JP4940256B2 - エアゾール製品用の噴射部材 - Google Patents
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Description
エアゾール製品は常温で0.2〜0.6MPa程度の圧力があり、噴射部材を押し下げるなどの噴射操作によりバルブを開放すると容器内部のエアゾール組成物は外部に噴射される。
また、前記一対の側壁部の間の前方が、前記噴射孔から噴射されたエアゾール組成物が通るように開放され、前記一対の側壁部の間の後方が、前記押しボタンを押し下げるための指を挿入できるように、かつ、挿入されたコインを後方へ引き抜くことができるように開放されているため、内容物の排出後のコインの引抜が容易であり、エアゾール製品の廃棄が容易である。
さらに、装着部のやや上方にスリットが形成されているため、排出処理した上記コインを用いてカバー部材をエアゾール容器から取り外すことができ、分別廃棄しやすい。
さらに、前記突出部の下面が押しボタンの上面に対して平行となっている場合も、挿入したコインをしっかり保持できる。
図1に示すエアゾール製品10は、耐圧容器11と、その耐圧容器の開口部に固着したエアゾールバルブ12(以下、バルブ)とからなるエアゾール容器13と、エアゾール容器の頭部に装着した噴射部材14と、エアゾール容器内部に充填されているエアゾール組成物Aとからなる。
前記押しボタン25は、ステム21に装着するためのステム装着部35と、エアゾール組成物を外部(大気)に噴射するための噴射孔36と、ステム装着部35と噴射孔36とをつなぐ通路37とを有する(図3a参照)。
このように構成されているため、コイン16を斜めにしてスリット67に嵌入する。ここでコイン16の先端(下端)と押しボタンの段部69(当接部)とを当接させスリット67の奥まで嵌入することにより、押しボタン68を押し下げた状態で保持することができる(図7b、図7c参照)。また、コイン16は押しボタン68を介してスプリングの反発力を容器の軸上方向に受けるが、コイン16の厚さがスリット67の幅より若干大きいため、コイン16とスリット67との間の摩擦力がコインの外れを防止する。この実施形態では、スリット67の下端が押しボタンの段部69より下方になるように形成されているが、スリットに挿入したコインの下端が押しボタンの段部より下方であれば良い。このスリットと押しボタンの位置関係はカバー部材やコイン等の大きさまたは構造によって決められる。
噴射部材85はこのように構成されているため、コインを一対の側壁部86aの間から、コインの下端を押しボタンの天面に形成された溝88に嵌入する。このとき、押しボタン87はまだ押し下げられていない。この後、キャップ80をカバー部材86に被せる。これにより、コインの上端とキャップの嵌入孔81が当接し、さらに、キャップ80を押し下げることにより、押しボタン87はコインによって押し下げられる。そして、キャップ80の下端がカバー部材の係合突起86bと係合することにより、キャップ80はカバー部材86に固定される。この実施形態ではカバー部材にスリットを設けていないが押しボタンに形成されている溝88(係止部)と、キャップに形成されている嵌入孔81(係止部)によりコインを固定するため、コインがぶれたりせず、確実に押しボタンを押し下げることができる。また、この噴射部材85も、キャップを取付けて排出操作を行うため、エアゾール組成物が拡散せず好ましい。
押しボタン91は、一端に形成された噴射孔93と、その噴射孔93と連通しており、他端に形成されたステム係合部94とを備えたL字円筒型の押しボタン本体95と、その押しボタン本体から前方(噴射孔側)下方に突出して形成されているレバー96と、その押しボタン本体から後方に突出して形成されており、端部が係合ピンであるヒンジ97とから構成される。
このように構成された噴射部材の押しボタン91のステム係合部94をステムに、そして、押しボタン91のヒンジ97をカバー部材92のヒンジ係合部100に取付けたとき、レバー96は側壁部99a、99bから前方に突出するように配置され、さらに、スリット103の下底の高さは、押しボタン91の上面より低い位置に配置される。
そして、エアゾール製品102を廃棄したいときは、押しボタン91を押し下げた状態(レバーを引いた状態)でコインをスリット103に挿入する。これにより、スリット103に挿入されたコインが押しボタン91の押しボタン本体95の上面と当接し、レバー96から指を離しても押しボタン91が押し下げられた状態に維持される。そのため、エアゾール製品102は開放状態で維持され、エアゾール組成物の全量を排出することができる。
このようなレバー式の押しボタン91は、押しボタン91の押し下げ操作が容易であり、コインの挿入も容易に行うことができ、好ましい。
側壁部のスリット106aは、水平方向に側壁部99a、99bの前部に形成されており、レバーのスリット106bは、水平方向に押しボタン91のレバー96の前側に形成されている。これらのスリット106a、106bはレバー96を引いて押しボタン91を押し下げたとき、互いに重なるように配置されている。これにより、押しボタン91を押し下げたときに、両方のスリット106a、106bにコインを同時に挿入することができる。それにより、レバー96から指を離してもエアゾール製品を開放状態に維持する。
スリット111を側壁部99の上部に形成することにより、コインを挿入すると同時に押しボタンを押し下げ、図8aの噴射部材70のようにスリットとコインが係合し、エアゾール製品を開放状態に維持する。
この噴射部材本体118は、カバー部材117の両側壁部120に係合溝121が形成されており、他の構成はスリットを有さない図10aの噴射部材90と実質的に同じものである。
キャップ119は、直方体であり少なくとも前面119a、両側面119b、および上面119cを有するものであり、上面119cにはキャップ119を噴射部材本体118に装着したとき、カバー部材117の側壁部120の間にその側壁部120と平行になるように形成されたスリット123を備えている。また、キャップ両側面119bの下端には、係合溝121と係合する係合突起124が形成されている。さらに、噴射孔122と対向するキャップ119の前面119aに、噴射孔122より排出される内容物が飛散しないようにスポンジ等の吸収体125が備えられている。
噴射ノズル133は、押しボタン本体134の係合部135と係合する基端部136と、基端部に装着され内部に噴射通路(第1通路137)を有するノズル部138と、ノズル部の先端に装着され噴射孔139を有する噴射部140とから構成されている。基端部136は半球状ないし半円柱状であり、押しボタン本体134の係合部135との係合個所を軸として90度回動できるように構成されている。さらに基端部136には、第1通路137と独立し、かつ、第1通路の軸方向と垂直に延びる第2通路141が形成されており、第2通路の先端には噴射孔142を有するチップ143が装着されている。
10 エアゾール製品
11 耐圧容器
11a 底部
11b 胴部
11c 目金
11d ビード部
12 バルブ
13 エアゾール容器
14 噴射部材
16 コイン
19 マウンティングカップ
20 ハウジング
21 ステム
22 ディップチューブ
24 カバー部材
24a 側壁部
25 押しボタン
25a 押しボタンの天面
27 装着部
30 スリット
30a スリットの下面
35 ステム装着部
36 噴射孔
37 通路
40 噴射部材
41 押しボタン
42 押しボタン上面後部の端部
43 押しボタン上面前部
44 傾斜面
45 噴射部材
46 カバー部材
47 スリット
47a スリットの上面
47b スリットの下面
48 凹部
49a 挿入部
49b 係止部
55 噴射部材
56 カバー部材
57 スリット
57a 上面
57b 下面
58a 挿入部
58b 係止部
60 押しボタン
60a 上面
62 折れ曲がり部
65 噴射部材
66 カバー部材
67 スリット
68 押しボタン
69 段部
70 噴射部材
70a 押しボタン
71 カバー部材
72 スリット
73 溝
75 キャップ
76 コイン係合部
77 連通孔
80 キャップ
80a キャップの上面
81 嵌入孔
82 両端部
85 噴射部材
86 カバー部材
86a 側壁部
86b 係合突起
87 押しボタン
88 溝
90 噴射部材
91 押しボタン
92 カバー部材
93 噴射孔
94 ステム係合部
95 押しボタン本体
96 レバー
97 ヒンジ
98 装着部
99a、99b 側壁部
100 ヒンジ係合部
101 エアゾール容器
102 エアゾール製品
103 スリット
105 噴射部材
106a、106b スリット
110 噴射部材
111 スリット
115 噴射部材
116 押しボタン
117 カバー部材
118 噴射部材本体
119 キャップ
120 側壁部
121 係合溝
122 噴射孔
123 スリット
124 係合突起
125 吸収体
126 コイン
130 噴射部材
131 押しボタン
132 カバー部材
133 噴射ノズル
134 押しボタン本体
135 係合部
136 基端部
137 第1通路
138 ノズル部
139 噴射孔
140 噴射部
141 第2通路
142 噴射孔
143 チップ
144 ステム装着部
145 L字型通路
146 装着部
147 上部開口部
148 前方開口部
149 カバー部
150 薄肉部
151 操作部
151a 操作部の天面
152 カバー部材の天面
153 係止部
153a 係止部の下面
160 噴射部材
161 装着部
162 側壁部
163 カバー部材
164 噴射ノズル
164a、b、c 噴射孔
165 押しボタン
165a 押しボタンの天面
165b 円弧状の側壁
166 突起
166a 突起上部
166b 突起下部
167 係止段部
167a 係止段部の下面
168 スリット
169 突出部
169a 突出部上部
169b 突出部下部
170 噴射部材
171 カバー部材
172 押しボタン
172a 押しボタンの天面
172b 側壁
173 装着部
174a、b 側壁部
175 突起
175b 突起下面
176 スリット
177 係止段部
177a 係止段部の下面
Claims (5)
- 耐圧容器の開口部にエアゾールバルブを固着したエアゾール容器に装着される噴射部材であって、
エアゾールバルブのステムに装着され、上下動可能な押しボタンと、
エアゾール容器の頭部に装着されるカバー部材とからなり、
前記押しボタンは、前方に噴射孔を有し、
前記カバー部材が、エアゾール容器に装着される装着部と、その装着部から上方に延び、押しボタンの両側面を覆う一対の側壁部を有し、
前記装着部のやや上方にスリットが形成されており、
前記それぞれの側壁部の内面に内向きに突出する突出部が形成されており、
前記突出部の下面が押しボタンの上面とほぼ同じ高さになるように構成されており、
前記突出部と押しボタンの上面との間にコインを挿入して、エアゾールバルブを開放位置で保持することができ、
前記一対の側壁部の間の前方が、前記噴射孔から噴射されたエアゾール組成物が通るように開放されており、
前記一対の側壁部の間の後方が、前記押しボタンを押し下げるための指を挿入できるように、かつ、挿入されたコインを後方へ引き抜くことができるように開放されており、
前記スリットに、引き抜いたコインを差し込み、差し込んだコインの後端を持ち上げることによりコインがバルブに当接して支点となり、テコの原理によりカバー部材をエアゾール容器から取り外すことができる、噴射部材。 - 前記カバー部材が、突出部と押しボタンの上面との間にコインを挿入したときにコインの先端を係止する係止部を有する、請求項1記載の噴射部材。
- 前記突出部が、側壁部の内面に対して傾斜した天面を有する突起上部と、押しボタンの天面に対して平行な下面を有する突起下部とから構成されている、請求項1記載の噴射部材。
- 前記突出部の下面が押しボタンの上面に対して平行となっている、請求項1記載の噴射部材。
- 前記コインが直径20〜30mm、厚さ1〜3mmである、請求項1記載の噴射部材。
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