JP4932790B2 - 携帯機 - Google Patents
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Description
(携帯機1の構成)
図1は、本発明の実施の形態に係る携帯機の分解斜視図である。本実施の形態における携帯機1は、図示しない車両と無線通信を行って、車両に対する所定の操作を可能にするものである。
本体2は、一例として、樹脂によって形成され、図1に示すように、上及び下カバー20、21によって構成されている。なお、本実施の形態における本体2は、上下に2分割されているが、これに限定されず、さらに分割されたもの、又は一体であるものであっても良い。
図2(a)は、本発明の実施の形態に係る上カバーの平面図であり、図2(b)は、図2(a)におけるA−A線断面図である。
開口204は、図2(a)及び(b)に示すように、上カバー20を貫通する開口であって、その開口の形状は略L字形状を有し、携帯機1の長手方向の開口部分である第1のガイド部206と、携帯機1の短手方向の開口部分である第2のガイド部207と、を備えている。
開口205は、図2(a)及び(b)に示すように、上カバー20を貫通する開口であって、その開口の形状は略L字形状を有し、携帯機1の長手方向の開口部分である第1のガイド部208と、携帯機1の短手方向の開口部分である第2のガイド部209と、を備えている。
図3(a)は、本発明の実施の形態に係る下カバーの平面図であり、図3(b)は、下カバーの図3(a)におけるB−B線断面図であり、図3(c)は、下カバーの図3(a)におけるC−C線断面図である。
開口210は、開口204の第1のガイド部206に対応する位置に、第1及び第2の保持部212、213を有している。
開口211は、開口205の第1のガイド部208に対応する位置に、第1及び第2の保持部214、215を有している。
図4(a)は、本発明の実施の形態に係る第1の加飾板の側面図であり、図4(b)は、第1の加飾板の裏面図である。以下では、第1の加飾板4について説明するが、第2の加飾板5も同じ構成及び機能を有するものとする。
図5は、本発明の実施の形態に係るV字スナップの概略図である。以下において、V字スナップ60について説明するが、他のV字スナップ61〜63も同様の構成及び機能を有するものとする。
以下に、本実施の形態における携帯機に関する動作を各図を参照して詳細に説明する。ユーザが、携帯機1に第1の加飾板4を取り付ける場合について説明する。なお、第2の加飾板5を取り付ける場合も以下と同様である。
(1)上記した実施の形態における携帯機1によれば、第1及び第2の加飾板4、5を本体2に容易に取り付けることができる。
(1)上記した実施の形態において加飾板は、上カバー20に2つ取り付けられたが、下カバー21に同じ形状を有する加飾板を取り付けても良い。
Claims (7)
- 車両と通信を行う無線通信回路を有する本体部と、
前記本体部に設けられた少なくとも1つの開口と、
前記開口内に突出して設けられる抜止部と、
突起部を有する爪部を有し、前記抜止部と前記開口とによって形成される第1のガイド部に前記爪部を挿入し、さらに前記抜止部と前記開口とによって取付方向に形成された第2のガイド部に沿って前記爪部を変位させ、前記抜止部と前記突起部とによって前記本体部に取り付けられる加飾部と、
を備えたことを特徴とする携帯機。 - 前記爪部は、L字の水平部分を前記突起部とした略L字形状を有し、
前記突起部は、前記第2のガイド部に沿って変位することによって前記加飾板と前記突起部の間に前記抜止部が挿入されることを特徴とする請求項1に記載の携帯機。 - 前記加飾部は、金属によって形成されることを特徴とする請求項2に記載の携帯機。
- 車両と通信を行う無線通信回路を有する本体部と、
前記本体部に設けられた少なくとも1つの開口と、
前記開口内に突出して設けられる抜止部と、
突起部を有する爪部を有し、前記抜止部と前記開口とによって形成される第1のガイド部に前記爪部を挿入し、さらに前記抜止部と前記開口とによって取付方向に形成された第2のガイド部に沿って前記爪部を変位させ、前記抜止部と前記突起部とによって前記本体部に取り付けられる加飾部と、
前記加飾部が取り付けられる前記本体部の取付面に対向する裏面から前記開口の前記第1のガイド部に挿入され、前記加飾部の前記第1のガイド部方向の変位を規制する規制部材と、
を備えたことを特徴とする携帯機。 - 前記規制部材は、第1及び第2の脚部を有する略V字形状を備え、
前記開口は、第1及び第2の保持部を有し、前記規制部材の前記第1及び第2の脚部が前記第1及び第2の保持部によって前記開口内に保持されることによって前記規制部材は前記開口内に保持されることを特徴とする請求項4に記載の携帯機。 - 前記爪部は、L字の水平部分を前記突起部とした略L字形状を有し、
前記突起部は、前記第2のガイド部に沿って変位することによって前記加飾板と前記突起部の間に前記抜止部が挿入されることを特徴とする請求項5に記載の携帯機。 - 前記加飾部は、金属によって形成されることを特徴とする請求項6に記載の携帯機。
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JP4932790B2 true JP4932790B2 (ja) | 2012-05-16 |
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