JP4924095B2 - 撮像装置および光学装置 - Google Patents

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本発明は、CCD等の撮像素子を備えた撮像装置、および、その撮像装置を備えた光学装置に関する。
レンズ交換可能な一眼レフ方式のデジタルカメラでは、レンズ交換時に大気中の塵が撮像装置のカバーガラスや光学ローパスフィルタの表面に付着し、それが画像中に写し込まれて良好な画像を得られないという問題がある。そのため、光学ローパスフィルタの前方に防塵用の光学部材を配置し、その光学部材を圧電素子で屈曲振動させて光学部材表面に付着した塵を取り除く装置が従来から知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−338961号公報
ところで、撮像素子が収納された空間に塵が侵入するのを防ぐために、振動する光学部材の気密部材を設けて収納空間の気密を保持する必要がある。しかしながら、上述した従来技術に記載されている円形の光学部材の場合、部材周辺部に形成される振動の節の部分に気密部材を設けることで気密が可能ではあるが、矩形の撮像素子に対して光学部材の寸法が大きくなりすぎる欠点がある。一方、矩形の光学部材の場合、振動の節および腹が形成されている部分に気密部材を設ける必要があり、十分な気密性が得られないという欠点があった。
請求項1に記載の撮像装置は、光透過性を有し第1方向に複数の振動の節と複数の振動の腹が生じるように振動する振動部と、前記振動部に対向して備えられ、像を撮像する撮像部と、前記振動部と前記撮像部との空間を気密する気密部とを含み、前記気密部は、前記振動部の前記第1方向における前記複数の振動の節に対応する部分に備えられる第1の気密部材と、前記第1の気密部材よりも剛性が低く前記振動部の前記第1方向における前記複数の振動の腹に対応する部分に備えられる第2の気密部材とを有することを特徴とする。
請求項2に記載の撮像装置は、請求項1に記載の撮像装置であって、前記振動部は、前記第1方向と平行に備えられ前記複数の振動の節及び前記複数の振動の腹が生じる第1辺と、前記第1辺と直交する方向に備えられ振動の節が生じる第2辺とを有し、前記第1辺には、前記複数の振動の節に対応する部分に前記第1の気密部材が備えられ、前記複数の振動の腹に対応する部分に前記第2の気密部材が備えられ、前記第2辺には、前記振動の節に対応する部分に前記第1の気密部材が備えられることを特徴とする。
請求項3に記載の撮像装置は、請求項2に記載の撮像装置であって、前記振動部は、透明の矩形のカバープレートと該カバープレートの前記第2辺に設けられた振動素子とから構成されていることを特徴とする。
請求項4に記載の撮像装置は、請求項2または3に記載の撮像装置であって、前記振動部の外形は、長方形または正方形であることを特徴とする。
請求項5に記載の撮像装置は、請求項1〜4のいずれか1項に記載の撮像装置であって、前記第1および第2の気密部材は一体に形成されていることを特徴とする
請求項6に記載の撮像装置は、請求項1〜4のいずれか1項に記載の撮像装置であって、前記第1および第2の気密部材は、互いに弾性率の異なる材料で形成されていることを特徴とする。
請求項7に記載の光学装置は、請求項1〜6のいずれか1項に記載の撮像装置を備えたことを特徴とする。
本発明によれば、振動部の振動に対する気密部の影響を低減することができる。
以下、図を参照して本発明を実施するための最良の形態について説明する。図1は本発明による撮像装置の一実施の形態を示す図であり、レンズ交換式のデジタルスチルカメラの概略構成を示したものである。カメラボディ1には、交換レンズ2が着脱可能に設けられている。カメラボディ1内の光軸上にはミラー5が挿脱可能に設けられており、ミラー5が図1のように光軸上に配設された状態(非露光状態)では、交換レンズ2を通過した被写体光は、ミラー5により不図示のファインダ光学系へと反射される。
一方、露光時にはミラー5が光軸外へと退避移動されるとともに、シャッタユニット6が開閉動作される。その結果、交換レンズ2により結像された被写体像が撮像ユニット3に設けられた撮像素子30により撮像される。撮像素子30はCCDやCMOS等の固体撮像素子で構成される。撮像ユニット3には、撮像素子30が設けられたベース31と、撮像素子30を覆うように設けられたケース32とを備えている。
ケース32には、光学ローパスフィルタ33およびカバープレート34が設けられている。カバープレート34とケース32との間には、気密シール36が設けられている。カバープレート34には圧電素子35が接着されており、その圧電素子35は駆動部4によって駆動制御される。圧電素子35によって振動する振動部を構成するカバープレート34は、光学ガラス等の透明部材で形成されている。
図2は、撮像ユニット3を示す図であり、(a)はシャッタユニット6側から見た正面図であり、(b)はA−A断面図、(c)はB−B断面図である。なお、カバープレート34は透明部材であることから、図2(a)の正面図では、カバープレート34の裏面側にある圧電素子35や撮像素子30や光学ローパスフィルタ33を実線で示した。カバープレート34は、図示左右方向に長い矩形状をしている。カバープレート34の裏面に接着された一対の圧電素子35は、カバープレート34の左右各辺に沿ってそれぞれ平行に設けられている。
カバープレート34は、ケース32の気密シール36上に載置され、加圧部材38によって気密シール36へと押圧されている。ここでは、加圧部材38に金属板を用い、加圧部材38の変形に起因する弾性力により、カバープレート34を気密シール36方向へと付勢している。その結果、撮像素子30および光学ローパスフィルタ33が設けられた収納空間が気密状態となり、塵等がケース外部から収納空間に入るのを防止することができる。加圧部材38はケースにビス止めされており、カバープレート34の上下方向の位置は加圧部材38により位置決めされ、左右方向の位置は位置決めピン37によって位置決めされる。
図3(a)は図2(a)に示す撮像ユニット3から加圧部材38を外した状態を示した図であり、透明なカバープレート34を通して気密シール36が見えている。また、図3(b)はカバープレート34の裏面側に接着された圧電素子35と、裏面側に配設された気密シール36とを示す図である。
気密シール36は、カバープレート34の各短辺(図示左右の辺)に平行に設けられた第1の気密部材36aと、カバープレート34の各長辺(図示上下の辺)に平行に設けられた第2の気密部材36bとから成る。第2の気密部材36bは、第1の気密部材36aよりも変形しやすい剛性の低い、すなわち弾性率の小さな材料で形成されている。例えば、第1の気密部材36aをソリッドゴムで形成し、第2の気密部材36bをスポンジゴム(スポンジ状に形成されたゴム)で形成する。
ソリッドゴムの場合にはひずみ20%の圧縮弾性率は1〜10MPa程度であり、スポンジゴムの場合には0.01〜1MPa程度である。ただし、圧縮弾性率は以下の式で定義される。式において、Eは圧縮弾性率、Fは荷重、Aは断面積、εはひずみ(=0.2)である。
E=F/(A・ε)
ここでは、第1の気密部材36aと第2の気密部材36bとは、一体成形されている。
本実施の形態では、駆動部4によりカバープレート34に設けられた圧電素子35に周期的な電圧を印加して、振動部であるカバープレート34に振動を発生させ、カバープレート34の表面に付着した塵等を除去するようにしている。このときの共振周波数は、カバープレート34の形状や板厚・材質等により決まる。図4はカバープレート34の振動を模式的に示したものであり、(a)は5次の曲げ振動を示しており、(b)は9次の曲げ振動を示している。
図4では、カバープレート34を長手方向(図3(b)の図示左右方向)に断面したものを示しており、図の左右方向がカバープレート34の長手方向である。図3(b)に示すように配置された圧電素子35によりカバープレート34を振動させると、振動の節がカバープレート34の短辺に平行に所定間隔で形成される。振動の節と腹とは、カバープレート34の長手方向に沿って交互に形成される。
圧電素子53に印加する電圧の周波数を変えることで、図4(a)に示すような5次の曲げ振動や、図4(b)に示すようなより高次の曲げ振動を発生させることができる。いずれの次数の場合も、カバープレート34の左右両端に節が形成され、その節の位置は次数に依らずほぼ一定の場所に形成される。気密シール36の第1の気密部材36aは、この両端の節が形成される位置に接するように配置されている。そのため、カバープレート34の振動を阻害することがない。ここで、節が形成される位置に配置するとは、厳密に節が形成される位置だけではなく、その近傍位置を含むものとする。
なお、加圧部材38は、カバープレート34の節が形成される位置を加圧するように設けられている。また、上述したように第1の気密部材36aは第2の気密部材36bよりも剛性の高い材料で形成されているので、カバープレート34を介して気密シール36に加わる加圧部材38の加圧力は、主にこの第1の気密部材36aにより支えられる。
一方、第2の気密部材36bはカバープレート34の長手方向に沿って配置されているので、振動の節および腹を横切るようにカバープレート34に接している。しかしながら、第2の気密部材36bは第1の気密部材36aよりも剛性が低く変形しやすいので、第2の気密部材36bの各所は、図4(a),(b)に示すようなカバープレート34の変形に追従して変形することができる。その結果、撮像素子30および光学ローパスフィルタ33が収納される空間の気密を保つことができる。また、第2の気密部材36bは僅かな力で変形するので、カバープレート34の振動に与える影響を低減することができる。
上述した実施の形態では、剛性の異なる材料を用いることによって第2の気密部材36bの剛性を第1の気密部材36aの剛性よりも低くしたが、異なる材料を代わりに第2の気密部材36bの断面形状を工夫することで剛性を低くするようにしても良い。図5(a),(b)は、剛性を低くすることができる断面形状の例を示したものである。なお、第1の気密部材36aの断面については、上述した実施の形態と同様に円形であるとする。
図5(a)では、第2の気密部材36bのカバープレート34側(図示上側)の面に凸部360を形成し、その凸部360をカバープレート34に接触させてシールするようにした。凸部360の断面はその下部の半円形断面部分361に比べて小さく、かつ、先端に近づくほど幅が狭くなっている。そのため、僅かな力でも変形しやすく、カバープレート34の振動に与える影響を低減することができる。
一方、図5(b)に示す例では、第2の気密部材36bの半円形断面部分361の上部に可撓性のリップ部362を形成した。カバープレート34が振動により変形すると、その変形に応じてリップ部362が撓み変形する。なお、いずれの場合にも、カバープレート34から受ける加圧力は主に第1の気密部材36aにより支えられるので、凸部360およびリップ部362はシール性を確保できる程度まで変形代を小さくすることができ、それにより、振動に与える影響を十分小さくすることができる。
上述した実施の形態では、ケース32とカバープレート34との間に別体で気密シール36を配置したが、ケース32をゴム等の弾性体で形成し、ケース32と気密シール36とを一体で形成するようにしても良い。光学ローパスフィルタ33がカバープレートの機能も兼用していて、光学ローパスフィルタ33を振動させて塵を除去するような構成の場合には、光学ローパスフィルタ33とケース32との間に上述したような気密シール36を配置するようにすれば良い。
図6は気密シール36の他の変形例を示したものである。斜線で施した部分は第1の気密部材36aから成り、斜線が施されていない部分は第2の気密部材36bから成る。気密シール36の内、振動の節および腹を横切るようにカバープレート34の上下辺に平行に配置される部分においては、振動の節に接する部分は第1の気密部材36aで形成し、振動の腹に接する部分は第2の気密部材36bで形成するようにした。この場合にも、振動する部分(振動の腹)に接するのは剛性の低い第2の気密部材36bであるため、振動が気密シール36によって阻害されるのを低減することができる。第2の気密部材36bの構造は、図5(a),(b)に示すような構造であってもかまわない。
なお、図6に示すカバープレート34では四隅をR形状とし丸みを付けたが、このように。カバープレート34の形状は厳密に矩形でなくても良い。すなわち、気密シール36が振動の腹を横切るような場合には、その腹に接する部分の剛性を節に接する部分の剛性よりも低くすれば良い。
上述した実施の形態では、レンズ交換式のデジタルカメラを例に説明したが、これに限定されるものではなく、レンズ一体型のデジタルカメラにも適用できるとともに、さらに、撮像装置を備えた光学装置にも適用することができる。また、本発明の特徴を損なわない限り、本発明は上記実施の形態に何ら限定されるものではない。
本発明による撮像装置の一実施の形態を示す図である。 撮像ユニット3を示す図であり、(a)は正面図、(b)はA−A断面図、(c)はB−B断面図である。 (a)は加圧部材38を外した状態の撮像ユニット3を示す図であり、(b)はカバープレート34の裏面側に設けられた圧電素子35および気密シール36を示す。 カバープレート34の振動を模式的に示す図であり、(a)は5次の曲げ振動を、(b)は9次の曲げ振動をそれぞれ示す。 第2の気密部材36bの断面形状を示す図であり、(a)は凸部360を示し,(b)はリップ部362を示す。 気密シール36の他の変形例を示す図である。
符号の説明
3:撮像ユニット、30:撮像素子、31:ベース、32:ケース、33:光学ローパスフィルタ、34:カバープレート、35:圧電素子、36:気密シール、36a:第1の気密部材、36b:第2の気密部材、38:加圧部、360:凸部、362:リップ部

Claims (7)

  1. 光透過性を有し第1方向に複数の振動の節と複数の振動の腹が生じるように振動する振動部と、
    前記振動部に対向して備えられ、像を撮像する撮像部と、
    前記振動部と前記撮像部との空間を気密する気密部とを含み、
    前記気密部は、前記振動部の前記第1方向における前記複数の振動の節に対応する部分に備えられる第1の気密部材と、前記第1の気密部材よりも剛性が低く前記振動部の前記第1方向における前記複数の振動の腹に対応する部分に備えられる第2の気密部材とを有することを特徴とする撮像装置。
  2. 請求項1に記載の撮像装置であって、
    前記振動部は、前記第1方向と平行に備えられ前記複数の振動の節及び前記複数の振動の腹が生じる第1辺と、前記第1辺と直交する方向に備えられ振動の節が生じる第2辺とを有し、
    前記第1辺には、前記複数の振動の節に対応する部分に前記第1の気密部材が備えられ、前記複数の振動の腹に対応する部分に前記第2の気密部材が備えられ、
    前記第2辺には、前記振動の節に対応する部分に前記第1の気密部材が備えられることを特徴とする撮像装置。
  3. 請求項2に記載の撮像装置であって、
    前記振動部は、透明の矩形のカバープレートと該カバープレートの前記第2辺に設けられた振動素子とから構成されていることを特徴とする撮像装置。
  4. 請求項2または3に記載の撮像装置であって、
    前記振動部の外形は、長方形または正方形であることを特徴とする撮像装置。
  5. 請求項1〜4のいずれか1項に記載の撮像装置であって、
    前記第1および第2の気密部材は一体に形成されていることを特徴とする撮像装置。
  6. 請求項1〜4のいずれか1項に記載の撮像装置であって、
    前記第1および第2の気密部材は、互いに弾性率の異なる材料で形成されていることを特徴とする撮像装置。
  7. 請求項1〜6のいずれか1項に記載の撮像装置を備えたことを特徴とする光学装置。
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