JP4939273B2 - 画像符号化装置及び画像符号化方法 - Google Patents
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Description
以下、図1〜図4、図7を参照しながら、本発明に係る画像符号化装置の好適な実施形態について詳細に説明する。
図1は、本実施形態に係る画像符号化装置の機能構成例を示すブロック図である。
図1に示すように、画像符号化装置100は、フレームメモリ101と、フィルタ後参照フレームメモリ102と、動き予測部103と、動き補償部104と、イントラ予測部105と、直交変換部106と、量子化部107とを備えている。さらに、画像符号化装置100は、エントロピー符号化部108と、逆量子化部109と、逆直交変換部110と、スイッチ111と、減算器112と、加算器113と、フィルタ前参照フレームメモリ114と、ループフィルタ115とを備えている。
まず、イントラ16×16予測で選択可能なイントラ予測モードによる予測画像データの生成方法を説明する。ここで、符号化対象ブロックに属する画素データをP(x,y)とする。ここで、x,yはブロックを構成するマトリクス状の画素データの行方向及び列方向の位置を示し、0〜15の整数である。また、符号化対象ブロックに垂直方向または水平方向に隣接する画素データをそれぞれ、P(x,-1),P(-1,y)とする。なお、隣接する画素データは、前記符号化対象ブロックと異なるピクチャあるいは異なるスライスに属する場合などでは、「利用可能でない(unavailable)」と判断される。
予測モード0は、vertical(垂直)予測を行うモードであり、P(x,-1)が「利用可能」である場合に適用される。この場合に、vertical(垂直)予測では、予測画像データPIの画素データPred(x,y)を以下の数1に示す式を用いて生成する。
予測モード1は、horizontal(水平)予測を行うモードであり、P(-1,y)が「利用可能」である場合に適用される。この場合に、horizontal(水平)予測では、予測画像データPIの画素データPred(x,y)を以下の数2に示す式を用いて生成する。
予測モード2は、DC予測を行うモードであり、イントラ16×16予測では、予測画像データPIの画素データPred(x,y)を以下に説明するように生成する。まず、P(x,-1)、及びP(-1,y)の全てが「利用可能」である場合に、イントラ16×16予測では、予測画像データPIの画素データPred(x,y)を以下の数3に示す式を用いて生成する。
予測モード3は、plane予測を行うモードであり、P(x,-1)、P(-1,y)の全てが「利用可能」である場合に適用される。この場合に、plane予測では、予測画像データPIの画素データPred(x,y)を以下の数6に示す式を用いて生成する。
予測モード0は、vertical(垂直)予測を行うモードであり、図4に示す画素データA〜Dの全てが「利用可能」である場合に適用される。この場合、vertical予測は、符号化対象ブロックの画素データa〜pの予測値を、画素データA〜Dを用いて以下のように生成する。
a,e,i,m:A、
b,f,j,n:B、
c,g,k,o:C、
d,h,l,p:D
予測モード1は、horizontal(水平)予測を行うモードであり、図4に示す画素データI〜Lの全てが「利用可能」である場合に適用される。この場合、horizontal予測は、符号化対象ブロックの画素データa〜pの予測値を、画素データI〜Lを用いて以下のように生成する。
a,b,c,d:I、
e,f,g,h:J、
i,j,k,l:K、
m,n,o,p:L
予測モード2は、DC予測を行うモードであり、図4に示す画素データA〜D、I〜Lの全てが「利用可能」である場合には、符号化対象ブロックの画素データa〜pの予測値を、画素データA〜D、I〜Lを用いて以下の数7に示す式により生成する。
予測モード3は、Diagonal_Down_Left予測を行うモードであり、図4に示す画素データA〜D、I〜Mの全てが「利用可能」である場合に適用される。この場合、Diagonal_Down_Left予測は、符号化対象ブロックの画素データa〜pの予測値を、画素データA〜D、I〜Mを用いて以下の数10に示す式により生成する。
予測モード4は、Diagonal_Down_Right予測を行うモードであり、図4に示す画素データA〜D、I〜Mの全てが「利用可能」である場合に適用される。この場合に、符号化対象ブロックの画素データa〜pの予測値を、画素データA〜D、I〜Mを用いて以下の数11に示す式により生成する。
予測モード5は、Diagonal_Vertical_Right予測を行うモードであり、図4に示す画素データA〜D、I〜Mの全てが「利用可能」である場合に適用される。この場合に、符号化対象ブロックの画素データa〜pの予測値を、画素データA〜D、I〜Mを用いて以下の数12に示す式により生成する。
予測モード6は、Horizontal_Down予測を行うモードであり、図4に示す画素データA〜D、I〜Mの全てが「利用可能」である場合に適用される。この場合に、符号化対象ブロックの画素データa〜pの予測値を、画素データA〜D、I〜Mを用いて以下の数13に示す式により生成する。
予測モード7は、Vertical_Left予測を行うモードであり、図4に示す画素データA〜D、I〜Mの全てが「利用可能」である場合に適用される。この場合に、符号化対象ブロックの画素データa〜pの予測値を、画素データA〜D、I〜Mを用いて以下の数14に示す式により生成する。
予測モード8は、Horizontal_Up予測を行うモードであり、図4に示す画素データA〜D、I〜Mの全てが「利用可能」である場合に適用される。この場合に、符号化対象ブロックの画素データa〜pの予測値を、画素データA〜D、I〜Mを用いて以下の数17に示す式により生成する。
図2に示すように、イントラ予測部105は、イントラ16×16予測部201と、イントラ4×4予測部202と、イントラ予測モード設定部203と、イントラ16×16モード別コスト保存部204とを備えている。さらに、イントラ予測部105は、イントラ4×4モード別コスト保存部205と、イントラ16×16ベストモード決定部206と、イントラ4×4ベストモード決定部207と、ベストイントラ予測モード決定部208とを備えている。なお、「コスト(Cost値)」とは、演算によって得られるいわゆる評価値を意味するものである。
図7に示す各ブロックに付した値「0」〜「15」は、イントラ予測処理を行う順番を示している。ここで、「0」,「2」,「4」,「6」,「8」,「10」,「12」,「14」を第1のグループに属する画素ブロックと定義し、「1」,「3」,「5」,「7」,「9」,「11」,「13」,「15」を第2のグループに属する画素ブロックと定義する。本実施形態では、第1のグループと、第2のグループとで並列にイントラ予測処理を行うものとする。
次に、図5に示すブロック図、図6に示すフローチャート、及び図7を参照しながら、本発明に係る画像符号化装置のもう1つの実施形態について詳細に説明する。ただし、図5に示す本実施形態に係る画像符号化装置500は、第1の実施形態とほぼ同じ構成であるが、周辺画素符号化有無判定部501を有する点が異なる。また、本実施形態に係るイントラ予測部105は、第1の実施形態と同じ構成であるが、周辺画素の符号化の有無に応じて予測画像を切り替える点が第1の実施形態と異なる。なお、イントラ予測部105、及び周辺画素符号化有無判定部501以外の構成の動作については、第1の実施形態と同様のため、説明を省略する。
周辺画素符号化有無判定部501は判断手段として機能し、符号化対象のマクロブロック内の4×4ブロックのアドレスを基に、4×4ブロックが第1の実施形態で定義した図7に示す第1のグループ、または第2のグループのいずれに属するかを判定する。すなわち、復号化されていない画素データに隣接するか否かを判定する。そして、第1のグループに属する場合は、イントラ予測部105に対してフィルタ前参照フレームメモリ114から参照画像データを受信するよう指示する。また、第2のグループに属する場合は、イントラ予測部105に対してフレームメモリ101から参照画像データを受信するよう指示する(ステップS601)。
前述した本発明の実施形態における画像符号化装置を構成する各手段、並びに画像符号化方法の各工程は、コンピュータのRAMやROMなどに記憶されたプログラムが動作することによって実現できる。このプログラム及び前記プログラムを記録(記憶)したコンピュータ読み取り可能な記録媒体(記憶媒体)は本発明に含まれる。
101 フレームメモリ
102 フィルタ後参照フレームメモリ
103 動き予測部
104 動き補償部
105 イントラ予測部
106 直交変換部
107 量子化部
108 エントロピー符号化部
109 逆量子化部
110 逆直交変換部
111 スイッチ
112 減算器
113 加算器
114 フィルタ前参照フレームメモリ
115 ループフィルタ
Claims (8)
- 画像を構成する画素ブロックに対して、前記画素ブロックに隣接する復号済みの画素データと、複数の予測モードの中から選択された予測モードとに従って予測画像データを生成して符号化を行う画像符号化装置であって、
前記複数の予測モードの中から使用される予測モードを選択するためのイントラ予測処理を、複数の前記画素ブロックについて並列に行うイントラ予測手段と、
前記イントラ予測手段によって前記イントラ予測処理が並列に行われる同じサイズの複数の画素ブロックのうち、前記イントラ予測処理に必要な周辺の画素ブロックが既に復号済みとなる画素ブロックを第1グループに、前記イントラ予測処理に必要な周辺の画素ブロックが復号済みとならない画素ブロックを第2グループに分類し、前記イントラ予測処理の処理対象の画素ブロックが、前記第1グループに属する場合には、当該処理対象の画素ブロックに隣接する復号済みの画素データを用いて前記イントラ予測処理を行うよう決定し、前記第2グループに属する場合には、当該処理対象の画素ブロックに隣接する符号化されていない原画像の画素データを用いて前記イントラ予測処理を行うよう決定する決定手段とを有することを特徴とする画像符号化装置。 - 前記イントラ予測手段は、前記画素ブロックのサイズに応じて、所定のサイズ以下の画素ブロックについては、前記イントラ予測処理の並列処理を行い、前記所定のサイズより大きい画素ブロックについては、前記イントラ予測処理の順次処理を行うことを特徴とする請求項1に記載の画像符号化装置。
- 前記決定手段は、前記イントラ予測処理の処理対象の画素ブロックが前記所定のサイズより大きい画素ブロックである場合、当該処理対象の画素ブロックに隣接する復号済みの画素データを用いて前記イントラ予測処理を行うよう決定することを特徴とする請求項2に記載の画像符号化装置。
- 画像を構成する画素ブロックに対して、前記画素ブロックに隣接する復号済みの画素データと、複数の予測モードの中から選択された予測モードとに従って予測画像データを生成して符号化を行う画像符号化方法であって、
前記複数の予測モードの中から使用される予測モードを選択するためのイントラ予測処理を、複数の前記画素ブロックについて並列に行うイントラ予測工程と、
前記イントラ予測工程において前記イントラ予測処理が並列に行われる同じサイズの複数の画素ブロックのうち、前記イントラ予測処理に必要な周辺の画素ブロックが既に復号済みとなる画素ブロックを第1グループに、前記イントラ予測処理に必要な周辺の画素ブロックが復号済みとならない画素ブロックを第2グループに分類し、前記イントラ予測処理の処理対象の画素ブロックが、前記第1グループに属する場合には、当該処理対象の画素ブロックに隣接する復号済みの画素データを用いて前記イントラ予測処理を行うよう決定し、前記第2グループに属する場合には、当該処理対象の画素ブロックに隣接する符号化されていない原画像の画素データを用いて前記イントラ予測処理を行うよう決定する決定工程とを有することを特徴とする画像符号化方法。 - 前記イントラ予測工程においては、前記画素ブロックのサイズに応じて、所定のサイズ以下の画素ブロックについては、前記イントラ予測処理の並列処理を行い、前記所定のサイズより大きい画素ブロックについては、前記イントラ予測処理の順次処理を行うことを特徴とする請求項4に記載の画像符号化方法。
- 前記決定工程においては、前記イントラ予測処理の処理対象の画素ブロックが前記所定のサイズより大きい画素ブロックである場合、当該処理対象の画素ブロックに隣接する復号済みの画素データを用いて前記イントラ予測処理を行うよう決定することを特徴とする請求項5に記載の画像符号化方法。
- 画像を構成する画素ブロックに対して、前記画素ブロックに隣接する復号済みの画素データと、複数の予測モードの中から選択された予測モードとに従って予測画像データを生成して符号化を行う画像符号化装置を制御するためのプログラムであって、
前記複数の予測モードの中から使用される予測モードを選択するためのイントラ予測処理を、複数の前記画素ブロックについて並列に行うイントラ予測工程と、
前記イントラ予測工程において前記イントラ予測処理が並列に行われる同じサイズの複数の画素ブロックのうち、前記イントラ予測処理に必要な周辺の画素ブロックが既に復号済みとなる画素ブロックを第1グループに、前記イントラ予測処理に必要な周辺の画素ブロックが復号済みとならない画素ブロックを第2グループに分類し、前記イントラ予測処理の処理対象の画素ブロックが、前記第1グループに属する場合には、当該処理対象の画素ブロックに隣接する復号済みの画素データを用いて前記イントラ予測処理を行うよう決定し、前記第2グループに属する場合には、当該処理対象の画素ブロックに隣接する符号化されていない原画像の画素データを用いて前記イントラ予測処理を行うよう決定する決定工程とをコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。 - 請求項7に記載のプログラムを記録したことを特徴とするコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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