JP4938797B2 - ニュース及びブログ相互間のトラックバックが可能なニュースサーバー及び相互間連動方法 - Google Patents

ニュース及びブログ相互間のトラックバックが可能なニュースサーバー及び相互間連動方法 Download PDF

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Description

本発明は、ニュース及びブログ相互間のトラックバックが可能なニュースサーバー及び相互間連動方法に関するものである。
インターネット技術の発展によって、インターネット通信網を用いたニュースサービス及びブログサービスが活発に用いられている。従来のインターネットを通したニュースサービスは、単純に新聞記事などをインターネットを通して使用者に提供する程度に過ぎなかった。しかし、最近には、特定の記事ごとに、使用者がその記事に対するフィードバックをコメントを通して残し、ニュースサービスは、これを掲示板または目録の形態で他のニュースサービス接続者に提供することで、単純にニュースを伝達するだけでなく、ニュースに対する読者の評価及び意見などを使用者の間で容易に共有するようになり、使用者は、世論の行方を把握することができ、他の使用者とニュースに対する討論を進行することができる。
ブログサービスは、ウェブ(web)とログ(log)の合成語であるウェブログ(weblog)の略語として、個人が運営するウェブページを提供するサービスを意味する。特に、ブログは、使用者が自ら運営する1人メディアとして機能し、使用者が単純に情報の需要者でない情報の提供者として個人化されたメディアを構築できるという点で、ブログ使用者が漸次的に増加しつつある。一般的なブログサービスは、ブログ運営者がブログ掲示物を掲示すると、他の使用者がブログ掲示物を読み、これに対するコメントを残す方式である。
一方、ブログサービスの発展と伴い、ブログのコメントの改善案としてトラックバック(trackback)機能を追加している。既存のコメントが該当のブログ掲示物のみに残される反面、トラックバックは、該当のブログ掲示物だけでなく、他のブログ掲示物にもコメントが残されるようにする。一例として、Aというブログの掲示物にコメントを残す場合、Aブログでない自身が運営するBブログのブログ掲示物を作成し、Aブログをトラックバックアドレスとして設定すると、Bブログのブログ掲示物の一部がAブログの該当のブログ掲示物に掲示される。すなわち、トラックバック機能は、互いに異なる二つのブログ間にコメントを通してリンクをかけることで、特定の主題に対する相互作用を高める役割を行い、ネットワーク上の情報及び思想の共有を一層円滑に導き出す。
しかしながら、ニュースサービスは、多数の使用者によってコメントが作成されるので、一人による過度な意見陳述を防止するために、コメント作成時に一定の文字数制限が加えられる。その結果、使用者は、コメントを通したより深度ある意見陳述が難しく、多数の使用者が多くのコメントを登録する場合、自身が作成したコメントが速い速度で後方に押し出されるようになり、同じ主題に対する他の使用者との連続的な討論進行が難しく、自身が作成したコメントに対する管理及び統計が不可能であるという問題があった。
また、ブログ運営者の立場では、自身のブログ主題と一致するニュースに対してより多くの情報を他のニュースサービス使用者に伝達する場合、単純に自身のブログのURLアドレスのみをコメントとして残すが、このような方法によると、自身のブログに使用者を直ぐに誘引するのでなく、他の使用者が前記URLアドレスを複写した後、ウェブブラウザに貼り付けをする不便な方法で自身のブログに接続すべきであるので、誘引効果が落ちるという問題があった。
最後に、ニュースサービスに対するコメントの場合、作成の一回性とネットワーク上の匿名性のために、無責任な悪口または誹謗によって健全な討論が難しいという問題があった。
本発明は、上記のような問題を解決するためのもので、ニュースサーバーがブログサーバーにトラックバックメッセージを伝達できるトラックバック連動手段を含むことで、使用者は、ニュースサーバーのコメントとブログサーバーのブログ掲示物との間のトラックバックを設定し、ニュースコメントとして作成した文を自身のブログに保存して持続的に管理することができ、文字数が制限される従来のコメントと比較して、写真及び音楽などの多様なマルチメディアと長文の文章の記載が可能なブログ掲示物形態でコメントが提供されるので、より深度のあるニュースに対する世論形成に寄与できるニュース及びブログ相互間のトラックバックが可能なニュースサーバー及び相互間連動方法を提供することを目的とする。
本発明の実施例によると、トラックバックが設定されたニュースコメントを使用者が選択する場合、該当のニュースコメントが作成されたブログ掲示物をニュースサーバーが活性化させることで、自身のブログとニュースコメントとの連動によって、大衆が用いるニュースサービスの使用者を自身のブログに誘引することができ、自身のブログとの連動によって、無責任な悪口または誹謗を間接的に防止できるニュース及びブログ相互間のトラックバックが可能なニュースサーバー及び相互間連動方法を提供することを他の目的とする。
本発明の他の実施例によると、ニュースサーバーが使用者端末にニュース本文別にトラックバックのためのニュース本文URL情報を提供することで、使用者が自身のブログで作成されたニュースコメントをニュースサーバーに容易にトラックバックできるニュース及びブログ相互間のトラックバックが可能なニュースサーバー及び相互間連動方法を提供することを他の目的とする。
本発明の他の実施例によると、ニュースサーバーが、使用者がニュースコメントをトラックバックしたブログサーバーにニュース本文テキストまたはニュース本文URL情報をさらに伝送し、ブログサーバーが、該当のテキストまたはURL情報をニュースコメントが記載されたブログ掲示物にさらに含ませることで、ブログを探した他の使用者が、該当のブログ掲示物がどのニュースに関するコメントであるかを容易に確認できるニュース及びブログ相互間のトラックバックが可能なニュースサーバー及び相互間連動方法を提供することを他の目的とする。
本発明の他の実施例によると、使用者別に予め自身がトラックバックを設定しようとするブログを指定することで、ニュースコメントに対するトラックバック設定時、ニュースサーバーが自動的に指定ブログを活性化させる(アクティブにする)ことで、トラックバック設定のために使用者が自身のブログのURLアドレスを直接入力する面倒な手順が必要でないニュース及びブログ相互間のトラックバックが可能なニュースサーバー及び相互間連動方法を提供することを他の目的とする。
本発明の他の実施例によると、使用者が使用者別に複数のブログを指定ブログに指定し、ニュースコメント作成時に複数のブログのうち少なくとも一つ以上を選択することで、複数のブログを運営する使用者の場合にも、コメントの性格または趣旨によってトラックバックされるブログを容易に選択できるニュース及びブログ相互間のトラックバックが可能なニュースサーバー及び相互間連動方法を提供することを他の目的とする。
本発明の他の実施例によると、ニュースサーバーが、使用者が指定したブログを構成するカテゴリーリスト及び公開権限リストを予め受信し、ニュースコメント作成時にニュースコメントが掲示されるブログカテゴリー及び公開権限を使用者が選択するようにし、ブログサーバーが、該当のカテゴリー及び公開権限によってニュースコメントを掲示することで、使用者は、自身が運営するブログのカテゴリー及び公開権限に符合するニュースコメントを効果的に掲示し、ブログ運営の便宜性を向上できるニュース及びブログ相互間のトラックバックが可能なニュースサーバー及び相互間連動方法を提供することを他の目的とする。
本発明の他の実施例によると、ニュースコメント作成時、ニュースに対する賛成、反対、異議提起などの使用者のニュースに対する評価をさらに受けることで、使用者がニュースコメント作成前にニュースに対する評価を熟考するように強制するので、即興的でかつ感情的なニュースコメントによるニュース掲示板の内容上の質的低下を防止できるニュース及びブログ相互間のトラックバックが可能なニュースサーバー及び相互間連動方法を提供することを他の目的とする。
最後に、本発明の他の実施例によると、使用者の選択によってニュースコメントを該当記者の記事ブログにトラックバックすることで、使用者は、該当の記事を作成した記者への記事に対するより具体的な問い合わせ、訂正要請、反駁などが可能であり、該当の記者は、自身が作成したニュースに対する使用者たちの反応を即時に確認し、世論の方向を参考にすることができるので、記者と読者との間の緊密なネットワークを形成できるニュース及びブログ相互間のトラックバックが可能なニュースサーバー及び相互間連動方法を提供することを他の目的とする。
上述した目的を達成するために、ニュースサーバーが提供するニュースとブログサーバーが提供するブログ相互間の連動方法は、前記ニュースサーバーが前記ニュースサーバーに接続された使用者端末に所定のニュース本文を提供する段階と;前記ニュースサーバーが、前記使用者端末から前記ニュース本文に対するニュースコメントが作成されるブログに対する選択要請を受信する段階と;前記ニュースサーバーが前記ブログサーバーを通して前記選択要請されたブログを活性化させる段階と;前記ブログサーバーが前記使用者端末によって作成される前記ニュースコメントを受信し、これをブログ掲示物として登録する段階と;前記ブログサーバーが前記使用者端末から前記ニュースコメントに対するトラックバック要請を受信し、前記ニュースサーバーにトラックバックを要請する段階と;前記ニュースサーバーが前記ニュースコメントをニュース掲示板に登録する段階と;を含むことを特徴とする。
本発明の一実施例によって、ニュース及びブログ相互間のトラックバックを可能にするニュースサーバーは、前記ニュースサーバーに接続される使用者端末にニュース本文を提供するニュース本文提供手段と;前記使用者端末から前記ニュース本文に対するニュースコメントの入力を受け、入力された前記ニュースコメントを前記使用者端末に提供するニュースコメント提供手段と;ブログサーバーからトラックバックされたブログ掲示物を前記ニュースコメント提供手段に登録するトラックバック連動手段と;を含むことを特徴とする。
本発明に係るニュース及びブログ相互間のトラックバックが可能なニュースサーバー及び相互間連動方法は、ニュースサーバーがブログサーバーにトラックバックメッセージを伝達できるトラックバック連動手段を含むことで、使用者は、ニュースサーバーのコメントとブログサーバーのブログ掲示物との間のトラックバックを設定し、ニュースコメントとして作成した文を自身のブログに保存して持続的に管理することができ、文字数が制限される従来のコメントと比較して、写真及び音楽などの多様なマルチメディアと長文の文章記載が可能なブログ掲示物形態でコメントが提供されるので、より深度のあるニュースに対する世論形成に寄与できるという効果を提供する。
本発明の実施例に係るニュース及びブログ相互間のトラックバックが可能なニュースサーバー及び相互間連動方法は、トラックバックが設定されたニュースコメントを使用者が選択する場合、該当のニュースコメントが作成されたブログ掲示物をニュースサーバーが活性化させることで、自身のブログとニュースコメントとの連動によって、大衆が用いるニュースサービスの使用者を自身のブログに誘引することができ、自身のブログとの連動によって、無責任な悪口または誹謗を間接的に防止できるという効果を提供する。
本発明他の実施例に係るニュース及びブログ相互間のトラックバックが可能なニュースサーバー及び相互間連動方法は、ニュースサーバーが使用者端末にニュース本文別にトラックバックのためのニュース本文URL情報を提供することで、使用者が自身のブログで作成されたニュースコメントをニュースサーバーに容易にトラックバックできるという効果を提供する。
本発明の他の実施例に係るニュース及びブログ相互間のトラックバックが可能なニュースサーバー及び相互間連動方法は、使用者がニュースコメントをトラックバックしたブログサーバーに、ニュースサーバーがニュース本文テキストまたはニュース本文URL情報を追加的に伝送し、ブログサーバーが、該当のテキストまたはURL情報をニュースコメントが記載されたブログ掲示物にさらに含ませることで、ブログを探した他の使用者が該当のブログ掲示物がどのニュースに関するコメントであるかを容易に確認できるという効果を提供する。
本発明の他の実施例に係るニュース及びブログ相互間のトラックバックが可能なニュースサーバー及び相互間連動方法は、使用者別に予め自身がトラックバックを設定しようとするブログを指定することで、ニュースコメントに対するトラックバック設定時、ニュースサーバーが自動的に指定ブログを活性化させることで、トラックバック設定のために、使用者が自身のブログのURLアドレスを直接入力する面倒な手順が必要でないニュース及びブログ相互間のトラックバックが可能であるという効果を提供する。
本発明の他の実施例に係るニュース及びブログ相互間のトラックバック連動方法は、使用者が、使用者別に複数のブログを指定ブログとして指定し、ニュースコメント作成時に複数のブログのうち少なくとも一つ以上を選択することで、複数のブログを運営する使用者の場合にも、コメントの性格または趣旨によってトラックバックされるブログを容易に選択できるニュース及びブログ相互間のトラックバックが可能であるという効果を提供する。
本発明の他の実施例に係るニュース及びブログ相互間のトラックバック連動方法は、ニュースサーバーが、使用者によって指定されたブログを構成するカテゴリーリスト及び公開権限リストを予め受信し、ニュースコメント作成時にニュースコメントが掲示されるブログカテゴリー及び公開権限を使用者が選択するようにし、ブログサーバーが該当のカテゴリー及び公開権限によってニュースコメントを掲示することで、使用者は、自身が運営するブログのカテゴリー及び公開権限に符合するニュースコメントを効果的に掲示し、ブログ運営の便宜性を向上できるニュース及びブログ相互間のトラックバックが可能であるという効果を提供する。
本発明の他の実施例に係るニュース及びブログ相互間のトラックバック連動方法は、ニュースコメントの作成時、ニュースに対する賛成、反対、異議提起などの使用者のニュース評価をさらに受けることで、使用者がニュースコメント作成前にニュースに対する評価を熟考するように強制するので、即興的でかつ感情的なニュースコメントによるニュース掲示板の内容上の質的低下を防止できるという効果を提供する。
最後に、本発明の他の実施例に係るニュース及びブログ相互間のトラックバック連動方法は、使用者の選択によってニュースコメントを該当記者のブログにニュースコメントをトラックバックすることで、使用者は、該当の記事を作成した記者への記事に対するより具体的な問い合わせ、訂正要請、反駁などが可能であり、該当の記者は、自身が作成したニュースに対する使用者たちの反応を即時に確認し、世論の方向を参考にすることができるので、記者と読者との間の緊密なネットワークを形成できるという効果を提供する。
上述した目的及びその他の目的と本発明の特徴及び利点は、添付された図面と関連した次の詳細な説明を通して一層明確になるだろう。以下、添付された図面を参照して、本発明の実施例を詳細に説明する。
図1は、本発明の実施例に係るニュース及びブログ相互間のトラックバック連動システムを示している。トラックバック連動システムは、通信網を通して相互通信可能な少なくとも一つ以上の使用者端末300、少なくとも一つ以上のブログサーバー200及びニュースサーバー100を含んで構成される。使用者端末300は、インターネットなどの通信網に接続できるコンピュータ、PDA、携帯用IT装備または移動電話機などである。ブログサーバー200は、使用者端末に個人化されたウェブページに対する製作、管理、アップデートなどのサービスを提供する従来のブログサーバーと同一であり、図2に示すように、ブログサービス提供手段210及び第1トラックバック連動手段230を含んで構成される。ブログサービス提供手段210は、使用者端末300からブログ掲示物500の入力を受けて掲示する通常のブログサービスを提供し、第1トラックバック連動手段230は、他の使用者とブログとのトラックバックサービスを提供する機能を行う。第1トラックバック連動手段230は、同一のブログサーバー200に提供される他のブログのみならず、通信網に接続される他のブログサーバー250とのトラックバックサービスを提供することができる。
ニュースサーバー100は、ニュース本文提供手段110、ニュースコメント提供手段120及び第2トラックバック連動手段130を含んで構成される。ニュース本文提供手段110は、従来の場合と同様に、使用者端末300にニュース本文(news_artc)を提供する機能を行う。ニュース本文(news_artc)は、図3に示すように、ニュースサーバー100に接続した使用者端末300のディスプレイ上に表示される形態で提供される。
ニュースコメント提供手段120は、使用者端末300からニュース本文(news_artc)に対するニュースコメント(news_cmt)の入力を受けて、入力されたニュースコメント(news_cmt)を使用者端末300に提供する機能を行う。さらに、ニュースコメント提供手段120は、ニュースコメント入力手段122、ニュースコメントデータベース124及びニュースコメント出力手段126を含んで構成される。
ニュースコメント入力手段122は、使用者端末300からニュースコメント(news_cmt)の入力を受けるためのニュースコメント入力インターフェース420を使用者端末300に提供する機能を行い、ニュースコメントデータベース124は、入力されたニュースコメント(news_cmt)をニュース本文(news_artc)別に区分して保存する機能を行い、ニュースコメント出力手段126は、ニュース本文(news_artc)別に少なくとも一つ以上のニュースコメント(news_cmt)を使用者端末300に提供するためのニュースコメント出力インターフェース430を提供する機能を行う。
第2トラックバック連動手段130は、第1トラックバック連動手段230と通信し、ブログ掲示物510とニュースコメント(news_cmt)435との間のトラックバックサービスを提供する機能を行う。ブログサーバー200の第1トラックバック連動手段230とニュースサーバー100の第2トラックバック連動手段130は、トラックバック要請時、相手側にトラックバック・ピング(track ping)を伝送し、受信側がそれによって回答する方法で相互連動される。
トラックバック要請時に送信されるトラックバック・ピングは、次のように構成することができる。
POST http://www.blog.naver.com/trackback/5
Content-Type:application/x-www-form-urlencoded;charset=utf-8
title=Foo+Bar&url=
ここで、titleは、ブログ掲示物510の題目またはニュースコメント(news_cmt)の題目で、excerptは、ブログ掲示物510の本文またはニュースコメント(news_cmt)の本文の全体または一部で、urlは、原本文に対するURL住所を表しているが、ニュースサーバー100を通して作成されたニュースコメント(news_cmt)をブログサーバー200にトラックバックする場合には、該当のニュースコメント(news_cmt)が掲示されたHTMLページのURL住所が設定され、ブログサーバー200を通して作成されたブログ掲示物510をニュースサーバー100にトラックバックする場合には、該当のブログ掲示物510が掲示されたHTMLページのURL住所が設定される。
一方、トラックバック・ピング(trac_ping)を通してトラックバックの要請を受けたニュースサーバー100またはブログサーバー200は、受信されたトラックバック・ピング(trac_ping)の有効性を検証し、有効である場合には、ブログ掲示板またはニュースコメント掲示板に該当の掲示物を掲示した後、トラックバック成功メッセージを伝送し、そうでない場合にはトラックバック失敗メッセージを伝送する。
一方、トラックバック・ピング(trac_ping)に付加的な情報をさらに含んで伝送する場合、ニュース及びブログ相互間のトラックバックサービスでより多様な機能を具現することができる。以下、図3乃至図6に基づいて、それぞれの場合を説明する。
図3は、本発明の実施例に係るニュース及びブログ相互間のトラックバック連動を説明する図である。ニュースサーバー100は、図3の左側のような画面を使用者端末300に提供する。ニュースサービス画面は、ニュース本文410、ニュースコメント出力インターフェース430及びニュースコメント入力インターフェース420を含んで構成される。それぞれの構成要素は、図示したように、一つの画面の構成要素として提供されることもでき、使用者の選択によってそれぞれの構成要素がポップ-アップまたは画面転換などの方法で転換されるように構成することもできる。
ブログサーバー200は、図3の右側のような画面を使用者端末300に提供する。ブログサービス画面は、ブログ掲示物510及び画面の一側に備わるブログカテゴリー530を含んで構成される。
ニュースサーバー100とブログサーバー200との間のトラックバックが設定された場合、使用者が、ニュースサーバー100またはブログサーバー200のうち一側を選択して文を作成し、これを他側にトラックバックすることで、図3に示すように、同一の内容のニュースコメント435とブログ掲示物510がそれぞれのサーバー100,200で提供される。
まず、ニュースサーバー100が提供するニュースコメント入力インターフェース420を用いて使用者端末300がニュースコメント(news_cmt)を作成し、これをブログサーバー200にトラックバックする実施例を説明する。このために、ニュースコメント入力インターフェース420は、ニュースコメント(news_cmt)の入力を受けるニュースコメント入力部421,422と、入力されたニュースコメント(news_cmt)の特定ブログへのトラックバック可否を決定するトラックバック選択部423を含んで構成される。
このとき、ブログサーバー200とのトラックバックを設定するために、ニュースサーバー100は、使用者がトラックバックを望むブログのトラックバックURLを知るべきであるが、図4では、トラックバック選択部423が使用者端末300からトラックバックしようとするブログのURL住所の入力を受けるURL住所入力ウィンドウをさらに含んで構成される実施例を示している。
より好ましくは、図5に示すように、別途のURL住所入力ウィンドウを備えなくても、ニュースサーバー100が、使用者別に使用者がトラックバックを望むブログに対するURL情報を含む指定ブログ情報(blog_info)を保存する使用者情報データベースをさらに含んで構成され、第2トラックバック連動手段130は、使用者がトラックバック選択部423を選択する場合、指定ブログ情報(blog_info)によってニュースコメント入力部421,422を通して入力されたニュースコメント(news_cmt)をトラックバックするように構成することができる。このような実施例によると、使用者がニュースコメント(news_cmt)を作成する時ごとに、自身のブログのURL情報を直接入力する不便さを解消できるという効果がある。
一方、複数のブログ(ブログ1、ブログ2)を運営する使用者の場合、ニュース本文の内容によって、例えば、政治ニュースはブログAに、IT関連ニュースはブログBにトラックバックし、自身のニュースコメント(news_cmt)に対するブログを通したより専門的な管理が可能になるように、図6に示すように、使用者情報データベース140は、使用者別に複数の指定ブログ情報を保存し、トラックバック選択部423は、前記トラックバック選択部が選択される場合、前記使用者端末300から前記複数の指定ブログ情報のうち少なくとも一つ以上の選択(424)を受け、第2トラックバック連動手段130は、選択された指定ブログ情報(sel_blog_info)によってニュースコメント入力部421,422を通して入力されたニュースコメントをトラックバックすることがさらに好ましい。
ほとんどのブログサービスの場合、使用者が主題によってブログ掲示物を区分して掲示できるように、図3に示すように、ブログカテゴリー530を設定するように構成されている。使用者がブログサーバー200を通して既に指定しておいたブログカテゴリー530によってニュースコメント(news_cmt)をトラックバックできるように、図7に示すように、トラックバック選択部423は、使用者端末300から指定ブログ情報(blog_info)に該当するブログのカテゴリー530の選択を、図示したプル-ダウンメニュー425などを通して受け、第2トラックバック連動手段130は、選択されたカテゴリー情報(blog_ctgr_info)をさらに含んでニュースコメント(news_cmt)をトラックバックし、ブログサービス提供手段210は、選択されたカテゴリーにニュースコメント(news_cmt)をブログ掲示物510として掲示することがさらに好ましい。この場合、ニュースサーバー100は、指定ブログ情報(blog_info)によって予めブログサーバー200から該当ブログのカテゴリー情報を受け、ニュースコメント作成時、使用者端末300にカテゴリー情報を提供しなければならない。このような実施例によると、使用者は、自身のブログにトラックバックされたニュースコメント(news_cmt)をブログカテゴリーの設定に符合するように再び分類する不便さを解消することができる。
最近のブログサービスは、ブログ掲示物別に公開権限を設定し、個人の私生活侵害を防止している。不特定多数が接続可能なブログサービスの特性上、個人の思想または個人の私生活情報の流出を防止するために、使用者がニュースコメント(news_cmt)作成時に予め公開権限を設定することが好ましい。このために、図7に示すように、トラックバック選択部423は、使用者端末300から指定ブログ情報(blog_info)に該当するブログでの公開権限の選択(425)をさらに受け、第2トラックバック連動手段130は、選択された公開権限情報(blog_prv_info)をさらに含んでニュースコメント(news_cmt)をトラックバックし、ブログサービス提供手段210は、選択された公開権限によってニュースコメントを掲示する。その結果、使用者がニュースコメント(news_cmt)の作成後に再び自身のブログに接続し、トラックバックされたニュースコメント(news_cmt)の公開権限を設定すべきであるという不便さを解消することができる。使用者の便宜性を一層向上させるために、ニュースコメントの作成時、トラックバック選択部423の公開設定は、デフォルトとして"公開"が基本的に設定され、"非公開"は、使用者の選択によってニュースコメント作成時またはニュースコメント登録後にニュースサーバー100またはブログサーバー200を通して変更するように構成することができる。
一方、従来には、ニュース本文を読んだ読者は、該当のニュースを取材した記者にニュース内容に対する一層詳細な情報を要請したり、ニュース内容に対する反論、抗議、激励などのフィード-バックをするために、該当の新聞社に電話して担当の記者と直接通話をしたり、別途のE-メールアプリケーションを駆動して該当記者のE-メールに該当内容を伝送すべきであった。しかしながら、このような方法は、読者ごとに時間と努力が必要であるので、極一部の読者のみが自身の意見を記者にフィード-バックすることができた。しかし、本発明の実施例によると、図8に示すように、ニュース本文提供手段110は、ニュース本文を作成した記者の記事ブログ情報(記者ブログ情報)114をさらに含んでニュース本文を提供し、トラックバック選択部423は、使用者端末300から記事ブログにニュースコメントをトラックバックするかどうかに対する選択(427)をさらに受け、第2トラックバック連動手段130は、記事ブログへのトラックバックを選択した場合、記事ブログ情報(prss_blog_info)によってニュースコメント入力部420を通して入力されたニュースコメント(news_cmt)をトラックバックするように構成することで、より多くの使用者が便利に該当記者にニュースに対する自身の意見を直接フィード-バックできるシステムを提供する。
以下、ブログサーバー200を通してブログ掲示物510を作成し、これをニュースコメント(news_cmt)としてニュースサーバー100にトラックバックする実施例を説明する。ブログサーバー200からニュースサーバー100へのトラックバックは、従来のブログサーバー200,250間のトラックバックと類似している。ブログ上でニュースサーバー100にトラックバックするためには、まず、ニュースコメント(news_cmt)を作成しようとするニュース本文に対するトラックバック情報を知るべきである。このために、本発明では、図9に示すように、ニュース本文提供手段110は、ニュース本文(news_artc)が掲示されるニュース本文URL情報を含むニュース本文トラックバック情報411をさらに含んでニュース本文を提供することが好ましい。これによって、使用者は、自身のブログに接続してブログ掲示物510の形態でニュースコメントを作成し、これを受けたニュース本文トラックバック情報411によってニュースサーバー100にトラックバックする。ニュースサーバー100の第2トラックバック連動手段130は、ブログサーバー200の第1トラックバック連動手段230からのトラックバック要請によって、該当ニュース本文のニュースコメント出力手段126を通して、ブログサーバー200から伝送されたブログ掲示物を出力する。このような実施例によると、使用者は、習熟したブログのブログ掲示物入力インターフェースを用いて多様なマルチメディアなどが混合されたニュースコメント(news_cmt)を作成できるという効果がある。
このとき、使用者がニュースサーバーを通しニュース本文を読む途中に他のウェブブラウザを活性化し、自身のブログに接続してブログ掲示物を作成する面倒さを解消するために、図5に示すように、ニュースコメント入力インターフェース420は、指定ブログ活性化選択部428をさらに含み、使用者端末300が指定ブログ活性化選択部428を選択する場合、指定ブログ情報(blog_info)によって指定ブログをポップ-アップまたは画面転換などの方法で活性化することがさらに好ましい。
ニュースコメント(news_blog)とブログ掲示物510が連動される場合、ニュースコメント(news_cmt)は、該当ニュース本文の下端に掲示されるように、ニュース本文と密接に関連しているが、ブログ掲示物510の場合、ニュース本文を使用者が一緒に掲示しない限り、他の使用者がブログ掲示物510の内容を理解することが難しいという問題がある。このような問題を解決するために、第2トラックバック連動手段130は、ニュースコメントとブログ掲示物との間のトラックバックが設定された場合、ニュースコメントの属するニュース本文テキストまたはニュース本文のURL情報(news_artc_info)を第1トラックバック連動手段230に伝送し、ブログサービス提供手段210は、図3に示すように、ニュースコメント(news_cmt)とのトラックバックが設定されたブログ掲示物510にニュース本文テキストまたは前記ニュース本文のURL情報を含むニュース本文接続情報520をさらに表示することが好ましい。このとき、ニュース本文テキストまたはニュース本文のURL情報(news_artc_info)は、ニュースサーバー100からブログサーバー200にトラックバックする場合にはトラックバック・ピング(trac_ping)に、ブログサーバー200からニュースサーバー100にトラックバックする場合には、トラックバック・ピング(trac_ping)に対する応答時に第1トラックバック連動手段230に伝送する。
以下、作成されたニュースコメント(news_cmt)を使用者に提供するニュースコメント出力手段126に対して説明する。ニュースコメント出力手段126が使用者端末300に提供するニュースコメント出力インターフェース430は、図10に示すように、ニュースコメント(news_cmt)のリストを出力するニュースコメントリスト出力部431と、ニュースコメント(news_cmt)を作成した使用者のID、パーソナコン(personacon)または別称のうち少なくとも何れか一つをニュースコメント(news_cmt)別に表示する作成者情報表示部432と、ブログとのトラックバックが設定されたニュースコメント(news_cmt)を表示するトラックバック情報表示部433と、を含んで構成される。トラックバック情報表示部433は、ニュースコメントリスト上で特定のニュースコメントがブログとトラックバック設定されていることを知らせる一方、トラックバックが設定されたブログにリンクをかける役割も行うことが好ましい。例えば、使用者端末300がトラックバック情報表示部433をクリックなどの方法で選択する場合、トラックバックが設定されたブログをポップ-アップまたは画面転換などの方法で活性化するように構成し、多数のニュースサービス利用者とブログ運営者との間のネットワークを形成することができる。
一方、ニュースコメント入力部122は、ニュースコメント(news_cmt)の題目及びニュースコメント(news_cmt)本文を区分して受け、ニュースコメント出力インターフェース430は、ニュースコメント(news_cmt)の題目リストのみを使用者端末300に提供し、使用者端末の選択によってニュースコメント(news_cmt)の本文を選択的に提供するように構成することができる。また、使用者端末300の選択によってトラックバックが設定されたニュースコメント(news_cmt)のみをフィルタリングして選択的に出力するように構成することもできる。
以下、図11を参照して、本発明の実施例に係るニュース及びブログ相互間のトラックバック連動方法を説明する。まず、使用者端末300が通信網を通してニュースサーバー100に接続すると(S100)、ニュースサーバー100は、使用者端末300にニュース本文やニュース本文に対して既に作成されているニュースコメントを提供する(S200)。以後、ニュースサーバー100は、使用者端末300がニュースサーバー100を用いてニュースコメントを作成するか、ブログサーバー200を用いてニュースコメントを作成するかに対する選択要請を受信し(S250)、使用者端末300がニュースサーバー100を用いてニュースコメントを作成すると(S300)、作成されたニュースコメントをニュース掲示板に登録する(S320)。以後、ニュースサーバー100は、使用者端末300から作成されたニュースコメントに対するトラックバック要請が受信されるかどうかを判断し(S340)、トラックバック要請が受信される場合、該当のブログサーバー200にトラックバック・ピングを伝送し(S400)、ブログサーバー200は、トラックバックされたニュースコメントをブログ掲示物として登録するようになる(S500)。
一方、S250段階で、使用者端末300がブログサーバー200を通してニュースコメントを入力することを選択した場合、ニュースサーバー100は、予め指定された使用者のブログを活性化させることで、使用者端末300をブログサーバー200に接続させる(S800)。一実施例において、使用者端末300が該当のブログサーバー200に接続する前に、ニュースサーバー100がニュース本文のURL情報を含むニュース本文トラックバック情報を使用者端末300に伝送することで、ブログを用いて作成されたニュースコメントがトラックバックされるニュース本文のURLを使用者が容易に入力することができる。次に、ブログサーバー200に接続された使用者端末300が該当のニュース本文に対するニュースコメントをブログ掲示物の形態で作成すると、ブログサーバー200は、作成されたニュースコメントをブログ掲示物として登録する(S900)。以後、ブログサーバー200は、使用者端末300からブログ掲示物として登録されたニュースコメントに対するトラックバック要請が受信されるかどうかを判断し(S920)、トラックバック要請が受信される場合、ニュースサーバー100にトラックバック・ピングを伝送し(S940)、ニュースサーバー100は、トラックバックされたブログ掲示物をニュース掲示板に登録する(S1000)。
上述した図11のニュース及びブログ相互間のトラックバック連動方法(プロセス)のうちブログサーバー200のトラックバック処理の信号フローチャートを示した図12を参照して、ブログサーバー200でのトラックバック処理を詳細に説明する。図12に図示したように、ニュースサーバー100が予め指定された使用者のブログを活性化させることで、使用者端末300をブログサーバー200に接続させる(S800)。
次に、使用者端末300が、ブログサーバー200が提供するブログサービスを用いてニュースコメント(news_cmt)を作成する第2段階を行い、ブログサーバー200が、ニュースコメント(news_cmt)を作成されたブログ掲示物として登録し(S900)、ニュースサーバー100にトラックバックを要請(trac_ping)する第3段階(S940)を行う。
最後に、ニュースサーバー100がトラックバック要請されたニュースコメント(news_cmt)をニュース掲示板に登録する第4段階(S1000)を行う。
登録されたニュースコメント(news_cmt)を他の使用者が閲覧しようとする場合、トラックバックが設定されたニュースコメント(news_cmt)は、一般的なニュースコメントと異なるように、図3に示すように、該当のニュースコメント(news_cmt)が作成されたブログ掲示物が直ぐ活性化されるように構成することが好ましい。このために、使用者端末300がニュースサーバー100に接続し、ニュース掲示板に登録されたニュースコメントを選択する第5段階と、使用者端末300が選択したニュースコメントが前記ブログサーバー200からトラックバックされた場合、ニュースサーバー100が、該当のニュースコメント(news_cmt)が登録されたブログ掲示物を活性化する第6段階とを順次的に実行するように構成する。例えば、図3に示すように、ニュースサーバー100は、トラックバックされたニュースコメント(news_cmt)の題目を該当のブログ掲示物に接続するためのURL情報とリンクさせ、使用者端末300が該当のニュースコメント(news_cmt)をクリックすると、該当のブログ掲示物をポップ-アップまたは画面転換の方法で活性化させることができる。
一方、使用者が自身のブログサービスを通してニュースコメント(news_cmt)を作成するためには、該当のニュースコメント(news_cmt)が掲示されるニュース本文のURL情報を知るべきであるが、このために、図12に示すように、ニュース及びブログ間のトラックバック連動方法は、ニュースサーバー100が使用者端末300にニュースコメント(news_cmt)が掲示されるニュース本文のニュース本文URL情報を含むニュース本文トラックバック情報(trac_info)を予め提供する第7段階(S700)をさらに含み、第2段階で、使用者端末300は、ブログ掲示物の作成時にブログサーバー200にニュース本文トラックバック情報(trac_info)をさらに伝送し、第3段階で、ブログサーバー200は、ニュース本文トラックバック情報(trac_info)及びニュースコメント(news_cmt)を含んでニュースサーバー100にトラックバックを要請し(S940)、第4段階で(S1000)、ニュースサーバー100は、ニュース本文トラックバック情報(trac_info)によってニュースコメント(news_cmt)を該当のニュース本文のニュース掲示板に登録することが好ましい。このような実施例によると、使用者は、別途の面倒な手順なしにトラックバックのためのニュース本文のURL情報を知ることができるという効果がある。
しかしながら、ブログ掲示物にニュースコメント(news_cmt)のみがブログ掲示物として掲示され、ニュース本文の内容が掲示されないと、ニュースサーバー100を通して該当のブログ掲示物に接続していない使用者の場合、該当のブログ掲示物の内容を理解することが難しいという問題がある。したがって、ニュースコメント(news_cmt)の属するニュース本文に対する情報は、ブログ掲示物に含まれることがさらに好ましい。このために、ニュース及びブログ相互間のトラックバック連動方法は、第4段階以後(S1000)に、ニュースサーバー100がブログサーバー200にニュースコメント(news_cmt)の属するニュース本文テキストまたはニュース本文のURL情報(news_artc_info)を伝送する第8段階(S1010)と、ブログサーバー200がブログ掲示物にニュース本文テキストまたはニュース本文のURL情報(news_artc_info)に接続できるリンク情報520をさらに登録する第9段階(S1020)と、をさらに含んで構成される。このような実施例によると、図3に示すように、ブログ掲示物は、ニュースコメント(news_cmt)だけでなく、ニュース本文に対する情報も一緒に提供することができる。
ニュースコメント(news_cmt)を作成する行為は、一般的に、ニュースサービスを通してニュース本文を読む途中に発生する。ところが、ブログサーバー200を通してニュースコメント(news_cmt)をトラックバックするためには、自身のブログを別途のウェブブラウザを通して実行すべきであるという不便さがある。このような問題を解決するためには、予め自身が連動しようとするブログをニュースサーバー100に指定し、自身のブログを一層容易に活性化させることが好ましい。このために、ニュース及びブログ相互間のトラックバック連動方法は、使用者端末300がニュースサーバー100に自身が連動しようとするブログサービスのURL情報を含む指定ブログ情報(blog_info)を登録する第10段階をさらに含み、第1段階(S800)は、使用者端末300がニュースサーバー100に接続してニュースコメントを作成しようとする場合、ニュースサーバー100が指定ブログ情報(blog_info)によって該当のブログサービスを活性化するように構成することができる。このような実施例によると、使用者は、自身のブログに接続するための別途の手順なしに、ニュースサーバー100によって自身のブログに自動的に接続できるという効果がある。
次に、図11に示したニュース及びブログ相互間のトラックバック連動方法のうちニュースサーバー100のトラックバック処理の信号フローチャートを示した図13を参照して、ニュースサーバー100でのトラックバック処理を詳細に説明する。
まず、ニュースサーバー100が使用者端末300にニュースコメント(news_cmt)作成のためのニュースコメント入力インターフェースを提供し、使用者端末100がニュースコメントを作成する(S300)。このとき、ニュースサーバー100が複数の指定ブログ情報(blog_info)を保存する場合、使用者端末300は、指定ブログを選択する情報(sel_blog_info)をさらに入力し、ブログのカテゴリーまたは公開権限を設定しようとする場合、該当の情報(blog_ctgr_info、blog_prv_info)をさらに入力し、ニュース本文の記者ブログにニュースコメントをトラックバックしようとする場合、該当の情報をさらに入力することができる。
また、図7に示すように、ニュースコメントを分類する基準となるニュースに対するニュース評価429の入力をさらに受けることができる。ニュース評価の入力429は、ニュースに対する賛成、反対、異議提起、その他の項目の選択を受けるように構成できるが、このような実施例によると、使用者がニュースに対する評価をニュースコメント作成前に熟考するように強制するので、即興的でかつ感情的なニュースコメントによるニュース掲示板の内容上の質的低下を防止できるという効果がある。
次に、ニュースサーバー100がニュースコメント入力インターフェース420によって入力されたニュースコメント(news_cmt)を該当のニュース掲示板に登録し、記事ブログがさらに選択された場合には、記事ブログサーバー200にニュースコメント(news_cmt)をトラックバックする(S400)。
最後に、ブログサーバー200がトラックバックされたニュースコメント(news_cmt)をブログ掲示物として登録する(S500)。
このような実施例によると、使用者端末300は、自身のブログサービスに接続しなくても、自身がニュースサーバー100で作成したニュースコメント(news_cmt)を自身のブログに保管して管理できるという効果がある。
上記のような本発明の好ましい実施例は、例示のために開示されたもので、当業者であれば、本発明の思想と範囲内で多様な修正、変更及び付加などが可能であり、このような修正及び変更などは、特許請求の範囲に属するものと見なすべきである。
本発明の実施例に係るニュース及びブログ相互間のトラックバック連動システムの構成図である。 本発明の実施例に係るニュースサーバー及びブログサーバーの詳細構成図である。 本発明の実施例に係るトラックバックサービスの概念図である。 本発明の実施例に係るニュースコメント入力インターフェースの画面構成図である。 本発明の実施例に係るニュースコメント入力インターフェースの画面構成図である。 本発明の実施例に係るニュースコメント入力インターフェースの画面構成図である。 本発明の実施例に係るニュースコメント入力インターフェースの画面構成図である。 本発明の実施例に係るニュースコメント入力インターフェースの画面構成図である。 本発明の実施例に係るニュース本文トラックバック情報提供画面構成図である。 本発明の実施例に係るニュースコメント出力インターフェースの画面構成図である。 本発明の実施例に係るニュース及びブログ相互間のトラックバック連動方法のフローチャートである。 本発明の実施例に係るブログサーバーのトラックバック処理信号フローチャートである。 本発明の実施例に係るニュースサーバーのトラックバック処理信号フローチャートである。

Claims (13)

  1. ニュースサーバーによって提供されるニュースとブログサーバーによって提供されるブログとを相互連動させるニュース及びブログ相互間のトラックバック連動方法であって、
    前記ニュースサーバーが前記ニュースサーバーに接続された使用者端末に所定のニュース本文を提供する段階と
    前記ニュースサーバーが、前記使用者端末から前記ニュース本文に対するニュースコメントが作成されるブログに対する選択要請を受信する段階と
    前記ニュースサーバーが前記ブログサーバーを通て前記選択要請されたブログを活性化させる段階と
    前記ブログサーバーが前記使用者端末を通じて作成される前記ニュースコメントを受信し、これをブログ掲示物として登録する段階と
    前記ブログサーバーが前記使用者端末から前記ニュースコメントに対するトラックバック要請を受信し、前記ニュースサーバーにトラックバックを要請する段階と
    前記ニュースサーバーが前記ニュースコメントをニュース掲示板に登録する段階とを含み、
    前記ニュースコメントを前記ニュース掲示板に登録する段階以後に、
    前記ニュースサーバーが前記ブログサーバーに前記ニュース本文のテキストまたは前記ニュース本文のURL情報を伝送する段階と、
    前記ブログサーバーが前記ブログ掲示物に前記ニュース本文のテキストまたは前記ニュース本文のURL情報に接続可能なリンク情報を一緒に登録する段階と、をさらに含むことを特徴とするニュース及びブログ相互間のトラックバック連動方法。
  2. 前記ニュースサーバーが、前記使用者端末から前記ニュース掲示板に登録されたニュースコメントのうち何れか一つに対する選択要請を受信する段階と
    選択された前記ニュースコメントが前記ブログからトラックバックされた場合、前記ニュースサーバーが、前記ブログサーバーを通して前記ニュースコメントが登録された前記ブログ掲示物を活性化する段階とをさらに含むことを特徴とする請求項1に記載のニュース及びブログ相互間のトラックバック連動方法。
  3. 前記使用者端末に前記ニュース本文を提供する段階で、前記ニュースサーバーが、前記ニュース本文のURL情報を前記ニュース本文と一緒に前記使用者端末に提供し、
    前記ニュースコメント受信段階で、前記ブログサーバーが、前記使用者端末から前記ニュース本文に対するコメント受信の際に前記ニュース本文のURL情報も一緒に受信し、
    前記トラックバック要請段階で、前記トラックバック要請の際に、前記ブログサーバーが前記ニュースサーバーに前記ニュース本文のURL情報と前記ニュースコメントを一緒に伝送し、
    前記ニュースコメントを前記ニュース掲示板に登録する段階で、前記ニュースサーバーが前記ニュース本文のURL情報に基づいて前記ニュースコメントを該当ニュース本文の掲示板に登録することを特徴とする請求項1または2に記載のニュース及びブログ相互間のトラックバック連動方法。
  4. 前記ニュースサーバーが、前記使用者端末から前記ニュースコメントがトラックバックされる前記ブログのURL情報を含む指定ブログ情報の登録を受ける段階をさらに含み、
    前記選択要請されたブログ活性段階で、前記ブログサーバーが前記選択要請されたブログを活性化させる場合、前記指定ブログ情報に基づいて前記ブログを活性化させることを特徴とする請求項1または2に記載のニュース及びブログ相互間のトラックバック連動方法。
  5. ニュースサーバーによって提供されるニュースとブログサーバーによって提供されるブログを相互連動させるニュース及びブログ相互間のトラックバック連動方法であって、
    前記ニュースサーバーが前記ニュースサーバーに接続された使用者端末に所定のニュース本文を提供する段階と
    前記ニュースサーバーが前記使用者端末に前記ニュース本文に対するコメント作成のためのニュースコメント入力インターフェースを提供する段階と
    前記ニュースサーバーが前記ニュースコメント入力インターフェースを介して入力される前記ニュースコメントを受信し、これをニュース掲示板に登録する段階と
    前記使用者端末から前記ニュースコメントに対するトラックバック要請が受信される場合、前記ニュースコメントを予め前記使用者端末を通じて登録された所定のブログにトラックバックするために、前記ニュースサーバーが前記ブログサーバーにトラックバックを要請する段階と
    前記ブログサーバーが前記トラックバックされたニュースコメントを前記ブログの掲示物として登録する段階とを含み、
    前記ニュースサーバーが前記ブログサーバーにトラックバックを要請する際に、前記ニュースサーバーが前記ブログサーバーに前記ニュース本文のテキストまたは前記ニュース本文のURL情報を伝送する段階と、
    前記ブログサーバーが前記ブログ掲示物に前記ニュース本文のテキストまたは前記ニュース本文のURL情報に接続可能なリンク情報を一緒に登録する段階と、をさらに含むことを特徴とするニュース及びブログ相互間のトラックバック連動方法。
  6. 前記ニュースコメントをトラックバックするために、予め前記使用者端末を通じて登録される前記所定ブログが複数個で構成され、
    前記ニュースコメントの受信段階で、前記ニュースサーバーが、前記ニュースコメント受信の際に前記使用者端末から前記複数個のブログのうち前記ニュースコメントがトラックバックされる何れか一つのブログに対する選択要請を一緒に受信し、
    前記トラックバック要請段階で、前記ニュースサーバーが前記ニュースコメントを前記選択されたブログにトラックバックするために前記ブログサーバーにトラックバックを要請し、
    前記ニュースコメントを前記ブログ掲示物として登録する段階で、前記ブログサーバーが前記ニュースコメントを前記選択されたブログの掲示物として登録することを特徴とする請求項に記載のニュース及びブログ相互間のトラックバック連動方法。
  7. 前記ニュースサーバーが前記ブログサーバーから前記ブログのカテゴリーリスト及び公開権限リストの提供を受ける段階をさらに含み、
    前記ニュースコメント受信段階で、前記ニュースサーバーは、前記使用者端末から前記カテゴリーリスト及び公開権限リストのうち前記ニュースコメントがトラックバックされるカテゴリー及び前記ニュースコメントの公開権限に対する選択要請を一緒に受信し、前記トラックバック要請段階で、前記ニュースサーバーが、前記ブログサーバーに前記選択されたカテゴリー及び公開権限をさらに含んでトラックバックを要請し、
    前記ニュースコメントを前記ブログ掲示物として登録する段階で、前記ブログサーバーが、前記選択されたカテゴリー及び公開権限に基づいて前記ニュースコメントを前記ブログ掲示物として掲示することを特徴とする請求項またはに記載のニュース及びブログ相互間のトラックバック連動方法。
  8. 前記ニュースコメント受信段階で、前記ニュースサーバーは、前記使用者端末からの前記ニュース本文を作成した記者のブログへのトラックバック要請を受信するかどうかを判断し、前記記者ブログへのトラックバック要請を受信する場合、前記記者ブログを提供するブログサーバーに前記ニュースコメントのトラックバックを要請することを特徴とする請求項またはに記載のニュース及びブログ相互間のトラックバック連動方法。
  9. 前記ニュースコメント受信段階で、前記ニュースサーバーは、前記使用者端末から前記ニュースコメントの受信の際に前記ニュース本文に対するニュース評価を一緒に受信し、前記受信されたニュース評価を前記ニュースコメントと一緒に登録することを特徴とする請求項またはに記載のニュース及びブログ相互間のトラックバック連動方法。
  10. ニュース及びブログ相互間のトラックバックが可能なニュースサーバーであって、
    前記ニュースサーバーに接続される使用者端末にニュース本文を提供するニュース本文提供手段と
    前記使用者端末から前記ニュース本文に対するニュースコメントの入力を受け、入力された前記ニュースコメントを前記使用者端末に提供するニュースコメント提供手段と
    ブログサーバーからトラックバックされたブログ掲示物を前記ニュースコメント提供手段に登録するトラックバック連動手段と、を含み、
    前記トラックバック連動手段は、前記ブログサーバーからトラックバックが要請された場合、該当のブログサーバーに前記ニュース本文のテキストまたは前記ニュース本文のURL情報を伝送することを特徴とするニュース及びブログ相互間のトラックバックが可能なニュースサーバー。
  11. 前記ニュースコメント提供手段は、前記使用者端末においてトラックバックのターゲットとして登録されているブログ掲示物に対する前記ニュースコメントが選択された際に、前記ブログ掲示物をアクティブにすることを特徴とする請求項10に記載のニュース及びブログ相互間のトラックバックが可能なニュースサーバー。
  12. 前記ニュース本文提供手段は、前記ニュース本文のURL情報を含むニュース本文トラックバック情報をさらに提供することを特徴とする請求項10または11に記載のニュース及びブログ相互間のトラックバックが可能なニュースサーバー。
  13. 前記ニュースサーバーは、
    前記ニュースコメントとトラックバック連動される前記ブログのURL情報を含む指定ブログ情報が登録される使用者情報データベースと
    前記使用者端末が前記ニュースコメントの入力を要請する場合、前記指定ブログ情報に基づいて前記ブログを活性化させるブログ活性化手段と
    をさらに含むことを特徴とする請求項10または11に記載のニュース及びブログ相互間のトラックバックが可能なニュースサーバー。
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