JP4938517B2 - ブラシレスモータの制御装置 - Google Patents

ブラシレスモータの制御装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4938517B2
JP4938517B2 JP2007072241A JP2007072241A JP4938517B2 JP 4938517 B2 JP4938517 B2 JP 4938517B2 JP 2007072241 A JP2007072241 A JP 2007072241A JP 2007072241 A JP2007072241 A JP 2007072241A JP 4938517 B2 JP4938517 B2 JP 4938517B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
control
advance angle
circuit
duty
rotational speed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2007072241A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2008236892A (ja
Inventor
健也 柳原
邦亮 川越
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsuba Corp
Original Assignee
Mitsuba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsuba Corp filed Critical Mitsuba Corp
Priority to JP2007072241A priority Critical patent/JP4938517B2/ja
Publication of JP2008236892A publication Critical patent/JP2008236892A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4938517B2 publication Critical patent/JP4938517B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Description

本発明は、進角制御を行うブラシレスモータの制御装置に関するものである。
従来、DCブラシレスモータを電動自動車の駆動源として用いたものがあり、長い下り坂走行で内燃機関自動車におけるエンジンブレーキと同様の制動を行うようにするためにモータの回生制御を行うようにしたものがある(例えば特許文献1参照)。
特開2002−58277号公報
しかしながら、駆動制御を停止した状態で長い下り坂を走行する場合には自然に増速されていってモータの無負荷回転数以上に回転数が上がってしまうことがあり、その場合には、制御装置(コントローラ)から電源(バッテリ)へ流れる回生電流を制御することができない。そのため、例えば電源がバッテリの場合には過充電となったり、回生エネルギの増加分に応じてモータのフリクションが増大したりするという問題が生じる。その場合には、例えば電流供給回路としてブリッジ回路を構成したものにおいて、そのブリッジの出力を昇圧動作から100%デューティの駆動(最大デューティ駆動制御)に切り替えると共に、無負荷回転数以上の回転速度の増減に応じて進角量を増減させることにより発電量を抑制することができる。
しかしながら、上記制御にあっては、100%デューティの駆動状態で進角制御しており、進角制御に僅かな誤差が生じても100%デューティに応じた大きさで駆動量が決定されるため、誤差に過剰に反応することになり、駆動と回生とを繰り返すハンチングを起こし易かった。そのため、制御精度を高精度化する必要があり、制御装置が高コスト化するという問題があった。
このような課題を解決して、無負荷回転数以上で発電量の抑制制御を簡単な回路構成で安価に実現するために本発明に於いては、ステータと、前記ステータに対して同軸かつ回転可能に設けられたロータと、前記ステータと前記ロータとの一方にコイル巻線が設けられ、前記ステータと前記ロータとの他方に前記コイル巻線に対向して永久磁石が配設されたブラシレスモータの制御装置であって、前記ステータに対する前記ロータの回転状態を検出する回転検出手段と、前記コイル巻線に駆動電流を供給する駆動電流供給手段と、前記駆動電流を検出する電流検出手段と、前記回転検出手段により検出された前記ロータの回転角度検出信号に同期した位相であってパルス幅変調された制御信号を前記駆動電流供給手段に供給するパルス幅変調信号発生手段と、前記パルス幅変調される制御信号のデューティ比を決定するデューティ信号を前記パルス幅変調信号発生手段に供給する出力デューティ決定手段と、前記パルス幅変調信号発生手段による前記パルス幅変調された制御信号の位相を進角させる進角制御手段とを備える制御手段とを有し、前記制御手段は、前記ロータが無負荷回転数に達し、回生デューティを0にしても回生電流が過剰な状態と判定したら前記進角制御手段による進角を所定量進角させた値に固定する固定進角値設定手段とを有し、前記進角制御手段は、前記ロータの回転速度が前記無負荷回転数以上の所定の回転数に至る範囲では前記所定量進角させかつ固定された進角値とすると共に前記所定の回転数以上では回転速度の増減に応じて進角を増減させ、前記出力デューティ決定手段は、前記無負荷回転数以上の所定の回転数に至る範囲では前記デューティ比を回転速度の増減に応じて増減させると共に前記所定の回転数以上では所定の最大デューティ比に固定するものとした。
このように本発明によれば、例えば電動自動車に用いたブラシレスモータにおいて、下り坂走行時にモータが無負荷回転数に達し、回生デューティを0にしても回生電流が過剰な状態になった場合には、無負荷回転数以上の所定の回転数に至る範囲では進角を所定量進角させた値であってかつその値に固定すると共にその範囲では回転速度の増減に応じてデューティ比の増減制御を行うことから、無負荷回転数を超えた途端に100%デューティ制御に切り替わることなく、回転速度の増減に応じてデューティ比を増減させるため無負荷回転数付近での制御が円滑に行われる。この場合に無負荷回転数と所定の回転数との範囲では進角量が固定されるが、上記したようにデューティ比を増減させることから、0〜所定の進角値の範囲で進角制御する場合と同等の発電制御を行うことができると共に、所定の回転数以上に回転速度が高まって発電量が増加した場合にはその回転速度範囲では最大デューティ比による進角増減制御を行って発電量を制御することができる。このような固定進角値の設定や駆動デューティ比の増減を行う回路を特に高精度化することなく構成できるため、回路が高騰化することがない。
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照しながら説明する。図1は本発明に基づくモータのモータ制御装置のブロック回路図である。また、電動自動車の駆動源に用いられるモータMのモータ制御装置であり、図示例ではアウタロータ型のモータを用い、そのアウタロータに車輪を取り付けたものである。なお、図示例では3相のブラシレスモータMについて示しているが、一例であり、制御対象となるモータを限定するものではない。
図示例では、電源としての車載バッテリBTに、FETを用いたブリッジ回路が構成された駆動電流供給手段としてのインバータ21を介してモータMの各相コイル9が接続されている。なお、バッテリBTとインバータ21とを接続する電源線には電流検出手段としての電流検出センサ22と電圧検出センサ23とが設けられており、それぞれにより検出された電流検出信号と電圧検出信号とが、制御手段を構成する制御回路ECUの電流検出回路25と電圧検出回路26とに入力するようになっている。モータMにはロータ4の回転角度を検出する回転検出手段としての回転センサ24が設けられており、その回転角度信号が回転角度検出回路27と回転速度検出回路41とに入力し、回転角度検出回路27ではロータ4のステータ6に対する回転(角度)位置を算出し、回転速度検出回路41ではロータ4のステータ6に対する回転速度を算出する。
また、制御回路ECU内には、外部の例えばアクセル開度センサ(図示せず)からの信号であって良い運転操作信号が入力される運転操作入力回路28と、運転操作入力回路28からの出力信号がそれぞれ入力される出力指令信号発生手段としての出力電流指令回路29および回生電流指令手段としての回生電流指令回路30と、出力電流指令回路29及び電流検出回路25からの各出力信号が入力される出力電流比較回路31と、回生電流指令回路30及び電流検出回路25からの各出力信号が入力される回生電流比較回路32と、回生電流比較回路32・電圧検出回路26・回転速度検出回路41からの各出力信号が入力される回生デューティ決定手段としての回生Duty決定回路34と、回生Duty決定回路34によりアクセス可能なマップデータを記憶しているメモリ35と、回生Duty決定回路34からの回生デューティ決定信号が入力される回生デューティ判定回路42と、回生Duty判定回路42からの出力信号が入力される固定進角値設定手段としての進角オフセット設定回路39と、出力電流比較回路31・回生電流比較回路32・回生Duty判定回路42からの各出力信号が入力される出力デューティ決定手段としての出力Duty決定回路33と、出力Duty決定回路33からの出力信号が入力される出力Duty判定回路36と、出力Duty判定回路36・回生Duty判定回路42・回生電流比較回路32・出力電流比較回路31・進角オフセット設定回路39からの各出力信号が入力されると共にそれら入力値に応じて進角信号を出力する進角制御手段としての進角制御回路37と、出力Duty決定回路33・回生Duty決定回路34・回転角度検出回路27・進角制御回路37からの各出力信号が入力されると共にそれら入力値に応じて生成したPWM信号をインバータ21に出力するパルス幅変調信号発生手段としてのPWM信号生成回路38とが設けられている。なお、各回路はICを用いて構成されるものと、CPUのプログラム制御により構成されるものとを含むものであって良い。また、図示された回路名称及び信号線により理解される部分についてはその詳しい説明を省略する。
出力Duty決定回路33にあっては、出力電流比較回路31からの出力決定値に基づいて駆動(加減速)出力制御におけるデューティ比を決定し、そのデューティ比決定信号をPWM信号生成回路38に出力し、回生Duty決定回路34にあっては、回生電流比較回路32からの出力決定値に基づいて回生制御におけるデューティ比を決定し、そのデューティ比決定信号をPWM信号生成回路38に出力する。また、進角制御回路37にあっては、各入力値に基づいて進角制御における進角値を決定し、その進角決定信号をPWM信号生成回路38に出力する。PWM信号生成回路38にあっては、ブラシレスモータに対する公知のPWM制御におけるパルス幅変調されかつデューティ比に応じた制御信号としてのPWM信号を決定する。
なお、回生制御にあっては、図示例の3相ブラシレスモータであってインバータ21がFETを用いた3相フルブリッジ回路で構成されている場合にはFETをチョッピング制御する。チョッピング・デューティ0では、全てのFETがオフし、FETの寄生ダイオードを介して回生電流が全波整流される。
次に、本発明に基づく回生制御要領について、図2のフロー図および図3の制御線図を参照して示す。
なお図3では、横軸にモータ(ロータ4)の回転速度を示し、縦軸には回生または駆動デューティ制御におけるデューティ比Dyと進角値とを示し、回転速度が無負荷回転数No以下ではデューティ制御を行い、無負荷回転数Noを越えた場合には進角制御を行う状態を示している。
図2のステップST1では目標回生電流Ioと現在回生電流Inとを読み込む。目標回生電流Ioは回生電流指令回路30により決定された回生電流値であり、現在回生電流Inは電流検出センサ22により検出された電流値である。次のステップST2では進角制御における進角が0度であるか否かを判別し、進角が0度(進角制御中ではない)と判定され場合にはステップST3に進む。
ステップST3では上記目標回生電流Inが現在回生電流Ioよりも小さいか否かを判別する。目標回生電流Ioの方が小さい、すなわち回生電流が流れ過ぎと判定された場合にはステップST4に進み、目標回生電流Ioの方が大きい、すなわち回生電流が少ないと判定された場合にはステップST5に進む。ステップST4では回生デューティ比(Dy)が最小(=0)であるか否かを判別し、最小であると判定された場合にはステップST6に進む。このステップST3・4でロータが無負荷回転数に達し、回生デューティを0にしても回生電流が過剰な状態と判定することができ、その場合にはステップST6で、進角制御回路37による進角制御量を進角オフセット設定回路39により所定の固定進角値としての進角D1(例えば10度)に設定してステップST1に戻る。
上記ステップST3からステップST5に進んだ場合には、無負荷回転数No以下の領域であり、回生デューティ比(Dy)の増減制御において目標回生電流Ioに対して現在回生電流Inが少ない場合となる。したがって、ステップST5で回生デューティ比(Dy)を増やす制御を行い、ステップST1に戻る。
また、ステップST4で回生デューティ比(Dy)が最小ではないと判定された場合にはステップST7に進む。この場合には回生デューティ比(Dy)の増減制御の領域(無負荷回転数No以下)であることから、ステップST7では回生デューティ比(Dy)を減らす制御を行い、ステップST1に戻る。
上記ステップST2で進角が0度ではないと判定された場合にはステップST8に進む。この場合には進角制御中の場合であり、図3における無負荷回転数Noを越えた領域での制御となる。ステップST8では目標回生電流Ioが現在回生電流Inよりも小さいか否かを判別し、目標回生電流Ioの方が小さい、すなわち回生電流が流れ過ぎと判定された場合にはステップST9に進み、目標回生電流Ioの方が大きい、すなわち回生電流が少ないと判定された場合にはステップST10に進む。
ステップST9では、出力Duty判定回路36で駆動デューティ比(Dy)が最大(例えば100%)であるか否かを判別し、最大であると判定された場合にはステップST11に進み、最大ではないと判定された場合にはステップST12に進む。ステップST11では、駆動デューティ比(Dy)が最大になっている場合であり、図3における回転数N1以上の領域となり、出力Duty判定回路36からの駆動デューティ比の最大判定信号に応じて進角制御回路37により、回生電流を減らすべく進角量を増やす制御を行う(図の二点鎖線)。なお、図3における回転数N1は目安として示したものであり、具体的な回転数を設定するものではなく、進角・回生電流・デューティ比Dyの各値に応じて適宜決まる値である。また、ステップST12に進んだ場合には、駆動デューティ比(Dy)が最大になっていない場合、すなわち図3における無負荷回転数No〜回転数N1の間の場合であり、その領域では駆動デューティ比(Dy)を増やすことができるため、回生電流を減らすために駆動デューティ比(Dy)を増やす制御を行って、ステップST1に戻る。
上記ステップST10では進角が所定の進角D1より大きいか否かを判別する。進角が所定の進角D1以下(=D1)であると判定された場合にはステップST13に進み、ステップST13では回生電流を増やすべく駆動デューティ比(Dy)を減らす制御を行い、ステップST14に進む。ステップST14では駆動デューティ比(Dy)が0%であるか否かを判別する。駆動デューティ比(Dy)が0%であると判定された場合にはステップST15に進み、そこで進角を0度に設定してステップST1に戻る。この場合は図3の無負荷回転数Noに一致している場合であり、進角を0度にすることにより、そこから回転速度が低下する場合に進角0度で回生デューティ比(Dy)の増減による制御に速やかに移行することができる。なお、ステップST14で駆動デューティ比(Dy)が0%ではないと判定された場合にはステップST1に戻る。
また、上記ステップST10で進角が所定の進角D1より大きいと判定された場合(図3の回転数N1より高回転側)にはステップST16に進み、その場合には駆動デューティ比(Dy)が最大となっている領域であり、ステップST16で回生電流を増やすべく進角を減らす制御を行って、ステップST1に戻る。
上述したように、0rpmから無負荷回転数Noに至るまでは回生デューティ比の増減により回生電流の増減を調整できる。無負荷回転数Noに対応する回生デューティ比が0になった場合には進角を所定の進角D1にすると共に無負荷回転数No以上の所定の回転数N1に至る領域にあってはその所定の進角D1による一定値とする。一定の進角D1となるNo〜N1領域にあっては進角による回生電流の増減制御を行うことができないが、駆動デューティ比を増減させることにより回生電流の増減制御を行うことができる。また、所定の回転数N1以上の領域では駆動デューティ比が最大となっていることからデューティ比の増減による回生電流の増減制御を行うことができないが、進角を増減させることにより回生電流の増減制御を行うことができる。
このように制御することにより、昇圧回生から進角駆動による回生制御に切り替わるときに、進角を一定のままデューティ比を増減させることから、従来技術のように無負荷回転数で駆動デューティ比を最大にするものにおける無負荷回転数の前後で駆動と回生とを繰り返すハンチングを起こしてしまうことを防止することができ、固定進角値D1の設定や駆動デューティ比の増減を行う回路を特に高精度化することなく上記制御回路を構成できるため回路が高騰化することがない。また、昇圧回生から進角制御に切り替わる場合に限らず、通電していない状態(惰走状態)や駆動状態から進角駆動に切り替わる場合にも有効である。
本発明にかかるブラシレスモータの制御装置は、無負荷回転数を超えても回生制御を可能としかつ無負荷回転数付近での回生制御においてハンチングを起こすことなく円滑な回生制御を行うことができ、電動自動車の駆動制御等として有用である。
本発明に基づくモータのモータ制御装置のブロック回路図である。 本発明に基づく制御フロー図である。 本発明に基づく制御要領を示す制御線図である。
符号の説明
4 ロータ
6 ステータ
9 コイル
21 インバータ
22 電流検出センサ
25 電流検出回路
32 回生電流比較回路
34 回生Duty決定回路
36 出力Duty判定回路
37 進角制御回路
38 PWM信号生成回路
39 進角オフセット設定回路
42 回生デューティ判定回路
ECU 制御回路
M モータ

Claims (1)

  1. ステータと、前記ステータに対して同軸かつ回転可能に設けられたロータと、前記ステータと前記ロータとの一方にコイル巻線が設けられ、前記ステータと前記ロータとの他方に前記コイル巻線に対向して永久磁石が配設されたブラシレスモータの制御装置であって、
    前記ステータに対する前記ロータの回転状態を検出する回転検出手段と、前記コイル巻線に駆動電流を供給する駆動電流供給手段と、前記駆動電流を検出する電流検出手段と、
    前記回転検出手段により検出された前記ロータの回転角度検出信号に同期した位相であってパルス幅変調された制御信号を前記駆動電流供給手段に供給するパルス幅変調信号発生手段と、前記パルス幅変調される制御信号のデューティ比を決定するデューティ信号を前記パルス幅変調信号発生手段に供給する出力デューティ決定手段と、前記パルス幅変調信号発生手段による前記パルス幅変調された制御信号の位相を進角させる進角制御手段とを備える制御手段とを有し、
    前記制御手段は、前記ロータが無負荷回転数に達し、回生デューティを0にしても回生電流が過剰な状態と判定したら前記進角制御手段による進角を所定量進角させた値に固定する固定進角値設定手段とを有し、
    前記進角制御手段は、前記ロータの回転速度が前記無負荷回転数以上の所定の回転数に至る範囲では前記所定量進角させかつ固定された進角値とすると共に前記所定の回転数以上では回転速度の増減に応じて進角を増減させ、
    前記出力デューティ決定手段は、前記無負荷回転数以上の所定の回転数に至る範囲では前記デューティ比を回転速度の増減に応じて増減させると共に前記所定の回転数以上では所定の最大デューティ比に固定することを特徴とするブラシレスモータの制御装置。
JP2007072241A 2007-03-20 2007-03-20 ブラシレスモータの制御装置 Expired - Fee Related JP4938517B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007072241A JP4938517B2 (ja) 2007-03-20 2007-03-20 ブラシレスモータの制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007072241A JP4938517B2 (ja) 2007-03-20 2007-03-20 ブラシレスモータの制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008236892A JP2008236892A (ja) 2008-10-02
JP4938517B2 true JP4938517B2 (ja) 2012-05-23

Family

ID=39909007

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007072241A Expired - Fee Related JP4938517B2 (ja) 2007-03-20 2007-03-20 ブラシレスモータの制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4938517B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5378323B2 (ja) 2010-08-09 2013-12-25 株式会社東芝 ブラシレスモータ駆動回路、および、ブラシレスモータ駆動システム
JP5556542B2 (ja) * 2010-09-29 2014-07-23 日立工機株式会社 電動工具
CN104025450B (zh) * 2011-12-27 2016-08-24 松下电器产业株式会社 电机逆变装置
KR102586339B1 (ko) * 2016-01-27 2023-10-11 주식회사 위니아 Bldc 팬 모터 제어 방법

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0564304A (ja) * 1991-09-03 1993-03-12 Honda Motor Co Ltd 電動車両の回生制動装置
JP4756251B2 (ja) * 2000-08-04 2011-08-24 株式会社東京アールアンドデー 電気自動車搭載用dcブラシレスモータの制御方法
JP2005198367A (ja) * 2003-12-26 2005-07-21 Tokyo R & D Co Ltd 電動機制御回路および電動機制御方法
JP4453819B2 (ja) * 2004-02-02 2010-04-21 ソニー株式会社 電動機駆動回生制御装置及び電動機駆動回生制御方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2008236892A (ja) 2008-10-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10516363B2 (en) Apparatus for controlling motor
US7402968B2 (en) Field winding synchronous generator-motor
EP1839929A2 (en) Vehicle drive control
JP5971668B2 (ja) エンジン停止制御装置およびエンジン停止制御方法
JP4591320B2 (ja) モータ制御装置
JP2008259361A (ja) 電動車両用駆動装置
JP4974988B2 (ja) 界磁巻線式同期発電電動機
JP5358622B2 (ja) 回転電機制御装置
US10348188B2 (en) Vehicle and control method therefor
JP4938517B2 (ja) ブラシレスモータの制御装置
JP5174617B2 (ja) 回転電機装置及びその制御装置
JP2003061398A (ja) 車両用発電電動機装置
JP2008259362A (ja) 電動車両用駆動装置
JP5164415B2 (ja) モータ駆動装置
JP2009124838A (ja) 電気自動車の回生制御装置
JP5418416B2 (ja) モータ制御装置
JP4155962B2 (ja) ハイブリッド車両
EP3490137B1 (en) Controller for switched reluctance motor
US10730506B2 (en) Hybrid vehicle and control method therefor
KR20120059263A (ko) 친환경 자동차의 모터온도 추정방법 및 장치
CN110784138B (zh) 发电机控制电路
WO2023276696A1 (ja) 車両用制御装置、及びプログラム
WO2021090731A1 (ja) 電動機の制御装置、電動車両、電動機の制御方法
WO2023002809A1 (ja) 制御装置、及びプログラム
WO2021020115A1 (ja) 制御装置、電動車両

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100210

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20110810

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120208

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120214

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120223

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150302

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4938517

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees