JP4933933B2 - アクティブヘッドレスト装置用ケーブルアセンブリ - Google Patents
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Description
[ケーブルアセンブリの配置]
まず、本実施形態のケーブルアセンブリの配置について説明する。図1に、本実施形態のケーブルアセンブリが配置されているシートの透過斜視図を示す。図2に、同シートのシートバックのヘッドレストステー装着部付近の透過斜視図を示す。図3に、同シートのシートバックのヘッドレストステー装着部付近の分解斜視図を示す。なお、以下に示す図中、方位(左右)は、車両後方から前方を見た場合を基準に定義する。図1〜図3に示すように、シート9は、ヘッドレスト90とシートバック91とを備えている。
次に、本実施形態のケーブルアセンブリ1の構成について説明する。図4に、本実施形態のケーブルアセンブリのケーシングキャップ付近の斜視図を示す。図5に、同ケーブルアセンブリのケーシングキャップ付近の分解斜視図を示す。なお、図4、図5に示すケーシングキャップは、前出図2、図3に示すケーシングキャップを、周方向に所定角度だけ回動させたものである。
次に、本実施形態のケーブルアセンブリ1の組付方法について説明する。図6に、本実施形態のケーブルアセンブリのケーシングキャップ付近の組付前の軸方向断面図を示す。図7に、同ケーブルアセンブリのケーシングキャップ付近の組付中の斜視図を示す。図8に、同ケーブルアセンブリのケーシングキャップ付近の組付中の軸方向断面図を示す。図9に、図8の円IX内の拡大図を示す。図10に、同ケーブルアセンブリのケーシングキャップ付近の組付後の軸方向断面図を示す。なお、図6、図8、図10に示すのは、ケーブルアセンブリ1を、一対の被係合孔202e方向(一対の係合爪210方向)にカットした場合の断面図である。
次に、本実施形態のケーブルアセンブリ1の、ヘッドレストサポートブラケット911およびヘッドレストステー900に対する取付方法について説明する。取付方法は、ケーブルアセンブリ1をヘッドレストサポートブラケット911に取り付けるブラケット取付工程と、ヘッドレストサポートブラケット911に取り付けられたケーブルアセンブリ1をヘッドレストステー900に取り付けるステー取付工程と、からなる。
次に、ヘッドレスト90のシートバック91に対する脱着方法について説明する。前出図1に示すヘッドレスト90をシートバック91から取り外す際は、前出図2に示すヘッドレスト脱着部材910のボタン910aを押しながら、ヘッドレストステー900をヘッドレストサポートブラケット911から、上方に引き抜く。すなわち、ヘッドレストステー900外周面の凹部とヘッドレスト脱着部材910の凸部との係合を解除した状態で、ヘッドレストステー900をヘッドレストサポートブラケット911から、上方に引き抜く。
次に、ヘッドレスト90のシートバック91に対する高さ調整方法について説明する。前出図1に示すヘッドレスト90のシートバック91に対する高さを調整する際は、前出図2に示すヘッドレスト脱着部材910のボタン910aを押しながら、ヘッドレストステー900をヘッドレストサポートブラケット911に対して、上方あるいは下方に移動させる。すなわち、ヘッドレストステー900外周面の凹部とヘッドレスト脱着部材910の凸部との係合を解除した状態で、ヘッドレストステー900を、ヘッドレストサポートブラケット911に対して、上方あるいは下方に移動させる。
次に、車両追突時における本実施形態のケーブルアセンブリ1の動きについて説明する。図17(a)に、車両追突前における本実施形態のケーブルアセンブリの模式図を示す。図17(b)に、車両追突時における同ケーブルアセンブリの模式図を示す。図18に、車両追突前における本実施形態のケーブルアセンブリのケーシングキャップ付近の軸方向断面図を示す。図19に、車両追突時における同ケーブルアセンブリのケーシングキャップ付近の軸方向断面図を示す。
次に、本実施形態のケーブルアセンブリ1の作用効果について説明する。本実施形態のケーブルアセンブリ1によると、ケーシングキャップ2の頂壁部200で出力ロッド902を押圧することで、ヘッドレスト90の一部を前方に駆動することができる。このため、ヘッドレストフレームやヘッドレストサポートブラケットを駆動する必要がない。したがって、シートバック91内部の構造を単純化することができる。また、動作の迅速性を確保しやすい。
本実施形態のケーブルアセンブリと第一実施形態のケーブルアセンブリとの主な相違点は、一対のスリットとして、共に開口部に連なる第一開口スリットおよび第二開口スリットが配置されている点である。また、頭部材と底部材とで、係合爪と被係合孔との配置が逆になっている点である。したがって、ここでは、主に相違点について説明する。
まず、本実施形態のケーブルアセンブリの構成について説明する。図20に、本実施形態のケーブルアセンブリのケーシングキャップ付近の斜視図を示す。なお、図4と対応する部位については同じ符号で示す。図21に、同ケーブルアセンブリのケーシングキャップ付近の分解斜視図を示す。なお、図5と対応する部位については同じ符号で示す。図20、図21に示すように、ケーブルアセンブリ1は、ケーシングキャップ2とコントロールケーブル3とを備えている。
次に、本実施形態のケーブルアセンブリ1の組付方法について説明する。図22に、本実施形態のケーブルアセンブリのケーシングキャップ付近の組付前の軸方向断面図を示す。図23に、同ケーブルアセンブリのケーシングキャップ付近の組付中の斜視図を示す。図24に、同ケーブルアセンブリのケーシングキャップ付近の組付中の軸方向断面図を示す。図25に、同ケーブルアセンブリのケーシングキャップ付近の組付後の軸方向断面図を示す。なお、図22、図24、図25に示すのは、ケーブルアセンブリ1を、一対の被係合凹部213方向(一対の係合爪202h方向)にカットした場合の断面図である。
次に、本実施形態のケーブルアセンブリ1の作用効果について説明する。本実施形態のケーブルアセンブリ1は、構成が共通する部分については、第一実施形態のケーブルアセンブリと同様の作用効果を有する。
以上、本発明のケーブルアセンブリの実施の形態について説明した。しかしながら、実施の形態は上記形態に特に限定されるものではない。当業者が行いうる種々の変形的形態、改良的形態で実施することも可能である。
2:ケーシングキャップ、20:頭部材、200:頂壁部、201:開口部、202:側壁部、202a:小径筒部、202b:大径筒部、202c:閉口スリット、202d:開口スリット、202e:被係合孔(頭側係合部)、202f:爪ガイド凹部、202g:フランジ部、202h:係合爪(頭側係合部)、202i:第一開口スリット、202j;第二開口スリット、202k:肉抜き部、21:底部材、21a:大径筒部、21b:小径筒部、210:係合爪(底側係合部)、211:ケーブル挿通孔、211a:段差部、212:爪ガイド凹部、213:被係合凹部(底側係合部)、214:スリット封止凸部、215:ボス部。
3:コントロールケーブル、30:アウタケーシング、30a:入力側端部、30b:出力側端部、31:インナケーブル、310:ケーブル本体、310a:入力側端部、310b:出力側端部、311:ケーブルエンド部材(出力側端部)、311c:閉口側分岐端、311d:開口側分岐端、311e:第一開口側分岐端、311f:第二開口側分岐端、311g:根本部、311h:ピン部、311i:根本部、311j:ピン部。
9:シート、90:ヘッドレスト、900:ヘッドレストステー、901:ステー側ガイド溝、901a:開口端、901b:湾曲端、902:出力ロッド、91:シートバック、910:ヘッドレスト脱着部材、910a:ボタン、911:ヘッドレストサポートブラケット、912:ブラケット側ガイド溝、912a:湾曲端、913:受圧板、913a:ブラケット、913b:トリガー部材。
F0:荷重、F1:分力、F2:分力、L:直線。
Claims (3)
- ヘッドレストの少なくとも一部を前方に移動させる際の操作力を伝達しヘッドレストステーに挿通される出力ロッドに、近接して配置される頂壁部と、
該頂壁部に軸方向に所定間隔離間して配置される開口部と、
該頂壁部と該開口部との間に配置され、軸方向に延在すると共に径方向に対向して配置される一対のスリットを有する側壁部と、
該開口部の口縁または該側壁部に配置され、径方向に対向する一対の頭側係合部と、
を有する有底筒状の頭部材と、
一対の該頭側係合部に係合する一対の底側係合部と、
軸方向に延在すると共に該開口部から該頂壁部に向かう方向に縮径する段差部を有するケーブル挿通孔と、
を有する底部材と、
を有するケーシングキャップと、
該ケーブル挿通孔の該段差部に固定される出力側端部を有する筒状のアウタケーシングと、
該アウタケーシングに相対的に軸方向に往復動可能に挿通され、該ケーブル挿通孔を貫通し、一対の該スリットに各々相対的に軸方向に往復動可能に挿通される一対の分岐端を有する二叉状の出力側端部を有するインナケーブルと、
を有するコントロールケーブルと、
を備えてなり、
該インナケーブルの該出力側端部および該アウタケーシングの入力側端部は各々固定されており、該インナケーブルの入力側端部に張力を加えることにより該アウタケーシングに軸方向圧縮力を発生させ、該軸方向圧縮力の反力により該アウタケーシングの該出力側端部を駆動し、該ケーシングキャップの該頂壁部で該出力ロッドを押圧することにより、該ヘッドレストの少なくとも一部を前方に移動させるアクティブヘッドレスト装置用ケーブルアセンブリ。 - 一対の前記スリットは、軸方向に延在すると共に軸方向両端が閉塞した閉口スリットと、該閉口スリットを0°位置として、周方向略180°位置に配置され軸方向一端が前記開口部に連なる開口スリットと、からなり、
一対の前記頭側係合部は、前記側壁部において、該閉口スリットを0°位置として、周方向略90°位置および周方向略270°位置に配置されており、
一対の前記分岐端は、該閉口スリットに相対的に軸方向に往復動可能に挿通される閉口側分岐端と、該開口スリットに相対的に軸方向に往復動可能に挿通される開口側分岐端と、からなる請求項1に記載のアクティブヘッドレスト装置用ケーブルアセンブリ。 - 一対の前記スリットは、軸方向に延在すると共に軸方向一端が前記開口部に連なる第一開口スリットと、該第一開口スリットを0°位置として、周方向略180°位置に配置され軸方向一端が該開口部に連なる第二開口スリットと、からなり、
一対の前記頭側係合部は、該開口部の口縁において、該第一開口スリットを0°位置として、周方向略90°位置および周方向略270°位置に配置されており、
一対の前記分岐端は、該第一開口スリットに相対的に軸方向に往復動可能に挿通される第一開口側分岐端と、該第二開口スリットに相対的に軸方向に往復動可能に挿通される第二開口側分岐端と、からなる請求項1に記載のアクティブヘッドレスト装置用ケーブルアセンブリ。
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