断面構造の同軸ケーブルで構成される。図2は、二重構造の同軸ケーブルであり、導体24、26、鉱物性絶縁体25、27、ステンレスシース28、で構成される。ケーブル伝送手段15は、ろう付け、溶接などによって圧力容器1の外壁13や内壁に取り付けられる。
導波分岐手段18は、磁性体を内部に設置した中空構造の導体で構成され、導波伝送手段12と同様、断面形状の制限はないが、内径寸法はマイクロ波の周波数に適合するように選定する。導波分岐手段18は、導波伝送手段12と組み合わされて循環器を構成し、マイクロ波源11で発生したマイクロ波を無線伝送手段14aへ伝送し、無線伝送手段14aで受信した反射マイクロ波を検知手段19へ伝送するようになっている。
水位演算手段20は、図3に示すように、検知された反射マイクロ波の信号強度と時間の関係を求める信号処理装置で構成される。蒸気と水が二相状態を形成する場合は、蒸気と水で誘電率が異なるため、信号強度が不連続になる不連続点29ができる。
マイクロ波源11によってパルス発振されたマイクロ波は、導波伝送手段12を導波して無線伝送手段14aへ伝送され、無線伝送手段14aから無線伝送される。無線伝送されたマイクロ波は、無線伝送手段14bによって受信され、ケーブル伝送手段15によって原子炉圧力容器1の外壁13から内部へ伝送される。
本実施の形態によれば、原子炉圧力容器1の内部の水位を計測するためにマイクロ波を用い、アンテナと同軸ケーブルを用いてマイクロ波を圧力容器の内部へ伝送し、原子炉圧力容器1内の水面16で反射するマイクロ波から水位を計測することによって、計装配管が不必要であり、また駆動機構や複数のセンサが不必要であるため、原子炉の構造が複雑になることがない簡素な原子炉水位の測定装置を提供することができる。また、中央操作室や管理区域外などの離れた場所からも、無線操作によって水位やその他の情報の把握が可能となり、さらに、離れた各々の場所において水位やその他の情報を同時に把握することもできる。
(構成)
次に、図4を用いて本発明の第2の実施の形態の原子炉水位の測定装置を説明する。なお第1の実施の形態と同じ構成には同じ符号を付して重複する説明は省略する。
マイクロ波源11によってパルス発振されたマイクロ波は、導波伝送手段30によって原子炉圧力容器1の外壁13まで効率的に伝送され、ケーブル伝送手段15によって原子炉圧力容器1の内部へ伝送される。原子炉圧力容器1の内部では、ケーブル伝送手段15が一次放射器となってマイクロ波が放射され、アンテナ手段31で反射して原子炉圧力容器1の内部の水面16に対してマイクロ波が投射される。水面で反射したマイクロ波は、アンテナ手段31で反射し、一次放射器のケーブル伝送手段15で受信され、原子炉圧力容器1の外部へ伝送される。そして、原子炉圧力容器1の外部へ伝送された反射マイクロ波は、導波伝送手段30を導波後、導波分岐手段18を通って検知手段19で検知される。検知信号が小さい場合は、第1の実施の形態と同様、マイクロ波の周波数を変えてマイクロ波の伝送損失を小さくし、検知信号が大きくなるようにする。水位演算手段20では、図3に示したような結果が得られるため、不連続点29の時間とマイクロ波の伝搬速度から水位を求める。ここで、不連続点29が不明確な場合は、上述したようにマイクロ波の周波数を変更して明確になるようにする。
本実施の形態によれば、原子炉圧力容器1の内部の水位を計測するためにマイクロ波を用い、導波管と同軸ケーブルを用いてマイクロ波を原子炉圧力容器1の内部へ伝送し、原子炉圧力容器1内の水面16で反射したマイクロ波から水位を計測することによって、計装配管の数を低減でき、また駆動機構や複数のセンサが不必要であるため、原子炉の構造が複雑になることがない簡素な原子炉水位の測定装置を提供することができる。
(構成)
次に図5を用いて本発明の第3の実施の形態の原子炉水位の測定装置を説明する。なお第1、第2の実施の形態と同じ構成には同じ符号を付して重複する説明は省略する。
マイクロ波源11によってパルス発振されたマイクロ波は、導波伝送手段30によって原子炉圧力容器1の外壁13まで効率的に伝送され、ケーブル伝送手段15によって原子炉圧力容器1の内部へ伝送される。原子炉圧力容器1の内部では、ケーブル伝送手段15の先端から放射されたマイクロ波が、アンテナ手段31で反射し、続いて反射手段33a,33bの間で多重反射を繰り返して水面16へ投射される。水面16へ投射されたマイクロ波は、水面16の浮付きの反射手段33cで反射し、さらに反射手段33a,33bの間で多重反射を繰り返してアンテナ手段31へ入射され、ケーブル伝送手段15で受信される。受信された水面反射のマイクロ波は、第2の実施の形態におけると同様の作用によって検知手段19で検知される。
本実施の形態によれば、原子炉圧力容器1の内部の水位を計測するためにマイクロ波を用い、導波管と同軸ケーブルを用いてマイクロ波を原子炉圧力容器1の内部へ伝送し、炉内構造物や水面に設けた反射手段33a,33b,33cによってマイクロ波を効率的に反射し、水面で反射するマイクロ波から水位を計測することによって、計装配管の数を低減でき、また駆動機構や複数のセンサが不必要となり、さらに高SN比の計測が可能であることからマイクロ波源が大型化することなく、原子炉の構造が複雑になることがない簡素な原子炉水位の測定装置を提供することができる。
(構成)
次に図6を用いて本発明の第4の実施の形態の原子炉水位の測定装置を説明する。なお第1から第3の実施の形態と同じ構成には同じ符号を付して重複する説明は省略する。
マイクロ波源11によって連続発振されたマイクロ波は、導波伝送手段30によって原子炉圧力容器1の外壁13まで伝送され、ケーブル伝送手段15によって原子炉圧力容器1の内部の導波送受信手段35へ伝送される。導波送受信手段35では水面16の水位に応じた周波数で共振が生じる。
本実施の形態によれば、原子炉圧力容器1の内部の水位を計測するためにマイクロ波を用い、導波管と同軸ケーブルを用いてマイクロ波を原子炉圧力容器1の内部へ伝送し、マイクロ波を効率的に伝送する導波送受信手段35において水面で共振するマイクロ波の共振周波数から水位を計測するので、計装配管の数を低減でき、また駆動機構や複数のセンサが不必要となる。さらに高SN比のマイクロ波検知が可能であることからマイクロ波源が大型化することなく、高精度の水位計測が可能となり、原子炉の構造が複雑になることがない簡素な原子炉水位の測定装置を提供することができる。
Claims (9)
- 原子炉の圧力容器の外部に設置されマイクロ波を発生するマイクロ波源と、マイクロ波を導波伝送する導波伝送手段と、前記導波伝送手段に接続され圧力容器の外壁までマイクロ波を無線伝送する無線伝送手段と、圧力容器の外壁において前記無線伝送手段に接続され、圧力容器の内部まで貫通し、圧力容器の内部へマイクロ波を伝送するケーブル伝送手段と、前記ケーブル伝送手段に接続され、圧力容器の内部の水面に対してマイクロ波を投射し反射マイクロ波を受信するアンテナ手段と、前記アンテナ手段で受信され前記ケーブル伝送手段により圧力容器の外部へ伝送された反射マイクロ波を前記無線伝送手段によって無線伝送して前記導波伝送手段へ伝送した後、分岐し導波する導波分岐手段と、前記導波分岐手段によって導波された反射マイクロ波を検知する検知手段と、検知された反射マイクロ波から圧力容器の内部の水位を演算して求める水位演算手段とを備え、
前記マイクロ波源は前記反射マイクロ波を検知する検知手段の検知信号が小さい場合にマイクロ波の周波数を変更することを特徴とする原子炉水位の測定装置。 - 前記無線伝送手段に代えて導波伝送手段を備えていることを特徴とする請求項1に記載の原子炉水位の測定装置。
- 前記水位演算手段は、検知された反射マイクロ波の強度と時間の関係から圧力容器の内部の水位を演算することを特徴とする請求項1または2に記載の原子炉水位の測定装置。
- 原子炉内の水面に浮いてマイクロ波を反射する反射手段と、原子炉内の構造物の一部または複数以上の部分に取り付けられマイクロ波を反射させて水面に投射する反射手段を備えていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の原子炉水位の測定装置。
- 前記アンテナ手段に代えて、圧力容器の内部の水に一部浸漬されマイクロ波を導波送受信する導波送受信手段を備えていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の原子炉水位の測定装置。
- 前記水位演算手段による水位の演算結果を無線で情報伝送する情報無線伝送手段を備えていることを特徴とする請求項1ないし5のいずれかに記載の原子炉水位の測定装置。
- 前記マイクロ波源および前記検知手段および前記水位演算手段の少なくともいずれか1つを無線で遠隔操作する無線操作手段を備えていることを特徴とする請求項1ないし6のいずれかに記載の原子炉水位の測定装置。
- 前記情報無線伝送手段および前記無線操作手段の少なくともいずれか1つによる無線伝送を中継する無線中継手段を備えていることを特徴とする請求項6または7に記載の原子炉水位の測定装置。
- 前記情報無線伝送手段および前記無線操作手段による無線伝送の一部または全てを有線で伝送する有線中継手段を備えていることを特徴とする請求項6または7に記載の原子炉水位の測定装置。
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