JP4921008B2 - 無線マルチホップネットワークにおける移動端末のマルチキャスト通信経路制御システム、方法、通信端末、プログラム - Google Patents
無線マルチホップネットワークにおける移動端末のマルチキャスト通信経路制御システム、方法、通信端末、プログラム Download PDFInfo
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Description
を有し、無線マルチホップネットワークにおけるマルチキャスト配信にかかる送信端末から受信端末までのデータ配信の経路構築時に、受信端末から所定のホップ数以内に位置して 且つ 該受信端末の位置情報を用いて定まる所定範囲に位置しない場合に、マルチキャスト配信を中継する通信経路となる無線端末として動作する一方、前記所定範囲に位置する場合に、通信経路の構築に加わらないことで、前記受信端末が前記送信端末から配信されたデータを受けとれるデータ配信経路を無線マルチホップネットワークとして制限するように通信経路を構築する ことを特徴とする。
また、本発明の第4の態様によるプログラムは、複数の通信端末間で無線により無線マルチホップネットワークを形成し、前記複数の通信端末間で送受信されるマルチキャストデータの通信経路を制御する自律分散型無線マルチホップネットワークにおける個々のノードでのマルチキャスト通信経路制御処理を行わせるプログラムであって、自端末の位置及び/又は移動速度を示す位置情報を取得する位置検出部を有するノードである無線端末の通信経路の形成を制御する経路制御部を、無線マルチホップネットワークにおけるマルチキャスト配信にかかる送信端末から受信端末までのデータ配信の経路構築時に、受信端末から所定のホップ数以内に位置して 且つ 該受信端末の位置情報を用いて定まる所定範囲に位置しない場合に、通信経路となる無線端末となるように動作させて、無線マルチホップネットワークとして前記受信端末が前記送信端末から配信されたデータを受けとれるデータ配信経路を制限する ように通信経路を構築させることを特徴とする。
11 アンテナ
12 無線処理部
13 経路制御部
14 メッセージキャッシュ
15 経路管理部
16 メンバ管理部
17 通信バッファ
18 アプリケーション処理部
21 位置検出アンテナ
22 位置検出部
Claims (24)
- 複数の通信端末間で無線により無線マルチホップネットワークを形成し、前記複数の通信端末間で送受信されるマルチキャストデータの通信経路を制御する自律分散型無線マルチホップネットワークにおけるマルチキャスト通信経路制御システムにおいて、
各通信端末は、通信経路の形成を制御する経路制御部と 自端末の位置及び/又は移動速度を示す位置情報を取得する位置検出部と を有し、
無線マルチホップネットワークにおけるマルチキャスト配信にかかる送信端末から受信端末までのデータ配信の経路構築時に、
受信端末から所定のホップ数以内に位置するマルチキャスト配信を行なわせるための通信経路となる無線端末から 該受信端末の位置情報を用いて定まる所定範囲に位置する無線端末を除くように、個々の経路制御部が通信経路を構築して、
前記受信端末が前記送信端末から配信されたデータを受けとれるデータ配信経路を制限して構築する ことを特徴とするマルチキャスト通信経路制御システム。 - 個々の経路制御部を、それぞれの位置情報と前記受信端末の位置情報とを用いて、前記受信端末に近い距離に位置すると共に速度の大きさ及び方向が近い値であれば、前記送信端末から前記受信端末へのデータ配信経路として、前記マルチキャストデータの中継を行う端末として動作させることにより、
前記送信端末から前記受信端末へのデータ配信経路であるフォワーディンググループを形成させることによって、
所定のホップ数以内に位置する無線端末から 前記フォワーディンググループに含まれない無線端末が前記所定範囲に位置する無線端末として除かれる
ことを特徴とする請求項1記載のマルチキャスト通信経路制御システム。 - 前記個々の経路制御部は、
受信端末として受信者検索応答パケットを送信する際、自端末の位置検出部からの位置情報をパケット内に記述して受信者検索応答パケットを送信する一方、
受信端末からの受信者検索応答パケットを受信した際、自端末の位置情報と該パケットに含まれていた受信端末の位置情報とに基づいて隣接維持時間を算出し、
当該算出した隣接維持時間があらかじめ通信端末の種別に固有に設定された固有値より小さい場合は、フォワーディンググループに含まれる端末として通信経路の構築処理に加わり、他方、前記算出した隣接維持時間が前記固有値より大きい場合は、通信経路の経路構築処理に加わらない 動作を行なう
ことによって、前記所定のホップ数以内に位置する無線端末が自律的に、前記フォワーディンググループに、加わる無線端末に成るか、加わらない無線端末に成るかを決定する
ことを特徴とする請求項2記載のマルチキャスト通信経路制御システム。 - 個々の経路制御部を、それぞれの位置情報と前記送信端末及び前記受信端末の位置情報とを用いて、前記所定のホップ数以内に入り、且つ 前記除かれる所定範囲にあたる 前記受信端末を中心とする前記送信端末向きの扇形状の外側に位置しなければ、前記送信端末から前記受信端末へのデータ配信経路として、前記マルチキャストデータの中継を行う端末として動作させることにより、
前記送信端末から前記受信端末へのデータ配信経路であるフォワーディンググループを形成させることによって、
所定のホップ数以内に位置する無線端末から 前記フォワーディンググループに含まれない無線端末が前記所定範囲に位置する無線端末として除かれる
ことを特徴とする請求項1記載のマルチキャスト通信経路制御システム。 - 前記個々の経路制御部は、
送信端末として受信者検索パケットを送信する際、自端末の位置検出部からの位置情報をパケット内に記述して受信者検索パケットを送信すると共に、受信端末として受信者検索応答パケットを送信する際、自端末装置の位置検出部からの位置情報と受信者検索パケットに含まれている前記位置情報とをパケット内に記述して受信者検索応答パケットを送信する一方、
受信端末からの受信者検索応答パケットを受信した際、自端末の位置情報と該パケットに含まれていた送信端末及び受信端末の位置情報とに基づいて前記扇形状を算定し、
当該算定した扇形状の内側に自端末が位置する場合は、フォワーディンググループに含まれる端末として通信経路の構築処理に加わり、他方、前記算定した扇形状の外側に自端末が位置する場合は、通信経路の経路構築処理に加わらない 動作を行なう
ことによって、前記所定のホップ数以内に位置する無線端末が自律的に、前記フォワーディンググループに、加わる無線端末に成るか、加わらない無線端末に成るかを決定する
ことを特徴とする請求項5記載のマルチキャスト通信経路制御システム。 - 前記扇形状の範囲を定める角度を、前記送信端末または前記受信端末が定めることを特徴とする請求項6記載のマルチキャスト通信経路制御システム。
- 前記扇形状の範囲を定める角度を、フォワーディンググループに加わるか否かを判定する無線端末が個々に定めることを特徴とする請求項6記載のマルチキャスト通信経路制御システム。
- フォワーディンググループに加わるか否かを判定する無線端末が前記扇形状の範囲の内側であるか外側であるかを判定する際に、
送信端末と受信端末を結ぶ直線をA、自端末と受信端末を結ぶ直線をB、自端末と送信端末を結ぶ直線をC、直線Aと直線Bのなす角度をQ、扇形状の中心角の2分の1の角度をPとして、
下記 数式2に基づいて角度Qを算出し、角度Qが角度Pより小さい場合は扇形の内側、角度Qが角度Pよりも大きい場合は扇形の外側に位置すると判定する
ことを特徴とする請求項7又は8に記載のマルチキャスト通信経路制御システム。
cosQ=(A 2 +B 2 −C 2 )/(2BA)・・・数式2
ただし、
0°≦Q≦180°
0°≦P≦180° - 直前の受信者検索パケット送信端末である上流隣接端末を指定し、当該上流隣接端末の情報を含んだ受信者検索応答パケットを作成し、転送されてきた経路と逆方向にその受信者検索応答パケットが送信できるように、個々の経路情報の管理を行なうと共に、
前記所定のホップ数以内にあり 且つ 前記所定範囲に位置に入らない無線端末である際にマルチキャストデータを中継する端末として働く
ように、個々の経路制御部が自律的に動作することで、
経路更新間隔の間で受信端末が受信者検索応答パケットを受信したマルチキャストデータを中継する端末から 所望のマルチキャストデータを受け取れる率を高めるように通信経路の構築を試みる
ことを特徴とする請求項1ないし9の何れか一項に記載のマルチキャスト通信経路制御システム。 - 前記受信者検索応答パケットは、受信端末アドレス、受信端末シーケンスナンバ、及び前記受信者検索応答ホップ数を含んだデータパケットであることを特徴とする請求項10記載のマルチキャスト通信経路制御システム。
- 受信者検索応答パケットを受信した無線端末の経路制御部は、
自端末が受信者検索応答パケットの上流隣接端末に指定されている場合、または、受信者検索応答ホップ数が前記設定された所定のホップ数よりも小さい場合に、
受信端末アドレスと受信端末シーケンスナンバに基づいて 受信信号を保持するメッセージ記憶部を参照し、初めて受信する受信者検索応答パケットであるか否かを判断し、初めて受信する受信者検索応答パケットであれば、前記受信端末アドレスと前記受信端末シーケンスナンバを変更せず、受信者検索応答ホップ数を1加えた受信者検索応答パケットを送信する
ことを特徴とする請求項10記載のマルチキャスト通信経路制御システム。 - 前記所定のホップ数は、受信端末の許容移動速度によって定まる値に基づいて固定値に設定される ことを特徴とする請求項1ないし12の何れか一項に記載のマルチキャスト通信経路制御システム。
- 前記所定のホップ数は、受信端末の経路制御部において、自端末の位置情報を用いて該位置情報に適したホップ数を動的に設定される ことを特徴とする請求項1ないし13の何れか一項に記載のマルチキャスト通信経路制御システム。
- ODMRP方式に基づいて無線マルチホップネットワークを形成して、マルチキャスト配信にかかる前記送信端末たるソースノードから前記受信端末たるメンバノードまでのマルチキャスト配信の経路構築時に、
前記メンバノードから所定のホップ数以内に位置する無線端末から 前記所定範囲に位置する無線端末を除いて、残りの無線端末をフォワーディンググループノードとして動作させることによって、前記メンバノードがマルチキャストデータを受け得る経路を各ノードの位置情報に対応させて変化させる
ことを特徴とする請求項1ないし14の何れか一項に記載のマルチキャスト通信経路制御システム。 - 複数の通信端末間で無線により無線マルチホップネットワークを形成し、前記複数の通信端末間で送受信されるマルチキャストデータの通信経路を制御する自律分散型無線マルチホップネットワークにおけるマルチキャスト通信経路制御方法において、
各通信端末は、通信経路の形成を制御すると共に自端末の位置及び/又は移動速度を示す位置情報を取得でき、
無線マルチホップネットワークにおけるマルチキャスト配信にかかる送信端末から受信端末までのデータ配信の経路構築時に、
前記各通信端末はそれぞれ、受信端末から所定のホップ数以内に位置するマルチキャスト配信を行なわせるための通信経路となる無線端末から 該受信端末の位置情報を用いて定まる所定範囲に位置する無線端末を除くように、個々に通信経路を構築しあい、
前記受信端末が前記送信端末から配信されたデータを受けとれるデータ配信経路を制限して構築する ことを特徴とするマルチキャスト通信経路制御方法。 - 前記各通信端末が それぞれ、自端末の位置情報と前記受信端末の位置情報とを用いて、前記受信端末に近い距離に位置すると共に速度の大きさ及び方向が近い値であれば、前記送信端末から前記受信端末へのデータ配信経路として、前記マルチキャストデータのデータ中継を行う端末として動作することにより、
前記送信端末から前記受信端末へのデータ配信経路であるフォワーディンググループを形成して、
所定のホップ数以内に位置する無線端末から 前記フォワーディンググループに含まれない無線端末を前記所定範囲に位置する無線端末として扱う
ことを特徴とする請求項16記載のマルチキャスト通信経路制御方法。 - 前記各通信端末が それぞれ、自端末の位置情報と前記送信端末及び前記受信端末の位置情報とを用いて、前記所定のホップ数以内に入り、且つ 前記除かれる所定範囲にあたる 前記受信端末を中心とする前記送信端末向きの扇形状の外側に位置しなければ、前記送信端末から前記受信端末へのデータ配信経路として、前記マルチキャストデータの中継を行う端末として動作することにより、
前記送信端末から前記受信端末へのデータ配信経路であるフォワーディンググループを形成して、
所定のホップ数以内に位置する無線端末から 前記フォワーディンググループに含まれない無線端末を前記所定範囲に位置する無線端末として扱う
ことを特徴とする請求項16記載のマルチキャスト通信経路制御方法。 - 複数の通信端末間で無線により無線マルチホップネットワークを形成し、前記複数の通信端末間で送受信されるマルチキャストデータの通信経路を制御する自律分散型無線マルチホップネットワークで用いられる通信端末において、
通信経路の形成を制御する経路制御部と、
自端末の位置及び/又は移動速度を示す位置情報を取得する位置検出部と、
を有し、
無線マルチホップネットワークにおけるマルチキャスト配信にかかる送信端末から受信端末までのデータ配信の経路構築時に、
受信端末から所定のホップ数以内に位置して 且つ 該受信端末の位置情報を用いて定まる所定範囲に位置しない場合に、マルチキャスト配信を中継する通信経路となる無線端末として動作する一方、前記所定範囲に位置する場合に、通信経路の構築に加わらないことで、
前記受信端末が前記送信端末から配信されたデータを受けとれるデータ配信経路を無線マルチホップネットワークとして制限するように通信経路を構築する ことを特徴とする端末装置。 - 前記経路制御部は、自端末の位置情報と前記受信端末の位置情報とを用いて、前記受信端末に近い距離に位置すると共に速度の大きさ及び方向が近い値であれば、前記送信端末から前記受信端末へのデータ配信経路として、前記マルチキャストデータの中継を行う端末として動作することにより、
他の通信端末と共に 前記送信端末から前記受信端末へのデータ配信経路であるフォワーディンググループを形成し、
所定のホップ数以内に位置したとしても、前記フォワーディンググループを形成する条件を満たさなければ、前記マルチキャストデータの中継を行う端末として動作しない
ことにより、前記所定範囲でのマルチキャスト配信を無線マルチホップネットワークとして制限する ことを特徴とする請求項19記載の端末装置。 - 前記経路制御部は、自装置の位置情報と前記送信端末及び前記受信端末の位置情報とを用いて、前記所定のホップ数以内に入り、且つ 前記除かれる所定範囲にあたる 前記受信端末を中心とする前記送信端末向きの扇形状の外側に位置しなければ、前記送信端末から前記受信端末へのデータ配信経路として、前記マルチキャストデータの中継を行う端末として動作することにより、
他の通信端末と共に 前記送信端末から前記受信端末へのデータ配信経路であるフォワーディンググループを形成し、
所定のホップ数以内に位置したとしても、前記フォワーディンググループを形成する条件を満たさなければ、前記マルチキャストデータの中継を行う端末として動作しない
ことにより、前記所定範囲でのマルチキャスト配信を無線マルチホップネットワークとして制限する ことを特徴とする請求項19記載の端末装置。 - 複数の通信端末間で無線により無線マルチホップネットワークを形成し、前記複数の通信端末間で送受信されるマルチキャストデータの通信経路を制御する自律分散型無線マルチホップネットワークにおける個々のノードでのマルチキャスト通信経路制御処理を行わせるプログラムであって、
自端末の位置及び/又は移動速度を示す位置情報を取得する位置検出部を有するノードである無線端末の通信経路の形成を制御する経路制御部を、
無線マルチホップネットワークにおけるマルチキャスト配信にかかる送信端末から受信端末までのデータ配信の経路構築時に、
受信端末から所定のホップ数以内に位置して 且つ 該受信端末の位置情報を用いて定まる所定範囲に位置しない場合に、通信経路となる無線端末となるように動作させて、
無線マルチホップネットワークとして前記受信端末が前記送信端末から配信されたデータを受けとれるデータ配信経路を制限する ように通信経路を構築させることを特徴とするプログラム。 - 前記経路制御部を、自端末の位置情報と前記受信端末の位置情報とを用いて、前記受信端末に近い距離に位置すると共に速度の大きさ及び方向が近い値であれば、前記送信端末から前記受信端末へのデータ配信経路として、前記マルチキャストデータの中継を行う端末として動作させることにより、
自端末を、前記送信端末から前記受信端末へのデータ配信経路であるフォワーディンググループに参加させることによって、
自端末が、所定のホップ数以内に位置したとしても、前記フォワーディンググループを形成する条件を満たさなければ、前記マルチキャストデータの中継を行う端末として動作させない
ことにより、前記所定範囲でのマルチキャスト配信を無線マルチホップネットワークとして制限する ことを特徴とする請求項22記載のプログラム。 - 前記経路制御部を、自装置の位置情報と前記送信端末及び前記受信端末の位置情報とを用いて、前記所定のホップ数以内に入り、且つ 前記除かれる所定範囲にあたる 前記受信端末を中心とする前記送信端末向きの扇形状の外側に位置しなければ、前記送信端末から前記受信端末へのデータ配信経路として、前記マルチキャストデータの中継を行う端末として動作させることにより、
自端末を、前記送信端末から前記受信端末へのデータ配信経路であるフォワーディンググループに参加させることによって、
自端末が、所定のホップ数以内に位置したとしても、前記フォワーディンググループを形成する条件を満たさなければ、前記マルチキャストデータの中継を行う端末として動作させない
ことにより、前記所定範囲でのマルチキャスト配信を無線マルチホップネットワークとして制限する ことを特徴とする請求項22記載のプログラム。
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JP2006079641A JP4921008B2 (ja) | 2006-03-22 | 2006-03-22 | 無線マルチホップネットワークにおける移動端末のマルチキャスト通信経路制御システム、方法、通信端末、プログラム |
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