JP2007258982A - 無線マルチホップネットワークにおける移動端末のマルチキャスト通信経路制御システム、方法、通信端末、プログラム、記憶媒体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 経路構築の際、従来どおりにデータ送信端末からデータ受信端末へ至る経路を構築する無線端末とともに、データ受信端末からMホップ以内の距離に位置する無線端末もその経路の一部とし、データの転送を行う。データ受信端末の周辺のMホップ以内をデータ受信可能領域とし、それにより、データ受信端末が移動した場合でもデータ受信可能領域に存在するため、データ通信を継続できる。さらに、端末の位置および速度情報を使用し、端末の物理的配置に適した経路になるようにする。ここでMとはネットワークに固有に設定される値である。
【選択図】 図1
Description
複数の通信端末間で無線により制御パケットを交換して該複数の通信端末をノードとする無線マルチホップネットワークを形成し、前記複数の通信端末間で送受信されるパケットの通信経路を制御する無線マルチホップネットワークにおけるマルチキャスト通信経路制御システムにおいて、
前記無線マルチホップネットワークにおける送信端末から受信端末へのデータ配信を行う際、当該受信端末への配信と共に前記受信端末から所定のホップ数以内の距離に位置する無線端末に対してもデータ配信行うことを特徴とする。
経路更新間隔の間で受信端末が受信者検索応答パケットを受信するデータ中継端末の外に外れることのない受信者検索応答ホップ数を前記経路制御部にあらかじめ設定し、前記設定されたホップ数以内である端末を前記データ中継端末として決定することを特徴とする。
前記無線マルチホップネットワークにおける送信端末から受信端末へのデータ配信を行う際、当該受信端末への配信と共に前記送信端末から所定のホップ数以内の距離に位置する無線端末に対してもデータ配信行うステップを有することを特徴とする。
複数の通信端末間で無線により制御パケットを交換して該複数の通信端末をノードとする無線マルチホップネットワークを形成し、前記複数の通信端末間で送受信されるパケットの通信経路を制御する無線マルチホップネットワークで用いる通信端末であって、前記無線マルチホップネットワークにおけるデータ配信を行う際、所定のホップ数以内の距離に位置する無線端末に対してもデータ配信行うことを特徴とする。
また、上記した各実施の形態は、本発明を好適に実施した形態の一例に過ぎず、本発明は、その主旨を逸脱しない限り、種々変形して実施することが可能なものである。
11 アンテナ
12 無線処理部
13 経路制御部
14 メッセージキャッシュ
15 経路管理部
16 メンバ管理部
17 通信バッファ
18 アプリケーション処理部
21 位置検出アンテナ
22 位置検出部
Claims (25)
- 複数の通信端末間で無線により制御パケットを交換して該複数の通信端末をノードとする無線マルチホップネットワークを形成し、前記複数の通信端末間で送受信されるパケットの通信経路を制御する無線マルチホップネットワークにおけるマルチキャスト通信経路制御システムにおいて、
前記無線マルチホップネットワークにおける送信端末から受信端末へのデータ配信を行う際、当該受信端末への配信と共に前記受信端末から所定のホップ数以内の距離に位置する無線端末に対してもデータ配信行うことを特徴とするマルチキャスト通信経路制御システム。 - 前記各通信端末は経路情報の作成・変更・削除を行う経路制御部を有し、
前記経路制御部は、
直前の受信者検索パケット送信端末である上流隣接端末を指定し、当該上流隣接端末の情報を含んだ受信者検索応答パケットを作成すると共に、転送されてきた経路と逆方向にその受信者検索応答パケットを送信し、前記各通信端末の経路情報の管理を行い、
経路更新間隔の間で受信端末が受信者検索応答パケットを受信するデータ中継端末の外に外れることのない受信者検索応答ホップ数をあらかじめ設定し、前記設定されたホップ数以内である端末を前記データ中継端末として決定する
ことを特徴とする請求項1記載のマルチキャスト通信経路制御システム。 - 前記ホップ数は、受信端末の移動速度、電波到達範囲、及び受信者検索パケット送信間隔で示されるネットワーク固有の値に設定されることを特徴とする請求項2記載のマルチキャスト通信経路制御システム。
- 前記受信者検索応答パケットは、受信端末アドレス、受信端末シーケンスナンバ、及び前記受信者検索応答ホップ数を含んだデータパケットであることを特徴とする請求項3記載のマルチキャスト通信経路制御システム。
- さらに受信信号を保持するメッセージ記憶部を有し、
受信者検索応答パケットを受信した端末の経路制御部は、自身の端末が受信者検索応答パケットの上流隣接端末に指定されている場合、または、受信者検索応答ホップ数が前記設定されたホップ数よりも小さい場合に、受信端末アドレスと受信端末シーケンスナンバに基づいて前記メッセージ記憶部を参照し、初めて受信する受信者検索応答パケットであるか否かを判断し、初めて受信する受信者検索応答パケットの場合、前記受信端末アドレスと前記受信端末シーケンスナンバを変更せず、受信者検索応答ホップ数を1加えた受信者検索応答パケットを前記上流隣接端末に送信することを特徴とする請求項4記載のマルチキャスト通信経路制御システム。 - 端末の位置及び移動速度を検出して位置情報を取得する位置情報検出器を有し、
前記経路制御部が、当該位置情報を用いて前記位置情報に適したホップ数を動的に設定し、設定されたホップ数にしたがってデータを中継する端末を決定することを特徴とする請求項5記載のマルチキャスト通信経路制御システム。 - 端末の位置及び移動速度を検出して位置情報を取得する位置情報検出器を有し、
前記経路制御部が、当該位置情報を用いて、当該送信端末に近い距離に位置し、速度の大きさ及び方向が近い値の端末により、データ中継を行う端末のフォワーディンググループを形成することを特徴とする請求項5記載のマルチキャスト通信経路制御システム。 - 前記経路制御部は、受信者検索応答パケットを送信する際、前記位置情報検出器からの位置情報をパケット内に記述し、その受信者検索応答パケットを受信した際前記位置情報に基づいて隣接維持時間を計算し、
当該隣接維持時間があらかじめ通信端末の種別に固有に設定された固有値より小さい場合は、前記経路構築処理が行われ、当該経路維持時間が前記固有値より大きい場合は、前記経路構築処理が行われない
ことを特徴とする請求項7記載のマルチキャスト通信経路制御システム。 - 複数の通信端末間で無線により制御パケットを交換して該複数の通信端末をノードとする無線マルチホップネットワークを形成し、前記複数の通信端末間で送受信されるパケットの通信経路を制御する無線マルチホップネットワークにおけるマルチキャスト通信経路制御方法において、
前記無線マルチホップネットワークにおける送信端末から受信端末へのデータ配信を行う際、当該受信端末への配信と共に前記送信端末から所定のホップ数以内の距離に位置する無線端末に対してもデータ配信を行うステップを有することを特徴とするマルチキャスト通信経路制御方法。 - 直前の受信者検索パケット送信端末である上流隣接端末を指定し、当該上流隣接端末の情報を含んだ受信者検索応答パケットを作成するステップと、
転送されてきた経路と逆方向にその受信者検索応答パケットを送信するステップと、
経路更新間隔の間で受信端末が受信者検索応答パケットを受信するデータ中継端末の外に外れることのない受信者検索応答ホップ数を前記経路制御部にあらかじめ設定するステップと、
前記設定されたホップ数以内である端末を前記データ中継端末として決定するステップ
を有することを特徴とする請求項9記載のマルチキャスト通信経路制御方法。 - 前記ホップ数は、受信端末の移動速度、電波到達範囲、及び受信者検索パケット送信間隔で示されるネットワーク固有の値に設定されることを特徴とする請求項10記載のマルチキャスト通信経路制御方法。
- 自身の端末が受信者検索応答パケットの上流隣接端末に指定されている場合、または、受信者検索応答ホップカウントが前記設定されたホップ数よりも小さい場合に、受信端末アドレスと受信端末シーケンスナンバに基づいて前記メッセージ記憶部を参照し、初めて受信する受信者検索応答パケットであるか否かを判断するステップと、
初めて受信する受信者検索応答パケットの場合、前記受信端末アドレスと前記受信端末シーケンスナンバを変更せず、受信者検索応答ホップ数を1加えた受信者検索応答パケットを前記上流隣接端末に送信するステップ
を有することを特徴とする請求項11記載のマルチキャスト通信経路制御方法。 - 端末の位置及び移動速度を検出して位置情報を取得するステップと、
当該位置情報を用いて前記位置情報に適したホップ数を動的に設定するステップ
前記設定されたホップ数にしたがってデータを中継する端末を決定するステプと、
を有することを特徴とする請求項12記載のマルチキャスト通信経路制御方法。 - 端末の位置及び移動速度を検出して位置情報を取得するステップと、
当該位置情報を用いて当該送信端末に近い距離に位置し、速度の大きさ及び方向が近い値の端末により、データ中継を行う端末のフォワーディンググループを形成するステップ
を有することを特徴とする請求項12記載のマルチキャスト通信経路制御方法。 - 受信者検索応答パケットを送信する際、前記位置情報検出器からの位置情報をパケット内に記述し、その受信者検索応答パケットを受信した際前記位置情報に基づいて隣接維持時間を計算するステップを有し、
当該隣接維持時間があらかじめ通信端末の種別に固有に設定された固有値より小さい場合は、前記経路構築処理を行い、当該経路維持時間が前記固有値より大きい場合は、前記経路構築処理を行わない
ことを特徴とする請求項14記載のマルチキャスト通信経路制御方法。 - 複数の通信端末間で無線により制御パケットを交換して該複数の通信端末をノードとする無線マルチホップネットワークを形成し、前記複数の通信端末間で送受信されるパケットの通信経路を制御する無線マルチホップネットワークで用いる通信端末において、
前記無線マルチホップネットワークにおけるデータ配信を行う際、所定のホップ数以内の距離に位置する無線端末に対してもデータ配信を行うことを特徴とする端末装置。 - さらに経路情報の作成・変更・削除を行う経路制御部を有し、
前記経路制御部は、
直前の受信者検索パケット送信端末である上流隣接端末を指定し、当該上流隣接端末の情報を含んだ受信者検索応答パケットを作成すると共に、転送されてきた経路と逆方向にその受信者検索応答パケットを送信し、前記各通信端末の経路情報の管理を行い、
前記経路制御部には、経路更新間隔の間で受信端末が受信者検索応答パケットを受信するデータ中継端末の外に外れることのない受信者検索応答ホップ数があらかじめ設定され、
前記経路制御部が、前記設定されたホップ数以内である端末を前記データ中継端末として決定する
ことを特徴とする請求項16記載の端末装置。 - 前記ホップ数は、受信端末の移動速度、電波到達範囲、及び受信者検索パケット送信間隔で示されるネットワーク固有の値に設定されることを特徴とする請求項17記載の端末装置。
- 前記受信者検索応答パケットは、受信端末アドレス、受信端末シーケンスナンバ、及び前記受信者検索応答ホップ数を含んだデータパケットであることを特徴とする請求項18記載の端末装置。
- 受信信号を保持するメッセージ記憶部を有し、
受信者検索応答パケットを受信した端末の経路制御部は、自身の端末が受信者検索応答パケットの上流隣接端末に指定されている場合、または、受信者検索応答ホップ数が前記設定されたホップ数よりも小さい場合に、受信端末アドレスと受信端末シーケンスナンバに基づいて前記メッセージ記憶部を参照し、初めて受信する受信者検索応答パケットであるか否かを判断し、初めて受信する受信者検索応答パケットの場合、前記受信端末アドレスと前記受信端末シーケンスナンバを変更せず、受信者検索応答ホップ数を1加えた受信者検索応答パケットを前記上流隣接端末に送信することを特徴とする請求項19記載の端末装置。 - 端末の位置及び移動速度を検出して位置情報を取得する位置情報検出器を有し、前記経路制御部が、当該位置情報を用いて前記位置情報に適したホップ数を動的に設定し、設定されたホップ数にしたがってデータを中継する端末を決定することを特徴とする請求項20記載の端末装置。
- 端末の位置及び移動速度を検出して位置情報を取得する位置情報検出器を有し、前記経路制御部が、当該位置情報を用いて当該送信端末に近い距離に位置し、速度の大きさ及び方向が近い値の端末により、データ中継を行う端末のフォワーディンググループを形成することを特徴とする請求項20記載の端末装置。
- コンピュータに、
複数の通信端末間で無線により制御パケットを交換して該複数の通信端末をノードとする無線マルチホップネットワークを形成し、前記複数の通信端末間で送受信されるパケットの通信経路を制御する無線マルチホップネットワークにおけるマルチキャスト通信経路制御処理を行わせるプログラムであって、
前記無線マルチホップネットワークにおける送信端末から受信端末へのデータ配信を行う際、当該受信端末への配信と共に前記送信端末から所定のホップ数以内の距離に位置する無線端末に対してもデータ配信行うステップ
を実行させることを特徴とするプログラム。 - 直前の受信者検索パケット送信端末である上流隣接端末を指定し、当該上流隣接端末の情報を含んだ受信者検索応答パケットを作成するステップと、
転送されてきた経路と逆方向にその受信者検索応答パケットを送信するステップと、
経路更新間隔の間で受信端末が受信者検索応答パケットを受信するデータ中継端末の外に外れることのない受信者検索応答ホップ数を前記経路制御部にあらかじめ設定するステップと、
前記設定されたホップ数以内である端末を前記データ中継端末として決定するステップ
をさらに実行させることを特徴とする請求項23記載のプログラム。 - 請求項23又は24に記載のプログラムを記録したことを特徴とするコンピュータ読取可能な情報記録媒体(コンパクトディスク、フレキシブルディスク、ハードディスク、光磁気ディスク、ディジタルビデオディスク、磁気テープ、または、半導体メモリを含む。)。
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