JP4937740B2 - 製品のマーキング法、それから得られたマーキングされた製品及びその識別法 - Google Patents
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Description
本発明は、市販のバルク製品の純正品の性質(genuine nature)と、それが希釈されていないこととが確認できるようにするための、市販のバルク製品(bulk product)のマーキングに関する。本発明は、目に見えない製品内マーキング方法、並びに特に実地調査に適した対応する認証手段を開示する。さらに、マーキングされた前記バルク製品の場外用(off-the-field)の正確な研究室検証法も提供する。
国境を越えて商品の移動を円滑にする世界経済において、品物の純正品の性質の管理ができるようにする方法に関して、税務当局及びブランド所有者の側からより一層の要求がある。
バルク製品の製品内マーキング及び認証は、従来の技術での多く開示されている目的である。米国特許第5156653号は、マーキングした後に、着色化反応によって見えるようにできる、存在しているが見えない(latent)染料(百万分の1部レベルで添加)で石油製品をマーキングすることを開示する。米国特許第5980593号は、存在しているが見えない蛍光マーカーの使用を開示し、米国特許第5498808号は、フルオレセインエステルの使用を開示するが、これら全て同一目的に関するものである。マーカーとしてNIR吸収または放出性無色染料の使用については、さらに、米国特許第5525516号、同第5998211号、同第5804447号、同第5723338号及び同第5843783号に開示されてきた。
i) この製品は、ヒトに適用するための製品によって提供されるもののような、大きな水性環境に可溶性でなく、または化学的に耐性でもないこと;
ii) そのような製品が商品化されることが多い透明受器(ガラス瓶など)は、光劣化から有機マーカーを十分に保護しないこと;及び
iii) 食品、薬品または香料製品にマーカーを添加することは、公衆衛生及びFDA及び/またはATF事務局などの取締機関の規定に従わなければならないが、このことは従来技術の引用マーキング物質(marking material)の殆どにおいては当てはまらないこと、の幾つかの理由により、アルコール飲料、香水及び医薬製剤などのヒトに適用するための製品に配合するのには適していない。
a) 特異的なマーカー分子に対するモノクローナル抗体の調製には費用も時間もかかり、新規マーカー及び検出系に対して迅速な「コード変更」を阻害する;
b) 存在しなければならないマーカー量(例えば「オーデコロン」またはウイスキー中20ppm)は、GC-MS及びHPLCなどの近代的な分析ツールを利用して観測することができ、いずれの方法もマーカーとは別に類似薬品が生成物中に存在してはいけない、即ち「木を隠す森(forest to hide the tree)」がないことを推奨する;
c) しかしながら、提案された検出系は、定性的で、偽造品または粗悪品の存在を検出できるだけであり、粗悪品の程度を定量する能力はない。
b) 同位体マーキング化合物の価格はかなり高いとはいえ、そのような化合物の選択は、殆ど無限である;
c) ppb量のマーカーのGC-MSまたはMS-MSによる認証には時間がかかり、高価な実験装置と、高度に訓練されたオペレータとが必要であり、これは迅速な実地調査には適していない。
本発明の真偽及び純正品の性質を識別するためのマーキング方法及び手段は、バルク製品に適用し、これは、容積当たりまたは重量ベースで取り扱われる液体または分割された固体を意味する。本方法は、食品及び飲料、医薬製剤または化粧品などのヒトへの適用を予定しているバルク製品に特に適している。
a) マーキングされていない状態で、50ppm未満の濃度レベルで前記物質中に含まれる少なくとも一種のイオンを識別する;
b) 段階a)で識別した少なくとも一種のイオンを含むマーキング組成物を選択する、好ましくは、標準的な海水中に含まれているイオン群から前記イオンを選択する;
c) 段階b)のマーキング組成物をマーキングされていない前記物質に配合する、各段階を含み、ここでマーキング物質中の少なくとも一種の前記イオンの濃度レベルは、マーキングされていない物質中に存在するイオンの濃度レベルと比較して、少なくとも3、好ましくは5、より好ましくは8の因子だけ段階c)で増大している。
d) マーキングされた物質中で、センサによって少なくとも一種の前記イオンのそれぞれの濃度を測定する;及び
e) 前記測定値と少なくとも一つの基準値とを比較し、比較の結果を表示する、各段階を含む。
a) 物質に添加されたマーキング組成物中に含まれる少なくとも一種のイオンの基準値を提供する;
b) 識別すべき物質中の少なくとも一種のイオンのそれぞれの濃度をセンサによって測定する、前記センサはイオン性化合物のそれぞれの濃度値を測定することができる;及び
c) 前記測定値と少なくとも一つの基準値とを比較し、その比較結果を表示する、各段階を含む。
・追加の参照電極は必要ない→コンパクトな系;
・熟練を要しない人には理想的;
・電極を満たす溶液は必要ない;
・実質的に破壊できない;
・長期にわたり乾燥させたままにしておくことができる;
・耐用年数が長い;
・比較的コストが低い、ことを提案する。
・提案されたマーカーに関してアルコール飲料中の天然イオン含有量を検出する;
・ppmレベルで少なくとも一種の化合物でアルコール飲料を製品内でマーキングする;
・電気化学的センサなどの携帯用センサ装置、またはイオンクロマトグラフィーなどの携帯用クロマトグラフィー装置を使用して、商標付き製品の純正品の性質、または場合によってはその粗悪品レベルを測定するために現場で検査する;
・疑わしいサンプルにおける結果を確認するため及び、その粗悪品レベルを正確に定量するために、場外研究室で検査する、段階を含む。
バルク製品の真偽及び純正品の性質をマーキング及び検出する方法の概要を図1に示す。
(1)キャリブレーション用のマーキングされた基準溶液標準キュベット;
(2)電極初期調整用の脱イオン水キュベット;
(3)調査すべきサンプルキュベット;
(4)(単数または複数種類の)センサ用スタンド;
(5)組み合わせISEセンサ;
(6)温度センサ;
(7)ADCコンバータを備えたミリボルトメーター及び
(8)専用分析ソフトウエアを備えたラップトップPCを含む。
イオン:フッ化物(F−);
スロープ:−57mV/濃度1桁(decade in concentration);
範囲:0.2〜1900ppm。
マーキングすべきブランデー中のフッ化物中の天然イオン含有量を、フッ化物イオン選択的電極を使用して測定すると、ISEセンサの検出限界(0.2ppm)未満であることが判明した。従って、フッ化物は、市販のブランデーのマーキングに好適であると判断した。
マーキングすべきウイスキー中のヨウ化物の天然のイオン含有量を、ヨウ化物イオン選択的電極を使用して測定すると、ISEセンサの検出限界(0.06ppm)未満であることが判明した。従って、ヨウ化物は、市販のウイスキーのマーキングに好適であると判断した
マーキング組成物の濃縮水性ストック溶液は、高純度蒸留水中に0.1%w/wのヨウ化カリウムを溶解することによって製造した。上記ストック溶液1.0gを市販のウイスキー999.0gに添加して、ヨウ化物濃度1.0ppmの基準のマーキングされたウイスキーを製造した。
マーキングすべき香水中の天然のヨウ化物イオン含有量を、ヨウ化物イオン選択的電極を使用して測定すると、ISEセンサの検出限界(0.06ppm)未満であることが判明した。従って、ヨウ化物は、市販の香水のマーキングに好適であると判断した。
マーキングすべき薬錠剤中の天然のヨウ化物及びカリウムのイオン含有量を、(水に薬剤を10%に溶解することにより)ヨウ化物イオン選択的電極を使用して測定した。いずれのイオン含有量も、二つのISEセンサの検出限界未満であると検出された。即ち、ヨウ化物センサに関しては0.06ppmであり、カリウムセンサに関しては0.04ppmであった。従って、ヨウ化物及びカリウムは、市販の薬錠剤のマーキングに好適であると判断した。
Claims (19)
- 物質をマーキングする方法であって、前記物質が、アルコール飲料または香水であり、
a)フッ化物アニオン、塩化物アニオン、臭化物アニオン、ヨウ化物アニオン、ホウ酸塩アニオン、炭酸塩アニオン、硝酸塩アニオン、リン酸塩アニオン、硫酸塩アニオン、セレン酸塩アニオン、アンモニウム(+)、リチウム(+)、ナトリウム(+)、カリウム(+)、ルビジウム(+)、セシウム(+)、マグネシウム(2+)、カルシウム(2+)、ストロンチウム(2+)、バリウム(2+)、鉄(2+/3+)、コバルト(2+)、ニッケル(2+)、銅(2+)及び亜鉛(2+)からなる群から選択されかつマーキングされていない状態で50ppm未満の濃度レベルで前記物質中に含まれる少なくとも一種のイオンを識別する段階;
b)段階a)で識別された少なくとも一種の前記イオンを含むマーキング組成物を選択する段階;
c)マーキングされていない前記物質に段階b)のマーキング組成物を配合する段階、を含み、ここでマーキングされた物質中の少なくとも一種の前記イオンの濃度レベルが、マーキングされていない物質中に存在するそのイオンの濃度レベルと比較して、少なくとも3倍だけ段階c)で増大している方法。 - 請求項1に記載の方法であって、マーキングされた物質中の少なくとも一種の前記イオンの濃度レベルが、マーキングされていない物質中に存在するそのイオンの濃度レベルと比較して、少なくとも5倍だけ段階c)で増大している方法。
- 請求項1に記載の方法であって、マーキングされた物質中の少なくとも一種の前記イオンの濃度レベルが、マーキングされていない物質中に存在するそのイオンの濃度レベルと比較して、少なくとも8倍だけ段階c)で増大している方法。
- 請求項1に記載の方法であって、前記マーキング組成物が、無機塩と有機塩とを含む群の少なくとも一種の塩を含む方法。
- 請求項1に記載の方法であって、段階a)の前に、マーキングされていない物質中の少なくとも一種のイオンの濃度レベルを測定する方法。
- 物質をマーキングし、及びその真偽を識別する方法であって、前記物質が、アルコール飲料または香水であり、
a)請求項1に記載の方法に従って物質をマーキングし、少なくとも一種のイオンの変化濃度レベルをマーキングの基準値として規定する段階;
b)センサによって少なくとも一種の前記イオンのそれぞれの濃度を前記マーキングされた物質中で測定する段階;及び
c)前記測定値と少なくとも一つの基準値とを比較して、その比較の結果を表示する段階、
を含む方法。 - 請求項6に記載の方法であって、段階a)の前に、マーキングされていない物質中の少なくとも一種の前記イオンの濃度レベルを測定する方法。
- 請求項6に記載の方法であって、前記測定段階を、実地調査分析として実施する方法。
- 請求項6に記載の方法であって、前記方法が、実地調査分析を確認するための場外実験室分析の段階をさらに含む方法。
- 請求項9に記載の方法であって、前記場外実験室分析が、原子吸光分光学(AAS)、イオンクロマトグラフィー(IC)、質量分析法(MS)、またはその組み合わせを含む分析法によって実施される方法。
- 請求項1に記載の方法に従ってマーキングされている物質の真偽を識別する方法であって、前記物質が、アルコール飲料または香水であり、
a)前記物質に加えておいた請求項1の段階b)で選択されたマーキング組成物中に含まれる請求項1の段階a)で選択された少なくとも一種のイオンの基準値を提供する段階;
b)識別すべき前記物質中の少なくとも一種の前記イオンのそれぞれの濃度をセンサによって測定する段階であって、前記センサは前記イオン化合物のそれぞれの濃度値を測定することができる段階;及び
c)前記測定した値と少なくとも一つの基準値とを比較し、その比較の結果を表示する段階、
を含む方法。 - 請求項11に記載の方法であって、前記センサが、電気化学センサである方法。
- 請求項11に記載の方法であって、前記センサが、イオン選択的電極である方法。
- 請求項11に記載の方法であって、前記イオン選択的電極が、マルチイオン選択的電極である方法。
- 請求項11に記載の方法であって、前記センサがイオン選択的電界効果トランジスタである方法。
- 請求項11に記載の方法であって、前記測定段階を、実地調査分析として実施する方法。
- 請求項11に記載の方法であって、前記方法が、実地調査分析を確認するための場外実験室分析の段階をさらに含む方法。
- 請求項17に記載の方法であって、前記場外実験室分析が、原子吸光分光学(AAS)、イオンクロマトグラフィー(IC)、質量分析法(MS)、またはその組み合わせを含む分析法によって実施される方法。
- 請求項1に記載の方法に従って得られたところのアルコール飲料または香水からなる群から選択されるマーキングされた物質であって、フッ化物アニオン、塩化物アニオン、臭化物アニオン、ヨウ化物アニオン、ホウ酸塩アニオン、炭酸塩アニオン、硝酸塩アニオン、リン酸塩アニオン、硫酸塩アニオン、セレン酸塩アニオン、アンモニウム(+)、リチウム(+)、ナトリウム(+)、カリウム(+)、ルビジウム(+)、セシウム(+)、マグネシウム(2+)、カルシウム(2+)、ストロンチウム(2+)、バリウム(2+)、鉄(2+/3+)、コバルト(2+)、ニッケル(2+)、銅(2+)及び亜鉛(2+)からなる群から選択される少なくとも一種のイオンをマーキングされていない状態で50ppm未満の濃度レベルで含み、かつ前記少なくとも一種のイオンを含むマーキング組成物を含むことによりマーキングされた物質であって、前記マーキングされた物質中の前記少なくとも一種のイオンの濃度レベルが、マーキングされていない物質中に存在する前記イオンの濃度レベルと比較して、少なくとも3倍だけ増大しており、前記増大したイオンの濃度レベルが、ヒトまたは動物での使用に関して非毒性である物質。
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